JPH03233766A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH03233766A
JPH03233766A JP2030582A JP3058290A JPH03233766A JP H03233766 A JPH03233766 A JP H03233766A JP 2030582 A JP2030582 A JP 2030582A JP 3058290 A JP3058290 A JP 3058290A JP H03233766 A JPH03233766 A JP H03233766A
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memo
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Shigeyuki Matsui
重行 松井
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、スケジュール機能、メモ機能等の電子手帳の
機能を備えた文書作成装置に関する。
(従来の技術) 近年、文書作成装置t(ワードプロセッサ)においては
、電子手帳の機能を備えたものがある。
この電子手帳機能は、一般にメモ、スケジュール、時計
、カレンダ、電卓等の機能モードを備えている。これら
機能モードの中で、ユーザが任意の情報を入力し、必要
に応じて読出す機能モードとしてはメモモードとスケジ
ュールモードがあり、メモモードは任意のコメントから
なるメモ情報を、スケジュールモードは例えば年月日情
報、開始時刻情報、終了時刻情報、要件情報、場所情報
等の複数の項目情報を一組としたスケジュール情報をそ
れぞれ記憶表示させるものである。このメモモードやス
ケジュールモードでは、任意の語句を検索情報として入
力し、すでに記憶されているメモ情報、スケジュール情
報の中から該検索情報を含むものを検索させる検索機能
を有するものがある。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記検索可能な電子手帳機能を有する文書作成
装置では、検索の結果得られる情報は一度に1件しか表
示させることができず、該当する情報が複数件ある場合
にはキーボードの例えば「次候補」キーを操作すること
により順番に1件ずつ表示するようになるもので、その
キー操作が煩わしい。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、検索によって得られるメモ情報、
スケジュール情報を一覧表示させることが可能な電子手
帳機能を有する文書作成装置を提供することにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段及び作用)すなわち、本発
明に係る文書作成装置は、(1) メモ情報に対する検
索語句情報を入力すると、その検索語句情報により記憶
しているメモ情報内から該当するものを検索した後に、
得られた複数の該当メモ情報を予め記憶しているシステ
ム手帳のメモ用リフィル画像上に検索語句情報と共に展
開し、各メモ情報中の検索語句情報のみ反転表示として
一覧表示する (2) 複数項目からなるスケジュール情報に対する検
索項目を還択した上でその検索項目での検索情報を入力
すると、その検索項目及び検索情報により記憶している
スケジュール情報内から該当するものを検索した後に、
得られた複数の該当スケジュール情報を予め記憶してい
るシステム手帳のスケジュール用リフィル画像上に検索
語句情報と共に展開し、各スケジュール情報中の検索情
報のみ反転表示として一覧表示する ようにしたもので、メモ情報、スケジュール情報のいず
れであっても任意の検索情報で検索し、検索の結果得ら
れた複数のメモ情報あるいはスケジュール情報を一目で
確認することができる。
(第1実施例) 以下図面を参照して本発明の第1実施例を説明する。
第1図はその回路構成を示すブロック図であり、11は
予めメモ情報を入力しておくためのメモ入力部である。
このメモ入力部11で入力されたメモ情報はメモ情報記
憶部12に送られる。このメモ情報記憶部12は、送ら
れてきたメモ情報をその順に記憶するもので、記憶した
メモ情報は検索制御部13に読出される。検索料a部1
3にはまた、キーボードで構成されるキー入力部14か
