JPS5947676B2 - 磁気パネル - Google Patents
磁気パネルInfo
- Publication number
- JPS5947676B2 JPS5947676B2 JP52041164A JP4116477A JPS5947676B2 JP S5947676 B2 JPS5947676 B2 JP S5947676B2 JP 52041164 A JP52041164 A JP 52041164A JP 4116477 A JP4116477 A JP 4116477A JP S5947676 B2 JPS5947676 B2 JP S5947676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- dispersion liquid
- fine particles
- parts
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43L—ARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
- B43L1/00—Repeatedly-usable boards or tablets for writing or drawing
- B43L1/008—Repeatedly-usable boards or tablets for writing or drawing with magnetic action
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/09—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect
- G02F1/094—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect based on magnetophoretic effect
Landscapes
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気により鮮明な記録表示および消去ができ
る磁気パネルに関するものである。
る磁気パネルに関するものである。
従来、磁気力を利用して表示を行なう方法として着色液
体分散媒中に磁性微粉末が分散された分゛散系に磁界を
作用させることにより、該分散系の色を変化させること
を特徴とする表示方法などが知られている。
体分散媒中に磁性微粉末が分散された分゛散系に磁界を
作用させることにより、該分散系の色を変化させること
を特徴とする表示方法などが知られている。
この方法は、染料または顔料で着色した分散媒中に、分
散媒と色の異なる磁性微粉末を分散させた分散系に磁界
を作用させて磁性微粉末を泳動させることにより、泳動
部分の磁性微粉末が分散媒に陰ぺいされる程度を変えて
分散系の色を変化させる方法であるが、次のような大き
な欠点がある。
散媒と色の異なる磁性微粉末を分散させた分散系に磁界
を作用させて磁性微粉末を泳動させることにより、泳動
部分の磁性微粉末が分散媒に陰ぺいされる程度を変えて
分散系の色を変化させる方法であるが、次のような大き
な欠点がある。
すなわち、分散系を互いに向き合った2枚の基板間に封
じこんで一方の基板上から磁気ペンで文字、模様を描い
て磁気力を作用させると分散系の磁性微粉末が磁極に吸
引されて、その通りの文字や模様が得られるが、磁性微
粉末の比重は分散媒の比重よりも極めて大きいので吸引
された磁性微粉末は時間と共にどんどん沈降するため長
時間その文字、模様を保持できない欠点がある。
じこんで一方の基板上から磁気ペンで文字、模様を描い
て磁気力を作用させると分散系の磁性微粉末が磁極に吸
引されて、その通りの文字や模様が得られるが、磁性微
粉末の比重は分散媒の比重よりも極めて大きいので吸引
された磁性微粉末は時間と共にどんどん沈降するため長
時間その文字、模様を保持できない欠点がある。
また、磁気ペンにより磁気力を受けた磁性微粉末は、す
べて磁気ペンに吸引されるので、磁気ペンから遠く離れ
て存在していた磁性微粉末まで吸い寄せられる結果とな
り、このために鮮明性に極めて欠けるぼけた文字、模様
しか得られない欠点もあった。
べて磁気ペンに吸引されるので、磁気ペンから遠く離れ
て存在していた磁性微粉末まで吸い寄せられる結果とな
り、このために鮮明性に極めて欠けるぼけた文字、模様
しか得られない欠点もあった。
磁性微粉末の沈降を防止するため、例えば磁性微粉末を
極く微細な粒子にするか、磁性微粉末に低比重の樹脂等
を多量コーティングして磁性微粉末の見かけの比重を分
散媒の近くまで下げると、当然のことながら磁性微粉末
に働く磁気力が極度に減少するため、磁気ペンの磁極に
吸引され難くなり、しだがって濃い鮮明な文字、模様が
得られなくなるという致命的欠陥を生ずる。
極く微細な粒子にするか、磁性微粉末に低比重の樹脂等
を多量コーティングして磁性微粉末の見かけの比重を分
散媒の近くまで下げると、当然のことながら磁性微粉末
に働く磁気力が極度に減少するため、磁気ペンの磁極に
吸引され難くなり、しだがって濃い鮮明な文字、模様が
得られなくなるという致命的欠陥を生ずる。
また、反対側の基板面から磁気力を作用させて描かれて
いる文字、模様を消去する際も、磁性微粉末が反対面の
磁極に吸引され難いので、きれいに消去することができ
ず、このような記録と消去をくり返しているうちに磁性
微粉末が分散系中を懸濁している状態となって黒ずんで
くるため、文字、模様の記録表示、消去ができ難くなる
という欠点も生ずるので、これまで実用性のある磁気パ
ネルは得られなかった。
いる文字、模様を消去する際も、磁性微粉末が反対面の
磁極に吸引され難いので、きれいに消去することができ
