JPS6253287A - 空気案内装置を車体側に設けた自動車 - Google Patents
空気案内装置を車体側に設けた自動車Info
- Publication number
- JPS6253287A JPS6253287A JP61199182A JP19918286A JPS6253287A JP S6253287 A JPS6253287 A JP S6253287A JP 61199182 A JP61199182 A JP 61199182A JP 19918286 A JP19918286 A JP 19918286A JP S6253287 A JPS6253287 A JP S6253287A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet
- vehicle
- air flow
- wheel
- air
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/08—Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D35/00—Vehicle bodies characterised by streamlining
- B62D35/005—Front spoilers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/82—Elements for improving aerodynamics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−にの利用分野〕
本発明は、車体側に設けられた第1空気流用の空気案内
装置を備え、この第1空気流が、車輪の前または後に取
り付けられた流入口から空気案内装置に入り、そして車
両下面に設けた流出口から流出し、その際第1空気流が
、車両下面と車道の間を流過する第2空気流と合流する
自動車に関する。
装置を備え、この第1空気流が、車輪の前または後に取
り付けられた流入口から空気案内装置に入り、そして車
両下面に設けた流出口から流出し、その際第1空気流が
、車両下面と車道の間を流過する第2空気流と合流する
自動車に関する。
冒頭に述べた種類の公知自動車の場合には(西独間特許
第890462号明細書)、第1の空気流の流出口が、
車両長手方向に見てほぼ前車軸平面の範囲に設けられ、
しかも車両長手中央平面に隣接している。この構造は、
前方から車道とカバー部分の間の範囲に流入する第2の
空気流の少なくとも一部が車輪に直接当たり、空気抵抗
係数を高める強い乱流が発生するという欠点がある。
第890462号明細書)、第1の空気流の流出口が、
車両長手方向に見てほぼ前車軸平面の範囲に設けられ、
しかも車両長手中央平面に隣接している。この構造は、
前方から車道とカバー部分の間の範囲に流入する第2の
空気流の少なくとも一部が車輪に直接当たり、空気抵抗
係数を高める強い乱流が発生するという欠点がある。
西独間特許710241号明細書によって、車両の場合
に車輪の手前に押しのけ体を配置することが知られてい
る。この押しのけ体は流れて来る空気を車輪の周りに案
内する。この構造は次のような欠点がある。すなわち、
車両の良好な機能にとって必要な最低地上高または傾斜
角に起因して、空気抵抗係数を著しく改善するように押
しのけ体を形成することができないという欠点がある。
に車輪の手前に押しのけ体を配置することが知られてい
る。この押しのけ体は流れて来る空気を車輪の周りに案
内する。この構造は次のような欠点がある。すなわち、
車両の良好な機能にとって必要な最低地上高または傾斜
角に起因して、空気抵抗係数を著しく改善するように押
しのけ体を形成することができないという欠点がある。
なぜなら、押しのけ体と車道の間隔が小さければ小さい
程、押しのけ体が機能を発揮するからである。
程、押しのけ体が機能を発揮するからである。
更に、押しのけ体の製作と組み立てのための付加的なコ
ストが必要である。
ストが必要である。
本発明の課題は、所定の最低地上高を維持すると共に、
車両の車輪の周りに空気を効果的に流すような手段を自
動車に講することである。
車両の車輪の周りに空気を効果的に流すような手段を自
動車に講することである。
この課題は本発明に従い、流出口が車両下面のカバー部
分に設けられ、しかも車輪のすぐ手前および専ら車輪の
範囲内に設けられ、第1空気流の流速を遅くするための
装置が空気案内装置内に設けられ、流出口の範囲の第1
空気流が、車両下面と車道の間を流過する第2空気流よ
りも少ない運動エネルギーを有することによって解決さ
れる。
分に設けられ、しかも車輪のすぐ手前および専ら車輪の
範囲内に設けられ、第1空気流の流速を遅くするための
装置が空気案内装置内に設けられ、流出口の範囲の第1
空気流が、車両下面と車道の間を流過する第2空気流よ
りも少ない運動エネルギーを有することによって解決さ
れる。