らメモ情報の検索要求や検索語句情報等のキー入力が送
られてくる。検索制御部13はキー入力された検索語句
情報を検索語句記憶部15に記憶させた上で、検索要求
に応じてメモ情報記憶部12に記憶されるメモ情報中か
ら上記検索語句情報を検索するも、ので、検索の結果得
られた検索情報を含むメモ情報を上記検索語6ノ記憶部
15に記憶される検索語6ノ情報と共に表示制御部16
に送出する一方、予めシステム手帳のメモ用リフィル画
像情報を記憶しているメモリフ、fル記憶部17に該メ
モ用リフィル画像情報の読出し指令を送出する。メモリ
フィル記憶部17は検索制御部13からの読出し指令に
対応して該メモ用リフィル画像情報を上記表示制御部1
6に読出し出力する。表示制御部16は、メモリフィル
記憶部17から送られてきたメモ用リフィル画像情報上
に検索語句情報と検索の結果得られた複数のメモ情報と
を展開して表示情報を作成し、その表示情報に従って表
示部18で検索結果を一覧表示するもので、メモ情報中
の検索語句情報部分は反転表示とする。
次いで上記実施例の動作について説明する。
m ”i’ 、f、帳モードでメモ機能を選択した状態
で、キー入力部14の所定キーを操作して語句検索を要
求すると、このキー操作に応じて検索制御部13はメモ
リフィル記憶部17に読出し指令を送゛出し、表示制御
部16に対してメモ用リフィル画像情報を読出させると
共に、表示制御部16に検索語句の入力を促す表示情報
を送出する。表示制御部i6はメモリフィル記憶部17
からのメモ用リフィル画像情報上に検索制御部13から
の表示情報を展開し、表示部18で第3図に示すような
検索語句の入力を促す表示を行なわせる。
すなわち第3図では、表示部18画面の中央大部分を用
いてバインダー形式のシステム手帳の見開き2nを模し
たメモ用リフィル画像21を表示する。二のメモ用リフ
ィル画像21の左側のn 21 a及び右側の頁21b
にはそれぞれその上部にメモ機能選択時であることを示
す r M e tn o J の文字と語句検索を意味する 「Word  5earchJ の文字及びキー入力された検索語句情報を表示する範囲
を示す入力欄 [] とを表示するもので、さらにこのメモ用、リフィル画像
2(の中央には、 「検索語句 先頭から10文字が有効」なる文字と、検
索語句情報の入力範囲を示す入力欄 [・             ・] からなる検索語6ノ表示欄22を表示する。
また、表示部18画面のメモ用リフィル画像21の下部
を用いて 「検索語句を入力後、 選択/実行キーを押してください」 なる検索詩句の入力を促すメツセージ表示を行なう。
なお、表示部21画面の右側では「メモ」機能にあって
、「1n1メモ」 「1頁2メモ」 「2頁5メモカレ
ンダー付き」の選択表示モード及びそれらのラベルrA
J〜「C」と共に、現在選択されている「語句検索」の
モードをそのラベルrDJと一緒に反転して表示してい
る。
このように検索語句の入力を促す表示がなされた後、主
として検索制御部13により第2図に示すフローチャー
トの処理が実行される。
処理当初にステップAIに示す如く上記表示に対してキ
ー入力部14から検索語句が入力されると、その語句が
1文字ずつ入力される毎に上記検索語句表示欄22の該
当位置にその文字が1文字ずつ表示される。そして、こ
の検索語句入力を確定すべくメツセージ通すキー入力部
14の「選択/大行」キーが操作されると、検索制御部
13はステップA2でこの検索語句情報を一旦検索語句
記憶部15に記憶させた後、この検索語句記憶部15の
記憶内容に従ってメモ情報記憶部12に記憶されている
多数のメモ情報の中から上記検索語句情報を含んでいる
ものを検索する。検索を終えた後、ステップA3で該当
する検索語句を含むメモ情報の有無を判断する。
該当する検索語句を含むメモ情報があった場合は次にス
テップA4に進み、検索制御部13が検索語句のあるメ
モ情報をメモ情報記憶部12から読出して特定数、例え
ば「4」個単位で表示制御部16に送出する。このメモ
情報により表示制御部IBは上記表示部18の画面にメ
モ用リフィル画像21に展開した検索語句情報を含むメ
モ情報を一覧表示するようになるものである。その後に
検索制御部13はステップA5で上記検索語句記憶部1
5に記憶される検索語句情報を表示制御部16に送出し
、表示制御部16によって上記メモ用リフィル画像21
の左側頁21a及び右側頁21bそれぞれの上部の入力
