JPS61232487A - 文章作成装置 - Google Patents

文章作成装置

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JPS61232487A
JPS61232487A JP60073540A JP7354085A JPS61232487A JP S61232487 A JPS61232487 A JP S61232487A JP 60073540 A JP60073540 A JP 60073540A JP 7354085 A JP7354085 A JP 7354085A JP S61232487 A JPS61232487 A JP S61232487A
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JP
Japan
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display
memory
text
register
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP60073540A
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English (en)
Inventor
工藤 倫生
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、日本語パーソナルワードプロセッサ等の文
章作成装置に関する。
〔従来技術およびその問題点〕
従来、液晶表示パネルを用いた日本語パーソナルワード
プロセッサにおいては、例えば1第6図に示す如く、液
晶表示画面の上段部に入力された文字(最大16文字)
、下段部に作成中の文章の書式「A4」、「48字X5
8行」を始めとして手際よく操作するための種々なメツ
セージ(頁数「l」、現在の行数「13」、現在のカー
ソル位置r20J)が表示されるようにしたものが実用
化さnている。また1第7図に示す如く、液晶表示画面
の右端部に作成中の文章イメージをフルサイズで常時表
示するレイーrウド表示部を設け、例えば、A4サイズ
を縮少したドツトパターンで書式イメージおよびカーソ
ルめ現在位置が表示されるようにしたものが実用化され
ている。しかしながら、第6図に示すように、書式やメ
ツセージ表示が文字で表現する形式なので、それをイメ
ージとしては把握し難く、また、第7図に示すように全
体をレイアウト表示する形式のものは、全体の書式イメ
ージを把握することができるが、表示が極めて見難いと
いった欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、簡単で極めて見易いレイアウト表
示が可能な文章作成装置を提供することにある。
〔発明の要点〕
この発明は上述した目的を達成するために、作成記憶さ
れた文章データを特定スイッチの操作で少なくとも1行
分読み出し、そして、この文章データの書式に基づいて
その始端および終端位置を表示すると共に、これに対応
して文章データの記憶状態を表示するようにした点を要
旨とするものである。
〔実強例の構成〕
以丁、この発明を第1図〜第5図に示す一実施例に基づ
いて具体的に説明する。第1図はこの発明を適用した日
本語パーソナルワードプロセッサのブロック回路図であ
る0なお、本実施例のワードプロセッサは、液晶表示パ
ネルの1画面内ニ1行分の文章データが表示不可能な形
式のワードプロセッサである。図中1は入力部で、かな
字、ローマ字等の文字キーに1、数字キーに2、カーソ
ルキーK 5 、lil報表示キーK 4 、その他の
7アンクシ冒ンキーに5を有する構成となっている。こ
こで、情報表示キーに4は、文章作成中のレイアウトを
確認する場合に操作されるものである。しかして、入力
部1から操作キーに対応して出力されるキー入力信号は
、apty (中央演算処理回路)2に入力される。
0PU2は演算部AI+、制御部OI+を有する構成で
1予め記mされているマイクロプログラムにしたがって
各種の動作を制御する。例えば、大容量の辞書メモリ3
との間でかな漢字変換、ローマ字かな漢字変換を行った
り、書式メモリから選択された書式データを読み出す等
の処理を実行する。
なお111式メモリ4はA3サイズでは40行X30桁
、A4サイズでは50行X40桁のように各書式に応じ
たデータが記憶される構成となっている。
また、apv2には入力バツ7ア5.RAM (ランダ
ムアクセスメモリ)6、ROM (リードオンリメモリ
)7、文章メモリ8が接続されている。
ここで、入力バツ7ア5は入力されたデータを1行分記
憶するもので、また、RAM6はA N、T 。
Nレジスタを有する構成となっている。なお1人レジス
タはタブマーク表示用の位置アドレス、Bレジスタはマ
ージンマーク表示用の位置アドレス、aレジスタは文章
メモリ8のデータアドレス、Dレジスタは現在のカーソ
ル位置、Eレジスタは書式設定、?レジスタは表示メモ
リ9のアドレス、Gレジスタは1ページの最終行最終桁
、Nレジスタは文章メモリ8の最終打子ドレス、エレジ
スタは文章メモリ8における現在入力最終行アドレス、
Jレジスタは文章ぜモリ80使用度、Nレジスタは文字
桁アドレスを夫々記憶するレジスタである。
また% ROM 7はマイクロプログラムを記憶する他
に一キャラクタジェネレータとして機能するように構成
されている。文章メモリ8はRAMによって構成された
内部メモリで1例えばA4サイズ5頁分の文章データを
