JPS62283075A - 自動車特に乗用車 - Google Patents
自動車特に乗用車Info
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- JPS62283075A JPS62283075A JP62122695A JP12269587A JPS62283075A JP S62283075 A JPS62283075 A JP S62283075A JP 62122695 A JP62122695 A JP 62122695A JP 12269587 A JP12269587 A JP 12269587A JP S62283075 A JPS62283075 A JP S62283075A
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- JP
- Japan
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- motor vehicle
- wheels
- vehicle according
- passage
- wheel house
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D35/00—Vehicle bodies characterised by streamlining
- B62D35/02—Streamlining the undersurfaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/82—Elements for improving aerodynamics
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/88—Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車道に隣接して延びる自動車の下面が少なく
ともその一部範囲に、空気力学的に形成された形を有し
、かつ前輪と後輪用の車輪ハウスを備えている、自動車
特に乗用車に関する。
ともその一部範囲に、空気力学的に形成された形を有し
、かつ前輪と後輪用の車輪ハウスを備えている、自動車
特に乗用車に関する。
この種類の公知の自動車(西独国実用新案登録第802
3035号公報)の場合には、自動車の下面が平滑面状
に形成され、リンク、軸等の機器や走行装置部分が覆わ
れている。下面を滑らかに形成することによって、自動
車の空気抵抗値が減少する。
3035号公報)の場合には、自動車の下面が平滑面状
に形成され、リンク、軸等の機器や走行装置部分が覆わ
れている。下面を滑らかに形成することによって、自動
車の空気抵抗値が減少する。
しかし、この構造は、押し下げ作用を行うための手段が
自動車の下面の範囲に形成されていないという欠点があ
る。
自動車の下面の範囲に形成されていないという欠点があ
る。
本発明の課題は、空気抵抗値が良好であると共に、自動
車の走行を改善する押し下げ作用が達成されるような手
段を、自動車の下面に形成することである。
車の走行を改善する押し下げ作用が達成されるような手
段を、自動車の下面に形成することである。
この課題は、走行方向に見て前輪および/または後輪の
前において、上っていて下方が開放した流入通路が自動
車の下面に設けられ、この流入通路が車輪の間で車輪ハ
ウスに沿って延び、流入通路の上側の画成面が凸形に延
びる形状部分によって形成されていることによって解決
される。本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第
2〜18項に記載しである。
前において、上っていて下方が開放した流入通路が自動
車の下面に設けられ、この流入通路が車輪の間で車輪ハ
ウスに沿って延び、流入通路の上側の画成面が凸形に延
びる形状部分によって形成されていることによって解決
される。本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第
2〜18項に記載しである。
本発明によって得られる主たる効果は、凸形に延びる上
側の画成面を備えた流入通路を車輪/%ウスの前に配置
したことによって、自動車の長手方向に見てわずかなス
ペースしか必要としないディフューザー範囲が下面に形
成され、その結果比較的大きな面積の下面範囲を押し下
げ力発生に関与させることができることにある。
側の画成面を備えた流入通路を車輪/%ウスの前に配置
したことによって、自動車の長手方向に見てわずかなス
ペースしか必要としないディフューザー範囲が下面に形
成され、その結果比較的大きな面積の下面範囲を押し下
げ力発生に関与させることができることにある。
すなわち、押し下げ力は流入通路の前の範囲においての
み発生する。なぜなら、そこで流速が高まり、圧力低下
