JPS60215423A - 車両の昇降・摺動ル−フ - Google Patents

車両の昇降・摺動ル−フ

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JPS60215423A
JPS60215423A JP60006637A JP663785A JPS60215423A JP S60215423 A JPS60215423 A JP S60215423A JP 60006637 A JP60006637 A JP 60006637A JP 663785 A JP663785 A JP 663785A JP S60215423 A JPS60215423 A JP S60215423A
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/05Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels pivoting upwardly to vent mode and moving downward before sliding to fully open mode

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、作動装置によって、カバー前端またはその近
傍にある横軸線のまわりに閉鎖位置から傾斜位置に旋回
させてカバー後縁を上昇でき且つまたルーフ開口部の両
側に延びる案内レールに沿って開放位置まで後方へ摺動
させることができ、ルーフ開口部の閉鎖および少なくと
も部分的な解放を選択的に行うためのカバーと、カバー
の摺動運動に依存して自動的に変位でき、カバーの閉鎖
位置では相手側受けと係合してカバー後縁を押下げるこ
とができる把持装置とを有する、車両の昇降・摺動ルー
フに関する。
(従来の技術とその問題点) この種の昇降・摺動ルーフにおいて、相手側受けをルー
フに固定し、把持装置として、把持レバーを不動の案内
レールに旋回自在に軸支し、把持レバーには、ロンドを
介して、カバーの上昇運動ならびに把持装置による相手
側受けの解放に対応する方向へもどしハネによって負荷
を加えることは、公知である(西独公開3.129゜0
00号)。把持レバーを作動するロンドは、カバーを閉
鎖位置へ旋回した際、駆動カップリングを介してカバー
と係合し、かくして、把持装置は、バネ力に抗して相手
側受けと係合する。カバーを上昇した場合は、駆動カッ
プリングが、ロンドを解放し、かくして、口・7ドは、
予圧されたもどしハネの作用によってもどされる。この
公知のハネ解決法の場合、把持装置が、ある程度、カバ
ーの上昇運動を支援するが、この支援作用は必然的に比
較的弱いもどしハネによって誘起されるGこずぎない。
上昇状態では、把持レバーと相手側受けとはバネ力によ
って相互に係合されるにすきないので、例えば、走路の
凹凸に帰因して、ガタッキによる騒音が発生し易い。
別の公知の昇降・摺動ルーフの場合もぐ西独公開第3.
811.452号)、相手側受けはカバーに取付けてあ
り、一方、把持装置は、案内レールの範囲に設けである
。この場合、カバー後縁の昇降時、把持装置は、ルーフ
の作動装置によって強制駆動されるが、カバーが閉鎖位
置に達するまでは、把持装置と相手側受けとの係合は行
われない。他方、カバーが上昇運動を開始する前に、把
持装置は、相手側受けから解離される。従って、把持装
置は、問題の旋回段階において、カバーに対して安定作
用を加えず、上昇補助手段として利用できない。
特許請求の範囲第1項に開示の本発明の目的は、安定性
がより高く、構造が特に堅牢であり、車速か極めて高速
である場合も、カバーを閉鎖位置に確実に且つ問題なく
保持でき、ガタッキ騒音の発生なくカバーを旋回できる
形式の、冒頭に述べた種類の昇降・摺動ルーフを創生ず
ることにある。
(問題点を解決するための手段、及び作用)この目的は
、本発明にもとづき、相手側受けをルーフの固定部分に
取付け、一方、変位自在の把持装置をカバーに取付け、
カバーの変位運動に追従させ、カバー後縁の旋回運動中
にカバーに対して把持装置を上昇方向および下降方向へ
補足運動せしめる駆動部材に把持装置を定常的に係合さ
せ、把持装置の上昇方向への上記補足運動によってカバ
ー上縁の一ヒ昇運動を助成することによって、達成され
る。
本発明に係る解決法にもとづき、把持装置は、カバーの
駆動装置と強制結合してカバー後部範囲を閉鎖位置に保
持するのみならず、同しく、強制駆動結合により、カバ
ーの」二昇操作を有効に助成する。変位自在の把持装置
をカバーに取付けたことによって、西独公開第3.12
9.900号に記載の装置の場合に現れる結合問題が避
けられる。更に、把持装置は、西独公開第3.129.