ず、このような記録と消去をくり返しているうちに磁性
微粉末が分散系中を懸濁している状態となって黒ずんで
くるため、文字、模様の記録表示、消去ができ難くなる
という欠点も生ずるので、これまで実用性のある磁気パ
ネルは得られなかった。
本発明は上記の諸欠点を完全に解決したすぐれた磁気パ
ネルを提供するものであり、磁性微粒子増稠剤と、所望
により着色剤とから成る降伏値5dyne/i以上の塑
性分散液体を2枚の基板間に封入した磁気パネルである
。
ネルを提供するものであり、磁性微粒子増稠剤と、所望
により着色剤とから成る降伏値5dyne/i以上の塑
性分散液体を2枚の基板間に封入した磁気パネルである
。
着色液体分散媒中に磁性微粉末を分散した分散系を使用
した磁気パネルは、前述したような致命的欠陥を有する
ものであるが、磁性微粒子または磁性微粒子と着色剤を
分散媒に分散した分散液体に微粒子増稠剤を添加して5
dyne /crit以上の降伏値を有する塑性分散
液体を作り、これを用いて磁気パネルを作ると、全くぼ
けがない鮮明でコントラストの高い文字、模様の表示が
できて、その表示は長時間安定に保持することができ、
かつ消去する際は、汚れを残さずきれいにその表示を消
し去れる磁気パネルが得られることを見出したのである
。
した磁気パネルは、前述したような致命的欠陥を有する
ものであるが、磁性微粒子または磁性微粒子と着色剤を
分散媒に分散した分散液体に微粒子増稠剤を添加して5
dyne /crit以上の降伏値を有する塑性分散
液体を作り、これを用いて磁気パネルを作ると、全くぼ
けがない鮮明でコントラストの高い文字、模様の表示が
できて、その表示は長時間安定に保持することができ、
かつ消去する際は、汚れを残さずきれいにその表示を消
し去れる磁気パネルが得られることを見出したのである
。
すなわち、本発明は微粒子増稠剤を使用することにより
5 dyne /crif−以上の降伏値を与えた磁性
微粒子分散液体を用いることを最大の特長とするもので
ある。
5 dyne /crif−以上の降伏値を与えた磁性
微粒子分散液体を用いることを最大の特長とするもので
ある。
本発明者は磁性微粒子を分散した分散液体において分散
液体中の比重の大きい磁性微粒子を特定の位置に安定に
保持し、一定以上の磁気力を受けた時に始めて磁性微粒
子を一挙に動かすためには単に分散液の粘度を調整した
り分散安定剤や保護コロイドなどを使用したり、分散媒
と磁性微粒子の比重を同じにしても良い結果は得られな
いことかかる良好な性能は分散液のある降伏値の範囲に
おいてのみ得られることを見出し、更に研究の結果、微
粒子増稠剤で降伏値5 dyne /crit以上に調
整した分散液において良好な結果が得られることを明ら
かにしたのである。
液体中の比重の大きい磁性微粒子を特定の位置に安定に
保持し、一定以上の磁気力を受けた時に始めて磁性微粒
子を一挙に動かすためには単に分散液の粘度を調整した
り分散安定剤や保護コロイドなどを使用したり、分散媒
と磁性微粒子の比重を同じにしても良い結果は得られな
いことかかる良好な性能は分散液のある降伏値の範囲に
おいてのみ得られることを見出し、更に研究の結果、微
粒子増稠剤で降伏値5 dyne /crit以上に調
整した分散液において良好な結果が得られることを明ら
かにしたのである。
この降伏値が5 dyne/dより小さい時は、不鮮明
な表示しか得られず、しかも磁性微粒子が急速に沈降す
るので誤読したり読めなかったりするだけでなく経時後
は全く表示が消えてしまう。
な表示しか得られず、しかも磁性微粒子が急速に沈降す
るので誤読したり読めなかったりするだけでなく経時後
は全く表示が消えてしまう。
このような傾向は微粒子増稠剤を添加しない降伏値Od
yne /cyitの分散液体を使用する時が最も甚だ
しく、微粒子増稠剤を添加して降伏値が出始めると減少
するが降伏値が5 dyne /cyyt以上の分散液
体にしだ時、始めて前述のような欠点のない好適な磁気
パネルが得られる。
yne /cyitの分散液体を使用する時が最も甚だ
しく、微粒子増稠剤を添加して降伏値が出始めると減少
するが降伏値が5 dyne /cyyt以上の分散液
体にしだ時、始めて前述のような欠点のない好適な磁気
パネルが得られる。
したがって本発明の塑性分散液体の降伏値は5 dyr
16 /cri’を以上でなくてはならないのである。
16 /cri’を以上でなくてはならないのである。
なお、本発明で用いる「降伏値」とは、液体に応力を加
えて、その液体に流動(永久変形)を起こさせるに必要
なその応力の限界値(最低値)を指し、例えば第1図に
示される液体の流動曲線において、A点で示される応力
で表わされるものである。
えて、その液体に流動(永久変形)を起こさせるに必要
なその応力の限界値(最低値)を指し、例えば第1図に
示される液体の流動曲線において、A点で示される応力
で表わされるものである。
また、本発明において降伏値の測定はブルックフィール
ド型BL粘度計(東京計器■製)による直接法で行ない
その方法は次のようである。
ド型BL粘度計(東京計器■製)による直接法で行ない
その方法は次のようである。
粘度計のローターを塑性分散液体中に浸漬し、ローター
を回転させずに塑性分散液体のみをローターの周りを0
.2RPMの非常におそい速度で回転させるとローター
のバネもねじれてローターと塑性分散液体とが一緒に回
転するが、ローターが成る角度までねじれると遂に塑性
分散液体とローター間ですべりが起こり始める。
を回転させずに塑性分散液体のみをローターの周りを0
.2RPMの非常におそい速度で回転させるとローター
のバネもねじれてローターと塑性分散液体とが一緒に回
転するが、ローターが成る角度までねじれると遂に塑性
分散液体とローター間ですべりが起こり始める。
この時のロー!−のねじれ角目盛を測定し、このねじれ
