JPS6217769B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6217769B2 JPS6217769B2 JP55108648A JP10864880A JPS6217769B2 JP S6217769 B2 JPS6217769 B2 JP S6217769B2 JP 55108648 A JP55108648 A JP 55108648A JP 10864880 A JP10864880 A JP 10864880A JP S6217769 B2 JPS6217769 B2 JP S6217769B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- search
- register
- key
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000009191 jumping Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/58—Use of machine translation, e.g. for multi-lingual retrieval, for server-side translation for client devices or for real-time translation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は関連したデータのグループ毎の検索を
行なう情報検索装置に関する。
行なう情報検索装置に関する。
一般に情報を検索する場合、情報量が多いと直
接知りたい情報を検索する事が時間的に不可能と
なり、情報検索用のキーワードをアルフアベツト
順又はあいうえお順に配置して検索する事が行な
われているが、この方法では一種類の検索しか出
来ないし、さらに言語の翻訳のように2ケ国語の
いずれからでも検索でき、しかも関連する単語の
みを検索する事は困難である。
接知りたい情報を検索する事が時間的に不可能と
なり、情報検索用のキーワードをアルフアベツト
順又はあいうえお順に配置して検索する事が行な
われているが、この方法では一種類の検索しか出
来ないし、さらに言語の翻訳のように2ケ国語の
いずれからでも検索でき、しかも関連する単語の
みを検索する事は困難である。
本発明は現語の翻訳のように、関連する単語又
は文章のグループ毎に検索を行なう情報検索装置
を提供するものである。
は文章のグループ毎に検索を行なう情報検索装置
を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。図に於いて1はキーボードで、例えばアル
フアベツトの文字キーと、英語フランス語の2言
語を選択する指定キーと、両言語に共通なアルフ
アベツト用の第1検索キーと関連した単語のグル
ープを検索する第2検索キーと、クリアーキーと
を有している。キーボード1には入力回路2のキ
ースキヤン信号が常時与えられており、キーの押
圧が検出されると入力回路2を通じて制御回路3
に伝達され、キーに応じたプログラムがプログラ
ムメモリー4から読み出されて実行される。また
文字入力の際にはゲートG1を介して第1レジス
タ51に文字コードが記憶され、その内容は表示
回路6に導入されて文字表示が行なわれる。
ある。図に於いて1はキーボードで、例えばアル
フアベツトの文字キーと、英語フランス語の2言
語を選択する指定キーと、両言語に共通なアルフ
アベツト用の第1検索キーと関連した単語のグル
ープを検索する第2検索キーと、クリアーキーと
を有している。キーボード1には入力回路2のキ
ースキヤン信号が常時与えられており、キーの押
圧が検出されると入力回路2を通じて制御回路3
に伝達され、キーに応じたプログラムがプログラ
ムメモリー4から読み出されて実行される。また
文字入力の際にはゲートG1を介して第1レジス
タ51に文字コードが記憶され、その内容は表示
回路6に導入されて文字表示が行なわれる。
また第1レジスタ51の出力は第2レジスタ5
2の出力と共に減算器53にも与えられ、その差
が制御回路3に於いて判定されて検索が行なわれ
る。第2レジスタ52の出力が与えられない場合
には第1レジスタ51のみの内容が制御回路3に
与えられる。第1、第2レジスタ51,52には
ゲートG2,G3を介してデータメモリー7の出
力が供給されるように構成され、データメモリー
7内の単語や文章を表わす文字コードが与えられ
る。データメモリー7は英語を第1言語71と