900号に記載の装置とは異なり、相手側受けと共働し
て、カバーの双方の旋回方向へ比較的大きな旋回範囲に
わたってカバー後縁を強制運動せしめるよう、容易に構
成することができる。
本発明の好ましい実施例を従属特許請求の範囲に示した
。特許請求の範囲第2〜5項の特徴にもとづき、可動部
材の数が比較的少なく、特に堅牢な構造が得られる。特
許請求の範囲第6項および第7項の特徴によって、把持
装置のリンク機構を既存の幾何学的与件に特に良好に適
合させることができ且つリンク機構の作動確実性を向上
できる。
特許請求の範囲第8項および第9項の特徴によって、カ
バーの旋回のための横軸線を任意の個所に置くことがで
き、更に、カバーの前部範囲に強固に保持することがで
きる。特許請求の範囲の第10項および第11項に記載
の構成によって、必要な枢着個所を最少にできる。しか
も、具体的に、すべりピンをカバー支持部材に取付け、
すベリみぞを移送スライダに構成することができる。
特許請求の範囲第12項〜15項の特徴によって、上昇
したカバーの安定性が簡単に更に向上される。
特許請求の範囲第16項の特徴もとづき、カバーの上昇
運動が更に助成される。特許請求の範囲第17項の特徴
によって、遊びおよびガタッキのない移送スライダの案
内が保証され、しかも、ルーフの有効開口巾が減少する
ことはない。特許請求の範囲第18〜20項の特徴によ
って、旋回中のカバーの望ましくない摺動運動は簡単に
阻止される。
本発明に係る解決法は、特許請求の範囲第21項および
第22項にもとづき、固定のルーフ部分の一ト方をカバ
ーをもとず形式のルーフにも、固定のルーフ部分の下方
をカバーをもどしてルーフの開放を行う形式のルーフに
も好適である。
(実施例) 添付の図面に示した好ましい実施例を参照して以下に本
発明の詳細な説明する。
図面において、長方形のルーフ開口部2を有する車両の
ルーフの固定部分を1で示した。ルーフ開口部2ば、カ
バー3で閉鎖できる(第2.4図)。車両内部の換気を
行うため、カバー3の後縁4は、ルーフの固定部分1の
上方へ上昇させることができる(第1.3.5図)。カ
バーば、ルーフ開口部2を解放するため、ルーフの固定
部分上を後方へ摺動させることもできる(図示してない
)。
ルーフ開口部2の両側には、ルーフ開口部2の前縁の近
傍の個所からルーフの固定部分の下方まで車両の縦方向
へ後方へ延びる案内レール5が設りである。ルーフ開口
部2の両(」1に設けた案内し1 一部5は、フレームの一部であってもよい(図示してな
い)。対向する右側の案内レール5およびレール5と共
1i+するルーフの機能部分は、車両の左側のこれら部
材と鏡像対称に構成しである。
案内レール5は、断面が長方形で、上部境壁7に縦方向
スリット8を設けた案内チャンネル6を形成する(第8
図)。案内チャンネル6の下方には、駆動ピニオン(図
示してない)を介して駆動装置(例えば、電動機、手動
クランク)と駆動結合する駆動ケーブル10(好ましく
は、耐圧性のネジ付ケーブル)を受容するためのケーブ
ル案内チャンネル9が設けである。駆動ケーブル10の
左端にはく第5.6図)、スリット12を上方へ通過し
て案内チャンネル6.9の間の隔壁に達する駆動部材1
1が設けである。駆動部材11は、移送スライダX4の
案内部分13の右端、即ち、後端に、例えば、す5ソト
止めによって、結合しである(第5,6図)。この場合
、駆動部材11は、案内部分13のホーク状端部16の
縦方向スリットと係合する(第6図)。案内部分13に
は、その前端および後端の近2 傍に且つ両側に、案内レール5の縦方向に対して直角に
突出するずベリシュー支持部材17が設けである。4つ
のすべりシュー支持部材17には、それぞれ、例えば、
合成樹脂から成り、案内チャンネル6の壁に当接するす
ベリシュー18が載っている。
駆動部材11の上面および案内部分13の上面を案内レ
ール5の上面と面一とするのが合目的的である。
移送スライダ14の案内部分13の前部範囲は、概ね2
0で示しためぞガイドの一部であって上部の前端および
l&端にそれぞれすべりピン21.22を担持した、上
方へ突出するすべりピン支持部材19に形成されている
カバー3の両辺は、断面が逆U字形のカバー支持部材2
4に支持しである(第8図)。カバー支持部材24は、
フレームまたはカバーの内側パネルの一部であってよい
。更に、別個のレール状構造部材を支持部材として設け
ることもできる。カバー支持部材24の前部範囲には、
案内レール5の縦方向へ相互にずらしあって、それぞれ
、移送スライダ14のすべりピン21.2201つと係
合する2つのすべりみぞ25,26が構成しである。双
方のすべりみぞ25,26は、異なる角度で後下方へ傾
