JPS5945862B2 - 自動変速機のシヨツク軽減装置 - Google Patents

自動変速機のシヨツク軽減装置

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JPS5945862B2
JPS5945862B2 JP9591978A JP9591978A JPS5945862B2 JP S5945862 B2 JPS5945862 B2 JP S5945862B2 JP 9591978 A JP9591978 A JP 9591978A JP 9591978 A JP9591978 A JP 9591978A JP S5945862 B2 JPS5945862 B2 JP S5945862B2
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JP
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pressure
valve
spring
oil passage
selects
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JP9591978A
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JPS5524222A (en
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一喜 岩永
一彦 菅野
邦雄 大塚
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to FR7920099A priority patent/FR2433138A1/fr
Priority to GB7927404A priority patent/GB2028937B/en
Publication of JPS5524222A publication Critical patent/JPS5524222A/ja
Publication of JPS5945862B2 publication Critical patent/JPS5945862B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/04Smoothing ratio shift
    • F16H61/06Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure
    • F16H61/065Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using fluid control means
    • F16H61/067Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using fluid control means using an accumulator

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動変速機のセレクトショック及び変速ショッ
クを軽減+るショック軽猛装置に関するものである。
1動変速機は、運転者がマニュアル・バルブを孟ユート
ラルNレンジみら前進走行Dレンジに操作すると、リヤ
クラ≧チにライン圧が供給され、とのりャクラッチの締
結により前進走行が可能とiす、父、ユニアル壬六ルブ
をNレンジから後退走行Rレンジに操作すると、フロン
トクラッチ及σロー・□アンド・I) /”(−スプレ
ーキにライン圧が組輪され、これら摩i素ア炒動に主り
後退走行が可能となる。
しア・口、かようにマニュアル・バルブをNレンジから
D又はRレンジに操作した時的’EfB摩擦要素〜のラ
イレ庄供給必(急激すぎる゛駁所謂セレクトショジクを
生じてしまう。
更に自動変速機は;マニュアル・:バル?4Dレンジに
仁だ発進後、箪速か一定値に達すると、車速に対応した
ガバナ圧に応動する1−2シラトバルブを経ソマニュア
光・バルブからのライン圧が新たに毛劣ンドプレニキの
サーボアプライ室に供給され、セカレドブレーキを作動
して、第1速から第2速へh動的にシフトアップされる
こ必場合、サーボアプライ室是のライン圧供給が急激過
ぎると、セカンドブレーキの作動が急速に行なわれ、所
謂変速ショックを生じてしまう。
従来、上記セレクトショック及び変速ショックを個々に
軽減する試みが種々なされてきたが、本発明は午れら自
動変速機のショックを全て1個のアキュムレータで軽減
できるような油路構成とした自動変速機のショック軽減
装置を提供しようとするものである。
ここで、第2速へのシフトアップ時に上記アキュムレー
タが変速ショックを軽減する場合、このアキュムレータ
