JPS62156767A - メモ機能を有するワ−ド・プロセツサ - Google Patents
メモ機能を有するワ−ド・プロセツサInfo
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- JPS62156767A JPS62156767A JP60297111A JP29711185A JPS62156767A JP S62156767 A JPS62156767 A JP S62156767A JP 60297111 A JP60297111 A JP 60297111A JP 29711185 A JP29711185 A JP 29711185A JP S62156767 A JPS62156767 A JP S62156767A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、文書とは無関係に設定することができる文字
列であるメモを、文書中に設定するメモ機能を有するワ
ード・プロセッナに関する。
列であるメモを、文書中に設定するメモ機能を有するワ
ード・プロセッナに関する。
[従来技術とその問題点]
従来、文書作成機能を有するワード・プロセッサに於い
ては、文書中に文書とは無関係に、また文書のフォーマ
ットを崩さずにコメントを入力することはできなかった
。これは、入力された文字列は文書データそのものであ
り、文書データとコメントを区別しない構成で作られて
いたからである。
ては、文書中に文書とは無関係に、また文書のフォーマ
ットを崩さずにコメントを入力することはできなかった
。これは、入力された文字列は文書データそのものであ
り、文書データとコメントを区別しない構成で作られて
いたからである。
従って、文書作成段階に必要なコメントを別文書(手書
きで作成することが多い)で作成する必要があり、メモ
管理が煩わしいという欠点を有していた。
きで作成することが多い)で作成する必要があり、メモ
管理が煩わしいという欠点を有していた。
[発明の目的]
本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、文書作成段
階に必要なコメントを別文書で作成することから解放し
、以てメT:管理の額ねしさを低減することを可能とす
るメモ機能を有するワード・プロセッサを提供すること
を目的とする。
階に必要なコメントを別文書で作成することから解放し
、以てメT:管理の額ねしさを低減することを可能とす
るメモ機能を有するワード・プロセッサを提供すること
を目的とする。
[発明の要点J
本発明は上記のような目的を達成するために、文書中に
メモを記述する機能を備えたことを特徴とする。但しこ
こでメモとは、文書中に文書とは無関係に設定すること
ができる文字列である。即ち、書式を持たない1次元文
字列であり、文書の表示時及び印刷時は無視されるもの
であって、メモ表示機能の指定があって初めて表示され
るものである。
メモを記述する機能を備えたことを特徴とする。但しこ
こでメモとは、文書中に文書とは無関係に設定すること
ができる文字列である。即ち、書式を持たない1次元文
字列であり、文書の表示時及び印刷時は無視されるもの
であって、メモ表示機能の指定があって初めて表示され
るものである。
〔発明の実施例1
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその構成を示すもので、10は全体の制御を行
なう中央処理装置(CPU)であり、12は入力装置で
ある。14は文書データが記憶される文書データ格納域
、16はメモ・データを管理するメモ・インデックスが
記憶されるメモ・インデックス格納域であり、18はメ
モ・データが記憶されるメモ・データ格納域である。2
0は上記CPtJ10によって制御されるメモ制御回路
、22はフレーム・メモリであり、24は表示管理テー
ブルである。そして、26は表示装置であり、28は印
字装置である。
なう中央処理装置(CPU)であり、12は入力装置で
ある。14は文書データが記憶される文書データ格納域
、16はメモ・データを管理するメモ・インデックスが
記憶されるメモ・インデックス格納域であり、18はメ
モ・データが記憶されるメモ・データ格納域である。2
0は上記CPtJ10によって制御されるメモ制御回路
、22はフレーム・メモリであり、24は表示管理テー