欄に検索語句情報を表示させる。その後、ステップA6
で一覧表示している各メモ情報中の検索語句情報部分を
反転表示させ、以上でこの語句検索処理を終えるもので
ある。
第4図はこうして一覧表示された検索語句情報を含むメ
モ情報を例示するものである。ここでは、検索語句情報
としてカタカナによる「ゴルフ。
をキー入力部14て入力し、検索を行なった結果を示す
。メモ用リフィル画像21の左側頁21a1右側頁21
bそれぞれの上部の入力欄には検索語句情報が [ゴルフ       ] のように表示され、その下部に該当する′メモ情報3個
が一覧表示されている。各メモ情報内の検索語句情報「
ゴルフ」は上記ステップABで示した処理により反転表
示される。
このとき、表示部18の下部には、次の状態に移行する
ためのファンクションキーをガイド表示している。この
場合、ガイド表示している「Fl」〜rF 10Jは入
力部16での数値キー「1」〜「0」を示しており、対
応する数値キーを操作することにより表示されている状
態に移行することができる。
また、上記ステップA3で該当する検索語句を含むメモ
情報がメモ情報記憶部12にはないと判断した場合は、
次にステップA7に進んで検索制御部13が検索語句が
なかったことを示すメツセージ情報を表示制御部16に
送出する。このメツセージ情報により表示制御部16は
第5図に示す如く上記表示部18の画面にメモ情報のま
ったく展開されていないメモ用リフィル画像21を表示
すると共に、表示部18下部に該メツセージ情報として
「指定語句はありません。取消キーを押してください。
」 なる表示を行ない、以上でこの語句検索処理を終えるも
のである。
(f!2実施例) 以下図面を参照して本発明の第2実施例を説明する。
第2図はその回路構成を示すブロック図であり、31は
予め年月日情報、開始時刻情報、終了時刻情報、アラー
ム時刻情報、要件情報、場所情報、備考情報及びマーク
情報を一組の構成要素とするスケジュール情報を入力し
ておくためのスケジュール入力部である。このスケジュ
ール入力部31で入力されたスケジュール情報はスケジ
ュール情報記憶部32に送られる。このスケジュール情
報記憶部32は、送られてきたスケジュール情報を年月
日情報及び開始時刻情報の順に記憶するもので、記憶し
たスケジュール情報は検索制御部33に読出される。検
索制御部33にはまた、キーボードで構成されるキー入
力部34からスケジュール情報の検索要求や検索項目、
検索情報等のキー入力が送られてくる。検索制御部33
はキー入力により選択された検索項目情報を検索項目記
憶部35に、キー入力により入力された検索情報を検索
情報記憶部36にそれぞれ記憶させた上で、検索要求に
応じてスケジュール情報記憶部32に記憶される多数の
スケジュール情報中から上記検索項目及びその検索項目
の検索情報を検索するもので、検索の結果得られた検索
情報を含むスケジュール情報を上記検索項目記憶部35
、検索情報記憶部36に記憶される検索項目情報、語句
情報と共に表示制御部37に送出する一方、予めシステ
ム手帳のスケジュール用リフィル画像情報を記憶してい
るスケジュールリフィル記憶部38に該スケジュール用
リフィル画像情報の読出し指令を送出する。スケジュー
ルリフィル記憶部38は検索制御部33からの読出し指
令に対応して該スケジュール用リフィル画像情報を上記
表示制御部37に読出し出力する。表示制御部37は、
スケジュールリフィル記憶部38から送られてきたスケ
ジュール用リフィル画像情報上に検索語句情報と検索の
結果得られた複数のスケジュ−ル情報とを展開して表示
情報を作成し、その表示情報に従って表示部39て検索
結果を一覧表示するもので、スケジュール情報中の検索
語句情報部分は反転表示とする。
また、上記キー入力部34では検索結果の一覧表示を文
書化する要求がなされるもので、この要求かなされた際
に検索制御部33は、検索の結果得られた検索情報を含
むスケジュール情報を上記検索項目記憶部35、検索情
報記憶部36に記憶される検索項[]情報、語句情報と
共に文書展開部40に送出する一方、上記スケジュール
リフィル記憶部38に該スケジュール用リフィル画像情
報の読出し指令を送出する。スケジュールリフィル記憶
部38は検索制御部33からの読出し指令に対応して該
スケジュール用リフィル画像情報を上記文書展開部40
に読出し出力する。文書展開部40は、スケジュールリ
