JPS59114583A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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JPS59114583A
JPS59114583A JP57223788A JP22378882A JPS59114583A JP S59114583 A JPS59114583 A JP S59114583A JP 57223788 A JP57223788 A JP 57223788A JP 22378882 A JP22378882 A JP 22378882A JP S59114583 A JPS59114583 A JP S59114583A
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JP
Japan
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user
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Pending
Application number
JP57223788A
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Inventor
健 和田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、計算機に接続された端末装置に関し、特に使
用者が自分の国の文字を使って任意のメツセージを登録
表示できる端末装置に関する。
〔従来技術〕
計算機に接続された端末装置においては、その端末装置
の状態および該端末装置が接続されている計算機の状態
を示すためにメツセージを表示するのが普通である。こ
のメンセージは、多くの場合英数字を組合せた略号で表
示されるため、一般の使用者に理解されに<(、そのメ
ツセージに対する使用者の対応が遅れるという問題があ
った。
この問題に対する解決方法の1つは、メツセージが各使
用者の国の文字を使いしかも使用者が最も理解しやすい
文字列として表示されることである。しかしこの方法を
中央の計算機側のプログラムの負担によって行うことは
、実際には容易ではない。すなわち、あらゆる端末装置
、使用者の選択する文字および使用者の登録メツセージ
の組合せに備えて計算機のプログラムを準備することは
困難である。従って、この問題を端末側で解決する必要
があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は簡略化された標準メツセージをより理解
し易いものにするために使用者の国の文字を使って任意
のメツセージを登録できる端末装置を提供するものであ
る。
〔発明の概要〕 本発明は、キーボードと表示装置とを備え、メソセージ
を該表示装置に表示する端末装置を前提とし、下記手段
を有する端末装置を特徴とする。
(リ 標準文字コードで構成される標準メツセージコー
ド列とこれに対応しユーザ文字コードで構成される登録
メンセージコード列とを有するメツセージ表を記憶する
記憶手段。
(2)表示装置に表示されるメツセージがコード列で格
納される画面メモリ。
(3)  該画面メモリから読み出された文字コードが
標準コードであるときに使用され標準の文字フォントを
発生する第1の文字発生手段。
(4)該画面メモリから読み出された文字コードがユー
ザコードであるときに使用されユーザの文字フォントを
発生する第2の文字発生手段。
(5)下記制御を行う制御手段 (a)  端末゛装置のユーザからメツセージ登録モー
ドが指示されているとき: (1)  キーボードから入力される標準文字コードを
ユーザ文字コードに変換する。
(If)  前記記憶手段を参照して指定された標準メ
ソセージに対する登録メツセージコード列部分に該ユー
ザ文字コードを順次格納する。
(III)  画面メモリにも同様に該ユーザ文字コー
ドを順次格納する。
(b)  端末装置のユーザからメツセージ登録モード
が指示されていないとき: (1)  計算機8よびキーボードから入力された標準
文字コードを直接画面メモリに順次格納する。
(II)  メツセージ表示すべき状態が生じたとき、
前記記憶手段を参照して、少くとも上記のようにして登
録された登録メツセージコード列を画面メモリに順次格
納する。
〔発明の実施例〕
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例である端末装置の装置の主制
御部、2は端末装置のメモリ部、3は標準の英数字キー
を備えたキーボード装置、4はフロッピーディスク装置
、5は画面制御部および6は表示部である。
メモリ部2には、メツセージ登録等の制御を行う端末装
置のコントロールウェア部8と、表示されるメツセージ
をコード列で格納するメツセージ表9と、ユーザのメソ
セージを登録する際にキーボード装置3から送られたキ
ー位置を示す文字コードをそれに対応するユーザ文字コ
ードに変換するためのキーコード変換表10とからなっ
ている。
これらのコントロールウェア部8、メツセージ表9およ
びキーコード変換表10の内容は、あらかじめフロッピ
ーディスク4の中に設定されており、端末装置の起動時
にI P L (InitialProgram Lo
ad)により各々の領域にロードされる。
メツセージ表9は、第2図に示されるように各々のメツ
セージのフロッピーディスク装置4上の格納アドレスを
示すアドレス領域15と、装置の状態に対応するキーを
格納しているキ一部16と、このキーに結びつけられる
標準メツセージを標準の文字コード列で格納している標
準メツセージコード列17と、使用者が新しくメツセー
ジを登録する除曇こそのメツセージを使用者の文字コー
ド列で格納する登録メツセージコード列18とから成っ
ている。
キーコード変換表10は、第3図に示されるように、キ
ーボード装置3の押された各キーの標準の文字コードを
格納する標準コード19の部分と、その押されたキーに
対応する使用者の国の文字コードを格納するユーザコー
ド20の部分とからなっている。たとえば、キーボード
上の文字1人“に対応する標準コードが16進表示の(