角目盛とローターのバネのねじれ常数およびローターの
形状、面積から降伏値を換算する。
角目盛とローターのバネのねじれ常数およびローターの
形状、面積から降伏値を換算する。
その換算式は次のようである。
但し、θは測定したローターのねじれ角目盛である。
次に磁性微粒子の大きさは、これが小さくなればなる程
、磁気ペン等による磁気力が働き難くなってくるために
、磁性微粒子の泳動性が悪くなり、分散媒中を磁性微粒
子が懸濁している状態となって磁気パネルが黒く汚れて
見えるようになる。
、磁気ペン等による磁気力が働き難くなってくるために
、磁性微粒子の泳動性が悪くなり、分散媒中を磁性微粒
子が懸濁している状態となって磁気パネルが黒く汚れて
見えるようになる。
今、各種の磁性微粒子を用いた塑性分散液体を、両面に
透明な基板を貼った分値セルをもつ1.31n71Lの
厚さの多セル板中に封入してこれを試験した結果は次の
表1のとおりであった。
透明な基板を貼った分値セルをもつ1.31n71Lの
厚さの多セル板中に封入してこれを試験した結果は次の
表1のとおりであった。
表1から明らかなように磁性微粒子の大きさは直径10
ミクロン以上が最も好適である。
ミクロン以上が最も好適である。
なお、磁性微粒子の直径が10ミクロン以下であっても
分散液体中で磁性微粒子同志が凝集して見かけ上10ミ
クロン以上となっても好適な結果を与えるようになる。
分散液体中で磁性微粒子同志が凝集して見かけ上10ミ
クロン以上となっても好適な結果を与えるようになる。
磁性微粒子に樹脂溶液を練合し、これを乾燥するかなど
して、磁性微粒子同志を結合させて見かけ上磁性微粒子
の大きさを一定の範囲の寸法にそろえて造粒することは
泳動性と、表示の鮮明性を高めるので好ましいことであ
る。
して、磁性微粒子同志を結合させて見かけ上磁性微粒子
の大きさを一定の範囲の寸法にそろえて造粒することは
泳動性と、表示の鮮明性を高めるので好ましいことであ
る。
ただし、造粒する場合に使用する樹脂の固型分量は磁性
微粒子の量に対して40重量パーセント以下であること
が磁気感応性の点から必要で、好ましくは30重量パー
セント以下であることが望ましく、このようにして作っ
た造粒磁性微粒子木本発明では磁性微粒子と言う。
微粒子の量に対して40重量パーセント以下であること
が磁気感応性の点から必要で、好ましくは30重量パー
セント以下であることが望ましく、このようにして作っ
た造粒磁性微粒子木本発明では磁性微粒子と言う。
本発明の塑性分散液体を2枚の基板間に封入して磁気パ
ネルを作る際、2枚の基板間の間隙は使用目的に応じて
適当に変え得るが記録によってコントラストの高い鮮明
な表示が得られ、かつきれいに消去するには0.3mm
〜20mmの範囲で良いが、特に0.5〜2.0mmの
間隙が最適である。
ネルを作る際、2枚の基板間の間隙は使用目的に応じて
適当に変え得るが記録によってコントラストの高い鮮明
な表示が得られ、かつきれいに消去するには0.3mm
〜20mmの範囲で良いが、特に0.5〜2.0mmの
間隙が最適である。
この場合塑性分散液体中の磁性微粒子の使用量は分散媒
100部に対して20部以上でなければならない。
100部に対して20部以上でなければならない。
これ以下では、一方の基板上から磁気ペンなどで文字や
模様を記録したとき、磁気ペンによって基板側に吸引さ
れた磁性微粒子が磁気ペンで描いた軌跡をすき間なくぎ
っしりとうめるだけの量に足りないので、表示が不連続
で線切れの状態になって非常に劣った磁気パネルしか得
られないからである。
模様を記録したとき、磁気ペンによって基板側に吸引さ
れた磁性微粒子が磁気ペンで描いた軌跡をすき間なくぎ
っしりとうめるだけの量に足りないので、表示が不連続
で線切れの状態になって非常に劣った磁気パネルしか得
られないからである。
2枚の基板の、記録して得た表示を読みとる方の基板は
透明が望ましく、用途によっては半透明状のものも使用
でき、各種のプラスチックスやガラスが用いられ、他方
の面の基板は必らずしも透明であることは不要であり、
各種のプラスチックスやガラスや金属などを用いうる。
透明が望ましく、用途によっては半透明状のものも使用
でき、各種のプラスチックスやガラスが用いられ、他方
の面の基板は必らずしも透明であることは不要であり、
各種のプラスチックスやガラスや金属などを用いうる。
これらのプラスチックスやガラスは着色してあってもな
くても良い。
くても良い。
また、2枚の基板間に封入した塑性分散液体が流れ出さ
ないようにすることが必要である。
ないようにすることが必要である。
このために、例えば2枚の基板間の周囲をセキ板でとめ
たり接着剤でふさいだり、融着したりする。
たり接着剤でふさいだり、融着したりする。
また、貫通した個々の独立したセルを有する板の片面に
基板を貼った後、各セル中に塑性分散液体を封入し、そ
の後他面に基板を貼って磁気パネルを作るか、或は貫通
はしていないが個々の独立したセルを有する板の各セル
中に塑性分散液体封入した後、基板を貼って磁気パネル
を作ると、多セル板を用いない時とくらべて更にコント
ラストが高くて鮮明な表示が得られるようになりどんな
取り扱いを受けても、長時間経時しても非常に安定した
ものとなる。
基板を貼った後、各セル中に塑性分散液体を封入し、そ
の後他面に基板を貼って磁気パネルを作るか、或は貫通
はしていないが個々の独立したセルを有する板の各セル
中に塑性分散液体封入した後、基板を貼って磁気パネル
を作ると、多セル板を用いない時とくらべて更にコント
ラストが高くて鮮明な表示が得られるようになりどんな
取り扱いを受けても、長時間経時しても非常に安定した
ものとなる。
この場合のセルの形状は円でも多角形でも良いが、各セ
ルを個別に分けている隔壁は薄い程連続性のある良好な
