JPS601501B2 - 自動変速機のライン圧ブ−スタ−弁 - Google Patents

自動変速機のライン圧ブ−スタ−弁

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JPS601501B2
JPS601501B2 JP53114841A JP11484178A JPS601501B2 JP S601501 B2 JPS601501 B2 JP S601501B2 JP 53114841 A JP53114841 A JP 53114841A JP 11484178 A JP11484178 A JP 11484178A JP S601501 B2 JPS601501 B2 JP S601501B2
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JP
Japan
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valve
gear
line pressure
pressure
oil passage
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JP53114841A
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JPS5544108A (en
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一喜 岩永
一彦 菅野
邦雄 大塚
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/032,584 priority patent/US4306469A/en
Priority to GB7932134A priority patent/GB2031078B/en
Priority to DE2937723A priority patent/DE2937723C2/de
Priority to FR7923236A priority patent/FR2436918A1/fr
Publication of JPS5544108A publication Critical patent/JPS5544108A/ja
Publication of JPS601501B2 publication Critical patent/JPS601501B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/0021Generation or control of line pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動変速走機のライン圧ブース夕−弁に関する
ものである。
自動変速機搭載車は、自動変速走機のセレクトバルブを
前進自動変速走行Dレンジにした、最高遠変速段での走
行中、この変速段ではエンジンブレーキの効きが不足気
味になる場合、セレクトバルブを最高遠変速段より下の
変速段に固定するレンジへ操作してエンジンブレーキの
効き具合を高める。
この場合、車遠が高いと、自動変速機は固定変速段の何
如にかかわらず先ず最高速変速段からこれより1段下の
変速段を選択する。しかし、この変速段を選択する摩擦
要素、例えばリアクラツチとセカンドブレーキに、通常
のライン圧を供給するのでは、上記のエンジンブレーキ
時自動車の駆動輪側から自動変速機のギャトレーンに伝
達される逆トルクが大きいこともあって、上記摩擦要素
の容量不足を免れず、エンジンブレーキの効きがあまし
、。かと言って、の問題解決だけのために、上記エンジ
ンブレーキの効きを基準にした高いライン圧が生ずるよ
う自動変速機のレギュレータバルブを機能させるのでは
、上記エンジンブレーキ時以外でライン圧が高過ぎ、所
謂変速ショツクやセレクトショックが大きくなり、乗員
の乗心地を著しく悪化させてしまう。そこで、従来より
最高遠変速段以外の前進変速段を固定する各レンジで、
通常のスロットル圧に代えこれより高い一定圧をレギュ
レータバルブ供給し、このレギュレータバルブに上甑各
前進変速段固定レンジでは通常(Dレンジ)の場合より
高いライン圧を生ずるよう機能させることが提案され、
実用化されてきた。
しかしかかる従来の対策では、上記各変速段固定レンジ
でも、これらレンジでの発進を可能にしたり、エンジン
のオーバーラインを防止する目的から、一定条件が満た
されると自動的にシフトアップ、シフトダウンを行なう
ようにした自動変速機にあっては、シフトアップ時の上
記ライン圧が高過ぎ、変速ショックを生じてしまう。本
