JPH0150929B2 - - Google Patents
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- JPH0150929B2 JPH0150929B2 JP59043236A JP4323684A JPH0150929B2 JP H0150929 B2 JPH0150929 B2 JP H0150929B2 JP 59043236 A JP59043236 A JP 59043236A JP 4323684 A JP4323684 A JP 4323684A JP H0150929 B2 JPH0150929 B2 JP H0150929B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 23
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/147—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/04—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of a single character by selection from a plurality of characters, or by composing the character by combination of individual elements, e.g. segments using a combination of such display devices for composing words, rows or the like, in a frame with fixed character positions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈技術分野〉
本発明は、特に計算結果を表示しないとき、複
数行に亘つて計算式を表示できるようにした小型
電子計算機の表示方法に関するものである。
数行に亘つて計算式を表示できるようにした小型
電子計算機の表示方法に関するものである。
〈従来技術〉
一般に、例えばポケツトコンピユータなどの場
合、そのサイズに制限があり、サイズ制限に伴な
いその表示容量にも必然的に制約がある。それゆ
え、少ない容量で如何に多くの情報を見易く表示
するかゞ、ポケツトコンピユータの使い易さの一
つのポイントとなつている。
合、そのサイズに制限があり、サイズ制限に伴な
いその表示容量にも必然的に制約がある。それゆ
え、少ない容量で如何に多くの情報を見易く表示
するかゞ、ポケツトコンピユータの使い易さの一
つのポイントとなつている。
従来、上段部分と下段部分を含む2段構成の表
示部を有し、例えば、上段部分に置数内容や演算
結果を、下段部分にメモリー内容を表示する小型
電卓が知られている。
示部を有し、例えば、上段部分に置数内容や演算
結果を、下段部分にメモリー内容を表示する小型
電卓が知られている。
しかしながら、ポケツトコンピユータ等に於
て、入力された一連の計算式が、計算式の一行分
の桁数を超える場合、計算式をシフト表示させる
ならば、計算式全体を確認できないという問題が
あり、又計算結果を同時表示させると計算式と計
算結果とを誤認するなどの欠点があつた。
て、入力された一連の計算式が、計算式の一行分
の桁数を超える場合、計算式をシフト表示させる
ならば、計算式全体を確認できないという問題が
あり、又計算結果を同時表示させると計算式と計
算結果とを誤認するなどの欠点があつた。
〈目的〉
本発明は上記従来の問題点及び欠点を解消する
ためになされたもので、表示すべき計算式を多く
有効に表示でき、計算式全体の確認が容易で、し
かも計算式と計算結果の誤認を未然に防止できる
小型電子計算機の表示方法を提供することを目的
とする。
ためになされたもので、表示すべき計算式を多く
有効に表示でき、計算式全体の確認が容易で、し
かも計算式と計算結果の誤認を未然に防止できる
小型電子計算機の表示方法を提供することを目的
とする。
〈実施例〉
第1図に示す一実施例のポケツトコンピユータ
において、1はコンピユータ本体、2は所定桁数
を有する上段部分21と下段部分22とからなる
表示部、例えば液晶ドツトマトリツクス表示体で
あり、24桁2行の表示容量を有する。3はキー入
力部であり、数値キー、フアンクシヨンキーを有
し、31,32はカーソルキー、33は演算を開
始するためENTERキーである。
において、1はコンピユータ本体、2は所定桁数
を有する上段部分21と下段部分22とからなる
表示部、例えば液晶ドツトマトリツクス表示体で
あり、24桁2行の表示容量を有する。3はキー入
力部であり、数値キー、フアンクシヨンキーを有
し、31,32はカーソルキー、33は演算を開
始するためENTERキーである。
第2図a〜cはキー操作手順と表示部における
表示例を示している。第2図aにおいて、(1)入力
された計算式SIN30+COS45は上段に表示され、
(2)ENTキー33を押すことにより演算が行わ
れ、その結果が表示部の下端部分に表示される。
(3)次にカーソルキー□31を操作すると、演算結
