JPS6013505B2 - ワ−ドプロセッサの内字呼出方法 - Google Patents
ワ−ドプロセッサの内字呼出方法Info
- Publication number
- JPS6013505B2 JPS6013505B2 JP56011235A JP1123581A JPS6013505B2 JP S6013505 B2 JPS6013505 B2 JP S6013505B2 JP 56011235 A JP56011235 A JP 56011235A JP 1123581 A JP1123581 A JP 1123581A JP S6013505 B2 JPS6013505 B2 JP S6013505B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- characters
- key
- internal
- keys
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/018—Input/output arrangements for oriental characters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワードプロセッサの内字呼出方法に関する。
更に詳しくは、表示部と対話形式で内字を呼出しこれを
文字として文章の入力に利用することができる方法に関
する。ワードプロセッサの文字入力方式として、盤面の
文字キーを直接打建して行う方法がある。
文字として文章の入力に利用することができる方法に関
する。ワードプロセッサの文字入力方式として、盤面の
文字キーを直接打建して行う方法がある。
この方式では、多くの文字を利用するためには文字キー
を増やす必要がある。文字キーの数が増えると盤面が大
きくなり、入力すべき文字を捜すのに手間どろ。そこで
、本体制御部に内蔵されている文字であって文字キーに
発録されていない文字（以下内字という）を読出す場合
文字とコードを１対１に対応させた表を見ながら盤面に
ない文字をコードで入力する方法が考えられる。しかし
ながら、この方法でもコード表を参照するのに手間がか
かり実用上問題がある。本発明は、このような点に鑑み
てなされたもので、５抗誓のうちの任意の音に対応する
文字を呼出して表示部にシフトキーの配置と対応させて
表示させ、これら表示された文字の中から、入力すべき
文字の位置に対応するシフトキ−を押すとにより、内字
の利用ができるようにした簡単な内字呼出方法を実現し
たものである。
を増やす必要がある。文字キーの数が増えると盤面が大
きくなり、入力すべき文字を捜すのに手間どろ。そこで
、本体制御部に内蔵されている文字であって文字キーに
発録されていない文字（以下内字という）を読出す場合
文字とコードを１対１に対応させた表を見ながら盤面に
ない文字をコードで入力する方法が考えられる。しかし
ながら、この方法でもコード表を参照するのに手間がか
かり実用上問題がある。本発明は、このような点に鑑み
てなされたもので、５抗誓のうちの任意の音に対応する
文字を呼出して表示部にシフトキーの配置と対応させて
表示させ、これら表示された文字の中から、入力すべき
文字の位置に対応するシフトキ−を押すとにより、内字
の利用ができるようにした簡単な内字呼出方法を実現し
たものである。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。第１図
ａは、本発明を説明するためのキーボード部の構成を示
す図である。
ａは、本発明を説明するためのキーボード部の構成を示
す図である。
同図において、１は各種制御キー、指令キーとで構成さ
れたファンクションキーである。２は、シフトキーであ
る。
れたファンクションキーである。２は、シフトキーであ
る。
３は、文字キーで構成されたキーボードである。
キーボード３の各文字は、同図ｂに例として示すように
シフトキー２のキー数に合わせた数の意味を持っている
。このような構成のキーボード部を用いて本発明を説明
する。先ず、予め、内字を５伍音ごとにまとめてメモリ
に格納しておく。次に、内字を呼出すときには以下のよ
うにする。【１’ファンクションキー１中の内字呼出モ
ードキーを押して内字呼出モードに設定する。
シフトキー２のキー数に合わせた数の意味を持っている
。このような構成のキーボード部を用いて本発明を説明
する。先ず、予め、内字を５伍音ごとにまとめてメモリ