発明は、上記不具合に鑑みなされたもので実際に高いラ
イン圧を必要とするのは、セレクトバルブをDレンジに
した最高速変速段での走行中、エンジンブレーキを所望
してセレクトバルブを最高遠変速段より下の変速段に固
定するレンジへ操作することにより、最高速変速段より
一投下の変速段が選択される場合のみであるとの観点か
ら、この場合のみレギュレータバルブへ通常のスロツト
ル圧に代え、これより高い、上記変速段を固定するため
の油圧(ライン圧)を導びき、これによりレギュレータ
バルブに通常より高いライン圧を生ずるよう機能させ得
るようにした自動変速走機のライン圧ブースター弁を提
供しようとするものである。
なお、上記観点は、エンジンブレーキを必要とするとき
、最高速変速段より下の変速段に固定するレンジへ操作
することにより最高速変速段より一段下の変速段が選択
される場合にあっては、高速走行中バンドブレーキがク
ラッチドラムをつかむとき大きな力を必要とし、それ以
外の変速にあってはバンドブレーキがあらかじめクラッ
チドラムをつかんでいるのであまりきな力を必要としな
いことによる。以下、図示の実施例につき本発明を詳述
する。
第1図は本発明のライン圧ブース夕−弁を有する油圧装
置により制御される前進3遠後退1遠の自動変速機の内
部における動力伝達部分の構造を示したもので、エンジ
ンにより駆動されるクランクシヤフト100、トルク・
コンバータ101、インプットシヤフト102、フロン
ト・クラッチ104、リア・クラッチ105、セカンド
・ブレーキ106、ロー・アンド・リバース・ブレーキ
107、ワンウェイ・クラッチ108、中間シャフト1
09、第1遊星歯車群110、第2遊星歯車蟹羊1 1
1、アウトプットシャフト1 12、第1ガバナ・バ
ルブ113、第2ガバナ・バルブ114、オイル・ポン
プ115より構成される。トルク・コンバータ101は
ポンプ・インベラP、タービン・ランナT、ステータS
より成り、ポンプ・イソベラPはクランク・シヤフト1
00により駆動され、中に入っているトルク・コンバー
タ作動油を回してインプットシャフト102に固定され
たタービン・ランナTにトルクを与える。トルクは更に
インプットシャフト102によって変速歯車列に伝えら
れる。ステータSはワンウェイクラッチ103を介して
スリーブ116上に置かれる。ワンウエイクラツチ10
3はステータSにクランクシャフト100と同方向の回
転すなわち矢印方向の回転(以下正転と略称する)は許
すが反対方向の回転(以下逆転と略称する)は許さない
構造になっている。第1遊星歯車群110は中間シャフ
ト109に固定されるインターナル・ギャ117、中空
伝導シャフト118に固定されるサン・ギヤ119、イ
ンターナル・ギヤ117およびサン・ギャ119のそれ
ぞれに噛み合いながら自転と同時に公転し得る2個以上
のプラネット・ピニオン120、アウトプットシヤフト
112に固定されプラネットピニオン120を支持する
フロント・プラネット・キャリア121から構成され、
第2遊星歯車群111はアウトプットシャフト112に
固定されるインターナルギヤ122、中空伝導シャフト
118に固定されるサン・ギヤ123、インターナル・
ギヤ122およびサン・ギャ123のそれぞれに噛み合
いながら自転と同時に公転し得る2個以上のプラネット
・ピニオン124、該プラネット・ピニオン124を支
持するIJァ・プラネット・キャリア125より構成さ
れる。フロント・クラッチ104はタービン・ランナT
により駆動されるインプットシャフト102とサン・ギ
ャ119,123と一体になって回転する中空伝導シャ
フト1 18とをドラム126を介して結合し、リア・
クラッチ105は中間シャフト109を介してインプッ
トシャフト102と第1遊星歯車群110のインターナ
ル・ギャ117とを結合する働きをする。セカンド・ブ
レーキ106は中空伝導シャフト118に固定されたド
ラム126を巻いて締付けることにより、両サン・ギャ
119,123を固定し、ロー・アンド・リバース・ブ
レーキ107は第2遊星歯車群111のリア・プラネツ
ト・キャリア125を固定する動きをする。ワンウェィ
・クラッチ108はリア・プラネツト・キヤリア125
に正転は許すが逆転は許さない構造になっている。第1
ガバナ・バルブ113および第2ガバナ・バルブ114
はアウトプットシャフト112に固定され車途に応じた
ガバナ圧を発生する。次にセレクト・レバーをD(前進
自動変速)位置に設定した場合における動力伝動列を説
明する。この場合は初めに前進入力クラッチであるリア
・クラッチ105のみが締結されている。エンジンから
トルク・コンバータ101を経た動力は、インプットシ
ヤフト102からリア・クラッチ105を通って第1遊
