JP3794655B2 - インナーバルコニーの構築方法 - Google Patents

インナーバルコニーの構築方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インナーバルコニーの築方法に関し、特に、防水処理の作業を単純化することができるインナーバルコニーの築方法に関する。
【0002】
【関連技術および発明が解決しようとする課題】
従来、インナーバルコニーの構築における防水処理においては、バルコニー縁部への防水シートの貼付を含む工程と、バルコニー底部への防水シートの貼付を含む工程とが区別されていなかったため、防水処理作業が複雑になり、多くの工数を必要とするという問題点があった。
【0003】
また、インナーバルコニーの構築においては、入隅部の防水処理は、複雑な形状の箇所の微妙な接着作業を含むため、その作業に熟練を要するとともに、相当の工数も必要とするという問題点があった。
【0004】
さらに、入隅部の防水処理は、現場作業であるため、施工の質にばらつきが生じやすいという問題点もあった。
【0005】
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、インナーバルコニーの構築における防水処理の作業を単純化することができるインナーバルコニーの築方法を提供することにある。
【0006】
また、本発明の他の目的は、インナーバルコニーの構築における防水処理の現場作業において、熟練を要することなく施工が可能で、工数を短縮することができ、防水処理の品質のばらつきを減少させることが可能なインナーバルコニーの築方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以下、本欄においては、上記目的を達成するための手段を、本願の各請求項の各構成要件に対して本願の実施の形態の符号を対応させて説明する。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
請求項に記載の発明に係るインナーバルコニーの構築方法は、
第1壁部14と、該第1壁部の両側にて相対向して配置される2つの第2壁部40と、によって囲まれたインナーバルコニー10の構築方法であって、
前記第1壁部の下辺部18に第1付加芯材22を、前記第1壁部の両側辺部に第2付加芯材27を、それぞれバルコニー側に突出させて取り付け、前記第1壁部の下辺部およびその下辺部の両側に予め入隅部12,11を形成する工程と、 前記第1壁部の下辺部、前記第1付加芯材の上面23、および前記第2付加芯材の側面28下部を第1防水シート32で覆い、前記第1壁部の下辺部および該下辺部近傍に防水処理を施す工程と、
下辺部41に第2防水シート44が取り付けられた2枚の第2壁部40,40を、前記第1壁部の両側に相対向させて立設する工程と、
前記第1壁部および前記第2壁部によって囲まれる領域に第3防水シート56を敷設し、該第3防水シートと前記第1および第2防水シートとを重ね合わせる工程と、
を有することを特徴とする。
【0012】
請求項に記載の発明によれば、第1壁部と、第1壁部の両側に相対向して配置される2つの第2壁部とによって囲まれたインナーバルコニーが次のようにして構築される。まず、第1壁部の下辺部に第1付加芯材をバルコニー側に突出させて取り付け、第1壁部の両側辺部に第2付加芯材をバルコニー側に突出させて取り付けることによって、第1壁部の下辺部およびその下辺部の両側に入隅部を形成する。そして、第1壁部の下辺部、第1付加芯材の上面、および第2付加芯材の側面下部を第1防水シートで覆い、入隅部を含む第1壁部の下辺部およびその近傍に防水処理を施す。一方、下辺部に第2防水シートが取り付けられた2枚の第2壁部を、前記第1壁部に直交するように立設する。また、第1壁部および第2壁部によって囲まれる領域に第3防水シートを敷設し、第3防水シートと第1および第2防水シートとを重ね合わせる。この構築方法によれば、入隅部を含む第1壁部の下辺部およびその近傍に、まず、防水処理を施すことができ、処理の複雑な入隅部の防水処理を、隣接する壁部下辺部やバルコニー底部の防水処理作業とは別個の作業として行えるため、入隅部の防水処理作業を単純化することができる。また、入隅部を含む下辺部およびその近傍の防水処理を施した第1壁部を工場で予め製造すれば、インナーバルコニーの構築における防水処理の現場作業において、熟練を要する入隅部の防水処理の施工が不要となり、工数を短縮することができるとともに、入隅部の防水施工のばらつきを減少させることができる。
【0013】
請求項は、請求項に記載の発明に係るインナーバルコニーの構築方法において、
前記第1壁部の下辺部および該下辺部近傍に防水処理を施す工程においては、前記第1壁部の壁面、前記第1付加芯材、および前記第2付加芯材の少なくともいずれか2つによって形成される角部に、樹脂で覆われた薄板19を固定し、その樹脂と前記第1防水シートとを接着する工程を有することを特徴とするインナーバルコニーの構築方法の発明を定義している。
【0014】