フィル記憶部38から送られてきたスケジュール用リフ
ィル画像情報上に検索語句情報と検索の結果得られた複
数のスケジュール情報とを展開して文書情報を作成し、
その文書情報を文書記憶部41に送出して記憶させるも
ので、この文書記憶部41は文書展開部40とて文書保
存部42を構成する。
文書記憶部411:記憶される文書情報は上記表示部3
9て表示される表示情報と全く同様の内容をh′するも
のであり、必要に応じてここでは図示しないプリンタで
印字出力され、実際にシステム手帳用のスケジュール情
報を記載したスケジュールリフィルとして利用されるも
のである。
次いで上記丈施例の動作について説明する。
電子手帳モードでスケジュール機能を選択した状態で、
キー入力部14の所定キーを操作して語句検索を要求す
ると、このキー操作に応じて検索制御部33はスケジュ
ールリフィル記憶部38に読出し指令を送出し、表示制
御部37に対してスケジュール用リフィル画像情報を読
出させると共に、表示制御部37に検索語句の入力を促
す表示情報を送出する。表示制御部37はスケジュール
リフィル記憶部38からのスケジュール用リフィル画像
情報上に検索制御部33からの表示情報を展開し、表示
部39で第8図に示すような検索語句の人、力を促す表
示を行なわせる。
すなイっち第8図では、表示部39画面の中央大部分を
用いてバインダー形式のシステム手帳の見開き2頁を模
したスケジュール用リフィル画像41を表示し、そのス
ケジュール用リフィル画像51の右側に 「スケジュール」機能にあって 「マンスリー1」 「マンスリー2」 「ウィークリー1」 「ウィークリー2」 「デイリー1」 「デイリー2」 「マンスリー/デイリー」 等のスケジュール表示モードがそのラベルrAJ〜rG
Jと共に設定表示されており、その下方に続けて 「語句検索」 「時刻検索」 「マーク検索」 「曜日別一覧表示」 なる4種の検索の選択モードかそのラベルrHJ〜「K
」と共に設定表示されている。
ここでは、その最初の「語句検索」を選択した状態であ
るものとし、該当文字「語句検索」及びそのラベルrH
Jを共に反転表示させているものとする。上記スケジュ
ール用リフィル画像51てはこれに対応しての左側の頁
51a及び右側の頁51bにはそれぞれその上部に語句
検索を意味するrWord  5earchJ の文字とキー入力された検索語句情報を表示する範囲を
示す入力欄 [] とを表示している。さらにこのスケジュール用リフィル
画像51の中央には、 「検索項目  [用件 場所 備考] なる項目選択欄と、 「検索語句 先頭から11文字が有効」の文字及び検索
語句情報の入力範囲を示す入力欄[] からなる検索項目語句表示欄52を表示する。
この検索項目語句表示欄52内では、項目選壬欄側にカ
ーソルCを表示し、欄内の最初の項目「用件」をとりあ
えず選択項目として反転表示(ている。
さらに、表示部39画面の下部を用いて「検索項目設定
および検索語句入力後、選択/実行キーを押してくださ
い」 なる検索項目の設定と検索語句の入力を促すメ・;セー
ジ表示を行なう。
このように検索項目の選択及び検索語句のメカを促す表
示がなされた後、主として検索制御部33により第7図
に示すフローチャートの処理が実行される。
「検索項目」として「用件Jが選択されて反転表示され
ている状態で、処理当初にステップBlに示す如く上記
表示に対してキー入力部34で下方向へのカーソルキー
を操作すると、第9図に示すようにカーソルCが検索項
目語句表示欄52内で下側の検索語句側に移動すると共
に、検索語句情報の入力範囲を示す入力欄の先頭位置に
新たなカーソルC1が表示される。この状態で例えばキ
ー入力部34により実際の検索語句として「会議」と入
力すると、その語句が1文字ずつ入力される毎に上記検
索項目語句表示欄52の入力欄の該当位置にその文字が
表示される。そして、この検索語句入力を確定すべくキ
ー入力部34の「選択/実行」キーを操作すると、検索
制御部33は次にステップB2に進んで語句検索である
か否かを判断する。
ここでは語句検索であるので次にステップB3に進み、
検索項目が「用件」であるか否かを判断する。ここでも
検索項目は「用件」であるために判断結果はYESとな
り、次にステップB4で検索項目記憶部35に検索項目
の情報として「用件」を記憶設定する。その後、ステッ
プB5で検索項目情報「用件」に対応してキー入力され