は、スロットル開度が小さり、従ってエイシン出力が小
さい時程、第2速を選択するセカンドブレーキのサーボ
アプライ圧が比較的低い時より作動開始するようにし、
逆にスロットル開度が大きく、従ってエンジン出力が大
きい時程、サーボアプライ圧が比較的高くなってから作
′動開始する必要がある。
これを無視して、アキュムレータの作動開始圧をスロッ
トル開度と無関係の一定値に設定すると、低スロットル
、開度では、アキュムレータの作動開始圧が高過ぎて変
速ショックを軽減する目的を達し得す、又高スロとトル
開度では、アキュムレータの往動開始圧が堺過ぎてセカ
ンドブレーキが必要以上に滑シ、その寿命低下を招く。
そこで、本発明は、ライン手がスロットル開度に対応し
たスロットル圧によ戸制御さ炸テいることを考慮し、こ
のライン圧を、上記シフトアップ時、サーボアプライ圧
に対向するようアキュムレータのFストンに作用させれ
鴫アナユムレータの作動開始圧をスロットル開度に比例
して高め得るとの着想(基づき、この着想を具体化した
自動変速機(07B7?軽減装置を岸供するものである
以下、図示の丙施例につき本発明装!を詳述する。
い第1図は前進3速後退1速の自動変速機や内部
におけオ動力伝達部分の構造を示したもので、エンジン
により駆動貞れるクラン2シヤフト100、トルクφコ
くバーク101、インプットシャフト102、フロント
・クラッチ1.、リア・クラッチ2、セカンド・ブY−
キ106.セカンド−ブレーキ106のサーボシリンダ
3、ロー・アンド・リバー、(77’レーキ4、ワンウ
ェイ・クラ?チ108、中間シャフト109、第1遊星
歯車群110、第1遊星歯車群111、アウトプットシ
ャフト112、第1ガバナ・バルブ113、第2ガバナ
・バルブ114、オイル・ポンプ115より構成される
トルク・コンバータ100はポンプ・インペラP ター
ビン・ランナT ステータSより成り、ポンプ・インペ
ラPはクランク・シャフト100により、駆動され、中
に入っているトルク・コンバータ作動油を回しインプッ
トシャフト102に固定されたタービン・ランナTにト
ルクを与える。
トルクは更にインプットシャフト102によって変速歯
車列に伝えられる。
ステータSはワンウェイクラッチ103を介してスリー
ブ116上に置かれる。
ワンウェイクラッチ103はステータSにクランクシャ
フト100と同方向の回転すなわち矢印方向の回転(以
下正転と略称する)は許すが反対方向の回転(以下逆転
と略称す為)は解さない構遍になっている。
第1遊星歯車群110は中間シャフト109に固定され
るインターナル・ギヤ117、中空伝導シャフト118
に固定さ些るサン・ギヤ119、インターナル・ギヤ1
17およびサン・ギヤ119のそれぞれに噛み合いなが
ら自転と同時に公転し得る2個以上のプラネット・ピモ
オン120、アウトプットシャフト112に固定されプ
ラネット・ピニオン120を支持するフロント・プラネ
ット・キャリア121から構成疹れ、第2遊星歯車群1
11はアウトプットシャフト112に固定されるインタ
ーナル・ギヤ122、中空伝導シャフト118に固定さ
れるサン・、ギヤ123、インターナル・ギヤ122お
よびすく・ギヤ123のそれぞれに噛み今いながら自転
と同時に公転し得る2個以上のプビネット・ピニオン1
24、該プラネット・ピニオン124を支持するリア・
プラネット・キャリア125より構成される。
フロント・クラッチ1←1−ey、アしヶ。
、よ4動うゎ、イア7・ツ暫シャフト7と両サン・ギヤ
119,123と一体になって回転する中空伝導シャフ
ト118とを1゛ラム126を介して結合し、リア・ク
ラッチ2は中間シャフト109を介してインプットシャ
フト7と第1遊星歯車群110のインターナル・ギア1
17とを結合する働きをする。
セカンド・ブY−キ106は中空伝導シャフト118に
固定さ五たドラム126を巻いて締付けることによシ、
両廿ン・ギヤ119 、123を固定し、ロー・アンド
・リバース・ブレーキ4は第2遊星歯車群111のリア
・プラネット・キャリア125を固定する動きをする。
ワンウェイ・クラツ、チ108はリア・プラネット・キ
ャリア125に正転は許すが、逆転は許さない構造にな
っている。
第1ガバナ・パル、ブ113および第2ガバナ・バルブ
114はアウトプットシャツ) 112%固定され車速
に、応じたガバナ圧を発生する。
次にセレクトレバーをD(前進自動変速)位置に設定し
た場合における動力伝動列を説明する。
この、場合は始めに前進入力クラッチであるリア・クラ
ッチ2のみが締結されている。
エイシンからトルク・コンバータ101を経た動力は、
インプットシャフト102からリア・クラッチ2を通っ
て第1・遊星歯車群110のインターナル、・ギヤ11
7に伝達される。
インターナル・ギヤ117はプラネット・ギヤ120を
正転させる。
