JPH0120786B2 - - Google Patents
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- JPH0120786B2 JPH0120786B2 JP55036666A JP3666680A JPH0120786B2 JP H0120786 B2 JPH0120786 B2 JP H0120786B2 JP 55036666 A JP55036666 A JP 55036666A JP 3666680 A JP3666680 A JP 3666680A JP H0120786 B2 JPH0120786 B2 JP H0120786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- search
- address
- key
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 29
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2種類の検索が可能な情報検索装置に
関する。
関する。
一般に情報を検索する場合、情報量が多いと直
接知りたい情報を検索する事が時間的に不可能と
なり、情報検索用のキーワードをアルフアベツト
順又は、あいうえお順に配置して検索する事が行
なわれているが、この方法では一種類の検索しか
出来ないし、さらに言語の翻訳のように、2ケ国
のいずれからでも検索できるようにする事は困難
である。
接知りたい情報を検索する事が時間的に不可能と
なり、情報検索用のキーワードをアルフアベツト
順又は、あいうえお順に配置して検索する事が行
なわれているが、この方法では一種類の検索しか
出来ないし、さらに言語の翻訳のように、2ケ国
のいずれからでも検索できるようにする事は困難
である。
本発明は言語の翻訳のように、2ケ国間のいず
れからでも、2種類の検索が可能な情報検索装置
を提供するものである。
れからでも、2種類の検索が可能な情報検索装置
を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。図に於いて、1はキーボードで、例えばア
ルフアベツトの文字キーと英語、フランス語の2
グループを選択するグループ指定キーと順番に配
列された関連語を配列順に検索するキーと、アル
フアベツト順の検索を指示する検索キーと、クリ
アーキーとを有している。キーボード1には入力
回路2のキースキヤン信号が常時与えられてキー
の押圧が検出されており、キーの押圧が確認され
ると入力回路2を通じて制御回路3に伝達され
て、キーに応じたプログラムがプログラムメモリ
ー4から読み出されて実行される。また文字入力
の際にはゲートG1を介して第1レジスタ51に
文字コードが記憶される。第1レジスタ51の内
容は表示回路6に伝達されて入力された文字を表
示する。
ある。図に於いて、1はキーボードで、例えばア
ルフアベツトの文字キーと英語、フランス語の2
グループを選択するグループ指定キーと順番に配
列された関連語を配列順に検索するキーと、アル
フアベツト順の検索を指示する検索キーと、クリ
アーキーとを有している。キーボード1には入力
回路2のキースキヤン信号が常時与えられてキー
の押圧が検出されており、キーの押圧が確認され
ると入力回路2を通じて制御回路3に伝達され
て、キーに応じたプログラムがプログラムメモリ
ー4から読み出されて実行される。また文字入力
の際にはゲートG1を介して第1レジスタ51に
文字コードが記憶される。第1レジスタ51の内
容は表示回路6に伝達されて入力された文字を表
示する。
また、第1レジスタ51の出力は第2レジスタ
52の出力と共に減算器71にも与えられ、その
差が制御回路3に於いて判定されて検索が行なわ
れる。また第1、第2レジスタ51,52にはゲ
ートG2,G3を介してデータメモリー8の出力
が供給されるように構成されている。データメモ
リー8は英語を第1グループ81とし、フランス
語を第2グループ82として記憶しているメモリ
ーで、例えば16K×6ビツト(1K=1024)の
ROMで構成されており、1文字6ビツトで8文
字が1単語の単語グループ(1024)を2種類記憶
している。上記グループは、第1グループ81が
0000〜1023までの単語のアドレスを有し、第2グ
ループ82は1024〜2047までの単語のアドレスを
有しており、アドレスレジスタ9によつて0000〜
2047のアドレスが指定され、各単語の文字コード
が別のアドレス手段(図示せず)によつて選択さ
れてゲートG2,G3を介して読み出される。
52の出力と共に減算器71にも与えられ、その
差が制御回路3に於いて判定されて検索が行なわ
れる。また第1、第2レジスタ51,52にはゲ
ートG2,G3を介してデータメモリー8の出力
が供給されるように構成されている。データメモ
