JP2550070Y2 - 自動車のリヤバンパ構造 - Google Patents

自動車のリヤバンパ構造

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JP2550070Y2 JP1991012453U JP1245391U JP2550070Y2 JP 2550070 Y2 JP2550070 Y2 JP 2550070Y2 JP 1991012453 U JP1991012453 U JP 1991012453U JP 1245391 U JP1245391 U JP 1245391U JP 2550070 Y2 JP2550070 Y2 JP 2550070Y2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
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    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車のリヤバンパ構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】走行風、すなわち走行時に乗用車の車体
に沿って流れる風、の流れは、図10に示すように、車
体の上面に沿う流れと、車体の下面に沿う流れとに分か
れる。後者の流れは、車体後方、より詳しくはリヤバン
パの直近後方で車体上方に巻き上げられて渦を成す。こ
の渦により、車体の空気抵抗が増大する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の車両で
は、車体の下面に沿って流れる走行風によって車体後方
に生ずる渦を減少させるための対策は、講じられなかっ
た。したがって、本考案の目的は、リヤバンパを利用し
て、車体の下面に沿って流れる走行風によって車体後方
に生ずる渦を減少させるための対策を、講ずることにあ
る。より詳しくは、車体の下面に沿って流れる走行風に
よって車体後方に生ずる渦を減少させることができ、ひ
いては車体の空気抵抗を低減させることができる、自動
車のリヤバンパ構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案において、上記課
題を解決するために、下部に車体方向横方向に延びる開
口が形成されたバンパ表皮と、該開口より下方のバンパ
表皮の車体前方向側に、バンパ表皮に隣接して配設され
た車体横方向に延びる走行風案内部材とを備え、前記走
行風案内部材は、車体前後方向に長軸を有するとともに
走行風を上に凸の流線を成して流下させる中空断面を形
成し、該中空断面の上面が前記開口の下縁を形成するよ
うに前記開口より下方のバンパ表皮に隣接して配設され
ることを特徴とする自動車のリヤバンパ構造を提供す
る。
【0005】本考案の好ましい態様においては、前記走
行風案内部材は、単独で前記中空断面を形成する。本考
案の他の好ましい態様においては、前記走行風案内部材
は、前記開口より下方のバンパ表皮と協働して前記中空
断面を形成する。
【0006】
【作用】本考案の上記構成によれば、図11に示すよう
に、車体下面に沿って流れる走行風は、走行風案内部材
の上面に沿う流れと、走行風案内部材の下面に沿う流れ
とに分割される。前者は、走行風案内部材の、車体前後
方向に長軸を有し上に凸の上面に沿って、上に凸の流線
を成して流れ、前記上面が下縁を形成するバンパの開口
を通って車体後方に流出する。この流れは、上に凸の流
線を有するので、車体後方で上方に巻き上げられ難い、
すなわち車体後方で渦を形成し難い。また、前記流れ
は、走行風案内部材の下面に沿って流れた走行風が、車
体後方で上方に巻き上げらようとする傾向、ひいては、
車体後方で渦を形成する傾向を低減させる。
【0007】
【実施例】以下、添付図に基づいて本考案の実施例を説
明する。図1乃至図5に、本考案の第1の実施例に係る
構造を有する自動車のリヤバンパAが示されている。1
はリヤバンパAの表皮であり、表皮1は略コ字状の断面
を有しており、下方部分に車体横方向、すなわち図1の
左右方向に延びる開口2a、2b、2cが形成されてい
る。各開口部において、表皮1は開口の上縁部分1aが
車体前方、すなわち図2乃至図4の左方に湾曲するよう
に、また開口よりも下方の部分1bが車体後方に凸に湾
曲するように形成されている。また、開口2aと2b間
および開口2bと2c間にはバンパの形状保持のために
リブ部分1c、1dが形成されている。
【0008】バンパ表皮1は車体横方向に適宜の間隔で
連結部材3、ボルト4を介して、バンパ表皮1の車体前
方に配設され車体横方向に延びる波形断面の補強部材5
に固定されている。バンパ表皮1と補強部材5との間に
はウレタンフォーム製のエネルギー吸収部材6が充填さ
れている。バンパ表皮1の開口2a、2b、2cよりも
下方の部分1bの車体前方には、車体横方向に延びる走
行風案内部材7が配設されている。走行風案内部材7は
長円形の中空断面を有しており、長円の長軸が車体前後
方向を向くように位置決めされている。走行風案内部材
7は、開口2a、2b、2cの下方において、車体後方
に凸に湾曲したバンパ表皮部分1bに部分的に嵌合し、
長円形断面の頂部が開口2a、2b、2cの下縁と同一
高さとなるように配設されている。走行風案内部材7
は、車体横方向に適宜の間隔で連結部材8、ボルト9を
介して、補強部材5に固定されている。
【0009】以上のように構成された本実施例に係るバ
ンパAは、補強部材5が車体横方向に適宜の間隔で図示
しない車体構造にボルト等を用いて連結されることによ
り、車体に固定されている。本実施例に係るバンパAの
上記構成によれば、車体下方の走行風は図4に矢印で示
