JPS5830829A - 車輛屋根開口の開閉カバ−装置 - Google Patents

車輛屋根開口の開閉カバ−装置

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JPS5830829A
JPS5830829A JP13361282A JP13361282A JPS5830829A JP S5830829 A JPS5830829 A JP S5830829A JP 13361282 A JP13361282 A JP 13361282A JP 13361282 A JP13361282 A JP 13361282A JP S5830829 A JPS5830829 A JP S5830829A
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オスカル・グルベル
Tsupetsuku Haintsu
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DAIKIYOO BEBASUTO KK
Bayerische Motoren Werke AG
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/043Sunroofs e.g. sliding above the roof
    • B60J7/0435Sunroofs e.g. sliding above the roof pivoting upwardly to vent mode and moving at the outside of the roof to fully open mode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輛屋根開口の腸閉カッイー¥elllに関
する。
サンルーフと称される開閉カバー装置として、カバ一部
材の前轍中央部分を把持して手動で移動し、開口を開放
したときカバ一部材の前部を車輛屋根の肉厚に相当して
降下させ、傾斜し良状態で車輌屋根の頂@に載置するも
のが公知である(西独英用新案登録第1.779.67
9号)。前記カバ一部材の前端tICFi、閉鎖した場
合に車輛屋根の開口前#にカバ一部材を押圧する可動ト
ングが設けられている。
公知の同様のサンルーフ(西独特許W!l958.62
0号)では、カバ一部材の中央に機械的駆動機構を作用
させる。案内レールは、カバ一部材が開放運動中に次I
NK後方へ向って上昇するように傾斜され、カバー前轍
は常に屋根関口の面内にあるよう構成されている。
これらのサンルーフは、カバ一部材が車輌屋根の下方に
移動収納される摺動式サンルーフとは異なり、案内レー
ルによるカバ一部材の案内が該カバ一部材の前部に限ら
れるので、特に安定性に問特開昭58− 30829 
(3) 題がある。この種のサンルーフは、閉鎖位置及び開放位
置にてカバ一部材が振動を生じ、振動に伴ない騒音を発
生する。また機能確実性に欠ける喪め、現在まで実用さ
れていない。
本発明は、上記の如き謂は昇降摺動式サンルーフであっ
て、機能確実性が木質的に高い装置を提供することを目
的とする。
而して本発明が特徴とする処は、特許請求の範囲第1項
に記載の如く、車輌屋根の開口を開閉自在に施蓋するカ
バ一部材と、前記カバ一部材の後端を開口上方に昇降自
在に傾動し若しくは該傾動と共にカバ一部材を関口より
後方に移動自在とする案内機構と、前記寮内機構を作用
して開口を開閉すぺ〈カバ一部材を駆動する駆動機構と
を有するものに於いて; 前記寮内機構が、開口の両側
に位置して車輌屋根に固定された案内レールと、カバ一
部材に固定された前部案内部材及び後部寮内部とから成
り、前部寮内部材がカバ一部材の傾動要素を構成すると
共に、後部寮内部材がカバ一部材の傾動枢支点を構成し
て成り菖 カバ一部材9 が後端を下降して開口を施蓋するとき、該カバ一部材に
係合して該部材を保持する保持機構を、前記寮内機構の
後方で該機構より離隔した位置に設けて成る点にある。