星歯車群110のインターナル・ギャ117に伝達され
る。インターナル・ギャ117はプラネツト・ギヤ12
0を正転させる。従ってサン・ギャ119は逆転し、サ
ン・ギャ119と一体になって回転する第2遊星歯車群
111のサン・ギヤ123を逆転させるため第2遊星歯
車群111のプラネット・ギヤ124は正転する。ワン
ウェィ・クラッチ108はサン・ギヤ123がリア・プ
ラネツト・キヤリヤ125を逆転させるのを阻止し、前
進反力ブレーキとして働く。このため第2遊星歯車康羊
111のインターナル・ギャ122は正転する。従って
インターナル・ギャ122と一体回転するアウトプット
シャフト1 12も正転し、前進第1速の減速比が得ら
れる。この状態において車遠が上がりセカンド・ブレー
キ106が締結されると第1遠の場合と同機にインプッ
トシャフト102からリア・クラッチ105を通った動
力はインターナル・ギャ117に伝達される。セカンド
・ブレーキ106はドラム126を固定し、サン・ギャ
119の回転を阻止し前進反力ブレーキとして働く。こ
のため静止したサン・ギャ119のまわりをプラネット
・ピニオン120が自転しながら公転し、従ってフロン
ト・プラネツト・キャリア121およびこれと一体にな
っているアウトプットシャフト112は減速はされては
いるが、第1遠の場合よりは早い速度で正転し、前進第
2遠の減速比が得られる。更に車遠が上がりセカンド・
ブレーキ106が解放されフロント・クラッチ104が
締結されると、インプットシャフト102に伝達された
動力は、一方はリァ・クラッチ105を経てインターナ
ル・ギャ117に伝達され、他方はフロントクラッチ1
04を経てサン・ギヤ119に伝達される。従ってイン
ターナル・ギャ117、サン・ギヤ119はインターロ
ックされ、フロント・プラネツト・キャリア121およ
びアウトプットシャフト112と共にすべて同一回転速
度で正転し前進第3遠が得られる。この場合、入力クラ
ッチに該当するものはフロントクラッチ104およびリ
ア・クラッチ105であり、遊星歯車によるトルク増大
は行われないため反力ブレーキはない。次にセレクトレ
バーをR(後退走行)位置に設定した場合の動力伝動列
を説明する。
この場合はフロント・クラッチ104とロー・アンド・
リバース・ブレーキ107が締結される。
エンジンからトルク・コンバータ101を経た動力は、
インプットシャフト102からフロント・クラッチ10
4、ドラム126を通ってサン・ギャ119,123に
導かれる。このとき、リア・プラネツト・キヤリア12
5がロー・アンド・リバース・ブレーキ107により固
定されているので、サン・ギャ119,123が正転す
るとインターナルギャ122が減速されて逆転し、該イ
ンターナル・ギャ122と一体回転するアウトプットシ
ャフト112も逆転し、後退の減速比が得られる。第2
図は本発明のライン圧ブースター弁を備えた上記自動変
速機の変速制御装置の油圧系統を示したもので、ライン
圧ブースター弁1、オイル・ポンプ115、プレツシヤ
・レギユレータ・バルブ128、プレツシヤ・ブース夕
・バルブ129、トルク・コンバータ101、マニュア
ル・バルブ130、第1ガバナ・バルブ113、第2ガ
バナ・バルブ114、1一2シフト・バルブ131、2
一3シフト・バルブ132、スロツトル・モジユレータ
・バルブ133、プレツシヤ・モデイフアイヤ・バルブ
134、セカンド・ロック・バルブ135、2−3タイ
ミング・バルブ136、ソレノイド・ダウン・シフト・
バルブ137、バキューム・スロツトル・バルブ139
、バキューム・ダイヤフラム140、フロントクラッチ
104、リア・クラッチ105、セカンド・ブレーキ1
06、バンド・サーボ141、ロー・アンド・リバース
・ブレーキ107および油圧回路網よりなる。
オイル・ポンプ115はエンジンによりクランクシャフ
ト100およびトルク・コンバータ101のポンプ翼車
Pを介して駆動され、エンジン作動中は常にリザーバ1
42からストレーナ143を通して有害なゴミを除去し
た油を吸いあげライン圧油路144へ送出す。油はプレ
ッシャ・レギュレータ・バルブ128によって所定の圧
力に調整されて作動油圧としてトルク・コンバータ10
1およびマニュアル・バルブ130へ送られる。プレツ
シヤ・レギユレータ・バルブ128はスプール172と
バネ173よりなり、スプール172にはバネ173に
加えてプレツシヤ・ブース夕・バルブ129のスプール
174を介して油路165のスロットル圧と油路156
のライン圧が作用しスプール172の上方に油路144
からオリフイス175を通して作用するライン圧および
油路176から作用する圧力に対抗している。上記スロ
ットル圧は、吸気管負圧に応動するバキュームダイヤフ