本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第2項乃至
第1θ項に記載されている。
第1θ項に記載されている。
本発明によって得られる主たる効果は、第1空気流の流
出口を車輪のすぐ手前および専ら車輪の範囲に配置した
ことによって、および流出口の手前で第1空気流の流速
を遅くすることによって、車輪の周りに空気が効果的に
流れ、従って空気紙抗体数すなわち抗力係数の低減が達
成されることにある。これは、流出口を通過する第1空
気流が第2空気流よりも少ない運動エネルギーを有する
ことによって達成される。しかし、第1空気流の圧力は
第2空気流の圧力よりも高い。すなわち、第1空気流は
案内体状のクッションを形成する。
出口を車輪のすぐ手前および専ら車輪の範囲に配置した
ことによって、および流出口の手前で第1空気流の流速
を遅くすることによって、車輪の周りに空気が効果的に
流れ、従って空気紙抗体数すなわち抗力係数の低減が達
成されることにある。これは、流出口を通過する第1空
気流が第2空気流よりも少ない運動エネルギーを有する
ことによって達成される。しかし、第1空気流の圧力は
第2空気流の圧力よりも高い。すなわち、第1空気流は
案内体状のクッションを形成する。
従来慣用された押しのけ体は省略される。
本発明に係る構造体の他の利点は、はとんどの車両にお
いて普通である冷却器貫流に基づいて、第1の空気流が
既に存在していることにある。
いて普通である冷却器貫流に基づいて、第1の空気流が
既に存在していることにある。
〔実施例〕
図には本発明の実施例が示しである。以下、この実施例
を詳しく説明する。
を詳しく説明する。
乗用車を示した自動車1は、車体2と車輪3を備えてい
る。車体2には、第■空気流へのための空気案内装置4
が設けられている。この空気流Aは流入口5がら空気案
内装置4に入り、この空気案内装置を流過し、車両下面
6に設けた流出ロアへ案内される。その後、第1の空気
流Aは、車両下面6と車道8の間を流過する第2空気流
Bと合流4′ろ。
る。車体2には、第■空気流へのための空気案内装置4
が設けられている。この空気流Aは流入口5がら空気案
内装置4に入り、この空気案内装置を流過し、車両下面
6に設けた流出ロアへ案内される。その後、第1の空気
流Aは、車両下面6と車道8の間を流過する第2空気流
Bと合流4′ろ。
第2の空気流Bか乱流をあ、Lり生じないで重両ト面6
と市道8の間を流過゛4′るようにするために、Φ両F
+f+i 6は空気力学的に形成された平滑面のカバー
r1+分4′なわらパネル部分9を備えている。このカ
バー部分9は特に、重両全長のわたって延びている3、
しかし、走行方向0に見て、カバー部分9を1j枦1(
軸D−Dまでだけ設けるごともできる。
と市道8の間を流過゛4′るようにするために、Φ両F
+f+i 6は空気力学的に形成された平滑面のカバー
r1+分4′なわらパネル部分9を備えている。このカ
バー部分9は特に、重両全長のわたって延びている3、
しかし、走行方向0に見て、カバー部分9を1j枦1(
軸D−Dまでだけ設けるごともできる。
カバー部分9はト底部カバー、ノーズスカート等によ−
)で形成される。
)で形成される。
第2の空気流I3が1F輪2へ直接的に流れないように
するために、本発明では、カバー部分9に設けられた、
第1空気流A用の流出]−17が、車輪3の′4′ぐ手
前および車輪3の範囲にのみ設けられている。空気案内
装置4の中には、第1の空気流Aの流速を低ドさぜるた
めの装置10が設けられている1、従−)で、流出11
7を出た後の第1の空気流Aは、車両ト面6とΦ道8の
間を流過する第2の空気流1(よりも小さい運動エネル
ギーを有する。
するために、本発明では、カバー部分9に設けられた、
第1空気流A用の流出]−17が、車輪3の′4′ぐ手
前および車輪3の範囲にのみ設けられている。空気案内
装置4の中には、第1の空気流Aの流速を低ドさぜるた
めの装置10が設けられている1、従−)で、流出11
7を出た後の第1の空気流Aは、車両ト面6とΦ道8の
間を流過する第2の空気流1(よりも小さい運動エネル
ギーを有する。
しかし、第1の空気流Aは第2の空気流Bよりも厘カレ
ベルが高い。すなわち、第1の空気流Aは車輪3のT−
1iiiで、案内体状のクソノヨンを形成し、第2の空
気流Bがこのクノノヨ1ンの傍らをJ1ηり過ぎる。
ベルが高い。すなわち、第1の空気流Aは車輪3のT−
1iiiで、案内体状のクソノヨンを形成し、第2の空
気流Bがこのクノノヨ1ンの傍らをJ1ηり過ぎる。
第1図では、乗用屯の各+11輪の丁、前に、正なわら
両前輪11と後輪12のL市に、流出口7か設けられて
いる。これに対して、第2図では両萌巾輪11の手前に
だけ流出口7が設けられている。
両前輪11と後輪12のL市に、流出口7か設けられて
いる。これに対して、第2図では両萌巾輪11の手前に
だけ流出口7が設けられている。
各流出[]7の幅は車輪3の隣の部分か、走行力向Cに
