JP6609106B2 - 建物ユニットの防水構造 - Google Patents

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本発明は、屋根部の下方にバルコニーなどの開放部が設けられる建物ユニットの防水構造に関するものである。
特許文献1−3に開示されているように、屋根部が設けられるユニットの内部に、居室だけでなくインナーバルコニーが配置された建物ユニットが知られている。
このインナーバルコニーは、外部に繋がる開放部であるとともに、屋根部によって降雨を凌げる空間でもある。一方、特許文献3には、バルコニーの床周辺の防水処理方法が開示されている。
特許文献3に開示されたインナーバルコニーの防水処理方法は、現場作業となる防水処理施工を単純化することで、作業能率を向上させることができるようにしたものである。
また、特許文献4,5には、バルコニーと建物ユニットとの境界における床の防水構造、及び防水処理方法が開示されている。
実開平7−13905号公報 特開2002−88917号公報 特開平10−140647号公報 特開平11−293838号公報 特開平7−292765号公報
しかしながら、屋根部のある建物ユニットでは、屋根部の下面と隣接する壁の上端面との間の防水処理も必要になる。さらに、工場で製作された建物ユニットを設置することで現場作業を大幅に省略できるユニット建物の構築においては、設置するだけで防水処理作業の大部分が完了するのが望ましい。
そこで、本発明は、屋根部の軒元側と隣接する壁との間の防水処理を簡単に施すことが可能な建物ユニットの防水構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の建物ユニットの防水構造は、屋根部の下方の少なくとも一部の領域に開放部が設けられるとともに、前記開放部を別の建物ユニットの壁に隣接させる際の建物ユニットの防水構造であって、前記屋根部の軒元側の下面と前記壁の上端面及び前記屋根部の軒元側の側面とそれに対峙させる前記壁の側面の少なくとも一方の間に、弾力性のある止水材が介在されることを特徴とする。
ここで、前記止水材は、前記屋根部の軒元側の下面又は前記壁の上端面の一方に予め固定されている構成とすることができる。また、前記屋根部の軒元側の下面には、軒元見切が垂下され、前記止水材は、前記軒元見切の背面側に取り付けられる構成とすることもできる。
さらに、前記開放部の下部には、前記開放部の位置を調整するための位置調整手段が設けられる構成とすることができる。
このように構成された本発明の建物ユニットの防水構造は、屋根部の下方の開放部を別の建物ユニットの壁に隣接させる際に、屋根部の軒元側の下面と隣接する壁の上端面との間、及び屋根部の軒元側の側面とそれに対峙させる壁の側面との間の少なくとも一方に、弾力性のある止水材を介在させる。
このため、屋根部の軒元側の下面と壁の上端面との間や屋根部の軒元側の側面と壁の側面との間で止水材を圧縮変形させるだけで、簡単に防水処理を施すことができる。
特に、上述した両方の間に止水材をそれぞれ介在させることによって、水みちとなり得る経路に配置される止水材が二重になって、止水性能を高めることができる。
また、止水材が屋根部の軒元側の下面又は壁の上端面の一方に予め固定されていれば、吊り上げられた建物ユニットを降ろすだけで、止水材による防水処理を施すことができる。
さらに、屋根部の軒元側に垂下される軒元見切の背面側に止水材を取り付けることで、外部から視認されにくくなって、良好な外観を保持することができる。
また、開放部の下部に位置を調整するための位置調整手段が設けられていれば、設計通りの位置に容易に止水材を配置することができる。
本発明の実施の形態の建物ユニットの防水構造の構築工程を示した説明図である。 建物ユニットの構成を説明する斜視図である。 ユニット建物の構成を説明する斜視図である。 建物ユニットの防水構造の構成を説明する図であって、(a)は止水材が圧縮変形する前の状態を説明する図、(b)は止水材が圧縮変形した後の状態を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態の建物ユニットの防水構造の構成を説明するために構築工程を示した図で、図2はその防水構造が設けられる建物ユニットとしてのIBユニット1(インナーバルコニーユニット)の構成を説明する斜視図である。
