JP3699516B2 - 外壁パネルおよび外壁に対する下屋の接合構造 - Google Patents
外壁パネルおよび外壁に対する下屋の接合構造 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、下屋取付け用の外壁パネルと、その外壁パネルによる外壁に対する下屋の接合構造に関するものである。
【0002】
【背景の技術】
住宅の工業化に伴って、住宅の屋根や壁や床を予めパネルとして工場等で製造しておき、このようなパネルを建築現場において組み立てて行くことにより、住宅の施工を行うようにしたパネル工法が近年盛んとなっている。
そして、住宅の工業化をさらに進めるために、複数のパネルを予め工場で半完成状態にアッセンブルしておき(この半完成状態のものをサブアッシと称する)、このような複数のパネルのサブアッシ品を建築現場で組み立てて行って、現場での工期を一層短縮するようにした技術もさらに盛んになってきている。
さらに、工場等において、木質系の壁パネルの外表面に予めサイディングを取付けておき、建築現場で組み立てることにより、現場工期をより一層短縮する技術も行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、下屋の施工に際して、当該下屋を外壁に接合する場合、例えば、その外壁がサイディング付き壁パネルであると、予めサイディングに下屋取付け用の開口を形成しておかなければならない。
そして、壁パネルには防水シートが貼設されていることから、その防水シートにも予め開口を設けておいて、その開口から露出する壁パネル表面に下屋の基端部を直接取付ける必要がある。
しかし、そのようなサイディングの開口および防水シートの開口から壁パネル表面に対し下屋の基端部を位置決めして接合するのは容易ではなく、したがって、特に、サイディング付き壁パネルによる外壁に対する下屋の位置決め接合の容易化の実現が望まれていた。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、外壁に対する下屋の位置決め接合が容易に行えて、特に、サイディング付き壁パネルによる外壁に対する下屋の位置決め接合の容易化を図ることができる外壁パネルを提供することを目的としている。
また、本発明は、そのような外壁パネルによる外壁に対する下屋の接合構造を提供することも目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1の外壁パネルは、図1および図2に示すように、外壁パネル本体2の外表面の下屋7を取付ける部位に、前記外壁パネル本体2に取付けられたサイディング3より突出して受材4を設け、前記受材4は前記下屋7の基端部が接合される先端面を有し、前記外壁パネル本体2の外表面に取付けられる下屋7の雨押え14を、前記受材4の上面側に延出させたものである。前記受材4は、例えば、木製の角材等で構成し、該受材4は外壁パネル本体2の表面に釘打ち等によって固定すればいい。
また、前記サイディング3を外壁パネル本体2に取付ける場合、外壁パネル本体2の外表面に防水シート(透湿防水シート)5を貼設したうえで、胴縁9を釘打ち等によって固定し、この胴縁9にサイディング3を固定する。
さらに、前記雨押え14は、例えば、板金によって構成されており、該雨押え14の基端部は外壁パネル本体2の表面に防水シート6の上から固定され、さらにこの雨押え14は、途中で外側に折曲されてその先端部が前記受材4の上面側に延出されている。そして、この雨押え14と前記受材4との間には所定の隙間13が設けられ、この隙間13に下屋7の屋根材16の一部が挿入されるようになっている。また、前記雨押え14と受材4との間に所定の隙間13を設けるには、該受材4の上面に受桟10を設け、この受桟10の上面に雨押え受材12を、該受桟10より外側に突出させて設け、該雨押え受材12の上面に、前記雨押え14を延出させることにより行う。
【0006】
請求項1の外壁パネルにあっては、受材4がサイディング3より突出しているので、サイディング3の外側において、前記受材4に、下屋7の基端部を接合することにより、サイディング付き外壁パネル1による外壁に対する下屋7の位置決めを正確に行いながら、該下屋7の接合を容易に行うことができる。また、下屋7の雨押え14が、受材4の上面側に延出しているので、該受材4に接合される下屋7とサイディング付きの外壁パネル1との間の防水処理を容易かつ確実に行うことができる。
【0011】
