JPS60193065A - 電子式計算機 - Google Patents

電子式計算機

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Publication number
JPS60193065A
JPS60193065A JP59049567A JP4956784A JPS60193065A JP S60193065 A JPS60193065 A JP S60193065A JP 59049567 A JP59049567 A JP 59049567A JP 4956784 A JP4956784 A JP 4956784A JP S60193065 A JPS60193065 A JP S60193065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
display
displayed
input
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59049567A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hatta
八田 幸一
Akira Natsuhara
夏原 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP59049567A priority Critical patent/JPS60193065A/ja
Publication of JPS60193065A publication Critical patent/JPS60193065A/ja
Priority to US07/263,951 priority patent/US4864530A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明はポケットコンピュータやパーソナルコンピュ
ータ等のプログラム計算機に関するものであり、特に、
キャラクタコードと、そのキャラクタとを表示部に一覧
表示させることができるようにしたことを特徴とする電
子式計算機を提供するものである。
〈従来技術〉 一般に、このような計算機はマニュアルと共に使用する
ものであるが、計算機を使い慣れると、普段はマニュア
ルを使用する必要がなくなるものである。また、このよ
うな場合は、リファレンスカード或いはクイックリファ
レンスと称される簡単なマニュアルの方が便利なことも
ある。
〈発明の目的〉 この発明は、上記に鑑み表されたものであり、上記のよ
うな簡略化されたマニュアルそのもの、特に、キャラク
タコードと、そのキャラクタの対応表を本体内に内蔵さ
せ、必要に応じてキー操作により呼び出せるようにした
電子式計算機の提供を目的とするものである。
〈発明の構成〉 本発明の電子式計算機は、特定のコマンド入力により、
キャラクタコードと、そのキャラクタとを表示部に一覧
表示させる構成としたことを特徴とするものである。
〈実施例〉 第1図は本発明の一実施例であるポケットコンピュータ
の外観を示す平面図である。
図に於いて、1は本体、2は表示部であり、表示部2は
、液晶ドツトマトリックスよりなる24桁2段の表示容
量を有する。3はキー人力部、4は電源とモード選択ス
イッチである。
第3図はキー操作と表示の例を示したものである。
(1)のキー操作は、HELPキーの操作であるが、第
1図の3−i、3−6の順に操作することを表わしてい
る。これによシ、コマンド名がアルファベット類に表示
される。第3図(2)の如く↓キー3−2を押すことに
より、続くコマンド名が表示される。(5)の如く表示
させた後、(6)で1キー3−5を押せば、コマンド名
゛PRINT”の頭文字にカーソル表示が行なわれる。
旧はPの点滅表示を表わしている。このように、コマン
ド名“PRINT”°を選択して、ENTERキー3−
7を押せば、(7)の如く、その使用例が表示される。
更に、(9)、αQの如く、↓キー3−2を操作して他
の使用例を表示させることができる。
第4図、第5図は、所望のコマンド名の類1文字或いは
2文字を指定した場合の例である。
第4図の如く、“P” 1文字指定すれば頭文字がP″
で始まるコマンド名が表示される。続いて、ドキー3−
5を押して、所望のコマンド名を指定した後、ENTE
Rキー3−7を押すことにより、その使用例が表示され
る。
第5図は“P R”を指定した場合の例である。
この場合、該当するコマンドは“PRINT”と“PR
INT#”の2つだけである。
第6図は、コマンドの綴りをすべて入力した場合の例で
あり、この場合は直ちにその使用例の表示が行なわれる
第7図は上記の如きコマンドの綴り或いはコマンドの使
用例について表示させる例ではなく、アスキーコードと
そのキャラクタとの関係を表示させる例である。
““A S CI ”或いは“ASCII”と入力し、
HELPキーを押すことにより、アスキーコード表の一
部が表示される。上段の0〜Fは下位4ビツトを、下段
の左側の値は上位4ビツトを16進コードで表わしてい
