JPH0685248B2 - リ−ル駆動装置 - Google Patents
リ−ル駆動装置Info
- Publication number
- JPH0685248B2 JPH0685248B2 JP60119437A JP11943785A JPH0685248B2 JP H0685248 B2 JPH0685248 B2 JP H0685248B2 JP 60119437 A JP60119437 A JP 60119437A JP 11943785 A JP11943785 A JP 11943785A JP H0685248 B2 JPH0685248 B2 JP H0685248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- braking
- rotation speed
- rotation
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は２個のリール間でテープ状体を走行させる機構
におけるリール駆動装置に関するものである。
におけるリール駆動装置に関するものである。
本明細書及び図面はリール駆動装置において、リールの
回転動作を制動させる際に、リールの回転速度に応じ
て、リールの回転動作を制動させるための制動制御信号
を発生させ、発生された制動制御信号によりリールの回
転動作を制御することにより、リールに巻かれているテ
ープ状体の量に応じた制動力の制御を行い、テープ状体
に対する損傷を抑えつつ、リールの回転を制動する様に
した技術を開示するものである。
回転動作を制動させる際に、リールの回転速度に応じ
て、リールの回転動作を制動させるための制動制御信号
を発生させ、発生された制動制御信号によりリールの回
転動作を制御することにより、リールに巻かれているテ
ープ状体の量に応じた制動力の制御を行い、テープ状体
に対する損傷を抑えつつ、リールの回転を制動する様に
した技術を開示するものである。
従来、２個のリール間でテープ状体を走行させる機構に
おいて、リールの回転を制動する場合、例えばVTRやオ
ーディオ用テープレコーダ等の記録再生装置において
は、巻取り側リール受台の回転を停止させると同時にプ
ランジャ等の機械式制動装置により、パッド等を供給側
リール受台に一定の力で押し当て、リールの回転を制動
していた。
おいて、リールの回転を制動する場合、例えばVTRやオ
ーディオ用テープレコーダ等の記録再生装置において
は、巻取り側リール受台の回転を停止させると同時にプ
ランジャ等の機械式制動装置により、パッド等を供給側
リール受台に一定の力で押し当て、リールの回転を制動
していた。
また、巻取り側リール受台、供給側リール受台の夫々を
別々のモーターで直接駆動しているいわゆるダイレクト
・ドライブのテープ状体走行機構においては、テープ状
体の走行停止時には、巻取り側リール受台駆動モーター
を停止させると同時に供給側リール受台駆動モーターに
今まで回転していた方向とは逆方向に一定のトルクを発
生させ、リールの回転を制動していた。
別々のモーターで直接駆動しているいわゆるダイレクト
・ドライブのテープ状体走行機構においては、テープ状
体の走行停止時には、巻取り側リール受台駆動モーター
を停止させると同時に供給側リール受台駆動モーターに
今まで回転していた方向とは逆方向に一定のトルクを発
生させ、リールの回転を制動していた。
これら従来の方式では、リールの回転状態に応じて制動
力を制御しておらず、リールの回転状態はリールに巻か
れているテープ状体の量に応じて刻々と変化しているの
に対しリールの回転駆動手段に一定の逆トルクを発生さ
せリールの回転を制動していた為、特にリールが高速で
回転している場合は急激な制動が掛かることになり、リ
ールの慣性あるいは制動の衝撃により、リールに巻かれ
ているテープ状体に対して伸びや緩みといった損傷を与
えることがあり、例えば記録再生装置等においては長時
間記録再生を行わせる為テープ状体の厚みを薄くしよう
とする試みに対して障害になっていた。
力を制御しておらず、リールの回転状態はリールに巻か
れているテープ状体の量に応じて刻々と変化しているの
に対しリールの回転駆動手段に一定の逆トルクを発生さ
せリールの回転を制動していた為、特にリールが高速で
回転している場合は急激な制動が掛かることになり、リ
ールの慣性あるいは制動の衝撃により、リールに巻かれ