記憶可能となっている。この場合、第2図は文章メモリ
8の記憶状態を示し、改行箇所にはキャリッジリターン
フード回Iが挿入されている。
表示メモリ9は」画面分のデータを記憶可能なもので、
その内容は表示ドライバ10で表示駆動信号に変換され
たのち、表示部11で表示される。
ここで、表示部11は液晶表示パネルで構成されたもの
で、入力文字等をドヴトマトリックス表示方式で表示し
、入力文字を最大16文字まで表示可能となっている^ また、0PU2からの印字データは印字制御部12を介
して印字部1!1に送られる。印字部16はサーマルプ
リンタによって構成され、例えば1行当たり最大80文
字まで印字可能となっている。
〔実施例の動作〕 先ず、文章入力する場合には、通常のキー操作手順にし
たがって文字キール数字キー、変換キー等を操作しなが
ら文章データを入力すると、0PU2ではかな漢字変換
等が実行され、これによって入力されたデータは表示メ
モリ9に書き込まれて表示部11に表示されると共に、
文章メモ−38に記憶される通常の処理動作が実行され
る。このようにして所定のキー操作手順にしたがって1
文字ずつ文章作成を行うが、この文章途中において、そ
の入力状況を確認するような場合には、情報表示キーに
4を操作する。
第3図は情報表示キーに4の操作に伴って実行される7
0−チャードである0先ず、ステップS1では表示画面
のどの位置からスケール(後述する]を表示させるかを
示すスケール表示用の始端アドレスが表示メモリ9にセ
ットさ第1る。次で、書式メモリ4に記憶されている各
書式のうち予め選択された書式に対応する桁数分の長さ
を持つスケールを表示画面上に表示させるために、その
桁数分に相当する長さの横線が表示メモリ9に書き込ま
Thル(ス+ブプ32)。ここで、第4図(a)はこの
ときの表示状態を示し\表示画面上には予め決められた
位置から書式に応じた長さを持つ横線が表示されること
になる。そして−次のステップS3では上記横線が書式
の1行分の桁数に等分されることによって1文字間隔の
目盛が作成され、このf[が表示メモリ9に書き込まれ
る。次に5文字間隔の目盛が作成されて表示メモリ9に
書き込まれるが、この5文字間隔の目盛は上記1文字間
隔の目盛よりも幾分長くなるように作成される(ステッ
プS4)。第4図中)はこのときの表示状態を示し、こ
nによって書式に応じたスケールが表示される。そして
、書式メモリ4から選択された書式の桁数を読み出し、
これをIO文字間隔毎にその位置の桁数を示す数字が表
示メモリ9に書き込まれる(ステップSs)。第4図(
0)はこのときの表示状態を示している。
このようなスケール表示が行なわれると、次にタブマー
ク、マージンマークの表示処理が実行さレル(ステップ
S6〜5s)ojlOち〜先ず、表示メモリ9にはタブ
マーク、マシンマークの表示領域を指定するためのアド
レスがセットされる(ステップS6)。そして、文章メ
モリ8からマづン位置データが読み出されてその位置に
対応する表示メモリ9にマージンマークが書き込まれる
(ステv )S7 )。次で、文章メモリ8からタブ位
置データが読み出されてその位置に対応する表示メモリ
9にタブマークが書き込まれる(ステップSs)。
第4図(a)はこのときの表示状態を示している。
しかして、次に1行レイアウト表示処理(ステップ89
〜519)が実行される。先ず、表示メモI39には1
行レイアウト表示領域を指定するためノ先頭桁アドレス
がセットされる(ステップS9)。
そして、次のステップ31Gでは文章メモリ8の1行前
の最終桁アドレスが検索され、Nレジスタにセットされ
る。この場合、現在のカーソル位置を記憶するDレジス
タの内容をNレジスタに転送し、そしてこのNレジスタ
の値を−1づつしながら文章メモリ8に記憶されている
キャリツジクターンコードの7ドレスを検索し、これに
よってNレジスタに1行前の最終桁7ドレスがセットさ
れる0そして、このNレジスタの内容が+1され、これ
によってNレジスタには現在入力中の行の先頭桁アドレ
スがセットされる(ステップ511)。しかして、この
Nレジスタの内容で文章メモリ8がアドレス指定される
ことにより文章メモリ8からは現在入力中の行の先頭か
ら1文字分のデータが読み出されてそれが文字かスペー
スかの判断が実行される(ステップS12+81s)。
いま、文字であれば、ステップSi4に進み、またスペ
ースであればステップS15に進む。ここで、ステップ
s14は表示メモリにセットされている【行レイアウト
表示用の桁アドレス、最初は上記ステップS9でセット
された先頭桁7ドレスで指定される表示領域にドツト表
示を行なわせる為のドツトON処理、ステップS15は
ドツト表示を行なわない為のドツトOF!処理である。
しかして1このようなドラ)ONあるいはOF?処理が
終ると、次のステップS16に進み、表示メモリ901
行レイアウト表示用桁アドレスを更新させて次桁の7ド
レスが表示メモリ9にセットされる。次にステップ31
7に進み、Nレジスタの値が+1される。その結果、次
のステップ818ではNレジスタの値とGレジスタの値
とが比較され、Nレジスタの値が中1頁の最終行最終桁
になったかが判断される。この場合、1頁の最後にはキ
ャラクタフードが記憶されていないので、上述のような
判断処理を実行する。いま、1頁の最終行最終桁でなけ
れば、キャリッジリターンフード有無、即ち1■行の最
終桁かが調べられる(ステップ819 ) n最初はN
レジスタの値が最終桁ではないので、ステップs12に
