JPS61198279A - カ−ソル表示方式 - Google Patents
カ−ソル表示方式Info
- Publication number
- JPS61198279A JPS61198279A JP60039226A JP3922685A JPS61198279A JP S61198279 A JPS61198279 A JP S61198279A JP 60039226 A JP60039226 A JP 60039226A JP 3922685 A JP3922685 A JP 3922685A JP S61198279 A JPS61198279 A JP S61198279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- display
- character
- width
- buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の利用分野〕
本発明は１表示部を具備するデータ処理装置におけるカ
ーソル表示方式に関する。
ーソル表示方式に関する。
従来のワードプロセッサ、パーソナルコンピュータ等、
表示部を有するデータ処理装置においては１表示部上の
カーソル表示は、カーソル上の文字の大きさに関係なく
、一定の長さに表示されている。このため、文字とカー
ソルのバランスが悪く、極端に大きい文字あるいは小さ
い文字の場合。
表示部を有するデータ処理装置においては１表示部上の
カーソル表示は、カーソル上の文字の大きさに関係なく
、一定の長さに表示されている。このため、文字とカー
ソルのバランスが悪く、極端に大きい文字あるいは小さ
い文字の場合。
見にくいという欠点があった。
本発明の目的は１文字とカーソルのアンバランスをなく
シ１画面操作が容易となるカーソル表示方式を提供する
ことにある。
シ１画面操作が容易となるカーソル表示方式を提供する
ことにある。
本発明は１表示部を具備するデータ処理装置において、
表示部のカーソル上に表示されている文字の大きさに合
わせて、カーソルの長さを変えて表示することを特徴と
する。
表示部のカーソル上に表示されている文字の大きさに合
わせて、カーソルの長さを変えて表示することを特徴と
する。
第１図は本発明で対象とするデータ処理装置の全体構成
図を示す。キーボード１０上のキー操作により入力され
たデータを、逐次、中央処理装置（ＣＰＵ）２０はコー
ド形式でメモリ（ＲＡＭ）４０内のテキストバッファ４
１に書き込む。この時、現在設定されている文字種別（
全角、倍角。
図を示す。キーボード１０上のキー操作により入力され
たデータを、逐次、中央処理装置（ＣＰＵ）２０はコー
ド形式でメモリ（ＲＡＭ）４０内のテキストバッファ４
１に書き込む。この時、現在設定されている文字種別（
全角、倍角。
半角等）を示すフラッグ４３の内容に従い、文字コード
に文字種別記号を付加してテキストバッファ４１に書き
込む。
に文字種別記号を付加してテキストバッファ４１に書き
込む。
上記入力処理と並行して、中央処理装置！２０は文字表
示のために次の処理を実行する。まず、テキストバッフ
ァ４１のデータを表示装置６０の表示画面単位に切り出
し、表示用バッファ４２に設定する。次に、該表示用バ
ッファ４２のデータを１文字ずつ読み出し、キャラクタ
・ジェネレータ５０で該当文字パターンに変換する１次
に１文字コードに付加されている文字種別記号に従い、
該当文字パターンを全角、半角１倍角等に加工し。
示のために次の処理を実行する。まず、テキストバッフ
ァ４１のデータを表示装置６０の表示画面単位に切り出
し、表示用バッファ４２に設定する。次に、該表示用バ
ッファ４２のデータを１文字ずつ読み出し、キャラクタ
・ジェネレータ５０で該当文字パターンに変換する１次
に１文字コードに付加されている文字種別記号に従い、
該当文字パターンを全角、半角１倍角等に加工し。
パターンバッファ４４に格納した後、表示袋［１６０に
供給して表示する。
供給して表示する。
一方、メモリ４０内のポインタ４５は表示用バッファ４
２のカーソル位置を示している。中央処理装置２０は１
表示用バッファ４２からポインタ４５が示す位置のデー
タを読み出すと、その文字コードに付加されている文字
種別記号に従ってカーソルの長さを加工し１文字パター
ンに付加してパターンバッファ４４に格納する。また１
表示用バッファ４２のポインタ４５が示す位置に文字コ
ードがない場合は、フラグ４３の示す文字種別に従って
カーソルの長さを加工し、パターンバッファ４４の該当
位置にカーソルのみを格納する。これにより、カーソル
の長さを文字種別に合わせ。
２のカーソル位置を示している。中央処理装置２０は１
表示用バッファ４２からポインタ４５が示す位置のデー
タを読み出すと、その文字コードに付加されている文字
種別記号に従ってカーソルの長さを加工し１文字パター
ンに付加してパターンバッファ４４に格納する。また１
表示用バッファ４２のポインタ４５が示す位置に文字コ
ードがない場合は、フラグ４３の示す文字種別に従って
カーソルの長さを加工し、パターンバッファ４４の該当
位置にカーソルのみを格納する。これにより、カーソル
の長さを文字種別に合わせ。
表示装置６０に表示することが可能となる。
上記中央処理装置２０の処理で必要なプログラムはメモ
リ（ＲＯＭ）３０に格納されており、そのプログラムの
一つに本発明に関係する表示プログラム３１がある。
リ（ＲＯＭ）３０に格納されており、そのプログラムの
一つに本発明に関係する表示プログラム３１がある。
第２図はカーソルの長さが文字種別により変化する表示
画面の一例を示したものである。第２図において、６１
は文字表示面、６２はカーソル表示面である。第２図（
ａ）は全角文字が表示され□ ているときの例であり、
カーソルの長さが全角表示の文字に合わせて表示される
ことを示している。
画面の一例を示したものである。第２図において、６１
は文字表示面、６２はカーソル表示面である。第２図（
ａ）は全角文字が表示され□ ているときの例であり、
カーソルの長さが全角表示の文字に合わせて表示される
ことを示している。
第２図（ｂ）は倍角文字が表示されているときの例であ
り、カーソルは倍角表示の文字（全角表示の２倍の長さ
）に合わせて表示される。第２図（ｃ）は半角文字が表
示されているときの例であり、カーソルは半角表示の文
字（全角表示の半分の長さ）に合わせて表示される。
り、カーソルは倍角表示の文字（全角表示の２倍の長さ
）に合わせて表示される。第２図（ｃ）は半角文字が表
示されているときの例であり、カーソルは半角表示の文
字（全角表示の半分の長さ）に合わせて表示される。
第３図は表示処理プログラム３１における本発明のカー
ソル処理に関するフロー図である。まず、テキストバッ
ファ４１より１回の表示分として表示バッファ分データ
を切り出し、表示用バッファ４２に格納する（ステップ
１０１）、次に表示バッファ４２上のカーソル位置を示
すポインタ４５により、該当する文字コードを読み出す
（ステップ１０２）。この読み出し位置に文字コードが
あるかないかで分岐する（ステップ１０３）。文字コー
ドがある場合は、その文字コードよりその文字が全角か
半角か倍角かを判定して、それに見合う長さにカーソル
を加工する（ステップ１０４）。
ソル処理に関するフロー図である。まず、テキストバッ
ファ４１より１回の表示分として表示バッファ分データ
を切り出し、表示用バッファ４２に格納する（ステップ
１０１）、次に表示バッファ４２上のカーソル位置を示
すポインタ４５により、該当する文字コードを読み出す
（ステップ１０２）。この読み出し位置に文字コードが
あるかないかで分岐する（ステップ１０３）。文字コー
