JPH1182760A - 仕切弁 - Google Patents

仕切弁

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Publication number
JPH1182760A
JPH1182760A JP23683497A JP23683497A JPH1182760A JP H1182760 A JPH1182760 A JP H1182760A JP 23683497 A JP23683497 A JP 23683497A JP 23683497 A JP23683497 A JP 23683497A JP H1182760 A JPH1182760 A JP H1182760A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve plate
gland
case
flow path
high pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP23683497A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Onoe
正雄 尾上
Hironori Tsuyukuchi
浩典 露口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd filed Critical Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH1182760A publication Critical patent/JPH1182760A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁プレートの摺動部におけるシール性の高い
仕切弁を提供する。 【解決手段】 ボディ1に流路6と、その流路6の径方
向に延びる案内部7とを設ける。案内部7に流路6の開
閉用の弁プレート19を移動自在に設ける。案内部7の
開口部にグランドケース22を組込み、その内部に複数
のグランドパッキンP1 乃至P3 を組込む。隣接するグ
ランドパッキンP1 、P2 間に環状のスペーサ24を組
込んで、その外側および内側に高圧室26、27を形成
する。グランドケース22に供給口29を設け、その供
給口29から外部高圧室26に供給される高圧流体をグ
ランドケース22に形成した通路28から内部高圧室2
7に流入させ、両高圧室26、27に封入される高圧流
体あるいは流路6側に僅かに漏れるパージングエアのシ
ール作用と、グランドパッキンP1 乃至P3 の接触によ
るシール作用とによって弁プレート19の摺動部をシー
ルし、流路6を流れる流体が弁プレート19の摺動部よ
り外部に漏洩するのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボディに設けら
れた流路を、その流路の径方向に移動される弁プレート
によって開閉させるようにした仕切弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】粉粒体やスラリー等の輸送物を圧力流体
によって輸送する輸送ラインには複数の弁が取付けら
れ、その弁の開閉によって輸送物の輸送量を制御してい
る。
【0003】上記のような輸送物の輸送ラインでは、流
路径が比較的大きいため、弁として流路開閉用の弁プレ
ートを流路の径方向に移動させて流路を開閉する仕切弁
が一般的に用いられている。
【0004】ここで、仕切弁として、弁プレートの外周
を流路の内周面に面接触させて流路を閉じる仕切弁であ
ると、その接触面に異物を噛み込み易く、その異物の噛
み込みによってシール性が損なわれ、輸送物の輸送量を
精度よく制御することができない。
【0005】そのような問題点を解決するため、本件出
願人は、特公平7−65687号公報において、シール
性に優れた仕切弁を既に提供している。
【0006】上記仕切弁においては、ボディの内部にシ
ール部材を組込み、そのシール部材に設けられた外周シ
ール部および一対の面シール部を流体通路に対する圧力
流体の供給により弾性変形させて弁プレートの外周およ
び両面に密着させるようにしており、弁プレートの閉鎖
状態におけるシール性がきわめて良好であるという特徴
を有する。
【0007】また、流体通路に対する圧力流体の供給を
停止し、弁プレートに対するシール部材の密着を解除し
た状態で弁プレートを移動させる構成であるため、弁プ
レートの移動時、弁プレートはシール部材と非接触の状
態で移動することになり、弁プレートの移動抵抗が小さ
く、弁プレートをスムースに開閉させることができると
いう特徴も有する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
記載された仕切弁においては、弁プレートの開放状態に
おいて、シール部材の面シール部の外側に設けられたグ
ランドパッキンによって弁プレートの摺動部をシールす
る構成であるため、弁プレートとグランドパッキンの摺
動面間に微細な隙間があると、流動性のよい輸送物の場
合、その輸送物が上記隙間から外部に漏れるおそれがあ
る。これを防ぐために、精度の高いシール性を得ようと
すれば、弁プレートに対するグランドパッキンの接触圧
を高める必要が生じる。この場合、弁プレートの移動に
よってグランドパッキンが摩耗し易くなり、早期にシー
ル効果が損なわれると共に、弁プレートの移動時におけ
る抵抗が大きく、弁プレートをスムースに移動させるこ
とができない。
【0009】また、弁プレートに対する接触圧を低くお
さえ、代りにグランドパッキンの数を増加すると、仕切
弁が大型化してメンテナンスが困難になるなど、開放状
態の弁プレートの摺動部におけるシール性を向上させる
うえにおいてまだ改善すべき点が残されている。
【0010】この発明の課題は、弁プレートの開放状態
において、弁プレートの摺動部を効果的にシールするこ
とができるようにした仕切弁を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、ボディに輸送物の流路と、
その流路の径方向に延び、ボディの外周で開口する案内
部とを設け、上記案内部から流路に向けて移動される弁
プレートによって前記流路を開閉させるようにした仕切
弁において、前記案内部の開口部内に弁プレートの挿通
孔を有するグランドケースを取付け、そのグランドケー
ス内には、そのグランドケースの内周面と弁プレートの
表面間をシールする複数の環状のグランドパッキンと、
そのグランドパッキン間に環状のスペーサとを組込み、
上記グランドケースの開口部に上記グランドパッキンを
抜け止めするグランド押えを取付け、前記スペーサに
は、その外周面とグランドケースの内周面間に形成され
た外部圧力室と内周面と弁プレートの表面間に設けられ
た内部圧力室とを連通させる通路を形成し、上記グラン
ドケースには外部圧力室に高圧流体を供給する供給口を
設けた構成を採用している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0013】図1乃至図3に示すように、ボディ1は、
U字形のケーシング2と、その上部に重ね合わせた上部
カバー3および下部に重ね合わせた下部カバー4とから
成り、上記ケーシング2、上部カバー3および下部カバ
ー4のそれぞれは複数のボルト5の締付けによって互に
結合されている。
【0014】上部カバー3および下部カバー4の外周は
ケーシング2の外周と同形状とされ、各カバー3、4の
円弧状外周の中心軸上に円形の流路6が設けられてい
る。
【0015】また、上部カバー3と下部カバー4間に
は、ケーシング2を外周壁とする案内部7が形成され、
その案内部7内に弾性を有するシール部材8が組込まれ
ている。
【0016】シール部材8は、案内部7にほぼぴったり
と嵌り合う大きさとされ、その上下両面の外周部には図
4に示すように突条9が形成されている。
【0017】突条9は、上部カバー3および下部カバー
4の取付け時に、各カバー3、4の内面に密着し、各カ
バー3、4に対する接触面間をシールする。
【0018】シール部材8には前記流路6と対向する位
置に、その流路6と同径の円形孔10が形成され、その
円形孔10の内周両端部に設けられた段部11に流路6
の内周端部に設けたフランジ12が係合している。
【0019】また、シール部材8には外周の端面より上
記円形孔10に連通する細長い弁挿通孔13が形成され
ている。弁挿通孔13の幅寸法は円形孔10の内径と同
寸法とされ、その弁挿通孔13の上壁部14および下壁
部15にシール部材8の一側から他側に貫通する通路1
6が設けられている。
【0020】シール部材8の外周とケーシング2の内周
間には流体通路17が形成されている。流体通路17は
上記通路16と連通して閉回路を形成しており、上記ケ
ーシング2には上記流体通路17に高圧流体を供給する
供給口18が設けられている。
【0021】シール部材8に形成された前記弁挿通孔1
3には弁プレート19が挿入される。弁プレート19は
シリンダ20によって前後動され、前進時には弧状先端
縁21がシール部材8における円形孔10の内周面に密
着して流路6を閉じるようになっている。
【0022】図5に示すように、案内部7の開口部には
グランドケース22が組込まれている。グランドケース
22はケーシング2の両端面にねじ込まれるボルト(図
示省略)の締付けによって固定されている。
【0023】グランドケース22は弁プレート19の挿
通孔23を有し、内部には第1グランドパッキンP1
至第3グランドパッキンP3 と、スペーサ24とが組込
まれ、上記グランドケース22の端面にねじ止めされた
グランド押え25により抜け止めされている。
【0024】第1グランドパッキンP1 乃至第3グラン
ドパッキンP3 は環状をなし、その外周はグランドケー
ス22の内周面に密着し、内周は弁プレート19の表面
に密着して、グランドケース22および弁プレート19
の接触部間をシールしている。
【0025】スペーサ24は、第1グランドパッキンP
1 と第2グランドパッキンP2 間に組込まれている。ス
ペーサ24は環状をなし、その外周面とグランドケース
22の内周面間に外部圧力室26が形成されている。ま
た、スペーサ24の内周面と弁プレート19の表面間に
は内部圧力室27が形成され、その内部圧力室27と外
部圧力室26とはスペーサ24に形成された通路28を
介して連通している。
【0026】グランドケース22には外部圧力室26に
高圧流体を供給する供給口29が設けられている。
【0027】いま、シリンダ20の作動により弁プレー
ト19をボディ1の内部に向けて移動させ、その弁プレ
ート19の弧状先端縁21がシール部材8の円形孔10
の内周に接触する状態において、供給口18から流体通
路17に高圧エア等の高圧流体を供給すると、シール部
材8が内方向に変形して、弁プレート19の弧状先端縁
21および両側縁に密着する。
【0028】また、流体通路17に供給された高圧流体
は、弁挿通孔13の上壁部14および下壁部15に形成
された通路16にも流れるため、上壁部14および下壁
部15が内方向に変形して弁プレート19の表面に密着
する。このため、ボディ1の内部は遮断状態とされ、流
路6に沿って輸送される輸送物の外部への漏洩が防止さ
れる。
【0029】流路6の開放に際しては、供給口18から
流体通路17への高圧流体の供給を遮断し、一方、グラ
ンドケース22に形成された供給口29に高圧エア等の
高圧流体を供給する状態で弁プレート19を後退させ
る。
【0030】供給口18への高圧流体の供給を遮断する
と、シール部材8は自己の弾性により形状復元して弁プ
レート19に対する密着が解除される。このため、弁プ
レート19に対するシール部材8の接触抵抗が小さく、
弁プレート19をスムースに後退させることができる。
【0031】一方、グランドケース22の供給口29に
対して高圧流体を供給すると、この高圧流体は図5に示
す外部高圧室26から通路28を流れて内部高圧室27
に流入し、両高圧室26、27に溜り、あるいはその高
圧室26、27から円形孔10側に僅かに漏れるパージ
ングエアのシール作用とグランドパッキンP1 乃至P3
の接触によるシール作用の2重のシール作用によってボ
ディ1内部は密封状態とされる。このため、流路6を流
れる流体の圧力が高い場合でも、その流体中に含まれる
輸送物や弁プレートの表面に付着した輸送物の外部への
漏洩は確実に防止される。
【0032】なお、供給口29に対する高圧流体の供給
は、弁プレート19を開放させたときのみとしてもよ
く、あるいは常に供給口29に供給してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、弁
プレートの摺動部を高圧室に供給されて溜る高圧流体あ
るいはその高圧室から流路側に僅かに漏れるパージング
エアのシール作用と、グランドパッキンの接触によるシ
ール作用の2つのシール作用によってシールするように
したので、弁プレートの摺動部をきわめて効果的にシー
ルすることができ、輸送物の漏洩を効果的に防止するこ
とができる。
【0034】また、グランドパッキンと高圧流体の組合
わせによるシールであるため、シール部の小型化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す平面図
【図2】同上の縦断正面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】同上のシール部材の一部分を示す斜視図
【図5】同上の弁プレートの摺動部における拡大断面図
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図
【符号の説明】
1 ボディ 6 流路 7 案内部 19 弁プレート 22 グランドケース 23 挿通孔 P1 〜P3 グランドパッキン 24 スペーサ 25 グランド押え 26 外部圧力室 27 内部圧力室 28 通路 29 供給口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディに輸送物の流路と、その流路の径
    方向に延び、ボディの外周で開口する案内部とを設け、
    上記案内部から流路に向けて移動される弁プレートによ
    って前記流路を開閉させるようにした仕切弁において、
    前記案内部の開口部内に弁プレートの挿通孔を有するグ
    ランドケースを取付け、そのグランドケース内には、そ
    のグランドケースの内周面と弁プレートの表面間をシー
    ルする複数の環状のグランドパッキンと、そのグランド
    パッキン間に環状のスペーサとを組込み、上記グランド
    ケースの開口部に上記グランドパッキンを抜け止めする
    グランド押えを取付け、前記スペーサには、その外周面
    とグランドケースの内周面間に形成された外部圧力室と
    内周面と弁プレートの表面間に設けられた内部圧力室と
    を連通させる通路を形成し、上記グランドケースには外
    部圧力室に高圧流体を供給する供給口を設けたことを特
    徴とする仕切弁。
JP23683497A 1997-09-02 1997-09-02 仕切弁 Pending JPH1182760A (ja)

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JP23683497A JPH1182760A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 仕切弁

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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