斜しており、従って、移送スライダ14が、案内レール
5に沿って第1.3図の位置と第2.4図の位置との間
で摺動すると、カバー3は、カバー前縁27と本質的に
一致する仮想の横軸のまわりに旋回される。
かくして、カバー3の上昇時、カバー前縁が固定部分1
の平面よりも下に下降するのが防止される。
これは、ルーフ開口部2のまわりの環状パツキン28の
損傷を確実に防止するため、特に望ましい。
ピン29は、カバー支持部+A24から外方へ直角に突
出している(第1図)。ピン29には、概ね31で示し
たストッパの一部をなすローラ状カム30が設りである
。ストッパ31(第1図)は、更に、案内レール5の前
端の近傍に取付けたまたは上記前端と一体に結合したカ
ム板32を含んでいる。カム板32には、本質的に垂直
に延び、上方へ開放した、カム30の径に対応する巾を
有するカムスリット33が設けである。カバー支持部材
24の下方へ向く脚35.36 (第8図)の間には、
ロックレバ−38が、横方向へ向く旋回頚軸37に懸架
しである(第5図)。ロックレバ−38には、時計方向
へ弾性負荷を加えるのが合目的的である(図示してない
)。0.7クレハー38の前縁の範囲には、カバー3の
f&縁4が完全に上昇されると直ちに後部すべりピン2
2と係合する凹み39が設けである(第5図)。かくし
て、カバー3を上昇した際、カバー3と移送スライダ1
4とが形状結合される。移送スライダ14を駆動ケーブ
ル10によって第5図の位置から更に前方へ移動させる
と、ロックレバ−38の下端と、移送スライダ14の運
動路に配置して基円レール5に固定したレリーズ40と
が係合し、従って、ロックレバ−38は逆時計方向へ旋
回される(第5図)。
かくして、ロックレバ−38シよ、すべりピン22から
解離される。カバー3は、解放され、閉鎖位置に旋回で
きるようになる。
カバー後端の近傍には、変位自在の把持装置42に帰属
する把持レバー43が、11!手44から成り横方向へ
向く旋回軸のまわりに旋回自在なようカバー支持部材2
4に枢着しである。把持レバー43の、継5 手44から離れた側の端部には、横方向へ突出し、相手
側受げ47の把持スリット46と係合できる把持頚軸4
5が取付けである。相手側受け47は、案内レール5に
固定しである。上記受け47は、上記レール5に一体に
結合させることもできる。把持レバー43の中央部分に
は、把持装置42の多要素リンク機構49の一部をなす
折曲げたリンク部材48の後端が枢着しである(第3図
、第4図)。リンク機構49は、前部リンク部材50を
含み、上記部材のホーク状後端51(第7図)は、継手
52を介してリンク部材48の前端に結合しである。カ
バー支持部材24の側面には、断面が逆U字状の案内部
材53が取付けである。案内部材53の外側脚54には
、カバー3に平行に延びる案内スリット55が設けであ
る。継手52を形成するピンの外側端は、案内スリット
55に係合している。リンク部材50の前端は、前部す
べりピン21に枢着しである。前部すべりピン21とカ
バー支持部材24との間には、引張ハネ58が延びてい
る(第5図)。
ルーフ開口部の両側に設けた移送スライダ14を6 駆動ケーブル10によって第5図の位置から前方へ移動
さ一部ると、ロックレバ−38がレリーズ40によって
旋回頚軸37のまわりに逆時計方向へ旋回され、すべり
ピン22を解放する。この時点までロックされていたみ
ぞガイド20は、解口・7りされる。移送スライダ14
を更に前方へ駆動すると、カバー3は、その前部終点位
置に送られる。この終点位置は、カム30がカムスリッ
ト33の前壁34に当接することによって限定される。
かくして、カバー支持部材24は、カバー3とともに、
摺動方向へ関してロックされるが、移送スライダ14を
更に駆動すると、すべりピン21.22は、当該のずべ
りみぞ25,26内を前方へ移動する。かくして、カバ
ー3は、横軸線のまわりに旋回せしめられる。図示の実
施例では、上記横軸線は、前部終点位置にあるカバー3
の前縁27に一致する。カバー後縁4は下降する。
バネ58が伸長される。この際、ハネ58には、カバー
3の降下にもとづき生ずる位置エネルギが貯えられる。
カバー3が前部終点位置に達した状態において、移送ス
ライダ14を更に前方へ移動すると、リンク機構49が
すべりピン21によって前方へ引張られ、この際、継手
52は、案内スリント55内を前方へ移動する(第3,
4図)。リンク機構49は、リンク部材48.50とカ
バー支持部材24との間の相対運動にもとづき、把持レ
バー43(第1.3.5図)を時計方向へ旋回する。図
示の好ましい実施例の場合、把持頚軸45が、把持スリ
ット46の上部開放端56に達すると、把持レバー43
