JPS5875234A - 文字入力装置 - Google Patents
文字入力装置Info
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- JPS5875234A JPS5875234A JP56172395A JP17239581A JPS5875234A JP S5875234 A JPS5875234 A JP S5875234A JP 56172395 A JP56172395 A JP 56172395A JP 17239581 A JP17239581 A JP 17239581A JP S5875234 A JPS5875234 A JP S5875234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- key
- character
- kana
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/018—Input/output arrangements for oriental characters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子式辞書等の入力装置として用いられる文字
入力装置に関するものであり、特には、アルファベット
キーを有し各アルファベットキーの操作により該操作キ
ーに対応づけられている所定のアルファベットの入力が
行われる構成の文字入力装置tこ於て、牛−数を全く或
いはほとんど増加させることなくカナ文字の入力も可能
とすることを目的としてなされたものであって、上記文
字入力装置に於て、カナ文字を複数のグループに分け、
該各グループをそれぞれ上記アルファベットキー中の特
定のものと対応づけると共に、アルファベット入力モー
ドとカナ文字入力モードとを切り換えるモード切換え手
段を設け、該モード切換え手段によりカナ文字入力モー
ドとしたときは、上記カナ文字グループと対応づけられ
ているアルファベットキーの操作により、該操作キーと
対応づけられているカナ文字グループに含まれるカナ文
字が順次表示され、別途与えられる入力指示に基づいて
、そのとき表示されているカナ文字が入力される構成と
したことを特徴とする文字入力装置を提供するものであ
る。
入力装置に関するものであり、特には、アルファベット
キーを有し各アルファベットキーの操作により該操作キ
ーに対応づけられている所定のアルファベットの入力が
行われる構成の文字入力装置tこ於て、牛−数を全く或
いはほとんど増加させることなくカナ文字の入力も可能
とすることを目的としてなされたものであって、上記文
字入力装置に於て、カナ文字を複数のグループに分け、
該各グループをそれぞれ上記アルファベットキー中の特
定のものと対応づけると共に、アルファベット入力モー
ドとカナ文字入力モードとを切り換えるモード切換え手
段を設け、該モード切換え手段によりカナ文字入力モー
ドとしたときは、上記カナ文字グループと対応づけられ
ているアルファベットキーの操作により、該操作キーと
対応づけられているカナ文字グループに含まれるカナ文
字が順次表示され、別途与えられる入力指示に基づいて
、そのとき表示されているカナ文字が入力される構成と
したことを特徴とする文字入力装置を提供するものであ
る。
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を実施した電子式英和・和英辞書の外観
を示す平面図である。
を示す平面図である。
図に於て、/は英和辞書モードと和英辞書モードと↓切
り換えるモード選択スイッチ、コは電源オン兼クリヤー
キー、3は電源オフ牛−、グは文字入カキ−1jは入カ
キ−12はサーチキー、7は翻訳キ−1!は表示部であ
る。
り換えるモード選択スイッチ、コは電源オン兼クリヤー
キー、3は電源オフ牛−、グは文字入カキ−1jは入カ
キ−12はサーチキー、7は翻訳キ−1!は表示部であ
る。
英和モードで文字入力キーグを操作すれば操作でれた十
−に記でれているアルファベットが順次入力される。所
望の単語の綴りを入力した後、翻訳キー2を操作すれば
、その訳語(日本語)が表示される。また、アルファベ
ントを/文字または数文字入力してサーチキーにを操作
すれば入力文字(列)で始まるアルファベット類で最初
の英単語が表示される。以後は、サーチキ−2を操作す
る毎にアルファベット類で次の英単語が順次表示でれる
。所望の英単語が表示された時点で翻訳キー2を操作す
ればその訳語が表示される。
−に記でれているアルファベットが順次入力される。所
望の単語の綴りを入力した後、翻訳キー2を操作すれば
、その訳語(日本語)が表示される。また、アルファベ