戻って以下同様の処理が1行の最終桁となるまで繰り返
さnる。第4図(e)はこのときの表示状態を示し、ス
ケール表示に対応してドツトラインによって1行分のレ
イアウト表示が行なわれる。
しかして、1行の最終桁がスナップStSまたはスf 
9 フS 15)で判断されると、ステップ820に進
み、Dレジスタに退避されている現在のカーソル位置に
対応する桁位置が点滅される(ステップ52o)。
そして、Nレジスタに記憶されている文章メモリ8の最
終行アドレスがエレジスタに記憶されている現在入力最
終行アドレスで除算され、その値に「100」が乗算さ
れてJレジスタに転送される(ステップ521)。この
結果1現在までの文章メモリ8の使用度が算出され、こ
れによって算出すれた使用度が表示メモリ9にセットさ
れる。次で、現在入力中の頁数と行数が表示メモリ9に
セットされる(ステップ525)。第5図は情報表示キ
ーに4が操作された場合のi&終的な表示状態を示し、
表示画面の上段部には現在の頁数と行数および文章メモ
リ8の使用度が夫々メツセージ表示され、また、表示画
面の下段部には上述のような1行レイアウト表示と共に
、現在のカーソル位置、即ち、最後に入力された文字に
対応する箇所が点滅表示される。
このように本実施例にあっては、表示画面の下段部会体
に1行分のレイアウト表示が行なわれるので、極めて見
易い形態の表示が可能となり、文章作成途中で入力状況
を確認する場合等において便利であり、また点滅表示に
よって現在の位置がその行のどのあたりに位置するかを
容易に識別することができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明を
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。部
も、上記実施例ではスケール表示に対応して文章データ
の各桁の記憶状態をドツトラインでレイアウト表示する
ようにしたが、1行の残量を表示するようにしてもよい
。また、上記実施例はスケールを表示するようにしたが
1嘗式に基づいてその始点位置および終点位置を表示す
るようにしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は、以上詳細に説明したように、作成記憶され
た文章データを特定スイッチの操作で少なくとも1行分
読み出し、そしてこの文章データの書式に基づいてその
始端および終端位置を表示すると共にこれに対応して文
章データの記憶状態を表示するようにしたから、簡単で
見易い1行レイアウト表示が可能なものとなる等、種々
の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
この発明を適用した日本語パーソナルワードプロセッサ
のブロック回路図、第2図は第1図で示した文章メモリ
の記憶状態図、第3図は[行レイアウト表示動作を示す
70−チャート、第4図(a)〜(e)および第5図は
表示状態図、第6図は従来例を示す表示状態図、第7図
は他の従来例を示す表示状態図である。 1・・・入力部、2・・・a p tr s 4・・・
書式メモリ、8・・・文章メモリ、9・・・表示メモリ
、11・・・表示部。 第2図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文章データを入力する入力手段と、この入力手段から入
    力された文章データを記憶する記憶手段と、この記憶手
    段に記憶された文章データを特定スイッチの操作で少な
    くとも1行分読み出す読み出し制御手段と、この読み出
    し制御手段によって前記記憶手段から読み出された文章
    データの書式に基づいて表示側面上にその始端および終
    端位置を表示させると共にそれに対応して前記読み出さ
    れた文章データの記憶状態を表示させる表示制御手段と
    を具備したことを特徴とする文章作成装置。
JP60073540A 1985-04-09 1985-04-09 文章作成装置 Pending JPS61232487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60073540A JPS61232487A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 文章作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60073540A JPS61232487A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 文章作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61232487A true JPS61232487A (ja) 1986-10-16

Family

ID=13521167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60073540A Pending JPS61232487A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 文章作成装置

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JP (1) JPS61232487A (ja)

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