リー8は英語を第1グループ81とし、フランス
語を第2グループ82として記憶しているメモリ
ーで、例えば16K×6ビツト(1K=1024)の
ROMで構成されており、1文字6ビツトで8文
字が1単語の単語グループ(1024)を2種類記憶
している。上記グループは、第1グループ81が
0000〜1023までの単語のアドレスを有し、第2グ
ループ82は1024〜2047までの単語のアドレスを
有しており、アドレスレジスタ9によつて0000〜
2047のアドレスが指定され、各単語の文字コード
が別のアドレス手段(図示せず)によつて選択さ
れてゲートG2,G3を介して読み出される。
また上記グループ81,82の単語は、グルー
プの先頭から最後まで他のグループと対応してお
り、例えば0000番地と1024番地とは同一意味の単
語である。さらに両グループ81,82とも単語
の配列は食物や乗物別の関連した単語配列となつ
ており、各単語は8文字の内の2文字分(12ビツ
ト)は、アルフアベツト順の次の単語のアドレス
データを記憶している。このため、アドレスレジ
スタ9を“1”ずつ累進させると関連した単語の
順に読み出されるし、単語に含まれるアドレスデ
ータを読み取るとアルフアベツト順に単語を読み
出す事ができる。その選択はゲートG4によつて
行なわれる。加算器72は“1”を加算するもの
でゲートG4を加算器72側にするとアドレスレ
ジスタ9は“1”ずつ累進される。逆にゲートG
4をデータメモリー8側にするとデータメモリー
8のアドレスデータがアドレスレジスタ9に読み
出される事になり、アルフアベツト順の次の単語
のアドレスが指定される事になる。
プの先頭から最後まで他のグループと対応してお
り、例えば0000番地と1024番地とは同一意味の単
語である。さらに両グループ81,82とも単語
の配列は食物や乗物別の関連した単語配列となつ
ており、各単語は8文字の内の2文字分(12ビツ
ト)は、アルフアベツト順の次の単語のアドレス
データを記憶している。このため、アドレスレジ
スタ9を“1”ずつ累進させると関連した単語の
順に読み出されるし、単語に含まれるアドレスデ
ータを読み取るとアルフアベツト順に単語を読み
出す事ができる。その選択はゲートG4によつて
行なわれる。加算器72は“1”を加算するもの
でゲートG4を加算器72側にするとアドレスレ
ジスタ9は“1”ずつ累進される。逆にゲートG
4をデータメモリー8側にするとデータメモリー
8のアドレスデータがアドレスレジスタ9に読み
出される事になり、アルフアベツト順の次の単語
のアドレスが指定される事になる。
次に第2図のフローチヤートによつて第1図の
動作を説明する。通常表示、キースキヤンがくり
返し行なわれ、表示回路6に於いて、第1レジス
タ51の内容が表示される。キースキヤン時にキ
ー入力があると、例えば文字キー入力があると第
1レジスタ51に該当の文字が記憶され、アドレ
スレジスタ9によつて指定されるデータメモリー
8の単語が第2レジスタ52に読み出され、入力
された文字コードと読み出された単語の文字コー
ドとが比較される。
動作を説明する。通常表示、キースキヤンがくり
返し行なわれ、表示回路6に於いて、第1レジス
タ51の内容が表示される。キースキヤン時にキ
ー入力があると、例えば文字キー入力があると第
1レジスタ51に該当の文字が記憶され、アドレ
スレジスタ9によつて指定されるデータメモリー
8の単語が第2レジスタ52に読み出され、入力
された文字コードと読み出された単語の文字コー
ドとが比較される。
比較に際しては、第1レジスタ51から第2レ
ジスタ52の内容を減算器71によつて減算して
判定する。この例に於いて、アルフアベツトA〜
Zを000001〜011010の2進6ビツトに対応させて
おり、A<B<…<Zの関係となるので減算によ
つてアルフアベツト順の検索が可能となる。第2
レジスタ52に読み出された文字コードの内で、
第1レジスタ51に入力された文字数と同一のも
のが比較され、その内容が一致すると元の表示及
びキースキヤン動作にもどる。不一致の場合に
は、大小の比較がされ、第1レジスタ51の内容
が、第2レジスタ52より大きい場合(例えば
AC>AB…)には第2レジスタ52の内容を大
きくするためにアドレスレジスタ9の内容を変更
する。逆に第1<第2になると、検索しても一致
する単語が見つからなかつた事になり、エラーと
なる。この例では文字キーの入力毎にアルフアベ
ツト順の検索を行なつているので、全スペルを入
力後検索するのに比べて検索スピードが非常に速
くなるが、入力した文字数をカウンタ(図示せ
ず)によつて記憶し、第2レジスタ52の内容の
内、カウンタで示される文字数分のみを比較する
必要がある。
ジスタ52の内容を減算器71によつて減算して
判定する。この例に於いて、アルフアベツトA〜
Zを000001〜011010の2進6ビツトに対応させて