ントを/文字または数文字入力してサーチキーにを操作
すれば入力文字(列)で始まるアルファベット類で最初
の英単語が表示される。以後は、サーチキ−2を操作す
る毎にアルファベット類で次の英単語が順次表示でれる
。所望の英単語が表示された時点で翻訳キー2を操作す
ればその訳語が表示される。
次に、和英モードのときのカナ文字入力について述べる
。
。
第一図は和英モードに於けるキー操作の例とそれに基づ
き行われる表示とを示す図であり、「発明」という語を
英訳する場合を示している。
き行われる表示とを示す図であり、「発明」という語を
英訳する場合を示している。
まず、文字入カキ−中のH牛−を操作する。これにより
、ハ行の最初の文字「ハ」が表示部の最上位桁に於て表
示される。次に、Tキーを操作すれば、/文字目の文字
として上記「ハ」が入力σれると共をこ、表示部の2桁
目に於て、夕行の最初の文字「り」が表示される。続け
て、T牛−を操作すれば、−桁目の表示は「チ」に変わ
る。更tこT牛−を操作すれば、2桁目の表示は「ツ」
に変わる。ここで、M牛−を操作すれば、−文字目の文
字として上記「ツ」が入力されると共に、表示
11′1部の3桁目に於てマ行の最初の文字「マ」
が表示される。以下、Mキーの操作を続けて3桁目の表
示文字が「メ」となった時点でサーチキーを操作すれば
、3文字目の文字として上記「メ」が入力された後、入
力文字列「ハツメ」で始まる60音順で最初の単語の検
索が行われ、該単語lハツメイ」が表示される。所望の
単語が表示されたので翻訳キー(訳)を操作すればその
訳語が表示きれる。
、ハ行の最初の文字「ハ」が表示部の最上位桁に於て表
示される。次に、Tキーを操作すれば、/文字目の文字
として上記「ハ」が入力σれると共をこ、表示部の2桁
目に於て、夕行の最初の文字「り」が表示される。続け
て、T牛−を操作すれば、−桁目の表示は「チ」に変わ
る。更tこT牛−を操作すれば、2桁目の表示は「ツ」
に変わる。ここで、M牛−を操作すれば、−文字目の文
字として上記「ツ」が入力されると共に、表示
11′1部の3桁目に於てマ行の最初の文字「マ」
が表示される。以下、Mキーの操作を続けて3桁目の表
示文字が「メ」となった時点でサーチキーを操作すれば
、3文字目の文字として上記「メ」が入力された後、入
力文字列「ハツメ」で始まる60音順で最初の単語の検
索が行われ、該単語lハツメイ」が表示される。所望の
単語が表示されたので翻訳キー(訳)を操作すればその
訳語が表示きれる。
なお、上記サーチキー操作で表示された単語が所望の単
語でなかった場合は、以後サーチキーを操作すれば6θ
音順で次の単語が順次表示されるので、サーチキーの操
作を続けて所望の単語が表示でれた時点で翻訳キーを操
作すればその訳語が表示きれる。
語でなかった場合は、以後サーチキーを操作すれば6θ
音順で次の単語が順次表示されるので、サーチキーの操
作を続けて所望の単語が表示でれた時点で翻訳キーを操
作すればその訳語が表示きれる。
以上のように、文字入カキ−の操作により、該キーと対
応づけられているカナ文字グループに含走 まれるカナ文字が順次指9F”表示され、所望の文字が
表示された時点で、次の入力文字を含むグループシこ対
応づけられている文字人力キー又はサーチキーを操作す
れば、上記表示文字の入力が行われる構成となっている
。
応づけられているカナ文字グループに含走 まれるカナ文字が順次指9F”表示され、所望の文字が
表示された時点で、次の入力文字を含むグループシこ対
応づけられている文字人力キー又はサーチキーを操作す
れば、上記表示文字の入力が行われる構成となっている
。
第3図は文字入カキ−とカナ文字グループとの対応、及
び各文字入カキ−の操作回数と指定カナ文字との対応を
示す図である。なお、各文字の下の括弧内数字はその文
字を示す文字コードである。
び各文字入カキ−の操作回数と指定カナ文字との対応を
示す図である。なお、各文字の下の括弧内数字はその文
字を示す文字コードである。
第7図は和英モードに於ける他のキー操作例とそれに基
づき行われる表糸とを示す図であり、「カキ」という語
を入力し、その訳語を表示σせる場合を示している。
づき行われる表糸とを示す図であり、「カキ」という語
を入力し、その訳語を表示σせる場合を示している。
同一文字または同一グループ内の異なる文字(すなわち
、同−文字人力キーに対応づけられている異なる文字)
を続けて入力するときは入カキ−(IN)を操作する。
、同−文字人力キーに対応づけられている異なる文字)
を続けて入力するときは入カキ−(IN)を操作する。
まず、Kキーを操作する。これにより、カ行の最初の文
字「力」が表示部の最上位桁に於て表示される。ここで
