JPS5974167A - 表面を被覆する被覆物質 - Google Patents

表面を被覆する被覆物質

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JPS5974167A
JPS5974167A JP58127031A JP12703183A JPS5974167A JP S5974167 A JPS5974167 A JP S5974167A JP 58127031 A JP58127031 A JP 58127031A JP 12703183 A JP12703183 A JP 12703183A JP S5974167 A JPS5974167 A JP S5974167A
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    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/48Polymers modified by chemical after-treatment
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    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の課題は、 (a)  末端ヒPロキシル基を有する線状又は分すオ
ール及び脂肪族及び(又は)脂環式インシアネート基を
有する過剰量のノー又はポリイソシアネートよシ成る付
カ日生成物及び (b)  ニー及び(又は)多官能性エナミン〔これは (a)  炭素原子6〜72個を有するジー及び(又は
)ポリカルジン酸及び過剰量のジー第2級又は第1級−
第2級ジアミンを縮合させることによって製造したポリ
アミノアミド及び(e)脂肪族アルデヒド又は環状ケト
ンを反応させることによって得られた〕並びに場合にょ
シ (c)  常用の添加剤 からなる混合物よシなる水分の存在で硬化する被覆物質
である。
ポリシロキサンより成る被接物質と同じ硬化速度を有し
、それにもが\ゎらず十分な保存の安定性を示す単一成
分の弾性ポリウレタン被覆物質は従来は明らかでなかっ
た。
従来の単一成分のポリウレタン被覆物質では、過剰量の
芳香族ジー又はポリイソシアネートを、線状又は分枝状
ポリエーテルに付加することによって得られた結合剤が
使用される。その際この*質の硬化は、空気の水分の侵
入下に遊離インシアネート基の加水分解によって進行す
る。
この反応は一定の触媒を添加するのにもか\わらず迅速
には進行せず、更にその際所望されない物質の発泡を生
ぜしめる二酸化炭素の発生が行われる欠点を示す。他の
触媒による反応の付加的促進は、物質の保存の安定性を
者しく下げる欠点を有する。
他の方法はドイツ特許出願公告第]、 519432号
明細曹に記載され、その中では閉塞インシアネート末端
基を有するポリオールとジアミンとよりなる混合物が記
載され、これはドイツ公開特許第1719121号明細
書によれば単一成分の′f)1.覆物質を製造するのに
適当である。しかし々からこの物質も、比較的緩慢でか
つ丑だこの外に温度に著しく作用される硬化の欠点を示
す。それというのもジアミンの比較的迅速々加水分解に
もか\わらず、発生するりアミンと閉塞イソシアネート
末端基との反応は余りにも緩慢に進行するからである。
このようにして、例えば前述の両系は標準の気候下での
搬出で1日の経過後にようやく一定の皮の形成を示す。
更にドイツ公開特許第2125247号明細書には、イ
ンシアネート末端基を有するポリオール及びジエナミン
化合物よりなる保存に安定な混合物が記載されている。
ところで、本発明による被覆物質(4:、特に迅速にか
つ壕だ気泡を有しないで硬化することによって優れてい
る。これは、線状又は分枝状ポリオール及び過剰量の脂
肪族ジイソシアネートよりなる付加生成物は、単に空気
の水分に対して極めてわずかな反応力を示すのに過ぎな
い場合にそれだけなおさら驚異的である。更に、本発明
による被覆物質は大きい反応性にも拘らず、空気の水分
の連断下に実際傾十分な保存の安定性を示すことは驚異
的なことである。
本発明によって使用すべき末端ヒドロキシル基を有する
線状又は分枝状ポリアルキレンオキシド、ポリエステル
ポリオール及び脂肪族及び(又は)脂環式インシアネー
ト基を有する過剰部のジー又はポリイソシアネートより
