JPS58121166A - テ−プレコ−ダのリ−ル軸駆動装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダのリ−ル軸駆動装置Info
- Publication number
- JPS58121166A JPS58121166A JP57001919A JP191982A JPS58121166A JP S58121166 A JPS58121166 A JP S58121166A JP 57001919 A JP57001919 A JP 57001919A JP 191982 A JP191982 A JP 191982A JP S58121166 A JPS58121166 A JP S58121166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- torque
- current
- reel
- reel shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
゛この発明は、磁気テープを定速走行させるリール軸の
巻取りトルクをステップ状に変化可能に構成し、駆動モ
ータの発熱を防止し、省電力で高性能なリール軸駆動独
習に関する。
巻取りトルクをステップ状に変化可能に構成し、駆動モ
ータの発熱を防止し、省電力で高性能なリール軸駆動独
習に関する。
従来、巻取リール軸の駆動装置は、定トルクで一定のテ
ープテンションに保たれることが行なわれ、第１図に示
されるような制御系を構成していた。
ープテンションに保たれることが行なわれ、第１図に示
されるような制御系を構成していた。
第１図において、リール軸１に直結して取付けられたリ
ール駆動モータ２を有し、このリール駆動モータ２に取
付けられた回転速度検出手段３より出力されるリール軸
の回転に応じた周期の信号が、パルス整形回路４でパル
スに変換されて周期−電圧変換回路５に供給され、パル
スの周期を電圧に変換して、この電圧が増幅器６．モー
タ駆動回路７よりなる電流供給手段を通してリール駆動
モータ２へ電流を与えることにより、リール駆動モータ
２にはリール軸１の回転周期に比例した電流が与えられ
て駆動される構成である。
ール駆動モータ２を有し、このリール駆動モータ２に取
付けられた回転速度検出手段３より出力されるリール軸
の回転に応じた周期の信号が、パルス整形回路４でパル
スに変換されて周期−電圧変換回路５に供給され、パル
スの周期を電圧に変換して、この電圧が増幅器６．モー
タ駆動回路７よりなる電流供給手段を通してリール駆動
モータ２へ電流を与えることにより、リール駆動モータ
２にはリール軸１の回転周期に比例した電流が与えられ
て駆動される構成である。
しかしながら、このような構成のリール軸駆動装置は定
トルクで駆動されているので、この定トルクの設定は最
もロストルクの大きいテープカセットでその値が決定さ
れている。したがって、一般に市販されているテープカ
セットの一般的なロストルクよりはるかに高いトルクを
一律に与える構成にせざるを得ず、このため、巻取リー
ル軸に８酋なトルク分以外は全て、摩擦熱および電力損
失として消費されることになる。
トルクで駆動されているので、この定トルクの設定は最
もロストルクの大きいテープカセットでその値が決定さ
れている。したがって、一般に市販されているテープカ
セットの一般的なロストルクよりはるかに高いトルクを
一律に与える構成にせざるを得ず、このため、巻取リー
ル軸に８酋なトルク分以外は全て、摩擦熱および電力損
失として消費されることになる。
この発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、リー
ル駆動モータの発熱を防止し、省電力で高性能なリール
軸駆動装置を提供することにある。
ル駆動モータの発熱を防止し、省電力で高性能なリール
軸駆動装置を提供することにある。
以下、この発明の詳細を第２図に沿って説明する。
まず第２図において、第１図に示した符号と同一の符号
は同一部材を示し、その説明は省略する。
は同一部材を示し、その説明は省略する。
回転速度弁別回路８、電流設定回路９ Ａ、 ９ Ｂ。
９Ｃおよび電流制御回路１０は、リール駆動モータ２に
駆動電流を与える電流供給手段である。リール軸１の回
転速度に応じて得られたパルス整形回路４の出力信号は
回転速度弁別回路８に入力され、予め設定されている電
流設定回路９Ａの出力により電流制御回路１０を制御し
、リール駆動モータ２に駆動電流が与えられる。
駆動電流を与える電流供給手段である。リール軸１の回
転速度に応じて得られたパルス整形回路４の出力信号は
回転速度弁別回路８に入力され、予め設定されている電
流設定回路９Ａの出力により電流制御回路１０を制御し
、リール駆動モータ２に駆動電流が与えられる。
ここで、電流設定回路９Ａに最小のトルクを制御ｌツる
信号が発生し、この状態において磁気テープがリール軸
１により巻取られていれば、録音再生終了時点まで同じ
状態を維持する。またリール軸１の回転数から回転速度
弁別回路８で設定されている回転速度まで下り、巻取り
が困難になると回転速度弁別回路８により電流設定回路
９Ｂに切換えられ、最小トルクより大きいトルクを制御
する信号が発生して電流制御回路１０を制御し、この状
態で巻取り可能となされ、回転速度弁別回路８の設定回
転数以上となればその状態を録音再生終了時に応じた一
定の巻取トルクを発生するように電流供給回路が制御さ
れる。
信号が発生し、この状態において磁気テープがリール軸
１により巻取られていれば、録音再生終了時点まで同じ
状態を維持する。またリール軸１の回転数から回転速度
弁別回路８で設定されている回転速度まで下り、巻取り
が困難になると回転速度弁別回路８により電流設定回路
９Ｂに切換えられ、最小トルクより大きいトルクを制御
する信号が発生して電流制御回路１０を制御し、この状
態で巻取り可能となされ、回転速度弁別回路８の設定回
転数以上となればその状態を録音再生終了時に応じた一
定の巻取トルクを発生するように電流供給回路が制御さ
れる。
なお、磁気テープのリール軸１への巻取り始めにおいて
は、電流供給回路のトルク設定を中間値に設定してサー
ボループが作動を開始し、一定時間経過後にカセットハ
ーフの負荷、すなわちり−ル軸１の回転数に応じて回転
″ＩＡ度弁別回路８、電流設定回路９ Ａ、 ９ Ｂ、
９ Ｃおよび電流制御回路１０からなるリール駆動モ