請求項2の外壁パネル1は、請求項1において、前記外壁パネル本体2の外表面に貼設された防水シート6を、前記受材4よりも延出させたものである。前記防水シート6を受材4よりも延出させるには、外壁パネル本体2の外表面に貼設される防水シート6の下部を、受材4と外壁パネル本体2との接合部から外側に折り曲げ、その部分を受材4の先端から突出させることにより行う。
【0012】
請求項2の外壁パネル1にあっては、図3に示すように、防水シート6が受材4よりも延出しているので、該防水シート6と、下屋7の上面側に貼設されている防水シート15とを重ね合わせて、これらを防水テープ18で貼り合わせることにより、防水処理を容易に行うことができる。
【0013】
請求項3の外壁に対する下屋の接合構造は、図3に示すように、請求項1または2に記載の外壁パネル1の受材4に、下屋7の基端部を接合したものである。前記受材4に下屋7の基端部を接合するには、該受材4の先端面に下屋7の基端面を当接し、これらを釘打ち等によって接合すればよい。
【0014】
請求項3の外壁に対する下屋の接合構造にあっては、前記受材4に、下屋7の基端部を接合しているので、外壁に対する下屋7の位置決めを正確に行いながら、該下屋7の接合を容易に行うことができる。特に、サイディング3の外側において、突出した受材4に下屋7の基端部を接合することによって、サイディング付き外壁パネル1による外壁に対する下屋7の位置決めを行いながら、該下屋7の接合を容易に行うことができる。また、下屋7の雨押え14を、受材4の上面側に延出させることにより、該受材4に接合される下屋7とサイディング付きの外壁パネル1との間の防水処理を容易かつ確実に行うことができる。さらに、防水シート6を受材4よりも延出させることにより、下屋7の上面側に貼設されている防水シート15との重ね合わせが行えて、防水処理を容易に行うことができる。
【0015】
請求項4の外壁に対する下屋の接合構造は、請求項2記載の外壁パネル1の受材4に、下屋7の基端部を接合するとともに、前記受材4よりも延出されている防水シート6と、前記下屋7の上面側に貼設される防水シート15とを互に重ね合わせて防水テープ18で貼り合わせたものである。
【0016】
請求項4の外壁に対する下屋の接続構造にあっては、サイディング3の外側において、突出した受材4に下屋7の基端部を接合することによって、サイディング付き外壁パネル1による外壁に対する下屋7の位置決めを行いながら該下屋7の接合を容易に行うことができる。また、下屋7の雨押え14を、受材4の上面側に延出させることにより、該受材4に接合される下屋7とサイディング付きの外壁パネル1との間の防水処理を容易かつ確実に行うことができる。さらに、外壁パネル1の上面側に貼設されて受材4よりも延出している防水シート6と、下屋7の上面側に貼設されている防水シート15とを、互に重ね合わせて防水テープ18で貼り合わせているので、防水処理を容易かつ確実に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の外壁パネルおよび外壁に対する下屋の接合構造の実施の形態の一例を説明する。
図1は本発明の外壁パネルの一例を示す側断面図、図2は同外壁パネルの要部を破断して示す概略斜視図、図3は、外壁に対する下屋の流れ側の接合構造の一例を示す側断面図である。
これらの図において、符号1は外壁パネルを示す。この外壁パネル1は、工場等で組み立てられるもので、外壁パネル本体2と、この外壁パネル本体2の外表面に貼設されたサイディング3と、前記外壁パネル本体2の外表面に設けられた受材4とを主体として構成されている。
【0018】
前記外壁パネル本体2は、桟材を枠状に組み付け、その内側に補強桟材を縦横に組み付けられてなる枠体2aの表裏面に合板等の面材2b,2bを貼設したものであり、その表面側の面材2bには透湿防水シート5が貼設されている。この透湿防水シート5上には、その下部に耐水シート(防水シート)6が重ねられて貼設されており、該耐水シート6は、前記受材4よりも延出されている。
前記耐水シート6を受材4よりも延出させるには、耐水シート6の下部を、受材6と外壁パネル本体2との接合部から外側に折り曲げ、その部分を受材4の先端から突出させることにより行う。
【0019】
前記受材4は下屋7の基端部を接合するもので、木製の角材で構成されている。そして、該受材4は、その基端面を前記下屋7を取付ける部位に当接し、釘8を外壁パネル1に打ち込むことによって固定されている。
