JPH0140432B2 - - Google Patents

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JPH0140432B2
JPH0140432B2 JP58181425A JP18142583A JPH0140432B2 JP H0140432 B2 JPH0140432 B2 JP H0140432B2 JP 58181425 A JP58181425 A JP 58181425A JP 18142583 A JP18142583 A JP 18142583A JP H0140432 B2 JPH0140432 B2 JP H0140432B2
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Shuichi Kunyoshi
Shuichi Tonami
Zenichi Yashiro
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store

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  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はメモリ・アクセス方式、さらに詳しく
言えば、高速アクセス・モードであるニブル・モ
ードを有する記憶素子を備えたメイン・メモリに
ニブル・モードで高速アクセスを可能とした装置
と高速アクセスが不可能な装置とを共通バスを介
して接続した場合における効率的なメモリ・アク
セス方式に関する。
従来技術と問題点 複数の装置から共通バスを介してメイン・メモ
リをアクセスするシステムにおいて高速なアクセ
スを実現する方式として、上記複数の装置のメモ
リ・アクセスをメイン・メモリの最も高速なアク
セス・モードに統一する方式が従来より知られて
いる。高速アクセス・モードとしてニブル・モー
ドを用いる場合、上記の従来公知の方式では連続
したアドレスへのアクセス頻度が低い場合では、
処理が複雑となる割には高速化の実効が小さいと
いう欠点がある。
一方連続アドレス・アクセス時のみニブル・モ
ードで、高速アクセスする方式が考えられるが、
通常ニブル・モードではワード単位ですなわち、
4つのアドレスの連続アクセスを行なうが、この
方式においては4ワードの連続したアドレスへの
アクセス以外ではニブル・モードによらず通常の
1ワード単位のアクセスが必要となり、メイン・
メモリをアクセスする装置において、ニブル・モ
ードと通常のモードとの2種類のアクセス・モー
ドを制御しなければならず処理が複雑となる欠点
がある。
発明の目的 本発明は、連続アドレス・アクセス頻度が高
く、高速アクセスを必要とする装置と高速アクセ
スを必要としない装置とを共通バスを介してメイ
ン・メモリにアクセスさせる場合、メイン・メモ
リにニブル・モードを有する記憶素子を設け、上
記高速アクセスを必要とする装置についてのみニ
ブル・モードによる高速アクセスを実行すること
とし、また3ワード以下の連続アドレスに対して
もニブル・モード・アクセスを可能とし、しか
も、このような場合にも複雑な処理を行なうこと
なく全体として効率的なメモリ・アクセス方式を
提供することを目的とする。
発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成の概略を示す
ブロツク図である。
図において、1はメイン・メモリ、2は連続ア
ドレス・アクセス頻度が高く高速アクセスを必要
とし、ニブル・モードでアクセス可能な第1の装
置、3は共通バス、4,5は高速アクセスを必要
としないニブル・モード不可能な第2の装置、6
はバス要求競合防止回路である。
なお、メイン・メモリ1の10はメモリ制御
部、11はニブル・モードを有する記憶素子であ
り、第1の装置2の20はメイン・メモリ・アク
セス制御部、21はバツフア、22はプロセツサ
部である。共通バス3はバス31〜34を有し、
31はニブル・モード制御バス、32はコントロ
ール・バス、33はデータ・バス、34はアドレ
ス・バスである。
第1図に示すように、第1および第2の装置を
含む複数個の装置2,4,5は共通バス3を介し
