JPS60122834A - 調理盤とその製造方法及び装置 - Google Patents

調理盤とその製造方法及び装置

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JPS60122834A
JPS60122834A JP59239298A JP23929884A JPS60122834A JP S60122834 A JPS60122834 A JP S60122834A JP 59239298 A JP59239298 A JP 59239298A JP 23929884 A JP23929884 A JP 23929884A JP S60122834 A JPS60122834 A JP S60122834A
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JP
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frame
sealing
plate
seam
cooking
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JP59239298A
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English (en)
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ハインリツヒ、デツターベツク
ユルゲン、シユタンコ
ウイルヘルム、ノイハウザー
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BOTSUSHIYU JIIMENSU HAUSUGEREETE GmbH
Original Assignee
BOTSUSHIYU JIIMENSU HAUSUGEREETE GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14336Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
    • B29C45/14377Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article using an additional insert, e.g. a fastening element
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • F24C15/108Mounting of hot plate on worktop
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/68Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
    • H05B3/74Non-metallic plates, e.g. vitroceramic, ceramic or glassceramic hobs, also including power or control circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • Cookers (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕 この発明は、好ましくはガラスセラミック材料力1ら成
る板により構成され、調理場用の加熱器の中又は下に配
置さね、かつ周囲を囲む枠の中(二保持され、その際板
の縁と枠の間の継ぎ目に接着兼封止材料が注入される調
理盤とその製造方法及び装置に関する。 〔従来技術とその問題点〕 例えばドイツ連邦共和国特許公報第2819118号明
細書によるこの種の調理盤の製造には、数多くのかつ手
により実施しなければならない作業工程が必要であった
。かかる調理盤は周囲を囲む例えば金属の枠から成り、
この枠は枠の中心に向かって延び−から下がった辺を有
し、この辺はその上に置かれたガラスセラミック板の支
持台を構成する。継ぎ目の範囲には接着材料又は封止材
料が注入さ几、この材料の上に板が載り、かつこの材料
が板の縁と枠の間の垂直に上に向かって開いている継ぎ
目を閉鎖しており、その際この制止材料は板の上面を越
えて突出してはならない。このために公知の方法(二お
いてはまず接着材料が上記の辺上にぐるりと置かltた
。その後で、板と枠辺との間の定められた距離を保つた
めに辺の上2二間隔要素を載せなけf’Lばならなかっ
た。その後、板が接着材料と間隔要素との上に置かRた
。そして板の縁と枠の間の垂直な継ぎ目にさらに接着材
料を満たして、続いてもっばら手作業により板の上面と
同じ高さに接着材料を平らにならさなければならなかっ
た。 その後、特に続いて約24時間の硬化時間を掛けて高温
で硬化した後に、多くの場合さらに板の縁から接着材料
の残りを機械的に除去しなければならなかった。上記の
作業工程の大部分は費用の掛かる手作業によって実施す
る他なかった。 洗槽又は調理盤をテーブル板の組込み穴の中に固定する
ためZ二、完成した洗槽又は調理盤の支持要素としてC
字形の形材製枠な用いることが知られており(ドイツ連
邦共和国特許出願公開公報第2934215号)、この
枠がテーブル板の境界繰上に置かれて接着室を形成し、
この接着室が注型可能な合成樹脂接着材、例えば硬化可
能な多成分接着材で満たされ、その際形材製枠がテープ
/i。 板と結合される。調理盤又は洗槽自身の製造は・と、!