、前記入カキ−を操作すれば、/文字目の文字として上
記「力」が入力されると共tこ、−桁目に於て、カ行の
最初の文字「力」が再び表示される。続けて、Kキーを
操作すれば、コ桁目の表示は「キ」に変わる。ここで、
翻訳キー(訳)を操作すれば、−文字目の文字として上
記「キ」が入力でれた後、入力単語「カキ」の訳語が検
索芒れ表示δれる。
字「力」が表示部の最上位桁に於て表示される。ここで
、前記入カキ−を操作すれば、/文字目の文字として上
記「力」が入力されると共tこ、−桁目に於て、カ行の
最初の文字「力」が再び表示される。続けて、Kキーを
操作すれば、コ桁目の表示は「キ」に変わる。ここで、
翻訳キー(訳)を操作すれば、−文字目の文字として上
記「キ」が入力でれた後、入力単語「カキ」の訳語が検
索芒れ表示δれる。
第5図は第1図に示した電子式辞書の概略構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
図に於て、//はマイクロプロセッサ−17,2はキー
人力装置、/3は辞書情報を記憶するメモリー(リード
・オンリー・メモリー)、/グは表示制御部、♂は表示
部、7.5はアドレスバス、/乙はデータバスである。
人力装置、/3は辞書情報を記憶するメモリー(リード
・オンリー・メモリー)、/グは表示制御部、♂は表示
部、7.5はアドレスバス、/乙はデータバスである。
マイクロプロセッサ−//はキー人力装置7.2へ千−
ストロープ信号KSを出力し、キー人力信号Klを読み
込むことtこよって、操作されたキーを判別する。また
、メモリー73のアドレス指定を行い、その内容を読み
込む。表示制御部/りは表示部♂の各ドツト(こ対応し
て点灯・非点灯を記憶する一種のメモリーであり、マイ
クロプロセッサ−//は表示パターンに対応した情報を
表示制御部/グ(こ書き込むことによ−て所望の表示を
行わせる。
ストロープ信号KSを出力し、キー人力信号Klを読み
込むことtこよって、操作されたキーを判別する。また
、メモリー73のアドレス指定を行い、その内容を読み
込む。表示制御部/りは表示部♂の各ドツト(こ対応し
て点灯・非点灯を記憶する一種のメモリーであり、マイ
クロプロセッサ−//は表示パターンに対応した情報を
表示制御部/グ(こ書き込むことによ−て所望の表示を
行わせる。
第2図はメモリー73の記憶内容の一部を示す図である
。
。
英単語がアルファベット類に記憶きれており、各英単語
の後にその訳(日本語)が記憶されている。各日本語の
直後には、jO音順でその言葉の次にくる言葉のアドレ
スがrNEXT ADR3Jとして記憶でれている。例
えば、jO音順で「アオ」の次が「アオイ」であるなら
ば、「アオ」の直後には「アオイ」という言葉のアドレ
ス(より詳細に述べるならば、「アオイ」の「ア」のア
ドレス)がrNEXTADR8Jとして記憶されている
。また各文字または文字列で始まる最初の単語のアドレ
スが、当該文字または文字列の後(こ[5TART A
DRS Jとして記憶でれている。例えば、図の” B
O”という文字列の後tこは、この’BO”で始まる
最初の単語である’BOARD”′のアドレス(より詳
細に述べるならば、”BOARD”のIIB”のアドレ
ス)がr 5TART ADR,S J tして記憶さ
れている。日本語eこ関しても同様である。
の後にその訳(日本語)が記憶されている。各日本語の
直後には、jO音順でその言葉の次にくる言葉のアドレ
スがrNEXT ADR3Jとして記憶でれている。例
えば、jO音順で「アオ」の次が「アオイ」であるなら
ば、「アオ」の直後には「アオイ」という言葉のアドレ
ス(より詳細に述べるならば、「アオイ」の「ア」のア
ドレス)がrNEXTADR8Jとして記憶されている
。また各文字または文字列で始まる最初の単語のアドレ
スが、当該文字または文字列の後(こ[5TART A
DRS Jとして記憶でれている。例えば、図の” B
O”という文字列の後tこは、この’BO”で始まる
最初の単語である’BOARD”′のアドレス(より詳
細に述べるならば、”BOARD”のIIB”のアドレ
ス)がr 5TART ADR,S J tして記憶さ
れている。日本語eこ関しても同様である。
第2図はマイクロプロセッサ−の制御手順を示すフロー
チャートである。但し、本発明に係わる部分Qこついて
のみ示している。
チャートである。但し、本発明に係わる部分Qこついて
のみ示している。
図に於て、IBは入力バッファ、Bはバッファ、Fはカ
ナ文字人力(こ使用でれる文字入カキ−が忰作でれたこ
とを示すフラッグ、FAはAキーが操作でれたことを示
すフラッグ、FKはにキーが操作てれたことを示すフラ
ッグ、・・・、FTはTキーが操作σれたことを示すフ