に格納しておく。次に、内字を呼出すときには以下のよ
うにする。【１’ファンクションキー１中の内字呼出モ
ードキーを押して内字呼出モードに設定する。
【２１ 呼出すべき内字（例えば鶏）に対応する５伍音
「ア」をインデックスキーを押して入力する。
「ア」をインデックスキーを押して入力する。
インデックスキーとしては、例えば文字キーの一部が用
いられる。‘３’インデックスキーを押して「ア一昔を
入力すると、ＣＲＴ等の表示部（以下単にＣＲＴと略す
）には「ア」音で始まる内字がメモリから呼出されて表
示される。
いられる。‘３’インデックスキーを押して「ア一昔を
入力すると、ＣＲＴ等の表示部（以下単にＣＲＴと略す
）には「ア」音で始まる内字がメモリから呼出されて表
示される。
第２図は、ＣＲＴの表示例を示す図である。同図には、
シフトキーの数と同じ数（１２）だけの文字がシフトキ
ーの配置に対応させて表示される。図では、１２蚤の文
字が表示されているが、必ずしも１２蚤表示する必要は
ない。‘４’インデックスキーを押しても、希望の文字
がＣＲＴ上に表示されない場合、インデックスキーを再
び押すことにより、続く内字（たとえば第１３〜２４字
、第２５〜３６字・・・・”）が表示される。
シフトキーの数と同じ数（１２）だけの文字がシフトキ
ーの配置に対応させて表示される。図では、１２蚤の文
字が表示されているが、必ずしも１２蚤表示する必要は
ない。‘４’インデックスキーを押しても、希望の文字
がＣＲＴ上に表示されない場合、インデックスキーを再
び押すことにより、続く内字（たとえば第１３〜２４字
、第２５〜３６字・・・・”）が表示される。
■ 操作者は、その中から希望の文字「鶏」をＣＲＴ上
に見出す。次に、「鶏」に対応する位置のシフトキーを
押して入力する。これにより「鶏」が文章中に入力され
る。以上の操作により、内字を呼出してこれを通常の文
字と同様に利用することができる。
に見出す。次に、「鶏」に対応する位置のシフトキーを
押して入力する。これにより「鶏」が文章中に入力され
る。以上の操作により、内字を呼出してこれを通常の文
字と同様に利用することができる。
【５ーの操作の後、ＣＲＴ上には「・・・・・・雅一ま
での入力された文章が表示されることになる。第３図は
、本発明を説明するためのワードプロセッサの一実施例
を示す電気的接続図である。
での入力された文章が表示されることになる。第３図は
、本発明を説明するためのワードプロセッサの一実施例
を示す電気的接続図である。
同図において、１１は前記したキーボード部である。１
２は、押されたキーの種類を判定する判別回路である。
２は、押されたキーの種類を判定する判別回路である。
１３は、談判別回路の出力を受けるＣＰＵである。
ＣＰＵとしては例えばマイクロコンピュータが用いられ
る。１４は、該ＣＰＵの制御プログラムが格納されたＲ
ＯＭ、文字パターンが格納されたキャラクタジェネレー
タ等で構成されるメモリである。該メモリは、ＣＰＵ１
３の指令信号を受けてその出力をＣＰＵ‘こ入力する。
１５は、ＣＰＵ１３の出力を受けるＣＲＴである。
る。１４は、該ＣＰＵの制御プログラムが格納されたＲ
ＯＭ、文字パターンが格納されたキャラクタジェネレー
タ等で構成されるメモリである。該メモリは、ＣＰＵ１
３の指令信号を受けてその出力をＣＰＵ‘こ入力する。
１５は、ＣＰＵ１３の出力を受けるＣＲＴである。
１６は、文字キーから入力された文字を格納するディス
ク装置である。
ク装置である。
このように構成されたワードプロセッサを用いて、本発
明を実施するためのワ−ドプロセッサの動作を以下に概
説する。先ず、ファンクションキー１（第１図）の内字
呼出しモードキーを押す。
明を実施するためのワ−ドプロセッサの動作を以下に概
説する。先ず、ファンクションキー１（第１図）の内字
呼出しモードキーを押す。
判別回路１２は、どのキーが押されたかをＣＰＵ１３に
知らせる。ＣＰＵ１３は、内字呼出キーが押されたこと
を知り、系全体を内字呼出しモ−ドーこ設定する。次に
、呼出すべき内字の「音」をキーボード部１１のインデ
ックスキーから入力する。例えば「ア」音であるときは
「ア」のインデックスキーを押す。判別回路１２は、ど
のキーが押されたかをＣＰＵ１３に知らせる。ＣＰＵ１
３は、これにより「ア」が押されたことを知り、メモリ
１４に内蔵されている「ア一昔で始まる内字のうち、最
初のＩＺ宇をＣＲＴ１５上にシフトキーの配置と対応さ