すなわち押し下げを生じることになるからである。車輪
ハウス内では押し下げ力は発生しない。車輪ハウスはデ
ィフューザー範囲の後の空気を導出する働きだけをする
。この場合、大容積の車輪ハウス内では、空気導出を補
助する低い圧力レベルが発生する。
み発生する。なぜなら、そこで流速が高まり、圧力低下
すなわち押し下げを生じることになるからである。車輪
ハウス内では押し下げ力は発生しない。車輪ハウスはデ
ィフューザー範囲の後の空気を導出する働きだけをする
。この場合、大容積の車輪ハウス内では、空気導出を補
助する低い圧力レベルが発生する。
車道に対して凸形に延びる上側の画成面の形状部分によ
って、流れは壁放射効果すなわち壁面噴出作用を利用し
ながら剥離しないで流入通路の上側の画成面に沿って発
生する。流入通路は前輪の前、後輪の前または前輪と後
輪の前に設けることができる。この配置構造によって、
最適な押し下げ作用が得られる。なぜなら、後輪の前に
流入通路を取り付けることによって、前輪の範囲の押し
下げ作用が付加的に改善されるからである。更に、車輪
ハウスの範囲の空気流れをブレーキ冷却に関与させるこ
とができる。押し下げ作用一層の改善は車輪ハウスに接
続された流出通路によって達成される。
って、流れは壁放射効果すなわち壁面噴出作用を利用し
ながら剥離しないで流入通路の上側の画成面に沿って発
生する。流入通路は前輪の前、後輪の前または前輪と後
輪の前に設けることができる。この配置構造によって、
最適な押し下げ作用が得られる。なぜなら、後輪の前に
流入通路を取り付けることによって、前輪の範囲の押し
下げ作用が付加的に改善されるからである。更に、車輪
ハウスの範囲の空気流れをブレーキ冷却に関与させるこ
とができる。押し下げ作用一層の改善は車輪ハウスに接
続された流出通路によって達成される。
本発明の実施例が図に示しである。以下、この実施例に
ついて詳しく説明する。
ついて詳しく説明する。
乗用車1は車体2を備えている。車道に隣接して延びる
この車体の下面4は、空気力学的に形成された形を有し
、前輪7と後輪8用の車輪ハウス5.6を備えている。
この車体の下面4は、空気力学的に形成された形を有し
、前輪7と後輪8用の車輪ハウス5.6を備えている。
流れ上所望なごとく形成された(湾曲した)ノーズ9と
ディフューザー状の尾部範囲10との間で延びる、平滑
面状に形成された下面4は、車体2の底板によってもし
くは底板に付加的に取り付けられた被覆材によって形成
可能である。
ディフューザー状の尾部範囲10との間で延びる、平滑
面状に形成された下面4は、車体2の底板によってもし
くは底板に付加的に取り付けられた被覆材によって形成
可能である。
乗用車lの下面4には、走行方向Aに見て、前輪7およ
び/または後輪8の車輪ハウス5.6の前に、上′って
いて下方が開放した流入通路11゜12が設けられてい
る。この流入通路は走行方向に対して横方向に見て、車
輪7.8の横方向内側で、車輪ハウス5.6に開口して
いる。流入通路11.12の上側の画成面は外向きの凸
形の形状7一 部分13.14によって形成されている。前方流入通路
11の凸部形状部分13はアール状に形成されている。
び/または後輪8の車輪ハウス5.6の前に、上′って
いて下方が開放した流入通路11゜12が設けられてい
る。この流入通路は走行方向に対して横方向に見て、車
輪7.8の横方向内側で、車輪ハウス5.6に開口して
いる。流入通路11.12の上側の画成面は外向きの凸
形の形状7一 部分13.14によって形成されている。前方流入通路
11の凸部形状部分13はアール状に形成されている。
この形状部分は第1図では4分の1の円(90”)を形
成している。しかし、アール状の形状部分13を90°
以下の角度にわたって延設してもよい。アール状の形状
部分13は前方に位置する下面4の平滑面状の部分15
に接線状に接続している。半径Rは車両の最低地上高に
依存し、そして半径Rの範囲の開始点Pと交わる垂直な
補助平面C−Cの範囲内の車道3と下面4との間隔Bと
ほぼ同じであるかまたはこの間隔よりも大きい。一般的
な車両の前記間隔Bは約50〜200mmである。この
場合、間隔の値はレース車両の値であり、乗用車は一層
大きな間隔Bを有する。
成している。しかし、アール状の形状部分13を90°
以下の角度にわたって延設してもよい。アール状の形状
部分13は前方に位置する下面4の平滑面状の部分15
に接線状に接続している。半径Rは車両の最低地上高に
依存し、そして半径Rの範囲の開始点Pと交わる垂直な
補助平面C−Cの範囲内の車道3と下面4との間隔Bと
ほぼ同じであるかまたはこの間隔よりも大きい。一般的
な車両の前記間隔Bは約50〜200mmである。この
場合、間隔の値はレース車両の値であり、乗用車は一層
大きな間隔Bを有する。
前輪の車輪ハウス5用の流入通路11は走行方向に対し
て横方向に見て、車輪7の内面I6と車輪ハウス内壁1