し、フランス語を第2言語72として記憶してい
るメモリーで、例えば24K×6ビツト(1K=
1024)のROMで構成されており、1文字6ビツ
トで12文字が1単語又は文章の文字コードを言語
別に記憶している。各言語は英語が0000〜1023ま
での単語又は文章のアドレスを有し、フランス語
が1024〜2047までの単語又は文章のアドレスを有
している。各アドレスはアドレスレジスタ73に
よつて指定され、各単語又は文章の文字コード及
びアドレス情報が別のアドレス手段(図示せず)
によつて選択されてゲートG2,G3,G4を介
して読み出される。
2の出力と共に減算器53にも与えられ、その差
が制御回路3に於いて判定されて検索が行なわれ
る。第2レジスタ52の出力が与えられない場合
には第1レジスタ51のみの内容が制御回路3に
与えられる。第1、第2レジスタ51,52には
ゲートG2,G3を介してデータメモリー7の出
力が供給されるように構成され、データメモリー
7内の単語や文章を表わす文字コードが与えられ
る。データメモリー7は英語を第1言語71と
し、フランス語を第2言語72として記憶してい
るメモリーで、例えば24K×6ビツト(1K=
1024)のROMで構成されており、1文字6ビツ
トで12文字が1単語又は文章の文字コードを言語
別に記憶している。各言語は英語が0000〜1023ま
での単語又は文章のアドレスを有し、フランス語
が1024〜2047までの単語又は文章のアドレスを有
している。各アドレスはアドレスレジスタ73に
よつて指定され、各単語又は文章の文字コード及
びアドレス情報が別のアドレス手段(図示せず)
によつて選択されてゲートG2,G3,G4を介
して読み出される。
また上記両言語は対応する単語又は文章が同一
アドレス順に配列されており、しかも単語又は文
章は単純なアルフアベツト順でなく、食物や乗物
別の関連した単語の配列となつている。このため
1単語の文字数“12”の内2文字分はアルフアベ
ツト順のアドレス情報を記憶し、他の10文字分で
文字コードを記憶している。ただし一方の言語
(例えば英語)の各関連したグループ内ではアル
フベツト順に配列されており、各グループの最初
の単語はグループ単位でアルフアベツト順に配列
されている。逆に他方の言語(フランス語)は英
語がグループ内及びグループ単位でアルフアベツ
トに配列されると、その配列と同一配列に同一意
味の単語又は文章を配列するのでフランス語の配
列はアルフアベツト順とはならない。しかし各単
語は2文字分のアルフアベツト順のアドレス情報
を有しているので、この情報を読み出す事によつ
てフランス語でもアルフアベツト順に検索する事
ができる。また英語でも各グループ内又は各グル
ープ(最初の単語)毎にはアルフアベツト順には
配列されているが、全体を通してアルフアベツト
順には配列されていないのでフランス語と同様に
2文字分のアルフアベツト順のアドレス情報を有
している。
アドレス順に配列されており、しかも単語又は文
章は単純なアルフアベツト順でなく、食物や乗物
別の関連した単語の配列となつている。このため
1単語の文字数“12”の内2文字分はアルフアベ
ツト順のアドレス情報を記憶し、他の10文字分で
文字コードを記憶している。ただし一方の言語
(例えば英語)の各関連したグループ内ではアル
フベツト順に配列されており、各グループの最初
の単語はグループ単位でアルフアベツト順に配列
されている。逆に他方の言語(フランス語)は英
語がグループ内及びグループ単位でアルフアベツ
トに配列されると、その配列と同一配列に同一意
味の単語又は文章を配列するのでフランス語の配
列はアルフアベツト順とはならない。しかし各単
語は2文字分のアルフアベツト順のアドレス情報
を有しているので、この情報を読み出す事によつ
てフランス語でもアルフアベツト順に検索する事
ができる。また英語でも各グループ内又は各グル
ープ(最初の単語)毎にはアルフアベツト順には
配列されているが、全体を通してアルフアベツト
順には配列されていないのでフランス語と同様に
2文字分のアルフアベツト順のアドレス情報を有
している。
アルフアベツト順に検索を行なうためにはデー
タメモリ7より2文字分のアドレス情報をゲート
G4を介してアドレスレジスタ73に読み出し、
アドレスレジスタ73の内容を次々に変更して検
索を行う。これに対してグループ内の検索の際に
は単にアドレスレジスタ73を制御回路3の出力
及び加算器74によつて“1”ずつ累進させるだ
けで良い。このようにゲートG4によつてグルー
プ別の検索かアルフアベツト順の検索かを選択で