る。つまり、(21)Hなら“!”、(24)Hは“$
“である。↓キー3−2或いは↑キー3−3を押すこと
によシ、上位4ビツトの値を変えることができる。
第8図はアスキーコード表を示す図である。基本的VC
(00)Hから(FF)Hまテコートとしては存在する
が、表示されるキャラクタとして使用されないコードも
ある。例えば(80)H〜(9F)H、(EO)H〜(
EF)Hは表示されない。第7図(5)、 (6)、 
(7)の如く飛ばされる。
第14図はマニュアル計算中にエラーが発生した場合の
HELPキーの操作例について示したものである。
(2+のエラ一番号1はエラーの種類を示す番号である
が、(3)の如(HELPキーを押すことにより、その
エラーが具体的に文法エラーであること、及びエラー箇
所がカーソル表示される。この箇所には掛算の演算子“
*゛°が必要であり、(4)、 (5)の如く、修正す
れば、所望の結果が得られる(なお、この例ではA=!
0.B=8である)。
以下、上述の各動作を可能とする制御について具体的に
説明する。
第2図はシステム構成を示すブロック図である。
LCDは液晶表示素子より成る表示部であり、表示制御
部DSCによって表示部LCDに於ける文字表示または
シンボルセグメントの点灯を制御する。
KEYはギー人力部であり、入出カポ−) l10P 
ORT 、1: 、?キーストローブ信号が人力きれ、
キーリターン信号がマイクロプロセッサユニットMPU
へ出力される。
RAMはリード・ライト・メモリであり、各種レジスタ
やフラッグ、バッファとして使用され、まだプログラム
寺が記憶される。ROMはリード・オンリ・メモリであ
り、プログラムを実行するインタープリタや、その他の
制御用プログラムが予め記憶されている。CNIは、R
OMやRAMのメモリをモジュールとして接続するだめ
のコネクタである。これらのメモリは、アドレスバスA
B、データバスDB及び制御用バスCBに接続される。
l10PORTは入出力ボートであり、アドレスバスA
B1データバスDB及び制御用バスCBに接続され、M
PUに対してインターフェースを行なう。BUZはブザ
ー音発音体であシ、駆動用路DRによって駆動される。
CLOCKは時計回路である。l10PORTは、これ
らの入出力装置に対して信号の入出力を行なう。すなわ
ち、キー人力部KEY[対しキーストローブ信号を出力
し、時計回路CLOCKに対し、時刻データの入出力を
行ない、発音体駆動回路DRに対して駆動信号を出力す
る。
CN2は、外部にデータレコーダやプリンタ晴・の入出
力装置や拡張メモリを接続する為のコネクタである。
なお、マイクロプロセッサユニットMPUは、表示制御
部DSCへ同期信号HAと表示のオン/オフ信号DI 
SPを出力し、また表示部LCDへはバックプレート信
号Ho〜14を出力する。表示制御部DSCは表示部L
CDの各セグメントに対応した表示用メモリを内蔵して
おり、各ビットが対応している。つまり、表示パターン
に対応したビットパターンを上記表示用メモリに書き込
むことにより、表示部LCDK於いて、所望の文字やン
ンポルの表示が行なわれる。
第9図はHELPキーが押された場合の処理について示
したフローチャートである。
まず、キーインゲットバッファの内容が“ASCI I
 ”或いは“A S CI ”であるか否か、また、エ
ラー状態か古かが判別される。伺れの状1よでもなけれ
ば、キーインプットバッファの内容を基に、コマンド名
の検索が行なわれる。全文字が一致すれば、第6図の如
く、直接使用例が呼出される。
また、そうでない場合は、該当するコマンド名が呼出さ
れる。
このようなコマンド名はアルファベット順に文字列とし
て予め記憶されておシ、各コマンド名には、その使用例
の記憶位置を表わすアドレスが付加されている。また、
コマンド名のサーチには、その頭文字によるアドレヌテ
ープルが用いられる。
コマンド名表示中に、↓キーが押されたならば、第10
図の如く、続いて表示すべきコマンド名があるか否かが
判別され、あれば、それを読み出し表示バッファに入れ
る。続きがなければ、ノーオペレーションとなる。同様
にして、↑キーが押されたならば、アルファベットの若
い方への続きの有無が判別される(第11図)。
これらのキー操作による動作の例は、第3図(2)〜(
5)に示したmシである。
コマンド名表示中に、−キーが押されたならば、第12
図に示す如く、カーソルが前進し、禰キーならば、後進
される。
このようにしてコマンドを指定している状態で、ENT
ERキーが押されたならば、そのコマンドの使用例が呼
出される。
コマンドの使用例が表示されているときに、↓キーが押
されたならば、第10図の如く、続いて表示すべき例が
あるか否かが判別され−1あれば読み出され、表示バッ
ファに入力される。↓キーの場合は逆に、逆方向に続い
て表示すべき使用例があるか否かが判別される(第11
図)。
キーインプットバッファにASCII”或いは“A S
 CI ”が入力された後、HELPキーが押されたの
なら、第9図に示すり11<、まず、下位4ビツトを表
わすO−Fのアスキーコード(30)1.。
