JPS6014383B2 - ワ−ドプロセッサの文字割付方法 - Google Patents

ワ−ドプロセッサの文字割付方法

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Publication number
JPS6014383B2
JPS6014383B2 JP56008249A JP824981A JPS6014383B2 JP S6014383 B2 JPS6014383 B2 JP S6014383B2 JP 56008249 A JP56008249 A JP 56008249A JP 824981 A JP824981 A JP 824981A JP S6014383 B2 JPS6014383 B2 JP S6014383B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
section
key
characters
keyboard
Prior art date
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Expired
Application number
JP56008249A
Other languages
English (en)
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JPS57121727A (en
Inventor
要一 菊川
彰 須見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hokushin Electric Corp filed Critical Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Publication of JPS57121727A publication Critical patent/JPS57121727A/ja
Publication of JPS6014383B2 publication Critical patent/JPS6014383B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キーボードで入力することのできない文字を
入力することができるようにしたワードプロセッサの文
字割付方法に関する。
ワードプロセッサの入力方式として、タブレット方式あ
るいは多段シフトキー方式等が用いられている。
これらの方式は、操作者が盤面の文字キーを直接打鍵し
て入力するものであるため、必要のある文字は全て盤面
上に配さなければならない。ところが、キーの大きさは
物理的に制約があるので盤面上に配することのできる文
字数にも制約がある。一方、ワードプロセッサに内蔵さ
れている文字ドットパターンデータ格納用のROMには
文字キーの総数以上の数の文字をも格納することができ
る。上述したワードプロセッサでは、上記ROMに格納
されている文字のうち文字キーで表わしきれない文字(
以下単に内字と略す)は利用することができない。本発
明は、このような点に鑑みてなされたもので、キーボー
ド部に文字登録用の文字割付部を設け、該文字割付部の
各キーに任意の文字を対応させこれら各キーと各キーに
対応する文字との関係を記憶しておくメモリを設けて、
内字を利用することができるようにしたワードプロセッ
サの文字割付方法を実現したものである。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。第1図
aは、本発明を説明するためのキーボ−ド部の一構成を
示す図である。
同図において、1は各種指令キー及び制御キーより構成
されるファンクションキーである。2は、シフトキーで
ある。
3は、文字キーで構成されるキーボードである。
該キーボード内の文字キーは、シフトキー2のキー数に
対応して12重類の意味をもっている。第1図bは、第
1図に示すキーボード内の任意のキーQの拡大図である
。第1図aにおいて、斜線部Bは前記した文字割付部で
ある。第2図aは、文字割付部8の拡大図である。同図
より明らかなように、文字割付部8は通常の文字キーと
同一構造の文字キーが幾つか(図に示す例は4個)集ま
って構成されている。例えば、文字割付部8中の任意の
割付キー8・はk,からk・2までの12個のセクショ
ンに分割されている。そこで、これら各セクション毎に
異なった種類の内字を割当ててやれば内字を他の通常の
文字と同様に利用することができる。しかしながら、前
述の方法により内字を利用することを可能ならしめるた
めには、上記割当キー8,の各セクションとそれに対応
する内字の関係を1対1に対応づけこれを記憶しておく
必要がある。このため、本体内に上記対応関係を格納す
るメモリを具備している。第2図bは、前記メモリを示
す図である。同図のk,,k2・・……・・・・…は、
割付キーの各セクションにそれぞれ対応している。これ
ら各セクション毎に、それぞれ図に示すような文字と対
応させて格納する。図では、わかりやすくするため“横
”、“河”等漢字で示しているが、実際は文字コードで
格納されている。この文字コードは、JISコードであ
っても、他の任意のコードであってもかまわない。例え
ばk,セクションが押されたと判定されたとき、CPU
が対応する文字を“横”と認識することができるもので
あればよい。また、登録文字は、必要に応じて他の文字
に置き換えることができなければならない。
従って、上記したメモリは何回でも書き換え可能なもの
である必要がある。このため、通常RAMが用いられる
。上述の説明より明らかなように、メモ川こ登録するこ
とができる文字は内字に限る必要はない。内蔵のキャラ
クタジェネレータ用ROMに格納されている文字であれ
ば、通常の文字キーに既に登録されている文字であって
もかまわない。使用頻度の高い文字を文字割付部に再登
録して操作性を向上させることができる。上述の操作に
より、文字割付部に登録された文字は、以後通常の文字
キー操作と何らかわらない操作で利用することができる
この場合、通常の文字キーと同様、シフトキー2(第1
図参照)を併用する必要があることはいうまでもない。
第3図は、本発明を実施するためのワードプロセッサの