果の表示は消え、計算式の末尾にカーソル表示が
行われる。(4)こゝで計算式にTAN45をさらに入
力して部分的に変更し、(5)さらにENTキー3
3を押せば、再び下段部分に(4)で入力した計算式
の結果が表示される。なお、上記(2)の表示で関数
記号(例えばSIN)と数値(例えば30)或いは演
算子(例えば加算(+)キー)と関数記号(例え
ばCOS)との間にスペースが挿入されて表示さ
れる。これは従来のポケツトコンピユータと同様
キー入力された内容を中間コードに圧縮し、その
内容を再度表示しているためである。
表示例を示している。第2図aにおいて、(1)入力
された計算式SIN30+COS45は上段に表示され、
(2)ENTキー33を押すことにより演算が行わ
れ、その結果が表示部の下端部分に表示される。
(3)次にカーソルキー□31を操作すると、演算結
果の表示は消え、計算式の末尾にカーソル表示が
行われる。(4)こゝで計算式にTAN45をさらに入
力して部分的に変更し、(5)さらにENTキー3
3を押せば、再び下段部分に(4)で入力した計算式
の結果が表示される。なお、上記(2)の表示で関数
記号(例えばSIN)と数値(例えば30)或いは演
算子(例えば加算(+)キー)と関数記号(例え
ばCOS)との間にスペースが挿入されて表示さ
れる。これは従来のポケツトコンピユータと同様
キー入力された内容を中間コードに圧縮し、その
内容を再度表示しているためである。
第2図bは計算式が24桁を超える場合である。
(1)キー入力された計算式は25桁目以降は下段部分
に表示されるが、(2)計算結果はENTキー操作
により下段部分に表示される。このとき、計算式
は先頭より24桁分のみ上段部分に表示される。(3)
この状態でカーソルキーを押せば、計算式が2行
にわたつて全体が表示される。(4)カーソル位置で
置数(例えば“0”)されると、数値が修正され
る。(5)続いて、ENTキーを押すと計算結果が
下段部分に表示される。(6)カーソルキー□が押さ
れると計算式の末尾にカーソルが表示される。な
お、(3)で示した□1は1の点滅表示状態を表わして
いる。
(1)キー入力された計算式は25桁目以降は下段部分
に表示されるが、(2)計算結果はENTキー操作
により下段部分に表示される。このとき、計算式
は先頭より24桁分のみ上段部分に表示される。(3)
この状態でカーソルキーを押せば、計算式が2行
にわたつて全体が表示される。(4)カーソル位置で
置数(例えば“0”)されると、数値が修正され
る。(5)続いて、ENTキーを押すと計算結果が
下段部分に表示される。(6)カーソルキー□が押さ
れると計算式の末尾にカーソルが表示される。な
お、(3)で示した□1は1の点滅表示状態を表わして
いる。
第2図cは計算式が48桁を超える場合を示して
いる。
いる。
(1) 1+2+3+4+…18+19+以降のキー入力
に対する表示は、下段部分の内容が上段部分に
表示され、下段部分の左端から表示されてい
く。
に対する表示は、下段部分の内容が上段部分に
表示され、下段部分の左端から表示されてい
く。
(2) 計算結果は、やはり下段部分に表示され、上
段部分には計算式の先頭から24桁分のみが表示
される。
段部分には計算式の先頭から24桁分のみが表示
される。
第2図bの場合と同様に、カーソル□キーの操
作では、計算式の先頭から表示できる範囲迄表示
され、カーソルは先頭に表示される。□キーの操
作では、計算式を先頭から24桁単位で区切つた場
合の終りの2行分が表示され、カーソルは末尾に
表示される。このように、アニユアル計算の際、
上段部分に計算式を下段部分に計算(演算)結果
を表示し、しかも計算式が一行分の桁数を超える
場合で、かつ計算結果を表示しない状態では、計
算式を2行以上にわたつて連続的に表示できる。
これにより、計算式とその計算結果を表示部にお
いて同時に見ることができ、また、計算式を修正
する場合も計算式全体を確認できる。
作では、計算式の先頭から表示できる範囲迄表示
され、カーソルは先頭に表示される。□キーの操
作では、計算式を先頭から24桁単位で区切つた場
合の終りの2行分が表示され、カーソルは末尾に
表示される。このように、アニユアル計算の際、
上段部分に計算式を下段部分に計算(演算)結果
を表示し、しかも計算式が一行分の桁数を超える
場合で、かつ計算結果を表示しない状態では、計
算式を2行以上にわたつて連続的に表示できる。
これにより、計算式とその計算結果を表示部にお
いて同時に見ることができ、また、計算式を修正
する場合も計算式全体を確認できる。
次に、この様な動作を可能とする具体的制御に
ついて説明する。第3図のシステム構成におい
て、LCDは液晶表示素子よりなる表示部であり、
表示制御部DSCによつて文字表示またはシンボ
ルセグメントの点灯を制御する。KEYはキー入
力装置であり、I/Oポートよりキーストローブ
信号が入力され、キーリターン信号がマイクロプ
ロセツサーユニツトMPUへ出力される。RAM
はリードライトメモリーであり、各種レジスタ、
フラツグ、インプツトバツフア、表示バツフア或
いはプログラム等が記憶される。ROMはリード
オンリーメモリーであり、プログラムを実行する
インタープリターやその他の制御用プログラムが
