JPS62239250A - 記憶アクセス制御装置 - Google Patents

記憶アクセス制御装置

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JPS62239250A
JPS62239250A JP8188686A JP8188686A JPS62239250A JP S62239250 A JPS62239250 A JP S62239250A JP 8188686 A JP8188686 A JP 8188686A JP 8188686 A JP8188686 A JP 8188686A JP S62239250 A JPS62239250 A JP S62239250A
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Gizou Kadaira
花平 議臓
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置における記憶アクセス制御装置に
関し、特に複数個の要素から成るデータの連続したアク
セスの制御を行なう記憶アクセス制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、ベクトルデータのような複数要素から成るデータ
を連続してアクセスする制御を行なう記憶アクセス制御
装置としては、先頭要素の記憶単位のアドレス情報たと
えばバンクアドレスと要素数とから先行してアクセスさ
れるデータの最終要素の記憶単位のアドレス情報を求め
て保持し、引続いてアクセスされる後続データの先頭要
素の記憶単位のアクセス情報と、前記保持されている先
行データの最終要素の記憶単位のアドレス情報との差か
ら、21 kiデータのアクセスを開始してから先行デ
ータの最終要素の記憶単位がアクセスされるまでのクロ
ックサイクル数を求め、記憶単位のサイクル時間とその
求まったクロックサイクル数とを比較することにより、
後続データのアクセスと先行データのアクセスとで同一
の記憶単位に対して、メモリ単位のサイクル時間内にア
クセスされないように、先行データのアクセス終了後、
後続データのアクセスを開始するまでの待合せ時間を計
算している装置がある(例えば特開昭60−12674
8号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した従来の記憶アクセス制御装置は、デー
タのアクセスを先頭要素から開始することを前提として
いるため、最悪の場合、先行データの最終要素のアクセ
スする記憶単位と、後続データのアクセスの先頭要素の
記憶単位とが一致したときは、後続データのアクセス開
始が記憶単位のサイクル時間分遅れることになり、連続
アクセスの高速化がはかれないことがある。
本発明はこのような従来の欠点を解決したちので、その
目的は、記tα装置のアクセスをより一層高速化し得る
ようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の記憶アクセス制御装置は、上記問題点を解決す
るために、互いに独立にアクセス可能な複数の記憶単位
から構成され、記憶単位順に番地付けがなされた記憶装
置に対して、それぞれが記憶装置上に連続に配置される
複数要素から成るデータのアクセスを制御する記憶アク
セス制?IIl ’tz置であって、 データの要素数を保持する要素数保持手段と、先頭要素
の記憶単位のアドレス情報を保持するアドレス情報保持
手段と、 前記要素数保持手段に保持されている第1及び第2のデ
ータの要素数、前記アドレス情報保持手段に保持されて
いる第1及び第2のデータの先頭要素の記憶単位のアド
レス情報、並びに記憶単位のサイクル時間情報に基づき
、第1のデータのアクセス要求の送出後、第2のデータ
のアクセス要求を何番目の要素から開始すれば、第1の
データのアクセスによって使用状態になっている記憶単
位が第2のデータのアクセスと重ならないかを計算する
計算手段とを有する。
〔作用〕
本発明は、互いに独立にアクセス可能な複数の記tq単
位から構成され、記憶単位順に番地付けがなされた記憶
装置に対して、それぞれが記憶装置上に連続に配置され
る複数要素から成るデータのアクセスにおいては、アク
セスする要素番号の順番を保証する必要のないことに着
目してなされたものであり、計算手段で求められた第2
のデータのアクセス要求開始要素番号は、待合せ時間な
しで連続アクセス可能な要素番号となるので、この要素
番号よりアクセスを開始することにより、記憶装置のア
クセスの高速化がはかられる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すプロ、り図であり、レ
ジスタ1,2,3,4.5.9,10.19と、加算回
路?、  8.13.16と、補数回路6.12゜15
と、記憶単位重複検出回路11と、ゲート回路14゜1
7と、比較回路18とから構成されている。
レジスタ2には第1のデータの先頭要素の記憶単位アド
レス情報が、レジスタ3には第1のデータの要素数がセ
ットされ、それぞれ結線21.31を介して加算回路7
に供給される。加算回路7は、第1のデータの先頭要素
の記憶単位アドレス情報と第1のデータの要素数を加算
し、更に値“−1″を加算して、第1のデータの最終要
素のアドレス情報を生成し、結線71を介して加算回路
8およびレジスタ10に供給する。
レジスタ10は、前記加算回路7の出力である第1のデ
