JPS60211554A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS60211554A JPS60211554A JP6798484A JP6798484A JPS60211554A JP S60211554 A JPS60211554 A JP S60211554A JP 6798484 A JP6798484 A JP 6798484A JP 6798484 A JP6798484 A JP 6798484A JP S60211554 A JPS60211554 A JP S60211554A
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- JP
- Japan
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- address
- register
- write
- data
- clock
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はデータ処理装置に係り、特に複数のボートを有
するメモリを使用したデータ処pl装置においてメモリ
に対するリー ドとう・fl−が同一・のアドレスに対
して同時にノにした際、そのいずれか一方を一時停止l
二するようにしたものである。
するメモリを使用したデータ処pl装置においてメモリ
に対するリー ドとう・fl−が同一・のアドレスに対
して同時にノにした際、そのいずれか一方を一時停止l
二するようにしたものである。
[技術の背景、従来技術と問題点〕
例えばディジタル・フィルタV〕高沖フ リエ変換回路
等に使用される信号処理用のデ タ処理装置においては
、あるサンプリング周期でリンプリングデータが入力さ
れ、それに対しあらかじめプログラムで定義された演算
を実行し、その演算結果を使用してデータ処理が行われ
る。そしてデ・fジタル・フィルタの場合は入力信号か
ら必要な周波数成分が取出され、また高速フーリコー変
換11謂洛の場合には時間領域の信号が周波数領域の1
4号に変換され、スペクトル解析を1−餡さ。
等に使用される信号処理用のデ タ処理装置においては
、あるサンプリング周期でリンプリングデータが入力さ
れ、それに対しあらかじめプログラムで定義された演算
を実行し、その演算結果を使用してデータ処理が行われ
る。そしてデ・fジタル・フィルタの場合は入力信号か
ら必要な周波数成分が取出され、また高速フーリコー変
換11謂洛の場合には時間領域の信号が周波数領域の1
4号に変換され、スペクトル解析を1−餡さ。
このような(H”−3処理を行う場合に入力データをど
こに保持し、ま人−演(転)段階のデータをと、′、に
1に!持するかが問題であるが、現在でtJ:RAM
(1? an d o m A c c e s s
M e m +l r r y )に保持している。
こに保持し、ま人−演(転)段階のデータをと、′、に
1に!持するかが問題であるが、現在でtJ:RAM
(1? an d o m A c c e s s
M e m +l r r y )に保持している。
ところで前記の信号処理を行う場合、RAMに保持され
た入力データをあらかじめ定められた手順により、例え
ばA*B*(、kDl−と複数の演算が行われ、このた
めに演算器が使用される。この場合プロセッサ式の演算
器ではますA*Bを演算して得られた結果のB′とCと
を演算する。以下このような演算を順次繰返して所定の
演算が遂行されることになる。そしてこの演算の途中結
果をRA Mに保持し次のステップの演算にそなえる。
た入力データをあらかじめ定められた手順により、例え
ばA*B*(、kDl−と複数の演算が行われ、このた
めに演算器が使用される。この場合プロセッサ式の演算
器ではますA*Bを演算して得られた結果のB′とCと
を演算する。以下このような演算を順次繰返して所定の
演算が遂行されることになる。そしてこの演算の途中結
果をRA Mに保持し次のステップの演算にそなえる。
この場合、RAM上のアドレスaのデータAとアドレス
bのデータB@演算器により4則演算してこの演算結果
を再びアドレスaに戻すことが行われる。このようにす
ることによりメモリ容量が小さくてすむのみならず高速
演算できる。
bのデータB@演算器により4則演算してこの演算結果