成る付加生成物には、次の成分がこれに該当する:ポリ
アルキレンオキシ13としてシす、例えばアルキレンオ
キシド、例えばエチレンオキシド1プロ1?レンオキシ
ド及びブチレンオキシドと二官能性又は多官能性アルコ
ール、例えばブタンジオール−(]、 、 4 )、ヘ
キサンジオール−(]  、  6  ) 、   3
,3.5(3,5,5)   −)   リ  メチル
ヘキザンジオール−(1,6)、グリセリン、] 、 
]、 、 ] −)リメチロールエタン、] 。
1 、 ]、 −トリメチロールプロノ々ン、ヘキサン
トリオ−ルー(1,2,6)、ペンタエリトリット又は
ブロック共重合又は環状エーテル、例えばテトラヒドロ
フラン、エチレンオキシド又はプロピレンオキンドと磨
性触媒、例えに1′.五弗化硼素エーテレートとの陽イ
オン性重合及び共重合及び水の遊離下に重縮合し得るグ
リコール、例えばヘキサンジオール−(1.6)のeA
’4Eエーテル化触媒、例えばp−ドルオールスルポン
酸の存在又は出発成分としてのアζン、例えばメチルア
ミン、エチレンジアミン及び1,6−ヘキサメチレンジ
アミンとの重縮合によって得られるものが挙げられる。
ポリエステルポリオールとしては、好丑しくけ例えばア
ジピン酸、フタル酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒ
ドロフタル酸及びエンドメチレンテトラヒドロフタル酸
とエチレングリコール、ブタンジオール−(1.4)、
ジエチレングリコール、トリエチレンクリコール、ヘキ
サンジオール−(1.6)、2,2−ジメチルプロパン
ジオール−(1.3)、1,1.1−トリメチロールプ
ロノξン及びヘキサントリオ−ルー(1,2.6)との
重縮合によって得られるジー及び(又は)ポリカルボン
酸及びジー及び(又は)ポリオールよシ成る縮合生成物
であり、更にラクト/、例えばε−カプロラクトンの重
合生成物が適当である。
ヒドロキシル基を有する線状又は分枝状ポリアルキレン
オキシド又はポリエステルポリオールは平均分子i20
0〜10000、好ましくは400〜6000を有する
。このものは個々に又は混合物として使用することがで
き、その際s? +)エステルポリオールは、殊に大き
いノーの厚さが所望される場合には、双方の他の成分の
1つと混合して使用する。
イソシアネートとしては、例えば1.6−ヘキザメチレ
ンジイソシアネート、1−メチル−2、4−ジインシア
ナト−シクロヘキサン、イソホロンジインシアネー)、
2,4.4−トリメチル−1,6−ジイツシアナトーヘ
キザン、N 、 N’, N//− トリー(6−イン
シアナトヘキシル)−ビウレット、インホロンジイソシ
アネート3モルと水1モルとより成る反応生成物並びに
イソホロンジイソシアネート3モルと1.1、 1− 
トリメチロールプロノξ71モルとの付加生成物がこれ
に該当する。
本発明によって使用すべき縮合生成物は(1)(I)式
: %式%(1) 〔式中Rは炭素原子4〜69個を有する線状又は分枝状
の飽オロ又は不飽和の脂肪族又は脂環式炭化水素残基を
表わし、n−2又は3〕のジー又はトリカルヂン酸を、 (2)過剰量のジ−第2級又は第1級−第2級ジアミン
とアミド化に常用の反応条件下に反応させ、引続きこの
反応生成物を、 (3)脂肪族アルデヒ1ご又は環状ケトンと場合により
遅延剤の存在で水を脱離しながら反応させることによっ
て得られる。
本発明によって使用すべき酸の例としては、次のものが
挙げられる: アジピン酸、ピメリン酸、コルク酸、アゼライン酸、七
ノぐシン酸、テカメチレンジカルボン酸、6−カルブメ
トキシ−7−カルブメトキシメチル−2,4,9−ウン
デカトリエンと6−カルプメトキシー7−カルブメトキ
シエチルー2.4.8−デカトリエンとから1=1の割
合で成る異性体混合物、1.8(1,9)−ヘプタデカ
ンジカルジン酸、カルボキシメチルステアリン酸、不飽
和の高級脂肪族、例えば油酸、リノール酸、リノーレン
酸とα、β−不飽和のモノ−又はジカルボン酸、例えば
マレイン酸又はアクリル酸並びにこれらの@導体との付
加物。
特に適当なものとしては、ダイマー又はトリマーの脂肪
酸である。
一般にダイマー(トリマー)脂肪酸という記載は、−膜
形で脂肪酸から得られる重合した酸に関する。脂肪酸は
炭素原子8〜24個を有する飽和及び不飽和の天然及び
合成の一塩基性脂肪族rR全包含する。この脂肪酸は公
知方法で重合させることができる。好ましいのはC原子
