JPH11124948A - 天井パネルの連結構造 - Google Patents

天井パネルの連結構造

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JPH11124948A
JPH11124948A JP9287173A JP28717397A JPH11124948A JP H11124948 A JPH11124948 A JP H11124948A JP 9287173 A JP9287173 A JP 9287173A JP 28717397 A JP28717397 A JP 28717397A JP H11124948 A JPH11124948 A JP H11124948A
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JP
Japan
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ceiling panel
fixing member
panel
wall panel
ceiling
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JP9287173A
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English (en)
Inventor
Katsuhito Takahashi
勝仁 高橋
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】浴室ユニットなどの室内側から天井パネルを簡
単確実に連結する。 【解決手段】天井パネル5の折り曲げ部51aを固定部
材8の嵌合溝81aに嵌め込み、天井パネル5に固定部
材8を取り付けた後、壁パネル4の上方に持ち上げて落
とし込み、固定部材8の係合片82を支柱6に固定した
連結部材7の係合突起71aに圧入して係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室ユニットなど
の天井パネルの連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅などにおいて、浴室ユニ
ットを設置することが行われている。この浴室ユニット
1は、図8に示すように、洗い場を形成した防水パン2
と、この防水パン2と一体の、もしくは、別体の浴槽3
と、防水パン2の周縁部に立設され、これらの防水パン
2および浴槽3の周囲を包囲して立設された壁パネル4
と、これらの壁パネル4によって形成された上方開口部
を覆う天井パネル5から構成されている。
【0003】この浴室ユニット1は、通常、ユニットの
外側から壁パネル4をビス止めして固定するパネル工法
で組み立てられているが、躯体側の間仕切りや外壁があ
って作業者が入り込めない場合には、ユニット内部から
壁パネル4を取り付ける現地組み立て工法が採用されて
いる。すなわち、現地組み立て工法は、まず、防水パン
2を設置し、この防水パン2の周縁部に支柱(図示せ
ず)を立設固定した後、防水パン2の周縁部に立設した
壁パネル4を支柱に設けたバネクリップに嵌め込んで固
定するものである(例えば、出願人の出願に係る特開平
8−296289号公報参照)。
【0004】また、壁パネル4と天井パネル5は、パネ
ル工法や現地組み立て工法で固定された壁パネル4の上
端縁に天井パネル5の端縁部を接合させてビスを介して
連結したり、あるいは、それらの端縁部にクリップを嵌
め込むことにより連結している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た天井パネルの連結構造においては、天井パネルに形成
された点検口から身を乗り出してビスを打ち込んだり、
クリップを嵌め込む必要があることから、天井裏の狭い
空間で行わなければならず、作業が煩雑であるばかりで
なく、天井裏の空間が小さい場合には、作業ができない
ことがあった。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、浴室ユニットなどの室内側から簡単確実に
天井パネルを連結することのできる天井パネルの連結構
造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、防水パンに固
定された支柱と、この支柱の上端に固定され、上端に係
合突起を有する連結部材と、外周端縁に折り曲げ部が形
成され、防水パンの周縁部に立設された壁パネルによっ
て形成される上方開口部を覆う天井パネルと、連結部材
の係合突起もしくは係合突起の背面に面接触している壁
パネルの上端折り曲げ部を挟み込んで係合突起に係合可
能な係合部が形成されるとともに、天井パネルの折り曲
げ部を嵌め込み可能な嵌合溝が形成された固定部材と、
からなり、固定部材の嵌合溝に折り曲げ部を嵌め込んだ
天井パネルを壁パネルの上方から落とし込み、固定部材
の係合部を連結部材の係合突起に圧入して係合させるこ
とを特徴とするものである。
