JPH0661054B2 - 入力方法 - Google Patents

入力方法

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JPH0661054B2
JPH0661054B2 JP58239332A JP23933283A JPH0661054B2 JP H0661054 B2 JPH0661054 B2 JP H0661054B2 JP 58239332 A JP58239332 A JP 58239332A JP 23933283 A JP23933283 A JP 23933283A JP H0661054 B2 JPH0661054 B2 JP H0661054B2
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JP
Japan
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input
memory
character
stored
key
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JP58239332A
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JPS60129879A (ja
Inventor
博 西田
広市 吉田
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シャ−プ株式会社
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/126Character encoding
    • G06F40/129Handling non-Latin characters, e.g. kana-to-kanji conversion

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、たとえば日本語ワードプロセッサなどにおい
て、記号などを入力するために有利に実施される入力方
法に関する。
背景技術 従来からの日本語ワードプロセッサでは、キーボードか
ら直接入力することができない記号は、その記号に個別
的に対応する複数桁の数値から成るコードを入力操作す
ることによって、入力される。このような先行技術で
は、キャラクタとコードとを対応して記載してあるコー
ド表を予め準備しておかなければならない。操作者はそ
のコード表を見て記号を入力することになる。従って、
入力操作に時間がかかり、また入力の誤りを生じやす
い。
目的 本発明の目的は、入力操作が容易でかつ正確に行うこと
ができるようにした入力方法を提供することにある。
実施例 第1図は、日本語ワードプロセッサのブロック図であ
る。キーボード1には、0,1,2,…,9までの数値
を入力するテンキー1aと、記号を入力する際に操作さ
れる記号入力モードキー1bと、後述のように使用され
る次候補表示キー1cと、前候補表示キー1dとが設け
られる。このキーボード1からの入力しんごうは、コン
ピュータなどによって実現される処理回路2に入力され
る。処理回路2に接続されている表示メモリ3には、陰
極線管などの表示手段4によって表示される記号,文字
などのキャラクタがストアされる。処理回路2は、記号
入力処理回路5に接続され、この記号入力処理回路5は
キャラクタメモリ6と学習メモリ7とに接続される。キ
ャラクタメモリ6には、予め定めた記号や文字などの複
数のキャラクタと各キャラクタに個別的に対応したコー
ドとがテーブル化されてストアされている。
第2図は、学習メモリ7と表示メモリ3のメモリマップ
を示す。学習メモリ7は、たとえば数十バイトのストア
容量を有し、第2図の上から下にアドレスの低位から高
位に優先順位の高いものから低いものに、記号がたとえ
ば十数個ストアされる。この学習メモリ7のストア内容
は、初期状態ではたとえば第3図(1)のように成ってい
るものとする。表示メモリ3は、たとえば数百バイトの
ストア容量を有し、第2図の上から下にアドレスの低位
から高位に、表示される順番で記号がストアされる。こ
の表示メモリ3のストア領域は、参照符3a,3b,3
cで示されるように複数にブロック化されている。各ブ
ロック3a,3b,3cは、表示手段4の一画面に一斉
にそれぞれ切換えて表示されるキャラクタを含み、その
ブロック数はたとえば十数個ある。表示メモリ3のスト
ア内容は、たとえば第4図に示されているとおりであ
る。
第5図は、表示手段4の画面の表示状態を示す。学習メ
モリ7のストア内容が第3図(1)であるときには、表示
メモリ3の第1ブロック3aのストア内容は、第4図に
示されるとおりであり、表示手段4のには第5図(1)で
示される表示状態が達成される。また第4図における第
2ブロック3bのストア内容は、第5図(2)で示される
ように表示される。
第6図を参照して、入力動作を説明する。キーボード1
に直接入力することができない記号を入力するには、ま
ず、記号入力モードキー1bをステップn1において入
力する。これによって学習メモリ7の第3図(1)で示さ
れる内容を表示メモリ3の第1ブロック3aに転送し、
表示メモリ3の後続のブロック化3b,3cには、キャ
ラクトメモリ6からの表示すべき記号が転送される。ス
テップn4では、第1ブロック3aにストアされている
内容が表示手段4の一画面にステップn4において第5
図(1)のように表示される。そこでステップn5におい
て、キーボード1における次のキー入力を待機する。
ステップn5において、第5図(1)に示される画面を見
ながら希望する記号を入力するには、その記号に対応し
たコードをテンキー1aの操作によって入力する。たと
えば第5図(1)の表示状態において、「=」の記号を入
力するには数値「8」をテンキー1aによってステップ
n6において操作すればよい。こうして選ばれた記号
は、学習メモリ7にステップn7においてストアされ
る。従って、学習メモリ7のストア状態は第3図(2)で
しめされるようになる。記号「=」は最新の内容として
学習され、学習メモリ7の最低位のアドレスを有するス
