JPH0152772B2 - - Google Patents

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JPH0152772B2
JPH0152772B2 JP55039933A JP3993380A JPH0152772B2 JP H0152772 B2 JPH0152772 B2 JP H0152772B2 JP 55039933 A JP55039933 A JP 55039933A JP 3993380 A JP3993380 A JP 3993380A JP H0152772 B2 JPH0152772 B2 JP H0152772B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
input
address
data memory
register
Prior art date
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Expired
Application number
JP55039933A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56137468A (en
Inventor
Isamu Kameda
Ikuaki Washimi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3993380A priority Critical patent/JPS56137468A/ja
Publication of JPS56137468A publication Critical patent/JPS56137468A/ja
Publication of JPH0152772B2 publication Critical patent/JPH0152772B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Machine Translation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文字入力毎にデータの検索を行ない、
データ用のアドレスを更新する情報検索方式に関
する。
最近の情報検索に於いては、情報を大量に記憶
し、しかもその内容を素早く読み出す必要から電
子計算機が利用されているが、電子計算機でも情
報をそのままの形で検索する事は時間的に不可能
であるため、通常キーワードと称する検索用語を
用いて検索する事が行なわれている。
本発明は上記の点に鑑み、記憶されている情報
をそのままの形で検索し、しかも素早く読み出せ
る情報検索方式に関するものである。
第1図は本発明の情報検索方式の一実施例を示
すブロツク図で、第2図はその動作の概要を示す
フローチヤート、第3図は主要な動作である検索
動作を示すフローチヤートである。
図に於いて、1はキーボードで、例えばA〜Z
のアルフアベツト文字とクリアーキー及び変換キ
ーとを有しており、マトリツクス形式に構成され
て入力回路2よりのキースキヤン信号によつて常
時キー入力が監視されている。キーボード1には
上記のキー以外に電源スイツチも設けられており
図示しない電源からの電力のオン、オフを切換え
ている。
入力回路2は内部にタイミング発生器を有して
上記キーボード1のマトリツクスの各行又は列に
順次タイミング信号を供給し、キーの押圧がある
と、各列又は行からの出力を導入して、どのキー
が入力されたのかを判定する。その出力は制御回
路3に与えられ、制御回路3にてキーの種別に応
じたプログラムが実行される。制御回路3は常時
プログラムメモリー4内のプログラムを読み出し
て第2図に示される動作を実行する。例えばキー
入力がない場合には表示とキースキヤンによるキ
ー入力判定とを実行し、キー入力があると検索プ
ログラム、変換プログラム又はクリアープログラ
ムのいずれかを実行して元にもどる。尚制御回路
3には、検索時にキーボード1より文字信号が入
力されると、入力された文字数をカウントするカ
ウンタが設けられている。
51,52は第1、第2レジスタで、第1レジ
スタ51にはゲートG1を介して入力回路2から
の文字信号が導入記憶される。第2レジスタ52
にはゲートG2を介してデータメモリー6からの
文字信号が導入記憶される。上記プログラムメモ
リー4及びデータメモリー6とも予め定められた
命令又はデータを記憶するために読出し専用のメ
モリーROMで構成されている。例えば、プログ
ラムメモリー4は1K(K=1024)×4ビツトの
ROMであり、データメモリー6は16K×6ビツ
トのROMで構成されている。データメモリー6
はアドレスレジスタ61によつてアドレスが指定
され、6ビツトを1文字信号として8桁毎に1単
語として第2レジスタ52に読み出される。従つ
て第1、第2レジスタ51,52も同様に1桁6
ビツトで8桁の構成となつている。尚データメモ
リー6には、単語情報等がアルフアベツト順等の
所定の順序で予め記憶されている。
62,53は加算器、減算器で、加算器62は
主としてアドレスレジスタ61の内容を“1”ず