本発明の提案によって、少なくともカバ一部材の閉鎖位
置にて、該カバ一部材後部の安定性が決定的に改曽され
九サンルーフが得られる。保持機構とカバ一部材との保
合により、特に有害な振動を防止できる。カバ一部材は
、ガタッキがなく、閉鎖位置で屋根開口を好適に°密封
する。
カバ一部材の両11tI[wJ機構に連結することによ
り、カバ一部材の前部のみを寮内する場合に特に生じ易
い該カバ一部材の傾#!を両側の安定によって有効に防
止し、機能確実性を向上する。
屋根開口を完全に開放し九カバ一部材を車輌屋根と賂平
行に位置せしめることにより、このような関放状謙にお
ける風に対する抵抗が特に小さくなる。而して、カバ一
部材に作用する風圧が減少し、その結果、機能II夷性
及び安定性が向上する0寮内レールの前端fstレール
本体に対し上方にIO 曲げ、案内レールの後端部をレール本体に対し下方に曲
げることにより、カバ一部材を簡単確実に所望の通りに
移動させることができる。
案内レールを屋根の排水樋に対し特定位置に配置し、案
内機構の前部寮内部材をカバ一部材の前縁前方に設ける
ことにより、カバ一部材を前方向移動に関し充分に案内
でき、カバ一部材の開放位置における開口面積を増大す
ることができる。
駆動機構が駆動ケーブルを構成し、案内機構を構成する
案内レールがスロットガイドと、前記ケーブルを受容す
るカナルとを形成し、前記スロ・ントガイドに案内さn
る前部案内部材及び後部寮内部材を共通のホルダを介し
てカバ一部材の両側に連結すると共に、ケーブルを連結
部材を介して前記ホルダに連結することにより、構造的
に特に簡単で運転iI爽性の高い駆動方式が得られる。
前記ケーブルをホルダに連結する部材が、ケーブルの軸
線に直交する回動輪を有し、しかも該回動輪を前部又は
後部の案内部材の何nか一方の軸に対し旋回自在に連結
することによシ、スロ゛ント廠11 ガイドにより形成する案内路の形状を自由に選択できる
。これにより案内機構及び駆動機構が・前記案内路の屈
曲に容易に追従できるからである。
ケーブルをホルダに連結する部材として摺動ジョーを構
成し、該ジョーを、ケーブルに対し結合すると共に、ホ
ルダに対しケーブル軸線ど直交する軸に回動自在に軸支
することにより、案内機構及び駆動機構の構成部品点数
を特に減少できる。
保持機構としては、基本的に弾性係止機構等が推考され
る。然し乍ら、保持機構としてカバ一部材の運#に依存
して自動的に変位する旋回レバーを構成するのが有利で
あり、これにより自動調節式保持機構として安定性を更
に向上し、カバ一部材の後*1−屋根開口の後壁に押圧
する保持機構が得られる。
保持機構の旋回レバーによって、カバ一部材の後部を閉
鎖位置と完全上昇位置との間で支持することにより、閉
鎖位置でもカバ一部材を換気ダンパとして利用でき、中
間位置でもカバ一部材の後部が安定する。
特開昭58− 30829 (4) カバ一部材の後端近傍に支持部材を設け、カバ一部材を
開口より後方に移動し且つ車輌屋根と略平行に位置した
とき、前記支持部材を車輛屋根に接支せしめることによ
り、カバ一部材は完全開放位置においても安定する。
案内機構を構成する案内レールを屋根フレームとは別個
の構成部材として構成し、これをフレームに結合するこ
とにより、木質的な機能部材を予じめ組立てることがで
きる。
以下、図示の実施例に基づいて本発明の詳細な説明する
賂1図乃至第4図に於いて、車輌屋根(1)は矩形の開
口(りを有し、該開口lりはカバ一部材(3)により閉
鎖できる(第1図)。カバ一部材(3)の後縁は、車内
の換気のため、車輌屋根+11の上方に昇げる仁とがで
きる(賂2図)。カバ一部材(3)は、開口Cりを開放
するため、車輌屋根+11上を後方へ移動させることが
できる(第4図)。
開口1りは、屋根(11の内方へ曲げた縁け)に溶接等
によフ固着された排水機+lIl を成すフレーム(I
I)によIL13 って囲まれている。
案内機構を構成する案内レールは、開口(2)の両側に
於いて夫々フレーム(61の下方に達し、排水樋(8)
に関して内方へずらして設けられる。図面では走行方向
に対し左側の案内レール叫のみを示f0右側の案内レー
