JPS6071377A - 乗用車尾部 - Google Patents
乗用車尾部Info
- Publication number
- JPS6071377A JPS6071377A JP59180852A JP18085284A JPS6071377A JP S6071377 A JPS6071377 A JP S6071377A JP 59180852 A JP59180852 A JP 59180852A JP 18085284 A JP18085284 A JP 18085284A JP S6071377 A JPS6071377 A JP S6071377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apron
- section
- tail section
- passenger
- passenger vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D35/00—Vehicle bodies characterised by streamlining
- B62D35/007—Rear spoilers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/82—Elements for improving aerodynamics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、路面近くを延びているボディ一部分とエプロ
ンとを備えた乗用車尾部に関するものである。
ンとを備えた乗用車尾部に関するものである。
従来の技術
公知の乗用車尾部(1イン連邦共和国実用新案第820
7282号明細書参照)ではエプロンはり一■フェンダ
区分及び・ぐンパの下側に直接接続されており、この場
合エプロンの鉛直に延びている壁けりャフエンダ区分及
びパンパの形状に適合している。このエプロンの特徴は
、該エプロンが車輪によって上方に飛ばされた石及び泥
を抑止し、とれによって後続の交通利用者が危険にさら
されないようにすることである。
7282号明細書参照)ではエプロンはり一■フェンダ
区分及び・ぐンパの下側に直接接続されており、この場
合エプロンの鉛直に延びている壁けりャフエンダ区分及
びパンパの形状に適合している。このエプロンの特徴は
、該エプロンが車輪によって上方に飛ばされた石及び泥
を抑止し、とれによって後続の交通利用者が危険にさら
されないようにすることである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのエプロンは、路面近くを延びている露
出したボディ一部分及び(又は)乗用車ユニット(例え
ば燃料タンク)が上方に飛ばされた石によって傷付けら
れることがあるという欠点を有している。さらにエプロ
ンの横方向に・延びている区分は貫流開口にもかかわら
ず、空気抵抗係数を高める渦流発生の原因になる。
出したボディ一部分及び(又は)乗用車ユニット(例え
ば燃料タンク)が上方に飛ばされた石によって傷付けら
れることがあるという欠点を有している。さらにエプロ
ンの横方向に・延びている区分は貫流開口にもかかわら
ず、空気抵抗係数を高める渦流発生の原因になる。
ゆえに本発明の課題は、乗用車尾部に設けられたエプロ
ンを、該エプロンが後続の交通利用者のだめの保護機能
を果しかつボディ一部分及び(又はン乗用者ユニットを
おおうように構成することである。
ンを、該エプロンが後続の交通利用者のだめの保護機能
を果しかつボディ一部分及び(又はン乗用者ユニットを
おおうように構成することである。
問題点を解決するだめの手段
この課題を解決ずろために本発明の構成では、エプロン
が、自動車長手方向に延びているプレートの形を有し、
該プレートがどディ一部分に対して間隔をおいて配置さ
れていて、該ボディーに固定されている。
が、自動車長手方向に延びているプレートの形を有し、
該プレートがどディ一部分に対して間隔をおいて配置さ
れていて、該ボディーに固定されている。
実施例
乗用車1は尾部範囲2に、路面3の近くを延びているボ
ディ一部分4とエプロン5と、後車輪6とリヤウィン+
ニアとを有している。リヤウィンIS7には空気案内装
置8が設けられている。
ディ一部分4とエプロン5と、後車輪6とリヤウィン+
ニアとを有している。リヤウィンIS7には空気案内装
置8が設けられている。
ボディ一部分4は第1図かられかるように、Sンノ!?