tにより簡易化さオすることばない。 〔発明の目的〕 この発明は、製造が著しく簡易化されかつ安価となり、
また特に手作業が完全に避けられ、勿論その品質と外観
も改善されるような、調理盤とその製造方法及び装置を
提供することを目的とする。 〔目的の達成手段〕 この目的はまず調理盤の製造方法として、継ぎ目が中空
室を形成するように少なくとも一つの封止力て物ζ二よ
り閉鎖され、この中空室に流動しうる封止飼料が注入さ
れ、続いて例えば加熱作用により固化さ几ることにより
達成される。 板を枠の中にはめ込んだ後に、本来の埋め込み、丁なわ
ち接着と封止が全自動的に困難な〈実施できる単一の作
業工程で行なわ)2る。この埋め込み工程にはなお固化
工程例えば封止材料の硬化が続くだけである。実験の結
果、調理盤の製造の時間と費用が著しく減ること、及び
特に手作業がもはや必要でないことが、判明した。2成
分接着材を使用すれば、約150°Cの硬化温度で硬化
時間は約20分に減少する。後処理作業はもはや必要で
ない。 封止材料は加圧して中空室に注入されるのが好填が保証
される。 少なくとも上の継ぎ目の範囲において枠と板に押し付け
られるその封止力て物は、弾性的にたわむ材料から成る
のが特に有利であることが判明している。封止力て物を
聞し句けることにより、その弾性的な表面が板の縁と枠
の間の継ぎ目を完全かつきれいに閉鎖し、その際弾性的
な材料が凸にこの継ぎ目に突出する。そしてその結果封
止材料を注入した後に、継ぎ目は最も好ましいように僅
かに下方に向かって湾曲する形に充填され、シカもいか
なる場合にも板の表面を越えて制止材料が盛り上がるの
が防止される。 実施方法の代案は特許請求の範囲第12項に記載さJt
ている。この場合には流動しつる封止材料の注入は加圧
しないで行われる。枠と板のユニットを裏返した後に、
この封止材料は継ぎ目の範囲ζ二流れ込むが、この継ぎ
目の範囲もまた既に説明したように閉鎖されている。こ
こでもまた板と枠の間のきれいで欠陥のない封止と接着
が得られる。 この発明にもとづく方法C二よれば、好ましくは一周す
るパツキンを枠の外周の支持用つば面に設けるのを有利
に実施することもできる。この支持用つばを用いて調理
盤は作業台上C二載せられる。 ここでも中空室は一方では上記の支持用つば;:より、
また他方では封止力て物により形成される。 その際封止力て物の形が後のパツキンの輪郭を決定する
。この際、丁べての中空室、すなわち継ぎ目の癲囲の中
空室と外周の支持用つばの中空室とが相互し連通してお
り、従って継ぎ目の封止と支持用つばの封止が単一の作
業工程、丁なわち1回の射出工程で行ないうるのが好ま
しい。この発明による方法は、付加的になお別の中空室
を枠の」二面の範囲に導入し、この中空室の中に標識用
糸片を置き、この条片を別の補助手段を用いることなく
封止材料の注入により強固に枠ζ二結合することによっ
て、さらに発展させることができる。 この方法を実施する装置は、上側及び下側に例えば弾性
的な封止力て物が置かgるように、構成されるのが好ま
しい。この際枠の構造が許り限り、下側の封止力て物に
も封止機能を受け持たせることができる。従って下側の
封止力て物を板の下面と枠ないし枠辺との間の継ぎ目の
範囲に押し付けることが可能であわば、別の分離した封
止要素を用いる必要はない。 特許請求の範囲第21項にもとづく有利な実施態様では
、下側の封止力て物は、充填されるべき中空室の下面を
形成するために用いられる。特許請求の範囲第22項(
二もとづく封止力て物の配置と形状によれば、板を最終
的に拘束するために枠側に中空室を設ける必要はない。 封止力て物の配置と形状だけにより板は硬化した封止材
料の中に保持されて、枠と強固に結合される。 特許請求の範囲第1項によれば、枠は少なくともほぼ水
平な枠辺を有し、この枠辺が阪の縁の後に回り込んで、
付加成形された支持辺と共に、同時に板の支持に用いら
れかつ封止材料のための中空室を形成する。このとき直
径線上の相い対する位置に注入口と浴出口とが設けられ
るのが好ましく、その際封止材料が浴出口から流出する
まで、流動しうる封止材料が注入口を経て中空室の中に
加圧注入さfする。浴出口からの流出は中空室が完全に
充填されたという信号である。自明のようにこの注入工
程も全自動的に構成できる。例えば浴出口の範囲にスイ
ッチを配置し、それが浴出した材料により作動したら注
入工程を止める。材料の流れは枠辺のかどの範囲を丸め
ることにより円滑となる。 既に述べたように、板の下面の中空室の封止のために例
えば弾性的な封止力て物を設けることができる。さて枠