おり、A<B<…<Zの関係となるので減算によ
つてアルフアベツト順の検索が可能となる。第2
レジスタ52に読み出された文字コードの内で、
第1レジスタ51に入力された文字数と同一のも
のが比較され、その内容が一致すると元の表示及
びキースキヤン動作にもどる。不一致の場合に
は、大小の比較がされ、第1レジスタ51の内容
が、第2レジスタ52より大きい場合(例えば
AC>AB…)には第2レジスタ52の内容を大
きくするためにアドレスレジスタ9の内容を変更
する。逆に第1<第2になると、検索しても一致
する単語が見つからなかつた事になり、エラーと
なる。この例では文字キーの入力毎にアルフアベ
ツト順の検索を行なつているので、全スペルを入
力後検索するのに比べて検索スピードが非常に速
くなるが、入力した文字数をカウンタ(図示せ
ず)によつて記憶し、第2レジスタ52の内容の
内、カウンタで示される文字数分のみを比較する
必要がある。
文字入力が終ると自動的に一方の言語での検索
が終了しているので、グループ指定キーを押して
対応する言語の単語を求める。上記した如く、第
1グループ81は0000〜1023であり、第2グルー
プ82は1024〜2047のアドレスを有しているの
で、第1グループ81から第2グループ82へア
ドレスを変更するには1024を加算し、逆は1024を
減算すれば良い。ところで10進の1024は2進数で
は10000000000となり、最上位ビツトを除くと、
0になる。このためグループの変更はアドレスレ
ジスタ9の最上位ビツトをゲートG5からの信号
によつて加算器72で変更するだけで良い。変更
した後、該当のデータメモリー8の内容を第1レ
ジスタ51に読み出すと対応する言語での単語を
表示する事ができる。もとの言語の単語を再び表
示するには再度指定キーを押圧してアドレスレジ
スタ9の最上位ビツトのみを変更してデータメモ
リー8の内容を読み出せば良い。
が終了しているので、グループ指定キーを押して
対応する言語の単語を求める。上記した如く、第
1グループ81は0000〜1023であり、第2グルー
プ82は1024〜2047のアドレスを有しているの
で、第1グループ81から第2グループ82へア
ドレスを変更するには1024を加算し、逆は1024を
減算すれば良い。ところで10進の1024は2進数で
は10000000000となり、最上位ビツトを除くと、
0になる。このためグループの変更はアドレスレ
ジスタ9の最上位ビツトをゲートG5からの信号
によつて加算器72で変更するだけで良い。変更
した後、該当のデータメモリー8の内容を第1レ
ジスタ51に読み出すと対応する言語での単語を
表示する事ができる。もとの言語の単語を再び表
示するには再度指定キーを押圧してアドレスレジ
スタ9の最上位ビツトのみを変更してデータメモ
リー8の内容を読み出せば良い。
上記入力された単語の関連語を調べる場合には
検索キーを押圧して、アドレスレジスタ9を+1
すれば良い。即ち配列順の検索を指示する検索キ
ーが押圧されると、制御回路3がゲートG4を制
御し、加算器72とアドレスレジスタ9を接続す
ることにより、検索キーの押圧の度にアドレスレ
ジスタ9が+1されて累進される。これにより例
えばアドレスレジスタ9が0123の場合に“1”を
加算器72で加算してアドレスレジスタ9を0124
に累進させると、データメモリー8は関連語の順
に配置されているので、関連する次の単語が指定
され、第1レジスタ51に読み出されて表示され
る。検索キーの押圧毎に順次関連する単語が読み
出される。そして関連する単語群の最後には、そ
の群の終了を示す記号又は文字を記憶させておく
と、他の群との区別が容易となる。さらに検索キ
ーをロツクキーにして連続して関連する単語の検
索を行なわせる事も出来る。また同様に検索キー
によつて所定間隔でパルスを出力する無安定マル
チを発振させ、連続して検索を行なわせる事も出
来る。
検索キーを押圧して、アドレスレジスタ9を+1
すれば良い。即ち配列順の検索を指示する検索キ
ーが押圧されると、制御回路3がゲートG4を制
御し、加算器72とアドレスレジスタ9を接続す
ることにより、検索キーの押圧の度にアドレスレ
ジスタ9が+1されて累進される。これにより例
えばアドレスレジスタ9が0123の場合に“1”を
加算器72で加算してアドレスレジスタ9を0124
に累進させると、データメモリー8は関連語の順
に配置されているので、関連する次の単語が指定
され、第1レジスタ51に読み出されて表示され
る。検索キーの押圧毎に順次関連する単語が読み
出される。そして関連する単語群の最後には、そ
の群の終了を示す記号又は文字を記憶させておく
と、他の群との区別が容易となる。さらに検索キ
ーをロツクキーにして連続して関連する単語の検
索を行なわせる事も出来る。また同様に検索キー
によつて所定間隔でパルスを出力する無安定マル
チを発振させ、連続して検索を行なわせる事も出
来る。