C1)であるとし、これに日本語の1ア“を対応させる
ことにし、そのユーザコードが16進表示の(81)1
6であるとすると、(CI)16と(81)16とが変
換対になるといった具合である。この表は使用者がメツ
セージを登録する際に参照されるものである。
端末装置の主制御部1には、その時表示されているメツ
セージの標準メツセージコード列17に対応するアドレ
ス領域15の内容を格納するレジスタ7かある。
画面制御部5には、1画面分の文字・記号のコードを格
納できる画面メモリ11と、それらのコードをフォント
に変換し画面に出力する文字発生器12がある。この文
字発生器12中は、標準コードに対応する文字フォント
を格納しでいる)t OM (Read 0nly M
emory)とユーザコードに対応する文字フォントを
格納しているR、AM (Random Access
 Memory)とから構成される。このユーザコード
に対応する文字フォントは、あらかじめフロッピーディ
スク装fjL4に格納されており、端末装置の起動時に
iPLにより当該RAMにロードされる。
次にユーザコードを使ったメツセージの登録操作に伴う
主制御部l′J6よび画面制御部5の動作について述べ
る。
まず端末装置は、起動時に上述したフロッピーディスク
装置4中に格納されている情報をそれぞれコントロール
ウェア部8、メツセージ表9、キーコード変換表10′
J6よび文字発生器12中の)LAMにロードする。
端末装置がメツセージを表示すべき状態になると、主制
御部1はその状紗を示すキーをメツセージ表9のキ一部
16劣り探し出し、そのキーに対応する標準メツセージ
コード列17を画面制御部5の画面メモリ11に格納す
る制御を行う。
画面制御部5は、文字発生器12により画面メモリ11
に格納された各標準コードを文字発生器12のROMを
参照して文字フォントに変換し、表 、承部6に表示す
る制御を行う。なおメツセージが表示されているとき、
その標準メツセージコード列17に対応するアドレス領
域15の内容は主制御部1のレジスタ7に格納されてい
る。
このようにして標準のメツセージが表示された亡き、使
用者のメツセージを登録する場合、使用者はキーボード
装置3に設けられているモード選択キー14を押す。端
末装置の主制御部1は、モード選択キー14が押されて
いることを検知すると、メツセージ登録の処理を行う。
使用者は、メツセージを登録するとき、あらかじめ用意
されているキーボードのキー位置と使用者の国の文字・
記号を対応させたキー変換表を参照しながら該当するキ
ーを押す。その押されたキーの位置情報は、主制御部1
によりキーコード変換表10の標準コード19の内容と
比較され、一致する標準コードに対応するユーザコード
に変換される。変換された文字コードは、現在表示され
ている標準メツセージに対応する登録メツセージコード
列18と画面メモリ11に格納される。画面メモIJI
Iに格納されたこのユーザコードは、文字発生器12の
RAMを参照して文字フォントに変換され、表示装置6
に表示される。こうして使用者は、登録したいメツセー
ジが完成するまで、1つづつユーザコートヲ入力し1.
−主制御部13よび画面制御部5は上記動作を繰返す。
そしてメツセージの登録が完了すると、使用者は、モー
ド選択キー14を再び押下して登録モードを解除し、通
常のモードに戻す。
通常のモードに戻ったとき、主制御部1は、レジスタ7
に示されるフロッピーディスク装置4の格納場所にメツ
セージ表9中のキ一部16と、標準メツセージコード列
17と、登録メツセージコード列18とを格納する。こ
のようにして、フロッピーディスク装置4に格納された
登録メツに表示部6に表示される。
なお以下ユーザコード番とついて付言する。標準コード
およびユーザコードが共に8ビツト・コードの場合、8
ビツトによって形成できる文字コードは256通りある
。このときユーザコードは、8ビツトコード表において
標準コードが占有するコード・パターン領域以外のコー
ド・パターン領域に割当てると便利である。この場合、
文字発生器12の文字コード・デコーダは上記いずれの
コード・パターン領域に属するかを解読することにより
、文字フォント格納用の凡OMまたはRAMのいずれか
を選択的に使用することができる。
なお上記実施例においては、標準メツセージが表示され
る時点をとらえてオンラインでユーザメツセージを登録
しているが、他の実施例として、端末装置が計算機と接
続されていないときすなわちオフラインで、ユーザが標
準メツセージを指定した時点であるいはメツセージ表9
の先頭から順に、ユーザメツセージの登録を行ってもよ
い。
以上のようにして、本発明の一実施例によれば、標準の
キーボード装置3と標準の文字フォントを格納するRO
Mを備えた端末装置にユーザ固有の文字フォントが格納
される文字発生器12のRAMを追加することにより、
比較的安価な端末装置によ2て使用者の国の文字を使い
かつ使用者が理解しやすいメツセージを表示することが
できる。しかもユーザメツセージの登録および表示に関
する処理からユーザの文字フォントが格納されているフ
ロッピィディスクの準備に到るまですべて端末装置側で
行われるので、中央計算機のプログラムは、標準化され
たプログラムが使用でき、ユーザメツセージの登録に伴
う面倒な処理を追加する必要はない。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく本発明によれば、使用者の国の文字
を使って任意にメツセージを登録し表示できる比較的安
価な端末装置を提供できる゛。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である端末装置の構成図、第
2図は第1図のメツセージ表9の構成を示す構成図、第
3図は第1図のキーコード変換表10の構成を示す構成
図である。 1・・・主制御部     2・・・メモリ部3・・・
キーボード装置 4・・・フロッピーディスク装置 5・・・画面制御部    6・・・表示部9・・・メ
ツセージ表   10・・・キーコード変換表11・・
・画面メモリ12・・・文字発生器14・・・モード選
択キー 17・・・標準メツセージコート列 18・・・登録メツセージコード列 19・・・標準コード    20・・・ユーザコード
代理人弁理士 薄 1)利