きる。ゲートG5は制御回路3からの累進用の信
号と入力回路2からの言語指示用の信号を選択す
るものである。
タメモリ7より2文字分のアドレス情報をゲート
G4を介してアドレスレジスタ73に読み出し、
アドレスレジスタ73の内容を次々に変更して検
索を行う。これに対してグループ内の検索の際に
は単にアドレスレジスタ73を制御回路3の出力
及び加算器74によつて“1”ずつ累進させるだ
けで良い。このようにゲートG4によつてグルー
プ別の検索かアルフアベツト順の検索かを選択で
きる。ゲートG5は制御回路3からの累進用の信
号と入力回路2からの言語指示用の信号を選択す
るものである。
次に第2図のフローチヤートによつて第1図の
動作を説明する。通常表示及びキースキヤンがく
り返し行なわれ、表示回路6に於いて第1レジス
タ51の内容が表示される。キースキヤン時にキ
ー入力があると、例えば文字キー入力があると制
御回路3を通じて文字入力プログラムが実行さ
れ、第1レジスタ51に文字コードが記憶され
る。続いてアドレスレジスタ73によつて指示さ
れたデータメモリー7の内容が第2レジスタ52
に読み出され、入力された文字コードと読み出さ
れた単語の文字コードとが比較される。
動作を説明する。通常表示及びキースキヤンがく
り返し行なわれ、表示回路6に於いて第1レジス
タ51の内容が表示される。キースキヤン時にキ
ー入力があると、例えば文字キー入力があると制
御回路3を通じて文字入力プログラムが実行さ
れ、第1レジスタ51に文字コードが記憶され
る。続いてアドレスレジスタ73によつて指示さ
れたデータメモリー7の内容が第2レジスタ52
に読み出され、入力された文字コードと読み出さ
れた単語の文字コードとが比較される。
比較に際しては第1レジスタ51の文字コード
から第2レジスタ52の文字コードを減算器53
で減算しその大小を判定する。この例に於いて、
アルフアベツトA〜Zを000001〜011010の2進6
ビツトに対応させており、A<B<……<Zの関
係となるので減算によつてアルフアベツト順の検
索が可能となる。第2レジスタ52に読み出され
た文字コードの内で、第1レジスタ51に入力さ
れた文字数と同一のものが比較されその内容が一
致すると元の表示及びキースキヤン動作にもど
る。不一致の場合には、大小の比較がされ、第1
レジスタ51の内容が第2レジスタ52のものよ
り大きい場合(例えばAC>AB……)には第2レ
ジスタ52の内容を大きくするためにアドレスレ
ジスタ73の内容を変更する。逆に第1<第2に
なると、検索しても一致する単語が見つからなか
つた事になり、エラーとなる。この例では文字キ
ーの入力毎にアルフアベツト順の検索を行なつて
いるので全スペルを入力後検索するのに比べて検
索スピードが非常に速くなるが、入力した文字数
をカウンタ(図示せず)によつて記憶し、第2レ
ジスタ52の内容の内、カウンタで示される文字
数分のみを比較する必要がある。
から第2レジスタ52の文字コードを減算器53
で減算しその大小を判定する。この例に於いて、
アルフアベツトA〜Zを000001〜011010の2進6
ビツトに対応させており、A<B<……<Zの関
係となるので減算によつてアルフアベツト順の検
索が可能となる。第2レジスタ52に読み出され
た文字コードの内で、第1レジスタ51に入力さ
れた文字数と同一のものが比較されその内容が一
致すると元の表示及びキースキヤン動作にもど
る。不一致の場合には、大小の比較がされ、第1
レジスタ51の内容が第2レジスタ52のものよ
り大きい場合(例えばAC>AB……)には第2レ
ジスタ52の内容を大きくするためにアドレスレ
ジスタ73の内容を変更する。逆に第1<第2に
なると、検索しても一致する単語が見つからなか
つた事になり、エラーとなる。この例では文字キ
ーの入力毎にアルフアベツト順の検索を行なつて
いるので全スペルを入力後検索するのに比べて検
索スピードが非常に速くなるが、入力した文字数
をカウンタ(図示せず)によつて記憶し、第2レ
ジスタ52の内容の内、カウンタで示される文字
数分のみを比較する必要がある。
文字入力が終ると自動的に一方の言語での検索
が終了しているので、言語別指定キーを押して対
応する言語の単語を求める。上記した如く、第1
言語71は0000〜1023であり、第2言語72は
1024〜2047のアドレスを有しているので、第1言
語71から第2言語72へアドレスを変更するに
は1024を加算(又は減算)すれば良い。ところで
10進の1024は2進数では10000000000となり、最
上位ビツトを除くと、0になる。このため言語の