【0008】また、本発明は、表面材および該表面材の
裏面周縁に取り付けられた補強フレームから構成されて
防水パンの周縁部に立設され、上端に係合突起を有する
壁パネルと、外周端縁に折り曲げ部が形成され、壁パネ
ルによって形成される上方開口部を覆う天井パネルと、
壁パネルの係合突起を係合可能な係合部が形成されると
ともに、天井パネルの折り曲げ部を嵌め込み可能な嵌合
溝が形成された固定部材と、からなり、固定部材の嵌合
溝に折り曲げ部を嵌め込んだ天井パネルを壁パネルの上
方から落とし込み、固定部材の係合部を連結部材の係合
突起に圧入して係合させることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面に基づいて説明する。
【0010】なお、説明の便宜上、図8に示した部材と
同一の部材には、同一壁パネル4との符号を用いるもの
とする。
【0011】図1には、本発明の天井パネルの連結構造
の一実施形態が記載されており、この実施形態における
連結構造は、図示しない防水パンの周縁部に立設された
支柱6と、防水パンの周縁部に立設され、支柱6に嵌め
込まれて図示しないバネクリップを介して係止された壁
パネル4と、壁パネル4によって形成される上方開口部
を覆う天井パネル5と、支柱6の上端部に連結された連
結部材7と、天井パネル5を連結部材7に連結する固定
部材8と、から構成されている。
【0012】壁パネル4は、塩ビ鋼板41の裏面に裏打
材である石膏ボード42を貼り合わせて形成され、その
塩ビ鋼板41の上端縁は、その背面側に直角に折曲され
て折り曲げ部41aに形成されている。この壁パネル4
の折り曲げ部41aの外表面には、予めバックアップ材
Sが貼着されており、このため、天井パネル5との間に
シリコンシーリング材を改めて充填する必要はない。
【0013】また、天井パネル5も、壁パネル4と同様
に、塩ビ鋼板51の裏面に裏打材である石膏ボード52
を貼り合わせて形成され、その塩ビ鋼板51の外周端縁
は、その背面側に直角に折曲されて折り曲げ部51aに
形成されている。この天井パネル5の折り曲げ部51a
は、その先端が石膏ボード52の上面よりも低く位置す
るように設定されている。このため、天井パネル5を、
その折り曲げ部51aが干渉することなく積み重ねるこ
とができる。
【0014】なお、後述するように、天井パネル5の折
り曲げ部51aが固定部材8の嵌合溝81aから抜け出
すのを確実に防止するため、塩ビ鋼板41をさらに18
0度折り返して肉厚の折り曲げ部51aを形成するよう
にしてもよい。
【0015】一方、連結部材7は、図2に示すように、
断面略Z字状に折曲された鋼板であって、その上方折り
曲げ部71の上端に係合突起71aが形成されている
他、その下方折り曲げ部72が、支柱6の背面側におい
て支柱6間にわたってビスを介して連結されるようにな
っている。
【0016】また、固定部材8は、図3に示すように、
下面から上方に向けて一定深さの嵌合溝81aが長手方
向に形成された本体部81と、この本体部81の一面側
に長手方向に延設された断面く字状の係合片82と、か
らなり、プラスチックによって一体に成形されている。
そして、固定部材8の係合片82は、前述した連結部材
7の上方折り曲げ部71を本体部81との間で挟み込む
とともに、係合突起71aと係合して離脱しないように
保持することができ、また、その本体部81の嵌合溝8
1aは、天井パネル5の折り曲げ部51aを一定長さに
わたって挟み込むことができるものである。この際、固
定部材8の嵌合溝81aに接着剤を充填して天井パネル
5の折り曲げ部51aを嵌め込めば、固定部材8の抜け
出しを確実に防止することができる。
【0017】なお、固定部材8の嵌合溝81aに天井パ
ネル5の折り曲げ部51aを嵌め込んだ場合、固定部材
8の上面は、天井パネル5の石膏ボード52の上面と等
しい高さ位置もしくはそれよりも低く位置するように設
定されている他、その下端は、天井パネル5の塩ビ鋼板
51の表面よりも高く位置するように設定されている。
このため、固定部材8を取り付けた天井パネル5を、固
定部材8同士が干渉することなく積み重ねることができ
る。
【0018】したがって、浴室ユニットなどのユニット
ルームを組み立てる場合は、まず、防水パンを設置し、
この防水パンに支柱6を立設固定した後、連結部材7の
上方折り曲げ部71を室内側に位置させた状態で支柱6
の背面側においてその下方折り曲げ部72を支柱6にビ
スを介して固定する。次いで、壁パネル4を防水パンの
周縁部に立設しつつ、支柱6に嵌め込んで取り付ける。
【0019】壁パネル4の連結が終了すれば、固定部材
8の嵌合溝81aに天井パネル5の折り曲げ部51aを
嵌め込んで取り付けた後、天井パネル5を壁パネル4の
上方に持ち上げ、固定部材8の係合片82が連結部材7
の係合突起71aに嵌まり込むように落とし込む。
【0020】この際、天井パネル5の折り曲げ部51a
の近傍に、図示しない引き寄せ治具を挿入することので
きる長孔(図示せず)を形成しておくことにより、この
長孔を通して引き寄せ治具を挿入し、この治具を介して