ドがある場合は、その文字コードよりその文字が全角か
半角か倍角かを判定して、それに見合う長さにカーソル
を加工する（ステップ１０４）。
また１文字コードがない場合は、現在設定されている文
字種別を示すフラグ４３により全角か半角か倍角かを判
定して、それに見合う長さにカーソルを加工する（ステ
ップ１０５）、次に加工されたカーソルをパターンバッ
ファ４４に格納する（ステップ１０６）。次にパターン
バッファ４４によりパターンデータを読み出して表示装
置６０に供給し表示する（ステップ１０７）。
字種別を示すフラグ４３により全角か半角か倍角かを判
定して、それに見合う長さにカーソルを加工する（ステ
ップ１０５）、次に加工されたカーソルをパターンバッ
ファ４４に格納する（ステップ１０６）。次にパターン
バッファ４４によりパターンデータを読み出して表示装
置６０に供給し表示する（ステップ１０７）。
本発明によれば１表示面上に文字とカーソルがバランス
よく表示されるため、見やすくなり、画面操作が容易と
なる。
よく表示されるため、見やすくなり、画面操作が容易と
なる。
第１図は本発明で対象となるデータ処理装置の全体構成
図、第２図は本発明による表示画面の一例を示す図、第
３図は本発明によるカーソル表示の処理フロー例を示す
図である。 ６１・・・文字表示面、 ６２・・・カーソル表示面。 第１図 第２図
図、第２図は本発明による表示画面の一例を示す図、第
３図は本発明によるカーソル表示の処理フロー例を示す
図である。 ６１・・・文字表示面、 ６２・・・カーソル表示面。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）表示部を具備するデータ処理装置において、表示
部のカーソル上に表示される文字の大きさに合せてカー
ソルの長さを決定し、該決定した長さにカーソルを表示
することを特徴とするカーソル表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60039226A JPS61198279A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | カ−ソル表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60039226A JPS61198279A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | カ−ソル表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198279A true JPS61198279A (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=12547214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60039226A Pending JPS61198279A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | カ−ソル表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61198279A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5041823A (en) * | 1988-12-29 | 1991-08-20 | Honeywell Inc. | Flicker-free liquid crystal display driver system |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5451332A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | Display unit |
| JPS5567838A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | Display unit |
| JPS5692587A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Display unit |
| JPS56110988A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-02 | Ricoh Kk | Cursol indication control system |
| JPS56123593A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-28 | Sharp Kk | Cursor display system for indicator |
| JPS56123594A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-28 | Sharp Kk | Cursor display system for indicator |
| JPS5748775A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | Display unit |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60039226A patent/JPS61198279A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5451332A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | Display unit |
| JPS5567838A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | Display unit |
| JPS5692587A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Display unit |
| JPS56110988A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-02 | Ricoh Kk | Cursol indication control system |
| JPS56123593A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-28 | Sharp Kk | Cursor display system for indicator |
| JPS56123594A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-28 | Sharp Kk | Cursor display system for indicator |
| JPS5748775A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | Display unit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5041823A (en) * | 1988-12-29 | 1991-08-20 | Honeywell Inc. | Flicker-free liquid crystal display driver system |
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