せて表示させる。（第２図参照）ここでインデックスキ
ーｒアＪが再び押されるとＣＰＵ１３は、「ア」ではじ
まる内字のうち続く１２字（第１３〜２４字、第２５〜
３６宇……）をキーが押されるたびに次々と表示される
。
知らせる。ＣＰＵ１３は、内字呼出キーが押されたこと
を知り、系全体を内字呼出しモ−ドーこ設定する。次に
、呼出すべき内字の「音」をキーボード部１１のインデ
ックスキーから入力する。例えば「ア」音であるときは
「ア」のインデックスキーを押す。判別回路１２は、ど
のキーが押されたかをＣＰＵ１３に知らせる。ＣＰＵ１
３は、これにより「ア」が押されたことを知り、メモリ
１４に内蔵されている「ア一昔で始まる内字のうち、最
初のＩＺ宇をＣＲＴ１５上にシフトキーの配置と対応さ
せて表示させる。（第２図参照）ここでインデックスキ
ーｒアＪが再び押されるとＣＰＵ１３は、「ア」ではじ
まる内字のうち続く１２字（第１３〜２４字、第２５〜
３６宇……）をキーが押されるたびに次々と表示される
。
操作者は、ＣＲＴ１５に表示された文字の中から希望の
文字を捜し出し、該文字の位置に対応したシフトキー２
（第１図）を押して入力する。
文字を捜し出し、該文字の位置に対応したシフトキー２
（第１図）を押して入力する。
判別回路１２は、どのキーが押されたかをＣＰＵ１３に
伝える。ＣＰＵ１３は、これにより希望の文字を確認し
た後、内字呼出しモードを解除する。内字呼出しモード
が解除されると、第２図に示すようなＣＲＴ表示が消去
され、通常の文章入力モードになる。文章入力モードに
なったＣＲＴには、内字呼出モードで入力された文字が
、文章の末尾に表示されている。このようにして入力さ
れた文字は、ＣＲＴ１５に表示されると共にディスク装
置１６に格納される。第４図は、上述した内字呼出しが
できるワードプロセッサを用いて文章の入力を示すフロ
ーチャートである。
伝える。ＣＰＵ１３は、これにより希望の文字を確認し
た後、内字呼出しモードを解除する。内字呼出しモード
が解除されると、第２図に示すようなＣＲＴ表示が消去
され、通常の文章入力モードになる。文章入力モードに
なったＣＲＴには、内字呼出モードで入力された文字が
、文章の末尾に表示されている。このようにして入力さ
れた文字は、ＣＲＴ１５に表示されると共にディスク装
置１６に格納される。第４図は、上述した内字呼出しが
できるワードプロセッサを用いて文章の入力を示すフロ
ーチャートである。
入力すべき文字キーに登録されている場合は、即当該文
字キーを押して文字を入力すればよい。図ではシフトキ
ー方式で文字を入力している。入力すべき文字が文字キ
ー群の中に無い場合、本発明による方法で内字を入力す
ることができる。図中のｒテキスト」とは、キヤラクタ
ジェネレー夕の文字格納先頭アドレスをストアするメモ
リである。ＣＲＴに文字を表示するとき、ＣＰＵ１３は
テキストを利用してキヤラクタジエネレー夕のドットパ
ターンを出力することができる。上記の説明では、シフ
トキー２のキー数が１２の場合について説明したが、１
２に限る必要はなく他の任意の数でよい。
字キーを押して文字を入力すればよい。図ではシフトキ
ー方式で文字を入力している。入力すべき文字が文字キ
ー群の中に無い場合、本発明による方法で内字を入力す
ることができる。図中のｒテキスト」とは、キヤラクタ
ジェネレー夕の文字格納先頭アドレスをストアするメモ
リである。ＣＲＴに文字を表示するとき、ＣＰＵ１３は
テキストを利用してキヤラクタジエネレー夕のドットパ
ターンを出力することができる。上記の説明では、シフ
トキー２のキー数が１２の場合について説明したが、１
２に限る必要はなく他の任意の数でよい。
また、内字を入力するときには、必ずしもシフトキーを
用いる必要はなく、他の例えばテンキー等を用いるよう
にしてもよい。以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば簡易な方法で内字を利用することのできるワード
プロセッサの内字呼出方法を実現することができる。
用いる必要はなく、他の例えばテンキー等を用いるよう
にしてもよい。以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば簡易な方法で内字を利用することのできるワード
プロセッサの内字呼出方法を実現することができる。
第１図は、本発明を説明するためのキーボ−ド部の構成
を示す図である。 第２図は、内字のＣＲＴ表示例を示す図である。第３図