天井パネル5を引き寄せることができる。このように、
天井パネル5を強制的に落とし込めば、固定部材8の係
合片82は、連結部材7の係合突起71aによって押し
開かれ、その係合突起71aを越えるとその弾性力によ
って本体部81との間で上方折り曲げ部71を挟み込む
とともに係合突起71aに係合し、その抜け出しが防止
されて連結される。この際、壁パネル4の折り曲げ部4
1aに貼着されたバックアップ材Sは、天井パネル5の
塩ビ鋼板51との間で挟持され、それらの突き合わせ部
分に密着することから、両者を密封することができる。
【0021】この結果、浴室ユニット1などの室内側か
ら簡単確実に天井パネル5を連結部材7を介して支柱6
に連結することができる。
【0022】なお、天井を2枚の天井パネル5を接続し
て形成する場合は、固定部材8を嵌め込むための折り曲
げ部51aを、塩ビ鋼板51の外周端縁の、隣接する三
辺に形成すればよい。
【0023】ところで、前述した実施形態においては、
固定部材8を天井パネル5の折り曲げ部51aの全長に
わたって嵌め込むように長尺状に形成したが、間欠的に
取り付けるようにしてもよい。例えば、図4に示すよう
に、固定部材8を天井パネル5の折り曲げ部51aの長
さよりも短く形成し、天井パネル5の折り曲げ部51a
に間隔をおいて取り付けるようにしてもよい。この場
合、固定部材8の抜け出しを確実に防止するため、固定
部材8の係合片82の左右両側を一部切り欠き、天井パ
ネル5の折り曲げ部51aを本体部81の嵌合溝81a
に嵌め込んだ状態でビス止めすることが好ましい。
【0024】また、図5に示すように、固定部材8の本
体部81の下端に連続して軟質の脚部8sを予め一体に
成形しておくこともできる。この場合、固定部材8を取
り付けた天井パネル5を落とし込めば、壁パネル4と天
井パネル5との間に固定部材8と一体の脚部8sが密着
することから、バックアップ材Sとして利用することが
でき、バックアップ材Sを壁パネル4に貼着する手間を
省くことができる。
【0025】さらに、壁パネル4は、支柱6に嵌め込ん
で取り付ける場合について例示したが、折り曲げ部41
aの先端を上方に折り曲げて上端折り曲げ部41bを形
成し、この上端折り曲げ部41bを連結部材7の上方折
り曲げ部71の室内側面に密着させた後、壁パネル4の
上端折り曲げ部41bとともに上方折り曲げ部71を固
定部材8の係合片82によってその本体部81との間で
挟み込むこともできる(図5参照)。この場合の壁パネ
ル4は、支柱6に嵌め込まれて連結されるとともに、固
定部材8を介して天井パネル5と互いに連結されること
から、強固に取り付けることができる。
【0026】また、図6に示すように、固定部材8の上
面に突起8aを形成し、突起8aによって固定部材8の
側面を位置決めするように設定すれば、固定部材8を取
り付けた天井パネル5を積み重ねて輸送する際、特に梱
包材などを用いることなく天井パネル5の荷崩れを防止
することのできる利点がある。
【0027】一方、前述した実施形態においては、現地
組み立て工法によって浴室ユニット1を組み立てる場合
について例示したが、パネル工法で組み立てる場合にお
いて天井パネル5を連結する際にも適用することができ
る。
【0028】以下、パネル工法で立設された壁パネル4
に天井パネル5を連結する場合について、図7に基づい
て説明する。
【0029】図7において、先に例示した塩ビ鋼板41
および石膏ボード42からなる壁パネル4に代えて、ケ
イ酸カルシウム板などの表面材43と、この表面材43
の裏面に貼着された裏打材として石膏ボード42と、表
面材43の裏面周縁に取り付けられ、アルミなどで形成
された補強フレーム44から構成された壁パネル4が採
用されている。この場合、表面材43の上端縁に固定さ
れた補強フレーム44には、上端に係合突起441aを
有する連結部441が上方に向けて幅方向(図7の紙面
に直交する方向)全長にわたって、もしくは、間隔をお
いて形成されている。そして、壁パネル4の上端面に
は、バックアップ材Sが予め貼着されている。
【0030】なお、この実施形態の固定部材8は、前述
した実施形態の固定部材8と同一である。
【0031】この壁パネル4を用いて浴室ユニット1を
組み立てる場合は、まず、防水パン(図示せず)を設置
し、その周縁部に壁パネル4を立設し、順次浴室ユニッ
ト1の外部側からビス止めして固定する。次いで、固定
部材8の嵌合溝81aに天井パネル5の折り曲げ部51
aを嵌め込んで取り付けた後、天井パネル5を壁パネル
4の上方に持ち上げ、固定部材8の係合片82が補強フ
レーム44に突設された連結部441の係合突起441
aに嵌まり込むように強制的に落とし込む。
【0032】このようにして天井パネル5を落とし込め
ば、固定部材8の係合片82は、壁パネル4の連結部4
41の係合突起441aによって押し開かれ、その係合
突起441aを越えるとその弾性力によって連結部44
1を挟み込むとともに、係合突起441aに係合し、そ
の抜け出しが防止されて連結される。
【0033】この際、壁パネル4の上端面に貼着された