16〜20個を有する酸であり、特に好ましいのは0原
子18個を有する酸である。
市場で得られる定型的ポリマー酸ははソ次の組成を有す
る: モノマー酸 (Mo)      5〜15重量%タイ
マー酸 (Di)     60〜80沖量%トリマー
酸 (Tr i )    l 0−35i量%ダイマ
ー酸又はトリマー酸の含量は、公知蒸溜法で100重量
%まで高めることができる。
ジー第2級ジアミンの場合には、これは(1)一般式■
: t 〔式中R=Hであるが、アミド化生成物が他の反応でア
ルデヒドと反応する場合にはCH3であってもよい〕又
は (2)一般式In X−J        しJ 〔式中X−OH,N;B=O原子2〜6個を有する二価
のアルキル基であり、X−OHの場合には脱落してもよ
い〕又は (3)一般式■: 、t−A 〔式中R=H又は0H3) の複素環式アミンである。
前記ジアミンの例は、次のものである:ビ′ベラ・ジン
、2.5−ジメチルピペラジン、ジビベリジン、4,4
−ジピペリジルツロノぐン、1.2−ジピペラジニルエ
タン、l、3−ジピベラシニルプロパン、]、]4−ジ
ビペラジニルブタン■、5−ジビベラジニルペンタン、
1.6−ジピペラジニルヘキサン、N−(2−アミノエ
チル)−ピペラジン、N−(2−アミノゾロピル)−ピ
ペラジン ジー又はトリカルボン酸とジアミンとの反応はアミド化
に常用の反応条件下に、好ましくは温度140〜220
℃で場合により高沸点の溶剤、例えばキジロールの存在
で行なう。・ジアミンは過剰量で、好壕しくはアミノ基
対カルボキシル基の割合2:1で使用する。
カルボニル成分としては、一般式■: R−OHO(V) 〔式中Rは炭素原子2〜13個を有する線状又は分枝状
炭化水素残基を表わす〕のアルデヒドか又は一般式■: 〔式中Rは場合によジアルキル置換のトリー又はテトラ
メチレン基を表わす〕の環状ケトンをイ史用する。
前記アルデヒド及びケトンの例は、次のものである。
プロピオン′アルデヒl’、n−フチルアルデ゛ヒド、
イソブチルアルデヒド、ジェチルアセトアルテヒY、 
 2−エチル−ヘキサナール、3−、)’チルブタナー
ル、2−メチルペンタナール、イントリデシルアルデヒ
ド、シクロペンタノン、シクロヘキサノン、異性体のト
リメチルシクロヘキサノン及びトリメチルシクロヘキサ
ノンカルボニル成分とアミP生成物との反応は、共沸蒸
溜によって水を除去しながら、アルデヒド又はケトンを
場合によって過剰量で使用し、混合物を場合によシ遅延
剤を添加して水分離器を用いて加熱することによって行
々う。水の分離の終了後、溶剤及び過剰量のカルボニル
成分を除去する。
本発明による被覆物質のインシアネート付加物は、線状
又は分枝状ポリオール及び脂肪族ジインシアネートから
製造し、その際好ましくは平均分子量400〜6000
を有するポリプロピレングリコールをインホロンジイソ
シアネートと、イソシアネート基対ヒドロキシル基の割
合1.8〜2.2 : 1で反応させる。
特に好ましい硬化挙動は、本発明による縮合生成物をイ
ソシアネート付加物と化学量論的割合で混合すると得ら
れる。
しかしながら硬化挙動又は機械的性質を変えるためには
、他の割合を選ぶこともできる。更に、線状及び分枝状
成分を混合することによって変性法を得ることができる
。他の形式には混合物に常用の可塑剤、希釈剤、濃稠化
剤、チキントロピー剤、填料及び着色剤を添加すること
もできる。
更に物質には酸化防止剤、紫外線吸収剤及び殺菌剤を添
加してもよい。
その際十分に乾燥した物質を使用し、これは更にイソシ
アネートに対して反応しない成分を含有することに留意
しなければなら々い。
全成分の添加は常用の混合機又は捏和機で行ない、その
際水分の遮断に十分に留意しなければならない。
硬化は、本発明による被覆物質を所望の方法で使用し、
水か又は水蒸気又は空気の水分の作用に曝らすか又は該
物質に先づ水を加え、次いで所望の方法を使用すること
によって行なう。
成分の製造: (1)  グイマートール油脂肪酸(ダイマー脂肪酸含
着96%を有する)570.に、無水ピペラジン172
.1.及びキジロール140tdを加える。燐酸0.6
.の添加後、混合物を還流下に3時間加熱する。次いで
水分離器を間に接続し、生成物を還流下に更に9時間加
熱し、その際缶部温度は約170℃に上る。混合物の遊
離アミン含量の測定後、当量の3.3.5−)リメチル
シクロヘキサノン並びに更に20%の過剰量を加える。
