JP4651414B2 - 防水シート仕上がり木質系屋根構造 - Google Patents

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Description

本発明は、木質系下地からなる勾配が30°以下のバルコニーや屋根における木質系屋根構造に関し、更に詳しくは、防水シート仕上がり木質系屋根構造に関するものである。
建築基準法の改正により、屋根を構成する表面材の材質に関する規制がなくなり、所定の飛び火試験に合格すれば不燃材で葺かなくとも良くなったことから、建築躯体に対する負荷軽減を目的として防水シート仕上がり木質系屋根の要求が増えてきている。
防水シート仕上がり木質系屋根としては、根太に上下2種の複数枚の合板野地板をそれぞれ上下の目地が重ならないように重ね張りした屋根下地(野地板)の上面に樹脂系防水シートを張り合わせたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしこの従来の木質系屋根では、現場施工時において天候等に左右されて工期が伸びたり、施工面積が狭い場合には作業効率が悪く比較的コスト高になってしまい、反対に、施工面積が広い場合には、防水シート同士を重ね合わせて接合する必要があることから、その接合部分に水溜りができることがあった。
特開2003−206598公報
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、構造材を工場で大量生産することが可能であり、その結果、ユニット工法化により安定した高品質のものを安価に提供できると共に、工期の短縮を期することが可能であり、しかも防水シートの重ね段差の生じない、フラットな見栄えの良い防水シート仕上がり木質系屋根構造を提供するにある。
斯かる目的を達成する本発明の防水シート仕上がり木質系屋根構造は、四辺形状に形成された木質系下板の上面に、少なくともその1辺以上が上記下板より小さく四辺形状に形成された木質系上板を、少なくともその1辺以上が上記下板の辺縁より内側へ後退した状態に積層一体化すると共に前記上板の表面にはその大きさが前記下板と同寸法ないし若干大きく形成された防水シートを一体的に張り合せて段差付パネルを形成し、該段差付パネル同士を突き合わせながら根太に固定し、隣接する段差付パネルの上記上板と上板の間に形成される空間の下板上には、その表面に張り合わせた防水シートを含めて前記段差付パネルの上板と同じ厚さに形成された目地用パネルを配置せしめ、該目地用パネルを前記段差付パネルの下板に固定した後、前記段差付パネルにおける防水シートの辺縁を前記目地用パネルの防水シート上面に溶着してなることを特徴としたものである。
この際、前記段差付パネルの下板上面と前記目地用パネルの下面との間に耐水シートを介設することが好ましい。
本発明に係る防水シート仕上がり木質系屋根構造によれば、段差付パネル同士を突き合わせながら根太に固定し、隣接する段差付パネルの上記上板と上板の間に形成される空間の下板上に、その表面に張り合わせた防水シートを含めて段差付パネルの上板と同じ厚さに形成された目地用パネルを配置せしめ、該目地用パネルを段差付パネルの下板に固定した後、段差付パネルにおける防水シートの辺縁同士を接合してなるので、構造材(下板、上板及び目地用パネル)が目地違いに重ね張りしながら組み合わされていくことで飛び火認定に適合した施工が可能となる。
しかも、構造材(段差付パネル及び目地用パネル)を工場で生産して施工現場でユニット工法化することができるので、安定した高品質のものを安価に提供することが出来ると共に、工期の短縮を期することが可能となる。
更に、段差付パネル同士を突き合わせながら根太に固定すると自動的に、段差付パネル表面に張り付けられた防水シートの辺縁同士が突き合わされ、且つ突き合わされた防水シートの辺縁同士が平らな目地用パネル上に載承されることになるので、防水シートの辺縁同士を接合する作業が簡便となると同時に、防水シートの辺縁に接合段差が生じない。
従って、屋根全体の仕上がり状態に段差がなく外観見栄えが良好なものになると共に、接合部分における水溜り問題を解消することが出来る。
以下、本発明の具体的な好適実施例を、図面を参照しながら詳細に説明するが、本発明は図示した実施例のものに限定されるものではない。
本発明に係る木質系屋根構造は、根太Aに直接固定される段差付パネルBと目地用パネルCとで基本的に構成される。