を再びアドレスaに戻すことが行われる。このようにす
ることによりメモリ容量が小さくてすむのみならず高速
演算できる。
とごろでこのとき当該RAM上でこのアドレスaに対し
て他のボートよりデータのリードが行われるとリード中
のデータが破壊されることになる。
て他のボートよりデータのリードが行われるとリード中
のデータが破壊されることになる。
ずなわら同一アドレスに対して異なるボートよりリード
とライトが同時におきると、当該アドレスよりデータを
読出している最中にこのデータの書き替え処理が行われ
るので、破壊され)、:デ タが出力されることになる
とい・う問題がある。
とライトが同時におきると、当該アドレスよりデータを
読出している最中にこのデータの書き替え処理が行われ
るので、破壊され)、:デ タが出力されることになる
とい・う問題がある。
本発明のト1的り、l−前記の如く間−アドトノ、に対
してリードとラ−f l・がiu1合しノ、:ときに読
、71出L7データが破壊されて?、? 十ri性のJ
)るデータが111られないという問題を解決するため
に、この、j、・うなrin合が発生したとき、その一
方を停止りさ・1!る、1−)に+7にデータ処理装置
を提供することである。
してリードとラ−f l・がiu1合しノ、:ときに読
、71出L7データが破壊されて?、? 十ri性のJ
)るデータが111られないという問題を解決するため
に、この、j、・うなrin合が発生したとき、その一
方を停止りさ・1!る、1−)に+7にデータ処理装置
を提供することである。
前記1」的を達成するため、本発明のデ タ処理装置は
、複数のボー1よりアクセス”’J fit: ’j(
メモリと、命令が格納されている命令格納丁1’j)H
、l−1該命令格納手段から命令を出力−」るアl’l
・、1.発生−■−1★を具えたテ゛−タ処理装置G、
=才?いて、前iil臀V数のボートにおけるアルレス
を比較するア11ノス比較ゴ段と、書き込Iト信′。;
Jをケ 1するゲ ]−1一段と、クロック停止1手1
9を設LJ、メ”l=りの同・アルレスに対して■き込
め動作と詩の出し4す1作が+87合し7だとき、りl
コ・ツクを一時件Iトさせて古き込・7ノ1iIノ作を
先行し次に読み出し動作を行うようにしたことを特徴と
する。
、複数のボー1よりアクセス”’J fit: ’j(
メモリと、命令が格納されている命令格納丁1’j)H
、l−1該命令格納手段から命令を出力−」るアl’l
・、1.発生−■−1★を具えたテ゛−タ処理装置G、
=才?いて、前iil臀V数のボートにおけるアルレス
を比較するア11ノス比較ゴ段と、書き込Iト信′。;
Jをケ 1するゲ ]−1一段と、クロック停止1手1
9を設LJ、メ”l=りの同・アルレスに対して■き込
め動作と詩の出し4す1作が+87合し7だとき、りl
コ・ツクを一時件Iトさせて古き込・7ノ1iIノ作を
先行し次に読み出し動作を行うようにしたことを特徴と
する。
本発明においては複数のボートを有するメモリにおいて
リードのアクセス先と、ライトのアクセス先を比較し、
これらが同一のアドレスに対して行われる場合その一方
を停止して同一アドレスにり・1するリードとライトが
競合しないように構成したものである。
リードのアクセス先と、ライトのアクセス先を比較し、
これらが同一のアドレスに対して行われる場合その一方
を停止して同一アドレスにり・1するリードとライトが
競合しないように構成したものである。
本発明の一実施例を第1図乃至第3図にもとづき説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図はROMの出
力データ説明図、第3図は本発明の詳細な説明図である
。
力データ説明図、第3図は本発明の詳細な説明図である
。
図中、1はプログラム・カウンタ、2はROMであって
演算を行うためのプログラム等が格納されておりこのR
OM2の出力は、第2図に示す如く、オペコードopと
、アドレス部分ADI’、AD2 ’、AD3 ’等に
より構成されている。3はインストラクション・レジス
タであって前記ROM2から出力された命令のうらオペ
、、I ド01)がセ・71〜されるノ)の、4は第1
加勢器で、■1.っζR0M2より出力されたア1′1
/ス部分へ[)1′のアドレスと後述するインデックス
・I/ジヌタ8に1!ソトされた71ルス修飾用データ
IXIを加算4−るもの、5ば第2加算器であってI?