の構造により封止力て物の押し付けが容易にできないと
きは、この発明にもとづく調理盤の実施態様(二より、
支持辺の板に向かう面上に一周する封止要素が固定され
る。この封止要素は例えばホース状又はひも状に形成で
き、主として射出工程の間板の下面と枠との間の継ぎ目
の範囲を封止するために用いられる。この封止要素はま
た、板を枠の上に載せた後注入工程の間、板を枠に対し
てあらかじめ定められた位置に保持する役を果たすよう
に、構成することもできる。この封止要素は丸みぞ状の
表面輪郭を有することができ、そのときはこの表面を板
と封止要素の間で挾み付けたときに真空作用が発生する
。またとりわけかどの範囲に支持用だぼを設け、このだ
ぼが接着ライナを有して、このライナが板の下面に接着
しうるように計画することができる。 この発明の別の実施態様にもとづき、枠と板の間の中空
室の中に加熱要素、好ましくは′心気的な叩熱線又は加
熱シートが配置される。この加熱要素は充填後に封止材
料により囲まれ、その後で固化ないし硬化工程が例えば
加熱要素に電圧を印加することにより実施される。その
際調理盤はその位置を変えたり、製造装置から取り高子
必要はない。自明のように、封止力て物が加熱要素を内
蔵するという可能性もまたこの発明の枠内である。 この加熱要素は封止材料の充填後に電源に接続されて、
注入工程の直後2二硬化工程が行なわ几る。 両方の場合とも製造時間及び全自動的な製造方法に関し
て著しい長所がある。なぜならば硬化装置への運搬が不
要だからである。 〔発明の実施例〕 つぎにこの発明にもとづく幾つかの実施例を示す図面に
より、これら実施例を詳細に説明下る。 特に第1図ないし第3図に示すように、この発明(=も
とづく方法及び装置により製造しようとする調理盤は主
として、周囲を囲む例えばアルミニウム形材から成る方
形の枠1、ガラスセラミック板2、板2の下面に接する
図示されていない放射加熱器並びに場合によっては同様
に図示されていない下のカバーから成る。枠1は図に示
す断面において、垂直な基本辺3、水平で外周を同様(
二囲む支持つば4、水平な一周する枠辺5並びに2字形
に上(二向かって突出する支持辺6を有するほぼ2連り
字形輪郭を有する。完成した調理盤は後述するパツキン
を中間に介して支持っば4の下面を作業板の穴の縁上に
置かれる。板2は立上った支持辺6の上面の上に支えら
れる。従って枠1と板2の縁との間には水平な中空室部
分7aと垂直な中空室部分すなわち継ぎ目7bとを有す
る中空室7が形成される(第3図)。この中空室7は封
止材料、好ましくは2成分接着材により完全に充填され
るべきであり、封止材料は板2を枠Jに強固に機械的に
結合し、かつ板の縁2aと枠1の間の継ぎ目、例えば−
周する継ぎ目7bを封止するという役目を持っているの
で、例えば湿気はこの中間室の中に入ることはできない
。第4図は枠1の平面図である。ここで支持つば4、枠
辺5及び傾斜した移行部を有する支持辺6が見える。第
2図及び第4図に示すように、枠1のかど(=おいて枠
辺5上に注入口9のためのニップル8が付加形成され、
そして注入口9は円錐の断面を有し、詳細には図示され
ていない射出工具の接続ノズル10を押し付けてノズル
に結合できる。枠1又は粋により片側が仕切られている
中空室7の対角線上に相対するかどには、枠辺5の中に
浴出口11が設けられている。注入口9を通って流動し
つる封止材料]2、例えば2成分接着材が中空室7の中
に加圧注入さ、lt、ついにこの封止材料が浴出口】1
から流出するに至ると、それが全中空室が充填されたと
いう信号となる。第2図の中に小さい矢により流への方
向が示されている。流動しうる封止材料】2が中空室7
の継ぎ口開口から流出するのを防止するため、板の縁2
aと枠1の基本辺3との間の継ぎ口開口はこの発明によ
る方法を実施するための装置の封止力て物13によりぐ
るりと閉鎖される。この封止力て物は平面図においては
同様に枠の形を有し、かつ閉鎖した表面を持つ弾性的に
たわむ材料から成る。形状側な加l板14(二より弾性
的な封止力て物13は大きな矢の方向に継ぎ目の範囲に
押し付けられ、その際封止力て物13の弾性的な表面は
その材料の弾性率にもとづいて僅かに凸に継ぎ目7bの
中に突出する。こうして継ぎ目の中(二は、第3図に特
に明らかに示したように、僅かに下に向かって湾曲した
閉鎖形]5が形成さ九る。封止材料12が支持辺6と板
2の下面の間の継ぎ目から流出するのを防ぐため、例え
ば同様に弾性的な材料から成ることができる第2の封止
力で物16が設けられ°Cいる。この同様C1枠状の封