表示が得られ、好ましくは0.5m1n厚以下であるこ
とが望ましい。
ルを個別に分けている隔壁は薄い程連続性のある良好な
表示が得られ、好ましくは0.5m1n厚以下であるこ
とが望ましい。
本発明で用いる分散媒は、水、グリコール類等の極性分
散媒や、有機溶剤、油類等の非極性分散媒のいずれでも
用いることができる。
散媒や、有機溶剤、油類等の非極性分散媒のいずれでも
用いることができる。
本発明において、降伏値を出すために用いる微粒子増稠
剤としては多くのものがあるが、最も好適なものとして
は、無水けい酸、含水けい酸、含水けい酸カルシウム、
含水けい酸アルミニウム、シリカ粉、けいそう土、カオ
リン、バードクレー、ソフトクレー、ベントナイト、有
機ベントナイト等の単独または混合物からなる微粉けい
酸および微粉けい酸塩、アルミナ、極微細炭酸カルシウ
ム、極微細活性化炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム
、含水塩基性炭酸=グネシウム、硫酸バリウム、ベンチ
ジンイエローなどが挙げられ、これらの微粒子増稠剤を
単独または併用できる。
剤としては多くのものがあるが、最も好適なものとして
は、無水けい酸、含水けい酸、含水けい酸カルシウム、
含水けい酸アルミニウム、シリカ粉、けいそう土、カオ
リン、バードクレー、ソフトクレー、ベントナイト、有
機ベントナイト等の単独または混合物からなる微粉けい
酸および微粉けい酸塩、アルミナ、極微細炭酸カルシウ
ム、極微細活性化炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム
、含水塩基性炭酸=グネシウム、硫酸バリウム、ベンチ
ジンイエローなどが挙げられ、これらの微粒子増稠剤を
単独または併用できる。
使用量は分散媒や増稠剤の種類によシ多少変わるが大体
極性分散媒に対しては2パ一セント以上、非極性分散媒
に対しては0.5パ一モント以上の添加により5 dy
ne /cr/l、以上の降伏値を与えることが出来る
。
極性分散媒に対しては2パ一セント以上、非極性分散媒
に対しては0.5パ一モント以上の添加により5 dy
ne /cr/l、以上の降伏値を与えることが出来る
。
高分子物質や金属石鹸や界面活性剤や有機ゲル化剤を使
用して作った分散液体は揺変性があり、しかも温度によ
って物理性状が非常に変化するので不都合であり使用出
来ない。
用して作った分散液体は揺変性があり、しかも温度によ
って物理性状が非常に変化するので不都合であり使用出
来ない。
またこれらのものは磁性微粒子の動きを悪くしたり、沈
降を生じさせたりする性質があるため、微粒子増稠剤と
併用することも避けるべきである。
降を生じさせたりする性質があるため、微粒子増稠剤と
併用することも避けるべきである。
本発明に使用する着色剤は、塑性分散液体に隠ぺい性と
色調を与えるためのもので、白色顔料、その他の染料ま
たは顔料を使用することが出来る。
色調を与えるためのもので、白色顔料、その他の染料ま
たは顔料を使用することが出来る。
塑性分散液体に対し10パーセント以下好ましくは3パ
ーセント以下の着色剤の添加により塑性分散液体と磁性
微粒子とのコントラストを高めることができ、その結果
表示が鮮明に読めるようになるので好適である。
ーセント以下の着色剤の添加により塑性分散液体と磁性
微粒子とのコントラストを高めることができ、その結果
表示が鮮明に読めるようになるので好適である。
着色剤の量が多すぎると磁性微粉末による表示が不鮮明
になって良くない。
になって良くない。
なお、微粒子増稠剤自身が十分に隠ぺい性をもち、磁性
微粒子とコントラストのある色調を有しているときは着
色剤を別途に添加する必要はない。
微粒子とコントラストのある色調を有しているときは着
色剤を別途に添加する必要はない。
磁性微粒子は、例えばiマグネタイト、γ−へマタイト
、二酸化クロム、フェライトなどの酸化物磁性材料や鉄
、コバルト、ニッケルなどの合金系の金属磁性材料の微
粒子やこれらの微粒子を造粒したものが使用できる。
、二酸化クロム、フェライトなどの酸化物磁性材料や鉄
、コバルト、ニッケルなどの合金系の金属磁性材料の微
粒子やこれらの微粒子を造粒したものが使用できる。
また必要によっては色調の調整を行なうことも出来る。
次に本発明を図面について説明する。
第2図は透明な表面基板1と裏面基板2の間に本発明の
塑性分散液体3を入れ、周囲をセキ板または接着剤4で
封じこんだ磁気パネルである。
塑性分散液体3を入れ、周囲をセキ板または接着剤4で
封じこんだ磁気パネルである。
第3図は基板5aとそれにおのおの独立したセルを形作
る隔壁を一体に有している多セル板5の各セル中に塑性
分散液体3を入れ、多セル板5に基板6を貼った磁気パ
ネルである。
る隔壁を一体に有している多セル板5の各セル中に塑性
分散液体3を入れ、多セル板5に基板6を貼った磁気パ
ネルである。
この場合基板6は表面基板として使用しても裏面基板と
して使用しても良い。
して使用しても良い。
第4図はおのおの独立したセルを有する貫通した多セル
板7の各セル中に塑性分散液体3を入れ、両面にそれぞ
れ表面基板1と裏面基板2を貼った磁気パネルである。
板7の各セル中に塑性分散液体3を入れ、両面にそれぞ
れ表面基板1と裏面基板2を貼った磁気パネルである。
第5図は周辺に縁部8をもち、中央部に凹みを形成した
一方の基板9のその凹みの中に多セル板7を装着し、そ
の各セル中に塑性分散液体3を入れて他方の面を基板1
0で被覆し、縁部8で基板10を接着または融着した磁
気パネルである。
一方の基板9のその凹みの中に多セル板7を装着し、そ
の各セル中に塑性分散液体3を入れて他方の面を基板1
0で被覆し、縁部8で基板10を接着または融着した磁
気パネルである。
この場合基板10を表面基板として使用しても裏面基板