請求項に記載の発明によれば、第1壁部の下辺部およびその近傍に防水処理を施す際には、第1壁部の壁面、第1付加芯材、および第2付加芯材の少なくともいずれか2つによって形成される角部に、まず、樹脂で覆われた薄板を固定し、その樹脂と第1防水シートとを接着することによって、第1防水シートを第1壁部の下辺部およびその近傍を覆うようにして貼付する。したがって、隅部の剥がれやすい部分での防水シートの貼付が樹脂と防水シートとの接着によって行われ、木質部等に直接防水シートを貼付する場合に比し、剥がれにくい防水シートの貼付が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施例について、図面を参照しながら、さらに具体的に説明する。
【0016】
図1は、本実施例のインナーバルコニー10の分解斜視図であり、図2は、本実施例のインナーバルコニー10の屋内側から屋外側までの構造を示す縦断面図である。これらの図に示すように、本実施例のインナーバルコニー10は、屋内側に位置する第1壁部14と、第1壁部14の両側に互いに対向して配置される2つの第2壁部40(図1ではその一方のみを図示)とによって囲まれたインナーバルコニー10であり、その上方には屋根部(図示せず)が位置する。
【0017】
このインナーバルコニー10は、以下に示すような工程によって構築される。
【0018】
まず、図1に示すように、第1壁部14の下辺部18に第1付加芯材22をバルコニー側に突出させて取り付け、第1壁部14の両側の側辺部20に第2付加芯材27(図1には一方のみを図示)をバルコニー側に突出させて取り付ける。これによって、第1壁部14の下辺部18およびその下辺部18の両側(図1には一方のみを図示)に予め入隅部11,12が形成される。
【0019】
次に、第1壁部14の下辺部18、第1付加芯材22の上面23、および第2付加芯材27の側面28下部を第1防水シート32で覆うことによって、入隅部11,12を含む第1壁部14の下辺部18およびその近傍に防水処理を施す。この防水処理においては、例えば、入隅部12付近の防水処理を行うために、図3(A)にその一部を示したような形状の防水シート32を用意し、図3(B)に詳細を示す斜視図として示したように入隅部12およびその付近に固定し、防水シート32の接合部33などの重ね合わせの部分は、溶剤あるいは加熱によって溶着することによって、入隅部12を含む第1壁部14の下辺部およびその近傍に防水処理を施すことができる。なお、図示しなかった第1壁部14の下辺部18の他方の入隅部についても、同様にして防水処理を施すことができる。第1防水シートの下端は、第1付加芯材22の奥行きより長くバルコニー側に延びており、延長部34を形成している。この延長部34は、後述するようにバルコニー底面の防水シートと重ね合わせられる。
【0020】
また、塩化ビニル樹脂などの合成樹脂で形成された第1防水シート32は、木質部との間の接着強度が比較的弱いが、入隅部11,12などの角部においては特に剥がれやすいため、図4(A)に示したように、第1壁部14の壁面15、第1付加芯材22、および第2付加芯材27の少なくともいずれか2つによって形成される入隅部11,12に、塩化ビニル等の樹脂で覆われた金属製等の薄板19を釘等で第1壁部14の入隅部11,12に固定し、図4(B)に断面図として示したように、薄板19と第1防水シート32とを接着する。これによって、第1防水シート22が剥がれやすい入隅部11,12においての第1防水シート32の接着強度を増すことができる。なお、図4(A)および(B)においては、図面の明確性の都合上、薄板19の厚さを誇張して描いてある。
【0021】
そして、図1には一方の第2壁部40を示してあるが、第2壁部40の下辺部41に第2防水シート44が取り付けられた第2壁部40を、第1壁部14の両側に互いに対向させて立設する。第2防水シート44は、この図に示したように、第2壁部40の下辺部41を覆うとともに、その下端部から幾分延びる延長部45を有し、後述するようにバルコニーの底面を覆う防水シートに重ね合わせられる。
【0022】
次いで、図1および図2に示すように、第1壁部14および第2壁部40によって囲まれる領域に、第3防水シート56が貼付された勾配台52が設置される。そして、第3防水シート56と第1および第2防水シート32,44とを重ね合わせ、互いに接着あるいは溶着する。なお、勾配台52の防水シート上を流れた水は、排水溝62に流れ込むようになっている。
【0023】
そして次に、インナーバルコニー10の前部を形成する腰高の第4壁部66が、図1および図2に示したように設置される。
【0024】
上記のようにして、本実施例のインナーバルコニー10が構築される。
【0025】
インナーバルコニーの上述した構築方法によれば、入隅部11,12を含む第1壁部14の下辺部18およびその近傍に、まず、防水処理を施すことができ、複雑な処理を必要とする入隅部11,12の防水処理を、隣接する壁部40,40の下辺部41やバルコニー底部の防水処理作業とは別個の作業として行えるため、入隅部11,12の防水処理作業を単純化することができる。
【0026】
なお、上記では、第1壁部14を構築した後に、その下辺部18および下辺部18近傍に防水処理を施す例を示したが、例えば図5に示したように、その下辺部に壁面から突出する第1付加芯材22を有し、その両側の側辺部に壁面15から突出する第2付加芯材27を有する壁パネル16に、上記と同様にして予め第1防水シート32を用いて防水処理し、その壁パネル16を立設することによって、第1壁部14を構築して、下辺部およびその近傍に防水処理が施された第1壁部14を得ることもできる。
【0027】
