JPS6074174A - メモリ・アクセス方式 - Google Patents

メモリ・アクセス方式

Info

Publication number
JPS6074174A
JPS6074174A JP58181425A JP18142583A JPS6074174A JP S6074174 A JPS6074174 A JP S6074174A JP 58181425 A JP58181425 A JP 58181425A JP 18142583 A JP18142583 A JP 18142583A JP S6074174 A JPS6074174 A JP S6074174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
access
nibble mode
main memory
nibble
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58181425A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0140432B2 (ja
Inventor
Hideo Abe
英雄 阿部
Shuichi Kuniyoshi
秀一 国吉
Shuichi Tonami
礪波 修一
Zenichi Yashiro
善一 矢代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58181425A priority Critical patent/JPS6074174A/ja
Publication of JPS6074174A publication Critical patent/JPS6074174A/ja
Publication of JPH0140432B2 publication Critical patent/JPH0140432B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はメモリ・アクセス方式、さらに詳しく言えば、
高速アクセス・モードであるニブル・モードを有する記
憶素子を備えたメイン・メモリにニブル・モードで高速
アクセスを可能とした装置と高速アクセスが不可能な装
置とを共通バスを介して接続した場合における効率的な
メモリ・アクセス方式に関する。
従来技術と問題点 複数の装置から共通バスを介してメイン・メモI) k
アクセスするシステムにおいて高速なアクセスを実現す
る方式として、上記複数の装置のメモリ・アクセスをメ
イン・メモリの最も高速なアクセス・モードに統一する
方式が従来より知られている。高速アクセス・モードと
してニブル・モードを用いる場合、上記の従来公知の方
式では連続したアドレスへのアクセス頻度が低い場合で
は、処理が複雑となる割には高速化の実効が小さいとい
う欠点がある。
一方連続アドレス・アクセス時のみニブル・モードで、
高速アクセスする方式が考えられるが、通常ニブル・モ
ードでは4ワ一ド単位ですなわち〜4つのアドレスの連
続アクセスを行なうが、この方式ニオイては4ワードの
連続したアドレスへのアクセス以外ではニブル・モード
によらず通常の1ワ一ド単位のアクセスが必要となシ、
メイン・メモリをアクセスする装置において、ニブル・
モードと通常のモードとの2種類のアクセス・モードを
制御しなければならず処理が複雑となる欠点がある。
発明の目的 本発明は、連続アドレス・アクセス頻度が高く、高速ア
クセス全必要とする装置と高速アクセス全必要としない
装置とを共通バスを介してメイン・メモリにアクセスさ
せる場合、メイン・メモリにニブル・モードラ有する記
憶素子を設け、上記高速アクセスを必要とする装置につ
いてのみニブルモードによる高速アクセスを実行するこ
ととし、また3ワード以下の連続アドレスに対してもニ
ブル・モード・アクセスを可能とし、しかも、このよう
な場合にも複雑、な処理を行なうことなく全体として効
率的なメモリ・アクセス方式全提供することを目的とす
る。
発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成の概略を示すブロック
図である。
図において、工はメイン・メモリ、2は連続アドレス・
アクセス頻度高く高速アクセスを必要とし、ニブル・モ
ードでアクセス可能な第1の装置、3は共通バス、4,
5は高速アクセスを必要としないニブル・モード不可能
な第2の装置、6はバス要求競合防止回路である。
なお、メイン・メモリ1の10はメモリ制御部、11は
ニブル・モードを有する記憶素子であシ、第1の装置2
の20はメイン・メモリ・アクセス制御部、21はバッ
ファ、22はプロセツザ部である。共通ハス3はバス3
1〜34含有し、31はニブル・モード制御バス、32