として使用しても良い。
として使用しても良い。
上記のようにして作った磁気パネルの裏面板の表面を、
永久磁石の消去用磁石を走査させるか、電磁石の消去用
磁石に電流を通じ走査させて、塑性分散液体に磁界を作
用させ裏面板側に磁性微粒子を引き付けておいた後、永
久磁石をとりつけた磁気ペンを用いて表面板の表面を移
動させて記録すると裏面側に引きつけられていた分散液
体中の磁性微粒子が磁気ペンに吸着されて表面板側に移
動するので塑性分散液体にコントラストを生じ表示が形
成される。
永久磁石の消去用磁石を走査させるか、電磁石の消去用
磁石に電流を通じ走査させて、塑性分散液体に磁界を作
用させ裏面板側に磁性微粒子を引き付けておいた後、永
久磁石をとりつけた磁気ペンを用いて表面板の表面を移
動させて記録すると裏面側に引きつけられていた分散液
体中の磁性微粒子が磁気ペンに吸着されて表面板側に移
動するので塑性分散液体にコントラストを生じ表示が形
成される。
前記操作をくり返すことにより磁気パネルへの記録表示
、消去は何度でも行なうことが出来る。
、消去は何度でも行なうことが出来る。
また、永久磁石の磁気ペンを用いる代りに電磁石よりな
る磁気ペンに電流を通じ記録する方法、磁気ヘッドに電
流を通じ記録する方法、永久磁石や電磁石による図形や
文字等のパターンを有する磁石板による印字板、毛状磁
性体を用いた毛筆型磁気ペン、磁気シールド効果をもっ
た磁性体パターンと永久磁石や電磁石を組み合わせた記
録装置等を用いることが出来る。
る磁気ペンに電流を通じ記録する方法、磁気ヘッドに電
流を通じ記録する方法、永久磁石や電磁石による図形や
文字等のパターンを有する磁石板による印字板、毛状磁
性体を用いた毛筆型磁気ペン、磁気シールド効果をもっ
た磁性体パターンと永久磁石や電磁石を組み合わせた記
録装置等を用いることが出来る。
次に表面板が透明な絵素構造をもったセル、例えばセグ
メントまたはドツトマトリックス構造をなしたセル、ま
たは文字や図形パターン構造をなしたセルに前記磁性微
粒子を分散した塑性分散液体を封入して磁気パネルを作
ることも出来る。
メントまたはドツトマトリックス構造をなしたセル、ま
たは文字や図形パターン構造をなしたセルに前記磁性微
粒子を分散した塑性分散液体を封入して磁気パネルを作
ることも出来る。
表示を行なうには、表面板の表面を永久磁石の消去用磁
石を走査させたり、電磁石の消去用磁石に電流を通じ走
査させて表面板側に磁性微粒子を引き付けておき、裏面
板表面に位置した永久磁石または電磁石よりなる記録ヘ
ッドを操作して塑性分散液体に磁界を作用させ、裏面板
側に磁性微粒子を吸着させ各絵素部のみを変色させて表
示を行なう。
石を走査させたり、電磁石の消去用磁石に電流を通じ走
査させて表面板側に磁性微粒子を引き付けておき、裏面
板表面に位置した永久磁石または電磁石よりなる記録ヘ
ッドを操作して塑性分散液体に磁界を作用させ、裏面板
側に磁性微粒子を吸着させ各絵素部のみを変色させて表
示を行なう。
前記操作をくり返すことにより記録表示、消去は何度で
も行なうことができる。
も行なうことができる。
いずれの実施態様の場合も、磁性微粒子の2つの磁極を
異なる色に色分けすれば記録用磁石の磁極を選択するこ
とにより2色の表示を行なうこともできる。
異なる色に色分けすれば記録用磁石の磁極を選択するこ
とにより2色の表示を行なうこともできる。
これらの磁気パネルは、幼児玩具、教材、習字板、各種
ゲーム用板、記録表示板、メモ板、黒板やホワイトボー
ド板、広告板、PO2板、あるいは液体インキを用いな
いで記録し水に対して全く安定な記録消去システムであ
ることを利用した水中記録表示板等として広く応用する
ことが出来極めて有用である。
ゲーム用板、記録表示板、メモ板、黒板やホワイトボー
ド板、広告板、PO2板、あるいは液体インキを用いな
いで記録し水に対して全く安定な記録消去システムであ
ることを利用した水中記録表示板等として広く応用する
ことが出来極めて有用である。
次に本発明の詳細な説明するが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
れるものではない。
実施例 1
アイソパーM(米国、エッソ化学社製のイソパラフィン
溶剤)98部、アエロジル−200(日本アエロジル■
製の微粉末けい酸)125部、およびタイベークCR−
50(石原産業■製の酸化チタン)1部をT、に、ホモ
ミキサー(特殊機化工業■製の湿式分散機)で練合し、
白色の液体となした。
溶剤)98部、アエロジル−200(日本アエロジル■
製の微粉末けい酸)125部、およびタイベークCR−
50(石原産業■製の酸化チタン)1部をT、に、ホモ
ミキサー(特殊機化工業■製の湿式分散機)で練合し、
白色の液体となした。
トダカラーKN−320(戸田工業■製のマグネタイト
)40部とエポートYD−017(東部化成■製の固形
エポキシ樹脂)の40%メチルエチルケトン溶液25部
を練合し、これを乾燥、粉砕分散して100〜325メ
ツシユの黒色の磁性微粒子を前記白色の液体に混合分散
して塑性分散液体を得た。
)40部とエポートYD−017(東部化成■製の固形
エポキシ樹脂)の40%メチルエチルケトン溶液25部
を練合し、これを乾燥、粉砕分散して100〜325メ
ツシユの黒色の磁性微粒子を前記白色の液体に混合分散
して塑性分散液体を得た。
この分散液体の降伏値をB型粘度計を使用し直接法にて
測定したところ6 、3 dyne /cyttであっ
た。
測定したところ6 、3 dyne /cyttであっ
た。
引き続き、この塑性分散液体をおのおのが独立した4r
ILm平方のセルを有する貫通した1、3m。
ILm平方のセルを有する貫通した1、3m。
厚の多セル板の各セルの中に封入して、エポキシ接着剤
を用いて両面を0.1mm厚のポリエステルフィルムで