ルは鏡像対称に構成しである。案内レール(Ilは、r
IIrf略U字形のスロットガイド(1υを有する。こ
のがイドは、比較的急勾配で下降する前端部(1乃と、
該前端部に続いて比較的急勾配で上昇する部分θ場と、
略水平な部分Iと、緩勾配で上昇する長い部分0@(一
部分のみ図示する)と、僅かに下降する後41憚θ曖と
から成る。案内レールと共に案内機構を構成する前部寮
内ローラを成す前部寮内部材aη及び後部案内ローラを
成す後部寮内部材0枠)は、前記ガイド(11)内に設
けられる。案内ローラ(Iη(IIIF!・ホルダ圓か
ら何方へ突出するM(IIH(W!17図及びw!I8
図参照)に回転自在に軸支される。後部寮内ローラーの
軸翰には、更に、前部寮内ローラQ力に向かう自由端に
軸内を担持し九旋回アーム(ロ)の基部が枢着しである
。このアームの履14 軸内には、ガイド(1N)の側!!!姉のスリット−を
介してケーブルカナルl2alK突出する2つの摺動部
材□□□破が順次に軸支されている。
駆動機構をS成する駆動ケーブル2!iは、前記ケーブ
ルカナル瞥に可動に案内される。該ケーブル四は、カナ
ル怒からケーブル寮内管(9cllを経て駆動ピニオン
(図示せず)に至り延びる。このピニオンには、それ自
体は公知の態様で、駆動ケーブル−〇ネジ部分が噛合す
る0躯動ピニオンは・同様の態様で右側の案内レールの
ケーブルカナルに案内された叢2の駆動ケーブルと共働
する。駆動ピニオンは、公知の如く、手動クランク又は
電動機構によって作動される。駆動ケーブル四は端部3
zには合成物買被!I体υを施しておらず、摺動部材圀
)坊1のカナル銘内を移動する部分がこのケーブル端S
四に係合する。摺前部材飢破の前後及び間に位置して、
ケーブル端部@KFi固定用スリーブlBiM−が取付
けられる。これらスリーブ@3(財)冑は摺動部材−鉋
に当接して、摺動部材と駆動ケーブルとを連動連結する
。摺動部材124112151は、駆動ケープル@をホ
ルダ休n K II ly連結する連結部材を構成する
ホルダ圓は、例えばネジ@(第3図参照)により、カバ
一部材の前端区域で該カバ一部材(3)の7レームー又
は内側鋼板に取付けられる。ホルダ圓の対応するボアt
el(v116図参照)から理解されるように、カバ一
部材(3)の両側には、大々4個の固定ネジ@aを家け
ることができる・ 案内レール(至)の幅広前S@には、図例では袋穴とし
た長大−が開設され(WI7図参照)、該長大−の開放
端にはスライダ四の円筒部分間が挿入される。戻しバネ
闘が、長大−の底面と円筒部分りとの間に介装される。
スライダ四のピン状噛11t44がバネ關のコイル内に
突出する。駆動部材−がスライダーの上面から屋根開口
(りに向かって突出している。スライダ四の後端には、
引張ロッド鵠の雄ネジ付き前端部間が螺合するネジ穴−
が設けられる。
引張ロッドV4at1、案内レール(至)と略平行して
後方へ延び、該ロッド闘の後端は略り字形の旋回レバー
−のWIi1脚修廊の自由端に枢着され、こnによりカ
バ一部材(3)の保持機構を構成する。旋回レバー@は
、ホルダe4t−介して案内レール(lυの後部−に連
結した軸−に旋回自在に軸支される(第1図乃至第3図
参照)。カバ一部材(3)の7レームーの前部には、前
記駆動部材■と共働し得るストッパーが設けられ、該フ
レーム−の後部には、倒方に突起Ii1を有する対向受
は−が設けらnる。前記フレーム−には、カバ一部材(
3)の後端に近傍して高さ調節可能な支持部材間が設け
られる。
図示の実施例では、案内レールtXAは、屋根フレーム
(61とは別個の構成部材(例えば軽金属による成形部
材)として構成さn、固定アングルMelt介して屋根
フレーム(6)に結合される。
閉鎖位置くあるカバ一部材(3)(第1図)を開くには
、駆動ケーブル四によってホルダ■υt−W方へ移動す
る。この際、先ず前部寮内ローラaηがスロットガイド
(0)の前部(l日内を下方へ滑動する。カバ一部材m
は、後部寮内ローラ(Illの軸−を旋回軸として傾動
する。このとき旋回レバー關の第2脚−が、戻しバネ闘