ブルである。そして、26は表示装置であり、28は印
字装置である。
即ち、上記CPU10は、上記入力装置12から入力さ
れたデータを解析し、入力された文字を上記文書データ
格納t414へ書込む。また、上記メモ制御回路20の
制御を成し、メモ番号を上記文書データ格納域14へ書
込む。さらに、上記入力された文字を上記メモ・データ
格納域18へ苫込み、表示データを上記フレーム・メモ
リ22へ書込み、上記印字装置28への印刷データの転
送も行なう。
れたデータを解析し、入力された文字を上記文書データ
格納t414へ書込む。また、上記メモ制御回路20の
制御を成し、メモ番号を上記文書データ格納域14へ書
込む。さらに、上記入力された文字を上記メモ・データ
格納域18へ苫込み、表示データを上記フレーム・メモ
リ22へ書込み、上記印字装置28への印刷データの転
送も行なう。
上記文書データ格納域14に記憶される文書データは、
第2図(a>に示すように、文字コードと制御コードと
から成っている。上記制御コードには、改行、改頁、メ
モ番号等がおる。
第2図(a>に示すように、文字コードと制御コードと
から成っている。上記制御コードには、改行、改頁、メ
モ番号等がおる。
上記メモ・インデックス格納域16に記憶されるメモ・
インデックスは、第2図(b)に示すように、メモ・デ
ータ領域の総容量、メモ・データ領域の先頭アドレス、
各メモ・データ数分のメモ領域情報から成る。上記各メ
モ・データ数分のメモ領M情報のそれぞれは、空きかど
うかを示すためのステータスとメモ・データの先頭アド
レスから成る。
インデックスは、第2図(b)に示すように、メモ・デ
ータ領域の総容量、メモ・データ領域の先頭アドレス、
各メモ・データ数分のメモ領域情報から成る。上記各メ
モ・データ数分のメモ領M情報のそれぞれは、空きかど
うかを示すためのステータスとメモ・データの先頭アド
レスから成る。
上記メネ・データ格納域18に記憶されるメモY−夕は
、第2図(C)に示すように、メモ・データの容量とメ
モ・データから成り、上記メモ・データは上記文書デー
タ格納[14に記憶されるのと同様の文字コードから成
っている。
、第2図(C)に示すように、メモ・データの容量とメ
モ・データから成り、上記メモ・データは上記文書デー
タ格納[14に記憶されるのと同様の文字コードから成
っている。
上記メモ制御回路20は、空きメモ番号の検索、空きメ
モ・データ格納アドレスの検索、及び指定メモ番号から
メモ・データ格納アドレスの検索を行なう。
モ・データ格納アドレスの検索、及び指定メモ番号から
メモ・データ格納アドレスの検索を行なう。
上記フレーム・メモリ22には、上記CPU10が上記
入力装置12から入力されたデータを解析した結果、上
記表示装置26に表示を行なう必要があると判断した場
合に、その入力されたデータが書込まれる。
入力装置12から入力されたデータを解析した結果、上
記表示装置26に表示を行なう必要があると判断した場
合に、その入力されたデータが書込まれる。
上記表示管理テーブル24には、上記表示装置26に表
示されている文書の上記文書データ格納域14上の位置
、即ち先頭位置と最終位置が記憶されている。
示されている文書の上記文書データ格納域14上の位置
、即ち先頭位置と最終位置が記憶されている。
このような構成のものに於けるメモの設定を、以下第3
図の表示例及び第4図乃至第6図のフロー・チV−トを
参照して説明する。
図の表示例及び第4図乃至第6図のフロー・チV−トを
参照して説明する。
まず、メモを入力したい位置を指定するために、その位
置に上記入力装置12のカーソル・キー等によりカーソ
ル3oを合わせ、例えば「メモ作成」キー等によりメモ
作成要求を成す(ステップ5T401)。これにより、
未入力のメモ・ウィンド32を開く(ステップ5T40
2)。そして、空きメモ番号を検索する(ステップ5T
403)。
置に上記入力装置12のカーソル・キー等によりカーソ
ル3oを合わせ、例えば「メモ作成」キー等によりメモ
作成要求を成す(ステップ5T401)。これにより、
未入力のメモ・ウィンド32を開く(ステップ5T40
2)。そして、空きメモ番号を検索する(ステップ5T
403)。
この空きメモ番号の検索は、第5図のフロー・チャート
にざらに詳細に示されている。但し図中Miは上記メモ
・インデックス格納域16のことであり、且つMipは