そして、図3は、このIBユニット1が組み込まれるユニット建物10を構築する工程を説明する斜視図である。まず、図2,3を参照しながら建物としてのユニット建物10、及びそれを構成する建物ユニットについて説明する。
ユニット建物10は、工場で製作される複数の建物ユニット(1,1A,1B)を、現地で横方向及び縦方向に連結することによって構築される。建物ユニット(1,1A,1B)は、四隅に配置される柱11,11A,11B,11Bと、その柱11,11A,11B,11Bの下端間に差し渡される梁材としての床梁12,12A,・・・と、柱11,11A,11B,11Bの上端間に架け渡される梁材としての屋根梁13,13A,・・・とによってボックス形(直方体状)のラーメン構造体(骨組構造体)に形成される。なお、下階に配置される建物ユニット1Bでは、屋根梁が天井梁13,13Aとなる。
本実施の形態で説明する建物ユニット(1,1A,1B)は、すべての柱材と梁材とが、接合枠材としてのジョイントピース(図示省略)を介して溶接によって剛接合される鉄骨ラーメン構造である。
通常の建物ユニット1A,1Bは、図3に示すように、外部との境界となる側面が長方形状の外壁パネル15A,15Bによって塞がれている。これに対して、図2に示すように、インナーバルコニーユニットとなるIBユニット1は、建物ユニットの一部の領域が開放部(バルコニー16)となる。
すなわちIBユニット1には、開放部となるバルコニー16と、バルコニー16に隣接する屋内領域19とが形成される。この屋内領域19に配置される柱材は、通常の建物ユニット1A,1Bと同じ内部の柱11Bとなる。
また、屋内領域19の外部との境界となる側面は、長方形状の外壁パネル15によって塞がれる。さらに、バルコニー16の出隅に配置される柱11は、柱用外壁2によって被覆される。
一方、バルコニー16と屋内領域19との境界は、バルコニー壁部163Aによって区切られる。また、バルコニー16と建物ユニット1Aとの境界は、図3に示すように建物ユニット1A側の隣接壁14によって区切られる。
図示は省略するが、バルコニー壁部163A及び隣接壁14の少なくとも一方には、バルコニー16への出入り口となるサッシや扉や窓などの開口部が設けられる。
このバルコニー16の外部との境界となる側面には、手摺部161,161Aが設置される。この手摺部161,161Aの下縁には、胴縁17,17Aが架け渡される。
IBユニット1の屋根部18は、図2に示すように、4本の柱11,11A,11B,11Bと、これらに架け渡される屋根梁13,13,13A,13Aとによって支持される。
この屋根部18の下面は、図1に示すように、軒天材181によって覆われている。また、パネル状の軒天材181は、天井根太182を介して屋根梁13,13によって支持されている。
この軒天材181の軒元側には、軒元見切3が取り付けられる。軒元見切3は、側面視略L字形の長尺部材であり、一辺が軒天材181の下面に接触され、他辺が鉛直方向に垂下される。
この軒元見切3は、背面側に設けられる背面取付部31を介して屋根梁13に支持される。すなわち、略Z字形の背面取付部31の上端はネジ32によって屋根梁13のウェブに接合され、下端は軒元見切3の背面に接続される。
このような軒元見切3と背面取付部31とは、一枚の鋼板を折り曲げ加工することによって一体に成形することができる。また、軒元見切3と背面取付部31とを別部材で製作して、溶接などで接合させることもできる。
一方、IBユニット1に隣接する建物ユニット1A側の隣接壁14は、床梁12と屋根梁13との間に立てられたスタッド111に固定される。この隣接壁14は、バルコニー16に面する外壁である。
この隣接壁14の背面には枠材143が取り付けられており、枠材143を挟んでスタッド111に固定される。このため、枠材143の厚さ分の離隔が、隣接壁14の背面とスタッド111の側面との間に発生する。
さらに、隣接壁14の下方には、水切り材142が配置される。また、水切り材142の背面側に取り付けられた防水シート141の端部は、隣接壁14の前面側に引き出される。
続いて、屋根部18の軒元の下面側と隣接壁14の上端側との間の入隅に設けられる建物ユニットの防水構造について説明する。