電気的構成の−例を示す図である。同図において、11
‘ま第1図で示したキーボード部である。12は、キー
ボード部で押された接点が文字キー部からの信号か、文
字割付部からの信号か或いはファンクションキーからの
信号であるかを判別する判別回路である。
13は、談判別回路の出力を受けるCPUである。14
は、該CPUの世力を受けるとともに、CP川こ信号を
出力するメモリである。
該メモリは、CPU13の制御プログラムが書込まれた
ROM、キヤラクタジェネレータ用ROM及び前記した
文字割付用メモリから構成されている。15は、CPU
13の出力を受けるCRTである。
16は、キーボード部11から入力された文章を文字コ
ードとして格納するディスク装置である。
このように構成された回路の動作を以下に説明する。キ
ーボード部11の任意のキーが押されると、その接点信
号は続く判別回路12に入る。
判別回路12は、該接点信号が、文字キー部、文字割付
部或いはファンクションキーのうち何れの部分からの信
号であるかを判定する。例えば、文字キー部からの信号
であった場合、CPU13は、判別回路12より別途出
力されている文字位置信号より当該文字を特定すること
ができる。その後、CPU13は、メモリ14に格納さ
れている当該文字に対応するドットデータを取出してC
RT15に送る。CRT15には、キーより入力された
文字が表示される。次に、キーボード部11の接点信号
が文字割付部からの信号であった場合、CPUは、メモ
リ14内の文字割付用メモリをサーチしてキーィンされ
た文字を特定する。
その後、CPU13は、キャラクタジェネレータ内の当
該文字に対応するドットデータを取出してCRT15に
送る。CRT15には文字割付部から入力された文字が
表示される。入力された文字は、同時にディスク装置1
6にも格納される。以上のような操作を繰り返すことに
より、CRT上には一連の文章が表示されていく。第4
図は、前述した文字割付方法を示すフローチャートであ
る。
文字を登録するときは、ファンクションキー1(第1図
)内のキーを押して割付モードーこ設定する。次に、登
録すべき文字がキーボード上に在るかどうかチェックす
る。在った場合には「そのキーを押す。無かった場合は
、当該文字に対応する文字コードを別のキー(例えばシ
フトキー)から入力する。然る後、前述した割付キー上
の指定すべきセクションを指定する。指定をするには、
割付キーとシフトキー2(第1図)の対応するキーを同
時に押せばよい。これにより文字割付用メモリに、セク
ションと文字が対応づけられて格納される。以上、シフ
トキー方式のキーボードをもつワードプロセッサについ
て説明したが、シフトキー方式に限る必要はなく通常の
キーィン方式にも適用することができる。
タブレット方式のものについても同様である。また、シ
フトキー数も12に限る必要はなく任意の数でよい。以
上、詳細に説明したように、本発明によれば文字割付部
を設けることにより文字の登録と変更が容易なワードプ
ロセッサの文字割付方法を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を説明するためのキーボード部の一構
成を示す図である。 第2図は、文字割付部の構成を示す図である。第3図は
、ワードプロセッサの電気的構成例を示す図である。第
4図は、割付方法を示すフローチャートである。1”“
“フアンクシヨンキー、2”””シフトキー、3……キ
ーボード、11……キーボード部、12・・・・・・判
別回路、13・・…・CPU、14・・…・メモリ、1
5・・・・・・CRT、16・・・・・・ディスク装置
、3・・・・・・文字割付部。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多段シフトキー方式のキーボード部、制御部、表示
    部とにより構成されてなるワードプロセツサにおいて、
    その内部には書き込みと読出しが可能なメモリを前記キ
    ーボード部の一部には文字割付部をそれぞれ設け、登録
    すべき文字がキーボード上に在る場合にはその当該キー
    を押し、キーボード上にない場合には登録すべき文字の
    文字コードを入力し、然る後前記文字割付部の任意のキ
    ーを指定し、該指定キーに前記登録すべき文字の文字コ
    ードを対応づけて前記メモリに記憶させるようにしたこ
    とを特徴とするワードプロセツサの文字割付方法。
JP56008249A 1981-01-22 1981-01-22 ワ−ドプロセッサの文字割付方法 Expired JPS6014383B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP56008249A JPS6014383B2 (ja) 1981-01-22 1981-01-22 ワ−ドプロセッサの文字割付方法

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JPS57121727A JPS57121727A (en) 1982-07-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04194477A (ja) * 1990-11-28 1992-07-14 Sansei Giken Kk 家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体および該貫通孔を閉塞する方法

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JPH081639B2 (ja) * 1986-11-18 1996-01-10 シャープ株式会社 ワードプロセッサ

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JPH04194477A (ja) * 1990-11-28 1992-07-14 Sansei Giken Kk 家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体および該貫通孔を閉塞する方法

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