の作用を受けて立上る。
ム17 カバ一部材Illの後縁(41ti、車輛屋根(1)の
上方へ押上げられる。カバ一部材(8)は、この上昇位
置では換気ダンパとして働き、しかも後縁(4)を旋回
レバー−によって支持される(II2図)。
駆動ケーブル@によってホルダ3υを更に後方へ移動す
ると、旋回レバー―はカバ一部材(3)から外れる。案
内ローラ(I?) 019とスロットガイド(■)の案
内路部分(l場04−との共働作用によって、カバ一部
材1m1の前縁nFi排水機(8)の前部内壁−に取付
けた密封部材Nt越えて移動できる(11!3図)。カ
ッイ一部材111は、この中間位置を経て、屋根開口(
りの大部分tllItILする開放位置まで移動させる
ことができる(第4図)。この場合、後部寮内ローラ(
II9がスロットガイド(川の後部(IIIK位置し、
一方・前部寮内ローラ輌がスロツ) (11)の比較的
長い直線部分−に来たとき、カバ一部材(3)は、旋回
軸としての後部寮内ローラ(119の回りに旋回して、
車輌屋根111に対し略平行に位置する(第4図)。カ
ッイ一部材111の後部の支持部材−が、車輌屋根(1
)上に接支する。
I8 カバ一部材(3)を閉じるKFi、駆動ケーブル@によ
ってホルダ@It前方に引張る。中間位置(II2図)
K到達し九直後にストッパーが駆動部材i4四に当接す
る。引張ロッド鵠が駆動部材−により戻しバネt41に
抗して前方へ移動さrh、1llrI図及びWIi2図
に於いて旋回レバー―が時計針方向へ回転する。
このと1112脚−が対向受は−の突起闘上に進入し、
カバ一部材(3)の後部が下方へ引張られる。カバ一部
材(3)の閉鎖位置(II1図)にて、旋回レバー−0
111脚11が該カバ一部材(3)と略!電に位置し、
旋回レバー關には引張ロッド瞥により最大の回転モーメ
ントが作用し、カバ一部材(3)は下方へ強く引張らn
る。引張ロッド囮の有効長さは、その雄ネジ付き前端部
1ηのネジ穴14sK対する進退螺合量により調節でき
る。
カバ一部材(3)及び/又は屋根開口縁の区域VCFi
密封部材(図示省略)が設けられている。
II9図乃至11i11図は第2実施例を示し、走行方
向に対し、左側の案内レール四のみを図示する。
案内レールff(Iは、急勾配で下降する前部間と、該
前部に続いて漸次上昇する直線部分麹とから成るスロッ
トガイドff111″形成する。カバ一部材−は透明又
は半透明材料(例えばガラス)から成り、該カバ一部材
ヴ均の7レームーにホルダfflが結合される。上記第
1夾施例と同様に、1対の軸(I四−がホルダ(至)か
ら何方へ突出している。前方の軸−は前部寮内ローラO
ηを軸支する。後方の軸flI4Fi畏い摺動ジM−一
を旋回可能に軸支する。摺動ジョー−Fi%X!J’7
)@lを介して案内レールヴ1のケーブルカナル−に突
出する3つの突起−−Xt有し、これら突起−I…は駆
動ケーブル四の端部に係合し、例えば各突起−,IXM
の間に設けた固定スリーブ(図示省略)によって駆動ケ
ーブルに固定さnる〇上記I11’J施例と同様に、引
張ロッドi4eはスライダnに結合され、該スライダt
oは前部円筒部分14υを案内レールヴ呻の長大−に戻
しバネ141VC抗して挿入している。スライダ四の駆
動部材14iは、カバ一部材fflの閉鎖位置(II9
図)と縄放位置と′の間の範囲で、カバ一部材のフレー
ム−に取付けたストッパーと係合する。案内レール四は
、屋根開口(2)t−囲む排水機111)の側部−の区
域に設けられ、排水樋の前S−の両@は犬々前方へ蔦び
て案内レールヴ曖の前端を受容する拡張部分−を形成す
る。
Wi9図より明らかな如く、前部寮内ローラ0ηはカバ
一部材−の前縁より離隔して設けられ、スロットガイド
ケ幻の前部−は屋根フレーム−の下方に至り延長する。
而して、1対の軸−一の間に比較的大きい間隔が得られ
、カバ一部材ff1t−確実に案内する。またカバ一部
材ヴ榎を、屋根関口(りを充分に開放する位置まで移動
することができる。案内レール四の後端近傍には、旋回
レバー(図示省略)を旋回自在に支持するホルダーが設
けられる。