すように、長円形断面の走行風案内部材7に案内され、
前記案内部材7の直後方に位置するバンパ表皮1の開口
2a、2b、2cを通って車体後方に流出する。この
時、走行風案内部材7が長軸が車体前後方向に向いた長
円形断面を有しているので、走行風は案内部材7の長円
形断面の上面に沿って上に凸の流線をなして流れ、開口
2a、2b、2cを通って車体後方に流出する。従っ
て、車体下方の走行風はバンパAの後方で上方に巻き上
がらず、車体の空気抵抗が従来の車両に比べて減少す
る。走行風案内部材7は、長円形断面の頂部が開口2
a、2b、2cの下縁と同一高さとなるように配設され
ているので、開口2a、2b、2cにおいてバンパ表皮
下方部分1bによって空気の流れが乱されることはな
い。
【0010】図6乃至図9に、本考案の第2の実施例に
係る構造を有する自動車のリヤバンパA′が示されてい
る。図6乃至図9において、第1実施例の要素に対応す
る要素には、同一の符号が付されている。本実施例に係
るバンパA′にあっては、走行風案内部材7は、単独で
は中空断面を形成せず、閉鎖端7aを車体前方に向けた
略馬蹄形の開断面形状を成している。走行風案内部材7
の馬蹄の両脚部7b、7bは、開口2a、2b、2cの
下方において、車体後方に凸に湾曲したバンパ表皮部分
1bの両脚部1b1 、1b1 内に密着して嵌合してお
り、該嵌合により、走行風案内部材7はバンパ表皮部分
1bと協働して、車体前後方向に長軸を有する略長円形
断面を形成している。走行風案内部材7は、車体横方向
に適宜の間隔で、一体形成された連結部材8を介して、
ファスナー9により、補強部材5に固定されている。ま
た、本実施例に係るバンパA′にあっては、バンパ1の
補強部材5への取付けも、ファスナー9を用いてなされ
ている。
【0011】上記の諸点を除き、本実施例に係るバンパ
A′は第1実施例に係るバンパAと同様の構造を有す
る。本実施例に係るバンパA′においても、車体下方の
走行風は図8に矢印で示すように、走行風案内部材7と
バンパ表皮部分1bとで形成される略長円形断面の部材
に案内され、バンパ表皮1の開口2a、2b、2cを通
って車体後方に流出する。この時走行風は、案内部材7
とバンパ表皮部分1bとで形成される略長円形断面の上
面に沿って上に凸の流線をなして流れ、開口2a、2
b、2cを通って車体後方に流出する。従って、車体下
方の走行風はバンパA′の後方で上方に巻き上がらず、
車体の空気抵抗が従来の車両に比べて減少する。
【0012】
【効果】以上説明したごとく、本考案においては、車体
下面に沿って流れる走行風は、走行風案内部材の上面に
沿う流れと、走行風案内部材の下面に沿う流れとに分割
される。前者は、走行風案内部材の、車体前後方向に長
軸を有し上に凸の上面に沿って、上に凸の流線を成して
流れ、前記上面が下縁を形成するバンパの開口を通って
車体後方に流出する。この流れは、上に凸の流線を有す
るので、車体後方で上方に巻き上げられ難い、すなわち
車体後方で渦を形成し難い。また、前記流れは、走行風
案内部材の下面に沿って流れた走行風が、車体後方で上
方に巻き上げられようとする傾向、ひいては車体後方で
渦を形成する傾向を低減させる。
【0013】したがって、本考案により、車体の下面に
沿って流れる走行風によって車体後方に生ずる渦を減少
させることができ、ひいては車体の空気抵抗を低減させ
ることができる、自動車のリヤバンパ構造が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る自動車のリヤバンパ
の正面図である。
【図2】図1の線II-II に沿った断面図である。
【図3】図1の線III-III に沿った断面図である。
【図4】図1の線IV-IV に沿った断面図である。
【図5】本考案の第1実施例に係る自動車のリヤバンパ
の走行風案内部材の斜視図である。
【図6】本考案の第2実施例に係る自動車のリヤバンパ
の、図2に相当する断面図である。
【図7】本考案の第2実施例に係る自動車のリヤバンパ
の、図3に相当する断面図である。
【図8】本考案の第2実施例に係る自動車のリヤバンパ
の、図4に相当する断面図である。
【図9】本考案の第2実施例に係る自動車のリヤバンパ
の、図5に相当する斜視図である。
【図10】従来の自動車の、車体後部の走行風の流れを
示す図である。
【図11】本考案に係るリヤバンパを備えた自動車の、
車体後部の走行風の流れを示す図である。
【符号の説明】
A、A′ リヤバンパ 1 表皮 2a、2b、2c 開口 5 補強部材 6 エネルギー吸収部材 7 走行風案内部材

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に車体横方向に延びる開口が形成さ
    れたバンパ表皮と、該開口より下方のバンパ表皮の車体
    前方側に、バンパ表皮に隣接して配設された車体横方向
    に延びる走行風案内部材とを備え、 前記走行風案内部材は、車体前後方向に長軸を有すると
    ともに走行風を上に凸の流線を成して流下させる中空断
    面を形成し、該中空断面の上面が前記開口の下縁を形成
    するように前記開口より下方のバンパ表皮に隣接して配
    設されることを特徴とする自動車のリヤバンパ構造。
  2. 【請求項2】 前記走行風案内部材は、単独で前記中空
    断面を形成することを特徴とする請求項第1に記載の自
    動車のリヤバンパ構造。
  3. 【請求項3】 前記走行風案内部材は、前記開口より下
    方のバンパ表皮と協働して前記中空断面を形成すること
    を特徴とする請求項第1に記載の自動車のリヤバンパ構
    造。
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