メモ・インデックス・ポインタ(図示せず)である。
にざらに詳細に示されている。但し図中Miは上記メモ
・インデックス格納域16のことであり、且つMipは
メモ・インデックス・ポインタ(図示せず)である。
即ち、Mlの先頭アドレス〈即ち、メモ番号r1Jのス
テータスのアドレス)をMipにセットシくステップ5
T501 ) 、メモ番号カウンタ(図示せず)を「1
」にセットする(ステップ5T502)。そして、Mi
pがMlの最終アドレスであれば(ステップ8T503
) 、この空きメモ番号の検索処理を終了し、最終アド
レスでなければ、Mipによって示されるアドレスのス
テータスを見る(ステップ5T504)。ステータスが
空きであれば、空き領域有りをセットして(ステップ5
T505) 、この処理を終了する。
テータスのアドレス)をMipにセットシくステップ5
T501 ) 、メモ番号カウンタ(図示せず)を「1
」にセットする(ステップ5T502)。そして、Mi
pがMlの最終アドレスであれば(ステップ8T503
) 、この空きメモ番号の検索処理を終了し、最終アド
レスでなければ、Mipによって示されるアドレスのス
テータスを見る(ステップ5T504)。ステータスが
空きであれば、空き領域有りをセットして(ステップ5
T505) 、この処理を終了する。
ステータスが空きでなければ、次のM(のアドレスをM
ipにセットしくステップ5T506)、メモ番号カウ
ンタをインクリメントした後(ステップ5T507)
、上記ステップ5T503に戻る。
ipにセットしくステップ5T506)、メモ番号カウ
ンタをインクリメントした後(ステップ5T507)
、上記ステップ5T503に戻る。
このようにして空きメモ番号が検索され、空き領域が無
かったならば〈27718丁404)、メモ・ウィンド
32を閉じて終了する(ステップ5T405)。空き領
域が有ったならば、カーソル位置の文!’F−夕にメモ
番号を挿入する(ステップ5T406)。そして、空き
メモ・データ格納アドレスを検索する(ステップ5T4
07)。
かったならば〈27718丁404)、メモ・ウィンド
32を閉じて終了する(ステップ5T405)。空き領
域が有ったならば、カーソル位置の文!’F−夕にメモ
番号を挿入する(ステップ5T406)。そして、空き
メモ・データ格納アドレスを検索する(ステップ5T4
07)。
この空きメモ・データ格納アドレスの検索は、第6図の
フロー・チャートにさらに詳細に示されている。但し図
中M1は上記メモ・インデックス格納域16のことであ
り、且つMlpはメモ・インデックス・ポインタである
。また、Lはメモ・データ格納先頭アドレス、Sはメモ
・データ格納域18の最終アドレスをそれぞれ示してい
る。そして、MAはメモ・アドレス・レジスタ(図示せ
ず)であり、T1及びT2はそれぞれ第1及び第2のテ
ンポラリ・レジスタ(図示せず)である。
フロー・チャートにさらに詳細に示されている。但し図
中M1は上記メモ・インデックス格納域16のことであ
り、且つMlpはメモ・インデックス・ポインタである
。また、Lはメモ・データ格納先頭アドレス、Sはメモ
・データ格納域18の最終アドレスをそれぞれ示してい
る。そして、MAはメモ・アドレス・レジスタ(図示せ
ず)であり、T1及びT2はそれぞれ第1及び第2のテ
ンポラリ・レジスタ(図示せず)である。
即ち、Miの先頭アドレスをMipにセットしくステッ
プ5T601>、MAをクリアする(ステップ5T60
2>。そして、空き領域が有れば(ステップ5T603
)、I述するステップ5T605に飛び、無ければメモ
・データ格納域18の先頭アドレスをMAにセットする
〈ステップ5T604)。
プ5T601>、MAをクリアする(ステップ5T60
2>。そして、空き領域が有れば(ステップ5T603
)、I述するステップ5T605に飛び、無ければメモ
・データ格納域18の先頭アドレスをMAにセットする
〈ステップ5T604)。
ここで、空き領域が有れば(ステップ5T605)、後
述するステップ5T607に飛び、無ければMlpがM
iの最終アドレスかどうかを見る(ステップ5T606
)。最終アドレスでなければ、メモ・データ格納域18
の先頭アドレスをT1にセットする(ステップ5T60
7)。ここで、TlにセットされたアドレスがMAにセ
ットされたアドレスより大きくなければ(ステップ5T
608)後述するステップ5T610に飛び、大きけれ