ハコントロール・バス、33tj:テーク・バス、34
ハアドレス・バスである。
第1図に示すように、第1および第2の装置を含む複数
個の装置2.4.5は共通バス3を介してメイン・メモ
リ1をアクセスすることができる。
装置2,4.5からのメイン・メモリ1に対するアクセ
ス要求、すなわち、共通バス3の要求はバス要求競合防
止回路6にて受けられ、要求が複数存在するときは、該
回路6はそのうちの81つだけを有効としこれによシ共
通バス3の要求の競合全防止する。
第1図においては、第1の装置2は共通バス3のニブル
・モード制御バス31を介して、メイン・メモリ1との
間にニブル・モード制御信号を送り、ニブル・モードを
有効とすることができるが、第2の装置4.5はこのイ
ンタフェースヲ有せず、メイン・メモリ1のニブルモー
ドを有効とすることができず、通常のアクセス(1ワー
ド毎にアドレスを送る)を行なう。
第2図゛は、第1図の第1の装置2およびメイン・メモ
リ10本発明に関連する部分のさらに詳π1■な構成を
示すブロック図でちる。
第2図において、参照数字は第1図と同じものを示す。
なお、メモリ制御部10において、101はデータ・バ
ッファ、102はアドレス・バッファ、103はアクセ
ス要求制御部、104はタイミング作成部、105はニ
ブル・モード制御部である。
第1の装置2のメイン・メモリ・アクセス制御部20に
おいて、201はデータ・レジスタ、202はメイン・
メモリ・アクセス用アドレス・レジスタ、203はマツ
チャ、204は各種タイミング作成、転送ワード数制御
、等を行なう制御回路、208はバッファ・アクセス・
タイミング作成部である。
ここに、記憶素子11はニブル・モードによりアクセス
可能なものである。記憶素子11は、メモリ制御部10
のデータ・バッファ101との間で、書込みデータおよ
び読出しデータを授受し、アドレス。
バッファ102からアドレスを受け、タイミング作成部
104からタイミング信号すなわち信号1os−i(R
AS、行アドレス・ストローブ信号)、信号108−2
(CAS 、列アドレス・ストローブ信号)、信号10
8−3(書込み信号)等を受ける。
アクセス要求制御部103は、第1および第2の装置2
,4.5からメモリ・アクセス制御信号を受けて信号1
07を送出してタイミング作成部104を制御する。タ
イミング作成部104は、このときニブル・モード制御
部105よシ信号106−1 、106−2を受けてい
々ければ、1ワ一ド単位でアクセスする通常のモードで
記憶素子11をアクセスするように信号10B=1 、
108−2 、108−3を送出する。しかし、第2の
装置2から上記メモリ・アクセス制徊1信号を受け、さ
らにニブル・モード制御信月をニブル・モード制御部1
05が受けて信号106−1.106−2を送出する場
合は、 タイミング作成部104は信号107と信号1
0(i−1、106−2との制御を受けて、ニブル・モ
ードにてアクセスを行なうようにイa号108−1 、
108−2 、108−3を送出する。この動作につい
ては後でさらに詳述する。
記憶素子に対してニブル・モードにおいてアクセスする
場合は、一般に記憶素子に対しRAS、 CA、S信号
に同期して行アドレス、列アドレスを送1」ヒ」゛る。
CAS信号によシ上記行アドレス、列アドレスに従った
アドレスAoにアクセスされ、CAS’i一旦おとした
のち更にCASを送るとアトにスAOの次のアドレスA
、がアクセスされ、このようにして4ワードが連続アク
セスされるが、このときのアドレスは最初のアドレスA
Oに対して1づつ順次に加算されたものが使用される。
ただし、この加算は、アドレスAOの最下位2桁に対し
てのみ行なわれる。
いま最初のアドレスAOが×・・・・・・×00(最下
位2桁が00)でちれば、 さらに連続してアドレス×
・・・・・・XOI、X・・・・・・×10.および×
・・・・・・×11がアクセスされるが、最下位2桁が
OOでなく、例えば10であシ、すなわち最初のアドレ
スAOが×・・・・・×10であれば、さらに連続した
アドレス×・・・・・・×11゜×・・・・・・xoo
 、 x・・・・・・×01がアクセスされるがアドレ
ス×・・・・・・×11とアドレス×・・・・・・×0
0とは連続とはならない。
本発明においては、ニブル・モードの上記の不都合をな
くすため、最下位2桁が11となったときニブル・モー
ドのアクセスを停止する。
第2図を用いて、本発明の実施例の動作を説明する。
装置2は、いま、メイン・メモリ1に対して神続アドレ
ス・アクセスを行なうものとする。
メイン・メモリ・アクセス制御部20の制御回路204
はプロセツザ部22よシのメイン・メモリ・アクセス制
御信号23によシ、バッファ21とメイン・メモリ1と
の間でデータ転送制御を行なう。