の縦軸線は、カバー3縦軸線に対して本質的に垂直とな
る。把持頚軸45が把持スリット46内に入ると、カバ
ー3の後部範囲は確実に案内される。カバー3が、最終
的に、閉鎖位置(第2.4図)に達すると、前下方へ向
く力が、把持レバー43からカバー支持部材24および
カバーの後部範囲に加えられる。かくして、例えば、高
速走行時にカバー外面に現れる負圧に帰因するカバーの
上昇運動が、確実に防止される。
更に、窃盗を意図した外部からのカバー後縁4の引」二
または事故時のカバーの跳上りが、有効に防止される。
閉鎖位置(第2.4図)からカバーを開ける場合は、移
送スライダ14を案内レールに沿って後方へ走行させる
。カム30がカムスリソ1−33の後壁41に当接する
と、カバー支持部ヰA4およびカバー3が上記の摺動運
動に追従できなくなり、すべりピン21,22 、ずべ
りみぞ25,26内を後方へ移動する。
かくして、カバー3は、カバー前縁27のまわりに上方
へ旋回される。この旋回運動の少なくとも最初の部分は
、移送スライダ14と把持レバー43との間の枢動結合
にもとづき把持レバー43が逆時計方向へ強制旋回され
ることによって、本質的に助成される。かくして、把持
レバー43は、把持頚軸45が把持スリット46の開放
端56に達すると、カバー3の閉鎖位置において占めた
前方へ傾斜した位置から、把持レバーの縦軸線がカバー
の縦軸線に対して本質的に垂直をなす位置へ上昇する。
かくして、上方へ向く力成分が、カバー駆動装置から、
駆動ケーブル10、移送スライダ14、リンク機構49
およびカバー両側の把持レバー43を介して、カバー3
の後部に伝達される。即ち、極めて有効な上9 昇支援作用が保証され、カバー後縁4が上述の如く上方
へ旋回すると、ハネ58は、ハネに貯えられたエネルギ
を再び放出する。かくして、上昇運動が更に助成される
カバー3が前部終点位置に旋回上昇された後に、移送ス
ライダ14を後方へ移動すると、すべりピン21.22
がすベリみぞ25,26の後端に当接するので、カバー
3は移送スライダによって駆動される。この際、レリー
ズ40が、ロックレバ−38を解放するので、上記レバ
ーは、旋回頚軸38のまわりに時計方向へ旋回できるよ
うになる。後部すべりピン22は、ロックレバ−38の
凹み35に入る。かくして、カバー3と移送スライダ1
4とが形状結合される。
この形状結合によって、カバー3は上昇位置に安定に保
持される。カバー3が上昇終点位置に達し、従って、カ
ム30はカムスリット33の後壁41から解放されるが
、ロックレバ−38が、未だ、すべりピン22を把持し
てない移行段階では、カム30がカム板32のカム軌道
57に乗上げることによって、上昇されたカバーが支持
される。このカム軌道57は、0 後方の壁41に続いて形成されている。カム30がカム
軌道57から離れると、ロックレバ−38の凹み39に
ずベリピン22が係合する。
上昇されたカバー3は、後部ずべりみぞ26の後端の近
傍にあるカバー支持部材24の壁59がルーフ開口部2
の後縁61に実質的に達するまで、移送スライダ14に
よって後方へ移動させることができる。
上述の構造では、カバーの案内の安定性を損なうことな
く、みぞガイド20のカバー縦方向の長さを比較的小さ
くできる。従って、カバー3を引きもどした際に露出さ
れるルーフ開口部2の全面積は比較的大きい。移送スラ
イダ14の案内部材13はみぞガイド20を越えて後方
へ延びているので、前後のすべりシュー支持部材17の
間に比較的大きな間隔が得られ、従って、移送スライダ
14は、特に正確に案内される。しかも、ルーフ開口部
の露出部分が減少することはない。何故ならば、移送ス
ライダ14を引きもどすと、案内部分13は、摺動して
、後縁Hの後方へ続くルーフ固定部分への下方に来るか
らである。
第9図の実施例では、ローラ状カム30の代わりに断面
が長方形のカム30゛ が設けである。従って、旋回運
動中のカバー3の案内状態が更に改善される。
第10.11.12図に示した実施例の場合、固定ルー
フ部分1」二をカバー3を引きもどす先行実施例とは異
なり、カバー3の後縁4を上昇位置(第10図)から閉
鎖位置(第11図)を経て第12図の位置に下降させ、
次いで、固定ルーフ部分1の下方を摺動させて、ルーフ
開口部2を解放できる。カバー後縁をルーフ開口部2の
後縁の下方に下降させ得るよう、パツキン28の代わり
に、カバー3の縁を囲むパツキン60が設けである。作
動態様の変更に対応して、すべりみぞ25’、26”お
よび把持スリット46゛ は、逆方向へ傾斜させである
。しかしながら、ルーフの他の構造および機能は、先行
実施例の構造および機能に本質的に対応するので、説明
しない。