つ更新するもで、減算器53は、第1レジスタ5
1の1文字分の信号から第2レジスタ52の1文
字分の信号を減算して、文字信号の大小を判定す
るものである。この例に於いてはA〜Zの文字を
6ビツトの2進コード(000001〜011010)に置換
えており、A文字とB文字を比較すると、A<B
であるのでAからBを減算すと負となる。
データメモリー6には8文字分が1単語として
2K(=2048)の言語が記憶可能であり、これを
1Kずつ、2ケ国語に分けて2ケ国間のアドレス
を対応させると、2ケ国間での1単語毎の翻訳が
できる。例えば、英語とドイツ語とを1Kずつ記
憶させ、同一内容のアドレスを対応させると英語
−ドイツ語間の翻訳が可能となる。この場合デー
タメモリー6のアドレス(0000〜2047)の内
(0000〜1023)を英語とし、(1024〜2047)をドイ
ツ語とするか、(0000)を英語とし、(0001)をド
イツ語として交互に記憶するようにしても良い
が、以下の説明では前者の場合に於いて、英語が
アルフアベツト順に記憶されている例について述
べる。
次に具体的な例を用いて動作を説明する。電源
スイツチをオンにした後、クリアーキーを押圧し
てプログラムメモリー4のクリアープログラムを
実行して第1、第2レジスタ51,52、制御回
路3内のカウンタ及びアドレスレジスタ61をク
リアーする。しかし電源投入時に自動的にクリア
ー信号を発生して電源投入時のクリアーキー操作
を不要としても良い。
続いて、英語のABLEの単語を検索する場合に
は、まずキーボード1のAのキーを押圧し、入力
回路2へ出力して制御回路3を検索プログラム動
作にする。こ場合第3図に示す如く、第1レジス
タ51にAの文字信号である2進コード
(000001)が書き込まれ、制御回路3のカウンタ
は1になる。その後、アドレスレジスタ61の内
容(0)によつてデータメモリー6の(0000)番
地の内容(例えばAの文字信号)が第2レジスタ
52に読み出される。そして、第1レジスタ51
と第2レジスタ52の第1文字のみが制御回路3
のカウンタによつて指定されて減算器53へ導入
される。この時いずれもAの文字信号であり一致
するので、検索が終了し、元の表示スキヤン動作
にもどる。
次にBの文字キーを押圧してBの文字信号を第
1レジスタ51に導入すると、上記と同様にアド
レスレジスタ61の(0000)番地の内容(Aの文
字信号)が第2レジスタ52に読み出されて、制
御回路3のカウンタの内容(この場合2)によつ
て、第1、第2レジスタ51,52の第2文字が
比較される。この時、第2レジスタ52には第2
文字がないので第1レジスタ51キ第2レジスタ
52となり、大小判定が行なわれ、B>0など
で、第1レジスタ51>第2レジスタ52とな
り、アドレスレジスタ61を加算器62で“1”
加算し(0001)とする。このため、次の処理に於
いて、データメモリー6の(0001)番地の内容
(例えばABANDON)が読み出され、第2文字
が一致するので、その状態で復帰する。
次にL文字を入力するとABANDONの第3文
字AとLとが比較されてL>Aつまり第1レジス
タ51>第2レジスタ52となつてアドレスレジ
スタ61が更新され、一致すまで進む。このため
次のE文字を入力すると、データメモリー6の
ABLEを記憶しているアドレス(例えば0004)ま
でアドレスレジスタ61が更新される。この状態
で入力が終了する。
次にキーボード1の変換キーを押圧すると、ア
ドレスレジスタ61の内容(0004)に加算器62
を用いて(1024)を加算し、(1028)のアドレス
に変換し、その内容を第2レジスタ52に読み出
し、表示回路(図示せず)にて表示すると英語の
ABLEに対応するドイツ語のKANNを知る事が
できる。つまり、アドレスを+1024すると英語か
らドイツ語に変換でき−1024するとドイツ語から
英語に変換できるようにアドレスを対応させてお
けば変換が容易となる。特に10進数(1024)は2
進数(10000000000)に対応し、アドレスが11ビ
ツト構成の場合の最上位ビツトを1にするか0に
するかで変換が可能となる。
別な言葉を検索する場合には、クリアーキーに
よつて第1、第2レジスタ51,52、制御回路
6及びアドレスレジスタ61をクリアーし、最初
の状態にもどしてから上記と同様に検索をすれば
良い。
上記例では、英語の検索を主としているので、
ドイツ語によるアルフアベツト順の検索は出来な
いが、記憶容量を増して、ドイツ語の単語に、ア
ルフアベツト順のアドレスをも一緒に記憶させる
と、ドイツ語の検索も可能となる。
上記例では英語とドイツ語をグループ分けして
データメモリー6に記憶させた場合であるが、交
互に記憶させた場合でも検索の際には“2”加算
をし、変換の際にはアドレスレジスタ61の最下
位ビツトを変換する事によつて2ケ国間の変換を
することができる。
また、上記例に於いては、文字入力毎に検索を
行なつているので、演算速度が遅い場合に検索が
終らない内に次のキー入力が導入される可能性が
あるが、万一その場合にはキーバツフアで一時入
力しておくか、又は制御回路3に割込みをかけて
検索を一時中断させても良い。