〜(39)H,(41)H〜(46)Hが表示バッファ
の表示部上段に相当する領域に入力される。
続いて、上位4ビツトを表わす値の初期値2(0010
)がカウンタHに入力され、更に、このHの内容、すな
わち2のアスキーコード(32)、が表示バッファの表
示部下段左側に相当する領域に入力される。
その後、アスキーコードテーブルより所定領域のアスキ
ーコードを読み取り、表示バッファの表示部下段右側に
対応する領域K l1li4次入力する。
第13図は、この手順をよシ具体的に表わしたものであ
る。
ここで、Lは下位4ビツトであり、上記のHと、とのし
とで指定されるアスキーコードテーブルの内容を読み出
し、これを表示バッファに入力する。
このようなアスキーコードの表示中に↓キーが押された
ならば、Hの値、す々わち、上位4ビツトがカウントア
ツプされる。ただし、H〜“7”。
の場合は、″8パではなくA”に、また、H=“D”な
ら、E”ではなく“F“に変えられる(第10図)。ま
た、↑キーが押されたならば、Hの値がカウントダウン
される。ただし、H−“p nの場合、“E 11では
なく“D”に、また、H=“A”であれば、69°°で
はなく“7°°に変えられる(第11図)。
エラー状態でHELPキ、−が押されたならば、第9図
に示す如く、その時の表示内容や、その他の状態が待避
され、エラーの柚類を表わすメツセージが読み出されて
表示バッファに入力される。
〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように、本発明の電子式計算機は、
特定のコマンド入力により、キャラクタコードと、その
キャラクタとを表示部に一覧表示させることができる構
成としたことを特徴とするものであシ、本発明によれば
、マニュアル等が手元に無い場合であっても、簡単なキ
ー操作で、キャラクタコードと、キャラクタとの対応関
係を確認することができるので使用上きわめて便利なも
のとなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図はブロック図、第3図乃至第7
図はキー操作と表示の例を示す図、第8図はアスキーコ
ード表を示す図、第9図乃至第13図はフローチャート
、第14図はキー操作と表示の例を示す図である。 符号の説明 に本体、 2:表示部、 3:キー人力部、4:電諒と
モード選択スイッチ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第3[21 第4171 HILM− 11不&ur゛ ナー読込斧 第9図 !ff−Aix− ナー診ν 11. /2 Cm

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、特定のコマンド入力により、キャラクタコードと、
    そのキャラクタとを表示部に一覧表示する構成としたこ
    とを特徴とする電子式計算機。
JP59049567A 1984-03-13 1984-03-13 電子式計算機 Pending JPS60193065A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59049567A JPS60193065A (ja) 1984-03-13 1984-03-13 電子式計算機
US07/263,951 US4864530A (en) 1984-03-13 1988-10-26 Display system for a compact electronic apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59049567A JPS60193065A (ja) 1984-03-13 1984-03-13 電子式計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60193065A true JPS60193065A (ja) 1985-10-01

Family

ID=12834779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59049567A Pending JPS60193065A (ja) 1984-03-13 1984-03-13 電子式計算機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60193065A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6329828A (ja) * 1986-07-23 1988-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5464421A (en) * 1977-10-31 1979-05-24 Nec Corp Program input unit

Patent Citations (1)

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