7の間の全幅りにわたって延びている。しかし、流入通
路11は全幅よりも狭い幅を有していてもよい。
て横方向に見て、車輪7の内面I6と車輪ハウス内壁1
7の間の全幅りにわたって延びている。しかし、流入通
路11は全幅よりも狭い幅を有していてもよい。
流入通路11.12と並んでその側方外側に、すなわち
車輪7,8のすぐ前において、角張った移行部18.1
9が下面4と車輪ハウス5.6の間に設けられている。
車輪7,8のすぐ前において、角張った移行部18.1
9が下面4と車輪ハウス5.6の間に設けられている。
この場合、工具によって形成されるアールは許容される
ものであり、角張った移行部と見なされる。更に、車輪
7.8の前方には、詳しく図示していない下向きの押し
のけ体を設けてもよい。この押しのけ体は空気流を車輪
7.8の側方へ案内する。
ものであり、角張った移行部と見なされる。更に、車輪
7.8の前方には、詳しく図示していない下向きの押し
のけ体を設けてもよい。この押しのけ体は空気流を車輪
7.8の側方へ案内する。
上向きに傾斜している凸形の流入通路11,12によっ
てディフューザー効果が得られる。空気の流速がディフ
ューザーの前の範囲において上昇するので、同時に圧力
降下が生じ、その結果この範囲において押し下げ力が発
生する。車道に対して凸形に延びる、上側の画成面の形
状部分13゜14によって、空気は壁面噴射効果を利用
しながら、剥離しないで車輪ハウス5.6の中へ上方案
内される。必要時には、この上方案内される空気をブレ
ーキ冷却に関与させることができる。
てディフューザー効果が得られる。空気の流速がディフ
ューザーの前の範囲において上昇するので、同時に圧力
降下が生じ、その結果この範囲において押し下げ力が発
生する。車道に対して凸形に延びる、上側の画成面の形
状部分13゜14によって、空気は壁面噴射効果を利用
しながら、剥離しないで車輪ハウス5.6の中へ上方案
内される。必要時には、この上方案内される空気をブレ
ーキ冷却に関与させることができる。
車輪ハウス5.6からの空気を一層良好に下方案内また
は続けて案内するために、車輪7,8の後方に、流出通
路20,2]が設けられている。
は続けて案内するために、車輪7,8の後方に、流出通
路20,2]が設けられている。
第2図に示すように、前輪の車輪ハウス5には流出通路
20が接続されている。この流出通路は流入通路11の
延長部に設けられている。流出通路20は下面4の短い
部分範囲にわたって延びている。流出通路20の上側の
画成面22は直線状に形成されている。
20が接続されている。この流出通路は流入通路11の
延長部に設けられている。流出通路20は下面4の短い
部分範囲にわたって延びている。流出通路20の上側の
画成面22は直線状に形成されている。
流出通路20は少なくとも流入通路11の幅を備えてい
る。流出通路20の横断面は走行方向Aと反対方向に連
続的に小さくなっていて、下面4の滑らかな輪郭に達し
ている。
る。流出通路20の横断面は走行方向Aと反対方向に連
続的に小さくなっていて、下面4の滑らかな輪郭に達し
ている。
後方の車輪ハウス6用の流入通路12は、前方車輪ハウ
ス55の流入通路11の長さLlよりも長い長さL2に
わたって延びている。後方の流入通路12の上側の画成
面14はアール状または曲線状の形状部分14によって
形成されている。この形成部分は同様に走行方向Aと反
対方向にやや上っていて、そしてその湾曲度合いは前方
の流入通路11のアール状形状部分13よりも平らであ
る。形状部分14の湾曲度合いを平らにすることは、下
面4の後方範囲における空気エネルギーが少ないことに
起因する。後方の流入通路12はその前側の端部が好ま
しくは大きな幅を有し、そして車輪ハウス6の方へ向か
って狭くなっている。
ス55の流入通路11の長さLlよりも長い長さL2に
わたって延びている。後方の流入通路12の上側の画成
面14はアール状または曲線状の形状部分14によって
形成されている。この形成部分は同様に走行方向Aと反
対方向にやや上っていて、そしてその湾曲度合いは前方
の流入通路11のアール状形状部分13よりも平らであ
る。形状部分14の湾曲度合いを平らにすることは、下
面4の後方範囲における空気エネルギーが少ないことに
起因する。後方の流入通路12はその前側の端部が好ま
しくは大きな幅を有し、そして車輪ハウス6の方へ向か
って狭くなっている。
同時に、流入通路12の高さは走行方向Aと反対方向に
増大している。流入通路12は車両長手方向に見て、車
輪ハウス6の前まで延び、そしてほぼ形状部分14と車
輪8の理論的な交点24の範囲で終わっている。しかし
、流入通路12を更に後方まで配置することができる。
増大している。流入通路12は車両長手方向に見て、車
輪ハウス6の前まで延び、そしてほぼ形状部分14と車
輪8の理論的な交点24の範囲で終わっている。しかし
