JP5671330B2 - 建物の水切構造 - Google Patents
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Description
このようなユニット建物では、外壁パネルの下端部から垂下させた防水シートを、バルコニーユニットの梁材に接着して居室側への水切(雨仕舞い)処理がなされている。
このような入隅部において、上述の水切(雨仕舞い)を行なう場合、前述の従来技術では、箱状の防水カバーを設けるとともに、接続用水切材を、建物外壁パネルから垂下された防水シートと、手摺の内壁パネルから垂下された防水シートに跨って設置することになる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の建物の水切構造において、前記着脱手段は、前記端部バルコニー柱を挟持可能に前記水切受パネルに設けられた挟持部であり、この挟持部は、前記端部バルコニー柱を挟持したときに前記水切受パネルが前記作業用空間を塞ぐように配置されていることを特徴とする。
さらに、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の建物の水切構造において、前記水切受パネルは、前記作業用空間を塞ぐ縦面部と、この縦面部の上端から水平方向に折り曲げられた一対の水平部とにより逆L字状の縦断面形状に形成された部分を備えるとともに、両水平部により前記端部バルコニー柱を挟持可能に、両水平部の間に前記端部バルコニーを挿入する挿入部を備え、前記縦面部には、前記挿入部の幅が広がる方向に折曲するのを導く折り目が形成されていることを特徴とする。
そして、水切受パネルは、端部バルコニー柱に着脱可能としているため、施工時に、必要に応じて水切受パネルを取り外して、作業用空間を開放することができ、水切受パネルが固定されて作業用空間が塞がれたものと比較して、引出防水シートを建物外壁パネルの開口からバルコニー内側へ引き出す際の作業性に優れる。
しかも、引出防水シートの開口からの引出後は、水切受パネルを再び端部バルコニー柱に取り付けることで、作業用空間にバルコニー内壁パネルを取り付けた際の各防水シートとの密着性を確保して、高い水切性能を得ることができる。
図3は、実施の形態1の建物の水切構造を適用したユニット建物UHの概略平面図である。
このユニット建物UHは、居室(図示省略)を形成する建物ユニットU1の外側にバルコニーユニットU2を結合して形成されている。
建物ユニットU1は、屋外側が図4に示す建物外壁パネル11で覆われている。また、建物外壁パネル11は、水平方向に複数のパネルをつなぎ合わせて形成されており、これらの建物外壁パネル11どうしの間にはガスケット13が介在されている。
格子部23は、バルコニー柱22a,22aに挟まれた空間部分に図示を省略した格子部材が複数立設されている。
なお、壁部24は、図2に示すように、内外にバルコニー内壁パネル25とバルコニー外壁パネル26とが、両者の間に手摺空間部24aを形成して設けられている。
建物外壁パネル11は、図1に示すように、開口11aが設けられている。
この開口11aは、建物外壁パネル11を正面から見て、水平方向の左右端縁部の下側を、L字状に切欠して形成されており、高さ方向と水平方向とで手摺22の短辺部と重なる範囲に開口されている。
このバルコニー手摺見切材14は、図7に示すように、縦枠14a,14bと上枠14cとにより正面から見て略逆U字の枠状に形成され、かつ、上方から見下ろしてハット断面形状に形成されている。縦枠14a,14bは、図1に示すように、開口11aの左右両側縁に沿って開口11aに挿入状態で設置され、上枠14cは、開口11aの上縁に沿って開口11aに挿入状態で設置されている。なお、縦枠14bのフランジ部分は、開口11aの下端部では、図1に示すように切除されている。
本実施の形態1では、手摺22の短辺部には、図6に示すように、複数のバルコニー柱22aが立設されている。これらのバルコニー柱22aのうち、建物ユニットU1に最も近いバルコニー柱22Aを以下、端部バルコニー柱と称する。
また、図6に示す入隅部Aを形成する手摺22の端部バルコニー柱22Aと隣り合うバルコニー柱22aとの間には、図4に示すバルコニー内壁受部材28が、胴縁下部材22bと胴縁上部材22cとに跨って立設されている。