次にアルフアベツト順の検索を行なう場合に
は、キーボード1のアルフアベツト順の検索キー
を押圧すると、今度は制御回路3がゲートG4を
データメモリ8側へ切換えることにより、データ
メモリ8とアドレスレジスタ9の接続で、データ
メモリ8に単語と共に記憶されているアルフアベ
ツト順を指示するアドレスデータが読み出され、
アドレスレジスタ9に設定される。これにより表
示されている単語のアルフアベツト順の次の単語
が読み出され表示される。
は、キーボード1のアルフアベツト順の検索キー
を押圧すると、今度は制御回路3がゲートG4を
データメモリ8側へ切換えることにより、データ
メモリ8とアドレスレジスタ9の接続で、データ
メモリ8に単語と共に記憶されているアルフアベ
ツト順を指示するアドレスデータが読み出され、
アドレスレジスタ9に設定される。これにより表
示されている単語のアルフアベツト順の次の単語
が読み出され表示される。
クリアーキーが押圧されると、第1、第2レジ
スタ51,52やアドレスレジスタ9及び制御回
路3内のカウンタやメモリー等もクリアーされ初
期状態にもどる。この時アドレスレジスタ9が0
になるので、クリアーキー後は必ずデータメモリ
ー8の第1グループ81の先頭アドレスの単語が
指定される事になり、先頭単語としてそのグルー
プを代表する単語“ENGLISH”等を記憶させ、
クリアー処理後に読み出して表示すれば非常に使
いやすくなる。同様に第2グループ82の先頭に
も第2グループ82の名称となる単語を記憶させ
て、グループの表示を行なわせる事ができる。
スタ51,52やアドレスレジスタ9及び制御回
路3内のカウンタやメモリー等もクリアーされ初
期状態にもどる。この時アドレスレジスタ9が0
になるので、クリアーキー後は必ずデータメモリ
ー8の第1グループ81の先頭アドレスの単語が
指定される事になり、先頭単語としてそのグルー
プを代表する単語“ENGLISH”等を記憶させ、
クリアー処理後に読み出して表示すれば非常に使
いやすくなる。同様に第2グループ82の先頭に
も第2グループ82の名称となる単語を記憶させ
て、グループの表示を行なわせる事ができる。
上記例では、データメモリー8を単一の
ROMICで構成しているが、これを別々のICとし
て、ICの選別をアドレスレジスタ9の最上位ビ
ツトによつて行なえば良い。
ROMICで構成しているが、これを別々のICとし
て、ICの選別をアドレスレジスタ9の最上位ビ
ツトによつて行なえば良い。
さらに上記例では、1単語を8文字とし、2文
字分をアルフアベツト順のアドレスデータとして
いるが、これを増加させて単語だけでなく、短文
をも記憶させる事ができる。また一方のグループ
にはアルフアベツト順のアドレスデータの代りに
発音記号をも記憶させ、他方のグループでのみ、
アルフアベツト順の検索を行なわせるようにして
も良い。
字分をアルフアベツト順のアドレスデータとして
いるが、これを増加させて単語だけでなく、短文
をも記憶させる事ができる。また一方のグループ
にはアルフアベツト順のアドレスデータの代りに
発音記号をも記憶させ、他方のグループでのみ、
アルフアベツト順の検索を行なわせるようにして
も良い。
以上の如く、本発明は少なくとも文字キーと配
列順の検索を指示する検索キーと、アルフアベツ
ト順の検索を指示する検索キーとを有するキーボ
ードからの文字キー信号を記憶するレジスタと、
レジスタの内容を基にして情報検索をする制御回
路と、制御回路によつて検索される情報をグルー
プ別にし、少なくとも1グループはアルフアベツ
ト順の次の情報が記憶されているアドレスデータ
と共に予め記憶しているメモリーと、メモリーの
グループに跨つてアドレスを指定するアドレスレ
ジスタと、アドレスレジスタを累進させるかある
いはメモリーに記憶されているアドレスデータを
設定するかを切換える手段とからなり、配列順を
指示する検索キーの操作でアドレスレジスタを累
進させてメモリに記憶されている配列順の検索を
行ない、一方アルフアベツト順を指示する検索キ
ーの操作で、アドレスレジスタにメモリーに記憶
されているアドレスデータを設定することにより
アルフアベツト順の検索を行なうことができるも
のであり、二種類の検索により大量の情報の検索
を容易に行なえるという効果が有る。
列順の検索を指示する検索キーと、アルフアベツ
ト順の検索を指示する検索キーとを有するキーボ
ードからの文字キー信号を記憶するレジスタと、
レジスタの内容を基にして情報検索をする制御回
路と、制御回路によつて検索される情報をグルー
プ別にし、少なくとも1グループはアルフアベツ
ト順の次の情報が記憶されているアドレスデータ
と共に予め記憶しているメモリーと、メモリーの
グループに跨つてアドレスを指定するアドレスレ
ジスタと、アドレスレジスタを累進させるかある
いはメモリーに記憶されているアドレスデータを
設定するかを切換える手段とからなり、配列順を