まづ、上記メイン・メモリ・アクセス制御信号23によ
シニブル・モードを有効としたアクセスを行なうものと
する。該信号23によシ、制御回路204はメイン・メ
モリ1を、アクセスのだめのアドレスをメイン・メモリ
・アクセス用アドレス・レジスタ202に設定し、さら
にこの歩進を行なうよう制御する。
さらに、上記信号23によシ、制御回路204はニブル
・モード指示信号31−1 ’(c−オンにする。そし
て、ニブル・モードのアクセスが行なわれるときは、ニ
ブル・モード同期タイミング31−2全7出する。これ
等信号31−1 、31−2はニブル・モード制御バス
31ヲ介して、メイン・メモリ1のメモリ制御部10の
ニブル・モード制御部105に達する。
装置2のメイン・メモリ・アクセス制御部20の回路2
04からメイン・メモリーにアクセスするだめメモリ・
アクセス同期信号32−1を送出する。
この信号32−1はコントロール・バス32ヲ介してメ
イン・メモリーのメモリ制御部10のアクセス要求制御
部103に入力し、これによシアクセス要求制御部10
3が動作してタイミング作成部104に対してタイミン
グ作成要求107を発生する。このとき、ニブル・モー
ド指示信号31−1がオンとなっているので、ニブル・
モード制御部105はこの信号31−1を受信しておシ
、この場合、装置2の制御回路204から送出されるニ
ブル同期タイミング信号31−2’i待って、ニブル・
モード制御部105内でニブル・モード・タイミング作
成指示信号106−1−を作成して、 タイミング作成
部104に送る。
タイミング作成部104は、信号107オよび106−
1を受信して定められたタイミングで信号108−1 
(RAS) 、 108−2 (CAS)および108
−3 (WE、書込み1 信号)を記゛@素粍送る。この際信号108−2 (C
AS)108−3 (WE)の送出タイミングは装置z
の制御回路204から発せられる信号31−2 (NB
T 、ニブル・モード・タイミング信号)にょシ制御さ
れる。すなわち、この信号31−2はニブル・モード制
御部105に受信され、該ニブル・モード制御部105
がう、信号106−2 (NBT 、ニブル・モード・
タイミング信号)をタイミング作成部104に送p、タ
イミング作成部104はこれにより所定タイミングの信
号108−2 (CAS)および108−3 (WE)
 ffi作成して記憶素子11に送受、ニブル・モード
のアクセスを行なう。
上記の各信号の送受のタイミングを第3図に示す。
第3図を参照して上記の動作全説明する。第3図におい
て32−1はメモリ・アクセス同期信号、34−1はア
ドレス、32−2はで1込み(あるいは読出し)信号、
31−1はニブル・モード指示信号、31−2はニブル
・モード同期タイミング作成部であシ、上記4つの信号
は装置2がら共通バス3を介してメイン・メモリIK同
時に送られる。信号32−3昧アドレス受信確認信号で
メイン・メモリlのアドレス・バッファ102からアク
セス要求制御部103を経て装置2に返送されるもの、
108−1.108−2 、108−3はメイン・メモ
リ1において、タイミング作成部104から記憶素子1
1に送出されるRAS。
CASおよび書込み信号(ちるいは読5出12信号)で
ある。
装置2が共通バス3を捕捉すると、ニブル・モードでア
クセスする場合は、第3図に示す信号32−1(メモリ
・アクセス・同期信号)、32−2(書き込み信号) 
、 31−1.にプル・モード指示信号)を制御回路2
04から、また、アトI/ス信号34−1がメイン・メ
モリ・アクセス用アドレス・レジスタ202よシ、アド
レス・バッファ102に送ら、1する。
次いでデータ(書込み用)がデータ・レジス201より
データ・バッファ101に転送される。この動作が終了
すると、確認信号32−3がアクセス要求制御部103
から装置20制御回路204に返送される。
タイミング作成回路104はアクセス要求制御部103
から信号107を受け信号108−1 (RAS)を送
出し、次いで信号108−2 (CAS) ′fr送出
する。
一方、装置2におけるアドレス・レジスタ202中のア
ドレス情報は、信号31−2 にプル・モード同期タイ
ミング)と同期して進歩せしめられ、が11.であるか
監視しておシ、例えばアドレスバッファの値が××・・
・・・・xioであれば信号206は出力されない。
これにより制御回路204は信号31−2にプル・モー
ド・タイミング信号)を送出する。
上記信号31−2にプル・モード同期タイミング)によ
シ、上記CAS信号(佳停止されcAs41は消滅する
。また書込み読出し信号32−2が甲1込指示であれは
書込信号10B−3が発せられ、データバッファ101
中のデータが該アドレス×曲・・XIOにダ1込オれる
続いて、装置2の制御回路204において下記のような