ているテープ状体に対して伸びや緩みといった損傷を与
えることがあり、例えば記録再生装置等においては長時
間記録再生を行わせる為テープ状体の厚みを薄くしよう
とする試みに対して障害になっていた。
本発明は斯かる事情に鑑みて為されたもので、リールに
巻かれているテープ状体の量に応じた制動力の制御を行
い、テープ状体に対する損傷を抑えつつ、リールの回転
を制動することが出来るリール駆動装置を提供すること
を目的としている。
巻かれているテープ状体の量に応じた制動力の制御を行
い、テープ状体に対する損傷を抑えつつ、リールの回転
を制動することが出来るリール駆動装置を提供すること
を目的としている。
本発明のリール駆動装置は、２個のリール間でテープ状
体を走行させる機構において、該リールを駆動する装置
であって、前記リールを回転駆動する回転駆動手段と、
前記回転駆動手段によって回転されるリールの回転動作
を制御する制御手段と、前記リールの回転速度を検出
し、検出されたリールの回転速度に対応した回転速度情
報信号を出力する回転速度検出手段と、前記回転速度検
出手段より出力される回転速度情報信号に応じて、リー
ルの回転動作を制動するための制動制御信号を出力する
制動制御信号出力手段と、回転している前記リールの回
転動作を制御する指示が行われた場合に、前記制御手段
による前記回転駆動手段の制御を前記テープ状体が所定
のテンションを保ちながら走行するように前記リールの
回転動作を制御している状態から前記制動制御信号出力
手段より出力される制動制御信号に従って前記リールの
制動動作を制御する状態に切換える制動動作切換え手段
とを備えたものである。
体を走行させる機構において、該リールを駆動する装置
であって、前記リールを回転駆動する回転駆動手段と、
前記回転駆動手段によって回転されるリールの回転動作
を制御する制御手段と、前記リールの回転速度を検出
し、検出されたリールの回転速度に対応した回転速度情
報信号を出力する回転速度検出手段と、前記回転速度検
出手段より出力される回転速度情報信号に応じて、リー
ルの回転動作を制動するための制動制御信号を出力する
制動制御信号出力手段と、回転している前記リールの回
転動作を制御する指示が行われた場合に、前記制御手段
による前記回転駆動手段の制御を前記テープ状体が所定
のテンションを保ちながら走行するように前記リールの
回転動作を制御している状態から前記制動制御信号出力
手段より出力される制動制御信号に従って前記リールの
制動動作を制御する状態に切換える制動動作切換え手段
とを備えたものである。
上述の構成において、リールの回転速度を検出し、リー
ルの回転動作の制動が指示された場合には検出されたリ
ールの回転速度に応じたリールの回転動作を制動するた
めの制動制御信号に従ってリールの回転駆動制御を行う
様に切り換えることにより、リールの回転動作を瞬時に
制動することが出来ると共に、リールの回転動作を瞬時
に制動しても、リールに巻かれているテープ状体の量に
応じた制動力の制御を行っているので、テープ状体に対
する損傷を抑えることが出来る様になる。
ルの回転動作の制動が指示された場合には検出されたリ
ールの回転速度に応じたリールの回転動作を制動するた
めの制動制御信号に従ってリールの回転駆動制御を行う
様に切り換えることにより、リールの回転動作を瞬時に
制動することが出来ると共に、リールの回転動作を瞬時
に制動しても、リールに巻かれているテープ状体の量に
応じた制動力の制御を行っているので、テープ状体に対
する損傷を抑えることが出来る様になる。
以下本発明の実施例について説明する。
第１図は本発明を巻取り側と供給側のリール受台をおの
おの直接駆動するダイレクト・ドライブ方式によるVTR
のテープ走行機構に適用した場合の一実施例である。
おの直接駆動するダイレクト・ドライブ方式によるVTR
のテープ走行機構に適用した場合の一実施例である。
第２図は上記第１図の動作波形を示すタイミング・チャ
ートである。
ートである。
第１図の様なVTRのテープ走行機構において、テープ走
行時にテープ供給側のリール受台駆動モータにはトルク
が欠かっておらず、テープはバックテンションサーボに
より、一定のテンションを保ちながら走行している。
行時にテープ供給側のリール受台駆動モータにはトルク
が欠かっておらず、テープはバックテンションサーボに
より、一定のテンションを保ちながら走行している。
