JPH03280153A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH03280153A
JPH03280153A JP2078767A JP7876790A JPH03280153A JP H03280153 A JPH03280153 A JP H03280153A JP 2078767 A JP2078767 A JP 2078767A JP 7876790 A JP7876790 A JP 7876790A JP H03280153 A JPH03280153 A JP H03280153A
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JP
Japan
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line
address
head
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2078767A
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English (en)
Inventor
Shinichi Sunakawa
伸一 砂川
Yoshiyuki Endo
遠藤 吉之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to DE69131471T priority patent/DE69131471T2/de
Priority to EP91105097A priority patent/EP0449322B1/en
Publication of JPH03280153A publication Critical patent/JPH03280153A/ja
Priority to US08/312,940 priority patent/US5835921A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報処理装置に関し、特に住所データを入力し
、住所録を作成し記憶する機能を有する情報処理装置に
関するものである。
[従来の技術〕 従来、ワードプロセッサ等の住所録機能を使用して住所
録を作成する場合、都道府県者や番地等の入力は、見易
さや葉書に印刷した時の配分等を考慮して行われ、通常
タブ・スペース等の機能を用いてレイアウトを行ってい
る。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、操作者が入力時に、町
名以前の部分は左詰、番地以下の部分は右詰と、文字を
入力する毎に判断し、レイアウトを行わなければならず
、非常に面倒であった。
本発明は、上記従来例に鑑みなされたもので、各行の先
頭に入力された住所データに応じてレイアウトを行い出
力可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は以
下の構成から成る。すなわち、住所データを入力し、住
所録を作成し記憶する機能を有する情報処理装置におい
て、各行毎に、入力された住所データの先頭を識別する
識別手段と、該識別手段での結果に応じて住所データの
レイアウトを行うレイアウト手段と、該レイアウト手段
でレイアウトされた住所データを出力する出力手段とを
備える。
[作用] 以上の構成において、各行毎に、入力された住所データ
の先頭を識別し、その結果に応じて住所データのレイア
ウトを行い、レイアウトされた住所データを出力するよ
うに動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
く構成の説明 (第1図)〉 第1図は、本実施例における情報処理装置の概略構成を
示すブロック図である。図において、10はパスライン
であり、後述するCPU13や各制御部が接続されてい
る。11は文字の入力を行う入力部であり、キーボード
、R3,232C等で構成されている。12は入力制御
部であり、入力部11の文字入力を制御する。13はC
PUであり、後述する処理手順(プログラム)に従って
全体の演算制御を行う。14はROMであり、CPU1
3のプログラムを格納しているメモリである。15はR
AMであり、CPU13が処理を実行時に使用する作業
領域や住所録のデータ等を格納する領域から成るメモリ
である。
16は出力部であり、作成した住所録等を印刷又はファ
イルとして記憶するプリンタ、ディスク装置、RS、2
32C等で構成されている。17は出力制御部であり、
出力部16の制御を行う。
18は表示制御部であり、後述する表示部19の制御を
行う。19は表示部であり、液晶表示器。
CRT等で構成され、入力部11より入力された文字等
を表示する。
〈住所録の説明 (第2図)〉 以上の構成において、操作者が入力部11から文字を入
力し、データを格納する流れを第2図を参照して以下に
説明する。
第2図(a)の21は操作者が入力したデータであり、
1,2の2行にわたり入力されている。
そして、第2図(c)の5,6はRAM15上に設けら
れた大力バッファであり、それぞれ1,2〜の入力によ
る格納の状態を示している。8は入力バッファ5上のデ
ータの終わりを示すポインタであり、9は大力バッファ
5を読み出す先頭を示すポインタである。7は住所の記
憶部であり、同一のフォーマットで複数人数分を記憶で
きるようにRAM15上に複数配置されている。
なお、上述のポインタ8,9は、初期状態では共に大力
バッファ5の先頭を指しており、文字が入力されると、
ポインタ8が指しているバッファ5へ格納し、ポインタ
8は1文字分更新される。
そして、第2図(c)では、入力の終了を示す「改行」
が入力された状態を示し、住所の記憶部7にそれぞれ入
力されたデータFe+5格納される。
第2図(b)の22は住所録に記憶したデータを出力部
16あるいは表示部19に出力した結果を示す図であり
、3は第2図(a)に示す1に、4は2にそれぞれ対応
している。つまり、本実施例では、2のデータの先頭に
スペースが挿入され右詰となって記憶されている。
〈処理手順の説明 (第3図)〉 次に、上述した住所録へデータを格納する際にCPU1
3が実行する処理手順を第3図に示すフローチャートに
従って以下に説明する。
なお、このフローチャートは、入力制御部12を介して
入力部11から文字を入力し、すべての文字を入力バッ
ファ5へ格納した後、住所の記憶部7へ格納する処理を
示すものである。
まず、ステップ5100では、第2図(C)に示すポイ
ンタ9を参照して入力バッファ5の先頭文字を取り出す
。そして、続くステップ5101では、文字がスペース
か否かを判断し、スペースであればステップ5107へ
処理を進め、上述のポインタ9を1文字分道める。そし
て、ステップ5108では、大力バッファ5にまだ残り
があるか否かを判断し、大力バッファ5が空きであれば
ステップ8106へ処理を進め、空文字列を住所記憶部
7へ格納して処理を終了する。
一方、上述のステップ5108において、入力バッファ
5にまだ文字が残ってれば、ステップ5100へ処理を
戻し、上述の処理を繰り返す。
以上の処理により、行頭に挿入された余分なスペースを
削除し、スペースを除いた先頭の文字を取り出すと、ス
テップ5102へ処理を進め、その文字が数字か否かを
判断する。ここで、数字でないと判断された場合は、ス
テップ8106へ処理を進め、現在の読み出しポインタ
9より大力バッファ5の内容を住所記憶部7へ格納して
