JPH01265316A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPH01265316A JPH01265316A JP63094953A JP9495388A JPH01265316A JP H01265316 A JPH01265316 A JP H01265316A JP 63094953 A JP63094953 A JP 63094953A JP 9495388 A JP9495388 A JP 9495388A JP H01265316 A JPH01265316 A JP H01265316A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文字処理装置に関し、特殊な文字・記号入力に
モード設定された時、必要なキー入力以外は警告するこ
とのできる文字処理装置に関するものである。
モード設定された時、必要なキー入力以外は警告するこ
とのできる文字処理装置に関するものである。
従来の文字処理装置では、例えばモード設定によってア
ルファベット等の入力を行ったキーを、0〜9の間で入
力するキー(以下10キーと略記する)に変換した時、
10キーと、lOキー以外のキーを多重回打鍵した時に
、数字以外のキーが入力されてしまう場合がしばしばあ
る。また、有効キー以外の回りのキーを無視してしまう
ような文字処理装置おいては、入力漏れを生じる危険性
がある。このため誤入力等が生じ、操作性において取り
扱いにくいものとなっていた。
ルファベット等の入力を行ったキーを、0〜9の間で入
力するキー(以下10キーと略記する)に変換した時、
10キーと、lOキー以外のキーを多重回打鍵した時に
、数字以外のキーが入力されてしまう場合がしばしばあ
る。また、有効キー以外の回りのキーを無視してしまう
ような文字処理装置おいては、入力漏れを生じる危険性
がある。このため誤入力等が生じ、操作性において取り
扱いにくいものとなっていた。
〔発明が解決しようとする課題]
従って、本発明の目的は上述した問題点を解消し、操作
性を向上し、誤入力を回避することのできる文字処理装
置を提供することにある。
性を向上し、誤入力を回避することのできる文字処理装
置を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明は、キーにより文
書情報を入力する入力手段と該入力手段によって入力さ
れた入力キーを変換する変換手段と該変換手段によって
変換された変換キーが誤入力であるか否かを判断する判
断手段と、該判断手段の判断結果、前記変換キーが誤入
力と判断された場合、警告を発する警告手段とを見えた
ことを特徴とする。
書情報を入力する入力手段と該入力手段によって入力さ
れた入力キーを変換する変換手段と該変換手段によって
変換された変換キーが誤入力であるか否かを判断する判
断手段と、該判断手段の判断結果、前記変換キーが誤入
力と判断された場合、警告を発する警告手段とを見えた
ことを特徴とする。
本発明によれば、入力装置からの指令によって通常の文
字入力から、特殊な文字入力にモード設定して、入力さ
れたキーを特殊キーに変換したとき、使用者が有効キー
以外のキーを入力した時には、使用者に警告を発するよ
うにしたので、文書情報の誤入力を防止して、操作性を
向上できる。
字入力から、特殊な文字入力にモード設定して、入力さ
れたキーを特殊キーに変換したとき、使用者が有効キー
以外のキーを入力した時には、使用者に警告を発するよ
うにしたので、文書情報の誤入力を防止して、操作性を
向上できる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の文字処理装置の基本構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
11はキーにより文書情報を入力する入力手段、12は
入力手段11によフて入力された人カキ−を変換する変
換手段、13は変換手段12によって変換された変換キ
ーが誤入力であるか否かを判断する判断手段、14は判
断手段の判断結果、変換キーが誤入力と判断された場合
、警告を発する警告手段である。
入力手段11によフて入力された人カキ−を変換する変
換手段、13は変換手段12によって変換された変換キ
ーが誤入力であるか否かを判断する判断手段、14は判
断手段の判断結果、変換キーが誤入力と判断された場合
、警告を発する警告手段である。
第2図は本発明の文字処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。21はキーボードであり、入力モードを指
示するキーや、モード設定によって入力キーが変換され
るキーやその他の文字に必要な処理を指示するためのキ
ーを有する入力装置である。22は例えばマイクロプロ
セッサ形態のCPu(中央処理装置)であり、ROM2
3に記憶された第4図〜第5図に後述する処理手順に従
って、文字処理に必要な制御を行う。24は文字とカー