被覆し、周囲を接着剤で目どめして磁気パネルを作った
。
を用いて両面を0.1mm厚のポリエステルフィルムで
被覆し、周囲を接着剤で目どめして磁気パネルを作った
。
実施例 2
アエロジル−200を15部用いる以外は実施例1と全
く同じようにして磁気パネルを作った。
く同じようにして磁気パネルを作った。
なお、この塑性分散液体の降伏値は10−9 dyne
/dであった。
/dであった。
実施例 3
アエロジル−200を175部用いる以外は、実施例1
と全く同じようにして磁気パネルを作った。
と全く同じようにして磁気パネルを作った。
なお、この塑性分散液体の降伏値は20.2dyne
/crrtであった。
/crrtであった。
実施例 4
アエロジル−200を20部用いる以外は実施−例1と
全く同じようにして磁気パネルを作った。
全く同じようにして磁気パネルを作った。
なお、この塑性分散液体の降伏値は35.0dyne/
dであった。
dであった。
実施例 5
アエロジル−200を4.0部用いる以外は実施例1と
全く同じようにして磁気パネルを作った。
全く同じようにして磁気パネルを作った。
なお、この塑性分散液体の降伏値は81 、9 dyn
e/cutであった。
e/cutであった。
実施例 6
アイソパー間85部とベンチジンイエロー15部をT、
に、ホモミキサーで練合した後、これに実施例1で使用
したと同じ磁性微粒子30部を混合分散して塑性分散液
体を得た。
に、ホモミキサーで練合した後、これに実施例1で使用
したと同じ磁性微粒子30部を混合分散して塑性分散液
体を得た。
この分散液体の降伏値は13 dyne /cyrt、
であった。
であった。
引き続きこの塑性分散液体の−方の基板とおのおのが独
立したセルを一体有している多セル板の各セル中に封じ
、ウレタン接着剤を用いて他の一方をポリプロピレンフ
ィルムで被接し、周囲をヒートシールして磁気パネルを
作った。
立したセルを一体有している多セル板の各セル中に封じ
、ウレタン接着剤を用いて他の一方をポリプロピレンフ
ィルムで被接し、周囲をヒートシールして磁気パネルを
作った。
実施例 7
ミネラルスピリット100部、シルネツクスP−52(
水沢化学工業■製の微粉末ケイ酸)6部タイベークCR
−50(石原産業■製の酸化チタン)1部をT、に、ホ
モミキサーで練合して白色の液体を得た。
水沢化学工業■製の微粉末ケイ酸)6部タイベークCR
−50(石原産業■製の酸化チタン)1部をT、に、ホ
モミキサーで練合して白色の液体を得た。
次に、MRM−400(戸田工業■製)のγヘマタイ)
)24部とゴーセノールGM−14(日本合成化学工業
■製のポリビニルアルコール)の20%水溶液30部を
三本ロールで練合し、乾燥、粉砕を行い、100〜25
0メツシユの褐色の磁性微粒子23部を得た。
)24部とゴーセノールGM−14(日本合成化学工業
■製のポリビニルアルコール)の20%水溶液30部を
三本ロールで練合し、乾燥、粉砕を行い、100〜25
0メツシユの褐色の磁性微粒子23部を得た。
この磁性微粒子を・前記の白色の液体に混合、分散して
塑性分散液体を得た。
塑性分散液体を得た。
この分散液体の降伏値は13.4dyne/fflであ
った。
った。
これをエポキシ接着剤を用いて塩ビシートで被覆し、周
囲を高周波ウェルドして実施例6と同じようにして多セ
ル板の各セル中に封入して磁気パネルを作った。
囲を高周波ウェルドして実施例6と同じようにして多セ
ル板の各セル中に封入して磁気パネルを作った。
実施例 8
ミネラルスピリット100部、アルミニウムオキサイド
C(日本アエロジル■製の酸化アルミ)3部、タイベー
クR−550(石原産業■製の酸化チタン)1部、セイ
カファーストエロー2200(犬日清化工業■製の黄色
顔料)0.1部をT、に、ホモミキサーで練合した後、
これに実施例□1で使用したと同し磁性微粒子30部を
混合分散して塑性分散液体を得た。
C(日本アエロジル■製の酸化アルミ)3部、タイベー
クR−550(石原産業■製の酸化チタン)1部、セイ
カファーストエロー2200(犬日清化工業■製の黄色
顔料)0.1部をT、に、ホモミキサーで練合した後、
これに実施例□1で使用したと同し磁性微粒子30部を
混合分散して塑性分散液体を得た。
この分散液体の降伏値は26 dyne /crilで
あった。
あった。
これをウレタン接着剤を用いて実施例1と同じようにし
て多セル板の各セル中に封入して磁気パネルを作った。
て多セル板の各セル中に封入して磁気パネルを作った。
実施例 9
トルエン100部、ニスベン(■豊順洋行製の有機ベン
トナイト)3部、タイベークCR−501部、A110
レツド(犬日精化工業■製の赤色M料)o、2部f T
’ 、 K 、ホモミキサーで練合した後、これに10
0〜325メツシユのステンレス粉40部を混合分散し
て塑性液体を得た。
トナイト)3部、タイベークCR−501部、A110
レツド(犬日精化工業■製の赤色M料)o、2部f T
’ 、 K 、ホモミキサーで練合した後、これに10
0〜325メツシユのステンレス粉40部を混合分散し
て塑性液体を得た。
この分散液体の降伏値は33.6dyne/fflであ
った。
った。
これを実施例1と同じようにして多セル板の各セル中に
封入して磁気パネルを作った。
封入して磁気パネルを作った。
実施例 10
水50部、エチレンクリコール50部、アエロジル20
0 10部、タイベークイエローTY−50(石原産業
■製の黄色顔料)2.5部を容器内で撹拌棒を用いよく
練合して黄色の液体を得た。
0 10部、タイベークイエローTY−50(石原産業
■製の黄色顔料)2.5部を容器内で撹拌棒を用いよく
練合して黄色の液体を得た。
次にMRMB−450(戸田工業■製のマグネタイト)
30部とアクリベットVK−001(三菱レイヨン■製