次いで蟻酸帆6.を加え、混合物を水分離器を用いて更
に14時間加熱する。
この時間の間に、缶部温度は約175℃に上る。理論量
の約90%の水の収率が得られる。
溶剤及び過剰量のケトンを真空を用いて温度約170℃
壕で除去する。帯黄色の高粘稠性反応生成物は、KoH
1os*y/yに相応する第3級アミン基(−エナミン
基)の含量を有する。
(2)  アジピン酸73.1.に、ジピペリジルプロ
ノクン2147及びキジロール25m/iJl]エル。
燐酸0.3−の添加後、混合物を還流下に1時間加熱す
る。次いで水分離器を間に接続し、生成物を還流下に更
に2時間加熱し、その際缶部温度は約200℃に上る。
混合物の遊離アミン含量の測定後、当量の3.3.5−
トリメチルシクロヘキサノン並びに更に20%の過剰量
を加える。次いで蟻酸1 me及びキジロール100−
を加え、混合物を水分離器を用いて更に10時間加熱す
る。理論量の約92%の水の収率が得られる。
溶剤及び過剰量のケトンを真空を用いて温度約170℃
まで除去する。帯黄色の樹脂状反応生成物は、K OH
148η/、(理論的には140)に相応する第3級ア
ミン基(=エナミン基)の含量を有する。
(3)  デカメチレンジカルボン[115,に、ジピ
ペリジルプロパン214.及びキジロール25m12を
加える。燐ELe 0.3 ynlの添加後、混合物を
還流下に1時間加熱する。次いで水分離器を間に接続し
、更に生成物を還流下に2時間加熱し、その際缶部温度
は約200℃に上る。
混合物の遊離アミン含量の測定後、当量の3.3.5−
)リメチルシクロヘキサノン並びに更に20%の過剰量
を添加する。次いで蟻#1−及びキジロールl OOm
lを添の口し、混合物を水分離器を用いて更に10時間
加熱する。理論量の約88%の水の収率が得られる。
溶剤及び過剰量のケトンを真空を用いて約170℃の温
度まで除去する。帯黄色の樹脂状反応生成物は、KOH
l 32.9rny/y (理論的には126.5)に
相応する第3級アミン基(=エナミン基)の含量を有す
る。
(4)  1 、 s < 1 、9 )−ヘプタデカ
ンジカルジン酸(酸1iffi345)331.に、無
水ピペラジン172.29及びキジロール100dを加
える。燐酸帆5.の添加後、混合物を還流下に2時間加
熱する。次いで水分離器を間に接続し、生成物を還流下
に更に7時間加熱し、その除缶部温度は約170℃に上
る。
混合物の遊離アミン含量の測定後、当量の3.3.5−
)リメチルシクロヘキザノン並びに更に10%の過剰量
を加える。次いで蟻酸帆5−及びキジロール50mJを
加え、混合物を水分離器を用いてyに10時間加熱する
。理論量の約86.4%の水の収率が得られる。
溶剤及び過剰量のケトンを真空を用いて約160℃の温
度1で除去する。
帯褐色の高粘稠性反応生成物は、K O8163,3巧
/、に相応する第3級アミン基(=エナミン基)の含量
を有する。
(5))!Jママ−含量約80重量%を有するトリマー
トール油脂肪酸285.に、無水ピペラジン85.5 
、及びキジロール70m1を加える。
燐yo、3.の添加後、混合物を還流下に3時間加熱す
る。更に水分離器を間に接続し、生成物を還流下に更に
9時間加熱し、その際缶部温度は約160℃に上る。
混合物の遊離アミン含量の測定後、当btの3.3.5
−)リメチルシクロヘキサノン並びに更に25%の過剰
量を加える。次いで蟻酸0.3mlを加え、混合物を水
分離器を用いて更に14時間加熱する。この時間の間に
、缶部温度は約160℃に上る。理論量の100%の水
の収率が得られる。溶剤及び過剰量のケトンを、真空を
用いて約160℃の温度まで除去する。帯黄色の高粘稠
性反応生成物は、K OH1,o 1trrv’yに相
応する第3級アミン基(=エナミン基)の含量を有する
(6)攪拌器及び窒素供給管を有する501の反応器中
で、イソホロンジインシアネート3.5に9に攪拌しな
がらジプチル錫ジラウレート30、を加える。続いてK
OH35,7rAg/、に相当するヒドロキシル基を有
する分校状ポリプロピレングリコール25.75kfを
徐々に添加する。
更に/IL合物を75℃で3時間加熱する。反応混合物
は、KOH27,6■/、に相応するイソシアネート含
量を有する。
(7))IJママ−−ル油脂肪酸(ダイマー脂肪酸含量
96%を用する)1149に、ジピペリジルプロパン8
42及びキジロール1007を加える。
燐酸0.2.の添加後、水分離器を用いて145℃で4
