JPS63106070A - 中文入力方式 - Google Patents

中文入力方式

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JPS63106070A
JPS63106070A JP62143609A JP14360987A JPS63106070A JP S63106070 A JPS63106070 A JP S63106070A JP 62143609 A JP62143609 A JP 62143609A JP 14360987 A JP14360987 A JP 14360987A JP S63106070 A JPS63106070 A JP S63106070A
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JP
Japan
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chinese
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JP62143609A
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Hidetoshi Ito
英俊 伊藤
Takeshi Kusui
楠井 健
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中国語文人力方式(以下、中文人力方式という
、)、特に表音文字を用いて中文を入力する場合の同音
語処理方式に関する。
〔従来の技術〕
中国語文を処理する情報処理システムにおいては中文キ
ーボードが必須である。このような中文キーボードの入
力方式としては一般に中国語文字をその形態や読み方、
あるいはそれらを組合せてコード化する方法が行なわれ
ている。
中国語の読み方を表わす表音文字には中国政府が制定し
た併音(ビンイン)と、それが制定される以前から使用
されていた往昔とがある。現在の中国ではビンインが主
流となっておシ、往昔は主として高令者や一部の地域で
使用されている。
ところで中国語の読み方は原則として中国語−文字が一
音節に対応し、一部の文字を除き他の読み方をすること
はな(1という特長がある、しかしながら同じ読み方す
なわち同じ音節を有する同音字が多数存在する。特に日
本語の仮名書き部分に相当するような使用頻度の高い文
字においては一文字によって語をなおす一字語が多数存
在し、それらはそれぞれ?2数の同音語を有しているこ
とが多い、なお二叉字以上の語にも同音語があるがその
数は非常に少ない。
そして表音文字(たとえばビンイン)をキーインするこ
とによって上記のような同音語を入力するとき、一般に
多数の同音語を順次に表示して該当するm語をオペレー
タが選択するようKしている。
しかしながらこのようか方法では同じ語を繰返して入力
するたびごとに上記の選択操作を繰返さなければならな
いという欠点がある。そこで一般に同音語φ音処理が行
なわれるが、使用頻度に大差のある同音語同志を同一の
方法で扱うと、これがかえって入力を煩雑にする一因と
表っている。
中国語文字の使用頻度に関する最近のt1査によれば一
般の図書や新聞などにおいて約6000 mの文字が使
用されているが、使用頻度が高い上位約6021の出現
回数は30X以上であり、最も使用される「的」の出現
回数は4X以上である。ところで従来の中文人力方式に
は、これらの使用頻度を考慮した同音語学習方式は採用
されていない。
〔発明が解決しようとする間髪ユ点〕
本発明が解決しようとする問題点落、換言すれば本発明
の目的はそれぞれの同音語を使用頻度や実際の状況に応
じてランク付けすることによりて上記の欠点を改善した
中文人力方式を提供するととくある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の中文人力方式は、中国語の表音文字列をキーイ
ンして中国語文字列に変換する中文人力方式において、
中国語のn個の同音語について、使用頻度が最も高いm
語をランクAとし、使用頻度が中位のm語(m≦n−1
)をランクBとし、使用頻度が低い1語(1≦n−m−
1)をランクCとする次に表示する第一の手段と、前記
ランクCの1語のなかから一つを選択するときには前取
って定めた順序に従って順次に表示する第二の手段とを
具備し、前記n個の同音語のガかから一つを選択すると
き、最初に前記ランクAのm語を表示し、前記ランクA
のm語が該当しないときには前記第一の手段によって前
記ランクBのm語を検索し、前記ランクAおよび前記ラ
ンクBの6語が該当しないときには前記第二の手段によ
って前記ランクCの1語を検索するようにして実現され
る。
〔実施例〕
以下、本発明による中文人力方式について図面を参照し
ながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図に訃いて中文人力方式はビンインキ−1aを有して中
国語の表音文字列(ビンイン文字列)を入力する入力M
lと、各種の16’du’lK号を含む入力信号100
を一時保持する入力バッファ部2と、ビンイン文字列を