また、受材4は前記サイディング3より突出して設けられている、つまり、受材4の先端面がサイディング3より前方に位置している。なお、このサイディング3は、外壁パネル本体2の外表面に前記透湿防水シート5上から胴縁9を固定し、該胴縁9に釘打ち等によって取付けられている。
【0020】
また、前記受材4の上面には、前記耐水シート6の上から受桟10が固定されている。一方、前記外壁パネル本体2の外表面には、捨て板金11が前記耐水シート6の上から取付けられている。そして、該捨て板金11の下部は前記受桟10と外壁パネル1の接合部から外側に折り曲げられ、その部分が前記受桟10の上面を覆うようにして設けられている。
【0021】
さらに、前記受桟10の上面には、雨押え受材12が前記捨て板金11の上から取付けられている。この雨押え受材12は、前記受桟10より前方に突出しており、これによって、前記雨押え受材12と前記受材4との間には隙間13が設けられている。一方、前記外壁パネル本体2の外表面には、雨押え14が前記捨て板金11の上から取付けられている。この雨押え14は板金によって構成されたもので、該雨押え14の下部は雨押え受材12と外壁パネル本体2との接合部から外側に折り曲げられて、前記受材4の上面側に延出されて、その部分が前記受桟10の上面を覆うようにして設けられている。
【0022】
以上の構成の外壁パネル1は上述したように工場によって組み立てれて、建築現場に搬送されて、図示しない他の外壁パネルと接合される。そして、前記外壁パネル1に下屋7を接合するには、以下のようにして行う。
ここで、前記下屋7は、下屋パネル7aの上面に耐水シート(防水シート)15を貼設し、この耐水シート15上に屋根材16を敷設したものであり、該屋根材16は工場等で敷設しておいてもよいし、建築現場で敷設してもよい。工場等で敷設しておく場合、前記受材4との接合部近傍には屋根材16を敷設しないでおく。
【0023】
さて、前記外壁パネル1に下屋7を接合する場合、当該下屋7の基端面を、前記外壁パネル1の受材4の先端面に当接し、下屋7の基端部側の桟材7bから受材4に釘17を打ち込むことによって接合する。なお、この接合面は接着剤によっても接合する。
【0024】
そして、防水処理を行う。
すなわち、前記受材4よりも延出している耐水シート6の下側に、下屋7の上面側に貼設されている耐水シート15を挿入することにより、これら耐水シート6,15を互に重ね合わせ、これらを防水テープ18で貼り合わす。
このようにして防水処理を行った後、雨押え受材12と受材4との間の隙間13に屋根材16を挿入して下屋7の施工を終了する。
【0025】
上記下屋7の接合構造は、下屋7の流れ側の接合構造を示しているが、下屋7の桁側の接合構造も流れ側とほぼ同様である。
すなわち、図4に示すように、下屋の桁側においては、前記受材4が下屋7の傾斜に沿って、斜め下方に向けて外壁パネル本体2に取付けられている。そして、この受材4と平行に前記受桟10および雨押え受材12が外壁パネル本体2に取付けられ、これら受桟10および雨押え受材12を覆うようにして、捨て板金11および雨押え14が設けられている。
そして、前記受材4に下屋7の基端部が前記流れ側と同様にして、接合されるようになっている。
【0026】
以上の通り、本発明による外壁パネル1を用いた外壁に対する下屋7の接合構造によれば、以下に列挙する効果が得られる。
(1)外壁パネル1のサイディング3よりも突出した受材4の先端面に、下屋7の基端面を接合して一体化するため、サイディング3付きの外壁パネル1による外壁に対し、受材4の存在により正確に位置決めしながら下屋7を接合することができる。
(2)外壁パネル本体2に貼設され、受材4よりも延出した耐水シート6と、下屋7の上面側に貼設された耐水シート15とを、互に重ね合わせ防水テープ18で貼り合わせるので、容易かつ確実に防水処理を施すことができる。
(3)下屋7の雨押え14が、受材4の上面側に延出しているので、該受材4に接合される下屋7とサイディング付きの外壁パネル1との間の防水処理を容易かつ確実に行うことができる。
【0027】