この時、供給側リール受台１の円周上に複数の小片のマ
グネット等を等間隔に付け、固定ピックアップヘッドを
装置しておき、その出力を比較信号発生器２に入力する
ことにより、該比較信号発生器２からは第２図（ａ）に
示す様なリール受台１の回転速度に応じた比較信号がカ
ウンタ４に出力される。
グネット等を等間隔に付け、固定ピックアップヘッドを
装置しておき、その出力を比較信号発生器２に入力する
ことにより、該比較信号発生器２からは第２図（ａ）に
示す様なリール受台１の回転速度に応じた比較信号がカ
ウンタ４に出力される。
カウンタ４には上記比較信号（ａ）と共に、基準パルス
発生器３より発生された基準パルス（ｂ）が入力されて
いる。基準パルス（ｂ）は比較信号（ａ）よりも十分高
い周波数に設定されており、カウンタ４では比較信号
（ａ）の立上りエッジを検出し、次の立上りエッジを検
出するまでの間に、入力されている基準パルスの立上り
エッジの数をカウントしている。そしてカウントされた
データ信号は次のラッチ回路５に入力されるが、このラ
ッチ回路５は後述するラッチパルスによりラッチ動作を
制御されている為、このパルスが入力されるまで入力さ
れたカウントデータは、比較信号（ａ）の立上りエッジ
が検出される毎にリセットされ、新しいカウントデータ
に書き換えられる。
発生器３より発生された基準パルス（ｂ）が入力されて
いる。基準パルス（ｂ）は比較信号（ａ）よりも十分高
い周波数に設定されており、カウンタ４では比較信号
（ａ）の立上りエッジを検出し、次の立上りエッジを検
出するまでの間に、入力されている基準パルスの立上り
エッジの数をカウントしている。そしてカウントされた
データ信号は次のラッチ回路５に入力されるが、このラ
ッチ回路５は後述するラッチパルスによりラッチ動作を
制御されている為、このパルスが入力されるまで入力さ
れたカウントデータは、比較信号（ａ）の立上りエッジ
が検出される毎にリセットされ、新しいカウントデータ
に書き換えられる。
上記ラッチ回路５を制御するラッチパルスは制動制御回
路６により発生される。制動制御回路６には比較信号
（ａ）が入力されており、ここでテープ走行の制動命令
として制動トリガー（ｃ）が入力されると、該制動制御
回路６からは比較信号（ａ）に同期したラッチパルス
（ｄ）が出力され、ラッチ回路５ではラッチパルス
（ｄ）の立上りエッジを検出する度に第２図(e1)〜(e4)
に示すカウントデータを順にメモリー読み出し回路７に
ラッチする。
路６により発生される。制動制御回路６には比較信号
（ａ）が入力されており、ここでテープ走行の制動命令
として制動トリガー（ｃ）が入力されると、該制動制御
回路６からは比較信号（ａ）に同期したラッチパルス
（ｄ）が出力され、ラッチ回路５ではラッチパルス
（ｄ）の立上りエッジを検出する度に第２図(e1)〜(e4)
に示すカウントデータを順にメモリー読み出し回路７に
ラッチする。
読み出し回路７では上述の様にして入力されたカウント
データを元に読み出し用アドレス指定信号を発生しメモ
リー８に入力する。
データを元に読み出し用アドレス指定信号を発生しメモ
リー８に入力する。
メモリー８には前記供給側リール受台の回転速度に応じ
た制動データが格納されており、上記アドレス指定信号
により読み出され出力される。つまり前記アドレス指定
信号は供給側リール受台の回転速度に対応している為、
それにより読み出される制動データも前記リール受台の
回転速度に対応するようになっている。
た制動データが格納されており、上記アドレス指定信号
により読み出され出力される。つまり前記アドレス指定
信号は供給側リール受台の回転速度に対応している為、
それにより読み出される制動データも前記リール受台の
回転速度に対応するようになっている。
以上の様にしてメモリー８から出力された制動データは
ディジタルーアナログ（D/A）変換器９に入力され、こ
こで、ディジタルの制動データはアナログの制動信号に
変換される。この制動信号が次の制動制御信号発生器10
に入力されると該制動制御信号発生器10からは制動時に
おいてテープに伸びや緩みといった損傷を与えずに制動
される様に、後述するモーター制御回路12を制御する制
動制御信号が発生され、スイッチ11に供給される。
ディジタルーアナログ（D/A）変換器９に入力され、こ
こで、ディジタルの制動データはアナログの制動信号に