ータ２の電流設定回路が制御されるように構成してもよ
い。
は、電流供給回路のトルク設定を中間値に設定してサー
ボループが作動を開始し、一定時間経過後にカセットハ
ーフの負荷、すなわちり−ル軸１の回転数に応じて回転
″ＩＡ度弁別回路８、電流設定回路９ Ａ、 ９ Ｂ、
９ Ｃおよび電流制御回路１０からなるリール駆動モ
ータ２の電流設定回路が制御されるように構成してもよ
い。
以上の説明から明らかなように、この発明のリール軸駆
動装置は、磁気テープを巻取るリール軸と、前記リール
軸に直結されたリール駆動モータと、前記リール駆動モ
ータの回転数を検出する回転数検出手段と、前記リール
駆動モータに駆動電流を与える電流供給手段とを具備し
、上記電流供給手段は、上記回転数検出手段より得られ
る回転速度に応じて順次切換えられる複数の電流設定回
路により制御されるように構成したから、巻取り駆動さ
れるカセットハーフの負荷によって巻取りリール軸の巻
取りトルクをステップ状に変化可能とすることができ、
これによりリール駆動モータの発熱を必要最小限にする
と共に、省電力化を図ることができる。
動装置は、磁気テープを巻取るリール軸と、前記リール
軸に直結されたリール駆動モータと、前記リール駆動モ
ータの回転数を検出する回転数検出手段と、前記リール
駆動モータに駆動電流を与える電流供給手段とを具備し
、上記電流供給手段は、上記回転数検出手段より得られ
る回転速度に応じて順次切換えられる複数の電流設定回
路により制御されるように構成したから、巻取り駆動さ
れるカセットハーフの負荷によって巻取りリール軸の巻
取りトルクをステップ状に変化可能とすることができ、
これによりリール駆動モータの発熱を必要最小限にする
と共に、省電力化を図ることができる。
第１図は従来のリール軸駆動装置を示すブロック図、第
２図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・リール軸、２・・・リール軸駆動モータ、３・
・・回転数検出手段、８・・・回転速度弁別回路、９Ａ
。 ９ Ｂ、 ９ Ｃ・・・電流設定回路、１０・・・電流
制御回路。
２図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・リール軸、２・・・リール軸駆動モータ、３・
・・回転数検出手段、８・・・回転速度弁別回路、９Ａ
。 ９ Ｂ、 ９ Ｃ・・・電流設定回路、１０・・・電流
制御回路。
Claims (1)
- 磁気テープを巻取るリール軸と、前記リール軸に直結さ
れたリール駆動モータと、前記リール駆動モータの回転
数を検出する回転数検出手段と、前記リール駆動モータ
に駆動電流を与える電流供給手段とを具備し、上記電流
供給手段は、上記回転数検出手段より得られる回転速度
に応じて順次切換えられる複数の電流設定回路により制
御されることを特徴とするテープレコーダのリール軸駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57001919A JPS58121166A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | テ−プレコ−ダのリ−ル軸駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57001919A JPS58121166A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | テ−プレコ−ダのリ−ル軸駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121166A true JPS58121166A (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=11514991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57001919A Pending JPS58121166A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | テ−プレコ−ダのリ−ル軸駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121166A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6359351B1 (en) | 1998-11-25 | 2002-03-19 | Hitachi, Ltd. | Rotating machine |
| US6737768B2 (en) | 2000-03-31 | 2004-05-18 | Hitachi, Ltd. | Rotating electric machine |
| US6936939B2 (en) | 1999-09-03 | 2005-08-30 | Hitachi, Ltd. | Rotating electric machine and cooling method thereof |
-
1982
- 1982-01-08 JP JP57001919A patent/JPS58121166A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6359351B1 (en) | 1998-11-25 | 2002-03-19 | Hitachi, Ltd. | Rotating machine |
| US6538351B2 (en) | 1998-11-25 | 2003-03-25 | Hitachi, Ltd. | Rotating machine with plural coolers in plural ventilation passages |
| US6936939B2 (en) | 1999-09-03 | 2005-08-30 | Hitachi, Ltd. | Rotating electric machine and cooling method thereof |
| US6737768B2 (en) | 2000-03-31 | 2004-05-18 | Hitachi, Ltd. | Rotating electric machine |
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