、流入通路12を更に後方まで配置することができる。
後方の車輪ハウス6の範囲における負圧を小さくする場
合には、この車輪ハウスは、前方の車輪ハウス5で示し
たように、その横方向長さの全長にわたって一定の横断
面または一定の高さを有する。
合には、この車輪ハウスは、前方の車輪ハウス5で示し
たように、その横方向長さの全長にわたって一定の横断
面または一定の高さを有する。
しかし、外側へ大きく張り出しているフェンダ−のため
に、後方の車輪ハウス6の範囲に大きな負圧が発生する
場合には、後方の車輪ハウス6が車輪8の隣でその側方
に、車輪8の範囲よりも低い高さHを有すると好都合で
ある。この手段によって、車輪ハウス6の中を上昇する
空気は車輪ハウス6から側方へ流出しないで流出通路2
1を通って後方へ逃げる。高さHが各車両について経験
的に定められる。
に、後方の車輪ハウス6の範囲に大きな負圧が発生する
場合には、後方の車輪ハウス6が車輪8の隣でその側方
に、車輪8の範囲よりも低い高さHを有すると好都合で
ある。この手段によって、車輪ハウス6の中を上昇する
空気は車輪ハウス6から側方へ流出しないで流出通路2
1を通って後方へ逃げる。高さHが各車両について経験
的に定められる。
車輪8の後方で後側の車輪ハウス6に接続された流出通
路21は、第1.2図に示すように、下面4のほぼ後方
端部まで延びている。しかし、流出通路20.21は車
輪ハウス5.6とそれに接する下面4の部分の間の短い
凸形移行部23だけによって形成してもよい。移行部2
3は好ましくはアールとして形成されている。このアー
ルの半径は、空気の流れが剥離しないように選定される
。
路21は、第1.2図に示すように、下面4のほぼ後方
端部まで延びている。しかし、流出通路20.21は車
輪ハウス5.6とそれに接する下面4の部分の間の短い
凸形移行部23だけによって形成してもよい。移行部2
3は好ましくはアールとして形成されている。このアー
ルの半径は、空気の流れが剥離しないように選定される
。
第1図において、前方の流出通路20における移行部2
3は一点鎖線で示しである。更に、第3図において流出
通路21は凸形の移行部23として形成されている。す
なわち、流出通路21は車輪ハウス6のすぐ後で終わっ
ている。
3は一点鎖線で示しである。更に、第3図において流出
通路21は凸形の移行部23として形成されている。す
なわち、流出通路21は車輪ハウス6のすぐ後で終わっ
ている。
流出通路20.21の側方に、すなわち車輪7゜8のす
ぐ前にある、車輪ハウス5.6と下面4の間の移行部2
5.26は、角張った形に形成されている。この場合に
も、工具によって形成されるアールは許容される。
ぐ前にある、車輪ハウス5.6と下面4の間の移行部2
5.26は、角張った形に形成されている。この場合に
も、工具によって形成されるアールは許容される。
乗用車lの下において下面4と車道3の間を流過する流
れの経過は第1図に示しである。
れの経過は第1図に示しである。
第1図は本発明による下面を備えた乗用車の側面図、第
2図は乗用車の下面と車輪ハウスを上側から見た斜視図
、第3図は乗用車の下面を第1図の矢印R方向に見た縮
小矢視図である。 1・・・乗用車、 3・・・車道、 4・・・下面、
5.6・・・車輪ハウス、 7・・・前輪、 8・・・
後輪、 11.12・・・流入通路、 13.14
・・・形状部分、 A・・・走行方向
2図は乗用車の下面と車輪ハウスを上側から見た斜視図
、第3図は乗用車の下面を第1図の矢印R方向に見た縮
小矢視図である。 1・・・乗用車、 3・・・車道、 4・・・下面、
5.6・・・車輪ハウス、 7・・・前輪、 8・・・
後輪、 11.12・・・流入通路、 13.14
・・・形状部分、 A・・・走行方向
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車道に隣接して延びる自動車の下面が少なくともそ
の一部範囲に、空気力学的に形成された形を有し、かつ
前輪と後輪用の車輪ハウスを備えている、自動車特に乗
用車において、走行方向(A)に見て前輪(7)および
/または後輪(8)の前において、上っていて下方が開
放した流入通路(11、12)が自動車の下面(4)に
設けられ、この流入通路が車輪(7、8)の間で車輪ハ
ウス(5、6)に沿って延び、流入通路(11、12)
の上側の画成面が凸形に延びる形状部分(13、14)
によって形成されていることを特徴とする自動車。 2、流入通路(11)の形状部分(13)がアール状に
形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項記載の自動車。 3、アール状の形状部分(13)が前方に位置する下面
(4)の平滑面状部分(15)に接線状に接続している
ことを特徴とする、特許請求の範囲第2項記載の自動車
。 4、形状部分(13)の半径(R)が、半径の範囲の開