本実施の形態1では、端部バルコニー柱22Aの下部に、図8に示す水切受パネル60が着脱可能に取り付けられている。すなわち、本実施の形態1では、胴縁下部材22bは、各バルコニー柱22aを連結しているが、端部バルコニー柱22Aよりも建物ユニットU1側の作業用空間SPには設けられていない。そこで、本実施の形態1では、作業用空間SPにおいて、内壁防水シート40、引出防水シート30aおよび内壁上パネル50を面で支持する部材として、胴縁下部材22bに代わって水切受パネル60が設けられている。
(工場における施工)
工場において、建物ユニットU1およびバルコニーユニットU2を組み立てる。
この場合の、入隅部Aにおける水切構造に関する構成について、まず、建物ユニットU1について説明する。
建物ユニットU1では、建物外壁パネル11に開口11aを設け、外壁防水シート30に連続する余剰分である引出防水シート30aは、図1において二点鎖線で示すように、開口11aの内部に湾曲させ、あるいは丸めたり折り畳んだりして収容されている。これにより、運搬時に、引出防水シート30aが傷付いたり破損したりするのが防止される。なお、この場合、引出防水シート30aを、接着テープなどの固定手段により建物ユニットU1側に固定しておけば、より好ましい。
次に、建築現場の施工について説明する。
建築現場では、建物ユニットU1を設置した後、まず、建物外壁パネル11の開口11aに、バルコニー手摺見切材14およびバルコニー手摺受金具15をネジで固定する。
その後、バルコニーユニットU2を建物ユニットU1に結合させる。このとき、バルコニーユニットU2の手摺22は、その短辺部の先端が、図4に示すように、建物外壁パネル11の開口11aに対向して配置される。
そして、引出防水シート30aの裏面に設けられたシーリング材(図示省略)を覆う離型紙(図示省略)を剥がし、引出防水シート30aを、水切受パネル60と重なる位置で内壁防水シート40に密着させる。
この場合、まず、図4に示すように、バルコニー内壁受部材28のバルコニー内側を向いた側面にシーリング材75を塗布するとともに、図10(b)に示す一点鎖線Sで示す範囲において、引出防水シート30aおよび内壁防水シート40にシーリング材を塗布する。この場合、本実施の形態1では、引出防水シート30aおよび内壁防水シート40に塗布するシーリング材71は、図9に示すように、上下に2条塗布する。
そして、内壁上パネル50の上部2カ所を、胴縁上部材22cにネジ51で固定し、さらに、下部の2カ所を、バルコニー内壁受部材28にネジ51で固定する。
以上のようにして形成された実施の形態1の建物の水切構造では、外壁防水シート30と内壁防水シート40とは、それぞれ、上部の外側面は、建物外壁パネル11およびバルコニー内壁パネル25とに密着され、下部の内側面は、外壁下部材17および内壁下パネル27に密着され、水切性能を確保できる。
また、端部バルコニー柱22Aと建物外壁パネル11の開口11aとの間に形成した作業用空間SPには、水切受パネル60が取り付けられており、引出防水シート30aと内壁防水シート40とが重なる部分は、表裏面が水切受パネル60と内壁上パネル50とに挟まれた状態で密着されるため、入隅部Aの水切性能を高く保持することができる。
そして、水切受パネル60は、端部バルコニー柱22Aに着脱可能としているため、建築現場での施工時に、必要に応じて水切受パネル60を端部バルコニー柱22Aから取り外して作業用空間SPを開放することができ、水切受パネル60が固定されて作業用空間SPの下部が閉ざされているものと比較して、開口11aから引出防水シート30aを引き出す作業が容易となる。
加えて、水切受パネル60を端部バルコニー柱22Aに着脱可能とするのにあたり、接着テープ61を用いているため、この着脱にネジなどを用いるのと比較して、着脱が容易であり、この点でも作業性に優れる。また、接着テープ61をいったん端部バルコニー柱22Aから剥がした後に、再度、端部バルコニー柱22Aに接着させる際に、この剥がした接着テープ61の粘着性が不十分な場合には、その場で、新たな接着テープ61を用いて水切受パネル60を端部バルコニー柱22Aに接着させることも容易に行うことができ、この点でも作業性に優れる。