OM 2からの前記アドレス部分AD2’のア1゛レ
スと・インデックス・レジスタ9にセソ1されたアドレ
スl+に篩用データIX2を加算するノ)の、には第3
加W器であってROM2からの前記)′ルス部分へ1)
3′のアドレスとインデックス・1/ジスタ10にセッ
トされたアI′し・ス(+lf飾用篩用タIX3を加算
するものであり特にラ−(、I命令の、!二きに使用さ
1・するぜ)の、7はデコーダでROM 2カ・ら出力
されたオペコード01)を解統“」るもの、It −1
0は・インデックス・レジスタであって、それぞれアl
’ L、ス修飾用のデータIXI〜1×3がセソ1され
るノ)の、11は第1ア1゛レス・レジスタであって前
記第1加算器4で演算されたRAM+4へのアクヒス先
アドレスがセットされるもの、12は第2アトし・ス・
レジスタであって前記第2加算器5で演算されたRAM
14へのアクセス先アドレスがセントされるもの、13
は第3アドレス・レジスタであって特にライト命令の場
合に前記第3加算器6で演算されたRAM14へのアク
セス先アドレスがセントされるものである。14は3ポ
ートのRAMであって主メモリとして動作するものであ
り、前記第1アドレス・レジスタ11〜第3アドレス・
レジスタにセントされたアドレスにもとづきアクセスで
きるものである。15はアドレス・レジスタであり、第
3加算器6の結果を1サイクル保持し、AD3に転送す
るもの、17は演算装置であって、前記RAM14のデ
ータを演算処理するもの、18はアキュームレータであ
って演算装置17の演算処理結果が保持されるもの、1
9は第1比較器であって第1アドレス・レジスタ11と
第3アドレス・レジスタ13にセントされたアドレスが
一致するか否かを比較するもの、20は第2比較器であ
って第2アドレス・レジスタ12と第3アドレス・レジ
スタ13にセントされたアドレスが一致するか否かを比
較するもの、21はオア・ゲート、22番:1アン1′
・ゲーI・、23はフリップ・フロップ、241t:イ
ンバータ、25はアンド・−ゲ−1・、26.27ばイ
ンバータ、28はナンド・ゲーl−である。
演算を行うためのプログラム等が格納されておりこのR
OM2の出力は、第2図に示す如く、オペコードopと
、アドレス部分ADI’、AD2 ’、AD3 ’等に
より構成されている。3はインストラクション・レジス
タであって前記ROM2から出力された命令のうらオペ
、、I ド01)がセ・71〜されるノ)の、4は第1
加勢器で、■1.っζR0M2より出力されたア1′1
/ス部分へ[)1′のアドレスと後述するインデックス
・I/ジヌタ8に1!ソトされた71ルス修飾用データ
IXIを加算4−るもの、5ば第2加算器であってI?