見て前方の範囲よりも大きくなっている。
見て前方の範囲よりも大きくなっている。
流出1」7の最大幅Eは’tc輸3の幅Fとほぼ同しで
ある。車輪3の周りの良好な流れは例えば、流出[−1
7が−Lから見てほぼ二角形に形成され、流出ロアの幅
が走行力向Cと反対方向に連続的に拡大することにによ
って得られる。流出口7は牢固形、楕円形、台形等に形
成してもよい。
ある。車輪3の周りの良好な流れは例えば、流出[−1
7が−Lから見てほぼ二角形に形成され、流出ロアの幅
が走行力向Cと反対方向に連続的に拡大することにによ
って得られる。流出口7は牢固形、楕円形、台形等に形
成してもよい。
流入[−15は第1図乃至第4図に示4゛ように、Φ体
2のノーズ部分13に設けられ、しかも動圧が比較的に
高い範囲に設けられている。従って、流入口5の寸法が
小さい場合にも、常に充分な輌の空気が空気案内装置4
に流入する。空気案内装置4は流入(15と流出117
の間にわたって延び、か−)車体側の通路14、通路状
の取り付は部材15またはこの両要素14.15の組み
合わせによって形成されている。各流出(17には別個
の通路14または通路状の取り付は部115が付設され
ている。
2のノーズ部分13に設けられ、しかも動圧が比較的に
高い範囲に設けられている。従って、流入口5の寸法が
小さい場合にも、常に充分な輌の空気が空気案内装置4
に流入する。空気案内装置4は流入(15と流出117
の間にわたって延び、か−)車体側の通路14、通路状
の取り付は部材15またはこの両要素14.15の組み
合わせによって形成されている。各流出(17には別個
の通路14または通路状の取り付は部115が付設され
ている。
第1図乃至第4図では、空気案内装置4の中に冷却器1
6が設けられている。第1の空気流Aがこの冷却器を通
過する。それによって、第1空気流Aの流速の低紘が達
成される。冷却器16は例えば図)J<シていない内燃
機関を冷却する働きをする。第1図乃至第3図において
冷却器16は車両長ト方向に対して横方向に組み込まれ
、これに対して第4図では一ニー)の冷却器16が車両
中心平面(、Gに対して間隔をおいてこの平面とほぼ平
行に横方向外側に設けられている。
6が設けられている。第1の空気流Aがこの冷却器を通
過する。それによって、第1空気流Aの流速の低紘が達
成される。冷却器16は例えば図)J<シていない内燃
機関を冷却する働きをする。第1図乃至第3図において
冷却器16は車両長ト方向に対して横方向に組み込まれ
、これに対して第4図では一ニー)の冷却器16が車両
中心平面(、Gに対して間隔をおいてこの平面とほぼ平
行に横方向外側に設けられている。
第2図乃至第4図では、冷却器の後にファンI7が設け
られている。それにより、車両速度が遅い場合にも、冷
却器16に充分な冷却空気が供給される。空気案内装置
4は冷却器16の代わりに、流出ロアの手前に横断面拡
大部18を備えていてもよい。それにより、流速が遅く
なる。
られている。それにより、車両速度が遅い場合にも、冷
却器16に充分な冷却空気が供給される。空気案内装置
4は冷却器16の代わりに、流出ロアの手前に横断面拡
大部18を備えていてもよい。それにより、流速が遅く
なる。
更に、流出ロアの範囲に案内要素I9を設けることがで
きる。この案内要素19によって第1の空気流Aが第2
の空気流■3の流れ方向に前置て向きを変えられる。第
2の空気流Bが前輪11の周りを流れることは、案内要
素19が設けられていない場合にも達成される。
きる。この案内要素19によって第1の空気流Aが第2
の空気流■3の流れ方向に前置て向きを変えられる。第
2の空気流Bが前輪11の周りを流れることは、案内要
素19が設けられていない場合にも達成される。
第1図に示すように、カバー部分りは、車両長手方向に
見て流出ロアの範囲に、ほぼ水ij2な形状部分20を
備えている。カバー部分9は車両横方向に見て流出ロア
の範囲に、水平に(第5図)または湾曲するように(第
6図)または斜めに延びるように(図示していない)形
成することができる。
見て流出ロアの範囲に、ほぼ水ij2な形状部分20を
備えている。カバー部分9は車両横方向に見て流出ロア
の範囲に、水平に(第5図)または湾曲するように(第
6図)または斜めに延びるように(図示していない)形
成することができる。
第1図は乗用車の側面図、第2図はこの乗用111の部
分破断側面図、第3図は第2図の11−lTl線に沿っ
た拡大断面図、第4図はΦ両長丁一方向に設けられた冷
却器をイfする第3図と同様な乗用車の断面図、第5図
は第4図の−■線に沿った断面図、第6図は第3図のV
l −TII線に沿った断面図である。
分破断側面図、第3図は第2図の11−lTl線に沿っ
た拡大断面図、第4図はΦ両長丁一方向に設けられた冷
却器をイfする第3図と同様な乗用車の断面図、第5図
は第4図の−■線に沿った断面図、第6図は第3図のV