【図面の簡単な説明】
第1図はカバーを上昇した状態の本発明に係る昇降・摺
動ルーフの側面図、第2図はカバーが閉鎖位置にある状
態の第1図に対応する図面、第3図はカバーを上昇した
状態の昇降・摺動ルーフの断面図で第7図の矢印m−m
から見たもの、第4図はカバーが閉鎖位置にある状態の
第3図に対応する断面図、第5図はカバーを上昇した状
態の第7図の線V−Vに沿う断面図、第6図は第1〜5
図の昇降・摺動ルーフの1つの案内レールとこの案内レ
ール内を走行する移送スライダとの平面図、第7図は第
1〜6図の昇降・摺動ルーフの左側の案内レール、把持
装置およびみぞガイドの平面図(カバーは示してない)
、第8図は第4図の線■−■に沿う断面図、第10〜1
2図は固定ルーフ部分の下方を後方へ摺動させ得るカバ
ーを備えた別の実施例の断面図である。 1・・・ルーフ固定部分、2・・・ルーフ開口部、3・
・・カバー、4・・・カバー後縁、5・・・案内レール
、14・・・移送スライダ、20・・・みぞガイド、4
2・・・把持装置、47・・・相手側受け。 3 4 手続主甫正書(方式) 昭和60年5月10日 昭和60年特 許 願第6637号 2、発明の名称 車両の昇降・摺動ルーフ 3、補正をする考 事件との関係 特許出願人 ダイキョー・ベバスト株式会社 4、代理人 大阪府東大阪市御厨1013番地 明細書の図面の簡単な説明の欄 6、補正の内容 次 葉 7、補正の内容 (1)明細書の第24頁第13行目の「断面図、第10
〜12図は」と「断面図、第9図はローラ状カムに代え
断面が長方形のカムとした他の実施例を示す要部側面図
、第10〜12図は」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 作動装置によって、カバー前端またはその近傍に
    ある横軸線のまわりに閉鎖位置から傾斜位置に旋回さセ
    てカバー後縁を上昇でき且つまたルーフ開口部の両側に
    延びる案内レールに沿って開放位置まで後方へ摺動させ
    ることができる、ルーフ開口部の閉鎖および少なくとも
    部分的な解放を選択的に行うためのカバーと、カバーの
    摺動運動に依存して自動的に変位でき、かつカバーの閉
    鎖位置では相手側受けと係合してカバー後縁を押下げる
    ことができる把持装置とを有する車両の昇降・摺動ルー
    フにおいて、相手側受け47が、ルーフの固定部分に取
    付けてあり、一方、変位自在な把持装置42が、カバー
    3に取付けてあり、カバーの変位運動に追従し、把持装
    置が、駆動部材14と定常的に係合し、上記駆動部材は
    、カバー後縁4の旋回運動中に、カバーに対して把持装
    置を上昇方向および下降方向へ補足運動せしめ、把持装
    置の上昇方向への−1−記補足運動は、カバー後縁の上
    昇運動を助成することを特徴とする車両の昇降・摺動ル
    ーフ。 2、 把持装置42が、カバー後縁4の近傍でカバー3
    に枢着した把持レバー43と、カバーの旋回運動に依存
    して把持レバーを強制旋回せしめるリンク機構49とを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のル
    ーフ。 3、作動装置14.20がそれぞれ各案内レール5に沿
    って摺動自在に案内した2つの移送スライダ14を有し
    、双方の移送スライダが、みぞガイF′20を介してカ
    バー3の前部に結合してあり、上記みぞガイドは、移送
    スライダがカバーに対して案内レールの縦方向へある程
    度摺動すると、カバーを旋回せしめることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載のルーフ。 4、 移送スライダ14が、同時に、把持装置42の駆
    動部材をなすことを特徴とする特許請求の範間第3項記
    載のルーフ。 5. 把持レバー43とは反対の側のリンク機構49の
    端部が、移送スライダ14に枢着しであることを特徴と
    する特許請求の範囲第2乃至4項のいずれか1つに記載
    のルーフ。 6、 リンク機構49が、本質的にカバーの縦方向へ延
    びていて、相互に向き合う端部を相互に枢着した2つの
    リンク部材48.50から成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載のルーフ。 7、 双方のリンク部材を結合する継手が、カッ\−に
    対して縦方向へ摺動自在なよう案内しであることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載のルーフ。 8、 各みぞガイド20が、案内レール5の方向へ相互