OM 2からの前記アドレス部分AD2’のア1゛レ
スと・インデックス・レジスタ9にセソ1されたアドレ
スl+に篩用データIX2を加算するノ)の、には第3
加W器であってROM2からの前記)′ルス部分へ1)
3′のアドレスとインデックス・1/ジスタ10にセッ
トされたアI′し・ス(+lf飾用篩用タIX3を加算
するものであり特にラ−(、I命令の、!二きに使用さ
1・するぜ)の、7はデコーダでROM 2カ・ら出力
されたオペコード01)を解統“」るもの、It −1
0は・インデックス・レジスタであって、それぞれアl
’ L、ス修飾用のデータIXI〜1×3がセソ1され
るノ)の、11は第1ア1゛レス・レジスタであって前
記第1加算器4で演算されたRAM+4へのアクヒス先
アドレスがセットされるもの、12は第2アトし・ス・
レジスタであって前記第2加算器5で演算されたRAM
14へのアクセス先アドレスがセントされるもの、13
は第3アドレス・レジスタであって特にライト命令の場
合に前記第3加算器6で演算されたRAM14へのアク
セス先アドレスがセントされるものである。14は3ポ
ートのRAMであって主メモリとして動作するものであ
り、前記第1アドレス・レジスタ11〜第3アドレス・
レジスタにセントされたアドレスにもとづきアクセスで
きるものである。15はアドレス・レジスタであり、第
3加算器6の結果を1サイクル保持し、AD3に転送す
るもの、17は演算装置であって、前記RAM14のデ
ータを演算処理するもの、18はアキュームレータであ
って演算装置17の演算処理結果が保持されるもの、1
9は第1比較器であって第1アドレス・レジスタ11と
第3アドレス・レジスタ13にセントされたアドレスが
一致するか否かを比較するもの、20は第2比較器であ
って第2アドレス・レジスタ12と第3アドレス・レジ
スタ13にセントされたアドレスが一致するか否かを比
較するもの、21はオア・ゲート、22番:1アン1′
・ゲーI・、23はフリップ・フロップ、241t:イ
ンバータ、25はアンド・−ゲ−1・、26.27ばイ
ンバータ、28はナンド・ゲーl−である。
次に本発明の詳細な説明する。
図示省略したり11ツク発生器から送出されたクロック
CL Kがフリップ・フロップ23およびインバータ2
7に伝達され、これによりナンl゛・ゲート28から第
3図に示す如き一’J−(クル・クロックCY CL
Hが発生され、例えばプログラム・カウンタ1、各レジ
スタ、J+++ W ′a等にこのり゛イクル・クロッ
クCY CI、Kが印加され動作制御される。
CL Kがフリップ・フロップ23およびインバータ2
7に伝達され、これによりナンl゛・ゲート28から第
3図に示す如き一’J−(クル・クロックCY CL
Hが発生され、例えばプログラム・カウンタ1、各レジ
スタ、J+++ W ′a等にこのり゛イクル・クロッ
クCY CI、Kが印加され動作制御される。
ところでこのシイクル・クロックに1Lリプ17グラム
・カウンタ1は+1動作し、第21ン1に示す如きイン
スlラクションが順次出力される。そしてそのオペコー
ドかり−1′とか転送そのイーのライ1を除く演算の場
合には、I? OM 2から出力されたアドレス部分A
I) 1 ′、AI) 2 ’は第1加算器ADD1、
A I) I)2に出力されてインデックス・1.−ジ
スタ8.9にセットされているデータによりアドレス修
飾され、これらが第1アドレス・レジスタ11、第2ア
ドレス・レジスター2にセントされてそれぞれRAM1
4の異なるポートに伝達され、これにもとづくデータが
演算装置17にて所定の通り演算されたのちアキューム
レータ18にセットされる。それから第3アドレス・レ
ジスター3から伝達されたRAM14のアドレス先に格
納されることになる。このときアンド・ゲート25には
デコーダ7からライト信号が出力され、フリップ・フロ
ップ23のd端子からHレベル信号が出力され、またク
ロックCLKがインバータ24を経由して印加されてい
るので、デコーダ7からライト信号が出力されるとき、
第3図に示す如く、サイクル・クロックCYCLKに同
期したライトパルスがアンド・ゲート25から出力され
てRAM14に印加され、これによりアキュームレータ
18にセントされたデータの前記書き込みが行われる。
・カウンタ1は+1動作し、第21ン1に示す如きイン
スlラクションが順次出力される。そしてそのオペコー
ドかり−1′とか転送そのイーのライ1を除く演算の場
合には、I? OM 2から出力されたアドレス部分A
I) 1 ′、AI) 2 ’は第1加算器ADD1、
A I) I)2に出力されてインデックス・1.−ジ
スタ8.9にセットされているデータによりアドレス修
飾され、これらが第1アドレス・レジスタ11、第2ア
ドレス・レジスター2にセントされてそれぞれRAM1
4の異なるポートに伝達され、これにもとづくデータが
演算装置17にて所定の通り演算されたのちアキューム
レータ18にセットされる。それから第3アドレス・レ
ジスター3から伝達されたRAM14のアドレス先に格