インナーバルコニー10のこのような構築方法によれば、入隅部11,12を含む下辺部18およびその近傍の防水処理を施した壁パネル16を工場で予め製造することができるため、インナーバルコニー10の構築における防水処理の現場作業において、熟練を要する入隅部11,12の防水処理の施工が不要となり、工数を短縮することができるとともに、入隅部11,12の防水施工のばらつきを減少させることができる。
【0028】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は前述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内または特許請求の範囲の均等範囲内で各種の変形実施が可能である。
【0029】
例えば、上記実施例では、第1防水シート32の貼付による第1壁部14の下辺部18およびその近傍の防水処理と、第2防水シート44の貼付による第2壁部40の下辺部41およびその近傍の防水処理とを、別々の工程として行う例を示したが、それらの工程をまとめて、縁部用防水シートの貼付工程として行ってもよい。
【0030】
また、上記実施例では、第3防水シート56が貼付された勾配台52を設置して、インナーバルコニー10の底部の防水処理を行う例を示したが、勾配を有する床部を予め形成しておき、その上から底部用防水シートである第3防水シート56を敷設し、前記縁部用防水シートと重ね合わせることによって、インナーバルコニーの防水処理を行うようにしてもよい。
【0031】
このようなインナーバルコニー10の構築方法によれば、インナーバルコニー10縁部への防水シート32,44の貼付と、インナーバルコニー10底部への防水シート56の貼付とが別々の工程によって行われるため、各工程を単純化することができ、インナーバルコニー10の防水シート32,44,56を用いた防水処理の施工作業の能率を向上させることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、入隅部を含む第1壁部の下辺部およびその近傍に、まず、防水処理を施すことができ、処理の複雑な入隅部の防水処理を、隣接する壁部下辺部やバルコニー底部の防水処理作業とは別個の作業として行えるため、入隅部の防水処理作業を単純化することができる。また、入隅部を含む下辺部およびその近傍の防水処理を施した第1壁部を工場で予め製造すれば、インナーバルコニーの構築における防水処理の現場作業において、熟練を要する入隅部の防水処理の施工が不要となり、工数を短縮することができるとともに、入隅部の防水施工のばらつきを減少させることができる。
【0033】
【0034】
請求項に記載の発明によれば、隅部の剥がれやすい部分での防水シートの貼付が樹脂と防水シートとの接着によって可能となるため、木質部等に直接防水シートを貼付する場合に比し、剥がれにくい防水シートの貼付が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のインナーバルコニーの分解斜視図である。
【図2】 実施例のインナーバルコニーの屋内側から屋外側までを示す縦断面図である。
【図3】 (A)は、第1防水シートの貼付前の形状例の一部を示す図である。(B)は、第1防水シートを入隅部およびその近傍に貼付した状態を示した斜視図である。
【図4】 (A)は、第1壁部の入隅部に予め薄板を固定した状態を示す斜視図である。(B)は、第1壁部の入隅部に薄板を固定し第1防水シートを貼付した状態を示す断面図である。
【図5】 予め下辺部に防水処理が施された壁パネルを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 インナーバルコニー
11,12 入隅部
14 第1壁部
15 壁面
18,41 下辺部
19 薄板
20 側辺部
22 第1付加芯材
23 上面
27 第2付加芯材
28 側面
32 第1防水シート
40 第2壁部
44 第2防水シート
56 第3防水シート

Claims (2)

  1. 第1壁部と、該第1壁部の両側にて相対向して配置される2つの第2壁部と、によって囲まれたインナーバルコニーの構築方法であって、
    前記第1壁部の下辺部に第1付加芯材を、前記第1壁部の両側辺部に第2付加芯材を、それぞれバルコニー側に突出させて取り付け、前記第1壁部の下辺部およびその下辺部の両側に予め入隅部を形成する工程と、
    前記第1壁部の下辺部、前記第1付加芯材の上面、および前記第2付加芯材の側面下部を第1防水シートで覆い、前記入隅部を含む前記第1壁部の下辺部および該下辺部近傍に防水処理を施す工程と、
    下辺部に第2防水シートが取り付けられた2枚の第2壁部を、前記第1壁部の両側に相対向させて立設する工程と、
    前記第1壁部および前記第2壁部によって囲まれる領域に第3防水シートを敷設し、該第3防水シートと前記第1および第2防水シートとを重ね合わせる工程と、
    を有することを特徴とするインナーバルコニーの構築方法。
  2. 請求項において、
    前記第1壁部の下辺部および該下辺部近傍に防水処理を施す工程においては、前記第1壁部の壁面、前記第1付加芯材、および前記第2付加芯材の少なくともいずれか2つによって形成される角部に、樹脂で覆われた薄板を固定し、その樹脂と前記第1防水シートとを接着する工程を有することを特徴とするインナーバルコニーの構築方法。
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