変換される。この制動信号が次の制動制御信号発生器10
に入力されると該制動制御信号発生器10からは制動時に
おいてテープに伸びや緩みといった損傷を与えずに制動
される様に、後述するモーター制御回路12を制御する制
動制御信号が発生され、スイッチ11に供給される。
スイッチ11はモーター制御回路12に供給される制御信号
を通常テープ走行時と制動時とで切換えるもので、その
動作は前述制動トリガーにより制御されている。つま
り、スイッチ11は通常は第１図に記すＢ側に接続されて
おり、図に示す様にモーター制御回路12にはテープ走行
制御信号が供給され、この信号によりモーター制御回路
12から発生されたモータ制御信号により、通常テープ走
行時における供給側リールモータ13のトルクを制御する
ことにより一定のテンションを保ちながら走行してい
る。
を通常テープ走行時と制動時とで切換えるもので、その
動作は前述制動トリガーにより制御されている。つま
り、スイッチ11は通常は第１図に記すＢ側に接続されて
おり、図に示す様にモーター制御回路12にはテープ走行
制御信号が供給され、この信号によりモーター制御回路
12から発生されたモータ制御信号により、通常テープ走
行時における供給側リールモータ13のトルクを制御する
ことにより一定のテンションを保ちながら走行してい
る。
ここで、前述と同様にテープ走行の制動命令として制動
トリガー（ｃ）がスイッチ11に入力されるとスイッチ11
は第１図に記すＡ側に接続され、前述の様に制動制御信
号発生器10から発生された制動制御信号がモーター制御
回路12に供給され、このモーター制御回路12からはテー
プ走行制動時においてテープに伸びや緩みといった損傷
を与えずに滑らかな制動が行われる様に供給側リールモ
ーター13のトルクを制御するモーター制御信号が発生
し、この信号によりテープ走行は滑らかに制動される。
トリガー（ｃ）がスイッチ11に入力されるとスイッチ11
は第１図に記すＡ側に接続され、前述の様に制動制御信
号発生器10から発生された制動制御信号がモーター制御
回路12に供給され、このモーター制御回路12からはテー
プ走行制動時においてテープに伸びや緩みといった損傷
を与えずに滑らかな制動が行われる様に供給側リールモ
ーター13のトルクを制御するモーター制御信号が発生
し、この信号によりテープ走行は滑らかに制動される。
ところで、本実施例ではリールの回転状態に応じた制動
時の制御信号を出力する手段に、メモリを用いていた
が、メモリの代わりに供給側リール受台の回転速度に応
じて制動データを算出する演算回路を用いても良い。
時の制御信号を出力する手段に、メモリを用いていた
が、メモリの代わりに供給側リール受台の回転速度に応
じて制動データを算出する演算回路を用いても良い。
なお、実施例ではVTRにおけるリール駆動装置として説
明したが本発明は２個のリール間でテープ状体が走行す
る装置であればVTRに限らず、オーディオ用テープレコ
ーダーや工業用の紙巻き機等にも用いることが出来るも
のである。
明したが本発明は２個のリール間でテープ状体が走行す
る装置であればVTRに限らず、オーディオ用テープレコ
ーダーや工業用の紙巻き機等にも用いることが出来るも
のである。
以上の様に本発明によれば冒頭に述べた様なリール駆動
装置として、簡単な構成でテープ状体に対する損傷を抑
えつつ、リールの回転を制動することが出来るもので、
斯種リール駆動装置において極めて有益なものである。
装置として、簡単な構成でテープ状体に対する損傷を抑
えつつ、リールの回転を制動することが出来るもので、
斯種リール駆動装置において極めて有益なものである。
第１図は本発明の一実施例として本発明をVTRのリール
駆動装置に適用した場合の電気回路のブロック図であ
る。 第２図は第１図のブロック図における各動作のタイミン
グを表わすタイミングチャートである。 １……供給側リール受台、２……比較信号発生器 ４……カウンタ、７……読出し回路 ８……メモリ、６……制動制御回路 10……制動制御信号発生器
駆動装置に適用した場合の電気回路のブロック図であ
る。 第２図は第１図のブロック図における各動作のタイミン
グを表わすタイミングチャートである。 １……供給側リール受台、２……比較信号発生器 ４……カウンタ、７……読出し回路 ８……メモリ、６……制動制御回路 10……制動制御信号発生器
Claims (3)
- 【請求項１】２個のリール間でテープ状体を走行させる