次の段階の動作を行なう。
まづ、信号31−2 にプル・モード回期クィミング)
全一時切断し再度送出する。
上記信号31−2に同期して、メイン・メモリ・アクセ
ス用アドレス・レジスタ202の内容を一歩同崩−シて
書きかえられデータバス33−1上に送出される。
制御回路204の上記の動作により、前述と同様に、タ
イミング作成部104カら第2回目の信号108−2 
(CAEI)および同10B−3(貫込み信号)が記憶
素子11に送られ、上記の第2回目の信号108−2す
なわちCASす2が消滅したときデータ・バッファ10
1中のデータより一歩進した次のアドレスすなわち×・
・・・・・×11に書込まれる。
この後、装置20制御回路204は、次の動作に移行す
る前に既に、データ・レジスタ202の内容とマツチャ
203の内容との一致したことを知らせる信号206、
すなわちニブル・モード終了信号を受けているので、ニ
ブル・モード・アクセス終了とみなして、信号32−1
(アクセス同期信号)、信号31−4.にプル・モード
指示信号)、信号31−2にプル・モード同期タイミン
グ)の送出全終了しアクセスを終る。
ここで、制御回路204中に転送を予定しているワード
数の情報を設定しておくことも可能であって、予定した
ワード数の転送の終了を検知し、メイン・メモリ・アク
セス終了が指示されたときは信号206にプル・モード
終了信号)に拘らず、アクセス終了として上記一連の信
号の送出を終了する。
なお、第1の装置よシニプル・モードによらず通常のモ
ードでアクセスする場合、あるい社ニブル・モードによ
るアクセスの不可能な第2装置よりのアクセスの場合は
次の動作となる。ニブル・モードによるアクセスを実行
しない第2の装置は、第2図のメイン・メモリ・アクセ
ス制御部20において、共通バス3のニブル・モード制
御部(ス31に対するインタフェースは不要であって、
信号31−1.31−2を欠き、首だマツチャ203も
不要でちる。
ニブル・モードを指定しないで、すなわち、信号31−
1 、31−2を送らないで、例えば装置2よシメイン
・メモリ1にアクセスする場合の動作を第2図および第
4図について説明する。第4図は1ワ一ド単位でアクセ
スする通常モードでアクセスする場合の上記動作におけ
る各信号のタイミングを示す図である。
メイン・メモリ1をアクセスするときは、信号32−1
(メモリ・アクセス同期信号)、信号34−1(アドレ
ス信号)、信号32−2(書込み信号WE)が前記と同
様に装置2から共通バス3を介してメイン・メモリ1に
送られる。
アクセス要求制御部103は、上記信号31−2に応動
して起動され、アドレスがアドレス・バッファ102に
転送されたことを確認して信号3l−3(確認信号DA
CK )を返送し、 また信号107をタイミング作成
部104に送シ、信号108−1 (RAS)、次いで
信号108−2 (CAS)、さらに次いで信号108
−3(書込み信号WE)が、記憶素子11に送出される
この場合は、ニブル・モード制御部105は起動されず
、従って信号1061 、106−2は発せられないの
で信号108−2 (CAS) 、 10B−3(1l
j−込み信号WE)は断続されず、アドレス・バッファ
102の中のアドレスにデーダバツファ101の中のデ
ータを71き込む。この場合、通常モードのアクセス、
すなわち、メイン・メモリlに1つのアドレス全送シ、
該アドレスにデータを書込み1つのアクセスを終了する
アクセス、が行なわれ、ニブル・モードのアクセスは行
橙われない。
上記の実施例においては、メイン・メモリへデータを書
込む場合について説明したが、メイン・メモリから読出
す場合も同(羊にニブル・モードの制御を行なうことが
できる。
本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、その
技術的範囲内で種々の変形が可能である。
発明の効果 本発明は上記のように構成されているので、本発明によ
れば、共通バスを介して複数の装置がメイン・メモリに
アクセスするシステムにおいて、上記複数の装置のうち
の高速アクセスの必要なト置からはニブル・モードによ
る高速アクセスを可能とし、この際ニブル・モードによ
る高速アクセスの不要な他の装置に対して彩替を与える
ことなく、4ワード以下の任意の連続アドレスで高速ア
クセスが可能となるため、上記のようなシステムにおい
て、システム全体のメモリ・アクセスを効率的とするこ
とが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のオ背成の概略を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の実施例におけるニブル・モード
でアクセス可能な第2の装置どメイン・メモリのさらに