止力て物16は枠辺と支持辺の外形に近似する輪郭と加
圧用延長部とを有し、この延長部を用いて封止力て物1
6は剛な第2の加圧板】8により板2の下面に対し大き
な矢の方向に押し付けらAする。C字形の線引き(第1
図);二より暗示したように、加圧板14と18は封止
力て物13と16と共に、製造下べき調理盤の個々の部
品を挾み込んで締め付ける装置の構成部分である。第2
図に示すよう(=加圧板1Bは注入口9と浴出口11の
範囲に孔19と20を有する。同様に封止力て物16の
中のこの場所に対応する孔21と22が設けられている
。こうして中空室7は両方の孔9と11を除き完全に閉
鎖されている。今や流動しうる封止材料12は孔9を通
ってそれが浴出口11から流出するまで中空室7の中に
加圧注入される。続く加工法において封止材料]2は例
えば150“Cの高温にさらされて例えば約20分の硬
化時間を掛けて硬化される。こうして中空室は完全に充
填され、また継ぎ目7bの上側の継ぎ口開口はきれいに
閉鎖される。封止力て物13の湾曲した閉鎖形15に対
応して、封止材料の輪郭はこの場所において第:う図に
明らかに示すように僅かに下に向かって湾曲している。 またこの図は、僅かに面取りされた板の縁2aと僅かに
そltより高く位置する枠部分との間のきオtいな連続
した移行部が出来上がることも示T。板2の上面を引続
いて清掃することはもはや全く必要でない。なせならば
封止力て物13の弾性的な材料が板2と枠1の移行縁に
ぴたりと接して継ぎ目は完全(1閉じているからである
。 第6図及び第7図は枠の変形1′を示す。ここでは中空
室71並びに中空室7’l二挿入しつる図示されていな
い板のための一周する支持肩部23を認めることができ
る。支持肩部23の下方(二は水平な壁24並びにこの
壁24と支持肩部23との間には同様に一周する掘り下
げた溝25が設けられている。かどの範囲では溝25と
支持肩部23を含む中空室壁は第7図C′−示すように
丸められており、七の際かどの範囲に注入口9′があり
溝25の中に開口している。こうして中空室7′の中(
二柱式された封止材料の流、Itがあらゆる方向に幻し
て改善さオする。 第5図(二示す実施例では丁字形の枠26が支持用つば
27と別のつは28とを備えており、つば28は板2の
縁の上面(二かぶさりこオtを覆っている。ここでは板
2のための支持辺は設けられていない。この実施例にお
いては装置は加工板]4と18の内面に弾性的な封止力
て物29とさらに別の封止力て物30とを有する。封止
力て物29はつば28と板2の上面の形状に対応してほ
ぼL字形の輪郭を有し、つば28の下面と板2の上面の
間の継ぎ目を封止する。封止力て物30はその上面が傾
斜しており、一方では枠26の垂直な基本部分にまた他
方では板2の縁の後に回り込んで板2の下面に弾性的に
たわんで当接している。こうして中空室が形成され、こ
の中空室は同様に板2の縁の後に回り込んで下j1向か
つて封止力て物30により仕切ら几ている。封止力て物
30は注入口31と図示されていない浴出口とを有して
いる。 加圧板I4と18の間に枠26と板2を締め込んだ後に
、注入口31を通って流動しうる封止材料が上記の中空
室の中に加圧注入され、続いて硬化される。その際、後
述の実施例でも説明するように、封止力て物そAz自殉
の中又は中草室の中に加熱要素が設けられ、そして封止
材料を図示の状態で装置の内部で硬化できると有利であ
る。その際板の縁は硬化した封止材料により囲まれ、従
って枠と強固に結合される。 第8図及び第9図においては枠は、枠の特別の構造にも
とづき、製造装置の中で下側の封止力て物を省略できる
ように構成されている。第8図に示す実施例においては
枠32と板2の縁2aとの間の上に向かって開放した継
ぎ目は弾性的な封止力て物13により封止閉鎖される。 下側の封止力て物の代りに枠32は水平な枠辺33上に
封止要素34al 34b又は34cを有し、これら封
止要素はその下面に溝例えば34C′を備え、この溝に
より枠辺33の垂直な縁つば35上に押し込んで固定で
きる。封止要素34aはきのこ頭部の形を有し、封止要
素34bは帽子の形を有するが、一方封止要素34cは
その上面に凹でかつ弾性的な支持兼吸引面36を有し、
この面は板2の下面(二押し付けたときこの板をしっか
りと吸い付け、それにより組立て中は板2はあらかじめ
定められた挿入位置(二拘束される。 板を固定するために代案として又は追加して例えば枠3
2の4隅に支持用だぼ37Y設けることができ、このだ
ぼは板2の下面に接着可能な接着ライナ38を備えてい