トア領域にストアされ、こうして学習メモリ7のアドレ
スの低位から高位に亘るストア領域に新しく学習された
記号の順に並び変えられる。従って、再度、記号入力モ
ードになると、表示手段4による初期表示状態は第5図
(3)のようになる。
表示手段4による初期表示状態において、学習メモリ7
にストアされていない記号を入力すべきときには、ステ
ップn5において次候補キー1cを操作する。これによ
ってステップn9では、第5図(1)の初期状態が第5図
(2)の表示状態に切換わる。第5図(2)の表示内容は、
第4図に示される表示メモリ3の第2ブロック3bの内
容である。また第5図(2)で示される表示状態におい
て、前候補キー1dをステップn5において操作する
と、ステップn10では1つ前の表示状態すなわち第5
図(1)の表示状態に戻り、この内容は第2ブロック3b
よりも1つ前の第1ブロック3aのストア内容である。
たとえば第5図(2)の表示状態において、記号「∞」を
入力するために数値「4」がテンキー1aの操作によっ
て入力されると、学習メモリ7のストア内容は第3図
(3)のように更新され、最低位のアドレスのストア領域
に記号「∞」がストアされ、最高位の古い記号「<」が
消去される。
本発明は、日本語ワードプロセッサだけでなくその他の
文章の処理を行う装置に関連して広い範囲に実施するこ
とができる。また、前述の実施例では、記号入力モード
キー1bによって記号のみが入力されたけれども、本発
明の他の実施例として、記号だけでなくその他の文字な
どのキャラクタが入力されるようにしてもよい。
効 果 以上のように本発明によれば、予め定めた記号などの複
数のキャラクタを個別的なコードに対応してキャラクタ
メモリにストアしておき、前記キャラクタの入力を要求
するキーの操作に応答して前記複数のキャラクタを予め
定めた数を単位候補として対応する選択コードと併せて
表示すると共に、該候補群を次候補キーまたは前候補キ
ーの操作により順切切り替えて表示し、選択コードが入
力されたときその入力操作された該選択コードに対応し
たキャラクタがデータメモリに入力されるようになした
入力方法において、前記データメモリに入力されたキャ
ラクタを学習メモリに入力順位に基づいて所定数ストア
させてなり、前記キャラクタの入力を要求するキーの操
作に応答して、まず、前記学習メモリに記憶されたキャ
ラクタを選択コードと対応づけて第1候補群として表示
手段に表示し、引き続く前記次候補指示キーの操作ごと
に、前記キャラクタメモリにストアされたキャラクタを
選択コードと共に前記候補群単位で表示手段に表示する
ようにしたことにより、一度入力したキャラクタは、次
の入力時からは最初に表示される候補群の中の一つとし
て表示され、同じキャラクタを繰り返し入力する際にそ
の操作性はきわめて高く、入力効率をより一層向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は学習
メモリと表示メモリのメモリマップ図、第3図は学習メ
モリのストア内容を示す図、第4図は表示メモリのスト
ア内容を示す図、第5図は表示手段の表示状態を示す
図、第6図は動作を説明するためのフローチャートであ
る。 1:キーボード、1a:テンキー、1b:記号入力モー
ドキー、1c:次候補表示キー、1d:前候補表示キ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−51237(JP,A) 特開 昭55−146539(JP,A) 実開 昭58−71839(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め定めた記号などの複数のキャラクタを
    個別的なコードに対応してキャラクタメモリにストアし
    ておき、前記キャラクタの入力を要求するキーの操作に
    応答して前記複数のキャラクタを予め定めた数を単位候
    補として対応する選択コードと併せて表示すると共に、
    該候補群を次候補キーまたは前候補キーの操作により順
    次切り替えて表示し、選択コードが入力されたときその
    入力操作された該選択コードに対応したキャラクタがデ
    ータメモリに入力されるようになした入力方法におい
    て、 前記データメモリに入力されたキャラクタを学習メモリ
    に入力順位に基づいて所定数ストアさせてなり、 前記キャラクタの入力を要求するキーの操作に応答し
    て、まず、前記学習メモリに記憶されたキャラクタを選
    択コードと対応づけて第1候補群として表示手段に表示
    し、 引き続く前記次候補指示キーの操作ごとに、前記キャラ
    クタメモリにストアされたキャラクタを選択コードと共
    に前記候補群単位で表示手段に表示するようにしたこと
    を特徴とする入力方法。
JP58239332A 1983-12-19 1983-12-19 入力方法 Expired - Fee Related JPH0661054B2 (ja)

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JPS60129879A JPS60129879A (ja) 1985-07-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6332651A (ja) * 1986-07-25 1988-02-12 Sharp Corp 文字入力方式
JPS63103367A (ja) * 1986-10-20 1988-05-09 Brother Ind Ltd 学習機能付文書入力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5420291B2 (ja) * 1974-10-31 1979-07-21
JPS5917452B2 (ja) * 1979-10-23 1984-04-21 横河電機株式会社 漢字入力装置
JPS5922255B2 (ja) * 1980-03-18 1984-05-25 横河電機株式会社 漢字入力方法

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