ラム・スロツトル・バルブ139にて造り出され油路5
7を経て油路165に供給される。トルク・コンバータ
101の作動油圧は油路144からプレッシヤ・レギュ
レータ・バルブ128を経て油路145へ導入され保圧
バルブ146によってある圧力以内に保たれている。あ
る圧力以上では保圧バルブ146は開かれて油はからに
油路147から動力伝達機構の後部潤滑部に送られる。
この潤滑油圧が高すぎる時はリリーフ・バルブ148が
開いて圧力は下げられる。一方動力伝達機構の前部潤滑
部には油路145から前部潤滑バルブ149を開いて潤
滑油が供給される。マニュアル・バルブ130は手動に
よる流体方向切換バルブでスプール15川こよって構成
され、セレクト・レバー(図示せず)にリンケージを介
して結ばれ、各セレクト操作によってスプール150が
動いてライン圧油路144の圧送油路を切換えるもので
ある。,第2図に示されている状態はNレンジ(中立)
にある場合でライン圧油路144はボートdおよびeに
開いている。第1ガバナ・バルブ113および第2ガバ
ナ・バルブ114は前進走行の時に発生したガバナ圧に
より1−2シフト・バルブ131、および2−3シフト
バルブ132を作動させて自動変速作用を行い、又ライ
ン圧をも制御するものでマニュアル・バルブ130がD
、「2」および「1」の各レンジにある時、油圧はライ
ン圧油路44かりマニュアル・バルブ130のボートc
を経て第2ガバナ・バルブ114に達し、車が走行すれ
ば0第2ガバナ・バルブ114によって調圧されたガバ
ナ圧は油路167に送り出され第1ガバナ・バルブ11
3に導入され、ある車速になると第1ガバナ・バルブ1
13のスブール177が移動して油路157は油路15
8と導通してガバナ圧が発夕生し油路158よりガバナ
圧は1一2シフト・バルブ131、2−3シフト・バル
ブ132およびプレッシャ・モデフアイヤ・バルブ13
4の各端面に作用しこれらの各バルブを右方に押しつけ
ているそれぞれのバネと釣合つている。又、マニュアル
・バルブ130のボートcから油路153、油路161
および油路162を経てセカンド・フレーキ106を締
めつけるバンド・サーボ141のサーボアプラィ室16
9に達する油路162の途中に1一2シフト・バルブ1
31とセカンド・ロック・バルブ135を別個に設け、
更にマニュアル・バルブ130のボートbからセカンド
・ロック・バルブ135に達する油路152を設ける。
従って、セレクト・レバーをDレンジに設定すると、マ
ニュアル・バルブ130のスプール150が動いてライ
ン圧油路144はボートa,b・およびcに通じる。
油圧はボートaからは油路151を通り一部はセカンド
・ロツクリゞルプ135の下部に作用して、バネ179
により上に押付けられているスプール178がボートb
から油路152を経て作用している油圧によって下げら
れることにより導適している油路161および162が
遮断されないようにし、一部はオリフイス166を経て
油路167から2一3シフト・バルブ132に達し、ボ
ートcからは油路153を通り第2ガバナ・バルブ11
4、リア・クラッチ105および1−2シフト・バルブ
131にに達して変速機は前進第1遠の状態になる。こ
の状態で車速がある速度になると油路158のガバナ圧
により、バネ圧159によって右方に押付けられている
1一2シフト・バルブ131のスブール160が左方に
動いて前進第1速から第2速への自動変速作用が行われ
油路153と油路161が導通し油圧はセカンド・ロッ
ク・バルブ135を経て油路162からバンド・サーボ
141のサーボアプラィ室169に達しセカンド・ブレ
ーキ106を締結し、変速機は前進第2速の状態になる
。更に車遠が上がりある速度になると油路158のガバ
ナ圧がバネ163に打勝って2−3シフト‘バルZブ1
32のスプール164を左方へ押しつけて油路167と
油路168が導通し油圧は油路168から一部はバンド
・サーボ141のサーボレリーズ室170に達してセカ
ンド・ブレーキ106を解放し、一部はフロント・クラ
ッチ104に達しZてこれを締結し、変速機は前進第3
遠の状態になる。セレクト・レバーを「2」レンジ(前
進第2遠固定)に設定するとマニュアル・バルブ130
のスプール15川ま動いてライン圧油路144はボート
b,cおよびdに通じる。油圧はボートbおよびcから
Dレンジの場合と同じ場所に達し、リア・クラッチ10
5を締結し、一方セカンド・ロック・バルブ135の下
部にはこの「2」レンジの場合は油圧が釆てし、ないた
めとスプール178の油路152に開いて油圧が作用す
る部分の上下のランドの面積は下の方が大きいためセカ
ンド・ロック・バルブ135のスプール178はバネ1
79の力に抗して下に押し下げられて油路152と油路