のメタクリル樹脂)の20%トルエン溶剤40部を三本
ロールで練合し、乾燥、粉砕して100〜250メツシ
ユの黒色磁性微粒子2.5部を得た。
30部とアクリベットVK−001(三菱レイヨン■製
のメタクリル樹脂)の20%トルエン溶剤40部を三本
ロールで練合し、乾燥、粉砕して100〜250メツシ
ユの黒色磁性微粒子2.5部を得た。
この磁性微粒子を前記の黄色液体に混合、分散液体を得
た。
た。
この分散液体の降伏値は、42 dyne /crtt
であった。
であった。
これを実施例1と同じようにして多セル板の各セル中に
封入して磁気パネルを作った。
封入して磁気パネルを作った。
実施例 11
水100部、アエロジル200 10部、タイベークR
−5501部を容器内で撹拌棒により練合して白色の液
体を得た。
−5501部を容器内で撹拌棒により練合して白色の液
体を得た。
次にステンレス粉(100〜325メツシユ)36部、
タイベークR−5509部、A110レッド3部にエポ
トートYD−014(東部化成■製の固型エポキシ樹脂
)の40%メチルエチルケトン溶液15部を練合し、乾
燥、粉砕して100〜325メツシユの赤色磁性微粒子
35部を得だ。
タイベークR−5509部、A110レッド3部にエポ
トートYD−014(東部化成■製の固型エポキシ樹脂
)の40%メチルエチルケトン溶液15部を練合し、乾
燥、粉砕して100〜325メツシユの赤色磁性微粒子
35部を得だ。
この磁性微粒子を前記の白色液体に混合、分散して塑性
分散液体を得た。
分散液体を得た。
この分散液体の降伏値は、39.5dyne/fflで
あった。
あった。
これを実施例1と同じようにして多セル板の各セル中に
封入して磁気パネルを作った。
封入して磁気パネルを作った。
実施例 12
アイソパー間100部、軽質炭酸カルシウム14部、タ
イベークCR−501部をT、に、ホモミキサーで練合
した後、これに実施例1で使用したと同じ磁性微粒子3
0部を混合、分散して、塑性分散液体を得た。
イベークCR−501部をT、に、ホモミキサーで練合
した後、これに実施例1で使用したと同じ磁性微粒子3
0部を混合、分散して、塑性分散液体を得た。
この分散液体の降伏値は14.7dyne/fflであ
った。
った。
これを実施例1と同じようにして多セル板の各セル中に
封入して磁気パネルを作った。
封入して磁気パネルを作った。
次に着色剤を溶解または分散した着色分散媒に磁性微粒
子のみを分散した従来の分散系を封入した磁気パネルと
、磁性微粒子と分散媒と微粒子増稠剤と着色剤とからな
るが降伏値が5dyne/i以下である塑性分散液体を
封入した磁気パネルを作り、本発明の磁気パネルと比較
した。
子のみを分散した従来の分散系を封入した磁気パネルと
、磁性微粒子と分散媒と微粒子増稠剤と着色剤とからな
るが降伏値が5dyne/i以下である塑性分散液体を
封入した磁気パネルを作り、本発明の磁気パネルと比較
した。
なお、磁気パネルはすべて4mm平方の貫通した個々の
セル板を用い両面を透明なポリエステルフィルムで被覆
した。
セル板を用い両面を透明なポリエステルフィルムで被覆
した。
比較例 1
アナターゼ型二酸化チタン微粉末10.9と二酸化クロ
ム4,9を1gのへキサメタリン酸ナトリウムを溶解し
た100罰の蒸留水に添加してボールミルで混合して分
散液体を得た。
ム4,9を1gのへキサメタリン酸ナトリウムを溶解し
た100罰の蒸留水に添加してボールミルで混合して分
散液体を得た。
次に4mm平方の貫通した個々の独立したセルをもち。
隔壁の厚さが0.07mm1板厚が1.3朋の多セル板
の各セル中に前記の分散液体を入れ、エポキシ接着剤を
用いて両面を0.1mm厚のポリエステルフィルムを貼
って磁気パネルを得た。
の各セル中に前記の分散液体を入れ、エポキシ接着剤を
用いて両面を0.1mm厚のポリエステルフィルムを貼
って磁気パネルを得た。
比較例 2
170g(7)ポリスチロールを500ml!のベンゼ
ンに溶解し、これに200gのγ−へマタイトと100
gの二酸化チタンを加えてボールミルで混合しペースト
を得た。
ンに溶解し、これに200gのγ−へマタイトと100
gの二酸化チタンを加えてボールミルで混合しペースト
を得た。
これに定方向の磁場をかけつつ乾燥、硬化させた。
この固型物を粉砕機にかけて、微粉末磁性粒子を得た。
100m1の四弗化三臭化エタン(比重2.18)に0
.3gのオイルブルー染料と0.1gのナフテン酸コバ
ルトを溶解し、これに7dのオリーブ油を加え先きに作
った磁性微粉末8gを加えてペイントシェーカーにて混
合して分散液体を得た。
.3gのオイルブルー染料と0.1gのナフテン酸コバ
ルトを溶解し、これに7dのオリーブ油を加え先きに作
った磁性微粉末8gを加えてペイントシェーカーにて混
合して分散液体を得た。
これを用いて比較例1と同じようにして磁気パネルを作
った。
った。
比較例 3
100IのアイソパーM(イソパラフィン溶剤)にIg
の二酸化チタンと25gの44〜149μノ造粒した四
、三酸化鉄を加えてホモミキサーで混合して得た分散液
を用いて比較例1と同様にして磁気パネルを作った。
の二酸化チタンと25gの44〜149μノ造粒した四
、三酸化鉄を加えてホモミキサーで混合して得た分散液
を用いて比較例1と同様にして磁気パネルを作った。
比較例 4
100、!?のアイソパーMに1yの二酸化チタンと2
5,9の44〜149μに造粒しだ四、三酸化鉄と0.
75Elのエアロジルを加えてホモミキサーで混合して
得た分散液を用いて比較例1と同様にして磁気パネルを
作った。
5,9の44〜149μに造粒しだ四、三酸化鉄と0.
75Elのエアロジルを加えてホモミキサーで混合して
得た分散液を用いて比較例1と同様にして磁気パネルを
作った。
比較例 5
100gのアイソパーMに1gの二酸化チタンと14.