従ってサン・ギヤ119は逆転し、サン・ギヤ119と
一体になって回転する第2遊星歯車群111のサン・ギ
ヤ123を逆転させるため第2遊星歯車群111のプラ
ネット・ギヤ124は正転する。
ワンウェイ・クラッチ108はサン・ギヤ123がリア
・プラネット・キャリア125を逆転させるのを阻止し
、前進反力ブレーキとして働く。
このため第2遊星歯車群111のインターナル・ギヤ1
22は正転する。
従ってインターナル・ギヤ122と一体回転するアウト
ジン1シヤフト112も正転し2.前進第1速の減速比
が得られる。
この状態において車速か上がりセカンド・ブル−キ10
6が締結されると第1速の場合と同様にインプットシャ
フト102からリア・クラッチ2を通った動力はインタ
ーナル・ギヤ117に伝i1れる。
セカン、ド・ブレーキ106はドラ本126を固定し、
サン、・ギヤ119の回転を阻止し前進反力ブレーキと
して働く。
このため静止したサン、・ギヤ119のまわりをプラネ
ット・ピニオン120が自転しながら公転し、従ってフ
ロン:トドプラネット・キャリア121およびこれと一
体になつ、ているアウトプットシャフト1121は減連
肯れてはいるが、第1速の場合、よりは早−速度で正転
し、前進第2速の減速比力5得られる。
更に車速か上、かりセカンド・ブ、レーキ106が解放
され、フロントクラッチ1が締結されると、インイ°ツ
十、シャフト102に伝達ネれ・た動力は、一方はリア
・り、ラッチ2を経てインターナル・ギヤ117.に伝
1達され、他方はフロントクラッチ1を経てサン・ギヤ
119に伝達される。
従ってインターナル・ギヤ117、サン・ギヤ119は
インターロックされ、フロント・プラネット、キャリア
121およびアウトプットシャフト112と共にすべて
同一回転速度で正転し前進第3速か得られる。
この場合、入力クラッチに該当するものはフロントクラ
ッチ1およびリアクラッチ2であり、遊星歯車によるト
ルク増大は行われないため反力ブレーキはない。
次にセレクトレバーをR(後退走行)位置に設定した場
合の動力伝動列を説明する。
この場合はフロント・クラッチ1とロー・アンド・リバ
ース・ブレーキ4が締結される。
エンジンからトルクコンバータ101を経た動力は、イ
ンプットシャフト102からフロントクラッチ1、ドラ
ム126を通ってサン・ギヤ119 、123に導かれ
る。
このとき、リア、・プラネット・キャリア125がロー
・アンド・リバー子・ブレーキ4によシ固定されている
ので、サン・ギヤ119゜123が正転するとインター
ナル・ギヤ122が減速されて逆転し、該インターナル
・ギヤ122、と一体回転するアウトプットシャフト1
12も逆転し、後退の減速比が得られる。
第2図は上記自動変速機の変速制御装置の油圧系統を示
したもので、オイル・ポンプ13、プレッシャ・レギュ
レータ・バルブ128.プレッシャ・ブースタ・バルブ
129.)ルク・コンバータ101.マニュアル、・バ
ルブ130.第1ガバナ・バルブ113. 第2ガバナ
・バルブ114.1−2シフト・バルブ131,2−3
シフト・バルブ132.スロットルのモジュレータ−バ
ルブ133、プレッシャ・モデイファイヤ・バルブ13
4、セカンド−ロック−バルブ135.2−3タイミン
グ・バルブ136、ソレノイド・ダウン・シフ、ト・バ
ルブ137.スロットル・バック・アンプ・バルブ13
8、バキューム・スロットル。
パル7”139.バキューム・ダイヤフラム140、フ
ロント・クラッチ1、リア、クラッチ2、セカンド・ブ
レーキ106、サーボシリンダ3、ロー・アンド・リバ
ース:・ブレーキ、4、本発明のアキュムレータ20お
よび油圧回路網よりなる。
オイル・ボイズ115はエンジンによりクランクシャフ
ト・1.00およびトルク・、コンバータ101のポン
プ翼車Pを介して駆動され、エンジン作動中は常にリザ
ーバ142からストレーナ143を通して有害なゴミを
除去した油を吸いあげライン圧油路144へ送出す。
油ハプレツシャ・レギュレータ・バルブ128によって
所定の圧力に調整されて作動油圧としてトルク・コンバ
ータ101およびマニュアル・バルブ130へ送うれる
プレッシャ・レギュレータ・バルブ12Bはスプール1
72とバネ173よりなり、スプール172にはバネ1
73に加えてプレッシャ・ブースタ・バルブ129のス
プール174を介して油路165のスロットル圧と油路
13のライン圧が作用しスプール172の上方に油路1
44からオリフィス175を通して作用するライン圧お
よび油路176から作用する圧力に対抗している。
トルク・コンバータ101の作動油圧は油路144から
プレッシャー・レギュレータ・バルブ128を経て油路
145へ導入され保圧バルブ146によっである圧力以
内に保たれている。
ある圧力以上では保圧バルブ146は開かれて油はさら
に油路147から動力伝達機構の後部潤滑部に送られる