処理を終了する。しかし、ステップ5102での判断結
果が数字の場合は、ステップ5103へ処理を進め、ポ
インタ8.9から大力バッファ5にまだ残っている文字
数を計算する。
次に、ステップ5104において、「1行当りの文字数
」からステップ5103で求めた「入力バッファ5に残
っている文字数」を減算し、挿入するスペース数を算出
する。そして、ステップ5105へ処理を進め、ステッ
プ5104で求めた数だけ、スペースを住所記憶部7へ
格納し、次のステップ8106では、ポインタ9以降の
大力バッファ5の内容を住所記憶部7へ格納し、処理を
終了する。
以上の一連の処理を行い、葉書へ印字した出力例を第6
図(a)に示す。また、第6図(b)は通常の装置によ
り、レイアウトを意識せずに入力した出力例であり、住
所欄62の番地以下は上詰となっている。これに対し、
本実施例での出力例である第6図(a)では、同じ入力
を行っても、住所欄61の番地以下は上詰となって出力
されており、手書きした場合と同じ様に、非常に自然な
レイアウトになっている。
以上説明した様に、本実施例によれば、行頭に数字が入
力された場合のみ、右詰処理を行うことで使い勝手が良
く、自然なレイアウトの住所録。
葉書印字機能等を有する情報処理装置を提供することが
できる。
[他の実施例] 次に、本発明に係る他の実施例を関係する図面を参照し
て以下に説明する。
前述した実施例では、データの入力時に処理を行ってい
たが、この実施例では、データの表示。
出力時に処理を行う場合について詳述する。
なお、装置の構成は、第1図に示す構成と同様であり、
ここでの説明は省略する。
第4図は、この実施例での処理を行った時に、格納され
るデータの様子を示した図であり、30は住所記憶部、
33.34は各住所データの先頭アドレスを示すポイン
タ、36はデータの区切子(CR) 、31.32は住
所データの出力状態を示すものである。
第5図は、この実施例における処理手順を示すフローチ
ャートであり、同図に従って出力処理を以下に説明する
まず、ステップ5200において、住所データ30の先
頭文字を読み込み、ステップ5201では、その文字が
数字か否かを判断する。ここで、数字でなければステッ
プ8206へ処理を進め、通常の行データを出力制御部
17を介して出力部16へ出力して処理を終了する。
しかし、数字であればステップ5202へ処理を進め、
行の終である区切子36を検索し、次のステップ520
3では、行の文字数を算出する。
そして、ステップ5204では、挿入スペース数を「1
行当りの文字数」からステップ5203で求めた「文字
数」を減算して求め、続くステップ5205において、
挿入スペース数だけスペースを出力部16へ出力する。
そして、出力が終了すると、ステップ8206へ処理を
進め、1行分のデータを出力部16へ出力し処理を終了
する。
以上の処理により、前述した実施例と全(同じ効果を得
ることができる。加えて、上述の実施例では、スペース
を除いてデータを記憶しているため、RAMの使用量を
低減でき、データ圧縮の効果も得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、見易(配置され
た住所録、自然な配分で住所を印字する葉書印字処理な
どを入力時に特別なレイアウトを意識せずに実現できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における情報処理装置の概略構成を示
すブロック図、 第2図(a)〜(C)は本実施例でのデータの流れを説
明、するための図、 第3図は本実施例におけるデータの格納処理を示すフロ
ーチャート、 第4図は他の実施例におけるデータの格納及び出力を説
明するための図、 第5図は他の実施例におけるデータの出力処理を示すフ
ローチャート、 第6図(a)は本実施例における葉書印字を示す図、第
6図(b)は通常の葉書印字を示す図である。 図中、10・・・データバス、11・・・入力部、12
・・・入力制御部、13・・・CPU、14・・・RO
M。 15・・・RAM、16・・・出力部、17・・・出力
制御部、18・・・表示制御部、19・・・表示部であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  住所データを入力し、住所録を作成し記憶する機能を
    有する情報処理装置において、 各行毎に、入力された住所データの先頭を識別する識別
    手段と、 該識別手段での結果に応じて住所データのレイアウトを
    行うレイアウト手段と、 該レイアウト手段でレイアウトされた住所データを出力
    する出力手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
JP2078767A 1990-03-29 1990-03-29 情報処理装置 Pending JPH03280153A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078767A JPH03280153A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 情報処理装置
DE69131471T DE69131471T2 (de) 1990-03-29 1991-03-28 Textverarbeitungsvorrichtung mit Textformatierung
EP91105097A EP0449322B1 (en) 1990-03-29 1991-03-28 Text processing apparatus with formatting of text
US08/312,940 US5835921A (en) 1990-03-29 1994-09-30 Data processing apparatus for creating and storing a text file from input data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078767A JPH03280153A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03280153A true JPH03280153A (ja) 1991-12-11

Family

ID=13671054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2078767A Pending JPH03280153A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 情報処理装置

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JP (1) JPH03280153A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980064108A (ko) * 1996-12-17 1998-10-07 미야모도야기라 문자정보 처리장치

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JPH01321555A (ja) * 1988-06-24 1989-12-27 Canon Inc 文書処理装置

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