ラッグ、・・・、FHはHキーが操作されたことを示す
フラッグ、FMはM牛−が操作きれたことを示すフラッ
グ、・・・、FRはRキーが操作されたことを示すフラ
ッグ、FGはGキーが操作きれたことを示すフラッグ、
・・・、FBはBキーが操作きれたことを示すフラッグ
、FPはPキーが操作でれたことを示すフラッグ、Fs
はサーチキーが操作でれたことを示すフラッグである。
ナ文字人力(こ使用でれる文字入カキ−が忰作でれたこ
とを示すフラッグ、FAはAキーが操作でれたことを示
すフラッグ、FKはにキーが操作てれたことを示すフラ
ッグ、・・・、FTはTキーが操作σれたことを示すフ
ラッグ、・・・、FHはHキーが操作されたことを示す
フラッグ、FMはM牛−が操作きれたことを示すフラッ
グ、・・・、FRはRキーが操作されたことを示すフラ
ッグ、FGはGキーが操作きれたことを示すフラッグ、
・・・、FBはBキーが操作きれたことを示すフラッグ
、FPはPキーが操作でれたことを示すフラッグ、Fs
はサーチキーが操作でれたことを示すフラッグである。
電源がオンきれればモード切換スイッチの状態を読み込
みキー操作の有無を判別する。キー操作が検出σれれば
、どの牛−が操作されたのかを判別し、所定の処理を実
行する。
みキー操作の有無を判別する。キー操作が検出σれれば
、どの牛−が操作されたのかを判別し、所定の処理を実
行する。
英和モードに於て文字入カキ−(文字)を操作すればア
ルファベットコードが順次バッフIBに入力され、バッ
ファBの内容は表示部に於て表示される。所望の単語の
綴りを入力した後、翻訳キー(訳)を操作すれば、入力
綴りと同綴りの英単語が検索され、その訳語(日本語)
が読み出されて表示される。アルファベシト/文字また
は数文字を入力した後、サーチキ−(サーチ)を操作す
れば、フラッグFsがセットσれた後、入力綴りで始ま
るアルファベット類で最初の英単語の検索が行われ、該
英単語が表示部れる。続けて、サーチキーを操作すれば
、次の英単語が読み出されて表示きれる。所望の英単語
が表示σれた時点で翻訳キーを操作すれば、その訳語が
読み出されて表示される。
ルファベットコードが順次バッフIBに入力され、バッ
ファBの内容は表示部に於て表示される。所望の単語の
綴りを入力した後、翻訳キー(訳)を操作すれば、入力
綴りと同綴りの英単語が検索され、その訳語(日本語)
が読み出されて表示される。アルファベシト/文字また
は数文字を入力した後、サーチキ−(サーチ)を操作す
れば、フラッグFsがセットσれた後、入力綴りで始ま
るアルファベット類で最初の英単語の検索が行われ、該
英単語が表示部れる。続けて、サーチキーを操作すれば
、次の英単語が読み出されて表示きれる。所望の英単語
が表示σれた時点で翻訳キーを操作すれば、その訳語が
読み出されて表示される。
次に、和英モードtこ於ける動作を説明する。
前記第−図及び第7図に示した場合を例?ことり説明す
る。
る。
(第2図の場合〕
和英モードに於てHキーを操作すれば、フラッグFがセ
ントされた後、文字「ハ」のコードが入カバッファIB
に入力され、更にフラッグFHがセットきれる。入力バ
ッファIBの内容に基づき文字「ハ」が表示部の最上位
桁に於て表示される。
ントされた後、文字「ハ」のコードが入カバッファIB
に入力され、更にフラッグFHがセットきれる。入力バ
ッファIBの内容に基づき文字「ハ」が表示部の最上位
桁に於て表示される。
次に、T牛−を操作すれば、フラッグFHがセット状態
にあり、操作されたキーがHキーではないため、フラッ
グFHがリセットサれた後、入力バッフγIBの内容(
文字「ハ」のコード)がバッフIBの/文字目に入力さ
れる。その後、文字「り」のコード力月Bに入力され、
フラッグFTがセットされる。IBの内容に基づき表示
部のコ桁目に於て文字「り」が表示される。最上位桁に
於ては/文字目の入力文字である「ハ」が表示されてい
る。続けて、T牛−を操作すれば、フラッグFTがセッ
ト状態にあり、操作された牛−がT牛−であるため、I
Bの内S:”! / Jカウント・アップが行われ、そ
の内容は文字「チ」のコードとなる。これに基づき表示
部の一桁目の表示文字は「チ」に変わる。更に、続けて
Tキーを操作すれば、前記と同様の処理が行われ、コ桁
目の表示文字は[ツJに変わる。
にあり、操作されたキーがHキーではないため、フラッ
グFHがリセットサれた後、入力バッフγIBの内容(
文字「ハ」のコード)がバッフIBの/文字目に入力さ
れる。その後、文字「り」のコード力月Bに入力され、
フラッグFTがセットされる。IBの内容に基づき表示
部のコ桁目に於て文字「り」が表示される。最上位桁に
於ては/文字目の入力文字である「ハ」が表示されてい