中国語X字列に変換する変換部3と、ピンイン文字列と
中LilJ語文字列の対応テーブルを有する辞書部4と
、ビンイン文字列と中国語文字列の表示を制御する表示
制御部5と、それらを表示する表示部6とから構成され
ている。
入力部lはビンインキ−1aを有し、ビンイン文字と共
に各種の制御信号を含む入力1g号100を送出する。
バッファ部2は入力信号100を入力し、それを弁別し
てビンインを機わす入力データ101、およびビンイン
から中国語文字への変換を指示する変換制御信号106
を送出する。
変換部3は辞書アクセス手段3aと、読出データバッフ
ァ3bと、変換制御手段3cとを有している。辞簀アク
セス手段3aは入力データ101を入力し、変換制御4
8号106に従って検索信号102を送出する。また鷺
換制御手段3Cは変換制御・8号106に従って変換指
示信号107、または表示指示信号108を送出する。
モして読出データバッファ3bは読出データ103を入
力して一時保持し、その一つを変換指示信号107に従
って選択し変換データ104として送出する。(なお選
択方法については後述する。) 辞書部4は同音語テーブル4aを含み、ビンイン文字と
中国語文字との対応テーブルを有する。
そして検索信号102に対応する中国語文字を読出デー
タ103として送出する。
表示制御部5は入力データ表示バッファ5aと、変換デ
ータ表示バッファ5bと、表示バッファ5cとを有する
。そして入力データ表示バッファ5aおよび変換データ
表示バッファ5bはそれぞれ入力データ101および変
換データ104を入力して一時保持する0表示バッファ
5cは上記のようにして保持した入力データ101また
は変換データ104を表示指示信号108に従って入力
し、それを表示信号105として送出する。
表示部6は上記の表示信号105を入力し、それを表示
してオペレータが視認できるようにする。
でキーインした表音文字列を中国語文字に変換するか否
かを判断する。変換しないときは処理21へ戻って引続
き表音文字列をキーインし、変換するときは処理23へ
移行する。
処理23はランクAの語を表示し、処理24は表示され
たランクAの語が該画商か否かを判断する。それが該画
商のときには処理25へ、該画商ではないときには処理
27へそれぞれ移行する。
処理25は表示されている該画商を文書に書込む処理で
あシ、この処理によって表音文字が中国語文字に置き替
えられる。
処理27はランクBの語を上述の順序に従って表示し、
処理28は表示されたランクBの語が該画商か否かを判
断する。それが該画商のときKは処理29へ、該画商で
はないときには処理30へそれぞれ移行する。
処理29は上述の参照マークを書き直す処理で書き直す
、そして次に上記の処理25へ移行する。
処理30はランクBの語をすべて表示したか否かを判断
する。そしてまだ表示しないものがあるときには上記の
処理27へ移行し、すべて表示したときとは処理31へ
移行する。
処理31はランクCの語を前原って定めた順序に従って
表示し、処理32は表示されたランクCの語が該画商か
否かを判断する。それが該画商のときには処理25へ、
該画商ではないときには処理33へそれぞれ移行する。
処理33はランクCの語をすべて表示したか否かを判断
する。そしてまだ表示しないものがあるときは上記の処
理31へ、すべて表示したときは処理34へそれぞれ移
行する。
処理34は該画商が同音語テーブル4aに存在しないこ
とを指示する(たとえば「?」を表示し同時に文書に!
を込む。)。
処理26は中文人力を継続するか否かの判断であり、継
続するときには処理21へ戻って上述の処理を繰返す。
上述のように中文人力方式は順序付けした同音語を該画
商の候補として順次に表示し、その当否をオペレータが
判断しながら中文人力を行なう。
辞書アクセス手段3aが送出する検索信号102に従っ
て読出された読出データ103は同音語を含み、読出デ
ータバッファ3bは該当する同音語テーブル4aを一時
格納する。
第3図は上記の同音語テーブル4aの一部を示す説明図
である。同図において同音語テーブル43は検索すると
きの見出しとなる表音文字を格納する見出しエリア10
と、ランクAの中国語文字を格納するエリア11と、ラ
ンクBの中国語文字を格納するエリア12と、ランクC
の中国語文字を格納するエリア13とからなり、さらに
エリア12はランクBの各同音語を検索するときの表示
順を示す参照マークを格納するエリア12a(学習エリ
ア)を各同音語ごとに含んでいる。
ランク人に格納する語は同音語のなかで最も使用頻度の
高い−語であシ、エリア10の見出しをキーインしたと
き最初にそれを表示する。ランクBに格納する語は同音
語のなかで中位の使用iM度を有する搾数の語であシ、
ランクBの語を検索するときにはエリア12aの参照マ
ークが指示する順序に従って表示する。すなわち直前に
選択した語から11へ次に表示する。参照マークはオペ
レータが該当語として選択するごとに書き直す。ランク
Cに格納する語は同音語のなかで使用頻度を有する複数
の語であυ、これらを検索するときには通常の辞書と同
様にして前取って決められた順序に従って表示する。