9とリヤフェンダ10と底部11とから成っている。
9とリヤフェンダ10と底部11とから成っている。
乗用車1の幅にわたって延在しているエプロン5は縦断
面図で見てプレート12の形を有し、このプレートは隣
接したボディ一部分4に対して間隔をおいて配置されて
いて、該ボディ一部分に固定されている(第4図参照)
。自動車長手方向A−Aに延びているプレート12は、
空気力学的に設計された形状(翼状の流線形)を有し、
路面3に対して次のように、すなわち、走行方向Bで見
て後端部13が前端部14よりも大きく路面3から離れ
ているように取り付けられている。
面図で見てプレート12の形を有し、このプレートは隣
接したボディ一部分4に対して間隔をおいて配置されて
いて、該ボディ一部分に固定されている(第4図参照)
。自動車長手方向A−Aに延びているプレート12は、
空気力学的に設計された形状(翼状の流線形)を有し、
路面3に対して次のように、すなわち、走行方向Bで見
て後端部13が前端部14よりも大きく路面3から離れ
ているように取り付けられている。
走行中に生じる空気流を貫流させるだめの、プレート1
2と該プレートに対向して位置しているボディ一部分4
との間にある間隙15け、走行方向Bとは逆向きに見て
連続的に増大する横断面形状を有している。
2と該プレートに対向して位置しているボディ一部分4
との間にある間隙15け、走行方向Bとは逆向きに見て
連続的に増大する横断面形状を有している。
プラスチック製のエプロン5は、軟質のフオーム材料層
17によって取り四重れた内側の硬質のフオームコアI
6を有している。フオーム材料層17は例えばポリウレ
タンフォームから製作されている。
17によって取り四重れた内側の硬質のフオームコアI
6を有している。フオーム材料層17は例えばポリウレ
タンフォームから製作されている。
第2図かられかるようにエプロン5は自動車長手方向A
−Aに対して直角に延びていて、リヤフェンダ10の範
囲に上方に引き上げられた区分18を有しており、これ
によってリヤフェンダ10及びパンツξ9は部分的にお
おわれている。エプロン5の、横方向に延ひている区分
1つと上方に引き」−げられた区分18との間には、湾
曲した移行範囲20が設けられている。
−Aに対して直角に延びていて、リヤフェンダ10の範
囲に上方に引き上げられた区分18を有しており、これ
によってリヤフェンダ10及びパンツξ9は部分的にお
おわれている。エプロン5の、横方向に延ひている区分
1つと上方に引き」−げられた区分18との間には、湾
曲した移行範囲20が設けられている。
エプロン5は引き−1−げられた区分18のほとX7ど
においてボディ一部分4に対して間隔をおいて(間隙2
1)延びており、所定の固定箇所にたけ支持区分22を
有している。この・支持区分22は、+さディ一部分5
に向かって延ひていて。
においてボディ一部分4に対して間隔をおいて(間隙2
1)延びており、所定の固定箇所にたけ支持区分22を
有している。この・支持区分22は、+さディ一部分5
に向かって延ひていて。
エプロン5を固定するためにねじ、ねじ山付ピン又はこ
れに頚したものを有している。
れに頚したものを有している。
第2図かられかるようにエプロン5は自動車横方向C−
0で見て、排気管23を通すために2つの部分24.2
5から成っている。この場合画部分24.25の、4ノ
1気管23に隣接して延びている端部26’ 、 27
は支持区分22として構成されている。
0で見て、排気管23を通すために2つの部分24.2
5から成っている。この場合画部分24.25の、4ノ
1気管23に隣接して延びている端部26’ 、 27
は支持区分22として構成されている。
壕だ、排気管23の範囲において同排気管を部分的に取
り囲んでいる一体のエプロン5も可能である。
り囲んでいる一体のエプロン5も可能である。
発明の効果
エプロンを本発明のように配置及び構成することによっ
て、美観を損うととなく一方では後続の交通利用者を確
実に保護しかつ他方ではエプロンの後方に位置するボデ
ィ一部分及び(又は)乗用車ユニットをおおってこれら
の部分の損傷を回避することができる。
て、美観を損うととなく一方では後続の交通利用者を確
実に保護しかつ他方ではエプロンの後方に位置するボデ
ィ一部分及び(又は)乗用車ユニットをおおってこれら
の部分の損傷を回避することができる。
また特許請求の範囲第2項の記載のようにエプロンが空
気力学的に設計されていると、空気抵抗係数が改善され
る。さらにエプロンがプラスチックから構成されている
と、エプロンの製作が容易になりかつエプロンを後から
自動車に取り伺けることが可能になる。
気力学的に設計されていると、空気抵抗係数が改善され
る。さらにエプロンがプラスチックから構成されている
と、エプロンの製作が容易になりかつエプロンを後から
自動車に取り伺けることが可能になる。
第・1iy+1は乗用車の側面図、第2図は乗用車の背
面図、第3図は第1図の■−■線に沿った拡大断面図、
第4図は第2図のV −’IV線に沿った拡大断面図、
第5図は第2図のXの範囲を拡大して示す断面図である
。 1 ・乗用車、2・・・尾部範囲、3・・・路面、4ボ
デイ一部分、5 ・エプロン、6・・後車軸、7リヤウ
インド、8・・・空気案内装置、9・・ノぐンノ?、1
0−リヤフェンダ、11・底部、12・プレート、13
後端部、14・・前端部、15・−間1%、+6・・
硬質のフオームコア、17・・・フオーム材木−1層、
18.19 区分、20・・移行範囲121−間隙、2
2 支持区分123・排気管、2 ’I 125 部分
、26.27・端部、八−八 −自動車長手方向、B
走行方向、C−C自動車’jjQ、方向 (ほか1名)
面図、第3図は第1図の■−■線に沿った拡大断面図、
第4図は第2図のV −’IV線に沿った拡大断面図、
第5図は第2図のXの範囲を拡大して示す断面図である
。 1 ・乗用車、2・・・尾部範囲、3・・・路面、4ボ
デイ一部分、5 ・エプロン、6・・後車軸、7リヤウ
インド、8・・・空気案内装置、9・・ノぐンノ?、1
0−リヤフェンダ、11・底部、12・プレート、13
後端部、14・・前端部、15・−間1%、+6・・
硬質のフオームコア、17・・・フオーム材木−1層、
18.19 区分、20・・移行範囲121−間隙、2
2 支持区分123・排気管、2 ’I 125 部分
、26.27・端部、八−八 −自動車長手方向、B
走行方向、C−C自動車’jjQ、方向 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 路面(3)近くを延びているボディ一部分(4)と
エプロン(5〕とを備えた乗用車尾部であって1エプロ