旋回レバー及び対向受けは上記第1夾施例と同様のもの
m−であり、図示省略している。この第2実施例でも、
旋回レバーは上記と同様に引張ロッドにより作動され、
カバ一部材(ハ)の後部を安定化し且つ閉鎖位置にて下
方へ引張る。
【図面の簡単な説明】
11!1図乃至Wi8図は本発明の1111寮施例を示
し111図はカバ一部材が閉鎖位置にある状+1を示す
縦断面図、第2図は同傾動状mを示す縦断面図、@ 5
 +lEIは傾動後開放中途位置にある状態を示す縦断
面図、Wi4図は開放状扉を示す縦断面図、第5図はカ
バ一部材を除去して示す要部の平面図、第6図はwi5
図の拡大図、第7図は第8図の■−■線断il1図、W
IJ8図は第7図の■−■線断面図であり! 第9図乃
至第11図は本発明の第2実施例を示し、第9図は第1
図に対応する縦断面図、第10図ハl!11図のX−X
線断面図、[11図a110図のm−X線断面図である
。 (1)・・・車輌屋根、(2)・・・屋1!関口、te
l ffl・・・カバ一部材、(7)H・・・屋根フレ
ーム、叫ヴq・・・寮内レール、(U)つ1)・・・ス
ロットガイド、qη(+81・・・案内部材(ローラ)
、Q10−一・・・軸、−・・・摺動ジョー、−5・・
・連結部材、!211り1・・ホルダ、四・・・駆動ケ
ーブル、錦・・・引張ロッド、關・・・旋回アーム(保
持機構)、φl)−・j・脚、関・・・支持部材。 第8図 第11図 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 車輛屋根の開口を開閉自在に施蓋するカバ一部材と
    、前記カバ一部材の後端t110上方に昇降自在にII
    wJシ若しくは該傾動と共にカバ一部材t′側口より後
    方に移動自在とする案内機構と、前記寮内機構を作用し
    て開口t+W閉すべくカバ一部材tl[動する駆動機構
    とを有するものに於いて寥 前記寮内機構が、開口の両
    llに位置して車輛屋根に固定された案内レールと、カ
    バ一部材に固定され食前部寮内部材及び後部寮内部とか
    ら成り、前部寮内、部材がカバ一部材の傾動要素tSX
    すると共に、後部寮内部材がカバ一部材の傾吻枢文点t
    −5rlt、t、て成り1 カバ一部材が後端を下降し
    て開口を施蓋するとき、該カバ一部材に係合して該部材
    を保持する保持機構を・前記寮内機構の後方で該機構よ
    ″り離隔した位置に設けて成るi ことを特徴とする車
    輛層2 根開口の開閉カバー装置。 L カバ一部材の両側が、駆動ケーブルmt含む駆動機
    構に連結されて成る特許請求の範囲111項に記載の車
    輛屋根開口の開閉カバー装置・龜 カバ一部材を傾動す
    ると共に開口より後方に移動したとき、案内機構がカバ
    一部材後端管下降せしめ該カバ一部材を車輛屋根と賂平
    行に位置せしめるよう構成されて成る特許請求の範囲第
    1項又は[2項に記載の車輛屋根開口の開閉カバー装置
    。 表 寮内レールが、レール本体部分に対し上方に曲がる
    前端部α■I有する特許請求の範11111項乃至aS
    項の1つに記載の車輌屋根開口の開閉カバー 装置。 器 寮内レールが、レール本体部分に対し下方に曲がる
    後噛部α呻を有する特許請求の範囲111項乃至@4項
    ′の1つに記載の車輌屋根開口の開閉カバー装置。 亀 寮内機構の前部寮内部材(Iηが、カバ一部材の前
    縁の前方に設けられて成る特許請求の範囲第憲3 1項乃至1115項の1つに記載の車輌屋根開口の開閉
    カバー装置。 7 車輛屋根の開口が少なくとも部分的に排水機でWま
    れて成り、案内レール叫が、排水機(8)の何部に対し
    内方へずらして配置されると共に、案内レール−の前端
    が、開口(りの前縁に向かう排水機開部分の下方に延び
    て成る特許請求の範囲第1項乃至第6項の1つに記載の
    車輌屋根開口の開閉カバー装置。 & 車輛屋根の開口が少なくとも部分的に排水機でSす
    れて成り、案内レール四が、少なくとも部分的に、排水