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードおよび表示装置を備える端末装置であって、
    該端末装置および該端末装置が接続される計算機の状態
    をメツセージとして該表示装置に表示する端末装置にお
    いて、標準文字コードで構成される標準メツセージコー
    ド列とこれに対応しユーザによって定義されるユーザ文
    字コードで構成される登録メツセージコード列とを有す
    るメツセージ表を記憶する記憶手段と前記表示装置に表
    示されるメツセージがコード列で格納される画面メモリ
    ゛と、前記画面メモリから読み出された文字コードが標
    準コードであるかユーザコードであるかによってそれぞ
    れ選択的に使用される2槓の文字発生手段と、前記端末
    装置のユーザからメソセージ登録モードが指示されてい
    る間、キーボードから入力される標準文字コードをユー
    ザ文字コードに変換し、前記記憶手段を診照して指定さ
    れた標準メツセージに対する登録メツセージコード列部
    分に該ユーザ文字コードを順次格納するとともに前記画
    面メモリにも該ユーザ文字コードをj−次格納し、前記
    メツセージ登録モードが指示されていないときには、前
    記キーボードから入力された標準文字コードに対して上
    記変換を行わずに前記画面メモリに順次格納する制御手
    段と′を有することを特徴とする端末装置。
JP57223788A 1982-12-22 1982-12-22 端末装置 Pending JPS59114583A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57223788A JPS59114583A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 端末装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57223788A JPS59114583A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 端末装置

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Publication Number Publication Date
JPS59114583A true JPS59114583A (ja) 1984-07-02

Family

ID=16803716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57223788A Pending JPS59114583A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 端末装置

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JP (1) JPS59114583A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59178562A (ja) * 1983-03-30 1984-10-09 Fujitsu Ltd メツセ−ジ用多重化ライブラリ方式
JPS59195725A (ja) * 1983-03-30 1984-11-06 インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン データ処理システム使用方法
JPS59195724A (ja) * 1983-03-30 1984-11-06 インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン データ処理システム使用方法
JPS6186836A (ja) * 1984-10-03 1986-05-02 Nec Corp 情報処理装置における会話方式

Cited By (5)

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JPS59195725A (ja) * 1983-03-30 1984-11-06 インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン データ処理システム使用方法
JPS59195724A (ja) * 1983-03-30 1984-11-06 インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン データ処理システム使用方法
JPH0310133B2 (ja) * 1983-03-30 1991-02-13 Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp
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