ばMAにT1にセットされたアドレスをセットする(ス
テップ5T609)。そして、次のMlのアドレスをM
ipにセットした後(ステップ5T610)、上記ステ
ップ5T605に戻る。
述するステップ5T607に飛び、無ければMlpがM
iの最終アドレスかどうかを見る(ステップ5T606
)。最終アドレスでなければ、メモ・データ格納域18
の先頭アドレスをT1にセットする(ステップ5T60
7)。ここで、TlにセットされたアドレスがMAにセ
ットされたアドレスより大きくなければ(ステップ5T
608)後述するステップ5T610に飛び、大きけれ
ばMAにT1にセットされたアドレスをセットする(ス
テップ5T609)。そして、次のMlのアドレスをM
ipにセットした後(ステップ5T610)、上記ステ
ップ5T605に戻る。
このようにして、メモ・インデックスから最も高位のメ
モ・データの先頭アドレスを捜し、MAにセットされた
上記最も高位のメモ・データの先頭アドレスの内容、即
ちメモ・データ容量をT2にセットする(ステップ5T
611)。そして、MAにセットされたアドレスにT2
にセットされたメモ・データ容量を加えて、それをLに
空き領域の先頭を示すためにセットしくステップ5T6
12)、さらにメモ・データ領域の先頭アドレスにメモ
・データ領域の総容量を加えた結果をSにメモ・Y−夕
格納域18の最終アドレスを示すためにセットする(ス
テップ5T613)。
モ・データの先頭アドレスを捜し、MAにセットされた
上記最も高位のメモ・データの先頭アドレスの内容、即
ちメモ・データ容量をT2にセットする(ステップ5T
611)。そして、MAにセットされたアドレスにT2
にセットされたメモ・データ容量を加えて、それをLに
空き領域の先頭を示すためにセットしくステップ5T6
12)、さらにメモ・データ領域の先頭アドレスにメモ
・データ領域の総容量を加えた結果をSにメモ・Y−夕
格納域18の最終アドレスを示すためにセットする(ス
テップ5T613)。
ここで、S ljt Lよりも大きくなければ(ステッ
プ5T614)、この空きメモ・データ・アドレスの検
索処理を終了し、大きければ、残最有りをセットする(
ステップ5T615)。そして、メモ番号に相当するM
(アドレスを求め(ステップ5T616)、そのM+テ
ーブルのステータスに使用中を立てると共に(ステップ
5T617)、そのN+テーブルのメモ・データの先頭
アドレスにLを書込む(ステップ5T618)。
プ5T614)、この空きメモ・データ・アドレスの検
索処理を終了し、大きければ、残最有りをセットする(
ステップ5T615)。そして、メモ番号に相当するM
(アドレスを求め(ステップ5T616)、そのM+テ
ーブルのステータスに使用中を立てると共に(ステップ
5T617)、そのN+テーブルのメモ・データの先頭
アドレスにLを書込む(ステップ5T618)。
このようにして空きメモ・データ格納アドレスが検索さ
れ、メモ・データ総容量に残量が無かったならば(ステ
ップ5T408 ) 、メモ・ウィンド32を閉じて終
了する(ステップ5T405)。
れ、メモ・データ総容量に残量が無かったならば(ステ
ップ5T408 ) 、メモ・ウィンド32を閉じて終
了する(ステップ5T405)。
残量が有ったならば、ガイダンス域34に「メモを入力
して下さい」と表示する(ステップ5T409)。
して下さい」と表示する(ステップ5T409)。
そして、文書作成と同様の操作で、開かれたメモ・ウィ
ンド32に所望のメモが入力される。これは、上記のよ
うにして確保されたメモ・データ域をワード・プロセッ
サ・プログラムに渡し、ワード・プロセッサ・プログラ
ムがこの渡されたメモ・データ域に対してデータの入力
を行なうことによって成される。
ンド32に所望のメモが入力される。これは、上記のよ
うにして確保されたメモ・データ域をワード・プロセッ
サ・プログラムに渡し、ワード・プロセッサ・プログラ
ムがこの渡されたメモ・データ域に対してデータの入力
を行なうことによって成される。
即ち、例えば「終了」キー操作のような終了要求が成さ
れると(ステップST410) 、ガイダンス域34の
表示を消しくステップ5T411)、メモ・ウィンド3
2を閉じて終了するが(ステップ5T405)、文字キ
ー人力が成されたならば(ステップ5T412)、メモ
・データ格納域18への入力文字データを格納する(ス