機構において、該リールを駆動する装置であって、 前記リールを回転駆動する回転駆動手段と、 前記回転駆動手段によって回転されるリールの回転動作
を制御する制御手段と、 前記リールの回転速度を検出し、検出されたリールの回
転速度に対応した回転速度情報信号を出力する回転速度
検出手段と、 前記回転速度検出手段より出力される回転速度情報信号
に応じて、リールの回転動作を制動するための制動制御
信号を出力する制動制御信号出力手段と、 回転している前記リールの回転動作を制御する指示が行
われた場合に、前記制御手段による前記回転駆動手段の
制御を前記テープ状体が所定のテンションを保ちながら
走行するように前記リールの回転動作を制御している状
態から前記制動制御信号出力手段より出力される制動制
御信号に従って前記リールの制動動作を制御する状態に
切換える制動動作切換え手段とを有するリール駆動装
置。 - 【請求項２】前記制動制御信号出力手段は前記回転速度
検出手段より出力される回転速度情報信号に応じて、リ
ールの回転動作を制動するための制動制御データを算出
する演算回路を含む特許請求の範囲第（１）項記載のリ
ール駆動装置。 - 【請求項３】前記制動制御信号出力手段は前記回転速度
検出手段より出力される回転速度情報信号に対応したリ
ールの回転動作を制動するための制動制御データを保持
しているメモリー手段と、該メモリー手段に保持されて
いる制動制御データを前記検出手段より出力される回転
速度情報信号に応じて読み出す制動制御データ読み出し
手段とを含む特許請求の範囲第（１）項記載のリール駆
動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60119437A JPH0685248B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | リ−ル駆動装置 |
| US07/380,688 US4993660A (en) | 1985-05-31 | 1989-07-14 | Reel drive device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60119437A JPH0685248B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | リ−ル駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61278073A JPS61278073A (ja) | 1986-12-08 |
| JPH0685248B2 true JPH0685248B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=14761396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60119437A Expired - Lifetime JPH0685248B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | リ−ル駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685248B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108033312B (zh) * | 2017-12-13 | 2020-03-31 | 常州工学院 | 悬浮式导线咀及控制方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5162276A (en) * | 1974-11-26 | 1976-05-29 | Fujitsu Ltd | Fuiido batsukuseigyohoshiki |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP60119437A patent/JPH0685248B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61278073A (ja) | 1986-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |