JP2766875B2 - 軸封システム装置 - Google Patents

軸封システム装置

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JP2766875B2 JP7109971A JP10997195A JP2766875B2 JP 2766875 B2 JP2766875 B2 JP 2766875B2 JP 7109971 A JP7109971 A JP 7109971A JP 10997195 A JP10997195 A JP 10997195A JP 2766875 B2 JP2766875 B2 JP 2766875B2
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    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3404Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2260/00Function
    • F05D2260/60Fluid transfer
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    • F05D2260/6022Drainage of leakage having past a seal

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低沸点流体で引火
性の強い流体、例えばブタン、メタン、エタン、プロパ
ン、LNG等を取り扱う各種のポンプの軸封システム装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ブタン、メタン、エタン、プロパ
ン、LNGなどの低沸点流体で引火性の強い流体を取り
扱うポンプにおいては、軸封装置のメカニカルシールM
等に使用される緩衝液や封液を、溜め込み供給したり加
圧供給するためにリザーバLを用い、接触形シールから
の漏れを大気へ逃がさず外部(例えばフレア)に逃がす
ようにしていた。
【0003】また、高圧条件下や液体アンモニア等の揮
発性流体ないし低沸点流体に対しても、良好且つ安定し
たシール機能を発揮する特開平6−42650号公報に
記載のような軸封装置を用いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ようなリザーバLを用いた場合には、装置が大がかりに
なって、コストが高くなるといった問題があった。
【0005】また、パージ流体領域のガスは、無抵抗で
リザーバLに流れるため、機械式メカニカルシールから
高圧の密封流体の漏出があった場合、ドライガスシール
の密封流体であるパージガス領域の圧力が直ちに上昇
し、すぐに低下するという極端な圧力変化が生じ、安定
したドライガスシールの運転が出来ない、といった問題
があった。
【0006】また、パージガスの排出ラインがフレアに
直結している場合、フレアでは、他のプラントの様々な
設備からの有害ガスが集まっているため、他の設備の圧
力変動によりフレアに集中している有害なガスが本軸封
装置内に流入するおそれがあった。これらのガスが密封
装置のパージガス領域内に流入した場合、ドライガスシ
ールから大気側に漏出するといった問題があった。
【0007】さらに、接触形メカニカルシールから高圧
の密封流体の漏出があった場合、ドライガスシールの密
封流体であるパージガス領域の圧力が直ちに上昇し、密
封流体がドライガスシールのシール面近くまで侵入し、
本願の軸封システム装置で取り扱う密封流体が引火性の
強いものであり、ドライガスシールがパージガスの微小
な漏れを許容することとあいまって、軸受けや駆動装置
などのシール装置の外部機器に密封流体が漏出するおそ
れもある。
【0008】また、前記後者(特開平6−42650号
(特願平4−39621号公報)公報に記載の軸封装
置)の場合は、パージガス供給システムが無いため、パ
ージ流体領域に漏れた密封流体の濃度が高くなり、高濃
度の密封流体の大気側への漏出を防ぐことができないと
いった問題があった。
【0009】本発明は上記のような問題点を解決するた
めに開発されたものであり、その目的とするところは、
メカニカルシールからの漏れによる圧力上昇で圧力スイ
ッチが作動するまでの間に、ガスシールから気化したガ
スやパージ流体が大気側に漏れ出ることのないようにし
た軸封システム装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕 そこで、本発明は上記目的を有効に達成するために、次
のような構成にしてある。すなわち、請求項1に記載の
本発明は、シールケーシング及びこれを洞貫する回転軸
に、接触形メカニカルシールと非接触形シールであるド
ライガスシールとを連ねて装着し、これら両シール間に
おけるシールケーシングと回転軸とで囲まれた部分に形
成されるパージ流体領域を介して、被密封流体領域と大
気領域とを遮蔽シールするようにした軸封システム装置
において、外部からパージ流体を供給するための供給ラ
インを、パージ流体領域のドライガスシール側部分に設
けると共に、パージ流体領域の接触形メカニカルシール
側部分に、オリフィスを設けた逃がしラインを接続して
あることを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の本発明は、シールケーシ
ング及びこれを洞貫する回転軸に、接触形メカニカルシ
ールと非接触形シールであるドライガスシールとを連ね
て装着し、これら両シール間におけるシールケーシング
と回転軸とで囲まれた部分に形成されるパージ流体領域
を介して、被密封流体領域と大気領域とを遮蔽シールす
るようにした軸封システム装置において、パージ流体領
域のドライガスシール側部分とパージ流体領域の接触形
メカニカルシール側部分との間を連通するとともに、こ
れら両シール側部分のうちの一方の圧力変動を他方に伝
えにくくする軸と非接触な非接触シール部を設け、か
つ、外部からパージ流体を供給するための供給ラインに
オリフィスを設け、このオリフィスが設けられた供給ラ
インをパージ流体領域のドライガスシール側部分に設け
ると共に、パージ流体領域の接触形メカニカルシール側
部分に逃がしラインを接続してあることを特徴とする。
【0012】請求項3に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明において、外部からパージ流体をパージ流体領
域のドライガスシール側部分に、オリフィスを設けた供
給ラインから供給するように構成してあることを特徴と
する。
【0013】請求項4に記載の本発明は、請求項1又は
3に記載の発明において、外部からパージ流体をパージ
流体領域のドライガスシール側部分に供給すると共に、
パージ流体領域の接触形メカニカルシール側部分からオ
リフィスを設けた逃がしラインを通って外部に逃がすよ
うに構成し、その逃がしラインのオリフィスを迂回する
ようにして、電磁弁と圧力スイッチを設けたバイパスラ
インを逃がしラインに設けてあることを特徴とする。
【0014】請求項5に記載の本発明は、請求項4に記
載の発明において、外部からパージ流体をパージ流体領
域のドライガスシール側部分に、オリフィスを設けた供
給ラインから供給すると共に、パージ流体領域の接触形
メカニカルシール側部分からオリフィスを設けた逃がし
ラインを通って外部に逃がすようにし、さらにその逃が
しラインのオリフィスを迂回するようにして、電磁弁と
圧力スイッチを設けたバイパスラインを逃がしラインに
設け、パージ流体の供給圧力P、両オリフィス間の予
め設定されたパージ流体領域であるシール部の圧力
、逃がしラインのオリフィスから外部までの圧力P
、圧力スイッチの作動圧力PをP>P>P
としてあることを特徴とする。
【0015】〔作用〕 請求項1の構成によれば、パージ流体の逃がしラインに
オリフィスを設けることのより、パージ流体領域(=ド
ライガスシールの密封流体領域)の急激な圧力変動幅を
小さくし、ドライガスシールの安定した運転を可能とす
ることが出来る。また、フレアの圧力変動を、本軸封シ
ステム装置に伝えにくくし、フレアからの有害なガスが
本軸封システム装置内に流入するのを防ぐことができ
る。
【0016】請求項2の構成によれば、パージ流体供給
ラインにオリフィスが設けられ、かつパージ流体領域の
ドライガスシール側部分とパージ流体領域の接触形メカ
ニカルシール側部分との間にパージ流体の通過を許容す
る非接触シール部を設けているため、接触形メカニカル
シール側から被密封流体の漏洩が生じたとしても、パー
ジ流体領域のドライガスシール側部分の圧力変動を小さ
くすることが可能になり、かつ、その漏洩流体を含んだ
パージガスがドライガスシールのシール面近くに接近す
ることを防ぐことが出来る。従って、安定したドライガ
スシールの運転が出来、かつドライガスシールのシール
面から有害なガスの漏出を防ぐことができる。
【0017】請求項3の構成によれば、請求項1記載の
構成による相乗効果として、パージ流体領域が2つのオ
リフィスで仕切られているため、密封流体の漏出が生じ
たとしてもパージ流体領域の圧力変動を更に小さく出来
る。
【0018】請求項4の構成によれば、パージ流体領域
の圧力変動をセンサーによって検知し、圧力スイッチに
より、電磁弁を開閉することにより、パージ流体の排出
ラインのバイパスラインを開閉することにより、接触形
メカニカルシール側から密封流体の漏洩があったとして
も、その漏洩流体を含んだパージ流体を素早く排出ライ
ンに回し、軸封システム装置以外に排出することが可能
となる。さらに、パージ流体領域の圧力を安定させるこ
とが出来る。
【0019】請求項5の構成によれば、ドライガスシー
ルとメカニカルシールとの間のパージ流体領域の圧力P
は、供給圧力Pより常に低く(P>P)、圧力
スイッチPの作動圧Pはパージ流体領域であるシー
ル部の圧力P上限値で設定できることから、定常時の
漏れ気体の気化分による圧力上昇、及び非常時の多量漏
れによる圧力上昇に対して、常に外部から供給されるパ
ージ流体がパージ流体領域のドライガスシール側部分に
供給され、漏出流体や気化ガスをドライガスシール側に
到達させないように作用するため、大気側に漏出流体や
気化ガスが漏れるのを防ぐことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る一実施例の軸
封システム装置を示す系統図であって、1はシールケー
シング、2はこのシールケーシング1を洞貫する回転軸
である。このシールケーシング1及びこれを洞貫する回
転軸2に、図示のように接触形メカニカルシールAを被
密封流体領域D側に、また非接触形シールであるドライ
ガスシールBを大気領域Eにして連ねて装着してある。
【0021】メカニカルシールAは、シールケーシング
1に静止密封環5を固定保持すると共に、静止密封環5
へと押圧付勢6させた回転密封環7を軸線方向に摺動可
能にして回転軸2に保持してある。
【0022】また、ドライガスシールBは、シールケー
シング1に静止密封環8を固定保持すると共に、静止密
封環8へとドライブピン9、スプリングリテーナ10を
介して押圧させた回転密封環11を、軸線方向に摺動可
能にして回転軸2に保持してある。ここでドライガスシ
ールとは、静止密封環8または、回転密封環11のいず
れかに動圧発生用の溝を有し、静止密封環8と回転密封
環11とが非接触状態にて運転される軸封装置である。
【0023】上記の接触形メカニカルシールAとドライ
ガスシールBとの間には、パージ流体領域Cが形成さ
れ、またドライガスシールBのシール面側のパージ流体
領域(パージ流体領域CのドライガスシールB側部分)
にはラビリンスシール12が設けられ、リークした被密
封流体がパージ流体である例えば窒素ガスと混合されド
ライガスシールB側に到達するのを妨げるようにしてあ
る。
【0024】尚、軸と非接触なシール部としては、ラビ
リンスシール、ライナーシール、ライナーリング(シー
ルケース側に固定したカーボンブッシュ等)を使用す
る。これらの非接触シール部は、パージ流体流れを完全
に防ぐものではなく、パージ流体の通過を許容し、か
つ、一方の圧力変動を他方の領域に伝えにくくする。
【0025】パージ流体領域CのドライガスシールB側
部分には外部から窒素ガス等の不活性ガスと、水、油等
といったパージ流体を供給するための供給ライン3が設
けられている。このパージ流体供給ライン3にはフィル
ター13、逆止弁14、オリフィスOが設けられてい
る。
【0026】また、パージ流体領域Cの接触形メカニカ
ルシールA側部分には、漏出流体を排出する逃がしライ
ン15が接続してある。この逃がしラインにはオリフィ
スOが設けてあり、このオリフィスOを迂回するよ
うにしてバイパスライン16が設けられ、このバイパス
ライン16には電磁弁17と圧カスイッチPが設けて
ある。
【0027】そして上記パージ流体供給ライン3からパ
ージ流体として例えば窒素ガスを、パージ流体領域Cの
ドライガスシールB側部分に、フィルター13、逆止弁
14、オリフィスOを通して供給し、パージ流体領域
CのメカニカルシールA側部分からオリフィスOを通
して、フレア(高圧ガス、毒性ガス等を燃焼処理させる
ライン)に逃がすようにしてある。
【0028】さらに、パージ流体の供給圧力P、両オ
リフィスO,O間の予め設定されたパージ流体領域
Cであるシール部の圧力P、オリフィスOからフレ
アへの圧力P、圧力スイッチの作動圧力PをP
>P>Pとしてある。この実施例においては、
各圧力はP:2kgf/cm2G、P:約1kgf
/cm2G、P:大気圧〜0.3kgf/cm2G、
Ps:1.5kgf/cm2Gに設定してある。
【0029】上記のような構成の軸封システム装置にあ
っては、常時、電磁弁17を閉じ、パージ流体(及び漏
れた被密封流体)をオリフィスO、オリフィスO
通ってフレアに逃がす。また、接触形メカニカルシール
Aの被密封流体の多量の漏れ時には、圧力スイッチPS
が作動して電磁弁17が開き、パージ流体及び漏れた被
密封流体をバイパスライン16を介してフレアに逃が
す。
【0030】たとえ、オリフィスO,O間の予め設
定されたシール部の圧力Pが、圧力スイッチPSの設
定圧力Ps(1.5kgf/cm2G)まで上昇しても
(漏れた被密封流体による)、パージ流体の流れは変わ
らず、ドライガスシールB部はパージ流体雰囲気に保つ
ことができる。
【0031】尚、パージ流体(ガス)としては、不活性
ガスを使用することが好ましい。
【0032】以上、本発明の請求項1記載の軸封システ
ム装置では、パージ流体の逃がしラインにオリフィスを
設けたことにより、パージ流体領域の急激な圧力変動幅
を小さくし、ドライガスシールの安定した運転を可能と
する。また、フレアの圧力変動を本軸封システム装置に
伝えにくくし、フレアからの有害なガスが本軸封システ
ム装置内に流入するのを防ぐことができる。
【0033】本発明の請求項2記載の軸封システム装置
では、パージ流体供給ラインにオリフィスを設け、か
つ、パージ流体領域のドライガスシール側部分とパージ
流体領域の接触式メカニカルシール側部分との間にパー
ジ流体の通過を許すラビリンスシール等の非接触シール
を設けたことにより、パージ流体領域の接触式メカニカ
ルシール側部分から密封流体の漏洩が生じたとしても、
パージ流体領域のドライガスシール側部分の圧力変動幅
を小さくすることが可能となり、かつ、その漏洩流体を
含んだパージガスがドライガスシールのシール面近くに
接近することを防ぐことが出来る。故に、安定したドラ
イガスシールの運転が出来、かつドライガスシールのシ
ール面から有害なガスの漏出を防ぐことができる。
【0034】本発明の請求項3記載の軸封システム装置
では、パージ流体供給ラインにオリフィスを設けたこと
により、請求項1との相乗効果として、パージ流体領域
が2つのオリフィスで仕切られているため、密封流体の
漏出が生じたとしてもパージ流体領域の圧力変動を更に
小さく出来る。
【0035】本発明の請求項4記載の軸封システム装置
では、逃しラインに、オリフィスを迂回して電磁弁と圧
力スイッチを設けたバイパスラインを設けたことによ
り、このバイパスラインを必要に応じて開閉することに
よって、パージ流体領域の接触形メカニカルシール側部
分から密封流体の漏洩が生じたとしても、その漏洩流体
を含んだパージ流体を素早く排出ラインに回し、軸封シ
ステム装置以外に排出することができる。さらに、パー
ジ流体領域の圧力を安定させることが出来る。
【0036】本発明の請求項5記載の軸封システム装置
では、パージ流体の供給圧力P、両オリフィス間のパ
ージ流体領域であるシール部の圧力P、逃がしライン
に設けられたオリフィスから外部までの圧力P、圧力
スイッチの作動圧力PをP>P>P>Pに設
定してあるため、パージ流体は常時にパージ流体領域の
ドライガスシール側部分に供給され、被密封流体が漏れ
てもパージ流体領域のドライガスシール側部分に到達す
るのが妨げられて、漏れた被密封流体等が大気側に漏れ
出るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】軸封システム装置の系統図である。
【図2】リザーバを用いた従来の軸封システム装置の系
統図である。
【符号の説明】 A 接触形メカニカルシール B ドライガスシール O オリフィス O オリフィス P 供給圧力 P 両オリフィスO、O間の予め設定されたパ
ージ流体領域であるシール部の圧力 P オリフィスOから外部への圧力 P 圧力スイッチの作動圧力 PS 圧力スイッチ 3 パージ流体供給ライン 16 バイパスライン 17 電磁弁

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールケーシング及びこれを洞貫する回
    転軸に、接触形メカニカルシールと非接触形メカニカル
    シールであるドライガスシールとを連ねて装着し、これ
    ら両メカニカルシール間において、前記シールケーシン
    グと前記回転軸とにより囲まれた部分に形成されるパー
    ジ流体領域を介して、被密封流体領域と大気領域とを遮
    蔽シールするようにした軸封システム装置であって、 外部からパージ流体を供給するための供給ラインを、前
    記パージ流体領域のドライガスシール側部分に設けると
    共に、前記パージ流体領域の接触形メカニカルシール側
    部分に、オリフィスを設けた逃がしラインを接続してあ
    る軸封システム装置。
  2. 【請求項2】 シールケーシング及びこれを洞貫する回
    転軸に、接触形メカニカルシールと非接触形メカニカル
    シールであるドライガスシールとを連ねて装着し、これ
    ら両メカニカルシール間において、前記シールケーシン
    グと前記回転軸とにより囲まれた部分に形成されるパー
    ジ流体領域を介して、被密封流体領域と大気領域とを遮
    蔽シールするようにした軸封システム装置であって、 前記パージ流体領域のドライガスシール側部分と接触形
    メカニカルシール側部分との間を連通すると共に、これ
    ら両メカニカルシール側部分のうちの一方の圧力変動を
    他方に伝えにくくする、軸と非接触な非接触シール部を
    設け、かつ、外部からパージ流体を供給するための供給
    ラインにオリフィスを設け、このオリフィスが設けられ
    た供給ラインを前記パージ流体領域のドライガスシール
    側部分に設けると共に、接触形メカニカルシール側部分
    に逃がしラインを接続してある軸封システム装置。
  3. 【請求項3】 外部からパージ流体を前記パージ流体領
    域のドライガスシール側部分に、オリフィスを設けた供
    給ラインから供給するように構成してある請求項1に記
    載の軸封システム装置。
  4. 【請求項4】 外部からパージ流体を前記パージ流体領
    域のドライガスシール側部分に供給すると共に、前記パ
    ージ流体領域の接触形メカニカルシール側部分からオリ
    フィスを設けた逃がしラインを通して外部に逃がすよう
    に構成し、その逃がしラインのオリフィスを迂回するよ
    うにして、電磁弁と圧力スイッチを設けたバイパスライ
    ンを逃がしラインに設けてある請求項1又は3に記載の
    軸封システム装置。
  5. 【請求項5】 外部からパージ流体を前記パージ流体領
    域のドライガスシール側部分に、オリフィスを設けた供
    給ラインから供給すると共に、前記パージ流体領域の接
    触形メカニカルシール側部分からオリフィスを設けた逃
    がしラインを通って外部に逃がすようにし、さらにその
    逃がしラインのオリフィスを迂回するようにして、電磁
    弁と圧力スイッチを設けたバイパスラインを逃がしライ
    ンに設け、パージ流体の供給圧力P、両オリフィス間
    の予め設定されたパージ流体領域であるシール部の圧力
    、逃がしラインのオリフィスから外部までの圧力P
    、圧力スイッチの作動圧力PをP>P>P
    としてある請求項4に記載の軸封システム装置。
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