る。第9図に示す実施例においては枠39は同様に水平
な枠辺4oを有し、この枠辺は盛り上がった支持辺41
を有し、この支持辺の中にホース状の一周する封止要素
42又は接着テープなどが固定されている。 第10図に示す実施例では枠32/は第8図の枠32に
よく似ており、また枠辺33上に封止要素34aを、ま
た例えば直径線上に配置された複数の支持用だぼ37上
に板2を固定するための接着ライナ38をそJ’Lぞれ
有している。枠32′と板2との間の中空室の中に封止
材料を注入した後硬化工程を実施するために、熱を良く
伝える材料例えばアルミニウムから成り一周する7JD
熱当て物43が用いられ、その内部には加熱抵抗44が
内蔵さ几ている。加熱当て物43と加圧板18の間には
絶縁物45が置かれている。 第]】図に示ア実施例では、枠32′と板2のl’J]
の中空室自身の中に加熱要素が配置さオtている。 ここでは封止材料12の直接刀口熱が主題であり、加熱
要素は硬化工程の後に調理盤の中に残し置かれる。加熱
要素は電気接続線47付きの被覆された加熱線46の形
に構成することもでき、又は板の下面に押し付けられた
加熱抵抗付き加熱シート48の形に構成することもでき
る。 第12図及び第13図1二示す実施例では、既述のよう
に板2と結合された枠49が周囲を囲むその支持用つば
50の下面にジグザグ形輪郭を持ったパツキン51を有
し、調理盤はそれがはめ込まれる作業板上にこのパツキ
ンにより支えられる。 第13図に示すこのパツキン51を形成するために、両
方の加圧板14と52を有するこの装置を支持用つげ5
0の下に追加の一周する封止力て物53を有し、この封
止力て物は例えば同様に弾性的C二構成され、かつ支持
用つげ50の下面l二押し付けられる。この封止力て物
53は、支持用つば50の下面と封止力て物53の間で
第13図に示したパツキンに対応してジグザグ形を持つ
中空室を下に向かって仕切るよう(二、構成されている
。 この実施例では加圧板52は枠の形に適合する輪郭及び
追加された封止力て物53のための支持用突出部54を
有する。封止力て物53は漏斗状の注入口55及び図示
されていない浴出口を荷下るので、流動しうる封止材料
を上記の中空室の中に加圧注入、例えば射出できる。第
15図(二示す実施例では、封止材料な枠56と板2の
間の中空室7の中と縁部パツキン51のための中空室の
中とに注入するため、共通の封止力て物57が設けられ
ている。枠56の水平な枠辺58の中し注入口59が設
けらAt、一方枠56の垂直な基本部分には好ましくは
複数の連通孔60が加工さオt、この孔を介して前記の
雨中空室が流体的に相互に結合される。雨中空室
【二封
止材料を充填するためにはただ1回の射出工程が必要な
だけで、その際雨中空室は完全に充填される。従ってこ
こでは単一の作業工程の中で枠と板の間の範囲の継ぎ目
の封止と縁部パツキン51とが加工される。 また第14図に示す実施例においても、多数の中空室を
同時に充填するという前記の考えが用い成され、また板
2のための支持辺63付きの水平な枠辺62、垂直な基
本部分64、標識用条片67のだめの挿入溝66付きの
僅かに傾斜した枠辺65及び同様に傾斜した支持用つば
68を有する。枠辺65の下には垂直な枠部分69があ
り、この部分は複数の連通孔70を備えている。下側の
封正当−C物7]は、枠辺65の下面上、枠部分69Q
)両面上、及び支持用つば68の下に中空室72゜73
及び74を形成し、その際中空室74は封止力て物7】
のジグザグ形により画成されている。 基本部分64にも複数の連通穴70があるので、すべて
の中空室は枠61と板2の間の中空室7を含み流体的に
相互に結合されている。加つるにこれら中空室は枠辺6
5の範囲の連通穴75を介して、標識用条片67のため
の挿入溝66の中のもう・一つの中空室に結合されてお
り、この中空室は弾性的なかつ枠輪郭に対応して成形さ
れた封止力て物76によって上に向かって閉鎖されてい
る。 この封止力て物76は既述したようにさら(:枠と板の
縁の間の継ぎ目の封止の役を果している。枠辺62の中
と封止力て物71の中の注入ロア771!−通って流動
しうる封止材料が中空室7の中へ、従って残l]のすべ
ての中空室の中へ圧入される。こ1%ら中空室は完全に
充填され、支持用っば68Q)下にジグザグ形の縁パツ
キンが形成され、また同時に標識用条片67が封止材料
の充填により枠に強固に結合されるので、結合のために
別の固定要素は全く必要でない。 これまでの実施例では封止材料12は刀口圧して中空室