は、本発明を実施するためのワードプロセッサの一実施
例を示す電気的接続図である。第４図は、ワ−ドプロセ
ッサを用いて文字を入力するときのフローチャートであ
る。１……フアンクシヨンキー、２……シフトキー、３
……キーボード、１１……キーボード部、１２…・・・
判別回路、１３・・・・・・ＣＰＵ、１４・・・・・・
メモリ、１５…・・・ＣＲＴ、１６・・・・・・ディス
ク装置。 第１図第２図 第３図 第４図
を示す図である。 第２図は、内字のＣＲＴ表示例を示す図である。第３図
は、本発明を実施するためのワードプロセッサの一実施
例を示す電気的接続図である。第４図は、ワ−ドプロセ
ッサを用いて文字を入力するときのフローチャートであ
る。１……フアンクシヨンキー、２……シフトキー、３
……キーボード、１１……キーボード部、１２…・・・
判別回路、１３・・・・・・ＣＰＵ、１４・・・・・・
メモリ、１５…・・・ＣＲＴ、１６・・・・・・ディス
ク装置。 第１図第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- １ フアンクシヨンキー、シフトキー、文字キーを具備
したキーボード部と、制御部および表示部とで構成され
てなるワードプロセツサにおいて、前記制御部に内蔵さ
れているキヤラクタジエネレータに格納されている文字
であって前記文字キーに登録されていない文字を入力す
る場合、（イ） 先ず、フアンクシヨンキー中の内字呼
出しモードキーを押して内字読出しモードに設定し、（
ロ） ５０音の内の任意の音を指定するインデツクスキ
ーを押して、漢字読みの第１番目の文字を入力し、（ハ
） シフトキーの配置に対応させて表示される当該読み
の漢字の中から入力すべき文字に対応する位置のシフト
キーを押して入力するようにしたことを特徴とするワー
ドプロセツサの内字呼出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56011235A JPS6013505B2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | ワ−ドプロセッサの内字呼出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56011235A JPS6013505B2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | ワ−ドプロセッサの内字呼出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57125432A JPS57125432A (en) | 1982-08-04 |
| JPS6013505B2 true JPS6013505B2 (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=11772268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56011235A Expired JPS6013505B2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | ワ−ドプロセッサの内字呼出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013505B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363009A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信ケ−ブルの接続部 |
-
1981
- 1981-01-28 JP JP56011235A patent/JPS6013505B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363009A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信ケ−ブルの接続部 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57125432A (en) | 1982-08-04 |
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