この潤滑油圧が高すぎる時は+) リーフ・バルブ14
8が開いて圧力は下げられる。
一方動力伝達機構の前部潤滑部には油路145から前部
潤滑バルブ149を開いて潤滑油が供給さ五る。
マニュアル・バルブ130は手動による流体方向切換バ
ルブで、ス□プール150によって構成され、セレクト
・レバニ(図示せず)にリンケージを介して結ばれ、各
セレクト操作によってスプール150が動いてう:イン
圧油’i!8144の圧送通路を切換えるものである。
第″2図に示されている状態はN(中立)位置にある場
合でライン圧油路144はポートdおよびeに開いてい
る。
第1ガぶす・バルブ113および第2ガバナ・バルブ1
14は前進走行の時に発生したガバナ圧によシ1−2シ
フト・バルブ131、および2−3シフト・バルブ13
2を作動させて自動変速作用を行い、又ライン圧をも制
御するもので、マニュアル・バルブ130がり、 I
Iお□よび1の各位置にある時、油圧はライン圧油路1
′44からマニュアル・バルブ130のポートCを経て
第12ガバナ・バルブ114た達し、車が走行すれば第
2ガバナ・バルブ114によって調圧されたガバナ圧は
油路157に送1り出され第1ガバナトバルブ113に
導入され、ある車速になると第・1ガバ壬・バルブ11
3のスプール177が移動して油¥@157は油路15
8と導通してガバナ圧が発生し油路158よシガバナ圧
は1−2シフト・バルブ131.2−3シフト、バルブ
132およびプレッシャ・モディファイア・バルブ13
4の各端面に作用しこれらの各バルブを右方に押しつけ
ているそれぞれのバネと釣合っている。
父、マニュアル・バルブ」30のポートCから油路18
、油路161および油路11を経てセカンド・ブレーキ
106を締めつけるバンド・サーボ141のサーボアプ
ライ室3bに達する油圧回路の途中に1−2シフト・□
バルブ131とセカンド・ロック・バルブ135を別個
に設け、更にマニュアル・バルブ130のポ・−トbか
らセカンド・ロック・バルブ135に達する油路152
を設ける。
従って、セレクト・レバーをD位置に設定するト、マニ
ュアル・バルブ130のスプール150が動いてライン
圧油路144はポー)a、b、およ1びCに通じる。
油圧はポー)aからは油路151を通す一部はセカンド
・ロック・バルブ135の下部に作用して、バネ179
により上に押付けられているスプール178がポートb
から油路152を経て作用している油圧によって下げら
れることにより導通している油路161および11が遮
断されないようにし、一部はオリフィス166を経て油
路167から2−3シフト・バルブ132に達し、ポー
トcからは油路1−8を通り第2ガバナ・バルブ114
.IIア・クラッチ2および1−2シフト・バルブ13
1に達して変速機は前進第1速の状態になる。
この状態で車速かある速度になると油路」58のガバナ
圧により、バネ159によって右方に押付けられて1−
2シフト・バルブ131のスプール160が左方に動い
て前進第1速から第2速への自動変速作用が行われ油路
18と油路161が導通し油圧はセカンド・ロック・バ
ルブ135を経て油路11からサーボシリンダ3のサー
ボアプライ室3bに達しセカンド・ブレーキ106を締
結し、変速機は前進第2速の状態にガる。
こめ場合、1−2シフト・バルブ131は小型化してい
るため、変速点の速度は上昇するととなく所要の速度で
スプール160は左方に動き前進第1速から第2速への
自動変速作用が行われる。
更に車速が上がりある速度になると油路1□58のガバ
ナ圧がバネ163に打勝って2−3シフト・バルブ13
2のスプール164を左方′\押つけて油路167と油
路γが導通し油圧は油路7から一部はサーボ、シリンダ
3のサーボレIJ −ズ室3・aK 達してセカンド・
ブレーキ106を解放しり一部はフロント・クラッチ1
に達してこれを締結し、変速機は前進第3速の状態にな
る。
セレ久ト・レバーをM(前進第2速固定)位置に設定す
るとマニュアル・レバー130のスプール150は動い
てライン圧油路144はポートb。
Cおよびdに通じる。
油圧はポートbおよびCからばDの場合と同じ場所に達
し、リア・クラッチ2を1締結し、一方セカンド・ロッ
ク・バルブ135の下部にはとの■の場合は油圧が来て
いないためとスジ2ル178の油路152に開いて油圧
が作用する部分の上下のランドの面積は下の方が大きい
ためセカンド・ロック・バルブ135のスプール178
はバネ179の力に抗して下に押し下げられて油路15
2と油路11が導通し、油圧はサーボシリンダ3のサー
ボアプライ室3bに達しセカンド・ブレーキ106を締
結し変速機は前進第2速の状態になる。
ポートdからは油圧は油路154を通わソレノイド、ダ
ウンリシフト、バルブ137およ′σスロットル・バッ
タ・アップ・バルブ138に達スる。