ソルが表示される表示器である。25はRAM (ラ
ンダムアクセスメモリ)であり、文書メモリ26、カー
ソルレジスタ27、現在の入力モードを記憶するモード
記憶領域28.その他の文字処理に必要なその他のメモ
リ領域29を含む。30は、各部の制御に必要なアドレ
ス信号、データ信号、およびコントロール信号を伝送す
るパスラインである。
ク図である。21はキーボードであり、入力モードを指
示するキーや、モード設定によって入力キーが変換され
るキーやその他の文字に必要な処理を指示するためのキ
ーを有する入力装置である。22は例えばマイクロプロ
セッサ形態のCPu(中央処理装置)であり、ROM2
3に記憶された第4図〜第5図に後述する処理手順に従
って、文字処理に必要な制御を行う。24は文字とカー
ソルが表示される表示器である。25はRAM (ラ
ンダムアクセスメモリ)であり、文書メモリ26、カー
ソルレジスタ27、現在の入力モードを記憶するモード
記憶領域28.その他の文字処理に必要なその他のメモ
リ領域29を含む。30は、各部の制御に必要なアドレ
ス信号、データ信号、およびコントロール信号を伝送す
るパスラインである。
第3図(A)および(B)は、本発明の文字処理装置の
具体的なキーの配置を示す平面図である。第3図(^)
は通常の入力時のキー配置であり、10キーの操作時に
は第3図(B) に示すように、“M′、J″、″に≠ I″、″0″、が1”、2″、″3″。
具体的なキーの配置を示す平面図である。第3図(^)
は通常の入力時のキー配置であり、10キーの操作時に
は第3図(B) に示すように、“M′、J″、″に≠ I″、″0″、が1”、2″、″3″。
“4”、5”、“6”、 7″に変換される。
この時には主に数字を連続的に入力するのに用いられる
ため、回りの他のキーは不要である。そこで、第3図(
B)によっC】マークされている“6” 、”Y″、”
H” 、 N″、″<”。
ため、回りの他のキーは不要である。そこで、第3図(
B)によっC】マークされている“6” 、”Y″、”
H” 、 N″、″<”。
“〉”、?”、+”、“p”、”o″のキーが押された
場合に使用者に対して警告を行なう。
場合に使用者に対して警告を行なう。
第4図は、第2図に示したROM23に記憶され、CP
t122によって行われる本発明の文字処理装置の処理
手順の一例を示すフローチャートである。
t122によって行われる本発明の文字処理装置の処理
手順の一例を示すフローチャートである。
まず電源を投入すると、第4図のステップS1へ進み、
初期化処理(イニシャライス)が行なわれる。このとき
繰返し処理が行うとき繰り回し回数を“0“に初期セッ
トされる。
初期化処理(イニシャライス)が行なわれる。このとき
繰返し処理が行うとき繰り回し回数を“0“に初期セッ
トされる。
次のステップS2では、キーボード21からのキー入力
待ちの状態を保つ。そこで何らかのキーが入力されたな
らば、ステップS3に進み、入力されたキーを変換する
。ステップS4において人カキ−の判別が行なわれる。
待ちの状態を保つ。そこで何らかのキーが入力されたな
らば、ステップS3に進み、入力されたキーを変換する
。ステップS4において人カキ−の判別が行なわれる。
入力されたキーがモード設定キーであれば、ステップS
5において、モード記憶領域にフラグを設定する。その
他のキーであれば、ステップS6に進み、そのキーに応
じた文字処理を行なう。次のステップS7においてすべ
てのキー入力が完了したら終了となる。もしもすべての
キー入力が終了していなければ、ステップS2に戻る。
5において、モード記憶領域にフラグを設定する。その
他のキーであれば、ステップS6に進み、そのキーに応
じた文字処理を行なう。次のステップS7においてすべ
てのキー入力が完了したら終了となる。もしもすべての
キー入力が終了していなければ、ステップS2に戻る。
第5図はステップS3の詳細を示すフローチャートであ
る。本処理が実行されると、ステップS3,1において
設定フラグが変換モードであるか否かを判断する。ここ
で設定フラグが1.すなわち変換モードであればステッ
プS3,2において人カキ−を読込む。次のステップS
3,3において有効なキーであるか否かを判断する。こ
こで有効なキーであれば誤入力でないので、ステップS
3,5において特殊キーに変換してステップS3の処理
を終える。有効なキーでなければ、ステップS3,4に
進み使用者に警告(例えば警告を音で鳴す)し、入力し
たデータを無視してキー入力の待機状態のステップS2
に進む。
る。本処理が実行されると、ステップS3,1において
設定フラグが変換モードであるか否かを判断する。ここ
で設定フラグが1.すなわち変換モードであればステッ
プS3,2において人カキ−を読込む。次のステップS
3,3において有効なキーであるか否かを判断する。こ
こで有効なキーであれば誤入力でないので、ステップS
3,5において特殊キーに変換してステップS3の処理
を終える。有効なキーでなければ、ステップS3,4に