!ilの44〜149μに造粒した四、三酸化鉄トi
、yのエアロジルを加えてホモミキサーで混合して得た
分散液を用いて比較例を用いて比較例1と同様にして磁
気パネルを作った。
!ilの44〜149μに造粒した四、三酸化鉄トi
、yのエアロジルを加えてホモミキサーで混合して得た
分散液を用いて比較例を用いて比較例1と同様にして磁
気パネルを作った。
次に、以上の比較例と本発明との試験結果を表■にポL
T 各試験項目は次のようにして試験を行なった。
T 各試験項目は次のようにして試験を行なった。
l 分散液の降伏値
B型粘度計による直接法により測定
2 表示の鮮明性
JIS C2502NPB380相当の永久磁石(寸
法2.OX2.OX3mm、着磁方向31慣方向)を用
いて、記録速度25crIl/SeCで記録した時の表
示を目視観察する。
法2.OX2.OX3mm、着磁方向31慣方向)を用
いて、記録速度25crIl/SeCで記録した時の表
示を目視観察する。
3 表示とバックグランドとのコントラストパネル全体
の色(バックグランド)と2の表示の鮮明性と同様な方
法で記録した表示との明度差を目標観察する。
の色(バックグランド)と2の表示の鮮明性と同様な方
法で記録した表示との明度差を目標観察する。
4 表示の保持性
パネルに充分な磁界を作用させて記録を行ない、静止状
態で放置しておき一定時間後に磁性粒子の沈降度合を目
視観察する3、同様に記録したパネルに振動(毎秒1回
、振巾200mm)を手で加えた時の磁性粒子の沈降度
合を目視観察する。
態で放置しておき一定時間後に磁性粒子の沈降度合を目
視観察する3、同様に記録したパネルに振動(毎秒1回
、振巾200mm)を手で加えた時の磁性粒子の沈降度
合を目視観察する。
5 磁性微粒子の泳動性
パネルに作用させる磁界を変化させて記録した表示の濃
度(泳動してきた磁性微粒子の量)を目視観察する。
度(泳動してきた磁性微粒子の量)を目視観察する。
以上の結果から明らかなように5 dyne /cyr
t、以上の降伏値を有する分散液体を封入して作った本
発明の磁気パネルは、いずれの試験項目でもすぐれた性
能を示し、極めて有用なものであった。
t、以上の降伏値を有する分散液体を封入して作った本
発明の磁気パネルは、いずれの試験項目でもすぐれた性
能を示し、極めて有用なものであった。
第1図は本発明の磁気パネルの降伏値を説明する歪速度
と応力の関係図、第2〜第5図は本発明の磁気パネルの
実施例を示す断面図である。 1・・・表面基板、2・・・裏面基板、31.・塑性分
散液体4・・・セキ板または接着剤、5,7・・・多セ
ル板、5a・・・基板、6,9,10・・・基板、8・
・・縁部。
と応力の関係図、第2〜第5図は本発明の磁気パネルの
実施例を示す断面図である。 1・・・表面基板、2・・・裏面基板、31.・塑性分
散液体4・・・セキ板または接着剤、5,7・・・多セ
ル板、5a・・・基板、6,9,10・・・基板、8・
・・縁部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁性微粒子と分散媒と微粉けい酸、微粉けい酸塩、
微粉アルミナ、微粉炭酸カルシウム、微粉炭酸マグネシ
ウム、微粉硫酸バリウム、微粉ベンチジンイエローから
選んだ微粒子増稠剤と、所望により着色剤とからなり、
降伏値が5dyne/CIIK以上であって、磁性微粒
子の量が分散媒100部に対し20部以上である塑性分
散液体を2枚の基板間に封入した磁気パネル。 2 枚の基板間隙は0 ・5mm−2、0mmである特
許請求の範囲第1項記載の磁気パネル。
Priority Applications (17)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52041164A JPS5947676B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 磁気パネル |
US05/865,550 US4143472A (en) | 1977-04-11 | 1977-12-29 | Displaying magnetic panel and its display device |
CA294,446A CA1089964A (en) | 1977-04-11 | 1978-01-06 | Displaying magnetic panel and its display device |
GB28182/80A GB1584522A (en) | 1977-04-11 | 1978-01-13 | Magnetic display panel and magnetic display devices including same |
GB1338/78A GB1584521A (en) | 1977-04-11 | 1978-01-13 | Displaying magnetic panel and its display device |
IT47683/78A IT1101934B (it) | 1977-04-11 | 1978-01-18 | Pannello magnetico di rappresentazione o disegno e dispositivo di rappresentazione che lo comprende |
NO780179A NO149463C (no) | 1977-04-11 | 1978-01-18 | Magnetisk anvisningstavle. |
SE7800616A SE438214B (sv) | 1977-04-11 | 1978-01-18 | Magnetisk presentationspanel |
DE2802096A DE2802096C2 (de) | 1977-04-11 | 1978-01-18 | Magnetische Schreib- oder Zeichentafel |
FR7801527A FR2387484A1 (fr) | 1977-04-11 | 1978-01-19 | Panneau magnetique pour dispositif d'affichage |
DK028178A DK153067C (da) | 1977-04-11 | 1978-01-19 | Magnetisk fremvisningspanel. |
AU32797/78A AU506215B2 (en) | 1977-04-11 | 1978-01-27 | Magnetic display panel |
PH20823A PH20317A (en) | 1977-04-11 | 1978-02-27 | Displaying magnetic panel and its display device |
ES468687A ES468687A1 (es) | 1977-04-11 | 1978-04-10 | Panel magnetico de representacion visual |
ES477093A ES477093A1 (es) | 1977-04-11 | 1979-01-23 | Dispositivo de representacion visual que incluye un panel magnetico. |
HK371/81A HK37181A (en) | 1977-04-11 | 1981-07-23 | Displaying magnetic panel and its display device |
MY73/82A MY8200073A (en) | 1977-04-11 | 1982-12-30 | Displaying magnetic panel and its display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52041164A JPS5947676B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 磁気パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53127032A JPS53127032A (en) | 1978-11-06 |
JPS5947676B2 true JPS5947676B2 (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=12600771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52041164A Expired JPS5947676B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 磁気パネル |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4143472A (ja) |
JP (1) | JPS5947676B2 (ja) |
AU (1) | AU506215B2 (ja) |
CA (1) | CA1089964A (ja) |
DE (1) | DE2802096C2 (ja) |
DK (1) | DK153067C (ja) |
ES (2) | ES468687A1 (ja) |
FR (1) | FR2387484A1 (ja) |
GB (2) | GB1584522A (ja) |
HK (1) | HK37181A (ja) |
IT (1) | IT1101934B (ja) |
MY (1) | MY8200073A (ja) |
NO (1) | NO149463C (ja) |
PH (1) | PH20317A (ja) |
SE (1) | SE438214B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6756964B2 (en) | 1998-10-16 | 2004-06-29 | Takara Corporation Limited | Magnetophoresis type display device and process of production of same |
Families Citing this family (131)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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