てメイン・メモリ1をアクセスすることができ
る。装置2,4,5からのメイン・メモリ1に対
するアクセス要求、すなわち、共通バス3の要求
はバス要求競合防止回路6にて受けられ、要求が
複数存在するときは、該回路6はそのうちの1つ
だけを有効としこれにより共通バス3の要求の競
合を防止する。
第1図においては、第1の装置2は共通バス3
のニブル・モード制御バス31を介して、メイ
ン・メモリ1との間にニブル・モード制御信号を
送り、ニブル・モードを有効とすることができる
が、第2の装置4,5はこのインタフエースを有
せず、メイン・メモリ1のニブル・モードを有効
とすることができず、通常のアクセス(1ワード
毎にアドレスを送る)を行なう。
第2図は、第1図の第1の装置2およびメイ
ン・メモリ1の本発明に関連する部分のさらに詳
細な構成を示すブロツク図である。
第2図において、参照数字は第1図と同じもの
を示す。
なお、メモリ制御部10において、101はデ
ータ・バツフア、102はアドレス・バツフア、
103はアクセス要求制御部、104はタイミン
グ作成部、105はニブル・モード制御部であ
る。
第1の装置2のメイン・メモリ・アクセス制御
部20において、201はデータ・レジスタ、2
02はメイン・メモリ・アクセス用アドレス・レ
ジスタ、203はマツチヤ、204は各種タイミ
ング作成、転送ワード数制御、等を行なう制御回
路、208はバツフア・アクセス・タイミング作
成部である。
ここに、記憶素子11はニブル・モードにより
アクセス可能なものである。記憶素子11は、メ
モリ制御部10のデータ・バツフア101との間
で、書込みデータおよび読出しデータを授受し、
アドレス・バツフア102からアドレスを受け、
タイミング作成部104からタイミング信号すな
わち信号108―1(RAS、行アドレス・スト
ローブ信号)、信号108―2(CAS、列アドレ
ス・ストローブ信号)、信号108―3(書込み
信号)等を受ける。
アクセス要求制御部103は、第1および第2
の装置2,4,5からメモリ・アクセス制御信号
を受けて信号107を送出してタイミング作成部
104を制御する。タイミング作成部104は、
このときニブル・モード制御部105より信号1
06―1,106―2を受けていなければ、1ワ
ード単位でアクセスする通常のモードで記憶素子
11をアクセスするように信号108―1,10
8―2,108―3を送出する。しかし、第1の
装置2から上記メモリ・アクセス制御信号を受
け、さらにニブル・モード制御信号をニブル・モ
ード制御部105が受けて信号106―1,10
6―2を送出する場合は、タイミング作成部10
4は信号107と信号106―1,106―2と
の制御を受けて、ニブル・モードにてアクセスを
行なうように信号108―1,108―2,10
8―3を送出する。この動作については後でさら
に詳述する。
記憶素子に対してニブル・モードにおいてアク
セスする場合は、一般に記憶素子に対しRAS、
CAS信号に同期して行アドレス、列アドレスを
送出する。CAS信号より上記行アドレス、列ア
ドレスに従つたアドレスA0にアクセスされ、
CASを一旦おとしたのち更にCASを送るとアド
レスA0の次のアドレスA1がアクセスされ、この
ようにして4ワードが連続アクセスされるが、こ
のときのアドレスは最初のアドレスA0に対して
1づつ順次に加算されたものが使用される。ただ
し、この加算は、アドレスA0の最下位2桁に対
してのみ行なわれる。いま最初のアドレスA0
×……×00(最下位2桁が00)であれば、さらに
連続してアドレス×……×01、×……10、および
×……×11がアクセスされるが、最下位2桁が00
でなく、例えば10であり、すなわち最初のアドレ
スA0が×……×10であれば、さらに連続したア
ドレス×……×11、×……×00、×……×01がアク
セスされるがアドレス×……×11とアドレス×…
…×00とは連続とはならない。
本発明においては、ニブル・モードの上記の不
都合をなくすため、最下位2桁が11となつたとき
ニブル・モードのアクセスを停止する。
第2図を用いて、本発明の実施例の動作を説明
する。
装置2は、いま、メイン・メモリ1に対して連
続アドレス・アクセスを行なうものとする。