詳細な構成金示すブロック図、第3図は上記実施例にお
けるニブル・モードの有効の場合の各信号の送受のタイ
ミングを示す図、第4図は同じくニブル・モードでiい
場合+7)IN号の送信のタイミングを示す図である。 1・・・メイン・メモリ、2・・・ニブル・モードでア
クセス可能な装置、3・・・共通バス、4.訃・・ニブ
ル・モード不可能装置、6・・・バス要求競合防止回路
、10・・・メイン・メ千り制御部、11・・・記憶素
子、101・・・データ・バッファ、1o2・・・アド
レス・バッファ、103・・・アクセス要求制御部、1
o4・・・タイミング作成部、105・・・ニブル・モ
ードfli’!御部、20・・・メイン・メモリ・アク
セス制御部、21・・・バッファ、22・・・プロセツ
ザ部、201・・・データ・l/レジスフ202・・・
メイン・メモリ・アクセス用アドレス・レジスフ、20
3・・・マツチャ、2o4・・・制仰回路、2o8・・
・バッファ・アクセス・タイミング作成部、31・・・
ニブル・モードflill allバス、32・・・コ
ントロール・バス、33・・・テーダハス、34・・・
アドレス・バス、31−1・、ニブル・モード指示信号
、3j−2・・・ニブル・モート同期タイミング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メイン・メモリのニブル・モードを有効として高速でメ
    イン・メモリにアクセスすることが可能な第1の装置と
    1ワ一ド単位でアクセスする通常のモードでメイン・メ
    モリをアクセスする第2の装置とを含む複数個の装置か
    ら、共通バスを介して、連続しだ4ワード以下のアドレ
    スに対して連続して高速アクセス可能なニブル・モード
    ・アクセスの有効な記憶素子よりなるメイン・メモリに
    アクセスするシステムにおいて、上記高速アクセス可能
    な第1の装置はメイン・メモリ・アクセス時、連続した
    アドレスへのアクセスである場合ニブル“モード・アク
    セス指示信号とニブル゛モード・アクセス同期タイミン
    グを送出してニブル・モードにてメイン・メモリをアク
    セスし7、ニブル・モードでアクセス中、上記ニブル・
    モード・アクセス同期タイミングに同期して、メイン・
    メモリ・アクセス用アドレス°レジスクを歩進させ、該
    アドレス・レジスタの最下位の2ビツトの値が所定の値
    となったことで、自らニフ゛ル・モード・アクセス終了
    を識別し、上記ニブル・モード・アクセス指示信号をオ
    フとしニブル・モード・アクセスを終了するよう構成さ
    れ、一方、メイン・メモリはニブル・モード・アクセス
    指示信号を受(i しているときは、ニブル・モード・
    アクセス同期タイミングに同期して、ニブル・モードに
    て高速に記憶素子にアクセスさせ、ニブル・モード・ア
    クセス指示信号がオフとなったことで、ニブル・モード
    ・アクセスを終了し、次の任意装置からのメモリ・アク
    セスに備え、まだニブル・モード・アクセス指定のない
    メモリ・アクセス要求を受信し〆こときは、通常のlワ
    ードのアクセス・モードで記憶素子にアクセスするよう
    構成されたこと全特徴とするメモリ・アクセス方式。
JP58181425A 1983-09-29 1983-09-29 メモリ・アクセス方式 Granted JPS6074174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58181425A JPS6074174A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 メモリ・アクセス方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58181425A JPS6074174A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 メモリ・アクセス方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6074174A true JPS6074174A (ja) 1985-04-26
JPH0140432B2 JPH0140432B2 (ja) 1989-08-29

Family

ID=16100545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58181425A Granted JPS6074174A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 メモリ・アクセス方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6074174A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273692A (ja) * 1986-05-21 1987-11-27 Fujitsu Ltd メモリアクセス方式