上述の如く本発明の情報検索方式は、少なくと
も文字キーを有するキーボードと、検索プログラ
ムが記憶されたプログラムメモリーと、情報がア
ルフアベツト順等の所定の順序で予め記憶された
データメモリーと、データメモリーのアドレスを
指示するアドレスレジスタ、キーボードより入力
された文字数をカウントするカウンタと、検索プ
ログラム実行する制御回路よりなり、キーボード
り文字信号が入力されると、データメモリーの検
索を行ないデータメモリーより読み出した情報の
中でカウンタで指示される1文字と入力データの
1文字の比較を行ない、一致するまでアドレスレ
ジスタを更新しアドレスの変更を行なつて検索
し、且つ文字入力の度にカウンタを更新してデー
タメモリーより読み出す情報の比較する文字位置
を変更すると共に、一致した場合次の文字入力に
よりアドレスレジスタの指示するアドレスより検
索を再開する事を特徴とするもので、非常に速い
検索が容易となり、万一キー入力がまちがつてい
る場合でも、入力時点で検出されるので修正も容
易となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図、第3図は第1図の動作を説明するフロー
チヤートである。 1はキーボード、2はキー入力回路、3は制御
回路、4はプログラムメモリー、6はデータメモ
リー、51,52,61はレジスタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも文字キーを有するキーボードと、
    検索プログラムが記憶されたプログラムメモリー
    と、情報がアルフアベツト順等の所定の順序で予
    め記憶されたデータメモリーと、データメモリー
    のアドレスを指示するアドレスレジスタと、キー
    ボードより入力された文字数をカウントするカウ
    ンタと、検索プログラムを実行する制御回路より
    なり、キーボードより文字信号が入力されると、
    データメモリーの検索を行ないデータメモリーよ
    り読み出した情報の中でカウンタで指示される1
    文字と入力データの1文字の比較を行ない、一致
    するまでアドレスレジスタを更新しアドレスの変
    更を行なつて検索し、且つ文字入力の度にカウン
    タを更新してデータメモリーより読み出す情報の
    比較する文字位置を変更すると共に、一致した場
    合次の文字入力によりアドレスレジスタの指示す
    るアドレスより検索を再開する事を特徴とする情
    報検索方式。
JP3993380A 1980-03-27 1980-03-27 Retrieval system of information Granted JPS56137468A (en)

Priority Applications (1)

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JP3993380A JPS56137468A (en) 1980-03-27 1980-03-27 Retrieval system of information

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JP3993380A JPS56137468A (en) 1980-03-27 1980-03-27 Retrieval system of information

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JPS56137468A JPS56137468A (en) 1981-10-27
JPH0152772B2 true JPH0152772B2 (ja) 1989-11-10

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ID=12566738

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61141036A (ja) * 1984-12-14 1986-06-28 Hitachi Ltd デ−タ検索方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346652A (en) * 1976-10-07 1978-04-26 Sanyo Electric Co Ltd Protection circuit for switching regulator
JPS5510694A (en) * 1978-02-17 1980-01-25 Son Jung Eui Portable translation machine
JPS5541578A (en) * 1978-09-19 1980-03-24 Sharp Corp Memory unit

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JPS56137468A (en) 1981-10-27

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