図4(a)に示すように、隣接壁14の上端面14aには、弾力性のある第1の止水材としての第1止水材41が予め固定されている。この第1止水材41は、例えばエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)等の発泡合成樹脂などによって成形される。
一方、屋根部18の軒元側の側面となる軒元見切3の背面側には、弾力性のある第2の止水材としての第2止水材42が予め固定されている。この第2止水材41も、例えばエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)等の発泡合成樹脂などによって成形される。
ここで、軒元見切3の背面側に設けられる側面視略Z字形の背面取付部31は、隣接壁14の壁厚よりも少し長いウェブ311によって、軒元見切3側のフランジと屋根梁13に固定する側のフランジとを繋いでいる。
このウェブ311の長さは、図4(b)に示すように、IBユニット1の設置時に隣接壁14とスタッド111との隙間と同じ離隔の隙間が、上方の隣接する屋根梁13,13間に確保されるように設定される。
次に、本実施の形態の建物ユニットの防水構造の構築方法について説明する。
まず、図2に示すように、工場においてIBユニット1を製作する。このIBユニット1のバルコニー床162の下地板上面には、図1に示すように防水シート162aが敷設される。
また、軒元見切3の背面側には、第2止水材42が工場において取り付けられる。同じく工場で製作される建物ユニット1Aの隣接壁14の上端面14aには、第1止水材41が取り付けられる。
このようにして製作されたIBユニット1は、建築現場まで搬送される。建築現場では、図3に示すように、先に搬送されてきた建物ユニット1A,1B,・・・が、クレーンで吊り上げられて所定の位置に設置されている。
そこで、IBユニット1をクレーンで吊り上げ、2階に設置された建物ユニット1Aの横にゆっくりと降ろす。図1は、IBユニット1を降ろす工程を側面から見た状態を示している。
IBユニット1は、それを載せる1階の建物ユニット1Bの柱11Bの上端に取り付けられたジョイントピン112を位置調整手段にして設置される。すなわち、IBユニット1の柱11Aの下端面には穴(図示省略)が穿孔されており、その穴とジョイントピン112とによる位置調整手段によって、IBユニット1を正確な位置に据え付ける。
IBユニット1は、図の白矢印で示したような軌跡に沿って移動させる。すなわち、図1に示すようにバルコニー床162が隣接壁14に当たらない位置までIBユニット1を下げた後に、図4(a)に示すように、背面取付部31の下面31aが隣接壁14の上端面14aに近づくまでIBユニット1を横移動させる。
この段階では、第2止水材42と第1止水材41とが接触しない程度の離隔は確保されている。このような横移動をさせた後に、IBユニット1を再び降下させる。
例えば、第2止水材42の側面と隣接壁14の前面(側面)とを接触させて第2止水材42を圧縮変形させながら、第1止水材41の上面と下面31aとを接触させて第1止水材41を圧縮変形させられるように、IBユニット1を降下させる。
すると、図4(b)に示すように、圧縮変形した第1止水材41は、背面取付部31の下面31aと隣接壁14の上端面14aとの間に収容され、軒元見切3と隣接壁14の側面との間には圧縮変形した第2止水材42が収容される。
なお、予め治具などで第2止水材42を図4(b)に示した状態まで圧縮変形させておき、軒元見切3と隣接壁14の側面との間に収容された後に治具を引き抜く方法にすることもできる。
このようにIBユニット1の設置完了後には、圧縮変形した第1止水材41が屋根部18の軒元側の下面31aと隣接壁14の上端面14aとの間に介在されることになる。また、屋根部18の軒元側の側面となる軒元見切3とそれに対峙する隣接壁14の側面との間には、圧縮変形した第2止水材42が介在されることになる。
一方、バルコニー床162側では、図1に示した防水シート162aの端縁と、建物ユニット1A側の隣接壁14の下方から突出させた防水シート141の端縁との接続による防水処理が行われる。
次に、本実施の形態の建物ユニットの防水構造の作用について説明する。
このように構成された本実施の形態の建物ユニットの防水構造は、屋根部18の下方のバルコニー16を別の建物ユニット1Aの隣接壁14に隣接させる際に、屋根部18の軒元側の下面31aと隣接壁14の上端面14aとの間に、弾力性のある第1止水材41を介在させる。