JPS6376044A (ja) * 1986-09-18 1988-04-06 モトローラ・インコーポレーテッド バスマスタ
JPS63163938A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Fujitsu Ltd ダイナミツクramコントロ−ラ
JPS63259744A (ja) * 1986-12-26 1988-10-26 Fujitsu Ltd ダイナミツクramコントロ−ラ
JPS6457353A (en) * 1987-08-27 1989-03-03 Fuji Xerox Co Ltd Memory controller

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5862885A (ja) * 1981-10-08 1983-04-14 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5862885A (ja) * 1981-10-08 1983-04-14 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273692A (ja) * 1986-05-21 1987-11-27 Fujitsu Ltd メモリアクセス方式
JPS6376044A (ja) * 1986-09-18 1988-04-06 モトローラ・インコーポレーテッド バスマスタ
JPS63163938A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Fujitsu Ltd ダイナミツクramコントロ−ラ
JPS63259744A (ja) * 1986-12-26 1988-10-26 Fujitsu Ltd ダイナミツクramコントロ−ラ
JPH0525330B2 (ja) * 1986-12-26 1993-04-12 Fujitsu Ltd
JPH0525331B2 (ja) * 1986-12-26 1993-04-12 Fujitsu Ltd
JPS6457353A (en) * 1987-08-27 1989-03-03 Fuji Xerox Co Ltd Memory controller

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0140432B2 (ja) 1989-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08221353A (ja) データ処理システムにおいてデータを多次元転送する方法
JPS6138507B2 (ja)
JPH03189843A (ja) データ処理システムおよび方法
EP0969384B1 (en) Method and apparatus for processing information, and providing medium
JPS6074174A (ja) メモリ・アクセス方式
JP2591502B2 (ja) 情報処理システムおよびそのバス調停方式
JPH0221619B2 (ja)
JPH06103225A (ja) チェーン式dma方式及びそのためのdmaコントローラ
US20010002481A1 (en) Data access unit and method therefor
JPS6226055B2 (ja)
JP3492139B2 (ja) バスを介したデータ転送方法およびバスマスタ制御装置
JP3206013B2 (ja) ダイレクト・メモリ・アクセス転送制御装置
JP2606824Y2 (ja) マルチポートメモリ装置
JPH056313A (ja) メモリアクセス制御装置
JP2847729B2 (ja) 情報処理装置
JP2570271B2 (ja) 半導体メモリ制御装置
JPS6336021B2 (ja)
JPH09259074A (ja) メモリーアクセス回路
JPH0329021A (ja) プリンタサーバ
JPH0376505B2 (ja)
JPS62239250A (ja) 記憶アクセス制御装置
JPH0276058A (ja) マルチプロセッサシステム
JPH0520165A (ja) システムバス制御装置
JPS63126047A (ja) メモリ制御方式
JPH06103148A (ja) ライトバッファ