る。続けて、T牛−を操作すれば、フラッグFTがセッ
ト状態にあり、操作された牛−がT牛−であるため、I
Bの内S:”! / Jカウント・アップが行われ、そ
の内容は文字「チ」のコードとなる。これに基づき表示
部の一桁目の表示文字は「チ」に変わる。更に、続けて
Tキーを操作すれば、前記と同様の処理が行われ、コ桁
目の表示文字は[ツJに変わる。
ここで、Mキーを操作すれば、フラッグFTがセント状
態にあり、操作されたキーがT牛−ではないため、フラ
ッグFTがリセットきれた後、入力バッフ71Bの内容
(文字「ツ」のコード)がバッファBの一文字目に入力
される。その後、文字「マ」のコードがIBに入力され
、フラッグFMがセットでれる。1Bの内容に基づき表
示部の3桁目に於て文字「マ」が表示でれる。続けて、
Mキーを操作すれば、フラッグFMがセット状態tこあ
り操作された牛−がM牛−であるため、IBの内容の「
/」カウント・アップが行われ、その内容は文字「ミ」
のコードとなる。これtこ基づき表示部の3桁目の表示
文字は「ミ」に変わる。更に続けて、Mキーを一度操作
すれば、3桁目の表示文字は「メ」に変わる。
態にあり、操作されたキーがT牛−ではないため、フラ
ッグFTがリセットきれた後、入力バッフ71Bの内容
(文字「ツ」のコード)がバッファBの一文字目に入力
される。その後、文字「マ」のコードがIBに入力され
、フラッグFMがセットでれる。1Bの内容に基づき表
示部の3桁目に於て文字「マ」が表示でれる。続けて、
Mキーを操作すれば、フラッグFMがセット状態tこあ
り操作された牛−がM牛−であるため、IBの内容の「
/」カウント・アップが行われ、その内容は文字「ミ」
のコードとなる。これtこ基づき表示部の3桁目の表示
文字は「ミ」に変わる。更に続けて、Mキーを一度操作
すれば、3桁目の表示文字は「メ」に変わる。
ここで、サーチ牛−を操作すれば、フラッグFsがセッ
トサれた後、入力バッフ71Bの内容(文字「メ」のコ
ード)がバッフIBの3文字目に入力でれ、更tこフラ
ッグF、FA−FPかリセットでれる。その後、入力文
字列「ハツメ」で始まる最初の単語の検索が行われ、検
索された単語「lXツメイ」が表示部をこ於て表示され
る。
トサれた後、入力バッフ71Bの内容(文字「メ」のコ
ード)がバッフIBの3文字目に入力でれ、更tこフラ
ッグF、FA−FPかリセットでれる。その後、入力文
字列「ハツメ」で始まる最初の単語の検索が行われ、検
索された単語「lXツメイ」が表示部をこ於て表示され
る。
そして翻訳キー(訳)を操作すれば訳語が読み出されて
表示される。
表示される。
和英モードに於てに牛−を操作すれば、フラッグFがセ
ットされた後、文字「力」のコードが入力バッファIB
に入力され、更tこフラッグFKがセットされる。入力
バッフ61Bの内容(こ基づき文字「力」が表示部の最
上位桁に於て表示される。
ットされた後、文字「力」のコードが入力バッファIB
に入力され、更tこフラッグFKがセットされる。入力
バッフ61Bの内容(こ基づき文字「力」が表示部の最
上位桁に於て表示される。
ここで、入カキ−(IN)を操作すれば、入力バッファ
IBの内容(文字「力」のコード)がバッフIBの/文
字目に入力され、更にフラッグFKがセットされている
ことに基づき文字「力」のコードがIBtこ入力される
。これに基づき表示部の一桁目に於て文字「力」が表示
される。続けてに牛−を操作すれば、フラッグFKがセ
ット状態にあり操作されたキーかにキーであるため、I
Bの内容の「/」カウント・アップが行われ、その内容
は文字「キ」のコードとなる。これtこ基づき表示部の
一桁目の表示文字は「キ」に変わる。
IBの内容(文字「力」のコード)がバッフIBの/文
字目に入力され、更にフラッグFKがセットされている
ことに基づき文字「力」のコードがIBtこ入力される
。これに基づき表示部の一桁目に於て文字「力」が表示
される。続けてに牛−を操作すれば、フラッグFKがセ
ット状態にあり操作されたキーかにキーであるため、I
Bの内容の「/」カウント・アップが行われ、その内容
は文字「キ」のコードとなる。これtこ基づき表示部の
一桁目の表示文字は「キ」に変わる。
ここで、翻訳キーを操作すれば、入力バッフIIBの内
容(文字「キ」のコード)がバッファBのコ文字目に入
力され、フラッグF、FA−FPのリセットが行われた
後、入力単語と同綴りの単語の検索が行われ、該単語が
検索されれば、それに付随して記憶されている訳語が読
み出されて表示される。
容(文字「キ」のコード)がバッファBのコ文字目に入
力され、フラッグF、FA−FPのリセットが行われた
後、入力単語と同綴りの単語の検索が行われ、該単語が
検索されれば、それに付随して記憶されている訳語が読