l −TII線に沿った断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車体側に設けられた第1空気流用の空気案内装置を
備え、この第1空気流が、車輪の前または後に取り付け
られた流入口から空気案内装置に入り、そして車両下面
に設けた流出口から流出し、その際第1空気流が、車両
下面と車道の間を流過する第2空気流と合流する自動車
において、流出口(7)が車両下面(6)のカバー部分
(9)に設けられ、しかも車輪(3)のすぐ手前および
専ら車輪の範囲内に設けられ、第1空気流(A)の流速
を遅くするための装置(10)が空気案内装置(4)内
に設けられ、流出口(7)の範囲の第1空気流(A)が
、車両下面(6)と車道(9)の間を流過する第2空気
流(B)よりも少ない運動エネルギーを有することを特
徴とする自動車。 2、流出口(7)が両前輪(11)の手前にのみ設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
自動車。 3、流出口が前輪(11)および/または後輪(12)
の手前に設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の自動車。 4、車輪(13)に隣接する各流出口(7)の幅が、走
行方向(C)に見て前方の範囲の幅よりも大きいことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車。 5、流出口(7)の最大幅(E)が、隣の車輪(3)の
幅(F)とほぼ同じであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第4項までのいずれか一つに記載の自動
車。 6、カバー部分(9)が下底部カバー、ノーズスカート
等によって形成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の自動車。 7、カバー部分が車両長手方向に見て流出口(7)の範
囲に、ほぼ水平に延びる部分(20)を有することを特
徴とする特許請求の範囲第6項記載の自動車。 8、装置(10)が冷却器(16)によって形成され、
第1空気流(A)がこの冷却器を通過することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の自動車。 9、装置(10)が、流出口(7)の手前に設けられた
、空気案内装置(4)の横断面拡大部(18)によって
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の自動車。 10、流出口(7)が上から見てほぼ三角形に形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自
動車。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3530494.4 | 1985-08-27 | ||
DE19853530494 DE3530494A1 (de) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | Kraftfahrzeug mit einer aufbauseitig angeordneten luftfuehrungsvorrichtung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253287A true JPS6253287A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=6279409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61199182A Pending JPS6253287A (ja) | 1985-08-27 | 1986-08-27 | 空気案内装置を車体側に設けた自動車 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4673206A (ja) |
EP (1) | EP0213387B1 (ja) |
JP (1) | JPS6253287A (ja) |
DE (2) | DE3530494A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017178163A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社Subaru | 車両用気流制御構造 |
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JPH06171554A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-21 | Ace Denken:Kk | 自動車 |
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