メイン・メモリ・アクセス制御部20の制御回
路204はプロセツサ部22よりのメイン・メモ
リ・アクセス制御信号23により、バツフア21
とメイン・メモリ1との間でデータ転送制御を行
なう。
まづ、上記メイン・メモリ・アクセス制御信号
23によりニブル・モードを有効としたアクセス
を行なうものとする。該信号23により、制御回
路204はメイン・メモリ1をアクセスのための
アドレスをメイン・メモリ・アクセス用アドレ
ス・レジスタ202に設定し、さらにこの歩進を
行なうよう制御する。
さらに、上記信号23により、制御回路204
はニブル・モード指示信号31―1をオンにす
る。そして、ニブル・モードのアクセスが行なわ
れるときは、ニブル・モード同期タイミング31
―2を送出する。これ等信号31―1,31―2
はニブル・モード制御バス31を介して、メイ
ン・メモリ1のメモリ制御部10のニブル・モー
ド制御部105に達する。
装置2のメイン・メモリ・アクセス制御部20
の回路204からメイン・メモリ1にアクセスす
るためメモリ・アクセス同期信号32―1を送出
する。この信号32―1はコントロール・バス3
2を介してメイン・メモリ1のメモリ制御部10
のアクセス要求制御部103に入力し、これによ
りアクセス要求制御部103が動作してタイミン
グ作成部104に対してタイミング作成要求10
7を発生する。このとき、ニブル・モード指示信
号31―1がオンとなつているので、ニブル・モ
ード制御部105はこの信号31―1を受信して
おり、この場合、装置2の制御回路204から送
出されるニブル・モード同期タイミング信号31
―2を待つて、ニブル・モード制御部105内で
ニブル・モード・タイミング作成指示信号106
―1を作成して、タイミング作成部104に送
る。タイミング作成部104は、信号107およ
び106―1を受信して定められたタイミングで
信号108―1(RAS)、108―2(CAS)お
よび108―3(WE、書込み信号)を記憶素子
11に送る。この際信号108―2(CAS)、1
08―3(WE)の送出タイミングは装置2の制
御回路204から発せられる信号31―2
(NBT、ニブル・モード・同期タイミング信号)
により制御される。すなわち、この信号31―2
はニブル・モード制御部105に受信され、該ニ
ブル・モード制御部105から、信号106―2
(NBT、ニブル・モード・タイミング信号)をタ
イミング作成部104に送り、タイミング作成部
104はこれにより所定タイミングの信号108
―2(CAS)および108―3(WE)を作成し
て記憶素子11に送り、ニブル・モードのアクセ
スを行なう。
上記の各信号の送受のタイミングを第3図に示
す。
第3図を参照して上記の動作を説明する。第3
図において32―1はメモリ・アクセス同期信
号、34―1はアドレス、32―2は書込み(あ
るいは読出し)信号、31―1はニブル・モード
指示信号、31―2はニブル・モード同期タイミ
ング信号であり、上記4つの信号は装置2から共
通バス3を介してメイン・メモリ1に同時に送ら
れる。信号32―3はアドレス受信確認信号でメ
イン・メモリ1のアドレス・メモリ・バツフア1
02からアクセス要求制御部103を経て装置2
に返送されるもの、108―1,108―2,1
08―3はメイン・メモリ1において、タイミン
グ作成部104から記憶素子11に送出される
RAS、CASおよび書込み信号(あるいは読出し
信号)である。
装置2が共通バス3を捕促すると、ニブル・モ
ードでアクセスする場合は、第3図に示す信号3
2―1(メモリ・アクセス・同期信号)、32―
2(書き込み信号)、31―1(ニブル・モード
指示信号)を制御回路204から、また、アドレ
ス信号34―1がメイン・メモリ・アクセス用ア
ドレス・レジスタ202より、アドレス・バツフ
ア102に送られる。次いでデータ(書込み用)
がデータ・レジス201よりデータ・バツフア1
01に転送される。この動作が終了すると、確認
信号32―3がアクセス要求制御部103から装
置2の制御回路204に返送される。
タイミング作成回路104はアクセス要求制御
部103から信号107を受け信号108―1
(RAS)を送出し、次いで信号108―2
(CAS)を送出する。