ータの最終要素の記憶単位情報を保持し、結線101を
介して記憶単位重複検出回路11および加算回路13に
供給する。
レジスタ1は、記憶単位のサイクル時間情報を保持し、
結線100を介して補数回路6及び比較回路18に供給
する。
加算回路8は、結線71を介して供給される第1のデー
タの最終要素記憶単位アドレス情報と、結線61を介し
て供給される記憶単位サイクル時間情報の2の補数(以
下の説明において補数はすべて2の補数を意味する)と
値“l”とを加算して、第1のデータの最終要素のアク
セス要求送出終了時に使用状態にある記憶単位の先頭ア
ドレス情報を生成し、結線81を介してレジスタ9に供
給する。
レジスタ4は、第2のデータの先頭要素の記憶単位アド
レス情報がセットされ、これを結線41を介して記憶単
位重複検出回路11及び補数回路12に供給する。
記憶単位重複検出回路11は、結線91を介して供給さ
れる第1のデータのアクセス要求送出終了時に使用状態
にある記憶単位の先頭アドレス情報と、結線lotを介
して供給される第1のデータの最終要素の記憶単位アド
レス情報と、結線41を介して供給される第2のデータ
の先頭要素の記憶単位アドレス情報より、第1のデータ
のアクセス要求送出終了時において使用状態にある記憶
単位に第2のデータの先頭要素の記憶単位アドレスが重
複しているか否かを検出し、重複している場合は論理値
“l”の信号を、重複していない場合は論理値“0”の
信号を、結線111を介してゲート回路14に供給する
補数回路12は結線41より供給される第2のデータの
先頭要素の記憶単位アドレス情報の補数を求め、結線1
21を介して加算回路13に供給する。
加算回路13は、結線lotを介して供給される第1の
データの最終要素の記憶単位アドレス情報と、結線12
1を介して供給される第2のデータの先頭要素の記憶単
位アドレス情報の補数と、値“2′とを加え、第2のデ
ータのアクセス要求を何番目の要素から開始したらよい
かを求めて、結線131を介してゲート回路14に供給
する。
ゲート回路14は、結線131を介して供給される上記
情報の各ビットと、結線111を介して供給される前記
の記憶単位重複信号との論理積をとり、その結果を結線
141を介してゲート回路17及び補数回路15に供給
する。ここで、結線141により供給される情報は、第
1のデータのアクセス要求送出終了後、第2のデータの
アクセス要求を何番目の要素から開始すれば、第2のデ
ータのアクセスする記憶単位が第1のデータのアクセス
で使用状態となっている記憶単位と重ならないで連続ア
クセスが可能であるかという、第2のデータのアクセス
要求送出開始番号情報である。
レジスタ5には、第2のデータの要素数が保持され、こ
れは結線51を介して加算回路16に供給される。
加算回路16は、上記第2のデータの要素数と結線15
1より供給される第2のデータのアクセス開始要素番号
の補数と値“1”とを加算し、第2のデータのアクセス
開始要素番号の要素から第2のデータの最終番号の要素
までの要素数を求め、結線161を介して比較回路18
に供給する。
比較回路18は、結線100より供給される記憶単位サ
イクル情報と、前記結線161より供給される要素数と
を比較し、この要素数が記憶単位サイクル時間情報以上
であれば論理値“l”、小さければ論理値“0”の信号
を結線181を介してゲート回路17に供給する。この
信号は、第2のデータのアクセスを要素番号の途中から
開始して最終要素番号の要素までアクセス要求を送出す
ると、先頭要素番号に戻ってアクセス要求を送出するた
め、この時に第1のデータのアクセスで使用状態になっ
ている記憶単位と重ならないことを保証する信号である
。通常、データの要素数は記憶単位サイクル時間よりか
なり大きく、記憶単位の数も最大要素数と同程度かそれ
以上の構成となっているため、かなりの割合で上記の保
証信号は論理“1”となる。
ゲート回路17は、結線141より供給される第2のデ
ータのアクセス開始要素番号の各ビ・ノドと、結!1j
il181より供給される信号との論理積を求め、実際
に第2のデータのアクセス要求送出開始時の要素番号と
して結線171を介してレジスタ19に供給するもので
、この要素番号はレジスタ19に保持される。
第2のデータに対する実際のアクセス要求は図示しない
アクセス制御手段により次のようにして行なわれる。
アクセス制御手段は、例えば第1図の記憶単位重複検出
回路11から結線111に出される出力(重複検出出力
)と、比較回路18から結線181に出される出力(保
証信号)とを監視しており、再出力が共に論理値“1”
である場合は、レジスタ19に格納された第2のデータ
のアクセス要求送出開始要素番号、レジスタ4にセット
されている第2のデータの先頭要素の記憶単位アドレス
等に基づいてレジスタ19に格納された要素番号に対応
するアドレス情報を算出し、第1のデータの最終のアク
セス要求送出後、その算出したアドレスに対応する第2
のデータの上記要素番号の記憶単位から連続してアクセ
スを開始し、第2のデータの最終要素までアクセスする
と、第2のデータの先頭要素に戻って第2のデータの残
りの要素番号に対応する記憶単位を連続してアクセスす
る。また、記憶単位重複検出回路11の重複検出出力が
重複無しを示す論理値“0”のときは、第1のデータの
アクセスと無関係にアクセスできるので、例えば第2の
データの先頭要素から直ちにアクセスを開始する。更に