162が導通し、油圧はバンド・サーボ141のサーボ
アプラィ室169に達しセカンド・ブレーキ106を締
結し変速機は前進第2速の状態になる。ボートdからは
油圧は油路154を通りソレノイド・ダウン・シフト・
バルブ137に達する。マニュアル・バルブ130のボ
ートaとライン圧油路144との闇は断絶していて、油
路151から2一3シフト・バルブ132には油圧が達
していないためセカンド・ブレーキ106の解放とフロ
ント・クラッチ104の締結は行われず変速機は前進第
3遠の状態になることはなく、セ力ンド・ロック・バル
ブ135はマニュアルバルブ130と相換って変速機を
前進第2遠の状態に固定しておく働きをする。セレクト
・レバーを「1」レンジ(前進第1遠固定)に設定する
とライン圧油路144はボートc,dおよびeに通じる
。油圧はボートcおよびdからは「2」レンジの場合と
同じ場所に達し、リア・クラッチ105を締結し、ボー
トeからは油路155より1−2シフト・バルブ131
を経て、油路171から一部はロー・アンド・リバース
・ブレーキ107に達して、前進反力ブレーキとして働
くロー・アンド・リバース・ブレーキ107を締結し、
変速機を前進第1遠の状態にし、一部は1−2シフト・
バルブ131の左側に達してバネ159と共にスプール
160を右方に押しつけておくように作用し、前進第1
速は固定される。セレクト・レバーをRレンジ(後退走
行)に設定するとスプール150が動いてライン圧油路
144はボートd,eおよびfに通じる。油圧はボート
eからは油路155を通って油路171に導かれ、ロー
・アンド・リバース・ブレーキ107を締結し、fから
は2一3シフト・バルブ132を通って油路168に通
じることによりバンド・サーボ141のサーボレリーズ
室17川こ達してセカンド・ブレーキ106を解放した
ままにする一方、フロント・クラッチ104を締結して
後退の状態になる。本発明においては、上記油圧回路に
適用するライン圧ブースター弁1としてばね63で図中
左半部に示す下行位置へ附勢されたスプール64を設け
、ばね63から遠いスプール64の端面が臨む室65を
画成する。
この室65に油路TOから油圧が供給されると、スブー
ル64はばね63に抗し図中右半部に示す上行位置に押
動される。ライン圧ブースター弁1には更に相隣れる一
対のボート66,67と、相隣れる一対のボート68,
69とを設け、ボート66は油路7川こより油路168
に接続し、ボート67は油路71により油路162に接
続する。そして、第1ボート68は油路72により油路
154の途中に接続し、油路154の一端をソレノィド
・ダウン・シフトバルブ137に接続すると共に、他端
をマニュアル・バルブのボートdに接続する。又、第2
ボート69は油路74によりシャトル弁75を介して油
路165とバキューム・スロツトル・バルブ139から
の油路57とに接続する。スプール64にはその下行位
置(第2位置)でボート66に整合する条溝64aを、
又上行位置(第1位置)でボート68,69間を蓮適す
る条溝64bを夫々形成すると共に、条溝64a及び室
65間を常時運通させる透孔64cを設ける。又、ボー
ト67の位置は、スプール64の上行時、条溝64aと
整合するよう選定する。ここで、本発明のライン圧ブー
ス夕−弁1の作用を説明するに、マニュアル・バルブの
自動変速走行Dレンジにした最高遠変速段の第3遠で走
行している場合、前述した通り2−3シフト弁132か
ら油路168に導びかれたライン圧は、油路70、ボー
ト66及び透孔64cを経てライン圧フースター弁1の
室65にも導びかれる。
この室65内のライン圧はスプール64をばね63に抗
して上行せしめ、ボート68,69間を運通すると共に
、条溝64aをボート67に整合させる。かかる走行状
態で運転車がマニュアルバルブを「1」又は「2」の低
速段固定レンジにし、自動変速機が第2遠を選択すると
、前述した処から明らかなように油路168内のライン
圧が消え、油路162内にライン圧が発生する。このラ
イン圧は油路71を経てボート67に導びかれ、このボ
ートより条溝64a及び透孔64cを経て室65内に導
かれる。従って、スプール64は、室65内に上記の如
く引続き供給されることとなったライン圧で相変わらず
上行位置に保持され、ボート68,69間を運通し続け
る。一方、前述した処から明らかなように、マニュアル
バルブを「1」又は「2」レンジにすると、油路145
にライン圧が発生し、このライン圧は油路72を経てボ
ート68,69を通り油路74に供給される。この油路
74をライン圧はシャトル弁75のボール75aを図中
左向きに押動し、これでスロットル圧油路57の途中を
遮断すると共に、油路165を経てプレツシャ・ブース