    にずれた2つのすべりみぞ25,25’ 、26.26
    ’と、それぞれすべりみぞの1つに係合する2つのすべ
    りピン2L22とを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第3乃至7項の1つに記載のル−フ。 9、 カバー3の旋回軸である横軸線がカバー前縁27
    と本質的に一致するよう、ずベリめぞ25,25’、2
    6.26’ が配列しであることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載のルーフ。 10、移送スライダ14には、それぞれ、カバーの縦方
    向へ延びるカバー支持部材24のすベリみぞ25.25
    ’ 、26.26’ と係合する少な(とも1つのすベ
    リピン2L22が取付けであることを特徴とする特許請
    求の範囲第3乃至9項の1つに記載のルーフ。 11、把持レバー43とは反対の側のリンク機構49の
    端部が、すべりピン21に枢着しであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項又は第10項記載のルーフ。 12、カバー3を」二昇した際にカバーと作動装置14
    .20とを形状結合せしめる自動作動式のロック部材3
    8を具備したことを特徴とする特許請求の範囲第1乃至
    11項のいずれか1つに記載のルーフ。 13、ロック部材が、みぞガイド20をロックするロソ
    クレハ−38を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第3項又は第12項記載のルーフ。 14、ロソクレハ−38が、カバー3に枢着してあり、
    カバーを上昇した際、移送スライダ14のすべりピン2
    2と係合することを特徴とする特許請求の範囲第10項
    又は第13項記載のルーフ。 15、移送スライダ14の運動路に設けてあって、カバ
    ー3の旋回運動に対応する移送スライダの摺動範囲にお
    いてロソクレハ−38を解除するレリーズ40を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項又は第14項
    記載のルーフ。 16、作動装置14.20には、カバーの両側に、カバ
    ー3に上昇方向へ負荷を加えるバネ58が組込んである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1乃至15項のいず
    れか1つに記載のルーフ。 17、みぞガイド20の、移送スライダ14に取付けた
    部材21.22が、移送スライダの前端に位置し、移送
    スライダが、当該の案内レール5と係合していてみぞガ
    イドを越えて後方へ延びる案内部分13を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第3乃至16項のいずれか1
    つに記載のルーフ。 18、旋回運動中のカバー3が前方へ摺動するのを阻止
    するストッパ3Iを具備したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1乃至17項のいずれか1つに記載のルーフ。 19、ストッパ31が、旋回運動中のカバー3の後方へ
    の摺動を阻止することを特徴とする特許請求の範囲第1
    8項記載のルーフ。 20、カム30.30’が、カバー3に結合してあり、
    カバーの旋回運動中は、カバーの摺動方向に対して本質
    的に垂直な固定のカムスリット33に保持され、カバー
    が完全に上昇されると、カムスリットから解放されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第18項又は第19項記
    載のルーフ。 21、カバー3は、カバー後縁4の上昇後には、ルーフ
    の固定部分1の上方を後方へ摺動できることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1乃至20項のいずれか1つに記載
    のルーフ。 22、カバー3は、カバー後縁4の下降後には、ルーフ
    の固定部分1の下方を後方へ摺動できることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1〜20項の1つに記載のルーフ。
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