ン(5)が、自動車長手方向(A−A)に延びているプ
レー) (12)の形を有し、該プレートがボディ一部
分(4)に対して間隔をおいて配置されていて、該ボデ
ィ一部分に固定されていることを特徴とする乗用車尾部
。 2 プレー) (12)が縦断面で見て、空気力学的に
設計された形状を有している特許請求の範囲第1項記載
の乗用車尾部。 3 エプロン(5)が自動車長手方向CA−k)VC対
して直角に延びていて、リヤフェンダ(10)の範囲に
引き上げられた区分(18)を有している特許請求の範
囲第1項記載の乗用車尾部。 4 エプロン(5)に局部的に支持区分(22)が設け
られており、該支持区分がゼデイ一部分(4)に近づい
ていて、エプロン(5)を固定するだめにねじ、ねじ山
(=1ピン又はこれに類したものを有している!1.!
1′許請求の範囲第1項記載の乗用車尾部。 5 エプロン(5ンが自動車(異方向(C−C)で見て
、排気管(23)を通すために2つの部分(24,25
ンから成っており、両部会(271,251の、排気管
(23)に隣接して延びている端部(26,27)が支
持区分(22)として構成されている特許、il′j氷
の範囲第1項記載の乗用車尾部。 6 エプロン(5)がプラスチックから構成されている
q’!I’ n’F 請求の範囲第1項記載の乗用車尾
部。 7 エプロン(5)が陵!P[のフオームコア(16)
を有し、該フオームコアか11φく質のフオーム材料層
(17)にJ:つて取り四重れている特許d青・ 請求
の範囲第6項記載の乗用車尾部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3331583A DE3331583C2 (de) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | Personenwagenheck |
DE3331583.3 | 1983-09-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6071377A true JPS6071377A (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=6208019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180852A Pending JPS6071377A (ja) | 1983-09-01 | 1984-08-31 | 乗用車尾部 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4653795A (ja) |
JP (1) | JPS6071377A (ja) |
DE (1) | DE3331583C2 (ja) |
FR (1) | FR2551414B1 (ja) |
GB (1) | GB2147550B (ja) |
IT (2) | IT8422959V0 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3625814A1 (de) * | 1986-07-30 | 1988-02-18 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeug, insbesondere personenkraftwagen |
DE3860928D1 (de) * | 1987-08-14 | 1990-12-06 | Phoenix Ag | Formkoerper, insbesondere heckspoiler. |
JP2550070Y2 (ja) * | 1990-06-29 | 1997-10-08 | マツダ株式会社 | 自動車のリヤバンパ構造 |
SE469223B (sv) * | 1991-10-09 | 1993-06-07 | Volvo Ab | Anordning foer styrning av luftstroemmarna under ett fordon i roerelse |
USD377469S (en) * | 1995-09-14 | 1997-01-21 | Howlett Gary L | Lift flange |
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1983
- 1983-09-01 DE DE3331583A patent/DE3331583C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-08-29 IT IT8422959U patent/IT8422959V0/it unknown
- 1984-08-29 IT IT22462/84A patent/IT1175663B/it active
- 1984-08-30 FR FR848413426A patent/FR2551414B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-31 JP JP59180852A patent/JPS6071377A/ja active Pending
- 1984-08-31 GB GB08421981A patent/GB2147550B/en not_active Expired
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1986
- 1986-06-23 US US06/878,511 patent/US4653795A/en not_active Expired - Fee Related
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GB8421981D0 (en) | 1984-10-03 |
FR2551414B1 (fr) | 1990-08-31 |
FR2551414A1 (fr) | 1985-03-08 |
US4653795A (en) | 1987-03-31 |
IT8422959V0 (it) | 1984-08-29 |
DE3331583C2 (de) | 1986-10-02 |
GB2147550B (en) | 1987-07-08 |
IT1175663B (it) | 1987-07-15 |
GB2147550A (en) | 1985-05-15 |
IT8422462A0 (it) | 1984-08-29 |
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