マニュアルンバルフ゛130のポー)aどライン圧油路
144との間は断絶していて、油路・151から2−3
シフト・ぶルブ132には油圧が達していないためセカ
ンド・ブレーキ106の解放とフロント・クラッチ1の
締結は行われず変速機は前進第3速の状態になることは
なく、セ功ンド・ロック・バルブ135はマニュアル・
バルブ130と相俟らで変速機は前進第2速の状態に固
定しておく働きをする。
セレクト・レバーを1ズ前進第1速固定)1位置に設定
するとライy圧ン山星各144はポートc 、 d’:
およびeに通じる。
油圧はポートcおよびd:からは■の場合と同じ場所に
達し、リア・フラジチンを締結し、ポートeから背油路
155より1−2シヅト・バルブ131を経そ、油路1
9から二部ばロー・リバース・・・ブレーキ4に達して
、前進反力ブレーキとして働く口□−・リバース・ブレ
ーキ4を締結し、変速機を前逼檎]速の状態にし、一部
は1′−2シフト・バルブ1□31の左側に達しソハネ
159と共にスプール16′0を右方に押してつけそお
くように作用しJ前進第1速は固定される。
セレクト・レバーをR(後退走行)位置に設定するとス
プール150が動いてライン圧油路144はポー)d、
eおよびfに通じる。
油圧はポートeからは油路155を通って回路19に導
かれ、ロー・アンド、リバース・ブレニキ4を締結し、
ポー)fからは2−3シフト−共ルブ132を通って油
i?87に通じることによシサーボシリンダ3のサーボ
レリーズ室3aに達してセカンド・ブレーキ106を解
放する一方、フロント・クラッチ1を締結して後退走行
の状態になる。
□第3図は本発明のショトニック軽減装置の一例を
示し、図中1はフロント・クラッチ、2はリヤ・クラッ
チ、3はセカンド・ブレーキを作動薬は非作動にするサ
ーボシリンダ、Ad台□二・す/ド、リバースブレーキ
である。
通常の自1動変速機と同様、ラロントクラッチ1はオリ
フ曾ス5を有する油路6を経て油路7に接続し、この油
路ニアは一端をオリフィス8を経てサーボシリ/夛3□
のサーボレリーズ室3aに通じさせ、他端□を2」3シ
フト・バルブを経て々ニュアル・バルブの対応ポートに
接続する。
又、サーボシリンダ3のサーボアプライ室3bはチェッ
ク弁9及びオニリフイス1:0の並列回路を有する油路
11により1−2シフト・バルブヲ経てマニュアル・バ
ルブの対応ポニトに接続する。
油路・6の途中にシャトル弁12を挿入し、このシャト
ル弁を経て油路・6に油路13の一端を接続すると共に
、油路13の他端を、チェック弁14とオリライス15
との並夕[1回路を経てマニュアル・バルブの対応ポー
トに接続する。
更に、リヤクラッチ2はチェック弁トロとオリフィス1
7との並列回路を途中に有する油路18によりマニ冠ア
ル・バルブの対応ポー十に接続する。
又、ロー・アンド・リバースブレーキ4は油路19によ
り騰ニュアル・バルブの対応ボードに接続する。
なお、20は本発明装置に用いる□アキュムレータを示
し、その本体内に小径のシリンダ孔21と大径のシリン
ダ孔212とを連続して設ける。
両シリ/ダrL2 ’1 ’、 22*摺動自在に□嵌
合する段付ピストン・23をばね24で図中1方に:附
勢して設は段付ピストン23の小径部23a側における
端面例臨む室2□′5と、大径部23b側における端面
が臨む室26源小径部23a及び大径部2′3b間に卦
げ・る室27とを画成する。
□そシ七、本発明においては□、シャ:トル弁
12及びチェック弁14間における油路13の適当箇所
を油路28により室28に連通させ、サーボアプライ室
3bとチェック弁9との間における油路11の適当箇所
を室26に連通させ、リヤクラッチ2とチェック弁16
との間における油路18の適当箇所を室27に連通させ
ることにより本発明装置を構成する。
上述の構成とした本発明装置の作用を次に説明する。
運転者がマニュアル・バルブをNレンジがらDレンジに
すると、常・時マニュアル・バルブに導びかれているラ
イン圧は油路18及びオリフィス17を経てこのオリフ
ィスにより決定される速度でリヤクラッチ2に供給され
てこのりャクラッチを締結し、自動車を前進走行させる
ことができる。
この時リヤクラッチ2に供給されるライン圧はアキュム
レータ、20の室27にも達し、ピストン大径部23b
の上端受圧面とピストン小径部23aの下端受圧面との
面積差にラン圧を乗じた力でピストン23をばね24に
抗し図中下方へ押下げようとする。
このリヤクラッチ2へのライン圧ハオリフイス17で絞
られるため当初低く、その後除徐にライン圧まで立上る
この間、リヤクラッチ2への圧力が、ばね24に打勝つ
ような一定値に達すると、この圧力はピストン23をば
ね24に抗して押下げ・始めるが、この場合リヤクラッ
チ2への圧力はばね24の押上げ力に釣合う大きさに保
たれるので、・ピストン23の移動中は圧力上昇が緩や