テップ5T413)。また、他のキー操作が行なわれれ
ば、そのキーに応じた他の処理が行なわれる(ステップ
ST414 )。
れると(ステップST410) 、ガイダンス域34の
表示を消しくステップ5T411)、メモ・ウィンド3
2を閉じて終了するが(ステップ5T405)、文字キ
ー人力が成されたならば(ステップ5T412)、メモ
・データ格納域18への入力文字データを格納する(ス
テップ5T413)。また、他のキー操作が行なわれれ
ば、そのキーに応じた他の処理が行なわれる(ステップ
ST414 )。
次に、第7図の表示例及び第8図乃至第10図のフロー
・チャートを参照して、メモの内容表示/編集を説明す
る。
・チャートを参照して、メモの内容表示/編集を説明す
る。
まず、メモを表示させるために、例えば「メモ」キー等
によってメモ要求を成す(ステップ5T801)。これ
により、メモが設定されている位置を、第7図に示すよ
うに、反転表示する(ステップ5T802>。このメモ
位置反転表示の処理は、第9図の70−・チャートにざ
らに詳細に示されている。但し図中、DPはディスプレ
イ・ポインタであり、DEPはディスプレイ・エンド・
ポインタである。
によってメモ要求を成す(ステップ5T801)。これ
により、メモが設定されている位置を、第7図に示すよ
うに、反転表示する(ステップ5T802>。このメモ
位置反転表示の処理は、第9図の70−・チャートにざ
らに詳細に示されている。但し図中、DPはディスプレ
イ・ポインタであり、DEPはディスプレイ・エンド・
ポインタである。
即ち、上記表示管理テーブル24に記憶されている先頭
位置をDPにセットしくステップ5T901)、ざらに
最終位置をDEPにセットする(ステップ5T902)
。ここでDP>DEPならば(ステップ5T903)
、このメモ位置反転処理を終了する。
位置をDPにセットしくステップ5T901)、ざらに
最終位置をDEPにセットする(ステップ5T902)
。ここでDP>DEPならば(ステップ5T903)
、このメモ位置反転処理を終了する。
そうでないならば、上記DPによって表わされる位置の
データを見る。データが文字コードならば(ステップ5
T904)、そのコードを表示データに直しくステップ
5T905)、ffl性が有るか否かを見る(ステップ
5T906)。属性が無ければ、後述するステップ5T
909に飛び、属性が有ればその属性を付加した侵(ス
テップ5T907)、その属性をクリアする(ステップ
5T908)。そして、表示データを上フレーム・メモ
リ22に転送しくステップ5T909) 、次の文書デ
ータ格納アドレスをDPにセットして(ステップ5T9
10)、上記ステップ5T903に戻る。
データを見る。データが文字コードならば(ステップ5
T904)、そのコードを表示データに直しくステップ
5T905)、ffl性が有るか否かを見る(ステップ
5T906)。属性が無ければ、後述するステップ5T
909に飛び、属性が有ればその属性を付加した侵(ス
テップ5T907)、その属性をクリアする(ステップ
5T908)。そして、表示データを上フレーム・メモ
リ22に転送しくステップ5T909) 、次の文書デ
ータ格納アドレスをDPにセットして(ステップ5T9
10)、上記ステップ5T903に戻る。
また、上記ステップ5T904に於いて、データが制御
コードであったならば、次にその制御コードがメモ番号
であるか否かを見る(ステップ5T911)。メモ番号
でなければ、そのコードに応じた他の処理を行なった後
(ステップ5T912) 、上記ステップ5T910に
飛ぶ。
コードであったならば、次にその制御コードがメモ番号
であるか否かを見る(ステップ5T911)。メモ番号
でなければ、そのコードに応じた他の処理を行なった後
(ステップ5T912) 、上記ステップ5T910に
飛ぶ。
メモ番号であれば、上記ステップ5T802に於ける処
理であるか否かを見る(ステップ5T913)。上記ス
テップ5T802に於ける処理であれば、属性に反転を
セットした優(ステップ5T914)、上記ステップS
T910に飛ぶ。
理であるか否かを見る(ステップ5T913)。上記ス
テップ5T802に於ける処理であれば、属性に反転を
セットした優(ステップ5T914)、上記ステップS
T910に飛ぶ。
上記ステップ5T802に於ける処理ではなく、後述す
るステップ5T806に於けるメモ位置反転処理であれ