、記憶単位重複検出回路11の重複検出出力が重複有り
を示す論理値“l”で且つ比較回路18の保証信号が論
理値“0”の場合は、例えば前述した従来装置と同様に
必要最低限だけの待ちの後に第2のデータの例えば先頭
要素からアクセス要求を開始する。
以上のような構成における一実施例の動作を詳細に説明
する。なお、本実施例では、記憶単位の数は256個、
記憶単位のサイクル時間は16クロツクサイクル、デー
タの要素数は最大128個(要素番号の先頭は0番から
始まる)、1要素当たり1記憶単位をアクセスするとす
る。
第1図において、第1のデータのアクセス要求が発せら
れると、結線21を介して第1のデータの先頭要素の記
憶単位アドレス(これを100番とする)が、また結線
31を介して第1のデータの要素数(これを80要素と
する)がそれぞれ供給され、加算回路7で加算され、更
に値“−1″が加算されて、第1のデータの最終要素の
記憶単位アドレス(179番)が求められ、レジスタ1
0に保持される。
レジスタ10に保持された内容は第2のデータのアクセ
ス要求が発せられるまで保持される。
加算回路8は、補数回路6との組み合わせで、結線71
より供給される第1のデータの最終要素の記憶単位アド
レス(179番)から結線100を介して供給される記
憶単位サイクル時間(16クロソクサイクル)を滅し、
値“l”を加算して、第1のデータのアクセス要求送出
終了時に使用状態にある記憶単位の先頭アドレス(16
4番)を求め、結線81を介してレジスタ9に供給し、
レジスタ9はこれを保持する。レジスタ9に保持された
内容は、第2のデータの要求が発せられるまで保持され
る。
つまり第1のデータのアクセス要求送出終了時点で16
4番から179番の記憶単位が使用状態にあることにな
る。この使用状態の記憶単位のアドレスは、それぞれ結
線91と結線101を介し、記憶単位重複検出回路II
に供給され、ここにおいて結線41を介して供給される
第2のデータの先頭要素の記憶単位アドレス(これを1
70番とする)と比較されて、前記164番から179
番の記憶単位と重なることを検出し、論理値“1”の信
号を結線111を介してゲート回路14に供給する。
一方、加算回路13は、補数回路12との組み合わせで
、結線101より供給される第1のデータの最終要素の
記憶単位アドレス(179番)から結線41を介して供
給される第2のデータの先頭要素の記憶単位アドレス(
179番)を減じて値“2”を加え、これを(値は11
)結線131を介してゲート回路14に供給する。
ゲート回路14は、結線131より供給される値を二進
数で表わしたときの各ビットと、結線111を介して供
給される信号“l”との論理積をそれぞれについてとり
、データ線141よりゲート回路17および補数回路1
5に供給する。この値は“11”であり、第2のデータ
のアクセス開始要素番号となる。但し、後述の条件が満
足されることが必要なので注意されたい。
加算回路16は、補数回路15との組み合わせで、結線
51を介して供給される第2のデータの要素数(これを
80要素とする)から、結線141を介して供給される
第2のデータのアクセス開始要素番号(値は“11”)
を滅じて値“1″′を加え、第2のデータのアクセス開
始要素番号の要素から最終要素番号までの要素数(値は
70個)を求め、結線161で比較回路18に供給し、
ここにおいて、結線100より供給される記憶単位サイ
クル時間情報(16クロソクサイクル)と大小比較し、
結線161を介して供給される要素数(70個)の方が
大きい為、結線181を介して論理値“1”の信号をゲ
ート回路17に供給する。これが先に述べた条件の信号
である。
ゲート回路17は、結線141より供給される値を二進
数で表わしたときの各ビットと、結線181を介して供
給される信号(論理値“1”)とのそれぞれの論理積を
とり、結線171を介してレジスタ19に供給する。レ
ジスタ19は、この第2のデータアクセス開始要素番号
(11番)を保持する。
第2図に、第1図を参照して説明した上記実施例の連続
アクセス要求送出のタイミングを、記憶単位アドレスと
時間との関係で示す。
第2図において、実線の部分が第1のデータのアクセス
する記憶単位アドレス(100番から179番まで)と
それらが使用状態にある時間を示し、破線の部分が第2
のデータのアクセスする記憶単位アドレス(170番か
ら249番まで)とそれらが使用状態にある時間を示し
ている。また、斜線の部分は、第1のデータと第2のデ
ータのアクセスする記憶単位が170番から179番ま
では重複していることを示している。本発明はこの記憶
単位の重なりによって第2のデータのアクセス要求送出
開始が待たされるのを解消しようとするものである。
第3図は、第1図を参照して説明したアクセスを同じ条
件で従来の装置で実行した場合のアクセス要求送出タイ
ミングを示している。第3図に示すように、第1のデー
タのアクセスで170番の記憶単位のアクセス要求送出
後、170番の記憶単位は16クロツクサイクルの間は
使用状態となる。第1のデータのアクセスは170番以
降最終要素まで10要素あるため、第1のデータの全ア
クセス要求終了時点で、あと16−’10=6クロソク
サイクル間はまだ170番の記憶単位は使用状態にあり
、この間第2のデータのアクセス要求開始が待たされる
ことになる。つまり、第2のデータのアクセス要求送出
開始が第1のデータのアクセス要求送出終了後、第2の
データの先頭要素の記憶単位が使用可能になるまで待た