また信号31―2(ニブル・モード同期タイミ
ング)により、上記CAS信号は停止されCAS
#1は消滅する。また書込み読出し信号32―2
は書込指示であれば書込信号108―3が発せら
れ、データバツフア101中のデータが該アドレ
ス×……×10に書込まれる。
一方、装置2におけるアドレス・レジスタ20
2中のアドレス情報は、信号31―2(ニブル・
モード同期タイミング)と同期して歩進せしめら
れ、歩進毎にその情報の下2ビツトが信号205
としてマツチヤ203に送られる。マツチヤ20
3は信号205が11であるか監視しており、1
1を検出したときニブルモード終了信号206を
出力する。例えばアドレスバツフアの値が××…
…×10であれば信号206は出力されない。
続いて、装置2の制御回路204において下記
のような次の段階の動作を行なう。
まづ、信号31―2(ニブル・モード同期タイ
ミング)を一時切断し再度送出する。
上記信号31―2に同期して、メイン・メモ
リ・アクセス用アドレス・レジスタ202の内容
を一歩進させる。
またデータレジスタ201の内容も上記信号3
1―2に同期して書きかえられデータバス33―
1上に送出される。
制御回路204の上記の動作により、前述と同
様に、タイミング作成部104から第2回目の信
号108―2(CAS)および同108―3(書
込み信号)が記憶素子11に送られ、データ・バ
ツフア101中のデータより一歩進した次のアド
レスすなわち×……×11に書込まれる。
この時、アドレスレジスタ202が歩進したこ
とによりアドレス下2ビツト205は11となつ
ており、マツチヤ203によりニブルモード終了
信号206が出力される。この信号により制御回
路204はニブルモードアクセス終了とみなし
て、信号32―1(アクセス同期信号)、信号3
1―1(ニブル・モード指示信号)、信号31―
2(ニブル・モード同期タイミング)の送出を終
了しアクセスを終る。
ここで、制御回路204中に転送を予定してい
るワード数の情報を設定しておくことも可能であ
つて、予定したワード数の転送の終了を検知し、
メイン・メモリ・アクセス終了が指示されたとき
は信号206(ニブル・モード終了信号)に拘ら
ず、アクセス終了として上記一連の信号の送出を
終了する。
なお、第1の装置よりニブル・モードによらず
通常のモードでアクセスする場合、あるいはニブ
ル・モードによるアクセスの不可能な第2装置よ
りのアクセスの場合は次の動作となる。ニブル・
モードによるアクセスを実行しない第2の装置
は、第2図のメイン・メモリ・アクセス制御部2
0において、共通バス3のニブル・モード制御バ
ス31に対するインタフエースは不要であつて、
信号31―1,31―2を欠き、またマツチヤ2
03も不要である。
ニブル・モードを指示しないで、すなわち、信
号31―1,31―2を送らないで、例えば装置
2よりメイン・メモリ1にアクセスする場合の動
作を第2図および第4図について説明する。第4
図は1ワード単位でアクセスする通常モードでア
クセスする場合の上記動作における各信号のタイ
ミングを示す図である。
メイン・メモリ1をアクセスするとは、信号3
2―1(メモリ・アクセス同期信号)、信号33
―1(データ信号)、信号34―1(アドレス信
号)、信号32―2(書込み信号)が前記と同様
に装置2から共通バス3を介してメイン・メモリ
1に送られる。
アクセス要求制御部103は、上記信号32―
1に応動して起動され、アドレスがアドレス・バ
ツフア102に転送されたことを確認して信号3
2―3(確認信号DACK)を返送し、また信号
107をタイミング作成部104に送り、信号1
08―1(RAS)、次いで信号108―2
(CAS)、さらに次いで信号108―3(書込み
信号WE)が、記憶素子11に送出される。
この場合は、ニブル・モード制御部105は起
動されず、従つて信号106―1,106―2は
発せられないので信号108―2(CAS)、10
8―3(書込み信号WE)は断続されず、アドレ
ス・バツフア102の中のアドレスにデータ・バ
ツフア101の中のデータを書き込む。この場
合、通常モードのアクセス、すなわち、メイン・
メモリ1に1つのアドレスを送り、該アドレスに
データを書込み1つのアクセスを終了するアクセ