さらに第1止水材41に加えて、屋根部18の軒元側の側面となる軒元見切3とそれに対峙する隣接壁14の側面との間にも第2止水材42を介在させる。
このため、屋根部18の軒元側の下面31aと隣接壁14の上端面14aとの間で第1止水材41を圧縮変形させ、軒元見切3とそれに対峙する隣接壁14の側面との間で第2止水材42を圧縮変形させるだけで、簡単に防水処理を施すことができる。
また、図4(b)に示すように、水みちとなり得る経路に配置される止水材(41,42)が二重になって、屋根部18の軒元と隣接壁14の上部との間の入隅の止水性能を高めることができる。
そして、このような止水材(41,42)による軒元と隣接壁14の上端との入隅における防水処理は、第1止水材41及び第2止水材42がIBユニット1及び建物ユニット1Aのいずれかに予め固定されていれば、吊り上げられたIBユニット1を降ろすだけで、第1止水材41及び第2止水材42による防水処理を施すことができる。
また、バルコニー16側に配置される第2止水材42を、屋根部18の軒元側に垂下される軒元見切3の背面側に取り付けることで、外部から視認されにくくなって、良好な外観を保持することができる。
さらに、バルコニー16の下部に位置を調整するためのジョイントピン112に対する穴が設けられていれば、設計通りの位置に容易に止水材(41,42)を配置することができる。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、柱材と梁材とが剛接合されたラーメン構造体のIBユニット1について説明したが、これに限定されるものではない。本発明は、壁パネルを組み合わせて構築される耐力壁構造の建物ユニットであっても適用できる。
また、前記実施の形態では、開放部となるバルコニー16がIBユニット1の約半分の領域に設けられる場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば建物ユニットの全領域がバルコニーなどの開放部となる構成とすることもできる。
さらに、前記実施の形態では、第1止水材41が隣接壁14の上端面14aに予め固定され、第2止水材42が軒元見切3の背面側に予め固定されている場合について説明したが、これに限定されるものではない。第1止水材41と第2止水材42が予め固定される建物ユニット(1,1A)が逆であってもよい。また、いずれか一方の建物ユニット(1,1A)に、両方の止水材(41,42)を予め固定しておくこともできる。
そして、前記実施の形態では、第1止水材41及び第2止水材42の両方が配置される場合について説明したが、これに限定されるものではなく、いずれか一方のみを配置する構成であってもよい。
1 IBユニット(建物ユニット)
1A (別の)建物ユニット
14 隣接壁(壁)
14a 上端面
16 バルコニー(開放部)
18 屋根部
181 軒天材
3 軒元見切(軒元側の側面)
31 背面取付部(背面側)
31a 下面
41 第1止水材(止水材)
42 第2止水材(止水材)

Claims (4)

  1. 屋根部とその下方の床との間の少なくとも一部の領域に開放部が設けられるとともに、前記開放部を別の建物ユニットの壁に隣接させる際の建物ユニットの防水構造であって、
    前記屋根部の軒元側の下面と前記壁の上端面及び前記屋根部の軒元側の側面とそれに対峙させる前記壁の側面の少なくとも一方の間に、弾力性のある止水材が介在されることを特徴とする建物ユニットの防水構造。
  2. 前記止水材は、前記屋根部の軒元側の下面又は前記壁の上端面の一方に予め固定されていることを特徴とする請求項1に記載の建物ユニットの防水構造。
  3. 前記屋根部の軒元側の下面には、軒元見切が垂下され、
    前記止水材は、前記軒元見切の背面側に取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の建物ユニットの防水構造。
  4. 前記開放部の下部には、前記開放部の位置を調整するための位置調整手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の建物ユニットの防水構造。
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