かとなる:。
かくてアキュAt、7−タ20はピストン23の上記移
動で、リヤクラッチ2への圧力上昇をゆるやかにして、
マニュアル・バルブをNし7ジからD・レンジにした時
のセレクトショックを軽減できる。
:自動車の発進後、車速か一定値に達すると、これに対
応したガバナ圧に応動する1−2シフト・バルブを径で
マニュアル・バルブからのライン圧が油路11中のオリ
アイス10を通り、:サーボシリンダ3のサーボアプラ
イ室3bに供給され、セカンドブレーキを作動させる。
ζΩセガンドブレーキの作動と1.マニュアル・バルブ
をDレンジにしておくことによ、るリヤクラッチ2の輌
結とで自動変速機は第、1速から第2速へと自動的にシ
フトアップされる。
この間、サーボアプライ、室3bへの供給圧は室26に
も達し、ピストン大径部23bの下端受圧面に作用して
ピスト/23を上記下降位置から上昇させようとする。
このサーボアプライ室3bへの供給圧は、ライン圧がオ
リフィス10で絞られるため当初低く、その抜栓々にラ
イ/圧まで立上る。
・この間、サーボアプライ室3bヘノ供給圧が、ピスト
ン大径部23bの下端受圧面に作用してピストン23を
押上げる力とばね24の押上げ力との合力がピストン大
径部23bの上端受圧面とピストン小径部23aの下端
受圧面との面積差に働くライン圧による押下げ力に打勝
つような一定値に達すると、前述の如くセレクトショッ
ク軽減の際下降されてりるピストン23を、ばね24に
協力して図中上方へ押戻す。
かかるピスト、/23の押戻しにより、アキュムレータ
20はサーボアプライ室3bへの供給圧をゆるやかに上
昇させて、第1速から第2速へシフトアップする時の変
速ショックを軽減できる。
ここで、アキュムレータ20の作動特性につき考察する
に、ピストン23の上記押戻しは、室27に作用するラ
イン圧に抗して行なわ些る75干、このライ/圧が前述
の如くスロットル開度に対応したスロットル圧により制
御されてスロットル開度に比例して高くなるので、アキ
ュムレータ作動開始圧、即ちアキュムレータ20のピス
トン23を移動開始させる室2.6内の圧力(サーボア
プライ室3bへの供給圧)を第6図にa−bで示す如ズ
、スロットル開度に、比例して前述した要求通りに高め
ることがで、きる。
従って本発明装置では、いかなるスロットル開度におい
ても第1速から第2速へのシフトアツイ°:時、セカン
ドブレーキの・無駄な滑シや急激すぎる締結を生ずるこ
となく、適確に変速ショックを軽減できる。
、車速が更に上昇すると、これに対応したガバナ圧、に
応動する2−3シフト、・、バルブヲ経てマニュアル・
・バルブからのライン圧が油路7に供給される。
その後ライン圧は油路7よシ、一方でオリフィス5を通
り、シャトル弁12を経てフロントクラッチ1に供給さ
れ、他方でオリフィス8を通シサーボレリーズ室3aに
供給される。
なお、オリフィス5を通ったライン圧はシャトル弁12
0ポール1.2 aを押し、このポールで油路13が塞
がれるため油路6かり油路13にライン圧が流れること
は4<、フロントクラッチ1は確実に締結される。
父、サーボレリーズ室3aに供給疹れたうイン圧はサー
ボシリンダ3のサーボピストンをリターンスプリングと
共に、サーボピストンの作動面積差に基づく戻し力にて
セカンドブレーキ非作動方向へ動かし、セカンドブレー
キを非作動にする。
かかるフロントクラッチ1の締結とセカンドブレーキの
非作動とで、自動変速機はリヤクラッチ2の前記した締
結保持と相俟って第2速から第3速へと1動的にシフト
アップされる。
このシフトアップ時、本発明ショック軽減装置は何等機
能しないが、第3速の減速比が小さく、従って軸トルク
が小さいため、実用上問題になる程の変速ショックを生
ずることはない。
次に、運転者がマニュアル・バルブをNレンジから几レ
ンジにすると、常時マニュアル・バルブに導びかれてい
るライン圧がオリフィス15を通り油路13及びシャト
ル弁12を経てフロントクラッチ1に供給される。
この時油路13を通るライン圧でシャトル弁12のボー
ル12aが左方へ押動されて油路6を閉じるため、油路
13を通るライン圧はフロントクラッチ1に確実に送り
込まれて、このフロントクラッチを締結する。
、同時にロー・アンド・リバースブレーキ4には々ニュ
アル・バルブからのライン圧が油路19を経て供給され
、ロー・アンド・リバースブレーキ4が作動し、上記し
たフロントクラッチ1の締結と相俟って自動変速機は後
退走行可能な状態となる。
くの時、フロントクラッチ1に供給される圧力は油路2
8を介して室25にも達し、ビス1トン小径部23aの
上端受圧面に作用し、ピストン23をばね24に抗して
図中下方へ押下げようとす、る・。
しかし、フロントクラッチ1への供給圧は1.ライン圧
がオリフィス15で絞られるため、当初低く、その後徐
々に立上がり、最終的にライン圧と同じ圧力になる。