スが行なわれ、ニブル・モードのアクセスは行な
われない。
上記の実施例においては、メイン・メモリへデ
ータを書込む場合について説明したが、メイン・
メモリから読出す場合も同様にニブル・モードの
制御を行なうことができる。
本発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、その技術的範囲内で種々の変形が可能であ
る。
発明の効果 本発明は上記のように構成されているので、本
発明によれば、共通バスを介して複数の装置がメ
イン・メモリにアクセスするシステムにおいて、
上記複数の装置のうちの高速アクセスの必要な装
置からはニブル・モードによる高速アクセスを可
能とし、この際ニブル・モードによる高速アクセ
スの不要な他の装置に対して影響を与えることな
く、4ワード以下の任意の連続アドレスで高速ア
クセスが可能となるため、上記のようなシステム
において、システム全体のメモリ・アクセスを効
率的とすることが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成の概略を示す
ブロツク図、第2図は第1図の実施例におけるニ
ブル・モードでアクセス可能な第2の装置とメイ
ン・メモリのさらに詳細な構成を示すブロツク
図、第3図は上記実施例におけるニブル・モード
の有効の場合の各信号の送受のタイミングを示す
図、第4図は同じくニブル・モードでない場合の
各信号の送信のタイミングを示す図である。 1……メイン・メモリ、2……ニブル・モード
でアクセス可能な装置、3……共通バス、4,5
……ニブル・モード不可能装置、6……バス要求
競合防止回路、10……メイン・メモリ制御部、
11……記憶素子、101……データ・バツフ
ア、102……アドレス・バツフア、103……
アクセス要求制御部、104……タイミング作成
部、105……ニブル・モード制御部、20……
メイン・メモリ・アクセス制御部、21……バツ
フア、22……プロセツサ部、201……デー
タ・レジスタ、202……メイン・メモリ・アク
セス用アドレス・レジスタ、203……マツチ
ヤ、204……制御回路、208……バツフア・
アクセス・タイミング作成部、31……ニブル・
モード制御バス、32……コントロール・バス、
33……データ・バス、34……アドレス・バ
ス、31―1……ニブル・モード指示信号、31
―2……ニブル・モード同期タイミング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メモリ・アクセス要求のあつたアドレスの下
    位nビツトを順次歩進するタイミグ信号を送出す
    ることにより該アドレスで指定されるワードを含
    む2n個のワードを順次アクセスするニブル・モー
    ドで動作可能なメモリと、 該メモリに対してニブル・モードでアクセス可
    能な装置とを備えたシステムにおいて、 該装置は、メモリ・アクセス要求信号とともに
    のニブル・モード指示信号と最大2n個の間欠的な
    ニブル・モード同期信号とを送出するタイミング
    信号作成部と、 メモリへ送出したアクセス・アドレスを保持し
    て、該ニブル・モード同期信号に同期して保持し
    たアドレスの下位nビツトを歩進するアドレス・
    レジスタと、 該アドレス・レジスタの下位nビツトがオール
    “1”になつたことを検出して該ニブル・モード
    指示信号とニブル・モード同期信号の送出を停止
    させメモリ・アクセスを終了させるアドレス比較
    部とを有するとともに、該メモリは該ニブル・モ
    ード指示信号が受信されていることを条件に、該
    ニブル・モード同期信号に同期して該タイミング
    信号を送出するように制御するとともにニブル・
    モード指示信号の停止を検出した際には、アクセ
    ス動作を停止させるニブル・モード制御部とを有
    することを特徴とするメモリ・アクセス方式。
JP58181425A 1983-09-29 1983-09-29 メモリ・アクセス方式 Granted JPS6074174A (ja)

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