なお、上記の実施の形態例では、工場等でサイディング3が取付けられたサイディング付きの外壁パネル1に下屋7を接合する場合について述べたが、本発明はこれに限ることなく、現場でサイディング3を取付けるものにも適用できる。この場合、下屋7の位置決め接合が容易かつ確実になるとともに、現場でサイディング3を取付けた後でも下屋の接合を行うことができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1の外壁パネルは、外壁パネル本体の外表面の下屋を取付ける部位に、前記外壁パネル本体に取付けられたサイディングより突出して受材を設けたものであるから、サイディングの外側において、該受材に、下屋の基端部を接合することにより、サイディング付き外壁パネルによる外壁に対する下屋の位置決めを正確に行いながら、該下屋の接合を容易に行うことができる。また、前記外壁パネル本体の外表面に取付けられる下屋の雨押えを、前記受材の上面側に延出したものであるから、該受材に接合される下屋とサイディング付きの外壁パネルとの間の防水処理を容易かつ確実に行うことができる。
【0031】
請求項2の外壁パネルは、請求項1において、前記外壁パネル本体の外表面に貼設された防水シートを、前記受材よりも延出させたものであるから、該防水シートと、下屋の上面側に貼設されている防水シートとを重ね合わせて、これらを防水テープで貼り合わせることにより、防水処理を容易に行うことができる。
【0032】
請求項3の外壁に対する下屋の接合構造は、請求項1または2に記載の外壁パネルの受材に、下屋の基端部を接合したものであるから、外壁に対する下屋の位置決めを正確に行いながら、該下屋の接合を容易に行うことができる。特に、サイディングの外側において、突出した受材に下屋の基端部を接合することによって、サイディング付き外壁パネルユニットによる外壁に対する下屋の位置決めを行いながら該下屋の接合を容易に行うことができる。また、下屋の雨押えを、受材の上面側に延出させることにより、該受材に接合される下屋とサイディング付きの外壁パネルとの間の防水処理を容易かつ確実に行うことができ、さらに、防水シートを受材よりも延出させることにより、下屋の上面側に貼設されている防水シートとの重ね合わせが行えて、防水処理を容易に行うことができる。
【0033】
請求項4の外壁に対する下屋の接合構造は、請求項2記載の外壁パネルの受材に、下屋の基端部を接合するとともに、前記受材よりも延出されている防水シートと、前記下屋の上面側に貼設される防水シートとを互に重ね合わせて防水テープで貼り合わせたものであるから、サイディング付き外壁パネルによる外壁に対する下屋の位置決めを行いながら該下屋の接合を容易に行うことができるとともに、防水処理を容易かつ確実に行うことができる。また、下屋の雨押えを、受材の上面側に延出させることにより、該受材に接合される下屋とサイディング付きの外壁パネルとの間の防水処理を容易かつ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外壁パネルの実施の形態の一例を示すもので、外壁パネルの側断面図である。
【図2】同、外壁パネルの要部を破断して示す概略斜視図である。
【図3】本発明の外壁に対する下屋の接合構造の実施の形態の一例を示すもので、外壁に対する下屋の流れ側の接合構造を示す側断面図である。
【図4】同、外壁に対する下屋の桁側の接合構造を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 外壁パネル
2 外壁パネル本体
3 サイディング
4 受材
6 耐水シート(防水シート)
7 下屋
14 雨押え
15 耐水シート(防水シート)
18 防水テープ
Claims (4)
- 外壁パネル本体の外表面の下屋を取付ける部位に、前記外壁パネル本体に取付けられたサイディングより突出して受材が設けられ、
前記受材は、前記下屋の基端部が接合される先端面を有しており、
前記外壁パネル本体の外表面に取付けられる下屋の雨押えが、前記受材の上面側に延出されていることを特徴とする外壁パネル。 - 請求項1に記載の外壁パネルにおいて、前記外壁パネル本体の外表面に貼設された防水シートが、前記受材よりも延出されていることを特徴とする外壁パネル。
- 外壁に対する下屋の接合構造であって、請求項1または2に記載の外壁パネルの受材に、下屋の基端部が接合されていることを特徴とする外壁に対する下屋の接合構造。
- 外壁に対する下屋の接合構造であって、請求項2記載の外壁パネルの受材に、下屋の基端部が接合されるとともに、前記受材よりも延出されている防水シートと、前記下屋の上面側に貼設される防水シートとが互に重ね合わされて防水テープで貼り合わされていることを特徴とする外壁に対する下屋の接合構造。
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