へ注入されたが、第16A図ないし第16D図に示す実
施例では封止材料12の注入は加圧しないで行なわれる
。方法の経論はつぎの通りである。 まず第16A図に示すように、流動しうる封止材料12
が枠79の槽状の一周する中空室78の中に加圧しない
で注入さ几る。枠79は刺止要素81付きの水平な枠辺
80及び支持用っば82を有する。注入後枠79を使用
時の姿勢に保ったまま、板2を枠の中に挿入し封止要素
81で支える(第16B図)。ついで板の縁2aと枠7
9の間の継ぎ目は、両前圧板14と18を有する装置の
構成部分である一周する刺止当て物13により閉鎖され
る。このユニットを両前圧板の間で締め込んだ後C二、
装置は第16C図に示す位置から第16D図(二示す位
置し裏返えされる。こうして今や封止材料12は中空室
78から坂の縁2aと枠の間の継ぎ目及び枠辺80と板
下面の間の残りの中空室の中へ流入し、それによりここ
でも板2と枠79の間のすべての継ぎ目の範囲が封止さ
れる。 この発明の枠内において方法及び方法を実施するための
装置を変更することは、自明のように可能Cある。例え
ば少なくとも上側の継ぎ′目の縁を覆う封止力て物を、
例えば転がり当て物又は方法の過程の中で移動しうる当
て物ととして構成することができ、その場合にはその時
々に常にただ一つの部分的な中空室だけが形成さ几、そ
の中空室の中l二次々l二例えば移動iiJ能な注入具
又は射出具により流動しうる封入材科が注入される。さ
らにきれいで欠陥のない封止物表面を上側の継ぎ目の範
囲で確保するための種々の可能性が存在する。 そこで封IL当て物は少なくともこの場所に、封と材料
が封止力て物に付着するのを防止するための外張りを備
えることができる。この外張りは金属材料、例えばアル
ミニウムから成ることができる。 しかしながら、封止力て物と継ぎ目との間に分離した接
着防止路を配置するという可能性もある。 〔発明の効果〕 調理する材料を載せるための板とこの板を支えるための
枠とから成る調理盤は、調理中に板がずれたり汁が漏れ
たりしないように、板と枠の継ぎ目を接着封止しなけ九
ばならない。このために継ぎ目に封止材料を注入し硬化
しなければならない。 従来は、封止材料を注入後それが板面と平ら(=なるよ
うにならしたり、同化後封止拐料の残りか丁を清掃した
りする作業を、もっばら手作業によりこの発明による製
造方法では、継ぎ目は中空室を形成するように封止力て
物で閉鎖され、その形のままで封止材料の注入と固化が
実施される。従って封止材料の表面は封止力で物により
決定されて板面より盛り上がることがなく、また封IJ
:、材料が継ぎ口取外の意図しない部分に付着すること
がない。すなわちt記の手作業が完全に省略できる。 封止材料の注入も注入工具又は射出工具により機械的に
実施できるので、作業の自動化が容易である。 その結果、調理盤の製造のための時u1と費用が著しく
低減される。さらに完成した調理盤の品質が安定し、外
観も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にもとづく方法を実施するために装置
の中に置かれた調理盤の第4図による部分断面図、第2
図は注入口及び浴出口を図示した第4図による別の部分
断面図、第3図は第1図に示す調理盤と枠の要部拡大断
面図、第4図は調理盤の枠の平面図、第5図は調理盤と
、装置の封止力て物の特殊な構成配置によるこの発明に
もとづく方法を実施するための装置とのさらに別の部分
断面図、第6図及び第7図はそれぞれ調理盤のための第
4図と異なる枠の部分断面図及び部分平面図、第8図は
板の下面に接する封止要素の特殊な形状によるこの発明
にもとづく方法2実7ii!iするための装置を取付け
た調理盤の部分断面図、第9図は第8図に対する代案と
しての封止要素の形状を示す$8因と同様な部分断面図
、第10図は第8図に示す封止要素と加熱可能な封止力
て物とを有するこの発明にもとづく調理盤と装置の部分
断面図、第11図は板と枠の間の中空室の中に挿入した
加熱具を有するこの発明にもとづく調理盤と装置の別の
部分断面図、第12図は枠の支持用つばの下面にパツキ
ンを形成するためのこの発明にもとづく調理盤と装置の
部分断面図、第13図は弗12図に示す調理盤の完成し
たときの部分断面図、第14図は第12図及び第13図
に示すパツキンの形成と標識用条片の枠上面への固定と
のための類似の装置の部分断面図、第15図は連通した
中空室を有Tる枠と装置の代案の実施例を示T部分断面
図、第16A図ないし第16D図は封止材料の無加圧注
入による別種の方法を一連の作業工程に従い明らかにし