納されることになる。このときアンド・ゲート25には
デコーダ7からライト信号が出力され、フリップ・フロ
ップ23のd端子からHレベル信号が出力され、またク
ロックCLKがインバータ24を経由して印加されてい
るので、デコーダ7からライト信号が出力されるとき、
第3図に示す如く、サイクル・クロックCYCLKに同
期したライトパルスがアンド・ゲート25から出力され
てRAM14に印加され、これによりアキュームレータ
18にセントされたデータの前記書き込みが行われる。
ところで第1比較器19において第1アドレス・レジス
タ11と第3ア1゛レス・レジスタ13のアドレスが比
較され、また第2比較′I520において第2アドレス
・レジスタ12と第3−j’ Fレス・レジスタ13の
アドレスが比較さ才1.る。し六:がってRAM14の
ド1−アl゛レスに対してリードとライトが同時に行わ
れたとき、前記の如くう・イト先アドレスは第3アドレ
ス・レジスタ13に七ソ1−されているj)の故、第1
比較器19ま人暑、1第2 JIL較器20のいずれか
一方からアドレス一致をしめず[■レベル信号が出力さ
れることになり、これがオア・ゲート21およびアンド
・ゲ−1・22を経由してフリップ・)11ツブ23お
よび・fンバ−タ26に印加される。
タ11と第3ア1゛レス・レジスタ13のアドレスが比
較され、また第2比較′I520において第2アドレス
・レジスタ12と第3−j’ Fレス・レジスタ13の
アドレスが比較さ才1.る。し六:がってRAM14の
ド1−アl゛レスに対してリードとライトが同時に行わ
れたとき、前記の如くう・イト先アドレスは第3アドレ
ス・レジスタ13に七ソ1−されているj)の故、第1
比較器19ま人暑、1第2 JIL較器20のいずれか
一方からアドレス一致をしめず[■レベル信号が出力さ
れることになり、これがオア・ゲート21およびアンド
・ゲ−1・22を経由してフリップ・)11ツブ23お
よび・fンバ−タ26に印加される。
これによりインバータ26はI、レベル信号を出力し、
このためナン1′・ゲ−1・28は■レヘルを出力する
。かくして第3図のサイクルクロックCYCLKに点線
で示す如く、これによりサイクルクロックCY CT、
、 Kの発生が1回抜りるごとになり、このため各レジ
スタおよびプログラム・カウンタの動作が1サイクル停
止りする。しかしこのす0 イクルクロソクCYCLKが1回抜けた時、ライトパル
スW1は出力しているので、これによりRAM14に対
する書き込み処理が行われる。
このためナン1′・ゲ−1・28は■レヘルを出力する
。かくして第3図のサイクルクロックCYCLKに点線
で示す如く、これによりサイクルクロックCY CT、
、 Kの発生が1回抜りるごとになり、このため各レジ
スタおよびプログラム・カウンタの動作が1サイクル停
止りする。しかしこのす0 イクルクロソクCYCLKが1回抜けた時、ライトパル
スW1は出力しているので、これによりRAM14に対
する書き込み処理が行われる。
ところが次のクロックCLKの01が伝達されてサイク
ルクロックCYCLKのCYIが印加されるとき、第3
図に示す如く、前記サイクル・クロックCYCLKの1
回停止によりアンド・ゲート22から前記Hレベルのア
ドレス一致信号が出力されているので、フリップ・フロ
ップ23のd端子はLレベル信号を出力し、アンド・ゲ
ート25をオフ状態にするためライトパルスは出力され
ず、これによりRAM14からデータが読み出されて所
定の演算が行われることになる。
ルクロックCYCLKのCYIが印加されるとき、第3
図に示す如く、前記サイクル・クロックCYCLKの1
回停止によりアンド・ゲート22から前記Hレベルのア
ドレス一致信号が出力されているので、フリップ・フロ
ップ23のd端子はLレベル信号を出力し、アンド・ゲ
ート25をオフ状態にするためライトパルスは出力され
ず、これによりRAM14からデータが読み出されて所
定の演算が行われることになる。
すなわち、プログラム・カウンタが、第3図に示すn−
1のときライト命令が出力され、nのときにリード命令
が出力されるような場合、そのサイクルクロックを1回
停止してリードを行わないように制御し、ライトのみを
行った後にこのリード命令にもとづくデータの読み出し
制御を行うことが可能となる。
1のときライト命令が出力され、nのときにリード命令
が出力されるような場合、そのサイクルクロックを1回
停止してリードを行わないように制御し、ライトのみを
行った後にこのリード命令にもとづくデータの読み出し
制御を行うことが可能となる。
本発明によれば複数のボートを有するメモリにおける同
一アドレスに対して書き込み動作と読み出し動作が競合
した場合、読み出し動作を一時停止して書き込み動作を
行ない、この書き込み動作の終了後に前記読み出し動作
を行うように制御することができるので、前記の如き競
合が存在してもこれにもとづくエラーをイLすることな
く、所定のデータ処理を遂行することができるので、信
号処理に非常に好適なものをIM供することができる。