されることになる。
これに対し本実施例では、第2図に示すように、第1の
データのアクセス要求送出終了後、第2のデータのアク
セス要求は、第1図中のレジスタ19に保持されている
要素番号11番(記憶単位アドレスは180番)の要素
より連続して開始され、最終番号79番(記憶単位アド
レスは249番)の要素までアクセス要求を送出した後
は、先頭の0番の要素(記憶単位アクセスは170番)
に戻って連続してアクセス要求を送出し、最後は10番
の要素(記憶単位アドレスは179番)のアクセス要求
を送出して完了する。第3図と比較しても分かるように
、待ち時間分だけ連続アクセスが高速化されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、第1のデータのアクセ
ス要求の送出後に、第2のデータのアクセス要求を何番
目の要素から開始すれば第1のデータのアクセスによっ
て使用状態になっている記憶単位が第2のデータのアク
セスと重ならないかを、第1のデータの先頭要素のアド
レス情報と要素数、第2のデータの先頭要素のアドレス
情報と要素数および記憶単位のサイクル時間情報に基づ
いて算出し、第1のデータと第2のデータとで記憶単位
が重なっても、連続してアクセス要求を送出することに
よって、記憶装置アクセスを高速化できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の実施例の記憶装置アクセス要求信号を送出するタイ
ミングの関係を示す本発明の実施例の動作説明図、 第3図は第2図と同じ条件で従来技術を適用した場合に
おける記憶装置アクセス要求信号を送出するタイミング
の関係を示す従来例の動作説明lである。 図において、1.2.3.4.5,9,10.19・・
・レジスタ、7. 8.13.16・・・加算回路、6
,12゜15・・・補数回路、11・・・記憶単位重複
検出回路、14゜17・・・ゲート回路、18・・・比
較回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いに独立にアクセス可能な複数の記憶単位から構成さ
    れ、記憶単位順に番地付けがなされた記憶装置に対して
    、それぞれが記憶装置上に連続に配置される複数要素か
    ら成るデータのアクセスを制御する記憶アクセス制御装
    置であって、 データの要素数を保持する要素数保持手段と、先頭要素
    の記憶単位のアドレス情報を保持するアドレス情報保持
    手段と、 前記要素数保持手段に保持されている第1及び第2のデ
    ータの要素数、前記アドレス情報保持手段に保持されて
    いる第1及び第2のデータの先頭要素の記憶単位のアド
    レス情報、並びに記憶単位のサイクル時間情報に基づき
    、第1のデータのアクセス要求の送出後、第2のデータ
    のアクセス要求を何番目の要素から開始すれば、第1の
    データのアクセスによって使用状態になっている記憶単
    位が第2のデータのアクセスと重ならないかを計算する
    計算手段とを含むことを特徴とする記憶アクセス制御装
    置。
JP8188686A 1986-04-09 1986-04-09 記憶アクセス制御装置 Expired - Lifetime JPH07122856B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8188686A JPH07122856B2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09 記憶アクセス制御装置

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JPS62239250A true JPS62239250A (ja) 1987-10-20
JPH07122856B2 JPH07122856B2 (ja) 1995-12-25

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ID=13758929

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JP8188686A Expired - Lifetime JPH07122856B2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09 記憶アクセス制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5675165A (en) * 1994-08-02 1997-10-07 Lien; Chuen-Der Stable SRAM cell using low backgate biased threshold voltage select transistors

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5675165A (en) * 1994-08-02 1997-10-07 Lien; Chuen-Der Stable SRAM cell using low backgate biased threshold voltage select transistors

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