次に、実施の形態2の建物の水切構造について説明する。
なお、実施の形態2は、実施の形態1の変形例であるため、実施の形態1との相違点のみを説明し、実施の形態1と同様の構成を図示する場合には実施の形態1と同じ符号を付けて説明を省略する。また、実施の形態1と同様の作用効果についても説明を省略する。
そして、両水平部263,263の間に切欠部261を形成するとともに、この切欠部261の幅を、端部バルコニー柱22Aの幅よりも僅かに広い幅に形成しており、この切欠部261の両側の一対の水平部263,263により端部バルコニー柱22Aを挟持可能に形成している。
実施の形態2では、工場においてバルコニーユニットU2を組み立てるのにあたり、水切受パネル260を、図12に示すように、端部バルコニー柱22Aに取り付ける際には、水切受パネル260の縦面部262を、図13において二点鎖線で示すように、折り目264,264の位置で折り曲げるように弾性変形させて切欠部261の幅を広げる。さらに、この状態で切欠部261に端部バルコニー柱22Aに挿入させるようにして、水切受パネル260を端部バルコニー柱22Aに装着する。そして、縦面部262を折り曲げるために入力していた力を抜くと、縦面部262が復元して平面状態となるのに伴って、切欠部261の幅が狭まり、一対の水平部263が端部バルコニー柱22Aを挟持する。
したがって、水切受パネル260は、端部バルコニー柱22Aに装着された状態に維持される。
そして、引出防水シート30aの裏面に設けられたシーリング材(図示省略)を覆う離型紙(図示省略)を剥がし、引出防水シート30aを、水切受パネル260の縦面部262と重なる位置で内壁防水シート40に密着させる。このとき、水切受パネル260は、L字断面形状に形成されているため、平面形状の場合と比較して、引出防水シート30aを密着させる押圧力を加えても折れ曲がりにくく、高い密着性を得ることができる。
しかも、水切受パネル260の縦面部262には、切欠部261の幅方向両端に一致する位置に、切欠部261の幅を広げる方向の折曲を導く一対の折り目264,264を形成したため、縦面部262の厚さを、引出防水シート30aと内壁防水シート40とを密着させるのに必要な厚さに形成しても、縦面部262のスムーズな折り曲げが可能となり、その点でも着脱操作性に優れる。
また、実施の形態では、引出防水シートとして、外壁防水シート30を延長して外壁防水シート30と一体の引出防水シート30aを示したが、引出防水シートとしてはこれに限定されず、外壁防水シートとは別体のものを、外壁防水シートに連続して設けておき、これを内壁防水シートに重ねて密着させるようにしてもよい。この場合、引出防水シートとして、外壁防水シートとは異なり、入隅部Aに用いるのに最適な材質や厚さを含む寸法のものを用いることもできる。
さらに、挟持部としては、実施の形態2で示したように、縦面部262に連続する水平部263,263により形成する以外にも、縦面部262とは別体の部材を用いて端部バルコニー柱を挟持するようにしてもよい。
11a 開口
17 外壁下部材
21 床部
22 手摺
22A 端部バルコニー柱
22a バルコニー柱
22b 胴縁下部材
22c 胴縁上部材
24 壁部
25 バルコニー内壁パネル
27 内壁下パネル(内壁下部材)
28 バルコニー内壁受部材
30 外壁防水シート
30a 引出防水シート
40 内壁防水シート
50 内壁上パネル
60 水切受パネル
61 接着テープ(着脱手段)
260 水切受パネル
261 切欠部(挿入部)
262 縦面部
263 水平部(着脱手段;挟持部)
264 折り目
A 入隅部
H ユニット建物
OP 開放部
SP 作業用空間
U1 建物ユニット
U2 バルコニーユニット
UH ユニット建物
Claims (6)
- 建物に設けられた建物外壁パネルと、バルコニーユニットの床部から立ち上げられた手摺の壁部に設けられたバルコニー内壁パネルとで形成される入隅部における建物の水切構造であって、
前記壁部は、前記バルコニー内壁を支持する骨格部材として複数のバルコニー柱を備え、
前記バルコニー内壁パネルと前記床部との間に、内壁下部材が設けられ、
前記建物外壁パネルの下端部と前記床部との間に外壁下部材が設けられ、