指示する検索キーの操作でアドレスレジスタを累
進させてメモリに記憶されている配列順の検索を
行ない、一方アルフアベツト順を指示する検索キ
ーの操作で、アドレスレジスタにメモリーに記憶
されているアドレスデータを設定することにより
アルフアベツト順の検索を行なうことができるも
のであり、二種類の検索により大量の情報の検索
を容易に行なえるという効果が有る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図はその動作を説明するフローチヤートであ
る。 1はキーボード、2は入力回路、3は制御回
路、8はデータメモリー、9はアドレスレジス
タ、51,52はレジスタ、71,72は減算
器、加算器、G1〜G5はゲートである。
第2図はその動作を説明するフローチヤートであ
る。 1はキーボード、2は入力回路、3は制御回
路、8はデータメモリー、9はアドレスレジス
タ、51,52はレジスタ、71,72は減算
器、加算器、G1〜G5はゲートである。
Claims (1)
- 1 少なくとも文字キーと、配列順の検索を指示
する検索キーと、アルフアベツト順の検索を指示
する検索キーとを有するキーボードと、キーボー
ドからの文字キー信号を記憶するレジスタと、レ
ジスタの内容を基にして情報検索をする制御回路
と、制御回路によつて検索される情報をグループ
別にし、少なくとも1グループはアルフアベツト
順の次の情報が記憶されているアドレスデータと
共に予め記憶しているメモリーと、メモリーのグ
ループに跨がつてアドレスを指定するアドレスレ
ジスタと、アドレスレジスタを累進させるかある
いはメモリーに記憶されているアドレスデータを
設定するかを切換える手段とから成り、前記配列
順の検索キーの操作でアドレスレジスタが累進す
るよう切換手段を制御し、アルフアベツト順の検
索キーの操作でメモリーに記憶されているアドレ
スデータをアドレスレジスタに設定するよう切換
手段を制御することにより、メモリーに記憶され
ている情報を配列順あるいはアルフアベツト順に
検索する事を特徴とする情報検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3666680A JPS56132666A (en) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | Information retrieval device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3666680A JPS56132666A (en) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | Information retrieval device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56132666A JPS56132666A (en) | 1981-10-17 |
JPH0120786B2 true JPH0120786B2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=12476177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3666680A Granted JPS56132666A (en) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | Information retrieval device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56132666A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444851A (en) * | 1977-07-07 | 1979-04-09 | Klausner Judah | Electronic pocket type telephone directory |
-
1980
- 1980-03-22 JP JP3666680A patent/JPS56132666A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444851A (en) * | 1977-07-07 | 1979-04-09 | Klausner Judah | Electronic pocket type telephone directory |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56132666A (en) | 1981-10-17 |
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