つぎに読出データバッファ3bは一時格納シ7’c上記
のような同音語テーブルの内容を変換制御手段3Cが送
出する変換指示信号107に従って変換データ104と
して順次に送出する。また変換制御手段3Cは表示指示
信号108を送出し、表示制御部5を介して上記の変換
データ104を順次に表示部6に表示する。すなわち第
2図を参照して処理ブロック41がランクAの同音語を
、処理ブロック42がランクBの同音語を、処理ブロッ
ク43がランクCの同音語をそれぞれ順次に表示しなが
らオペレータの判断に従って動作する。
第4図は中国語の同音語C特に−半語)fr:ランク付
けした例を示す図である。同図においてランクAに示し
た語は日本語の仮名書き部分に相当するものであり、い
ずれも使用頻度が極めて高い文字でるる。
なお本実施例においては日本語の仮名書き部分に相当す
る中国語の一半語について主として説明したが、二字以
上についても上記と同様にして中文人力を実現すること
できる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明の中文人力方式によ
れば使用頻度が極めて高い一語を最初に表示し、それが
該当語ではないときには使用頻度が中位の語のなかで直
前に選択した語から順次に表示してオペレータが判断す
るようにしているので、従来のように同一の語を入力す
るたびごとに同一の選択操作を繰返す必要がないという
効果がある。すなわち最初に表示した語が該当語ではな
いときでも二番目以降に表示する語は該当語となる度合
が高くなるように学習機能が働いているので、煩雑な操
作を極力省いて高速な中文人力を期を手できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による中文人力方式の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は動作手順を示す流れ図、第3図は同
音語テーブルの例を示す説明図、第4図は同音語をラン
ク付けした例を示す説明図である。 1・・・・・・入力部、2・・・・・・入力バッファ部
、3・・・・・・変換部、3c・・・・・・変換制御手
段、4・・・・・・辞書部、4a・・・・・・同音語テ
ーブル、5・・・・・・表示制御部、6・・・・・・表
示部。 代理人 弁理士  内 原   晋  。 \−う− 万1 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中国語の表音文字列をキーインして中国語文字列に変換
    する中文入力方式において、 中国語のn個の同音語について、使用頻度が最も高い一
    語をランクAとし、使用頻度が中位のm語(m≦n−1
    )をランクBとし、使用頻度が低い1語(1≦n−m−
    1)をランクCとする同音語テーブルを有し、 前記ランクBのm語のなかから一つを選択するときには
    直前に選択した語から順次に表示する第一の手段と、前
    記ランクCの1語のなかから一つを選択するときには前
    以って定めた順次に従つて順次に表示する第二の手段と
    を具備し、 前記n個の同音語のなかから一つを選択するとき、最初
    に前記ランクAの一語を表示し、前記ランクAの一語が
    該当しないときには前記第一の手段によって前記ランク
    Bのm語を検索し、前記ランクAおよび前記ランクBの
    各語が該当しないときには前記第二の手段によって前記
    ランクCの1語を検索することを特徴とする中文入力方
    式。
JP62143609A 1986-06-12 1987-06-08 中文入力方式 Expired - Lifetime JPH0640330B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13740686 1986-06-12
JP61-137406 1986-06-12

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Publication Number Publication Date
JPS63106070A true JPS63106070A (ja) 1988-05-11
JPH0640330B2 JPH0640330B2 (ja) 1994-05-25

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JP62143609A Expired - Lifetime JPH0640330B2 (ja) 1986-06-12 1987-06-08 中文入力方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02126361A (ja) * 1988-10-20 1990-05-15 Choshun Yuden Gakuin 中国語入力装置
JPH02148258A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 中国語逐次漢字変換装置

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