た部分断面図である。 図面において、 ]、32’、49.79は7忰、2は板、2aは板の縁
、 5,33は枠辺、 6. 35. 4]は支持辺、
7.7a、?2,73.74は中空室、7bは継ぎ目、
9,31は注入口、11ンま浴出口、j2は封止材料、
J’3,36,18.30,53.76は封止力て物、
13aは金属の層、14は加圧板、15は継ぎ目の中に
凸に突出した封止力て物の部分、34a、34b、34
c、42は封止要素、34c′は溝、 35は枠辺の縁
のつば、36は支持兼吸着面、 37は支持用だぼ、3
8は接着ライナ、5oは支持用つば、51はパツキン、
 66は凹部、67は標識用条片、70.75は連通溝
である。 第1頁の続き o発 明 者 ユルゲン、シュタンコ ドo発 明 者
 ウィルヘルム、ノイハ ドウザー イツ連邦共和国トラウンロイト、ベルリーナーシュトラ
セ25

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】)好ましくはガラスセラミック材料から成る板IZよ
    り構成され、調理場用の加熱器の中又は下に配置さ八、
    かつ周囲を囲む枠の中に保持さ几、板の縁と枠の間の継
    ぎ目に接着兼封止材料が注入されている調理盤において
    、枠(1)が枠断面を形成する各辺の内に継ぎ口部から
    枠の中心に向かって延び中空室(7a)を下方に向かっ
    て仕切る枠辺(5)を有し、枠辺が阪の後に回り込んで
    そこに板(2)のための支持辺(6)を有することを特
    徴とする調理盤。 2)枠辺(5)の中に少なくとも一つの注入口(9)と
    少なくとも一つの溢出口(1])とを備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の調理盤。 3)枠(1)の基本形が方形であるときに、注入口(9
    )と溢出口(1−1)とが枠の対角線上の相い対するか
    どに配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の調理盤。 4)枠辺がかどの範囲で丸められていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の調理盤。 5)支持辺(35;41)の板(2)【二、向かう側;
    ニー周する封止要素(34;42)が固定さ1tている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いず几かに記載の調理盤。 6)封止要素(34c)が凹の弾性的な支持兼吸引面(
    36)を有することを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の調理盤。 7)封止要素(34aないし34c)がその支持面と反
    対側に設けら八た溝(34c’ )を用いて枠辺(33
    )の縁のつげ(35)に押し付けて固定できることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいず才し
    かに記載の調理盤。 8)枠辺の好ましくはかどの範囲に支持用だぼ(37)
    が設けられ、このだぼが接着ライナ(38)を有して、
    板(2)の下面に接着されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の調理盤。 9)枠(32’)と板(2)との間の中空室(7)の中
    に加熱要素(46,481,好ましくは電気的な加熱線
    又は加熱シートが配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載の調理
    盤。 ]0)好ましくはガラスセラミック材料から成る板によ
    り構成さ、l”L、調理場用の加熱器の中又は下に配置
    され、かつ周回を囲む枠の中に保持されている調理盤の
    製造方法であって、その際板の縁と枠の間の継ぎ目に接
    着兼封止材料が注入される方法C二おいて、継ぎ目(7
    ’fi)が中空室(7)を形成するように少なくとも一
    つの封止当て物(13)により閉鎖され、この中空室に
    流動しうる封止材料(12)が注入さ几、続いて例えば
    加熱作用により固化されることを特徴とする調理盤の製
    造方法。 11)封止材料(12)が加圧して中空室(7)に注入
    さ1%ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