時間加熱する。この時間の間に水約5゜が分離した。
冷却後、イソブチルアルデヒドを添加し、更に水分離器
を用いて140〜145℃で6時間加熱する。更に水7
.5.が分離する。次いで真空を用いて約150℃まで
溶剤及び過剰量のアルデヒドを除去する。高粘稠性反応
生成物は、KOH108η/2に相応する第3級アミン
基(=エナミン基)含量を有する。
本発明による被覆物質の例。
真空閉塞部を有する捏和機中で、次のものを混合する:
(6)で製造した樹脂    500゜疎水性高分散性
珪酸    240゜ ポリ塩化ビニル粉末    504゜ 二酸化チタン        67゜ フタル酸ジインデシル    1,215 。
カーボン−顔料−ペースト      22キジロール
        2122 次いで(1)で製造した縮合生成物116.39を添加
し、十分に混合する。ガスを抜いた後に、この物質を加
工することができる。例えば常用のカルトウーシュ中で
水分を遮断して、この物質を室温で数ケ月保存すること
ができる。
標準の気候下に空気に対して3週間保存した試料によっ
て、次の機械的資料が得られる:破断時の伸び:530
% 〔ドイツ工業規格(DIN)18540により、4、1
 kp / cJで〕 好ましい硬化挙動は前述の配合例に関する次表から明ら
かであり、その際例1〜例5及び例7からの種々のエナ
ミンを使用した。
本発明による被覆物質: 比較実)験ニ ー48’/

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 (a)  末端ヒFロキシル基をイアする線状又
    は分枝状ポリアルキレンオキシド及び/又はポリエステ
    ルポリオールと脂肪族及び/又は脂環式イソシアネート
    基を有する過剰量のジー又はポリイソシアネートとよシ
    成る付加生成物及び (b)ニー及び/又は多官能性エナミン〔これは (d)  炭紫原子6〜72個を有するジー及び/又は
    ポリカルd?ン酸及び過剰量のジー第2級又は第1級−
    第2級ジアミンを縮合させることによって製造したポリ
    アミノアミP及び (e)  脂肪族アルデヒド又は環状ケトンを反応させ
    ることによって得られた〕並びに場合により (Q)  常用の添加剤 からなる混合物よりなる水分の存在で硬化する被覆物質
    。 2、(a)による付加生成物は、平均分子!400〜6
    000の線状又は分校状ポリプロピレングリコール及び
    過剰量の脂肪族ジー又はポリイソシアネートよシ成る付
    加生成物である特許請求の範囲第1項記載の被覆物質。 3、  (a)による付加生成物は、線状又は分枝状ポ
    リオール及び過剰量の1−イソシアナト−δ−イソシア
    ナトメチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキサン(
    イソボロンジインシアネート)より成る付加生成物であ
    る特許請求の範囲第1項記載の被板物質。 4、  (a)による付加生成物は、線状又は分枝状ポ
    リオールを脂肪族ジー又はポリイソシアネートとイソシ
    アネート基対ヒドロ′キシル基の割合1.8〜22対1
    で反応させることによってずれかに記載の被板物質。 5(b)によるニー及び/又は多官能性エナミンは、カ
    ルジン酸成分としてダイマー脂肪酸を使用して製膜した
    エナミンである特許請求の範囲第1項記載のvj、情物
    質。 6(b)によるニー及び/又は多官能性エナミンは、複
    素環式第2級ジアミンから製造したエナミンである特許
    請求の範囲第1項記載の被覆物質。 7、 複素環式第2級ジアミンは、ジピペリジルプロパ
    ン又はピペラジンである特許請求の範囲第6rji記載
    の被覆物質。 8、(θ)による環状ケトンは、3,3.5−)リメチ
    ルシクロヘキザノンである特許請求の範囲第1項記載の
    被覆物質。 9(c)による常用の添加剤は特に無水状態の可塑剤、
    濃稠化剤及び顔料並びに他の助剤である特許請求の範囲
    第1項記載の被覆物質。
JP58127031A 1975-05-16 1983-07-14 表面を被覆する被覆物質 Granted JPS5974167A (ja)

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