段差付パネルBは、それぞれ四辺形状に形成された木質系下板1及び木質系上板2と、防水シート3とで構成される。すなわち、木質系下板1は厚みが9mm以上の合板やパーティクルボード又はOSB等からなる木質系平板材料を用いて長尺又は短尺の定形四角形状に形成され、その上面に当該木質系下板1と同様の材質からなる木質系上板2が積層一体化され、更に、木質系上板2の表面に防水シート3が一体的に張り合わされて段差付パネルBが形成される。この時使用される防水シート3の厚みとしては1.3mm〜3.0mm厚のものが使用され、1.5mm〜2.0mmの厚さがより好ましい。
上板2は、下板1の上面重ね合せたときに、少なくともその1辺以上が下板1の辺縁よりも内側へ30mm〜70mm程後退するように小さく形成され、少なくともその1辺以上が下板1の辺縁よりも内側へ後退した状態に積層一体化される。
ちなみに、図1及び図2に示した第1実施例のものでは、長尺状に形成された下板1の上に同じ長さの長尺状に形成された上板2が、長手方向の2辺が下板1の辺縁よりも内側へ後退するように小さく(幅狭く)形成されて、長手方向の2辺が下板1の辺縁よりも内側へ後退した状態に積層一体化されており、図3に示した第2実施例のものでは、上板2が下板1よりも少し小さく(幅狭く)形成され、長手方向の1辺が下板1の辺縁よりも内側へ後退し且つ長手方向の他辺が下板1の辺縁よりも外側へ飛び出した状態に積層一体化されている。
ここで、下板1と上板2の板厚は同じでも良いが、異なる厚みで形成しても良い。
なお、建築基準法による飛び火試験に適合するには総板厚として18mm以上が必要となる。
下板1の上に上板2を積層一体化する方法には、木ビス、釘等6で固定しても良いし、ウレタン樹脂系、エチレン−酢酸ビニル樹脂系、フェノール樹脂系、メラミン樹脂系、アクリル酸エステル樹脂系等の接着剤で固着しても良い。更に、下板1と上板2の剥離強度をより高め、耐久性をより増すためには、木ビス、釘等6と接着剤を併用することが好ましい。
また、上板2の上面に張り合わされる防水シート3は、この種の防水シートとして従来から普通に使用されている熱可塑性樹脂製防水シート等を使用し得、下板1と同寸法ないしは若干大きな形状に形成され、接着剤又は固定ディスクを用いて上板2の表面に一体的に張り合わされる。熱可塑性樹脂製防水シートとしては、施工性を考慮すると塩化ビニル系樹脂製防水シートが好ましい。
ここで、防水シート3を上板2に接着剤を用いて張り合わせる場合、接着剤を上板2の表面のみ、或いは上板2の表面及び防水シート3の裏面に塗布して張り合わせる。接着剤としては、2液又は1液硬化型のエポキシ樹脂系、ウレタン樹脂系、ニトリルブタジエンゴム系、スチレンブタジエンゴム系接着剤等が使用できる。
そして、防水シート3を上板2に固定ディスクを用いて機械的に固定する場合には、例えば、その表面にポリエステル樹脂系ホットメルト接着剤が被覆されたステンレス製固定ディスクを使用し、該固定ディスクを上板2の上面にビスで固定した後、その上に防水シート3を被せ、当該防水シートの上から固定ディスクを誘導加熱装置で加熱して上記ホットメルト接着剤を溶融することにより防水シート3を固定ディスクに接着固定する。
更に、防水シート3を上板2に接着剤を用いて張り合わせた後に、当該防水シート3の上に塩化ビニル樹脂等の樹脂が被覆された樹脂被覆固定ディスクをビスで固定せしめ、該固定ディスクを当該固定ディスクより大きい増張りシートで被覆し、その増張りシートを防水シート3に接着又は溶着するようにしても良い。
一方、目地用パネルCは、複数の段差付パネルBを互いに突き合わせながら根太A上に敷設したときに生じる隣接する段差付パネルBの上板2と上板2の間に形成される空間を埋めるためのものであり、段差付パネルBを構成している下板1や上板2と同じ木質系平板材からなる基板4の表面に防水シート5を接着剤で張り合わせて形成され、段差付パネルBの下板1上に固定される。ここで使用する接着剤としては、防水シート3を上板2に張り合わせる際に使用する接着剤が使用できる。
なお、目地用パネルCを段差付パネルBの下板1に固定する場合に、足の長い木ビス、釘等6を使用して、段差付パネルBの下板1を貫通して根太Aに固定させるようにしても良い。
この時、目地用パネルCとしての厚みは、段差付パネルBの上板2と同じ厚さに形成される。すなわち、基板4とその表面に張り合わせた防水シート5を含めて段差付パネルBの上板2と同じ厚さに形成する。また、その大きさ(巾)としては、複数の段差付パネルBを互いに突き合わせて敷設したときに隣接する段差付パネルBの上板2と上板2の間で形成される空間の巾Lとほぼ同じに形成することが好ましい。