    の方法。 12)封止材料(12)が継ぎ目の閉鎖前に注入され、
    継ぎ目の閉鎖後に枠(79)及び板(2)を裏返丁こと
    により封止材料が閉鎖された継ぎ目の中の意図した所に
    流れ込むことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
    の方法。 13〕 封止材料として2成分接着材が用いられること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項ないし第12項の
    いずれかに記載の方法。 14) 封止当て物(13,16)が好ましくは弾性的
    にたわむように枠及び/又は板に押し付けられることを
    特徴とする特許請求の範囲第10項ないし第13項のい
    ずれかに記載の方法。 15)弾性的な封止当て物(]3)が継ぎ目(7b)の
    中に部分的に凸(15)に突出しかつ封止材料(12)
    と接着結合しないように、板(2)と枠(1)により形
    成された継ぎ目の縁に押し付けられることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項記載の方法。 】6)支持用っば(50)の下側に封止当て物(53)
    により中空室が形成され、この中に流動しうる封止材料
    (]2)が注入されることを特徴とする、枠が外周にぐ
    るりと支持用つ)f(50)を有し、このつばがパツキ
    ン(51)を中間に挾んで作業台板上に置かわる、枠(
    49)#きの調理盤の製造のための特許請求の範囲第1
    0項ないし第15項のいずれかに記載の方法。 17)凹部(66)の範囲に封止当て物(76)こより
    中空室が形成され、この中に標識用条片(67)を固定
    するために流動しうる封止材料が注入されることを特徴
    とする、枠(61)がその上面に標識用条片をはめ込む
    ための凹部(66)を有する調理盤の特許請求の範囲第
    10項ないし第16項のいずれかに記載の方法。 18)封止材料(12)の中空室への注入が射出法によ
    り行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第16項
    又は第17項記載の方法。 19) 各中空室(7,72,73,74,66)が枠
    及び/又は封止当て物の中の連通溝(70,75)によ
    り相互に連通していることを特徴とする特許請求の範囲
    第18項記載の方法。 20)好ましくはガラスセラミック材料から成る板によ
    り構成され、調理場用の加熱器の中又は下に配置され、
    かつ周囲を囲む枠の中に保持さ九ている調理盤を製造下
    るため、継ぎ目(7b)が中空室(7)を形成するよう
    に少なくとも一つの封止力て物(13)により閉鎖さ几
    、この中空室に流動しうる封止材料(12)が注入さ2
    t、続いて例えば加熱作用により固化さ、Iするように
    −rるため、上の継ぎ目の範囲に用いられる封止力て物
    (13)が枠状の基本形を有し、継ぎ目の範囲に好まし
    くは剛な加圧板(14N二より押し付けうることを特徴
    とする調理盤の製造装置。 21)好ましくは同様に枠状の別の封止力て物(18)
    が用いられ、この封止力て物が枠及び板の下面に押し付
    けられ得て、板と枠の間の継ぎ目を下方に向かって仕切
    ることを特徴とする特許請求の範囲第20項記載の装置
    。 22)封止力て物(30)が板の縁の後ろへ回り込んで
    いる中空室を画成することを特徴とする特許請求の範囲
    第21項記載の装置。 23)好ましくは加熱要素を内蔵した封止力て物(30
    )の中に、中空室に開口−rる注入口(31)と、好ま
    しくはその直径線りの相い対する位置に溢出口とを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第20項ないし
    第22項のいずれかに記載の装置。 24)少なくとも継ぎ目の縁に押し付けられた封止力て
    物(13)の弾性的な材料と継ぎ目(7b)との間に、
    封止材料とは接着結合に至らない好ましくは金属の層(
    13a)が配置さオすることを特徴とする特許請求の範
    囲第20項ないし第23項のいずれかに記載の装置。
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