ば、メモ番号と指定メモ番号が等しいか否かを見る(ス
テップ5T915)。等しければ上記ステップ5T91
4に飛び、等しくなければ上記ステップST910に飛
ぶ。
るステップ5T806に於けるメモ位置反転処理であれ
ば、メモ番号と指定メモ番号が等しいか否かを見る(ス
テップ5T915)。等しければ上記ステップ5T91
4に飛び、等しくなければ上記ステップST910に飛
ぶ。
このようにして反転表示を行なった後、ガイダンス域3
4に「メモを指定して下さい」と表示する(ステップ5
T803)。
4に「メモを指定して下さい」と表示する(ステップ5
T803)。
そして、カーソル30が、反転表示されている位置(メ
モが設定されている位置〉に合わせられた後、「実行J
キーが操作されるとくステップ5T804)、そのカー
ソル位置がメモ番号ならば(ステップ5T805)、上
記ステップ5T802と同様にして、その指定されてい
る位置を反転表示する。即ち、カーソル位置の文書デー
タに埋込まれているメモ番号を取出し、現在画面上に表
示されている範囲内の文書データを再表示するその時、
メモ番号(制御コード)が指定されているかチェックし
、取出したメモ番号が見付かった場合、その次の文字を
反転表示する。
モが設定されている位置〉に合わせられた後、「実行J
キーが操作されるとくステップ5T804)、そのカー
ソル位置がメモ番号ならば(ステップ5T805)、上
記ステップ5T802と同様にして、その指定されてい
る位置を反転表示する。即ち、カーソル位置の文書デー
タに埋込まれているメモ番号を取出し、現在画面上に表
示されている範囲内の文書データを再表示するその時、
メモ番号(制御コード)が指定されているかチェックし
、取出したメモ番号が見付かった場合、その次の文字を
反転表示する。
そして、ガイダンス域34の表示を消しくステップ5T
807)、さらに反転表示している位置の下にメモ・ウ
ィンド32を開く(ステップ5T808)。次に、カー
ソル位置の文書データに埋込まれているメモ番号を取出
し、メモ・インデックスからそのメモ番号に対応するメ
モ・アドレスを取出す(ステップ5T809)。この処
理は第10図のフロー・チャートにさらに詳細に示され
ている。
807)、さらに反転表示している位置の下にメモ・ウ
ィンド32を開く(ステップ5T808)。次に、カー
ソル位置の文書データに埋込まれているメモ番号を取出
し、メモ・インデックスからそのメモ番号に対応するメ
モ・アドレスを取出す(ステップ5T809)。この処
理は第10図のフロー・チャートにさらに詳細に示され
ている。
即ち、M r pl、:v +の先頭アドレスをセット
しくステップ5T1001)、メモ番号とMiサイズ(
即ちステータスとメモ・データの先頭アドレスを加えた
アドレス・サイズ)を乗算し、その結果をBレジスタ(
図示せず)に格納する(ステップ5T1002)。そし
て、MiPにセットされたアドレス、即ちMiの先頭ア
ドレスと上記Bレジスタに格納されたアドレス・サイズ
を加え、その結果をMlpにセットする(ステップ5T
1003)。そして、MiテーブルのこのMiDにセッ
トされたアドレスに格納されているメモ・データの先頭
アドレスを取出す(ステップ5T1004)。
しくステップ5T1001)、メモ番号とMiサイズ(
即ちステータスとメモ・データの先頭アドレスを加えた
アドレス・サイズ)を乗算し、その結果をBレジスタ(
図示せず)に格納する(ステップ5T1002)。そし
て、MiPにセットされたアドレス、即ちMiの先頭ア
ドレスと上記Bレジスタに格納されたアドレス・サイズ
を加え、その結果をMlpにセットする(ステップ5T
1003)。そして、MiテーブルのこのMiDにセッ
トされたアドレスに格納されているメモ・データの先頭
アドレスを取出す(ステップ5T1004)。
このようにして取出されたメモ・データを、上記メモ・
ウィンド32内に表示する(ステップ5T8TO)。そ
して、ここで「終了Jキーが操作されたならば(ステッ
プ5T811)、メモ・ウィンド32を閉じて終了する
(ステップ5T812)。
ウィンド32内に表示する(ステップ5T8TO)。そ
して、ここで「終了Jキーが操作されたならば(ステッ
プ5T811)、メモ・ウィンド32を閉じて終了する
(ステップ5T812)。
表示されたメモを修正する場合には、文書の修正と同様