始点(P)と交わる補助平面(C−C)の範囲内におけ
る、下面(4)と車道(3)との間隔(B)とほぼ同じ
大きさであるかまたはこの間隔よりも大きいことを特徴
とする、特許請求の範囲第2項または第3項記載の自動
車。 5、前方の車輪ハウス(5)のための流入通路(11)
が車輪(7)の内面(16)と車輪ハウス内壁(17)
との間の幅(D)の少なくとも一部にわたって延びてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の自動
車。 6、走行方向(A)に見て車輪(7、8)のすぐ前にお
いて、下面(4)と車輪ハウス(5、6)の間に角張っ
た移行部(18、19)が設けられていることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項記載の自動車。 7、前方の車輪ハウス(5)が、車輪(7)の後方に流
出通路(20)を備えていることを特徴とする、特許請
求の範囲第2項記載の自動車。 8、流出通路(20)が下面(4)の一部範囲だけにわ
たって延びていることを特徴とする、特許請求の範囲第
7項記載の自動車。 9、流出通路(20)が下面(4)を上方へ押し込むこ
とによって形成されていることを特徴とする、特許請求
の範囲第7項記載の自動車。 10、流出通路(20)が少なくとも流入通路(11)
の幅を有し、かつ流入通路(11)の延長部を形成して
いることを特徴とする、特許請求の範囲第7項記載の自
動車。 11、流出通路(20)の横断面が走行方向(A)と反
対方向に連続的に減少していることを特徴とする、特許
請求の範囲第7項記載の自動車。 12、流出通路(20、21)が車輪ハウス(5、6)
とそれに接する下面(4)の部分との間の凸形の移行部
(23)によって形成されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第7項記載の自動車。 13、後方の車輪ハウス(6)のための流入通路(12
)が、前方の車輪ハウス(5)のための流入通路(11
)の長さ(L1)よりも大きな長さ(L2)にわたって
延びていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
載の自動車。 14、後方の流入通路(12)の上側の画成面がアール
状またはカーブ状の形状部分(14)によって形成され
、この形状部分(14)が前方の流入通路(11)の形
状部分(13)よりも偏平な湾曲部を備えていることを
特徴とする、特許請求の範囲第13項記載の自動車。 15、流入通路(12)の幅が車輪ハウス(6)の方へ
向かって狭くなっていることを特徴とする、特許請求の
範囲第13項記載の自動車。 16、後方の車輪ハウス(6)が車輪(8)の後側に流
出通路(21)を備えていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項記載の自動車。 17、流入通路(12)が後方の車輪ハウス(6)の前
方の範囲において終わっていることを特徴とする、特許
請求の範囲第13項記載の自動車。 18、後方の車輪ハウス(6)が車輪(8)の横におい
て車輪(8)の範囲よりも低い高さ(H)を有すること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の自動車。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3617538.2 | 1986-05-24 | ||
DE19863617538 DE3617538A1 (de) | 1986-05-24 | 1986-05-24 | Kraftfahrzeug, insbesondere personenwagen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62283075A true JPS62283075A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=6301585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62122695A Pending JPS62283075A (ja) | 1986-05-24 | 1987-05-21 | 自動車特に乗用車 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4772060A (ja) |
EP (1) | EP0247306B1 (ja) |
JP (1) | JPS62283075A (ja) |
DE (2) | DE3617538A1 (ja) |
Cited By (2)
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