予め記憶されている。CN1はRAMやROMのメ
モリーをモジユールとして接続するためのコネク
タである。これらのメモリーはアドレスバス、デ
ータバス、制御バスに接続される。I/OPORT
は入出力ポートであり、アドレスバス、データバ
ス、制御用バスに接続され、MPUに対してイン
ターフエースを行う。BUZはブザー音発音体で
あり、ドライバーDRによつて駆動される。
CLOCKは時計回路である。I/OPORTはこれ
らの入出力装置に対して信号の入出力を行う。つ
まり、KEYに対しストローブ信号を出力し、
CLOCKに対し、時刻データの入出力を行ない、
ドライバーDRに対して駆動信号を出力する。
CN2は外部にデータレコーダやプリンター等の入
出力装置や拡張メモリーを接続するためのコネク
タである。なお、マイクロプロセツサユニツト
MPUは表示制御部DSCへ同期信号HAと表示の
ON/OFF信号DISPを出力し、また表示部LCD
へはバツクプレート信号H0〜14を出力する表示制
御部DSCは表示部LCDの各セグメントに対応し
た表示用メモリーを内蔵しており、各ビツトが対
応している。つまり、表示パターンに対応したビ
ツトパターンを書き込むことにより、所望の文字
やシンボルの表示が行なわれる。RAM内の表示
バツフアは、表示部の各桁に表示すべき内容をキ
ヤラクタコードで記憶するバツフアであり、48桁
分の容量を有する。また、インプツトバツフアは
80桁分の容量をもち、入力されたキーコードはこ
のインプツトバツフアに入力される。そして表示
すべき内容をインプツトバツフアから読み出し、
表示バツフアに転送する。さらに、表示バツフア
の内容は表示ルーチンにより上記表示制御部
DSC内の表示用メモリーへデコードした結果が
入力される。第4図は入力された各キーに対する
処理ルーチンを示すフローチヤートである。キヤ
ラクタキーが押されると、そのキーコードがイン
プツトバツフアに入力される(A1)。つまり、計
算式の入力であれば、そのキー操作のとおり、イ
ンプツトバツフアに入力される。ENTキーの
操作により、インプツトバツフアの内容が上記の
如く中間コードに変換され、演算が実行される
(B1,B2)。この結果は演算結果を一時的に記憶
するレジスタに得られる。しかる後、表示バツフ
アをクリアーし(B3)、インプツトバツフアの内
容を先頭から順に表示部の上段部分に相当する表
示バツフアの領域へ転送し(B4)、更に計算結果
を記憶するレジスタの内容を表示部の下段部分に
相当する表示バツフアの領域に転送する(B5)。
この様に、表示バツフアに表示すべき内容が入力
される。この状態で□キーが操作されると、まず
表示バツフアをクリアーし(C1,C2)、インプツ
トバツフアの先頭から順に表示バツフアにその内
容を転送する(C3)。更にカーソル位置を先頭に
設定する(C4)。また、□キーが操作されると、
まず、表示バツフアの内容をクリアーし(D1,
D2)、インプツトバツフアより、その先頭から24
桁単位で区切つた際の終りの2行分を順に表示バ
ツフアに転送する(D3)。さらに、カーソル位置
をその末尾に設定する(D4)。この様に、状態に
応じて表示すべき内容をなるべく多く表示するこ
とができ、表示部を有効に使用できる。また、実
施例ではポケツトコンピユータについて説明した
が、ハンドヘルドコンピユタその他の小型電子計
算機に適用できることはもちろんである。
ついて説明する。第3図のシステム構成におい
て、LCDは液晶表示素子よりなる表示部であり、
表示制御部DSCによつて文字表示またはシンボ
ルセグメントの点灯を制御する。KEYはキー入
力装置であり、I/Oポートよりキーストローブ
信号が入力され、キーリターン信号がマイクロプ
ロセツサーユニツトMPUへ出力される。RAM
はリードライトメモリーであり、各種レジスタ、
フラツグ、インプツトバツフア、表示バツフア或
いはプログラム等が記憶される。ROMはリード
オンリーメモリーであり、プログラムを実行する
インタープリターやその他の制御用プログラムが
予め記憶されている。CN1はRAMやROMのメ
モリーをモジユールとして接続するためのコネク
タである。これらのメモリーはアドレスバス、デ
ータバス、制御バスに接続される。I/OPORT
は入出力ポートであり、アドレスバス、データバ
ス、制御用バスに接続され、MPUに対してイン
ターフエースを行う。BUZはブザー音発音体で
あり、ドライバーDRによつて駆動される。
CLOCKは時計回路である。I/OPORTはこれ
らの入出力装置に対して信号の入出力を行う。つ
まり、KEYに対しストローブ信号を出力し、
CLOCKに対し、時刻データの入出力を行ない、
ドライバーDRに対して駆動信号を出力する。
CN2は外部にデータレコーダやプリンター等の入
出力装置や拡張メモリーを接続するためのコネク
タである。なお、マイクロプロセツサユニツト
MPUは表示制御部DSCへ同期信号HAと表示の
ON/OFF信号DISPを出力し、また表示部LCD
へはバツクプレート信号H0〜14を出力する表示制
御部DSCは表示部LCDの各セグメントに対応し
た表示用メモリーを内蔵しており、各ビツトが対
応している。つまり、表示パターンに対応したビ
ツトパターンを書き込むことにより、所望の文字