一アドレスに対して書き込み動作と読み出し動作が競合
した場合、読み出し動作を一時停止して書き込み動作を
行ない、この書き込み動作の終了後に前記読み出し動作
を行うように制御することができるので、前記の如き競
合が存在してもこれにもとづくエラーをイLすることな
く、所定のデータ処理を遂行することができるので、信
号処理に非常に好適なものをIM供することができる。
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図はROMの出
力データ説明図、第3図は本発明の詳細な説明図である
。 図中、1はプログラム・カウンタ、2は110M。 3はインストラクション・レジスタ、4は第1加算器、
5は第2加算器、6は第3加算器、7はデコーダ、8〜
l0LJインデツクス・レジスタ、11は第1ア1゛【
/ス・レジスタ、12ば第2アドレス・レジスタ、13
c;+第3アドレス・レジスタ、14はRAM、15
はアドレス・レジスタ、17は演算装置、18はアキュ
ームレータ、19は第1比較器、20は第2比較器を示
す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 山 谷 晧 榮 3 2
力データ説明図、第3図は本発明の詳細な説明図である
。 図中、1はプログラム・カウンタ、2は110M。 3はインストラクション・レジスタ、4は第1加算器、
5は第2加算器、6は第3加算器、7はデコーダ、8〜
l0LJインデツクス・レジスタ、11は第1ア1゛【
/ス・レジスタ、12ば第2アドレス・レジスタ、13
c;+第3アドレス・レジスタ、14はRAM、15
はアドレス・レジスタ、17は演算装置、18はアキュ
ームレータ、19は第1比較器、20は第2比較器を示
す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 山 谷 晧 榮 3 2
Claims (1)
- 複数のボートよりアクセス可能なメモリと、命令が格納
されている命令格納手段と、該命令格納手段から命令を
出力するアドレス発生手段を具えたデータ処理装置にお
いて、前記複数のボートにおけるアドレスを比較するア
ドレス比較手段と、書き込み信号をゲートするゲート手
段と、クロック停止手段を設け、メモリの同一アドレス
に対して書き込み動作と読み出し動作が競合したとき、
クロックを一時停止させて書き込み動作を先行し次に読
み出し動作を行うようにしたことを特徴とするデータ処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6798484A JPS60211554A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6798484A JPS60211554A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211554A true JPS60211554A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13360752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6798484A Pending JPS60211554A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211554A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01250133A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-10-05 | Texas Instr Inc <Ti> | アービタ |
JPH04171566A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-18 | Fujitsu Ltd | データ更新制御装置 |
JPH0713847A (ja) * | 1993-04-26 | 1995-01-17 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
USRE37328E1 (en) * | 1987-06-29 | 2001-08-14 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Transparent infrared absorbing glass and method of making |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP6798484A patent/JPS60211554A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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