次に、本発明に係る防水シート仕上がり木質系屋根の施工手順を説明する。
もやに根太Aを打ちつけて屋根の躯体(骨組み)ができた後、その躯体(骨組み)のサイズに合った段差付パネルB同士を防水シート3側の面を上にして突き合わせながら根太Aに載せて葺いて行き、各段差付パネルB(の下板1)を根太Aに木ビス、釘等6で固定して、屋根面(床面)を形成する。その際、段差付パネルBの下板1に接着剤を塗って、段差付パネルBを根太Aに接着固定する手段と併用するようにしても良い。
また、使用する段差付パネルBの形態としては、屋根面(床面)を形成すべき横幅が、910mm〜1820mmの場合は図示例のように、長手方向の2辺に段差があるものを使用し、それよりも大きい場合には2辺から4辺に段差がある段差付パネルBを適宜組合わせて使用する。
複数の段差付パネルBを互いに突き合わせながら屋根面(床面)を形成すると、下板1の辺縁より内側へ後退した状態に積層一体化された辺縁における隣接する段差付パネルBの上板2と上板2の間に一定巾(L)の空間ができるので、その空間内に目地用パネルCを差し込む。すると、目地用パネルCは、図1及び図2に示した第1実施例の場合には隣接する段差付パネルBの下板1と下板1にわたって隣接する段差付パネルB同士の目地を覆い隠すように載置され、図3に示した第2実施例の場合には隣接する段差付パネルBの一方の下板1の上面に載置される。
然る後、目地用パネルCをその防水シート5の上から木ビス、釘等6で段差付パネルBの下板1に固定するか、目地用パネルCを段差付パネルBの下板1に接着剤で固着するか、或いは木ビスや釘等6と接着剤を併用して固定する。その際、目地用パネルCの裏面、段差付パネルBの下板1上面と間に、厚みが0.5mmの片面ブチルテープ、或いは厚みが0.1mm〜0.5mmのポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維からなる耐水不織布シート等7を介在設置させても良い。そうすれば、当該接合部の耐水性を高めることができる。
すると、図2に示すように、目地用パネルCの上面が、隣接する段差付パネルBの防水シート3の辺縁3aでもって完全に覆われると共に、隣接する段差付パネルBの防水シート3の両辺縁3a,3aが目地用パネルCの防水シート5上面にフラット(面一状態)に且つ両辺縁3a,3aの縁端同士が突き合わされた状態に載承されることになる。
そこで、隣接する段差付パネルBの防水シート3の両辺縁3a,3aを増張りシロ(接合シロ)として、目地用パネルCの防水シート5上面に熱又は溶剤で溶着し、その後、両辺縁3a,3aの縁端を塩化ビニル樹脂製シーリング材で防水処理する。
これで、防水シート仕上がり木質系屋根の施工が完了する。
本発明の第1実施例を示す一部切欠正面図。 図1の(X)-(X)線に沿う拡大断面図。 本発明の第2実施例を示す模式断面図。
符号の説明
A:根太 B:段差付パネル
C:目地用パネル
1:木質系下板 2:木質系上板
3:防水シート 3a:防水シートの辺縁
4:基板
5:防水シート
6:木ビス、釘等
7:耐水不織シート

Claims (2)

  1. 四辺形状に形成された木質系下板の上面に、少なくともその1辺以上が上記下板より小さく四辺形状に形成された木質系上板を、少なくともその1辺以上が上記下板の辺縁より内側へ後退した状態に積層一体化すると共に前記上板の表面にはその大きさが前記下板と同寸法ないし若干大きく形成された防水シートを一体的に張り合せて段差付パネルを形成し、該段差付パネル同士を突き合わせながら根太に固定し、隣接する段差付パネルの上記上板と上板の間に形成される空間の下板上には、その表面に張り合わせた防水シートを含めて前記段差付パネルの上板と同じ厚さに形成された目地用パネルを配置せしめ、該目地用パネルを前記段差付パネルの下板に固定した後、前記段差付パネルにおける防水シートの辺縁を前記目地用パネルの防水シート上面に溶着してなることを特徴とする防水シート仕上がり木質系屋根構造。
  2. 前記段差付パネルの下板上面と前記目地用パネルの下面との間に耐水シートを介設してなることを特徴とする請求項1に記載の特徴とする防水シート仕上がり木質系屋根構造。
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