バックアップ材Sは、天井パネル5の塩ビ鋼板51との
間で挟持され、それらの突き合わせ部分を密着すること
から、両者を密封することができる。
【0034】したがって、この実施形態においても、浴
室ユニット1の室内側から簡単確実に天井パネル5を壁
パネル4に連結することができる。
【0035】図7に示した実施形態においては、壁パネ
ルの補強フレーム44に予め連結部を形成した場合を例
示したが、断面L字状あるいはZ字状の連結部材を別途
用意し、補強フレーム44にビス止めするようにしても
よい。
【0036】なお、前述した実施形態においては、浴室
ユニット1の天井パネル5の連結構造を例示したが、そ
の他のユニットルーム、例えば、シャワールームやトイ
レルームなどの天井パネルの連結構造に適用することも
できる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、天井パネ
ルに固定部材を取り付け、浴室ユニットの室内側の上方
から落とし込むだけの簡単な作業によって天井パネルを
固定部材を介して防水パンに立設された支柱あるいは壁
パネルに確実に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の天井パネルの連結構造の一実施形態を
一部省略して示す断面図である。
【図2】図1の天井パネルの連結構造に使用される連結
部材の斜視図である。
【図3】図1の天井パネルの連結構造に使用される固定
部材の斜視図である。
【図4】図1の天井パネルの連結構造を固定部材を変形
して示す斜視図である。
【図5】図1の天井パネルの連結構造を固定部材変形し
て示す断面図である。
【図6】変形した固定部材を取り付けた天井パネルを積
載する場合の断面図である。
【図7】本発明の天井パネルの連結構造の他の実施形態
を一部省略して示す断面図である。
【図8】浴室ユニットを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 浴室ユニット 4 壁パネル 41 塩ビ鋼板 41a 折り曲げ部 42 石膏ボード 43 表面材 44 補強フレーム 441 連結部 441a 係合突起 5 天井パネル 51 塩ビ鋼板 51a 折り曲げ部 52 石膏ボード 6 支柱 7 連結部材 71a 係合突起 8 固定部材 81 本体部 81a 嵌合溝 82 係合片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水パンに固定された支柱と、この支柱
    の上端に固定され、上端に係合突起を有する連結部材
    と、外周端縁に折り曲げ部が形成され、防水パンの周縁
    部に立設された壁パネルによって形成される上方開口部
    を覆う天井パネルと、連結部材の係合突起もしくは係合
    突起の背面に面接触している壁パネルの上端折り曲げ部
    を挟み込んで係合突起に係合可能な係合部が形成される
    とともに、天井パネルの折り曲げ部を嵌め込み可能な嵌
    合溝が形成された固定部材と、からなり、固定部材の嵌
    合溝に折り曲げ部を嵌め込んだ天井パネルを壁パネルの
    上方から落とし込み、固定部材の係合部を連結部材の係
    合突起に圧入して係合させることを特徴とする天井パネ
    ルの連結構造。
  2. 【請求項2】 表面材および該表面材の裏面周縁に取り
    付けられた補強フレームから構成されて防水パンの周縁
    部に立設され、上端に係合突起を有する壁パネルと、外
    周端縁に折り曲げ部が形成され、壁パネルによって形成
    される上方開口部を覆う天井パネルと、壁パネルの係合
    突起を係合可能な係合部が形成されるとともに、天井パ
    ネルの折り曲げ部を嵌め込み可能な嵌合溝が形成された
    固定部材と、からなり、固定部材の嵌合溝に折り曲げ部
    を嵌め込んだ天井パネルを壁パネルの上方から落とし込
    み、固定部材の係合部を連結部材の係合突起に圧入して
    係合させることを特徴とする天井パネルの連結構造。
JP9287173A 1997-10-20 1997-10-20 天井パネルの連結構造 Pending JPH11124948A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014214441A (ja) * 2013-04-23 2014-11-17 積水ホームテクノ株式会社 ユニットルーム
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CN108577732A (zh) * 2018-05-07 2018-09-28 华帝股份有限公司 洗碗机显示控制面板与门板配合结构及其洗碗机
JP2020090848A (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 株式会社明工 浴室天井パネルの固定構造

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