タバルブ129の室29に供給され、この面積差により
上敷しスプリング173を押し縮める。従って、プレッ
シャ・ブース夕・バルブ129は、マニュアル・バルブ
をDレンジにした第3遠での走行中、マニュアル・バル
ブを「1」又は「2」レンジにし、自動変速機が第2遠
を選択する場合、室29に通常供給されているスロット
ル圧に代え、これより高いライン圧が導入されることに
なり、レギュレータバルフ128はこの場合に限りライ
ン圧を第3図にbで示す如く高めることができ、上記マ
ニュアルバルブの操作時に所望される通りにエンジンブ
レーキを強力に効かせることができる。マニュアル・バ
ルブ「1」又は「2」レンジにしたかかる走行中、自動
変速機が第2途から第1遠へシフトダウンされると、油
路162内のライン圧が消え、ライン圧ブースター弁1
の室65内のライン圧もなくなる。
この場合スプ−ル64がばね63で下降され、ボート6
8,69間の蓮通を断つため、上託しンジで油路154
に発生したライン圧は最早プレッシャ・ブースタバルブ
129の室29に供給されなくなり、この室に油路57
からのスロットル圧がシャトル弁75のポール75aを
図中右向きに押動して供給され、レギュレータバルブ1
28は油路144内に第3図にaで示す如きスロツトル
圧に応じた通常の低いライン圧を発生させる。従って、
その後前述如く車速上昇により第2速へシフトアップさ
れる時、ライン圧が高過ぎて、変速ショックが生ずるの
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ライン圧ブースター弁を適用する自動変
速機の動力伝達系を示す図、第2図は本発明ライン圧ブ
ースター弁を具えた自動変速機の要部油圧回路図、第3
図は本発明ライン圧ブースター弁によるライン圧上昇具
合を示すライン圧変化特性図である。 ・1…ライン圧ブースター弁、75…シャトル弁、10
4…フロントクラッチ、105…リア・クラッチ、10
6…セカンド・ブレーキ、107…ロー・アンド・リバ
ース・ブレーキ、113…第1ガバナ・バルブ、114
・・・第2ガバナ・バルブ、128…ブレツシヤ・レギ
ユレータ・バルブ、129・・・プレツシヤ・ブースタ
バルプ、130…マニュアルバルブ、131…1−2シ
フト・バルブ、132…2一3シフト・バルブ、133
…スロツトル・モジユレータ・バルブ、139.・・バ
キューム・スロットルバルプ、140…バキユ−ム・ダ
イヤフラム、57,70,71,72,74,144,
154,165・・・油路。 、第1図第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の変速段間を自動的に変速する自動変速走行レ
    ンジと、この自動変速走行レンジにした最高速変速段で
    の走行中これより一段下の変速段に強制変速する低速段
    固定レンジとの間でレンジ切換可能なマニユアルバルブ
    を具え、該マニユアルバルブの低速段固定レンジへの切
    換時このマニユアルバルブから出力されるレギユレータ
    バルブにより調圧されたラインで、最高速変速段を選択
    するためのシフトバルブをダウンシフトさせるとに、前
    記ライン圧を前記一段下の変速段を選択するための摩擦
    要素に供給することにより前記強制変速を行なうように
    した自動変速機において、、前記低速段固定レンジへの
    マニユアルバルブのレンジ切換時このマニユアルバルブ
    から出力されるライン圧を受ける第1のポートと、前記
    レギユレータバルブがライン圧を高めるようこれに油圧
    を供給する第2のポートと、これら両ポート間を連通す
    る第1位置、前記両ポート間を遮断する第2位置間で移
    動可能なスプールとを有し、マニユアルバルブを自動変
    速走行レンジにした最高速変速段での走行中この変速段
    を選択する前記シフトバルブからの油圧により通常は第
    2位置にある前記スプールを第1位置に移動させると共
    に、このスプール位置を、低速段固定レンジへのマニユ
    アルバルブの切換時これから前記摩擦要素に供給される
    ライン圧により保持し、マニユアルバルブの低速段固定
    レンジ選択状態で該摩擦要素に供給されるライン圧の消
    失時前記スプールが通常の第2位置に自己復帰するよう
    構成したことを特徴とする自動変速機のライン圧ブース
    ター弁。
JP53114841A 1978-09-19 1978-09-19 自動変速機のライン圧ブ−スタ−弁 Expired JPS601501B2 (ja)

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