変更はアドレスレジスタ73の最上位ビツトをゲ
ートG4からの信号によつて加算器74で変更す
るだけで良い。変更した後該当のデータメモリー
7の内容を第1レジスタ51に読み出すと、対応
する言語での単語を表示する事ができる。もとの
言語の単語を再び表示するには再度指定キーを押
圧してアドレスレジスタ73の最上位ビツトのみ
を変更してデータメモリー7の内容を読み出せば
良い。
が終了しているので、言語別指定キーを押して対
応する言語の単語を求める。上記した如く、第1
言語71は0000〜1023であり、第2言語72は
1024〜2047のアドレスを有しているので、第1言
語71から第2言語72へアドレスを変更するに
は1024を加算(又は減算)すれば良い。ところで
10進の1024は2進数では10000000000となり、最
上位ビツトを除くと、0になる。このため言語の
変更はアドレスレジスタ73の最上位ビツトをゲ
ートG4からの信号によつて加算器74で変更す
るだけで良い。変更した後該当のデータメモリー
7の内容を第1レジスタ51に読み出すと、対応
する言語での単語を表示する事ができる。もとの
言語の単語を再び表示するには再度指定キーを押
圧してアドレスレジスタ73の最上位ビツトのみ
を変更してデータメモリー7の内容を読み出せば
良い。
上記入力された単語の関連語を調べる場合には
第2(グループ用)検索キーを押圧してアドレス
レジスタ73を+1すれば良い。例えばアドレス
レジスタ73が0123の場合に“1”を加算器74
で加算してアドレスレジスタ73を0124に累進さ
せると、データメモリー7は関連語の順に配置さ
れているので関連する次の単語が指定され、第1
レジスタ51に読み出された後、グループの最後
であるか否かが判定されエンドコードでない場合
には、読み出された内容が表示される。グループ
の最後でエンドコードが第1レジスタ51に読み
出された場合には減算器53を介して制御回路3
に導入された文字コードがエンドコードを示すの
で、ゲートG4が切換えられ、データメモリー7
からスタートアドレス情報がアドレスレジスタ7
3に読み出される。このアドレス情報はグループ
の先頭の単語のアドレスを示しており、自動的に
第1レジスタ73に先頭の単語が読み出されて表
示される。このためグループ検索に於いては自動
的にグループ内の検索がくり返される。第2検索
キーとしては1回毎に入力する単一信号入力とす
る事も出来るが、ロツクキーとしたり、キー押圧
を記憶するフラツグを設ける事により連続してグ
ループ検索を行なわせる事も出来る。
第2(グループ用)検索キーを押圧してアドレス
レジスタ73を+1すれば良い。例えばアドレス
レジスタ73が0123の場合に“1”を加算器74
で加算してアドレスレジスタ73を0124に累進さ
せると、データメモリー7は関連語の順に配置さ
れているので関連する次の単語が指定され、第1
レジスタ51に読み出された後、グループの最後
であるか否かが判定されエンドコードでない場合
には、読み出された内容が表示される。グループ
の最後でエンドコードが第1レジスタ51に読み
出された場合には減算器53を介して制御回路3
に導入された文字コードがエンドコードを示すの
で、ゲートG4が切換えられ、データメモリー7
からスタートアドレス情報がアドレスレジスタ7
3に読み出される。このアドレス情報はグループ
の先頭の単語のアドレスを示しており、自動的に
第1レジスタ73に先頭の単語が読み出されて表
示される。このためグループ検索に於いては自動
的にグループ内の検索がくり返される。第2検索
キーとしては1回毎に入力する単一信号入力とす
る事も出来るが、ロツクキーとしたり、キー押圧
を記憶するフラツグを設ける事により連続してグ
ループ検索を行なわせる事も出来る。
第2検索キーを押圧すると必ずグループ検索が
行なわれ、くり返し同一グループの表示が可能と
なるが、グループの終りから他のグループに続け
て検索したい場合には、エンドコードが読み出さ
れても無視し、アドレスレジスタ73を“1”ず
つ累進させれば良い。無視する方法としては減算
器53の出力を禁止するか設定条件によつてゲー
トG4を累進動作に固定すれば良い。
行なわれ、くり返し同一グループの表示が可能と
なるが、グループの終りから他のグループに続け
て検索したい場合には、エンドコードが読み出さ
れても無視し、アドレスレジスタ73を“1”ず
つ累進させれば良い。無視する方法としては減算
器53の出力を禁止するか設定条件によつてゲー
トG4を累進動作に固定すれば良い。
次に第1検索キー(アルフアベツト検索)の場
合には、常にデータメモリー7からの2文字分の