    機at+の儒S―の内部に配置されて成る特許請求の範
    囲第1項乃至11I6項の1つに記載の車wiiiia
    a口の開閉カバー装置。 9、 排水機−υが、関口の前轍に向かう部分−の両側
    に拡張部分Wt−形成し、該拡張部分−に案内レール四
    の前端を受容して成ゐ特許請求の範囲1114項に記載
    の車輛屋根開口の関閉カバー装丸l 寮内レールW四が
    、案内部材を案内するスロットガイド(11)ff*と
    、駆動機St−構成するケープ特開昭58− 3082
    9(2) ル四を受容する少なくとも1つのケーブルカナル@Il
    ■を形成して成る特許請求の範囲第1項乃至[9項の1
    つに記載の車輌屋根開口の開閉カバー装置。 1t  寮内機構を構成する前部寮内部材及び後部寮内
    部材が、共通のホルダ圓圏會介してカバ一部材の両側に
    連結されて成る特許請求の範囲第1項乃!!!!10項
    の1つに記載の車輌屋根開口の開閉カバー装置。 12  駆動機構が、ケーブルカナルI281M内の駆
    動ケーブル四と、該ケーブル四をホルダ同軸に連結する
    部材とを構成して吠る特許請求の範囲第11項に記載の
    車輛屋根開口の開閉カバー装置。 1& ケーブル四をホルダ圓に連結する部材−堕水案内
    機構を構成する前部寮内部材Oηと後部寮内部材−との
    間に設けられて成る特許請求の範囲W112項に記載の
    車輌屋根開口の開閉カバー装置。 14  ケーブル(221tホルダ(2nに連結する部
    材が、ケーブル四の軸線方向に並設された2つの檀動部
    ES 材九四を構成し、これら摺動部材(241@は、ケーブ
    ルの軸線に直交する共通軸−に回動自在に軸支されて成
    る特許請求の範囲第15項に記載の車輌屋根開口の開閉
    カバー装置。 !a  1lIII*部材!241@の回動輪圏が、前
    部又は後部の案内部材拳ηIQの少なくとも何れか一方
    の軸(Il(2IIIに対し同軸回9に簾回自在に連結
    されて成る特許請求の範囲第11項に記載の車輌屋根開
    口の開閉カバー装置。 1 ケーブル@をホルダff1K連結する部材が、ケー
    ブル9sK対し結合されると共に、ホルダ員に対しケー
    ブル軸線と直交する軸−に回動自在に軸支された摺動ジ
    冒−一から成る特許請求の範[!1!12項に記載の車
    輌屋根開口の開閉カッイー装置。 lτ 保持機構−が、カバ一部材の運動に依存して自動
    的に変位する特許請求の範囲第1項乃至第16項の1つ
    に記載の車輛屋根開口のWIA!l15カッ(−装置。 区 カバ一部材の後縁(4)が、該力)1一部材の閉鎖
    ムロ 位置で、保持機構153により押し下げられて成る特許
    請求の範囲第1項乃至第17項の1つに記載の車輌屋根
    開口の開閉カバー装置。 19、  カバ一部材の後部が、閉鎖位置と完全上昇位
    置との間の範囲で、保持機構fiZKよシ支持されて成
    る特許請求の範囲lll!1項乃至第18項の1つに記
    載の車輌屋根開口の開閉力)4−装置。 鯨 カバ一部材の後場近傍に、支持部材団金設け、カバ
    一部材を開口より後方に移動し且つ車輌屋根と略平行に
    位置したとき、前記支持部材−を車輛@ ′/Ik+1
    1に接支せしめて成る特許請求の範囲第3項乃至111
    19項の1つに記載の車輛屋根開口の開閉カバー装置0 2L  寮内レール(!αヴ1が、屋根フレームtel
     a141とけ別個の構成部材として構成され、該フレ
    ームに結合されて成る特許請求の範@第1項乃至第20
    項の1つに記載の車輌屋根開口の開閉カバー装置0
JP13361282A 1981-07-29 1982-07-29 車輛屋根開口の開閉カバ−装置 Granted JPS5830829A (ja)

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