にして行なう。即ち、文字が入力されたならば(ステッ
プ5T813)、その入力文字データをメモ・ブタ−格
納域14に格納する(ステップST814 )。
にして行なう。即ち、文字が入力されたならば(ステッ
プ5T813)、その入力文字データをメモ・ブタ−格
納域14に格納する(ステップST814 )。
また、他のキーが操作されたならば(ステップ5T81
3)、そのキーに応じた処理を行なう(ステップ5T8
15)。
3)、そのキーに応じた処理を行なう(ステップ5T8
15)。
このように、文書中にメモを記述する機能を備えたこと
により、文書作成段階に必要なコメントを別文書で作成
する必要がなくなり、メモ管理の煩わしさを低減できる
。
により、文書作成段階に必要なコメントを別文書で作成
する必要がなくなり、メモ管理の煩わしさを低減できる
。
なお、メモ一覧表の表示、メモ一覧表の印字等の機能を
付加することによって、さらに便利にすることも可能で
ある。
付加することによって、さらに便利にすることも可能で
ある。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、文書作成段階に必
要なコメントを別文書で作成することから解放し、以て
メモ管理の煩わしさを低減することを可能とするメモ機
能を有するワード・プロセッサを提供することができる
。
要なコメントを別文書で作成することから解放し、以て
メモ管理の煩わしさを低減することを可能とするメモ機
能を有するワード・プロセッサを提供することができる
。
第1図は本発明の一実施例に係るメモ機能を有するワー
ド・プロセッサの構成を示す図、第2図(a)乃至(C
)はそれぞれ文書データ格納域、メモ・インデックス格
納域及びメモ・データ格納域を示す図、第3図はメモの
設定動作に於ける表示画面例を示す図、第4図はメモの
設定動作を説明するためのフロー・チャート、第5図及
び第6図はそれぞれ第4図の成るステップをより詳細に
説明するためのフロー・チャート、第7図はメモの表示
/編集動作に於ける表示画面例を示す図、第8図(a)
及び(b)はメモの表示/編集動作を順に説明するため
のフロー・チャート、第9図及び第10図はそれぞれ第
8図の成るステップをより詳細に説明するためのフロー
・チャートである。 10・・・中央処理装置(CPU>、 12・・・入力
装置、 14・・・文書データ格納域、 16・・・メ
モインデックス格納域、 18・・・メモ・データ格納
域、 20・・・メモ制御回路、 22・・・フレーム
・メモリ、 24・・・表示管理テーブル、 26・・
・表示装置、 28・・・印字装置、 30・・・カー
ソル、32・・・メモ・ウィンド、 34・・・ガイダ
ンス域。 出願人 カシオ計算機株式会社 ヴるテ゛−夕 14 (a) /モ・デ゛−タインテ゛11.クス16(C) 第2 図 第3図
ド・プロセッサの構成を示す図、第2図(a)乃至(C
)はそれぞれ文書データ格納域、メモ・インデックス格
納域及びメモ・データ格納域を示す図、第3図はメモの
設定動作に於ける表示画面例を示す図、第4図はメモの
設定動作を説明するためのフロー・チャート、第5図及
び第6図はそれぞれ第4図の成るステップをより詳細に
説明するためのフロー・チャート、第7図はメモの表示
/編集動作に於ける表示画面例を示す図、第8図(a)
及び(b)はメモの表示/編集動作を順に説明するため
のフロー・チャート、第9図及び第10図はそれぞれ第
8図の成るステップをより詳細に説明するためのフロー
・チャートである。 10・・・中央処理装置(CPU>、 12・・・入力
装置、 14・・・文書データ格納域、 16・・・メ
モインデックス格納域、 18・・・メモ・データ格納
域、 20・・・メモ制御回路、 22・・・フレーム
・メモリ、 24・・・表示管理テーブル、 26・・
・表示装置、 28・・・印字装置、 30・・・カー
ソル、32・・・メモ・ウィンド、 34・・・ガイダ
ンス域。 出願人 カシオ計算機株式会社 ヴるテ゛−夕 14 (a) /モ・デ゛−タインテ゛11.クス16(C) 第2 図 第3図
Claims (1)
- 文書中の任意の文字列に対応するメモを書込むための領
域であるメモ・ウィンドを上記文書中に開くための手段
と、上記メモ・ウィンド中にメモを書込むと共にメモを
修正するための手段と、上記メモを管理記憶するための
手段と、上記記憶されたメモに記述されている内容を上