アドレス情報をゲートG4を介してアドレスレジ
スタ73に読み出して、アドレスレジスタ73を
その度変更させる。そして第1レジスタ51にデ
ータメモリ7の内容を表示する事によつてアルフ
アベツト順の検索が可能となる。
合には、常にデータメモリー7からの2文字分の
アドレス情報をゲートG4を介してアドレスレジ
スタ73に読み出して、アドレスレジスタ73を
その度変更させる。そして第1レジスタ51にデ
ータメモリ7の内容を表示する事によつてアルフ
アベツト順の検索が可能となる。
上記例では第1、第2検索キーによつてグルー
プ検索かアルフアベツト検索かを選択しているの
で、第1、第2検索キーによつてセツト又はリセ
ツトするフリツプフロツプを設け、その出力によ
つてゲートG4を切換えるとセツト条件でグルー
プ検索をし、リセツト条件でアルフアベツト検索
を行なわせる事ができる。
プ検索かアルフアベツト検索かを選択しているの
で、第1、第2検索キーによつてセツト又はリセ
ツトするフリツプフロツプを設け、その出力によ
つてゲートG4を切換えるとセツト条件でグルー
プ検索をし、リセツト条件でアルフアベツト検索
を行なわせる事ができる。
次にクリアーキーの押圧の場合には第1、第2
レジスタ51,52やアドレスレジスタ73及び
制御回路3内のカウンターやメモリーもクリアー
され初期状態にもどる。この時アドレスレジスタ
73が0になるので、クリアーキー後は必ずデー
タメモリー7の第1言語71の先頭アドレスの単
語が指定される事になり、先頭単語としてその言
語を代表する単語“ENGLISH”等を記憶させ、
クリアー処理後に読み出して表示すれば非常に使
いやすくなる。
レジスタ51,52やアドレスレジスタ73及び
制御回路3内のカウンターやメモリーもクリアー
され初期状態にもどる。この時アドレスレジスタ
73が0になるので、クリアーキー後は必ずデー
タメモリー7の第1言語71の先頭アドレスの単
語が指定される事になり、先頭単語としてその言
語を代表する単語“ENGLISH”等を記憶させ、
クリアー処理後に読み出して表示すれば非常に使
いやすくなる。
上記例では検索時に連続して検索をする事が出
来るので、アドレスレジスタ73の累進又は変更
するスピードを変える事によつて検索スピードを
容易に変える事ができる。
来るので、アドレスレジスタ73の累進又は変更
するスピードを変える事によつて検索スピードを
容易に変える事ができる。
以上の如く、本発明は少なくとも文字キーとグ
ループ検索キーとを有するキーボードと、キーボ
ードからの文字キー信号を記憶するレジスタと、
レジスタの内容を基にして情報検索する制御回路
と、制御回路によつて検索される情報をグループ
別にし、グループの終りにエンドコード及びグル
ープのスタートアドレスを記憶しているメモリー
と、メモリーのアドレスを順次に又はジヤンプし
て指定するアドレスレジスタと、アドレスレジス
タを累進又は変更させる手段とより成り、グルー
プ検索キーの操作で、制御回路がメモリのグルー
プ内のアドレスをアドレスレジスタにより順次変
更して、メモリーにグループ別に記憶されている
グループ内の情報を順次検索し、グループの終り
でエンドコードを検出するとスタートアドレスを
読み出しグループの最初から検索を行なうよう制
御することにより、グループ検索時にくり返しグ
ループ検索を行なう事を特徴とするもので、関連
した情報を1つのグループとしてグループ分けし
て記憶することにより、関連した情報の検索を容
易に行なうことができると共に、必要なグループ
をくり返し検索するのに適しており、必要に応じ
てエンドコードを無視する事によつて他のグルー
プへの検索も容易である。
ループ検索キーとを有するキーボードと、キーボ
ードからの文字キー信号を記憶するレジスタと、
レジスタの内容を基にして情報検索する制御回路
と、制御回路によつて検索される情報をグループ
別にし、グループの終りにエンドコード及びグル
ープのスタートアドレスを記憶しているメモリー
と、メモリーのアドレスを順次に又はジヤンプし
て指定するアドレスレジスタと、アドレスレジス
タを累進又は変更させる手段とより成り、グルー
プ検索キーの操作で、制御回路がメモリのグルー
プ内のアドレスをアドレスレジスタにより順次変
更して、メモリーにグループ別に記憶されている
グループ内の情報を順次検索し、グループの終り
でエンドコードを検出するとスタートアドレスを
読み出しグループの最初から検索を行なうよう制
御することにより、グループ検索時にくり返しグ
ループ検索を行なう事を特徴とするもので、関連