やシンボルの表示が行なわれる。RAM内の表示
バツフアは、表示部の各桁に表示すべき内容をキ
ヤラクタコードで記憶するバツフアであり、48桁
分の容量を有する。また、インプツトバツフアは
80桁分の容量をもち、入力されたキーコードはこ
のインプツトバツフアに入力される。そして表示
すべき内容をインプツトバツフアから読み出し、
表示バツフアに転送する。さらに、表示バツフア
の内容は表示ルーチンにより上記表示制御部
DSC内の表示用メモリーへデコードした結果が
入力される。第4図は入力された各キーに対する
処理ルーチンを示すフローチヤートである。キヤ
ラクタキーが押されると、そのキーコードがイン
プツトバツフアに入力される(A1)。つまり、計
算式の入力であれば、そのキー操作のとおり、イ
ンプツトバツフアに入力される。ENTキーの
操作により、インプツトバツフアの内容が上記の
如く中間コードに変換され、演算が実行される
(B1,B2)。この結果は演算結果を一時的に記憶
するレジスタに得られる。しかる後、表示バツフ
アをクリアーし(B3)、インプツトバツフアの内
容を先頭から順に表示部の上段部分に相当する表
示バツフアの領域へ転送し(B4)、更に計算結果
を記憶するレジスタの内容を表示部の下段部分に
相当する表示バツフアの領域に転送する(B5)。
この様に、表示バツフアに表示すべき内容が入力
される。この状態で□キーが操作されると、まず
表示バツフアをクリアーし(C1,C2)、インプツ
トバツフアの先頭から順に表示バツフアにその内
容を転送する(C3)。更にカーソル位置を先頭に
設定する(C4)。また、□キーが操作されると、
まず、表示バツフアの内容をクリアーし(D1,
D2)、インプツトバツフアより、その先頭から24
桁単位で区切つた際の終りの2行分を順に表示バ
ツフアに転送する(D3)。さらに、カーソル位置
をその末尾に設定する(D4)。この様に、状態に
応じて表示すべき内容をなるべく多く表示するこ
とができ、表示部を有効に使用できる。また、実
施例ではポケツトコンピユータについて説明した
が、ハンドヘルドコンピユタその他の小型電子計
算機に適用できることはもちろんである。
〈効果〉
以上説明したように本発明によれば、計算結果
を表示しないとき、複数行に亙つて計算式を表示
できるようにしたから、表示すべき計算式の内容
を多く有効に表示でき、式の全体確認、修正が容
易である。また、計算結果を表示するとき、計算
結果を表示する行を消去したから、計算式と計算
結果との誤認を防止できる利点がある。
を表示しないとき、複数行に亙つて計算式を表示
できるようにしたから、表示すべき計算式の内容
を多く有効に表示でき、式の全体確認、修正が容
易である。また、計算結果を表示するとき、計算
結果を表示する行を消去したから、計算式と計算
結果との誤認を防止できる利点がある。
第1図は本発明による表示方法を用いる小型電
子計算機の一実施例の外観図、第2図a〜cはそ
れぞれキー操作手順と表示例との関係を示す図、
第3図は具体的なシステム構成図、第4図は動作
説明に供するフローチヤートである。 符号の説明、1:計算機本体、2:表示部、2
1:上段部分、22:下段部分、3:キー入力部
分、MPU:マイクロプロセツサユニツト、
ROM:リードオンリーメモリ、RAM:ランダ
ムアクセスメモリ、I/OPORT:入出力ポー
ト。
子計算機の一実施例の外観図、第2図a〜cはそ
れぞれキー操作手順と表示例との関係を示す図、
第3図は具体的なシステム構成図、第4図は動作
説明に供するフローチヤートである。 符号の説明、1:計算機本体、2:表示部、2
1:上段部分、22:下段部分、3:キー入力部
分、MPU:マイクロプロセツサユニツト、
ROM:リードオンリーメモリ、RAM:ランダ
ムアクセスメモリ、I/OPORT:入出力ポー
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも計算に関する情報を入力するため
の複数個のキーを有するキー入力部と、所定桁数
で、かつ複数行から成る多段表示部とを備える小
型電子計算機であつて、 計算結果の表示するか否かを判断する判断手段
と、 判断結果が計算結果を表示しないとき、複数行
に計算式を表示する手段と、 判断結果が計算結果を表示するとき、特定行の
計算式の表示をクリアし、該クリアされた行に計
算結果を表示する手段、 を具備することを特徴とする小型電子計算機の表
示方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043236A JPS60186928A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 小型電子計算機の表示方法 |
US07/407,695 US4935889A (en) | 1984-03-06 | 1989-09-14 | Multi-level display for small computer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043236A JPS60186928A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 小型電子計算機の表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186928A JPS60186928A (ja) | 1985-09-24 |