み出されて表示される。
なお、カナ文字のグループ分けの方法、及び各カナ文字
グループとアルファベット牛−との対応づけの方法は、
上記実施例に於ける方法以外に種々考えられることは言
うまでもない。
グループとアルファベット牛−との対応づけの方法は、
上記実施例に於ける方法以外に種々考えられることは言
うまでもない。
アルファベット牛−と該キーに対応づけられているカナ
文字グループとの間に、上記実施例のような特別の関係
がない場合は、カナ文字グループと対応づけられている
アルファベット牛−又はその近傍に、該牛−と対応づけ
られているカナ文字グループ名或いは該グループに含ま
れるカナ文字を表示するような構成とすればよい。
文字グループとの間に、上記実施例のような特別の関係
がない場合は、カナ文字グループと対応づけられている
アルファベット牛−又はその近傍に、該牛−と対応づけ
られているカナ文字グループ名或いは該グループに含ま
れるカナ文字を表示するような構成とすればよい。
、また、上記実施例は入カキ−を別途設ける構成として
いたが、このような構成とする代わりtこ、和英モード
としたときは、カナ文字人力tこ用いられない文字入カ
キ−の7つ、例えばUキー等が上記入カキ−として機能
するような構成としてもよい。
いたが、このような構成とする代わりtこ、和英モード
としたときは、カナ文字人力tこ用いられない文字入カ
キ−の7つ、例えばUキー等が上記入カキ−として機能
するような構成としてもよい。
更に、カナ文字入力動作の実行のみを指示する入力指示
専用キーを設けるような構成としてもよい。
専用キーを設けるような構成としてもよい。
以上詳細に説明したように本発明によれば、従来のアル
ファベット牛−をそのまま利用することやこより、キー
数を全く或いはほとんど増加きせることな(カナ文字の
入力も可能とした文字入力装置を得ることができるもの
である。また、指定文等も生じないものである。
ファベット牛−をそのまま利用することやこより、キー
数を全く或いはほとんど増加きせることな(カナ文字の
入力も可能とした文字入力装置を得ることができるもの
である。また、指定文等も生じないものである。
第1図は本発明を実施した電子式英和・和英辞書の外観
を示す平面図、第2図及び第7図は同電子式辞書に於け
るキー操作の具体例と各牛−操作に基づき行われる表示
とを示す図、第3図は同電子式辞書に於ける文字入カキ
−とカナ文字グループとの対応及び各文字入カキ−の操
作回数と指定カナ文字との対応を示す図、第5図は同電
子式辞書の概略構成を示すブロック図、第2図は同電子
式辞書tこ於ける辞書情報を記憶するメモリーの記憶内
容の一部を示す図、第7図は同電子式辞書に於けるマイ
クロプロセッサ−の制御手順を示すフローチャートであ
る。 符号 /:モード選択スイッチ、−7:電源オン兼クリヤーキ
ー、3:電源オフ牛−、グ:文字入カキー1j:入カキ
−12:サーチ牛−1Z:翻訳キー、!?:表示部、/
/:マイクロプロセッサ−、/−7:牛−人力装置、/
3:メモリー、/グ:表示制NL/Jニアドレスバス、
/z:データパス、KS:牛−ストロープ信号、Kl:
牛−人力信号、IB:入力バッファ、□ B:バッファ
、F、Fs。 FA−FP:フラッグ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 特開昭58−75234(6) 特開昭58−75234(7)
を示す平面図、第2図及び第7図は同電子式辞書に於け
るキー操作の具体例と各牛−操作に基づき行われる表示
とを示す図、第3図は同電子式辞書に於ける文字入カキ
−とカナ文字グループとの対応及び各文字入カキ−の操
作回数と指定カナ文字との対応を示す図、第5図は同電
子式辞書の概略構成を示すブロック図、第2図は同電子
式辞書tこ於ける辞書情報を記憶するメモリーの記憶内
容の一部を示す図、第7図は同電子式辞書に於けるマイ
クロプロセッサ−の制御手順を示すフローチャートであ
る。 符号 /:モード選択スイッチ、−7:電源オン兼クリヤーキ
ー、3:電源オフ牛−、グ:文字入カキー1j:入カキ
−12:サーチ牛−1Z:翻訳キー、!?:表示部、/
/:マイクロプロセッサ−、/−7:牛−人力装置、/
3:メモリー、/グ:表示制NL/Jニアドレスバス、
/z:データパス、KS:牛−ストロープ信号、Kl:
牛−人力信号、IB:入力バッファ、□ B:バッファ
、F、Fs。 FA−FP:フラッグ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 特開昭58−75234(6) 特開昭58−75234(7)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エ アルファベットキーを有し、各アルファベットキー