進み使用者に警告(例えば警告を音で鳴す)し、入力し
たデータを無視してキー入力の待機状態のステップS2
に進む。
ステップS3,1において、モード設定フラグが0、す
なわち無変換モードである場合、ステップS3,2 〜
S3,4の間の処理を受けつけずステップS3の処理を
終わらせる。
なわち無変換モードである場合、ステップS3,2 〜
S3,4の間の処理を受けつけずステップS3の処理を
終わらせる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、入力装置からの
指令によって通常の文字入力から、特殊な文字入力にモ
ード設定して、入力されたキーを特殊キーに変換したと
き、使用者が有効キー以外のキーを入力した時には、使
用者に警告を発するようにしたので、文書情報の誤入力
を防止して、操作性を向上できるという効果を奏する。
指令によって通常の文字入力から、特殊な文字入力にモ
ード設定して、入力されたキーを特殊キーに変換したと
き、使用者が有効キー以外のキーを入力した時には、使
用者に警告を発するようにしたので、文書情報の誤入力
を防止して、操作性を向上できるという効果を奏する。
第1図は本発明の文字処理装置の基本構成を示すブロッ
ク図、 第2図は本発明の文字処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図、 第3図(A)および(B)は、本発明の文字処理装置の
キーの配置の一例を示す平面図 ヰ 第箋図は本発明の文字処理装置の処理手順の一例を示す
フローチャート、 の詳細を示すフローチャートである。 11・・・入力手段、 12・・・変換手段、 13・・・判断手段、 14・・・警告手段、 21・・・キーボード、 22・・・cpu。 23・・・ROM。 24・・・RAM。 25・・・文書メモリ、 26・・・カーソルレジスタ、 27・・・モード記憶領域、 28・・・その他のメモリ領域、 29・・・パスライン。 (B) 本茫日月の寞宇By里瀦11のヤー酉乙Iイ列を示す千
面国第3図 4S、把日月の丈γiI′L理妓1jIル理令11頁を
示すフロー千イード第5図
ク図、 第2図は本発明の文字処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図、 第3図(A)および(B)は、本発明の文字処理装置の
キーの配置の一例を示す平面図 ヰ 第箋図は本発明の文字処理装置の処理手順の一例を示す
フローチャート、 の詳細を示すフローチャートである。 11・・・入力手段、 12・・・変換手段、 13・・・判断手段、 14・・・警告手段、 21・・・キーボード、 22・・・cpu。 23・・・ROM。 24・・・RAM。 25・・・文書メモリ、 26・・・カーソルレジスタ、 27・・・モード記憶領域、 28・・・その他のメモリ領域、 29・・・パスライン。 (B) 本茫日月の寞宇By里瀦11のヤー酉乙Iイ列を示す千
面国第3図 4S、把日月の丈γiI′L理妓1jIル理令11頁を
示すフロー千イード第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キーにより文書情報を入力する入力手段と、該入力手段
によって入力された入力キーを変換する変換手段と 該変換手段によって変換された変換キーが誤入力である
か否かを判断する判断手段と、 該判断手段の判断結果、前記変換キーが誤入力と判断さ
れた場合、警告を発する警告手段とを具えたことを特徴
とする文字処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63094953A JPH01265316A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63094953A JPH01265316A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 文字処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265316A true JPH01265316A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14124305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63094953A Pending JPH01265316A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265316A (ja) |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63094953A patent/JPH01265316A/ja active Pending
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