この、間、フロントクラッチ15の供給圧がばね24に
打勝つような一定値に適すると、この圧力は、ばね24
の押上げ力に釣合う大きさに保たれるので、ビス)72
3の移動中は、圧力上昇が緩やかとなる。
かくて、アキ、ユムレー、・り20、はピストン23の
上記移動で、フロントクラッチ1)の供給圧をゆるやか
に上昇させて、マニュアル・バルブ[をNレンジからR
し、7ジにした時のセレクトショックを軽減できる。
、 。第4図は本発明装置の第2の例を:・示し
、・本例ではシャトル弁12とチェック弁14との間に
おける油路13の箇所を前記した例の如くいきなり室2
5に通じさせず、油路29によシリャクラッチ2に通じ
させ、この油、路29の途中を油路30により分岐して
室25に接続する。
そして、油路29.30の合流部にシャトル弁31を設
け、油路13にライン圧が発生する時は、この圧力でボ
ール31aを押し、油路13を油路30に導通させ、油
路18にライン圧が発生する時は、この圧力でボール3
1aを押し、油路18を油路30に導通させるようにす
る。
かかる本例の構成では、マニュアル・バルブをNレンジ
からDレンジにした時のセレクトショ/りを前述した例
と同様にして軽減でき、又マニュアル・バルブをNレン
ジからRレンジにした時は、前述したように油路13内
にライン圧が発生し、・この圧力がシャトル弁ボール3
1aを押すことで、油路30より室25に供給されるた
め、この場合も前述したと同様にしてセレクトショック
を軽減できる。
しかし、第1速から第2速へ自動的にシフトアップされ
る時は、油路18内のライン圧がボール31aを押して
、油路30より室25にも供給されている。
かようにして、室25に導びか些たライン圧はピストン
小径部、23aの上端受圧面に作用し、ピストン23を
ばね24に抗して押下ける力を惹記する。
この力は、前述した例の場合と同様にして室27に供給
1れているライン圧が、ピストン23を押下ける力に加
算され、第1速から第2速へのシフトアップ時、アキュ
ムレータ20の作動開始圧(室26に供給されるサーボ
アプライ圧がピストン23を押戻し始める時のサーボア
プライ圧)を第4図のc−dで示す如く全体的に第1の
実施例に比べて高めることができる。
なお、この場合も、室25.27に供給される圧力は、
スロットル開度が大きくなるにつれて高くなるライン圧
であるため、前述した例で説明したと同様、アキュムレ
・−夕作動開始圧はスロットル開度に比例して高くなり
、変速ショックを適格に軽減できる。
。第・5図は本発明装置の第3Ω例を示し、本例で
は油路切換弁32を設ける。
この切換弁はスプール33を有し、その一端面に、油路
13内の圧力を油″#!r34により導びいて作用させ
ると共に、ばね35を作用させ、他端面に、自動変速機
内のスロットル圧より出力されたスロットル圧を油烙3
6により導びいて作用させる。
なお、スプール33は、図示の下降位置でポート37を
ポート38に通じさせ、上昇位置でポート37をポート
39に通じさせるものとする。
そして、ポート37を室25に、ポート38を油路13
に、又ポート39を油路18に夫々接続する。
カカる本例の構成では、マニュアル・バ/I/ 7”
ヲNし7ジからDレンジにする時、アクセルペダルを踏
込まないため、油路36よりスプール33の一端面に作
用するスロットル圧は零である。
従って、スプール33はばね35により図示の下降位置
に保たれ、ポート39を閉じる共に、ポート37.38
間を通じている。
これがため、油路18よ、リポート39に達した圧力は
とこで行止まり、又油路13がポート38.37を経て
室25に連通されており、Dし/ジでは油路13がドレ
ンされているので、室25はドレンされている。
従うて、マニュアル・バルブをNレンジからDレシジに
した時のセレクトショックを第3図の例につき前述した
と全く同じ作用により軽減することができる。
また、□→ニュアル・バルブをNレンジカラRレンジに
するとき、油路13に発生した油圧は、油路34を経て
スプール33の上端面に作用し、ばね35と共働してス
プール33を図示の下降位置に保つことにより、ポート
39を閉じ、ポート37とポート38とを連通ずる。
従って、油路13の油圧はポー)38.37を経て室2
5に供給され、第3・図の例につき前述したと同様にマ
ニュアルンパルブをNレンジからRレンジにしたと 5
きのセレクトショックを軽減できる。
□一方、第1速から第2速へ自動的にシフトアップさ
れる時の変速ショックは次の如くに・して軽減される。
即ち、このシフドアシブ時スロットル開度が小さいと、
油路36よりスプール33の一端。
面に作用するスロットル圧が低いので、スプール33は
ポニド37をポート39に連通させる程上昇し得す、ポ
ート38に通じさせたままである。
従って、油路としては第3図の例の場合と同様の油路が