記メモ・ウィンドに表示するための手段とを具備して成
ることを特徴とするメモ機能を有するワード・プロセッ
サ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297111A JPS62156767A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | メモ機能を有するワ−ド・プロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297111A JPS62156767A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | メモ機能を有するワ−ド・プロセツサ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6141384A Division JPH07152746A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ウインドウ表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156767A true JPS62156767A (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=17842352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60297111A Pending JPS62156767A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | メモ機能を有するワ−ド・プロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62156767A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02297156A (ja) * | 1989-03-09 | 1990-12-07 | Pfu Ltd | 注釈機能付ワードプロセッサ |
EP0740239A3 (en) * | 1991-09-17 | 1997-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | Digital control unit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142628A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-15 | Hitachi Ltd | メモ書きを作成・管理する文書作成機 |
JPS6049424A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Sharp Corp | 文書入力方式 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60297111A patent/JPS62156767A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142628A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-15 | Hitachi Ltd | メモ書きを作成・管理する文書作成機 |
JPS6049424A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Sharp Corp | 文書入力方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02297156A (ja) * | 1989-03-09 | 1990-12-07 | Pfu Ltd | 注釈機能付ワードプロセッサ |
EP0740239A3 (en) * | 1991-09-17 | 1997-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | Digital control unit |
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