の操作により該操作キーに対応づけられている所定のア
ルファベットの入力が行われる構成の文字入力装置eこ
於て、 カナ文字を複数のグループtこ分け、該各グループをそ
れぞれ上記アルファベットキー中の特定のものと対応づ
けると共に、 アルファベット入力モードとカナ文字入力モードとを切
り換えるモード切換え手段を設け、該モード切換え手段
によりカナ文字入力モードとしたときは、上記カナ文字
グループと対応づけられているアルファベットキーの操
作により、該操作キーと対応づけられているカナ文字グ
ループに含まれるカナ文字が順次表示され、別途与えら
れる入力指示に基づいて、そのとき表示されているカナ
文字が入力される構成としたことを特徴とする文字入力
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56172395A JPS5875234A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 文字入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56172395A JPS5875234A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 文字入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875234A true JPS5875234A (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=15941135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56172395A Pending JPS5875234A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 文字入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875234A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069724A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Nec Corp | カナ文字入力装置 |
JPS6077221A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-01 | Nec Corp | デ−タ入力装置 |
JPS6398019A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-28 | Sharp Corp | デ−タ処理装置の入力方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152905A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-01 | Universal Kk | Telephone number memory device |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP56172395A patent/JPS5875234A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152905A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-01 | Universal Kk | Telephone number memory device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069724A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Nec Corp | カナ文字入力装置 |
JPS6077221A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-01 | Nec Corp | デ−タ入力装置 |
JPS6398019A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-28 | Sharp Corp | デ−タ処理装置の入力方式 |
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