形成き:れており、前述したと同様めアキュ・ムレータ
作動開始圧特性a−6(第6図参照)が得られる二上記
シフトアップ時メロシトル開変が特定値r (l□第4
図参照)以上だ、と、との天きなスロットル開度に対応
した高いスロットル圧が油路36よりスプール33の一
端面に作用してこのスプールを大きく上方へ移動させる
これによりポート37がポート38との連通を断たれ、
ポート39に連通される。
かくて、マニュアル・バルブをDレンジにしている限り
、油路18内に生じているリヤクラッチ2へのライン圧
がポート39゜37を経て室25に供給されるようにな
り、第4図につき前述したと同様の油路が形成され、こ
の例につき前述したと同様のアキュムレータ作動開始圧
特性g−d(第6図参照)が得られる。
従っテ、上記シフトアップ時のアキュムレータ作動開始
圧特性は、本例装置の場合第6図のa−e−g−dで示
す如くになり、低スロットル開度と高スロットル開度と
でスロットル開始圧を大きく変えて変速ショックを適確
に軽減することができる。
かくして本発明装置は上述の如く構成してからマニュア
ル・バルブをNレンジからDレンジにしだ時及びNレン
ジからRし/ジにした時のセレクトショック、並びに第
1速から第2速への自動シフトアップ時における変速シ
ョックを全て1個のアキュムレータで軽減でき、しかも
、上記シフトアップ時のアキュムレータ作動開始圧をス
ロットル開度に比例して高め得るため、スロットル開度
の大小にかかわらず、セカンド1ブレーキの不必要な滑
りを生ずることなく、適確に変速ショックを軽減できる
特長を兼備する。
図面の簡単な説明 : 1 第1図は自動変速機の動力伝達列を例示する概略系統図
、第2図は同じく第1図の自動変速機の自動変速制脚装
置に1本発明のアキュムレータを用いた油圧回路図、第
3図は本発明ショック軽減装置の油圧回路図、第4図及
び第5図は本発明の他の2例を示す第3図と同様の油圧
回路図、第6図は本発明装置に用いるアキュムレータの
作動量、始圧変化特性図である。
1・・・フロントクラッチ、2・・・:リャクラッチ、
30.、セカンドブレーキ用サーボシリンダ、3a・・
・サーボレリーズ室、3b□・・・サーボアプライ室、
4・・・ロー・アンド・リバースブレーキ、s、s、i
o。
15.17・・・オリフィス、6,7,11,13゜1
8.19,28,29.□30,34,36・・・油星
各、9,14.16・・・チェック弁、12.31・・
・シャトル弁、20・・・アキュムレータ、21.22
・・・シリンダ孔、23・・・段付ピメト/、24.3
5・・・ばね、25〜27・・・室、32・・・切換弁
、33・・・スプール、37〜39・・・ポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ばねで二方向へ附勢されたピ艮トンを有+メアキュ
    ムレー〉全備え、前記ビスにンに前記ばねに抵抗する偵
    及び第2受圧面と、前記ばねに協力にする第3栄圧面と
    を設定し、$1受圧面編前進走行を選択する摩擦要素〜
    の油圧を、第2受古面に後退走行を選択する摩擦要素〜
    の油圧を、又第3受圧面に12速を選択する摩擦要素へ
    の油圧を夫々かけるようにしたことを特−とする!動轡
    酢 連撮のショク〉軽減装置。 12 ばねで−秀句へ附勢されたピ哀トスを有
    +岑アキュムレー)え具え、前艷ピストンに前記ばhに
    抵抗する第□1及びi受圧面と、:、、□前記はねに、
    換力にする第3受毘面とを設定し、第1受圧面に前進走
    行を癲叡札摩擦嚇素〜の消電を、第2′i′庄面に後退
    走行を□選択する摩擦型素足の油圧と9漏進走行を選択
    チ本摩擦−素〜の消電とを選択的に、又第3受巖’に*
    示2速を選択する摩擦要素への油圧を夫々かけるように
    したことを特徴とする自動変速機のショック軽減装置。 3 ばねで一方向へ附勢されたピストンを有するアキュ
    ムレータを具え、前記ピストンに前記ばねに抵抗する第
    1及び第2受圧面と、前記ばねに協力にする第3受圧面
    と□を設定し、第1受圧面に前進走行を選択する摩擦要
    素への油圧を、第2受圧面に後痕走行時は後退走行を選
    択する摩擦要素への油圧番、前進走行時伴高メロットル
    開度にて前進走行を選択する一擦要素\の油圧を、又第
    3受′:圧面に第2速を選択する摩捕要素にの油圧を夫
    々かける主うにしたことを特徴とする□自動変速機のレ
    ヨツ〉軽減装置、−。
JP9591978A 1978-08-07 1978-08-07 自動変速機のシヨツク軽減装置 Expired JPS5945862B2 (ja)

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