JPH0150929B2 true JPH0150929B2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=12658266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59043236A Granted JPS60186928A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 小型電子計算機の表示方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4935889A (ja) |
JP (1) | JPS60186928A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60193066A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-01 | Sharp Corp | 電子式計算機 |
JP2605664B2 (ja) * | 1986-02-06 | 1997-04-30 | カシオ計算機株式会社 | 小型電子式計算機 |
US4843590A (en) * | 1986-05-29 | 1989-06-27 | Hewlett-Packard Company | History stack |
US5079732A (en) * | 1989-04-28 | 1992-01-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-functional electronic desk calculator |
JPH05204864A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Sharp Corp | 関数電卓 |
US5613135A (en) * | 1992-09-17 | 1997-03-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Portable computer having dedicated register group and peripheral controller bus between system bus and peripheral controller |
JP3111120B2 (ja) * | 1992-12-28 | 2000-11-20 | シャープ株式会社 | 数式表示方法 |
USD766910S1 (en) | 2014-11-11 | 2016-09-20 | Albert E. Packulak | Set of trigonometry calculator keys |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH596596B5 (ja) * | 1974-05-03 | 1978-03-15 | Ebauches Sa | |
US4138734A (en) * | 1976-10-01 | 1979-02-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic equipment capable of arithmetic operations |
US4386412A (en) * | 1979-12-17 | 1983-05-31 | Casio Computer Company, Ltd. | Calculator with equation display device |
JPS57147768A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-11 | Canon Inc | Electronic calculator |
JPS58213369A (ja) * | 1982-06-05 | 1983-12-12 | Casio Comput Co Ltd | 検算機能付小型電子式計算機 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59043236A patent/JPS60186928A/ja active Granted
-
1989
- 1989-09-14 US US07/407,695 patent/US4935889A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4935889A (en) | 1990-06-19 |
JPS60186928A (ja) | 1985-09-24 |
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JPS6141411B2 (ja) | ||
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