前記建物外壁パネルの下部と前記外壁下部材とに密着された防水シートが、前記建物外壁パネルの下端部に沿って設けられ、
前記バルコニー内壁パネルの下部と前記内壁下部材とに密着された内壁防水シートが、前記バルコニー内壁パネルの下端部に沿って設けられ、
前記建物外壁パネルは、前記壁部の端部に対面する位置に開口が設けられ、
前記外壁防水シートには、前記開口から前記壁部に沿って引き出すことが可能な長さの引出防水シートが連続して設けられ、
前記複数のバルコニー柱のうちで最も前記建物外壁パネルに近い位置に配置された端部バルコニー柱と前記開口との間の下部は、前記引出防水シートを引き出すための作業用空間としてバルコニー内側に開放され、
前記作業用空間を塞いで、板状の水切受パネルが設けられ、
前記開口から引き出された前記引出防水シートと前記内壁防水シートとが、相互に重なって密着されているとともに、前記水切受パネルと前記バルコニー内壁パネルとに挟まれて両者に密着され、
前記水切受パネルは、着脱手段により前記端部バルコニー柱に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする建物の水切構造。 - 前記着脱手段は、前記水切受パネルを前記端部バルコニー柱に接着する接着テープであることを特徴とする請求項1に記載の建物の水切構造。
- 前記着脱手段は、前記端部バルコニー柱を挟持可能に前記水切受パネルに設けられた挟持部であり、この挟持部は、前記端部バルコニー柱を挟持したときに前記水切受パネルが前記作業用空間を塞ぐように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の建物の水切構造。
- 前記水切受パネルは、前記作業用空間を塞ぐ縦面部と、この縦面部の上端から水平方向に折り曲げられた一対の水平部とにより逆L字状の縦断面形状に形成された部分を備えるとともに、両水平部により前記端部バルコニー柱を挟持可能に、両水平部の間に前記端部バルコニーを挿入する挿入部を備え、
前記縦面部には、前記挿入部の幅が広がる方向に折曲するのを導く折り目が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の建物の水切構造。 - 前記骨格部材には、水平方向で、前記端部バルコニー柱とこれに隣り合う前記バルコニー柱との間に配置され、かつ、上下方向で、両バルコニー柱の上下を連結する胴縁上部材と胴縁下部材とに架設されて上下方向に延在されたバルコニー内壁受部材が設けられ、
前記バルコニー内壁パネルは、前記作業用空間を含み前記バルコニー内壁受部材よりも前記建物の前記建物外壁パネルに近い側に形成された開放部を覆い、他の部分と分割された内壁上パネルを備えていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の建物の水切構造。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の建物の水切構造の施工方法であって、
工場において、建物ユニットに設けられた前記建物外壁パネルに開口が形成され、前記引出防水シートが前記開口内に収容され、かつ、前記バルコニーユニットにおいて、前記壁部の前記バルコニー内壁パネルにおいて少なくとも作業用空間を覆う部分が、前記壁部から取り外された状態とされている一方、前記水切受パネルは、前記バルコニー柱に取り付けられており、
建築現場において、前記建物ユニットと前記バルコニーユニットとを結合させた後に、
前記水切受パネルを前記バルコニー柱から取り外して、前記作業用空間を開放状態とする工程と、
前記引出防水シートを、前記開口から前記作業用空間を介して前記バルコニーユニットの内側へ引き出す工程と、
前記水切受パネルを前記バルコニー柱に再び取り付けた状態とし、さらに、前記内壁防水シートと前記引出防水シートとを重ね合わせて相互に密着させ、前記内壁防水シートの裏面を前記水切受パネルおよび前記内壁下部材に密着させる工程と、
前記取外状態のバルコニー内壁パネルを、前記壁部に固定して、前記内壁防水シートおよび前記引出防水シートに密着させる工程と、
を実行することを特徴とする建物の水切構造の施工方法。
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