した情報を1つのグループとしてグループ分けし
て記憶することにより、関連した情報の検索を容
易に行なうことができると共に、必要なグループ
をくり返し検索するのに適しており、必要に応じ
てエンドコードを無視する事によつて他のグルー
プへの検索も容易である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図の動作を説明明するフローチヤー
トである。 図に於いて、1はキーボード、2は入力回路、
3は制御回路、4はプログラムメモリー、6は表
示回路、7はデータメモリー、51,52はレジ
スタ、73はアドレスレジスタである。
第2図は第1図の動作を説明明するフローチヤー
トである。 図に於いて、1はキーボード、2は入力回路、
3は制御回路、4はプログラムメモリー、6は表
示回路、7はデータメモリー、51,52はレジ
スタ、73はアドレスレジスタである。
Claims (1)
- 1 少なくとも文字キーとグループ検索キーとを
有するキーボードと、キーボードからの文字キー
信号を記憶するレジスタと、レジスタの内容を基
にして情報検索する制御回路と、制御回路によつ
て検索される情報がグループ別に記憶され、且つ
グループの始まりと終りを指示するスタートアド
レスとエンドコードを記憶しているメモリーと、
メモリーのアドレスを順次にまたはジヤンプして
指定するアドレスレジスタと、アドレスレジスタ
を累進又は変更させる手段とより成り、グループ
検索キーの操作で制御回路がメモリーのグループ
内のアドレスをアドレスレジスタにより順次変更
して、メモリーにグループ別に記憶されているグ
ループ内の情報を順次検索し、グループの終りで
エンドコードを検出するとスタートアドレスを読
み出しグループの最初から検索を行なうよう制御
することにより、グループ検索時にくり返しグル
ープ検索を行なう事を特徴とする情報検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10864880A JPS5734272A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Information referencing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10864880A JPS5734272A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Information referencing device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5734272A JPS5734272A (en) | 1982-02-24 |
JPS6217769B2 true JPS6217769B2 (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=14490127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10864880A Granted JPS5734272A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Information referencing device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5734272A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541578A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-24 | Sharp Corp | Memory unit |
-
1980
- 1980-08-06 JP JP10864880A patent/JPS5734272A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541578A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-24 | Sharp Corp | Memory unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5734272A (en) | 1982-02-24 |
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