た検索語句情報「会議」を検索情報記憶部36に記憶設
定し、これら検索項目記憶部35の記憶する検索項目と
検索情報記憶部36の記憶する検索情報を持って、続く
ステップB6でスケジュール情報記憶部32に記憶され
ている多数のスケジュール情報の中から上記検索項目に
上記検索語句情報を含んでいるものを検索する。検索を
終えた後、ステップB7で該当する検索語句を含むスケ
ジュール情報をスケジュール情報記憶部32から読出し
て特定数、例えば「8」個単位で表示制御部′37に送
出する。このスケジュール情報により表示制御部37は
上記表示部39の画面にスケジュール用リフィル画像5
1に展開した検索語句情報を検索項目情報に含むスケジ
ュール情報を一覧表示するようになるものである。
このとき検索制御部33は、同時に上記検索情報記憶部
3Bに記憶される検索語句情報も表示制御部37に送出
し、表示制御部37によって上記スケジュール用リフィ
ル画像51の左側頁51a及び右側頁51bそれぞれの
上部の入力欄に検索語句情報を表示させる。また、表示
制御部37は一覧表示している各スケジュール情報中の
検索語句情報部分を反転表示させ、以上でこの語句検索
処理を終えるものである。
第10図はこうして一覧表示された検索語句情報を含む
スケジュール情報を例示するものである。ここでは、検
索項目「用件」における検索語句情報として「会議」を
入力しているため、スケジュール用リフィル画像51の
左側頁51a%右側頁51bそれぞれの上部の入力欄に
は検索語句情報が[会議         ] のように表示され、その下部に該当するスケジュール情
報8個が一覧表示されている。各スケジュール情報内の
項目「用件」における検索語句情報「会議」は反転表示
される。
このとき、表示部39画面の下部には、次の状態に移行
するためのファンクションキーをガイド表示している。
この場合、ガイド表示している「Fl」〜rF 10J
は入力部16での数値キー「1」〜「0」を示しており
、対応する数値キーを操作することにより表示されてい
る状態に移行することができる。
また、検索項目語句表示欄52の検索項目側にカーソル
Cが表示されている状態で例えば右方向ヘノカーソルキ
ーにより「検索項目Jとして「場所」を選択し、この「
場所」があらたに反転表示された状態で、カーソルCを
下の検索語句側に移動させ、検索語句情報を入力して「
選択/実行」キーを操作すると、検索制御部33は次に
ステップB2に進んで語句検索であるか否かを判断する
ここでは語句検索であるので次にステップB3に進み、
検索項目が「用件」であるか否かを判断する。ここで検
索項目は「用件」ではないために次にステップB8に進
み、今度は検索項目が「場所」であるか否かを判断する
。検索項目は「場所」であるために判断結果はYESと
なり、次にステップB9で検索項目記憶部35に検索項
目の情報として「場所」を記憶設定する。その後、ステ
ップBIOで検索項目情報「場所」に対応してキー入力
された検索語句情報を検索情報記憶部36に記憶設定し
、これら検索項目記憶部35の記憶する検索項目と検索
情報記憶部36の記憶する検索情報を持って、上記ステ
ップB6.B7に進み、上記と同様の検索処理及び一覧
表示を行なう。
さらに、検索項目語句表示m52の検索項目側にカーソ
ルCが表示されている状態で「検索項目」として「備考
」を彦択し、この「備考」があらたに反転表示された状
態で、カーソルCを下の検索語句側に移動させ、検索語
句情報を入力して「選択/実行」キーを操作すると、検
索制御部33は次にステップB2に進んで検索情報が語
句による検索であるか否かを判断する。ここでは語句検
索であるので次にステップB3に進み、検索項目が「用
件」であるか否かを判断する。ここでNoと判断された
後にステップB8に進み、今度は検索項目か「場所」で
あるか否かを判断する。ここでもNOと判断されると検
索項目は必然的に「備考」であることとなり、次にステ
ップBllで検索項目記憶部35に検索項目の情報とし
て「備考」を記憶設定する。その後、ステップB12で
検索項目情報「備考」に対応してキー入力された検索語
句情報を検索情報記憶部36に記憶設定し、これら検索
項目記憶部35の記憶する検索項目と検索情報記憶部3
6の記憶する検索情報を持って、上記ステップB6.B
7に進み、上記と同様の検索処理及び一覧表示を行なう
また、上述した「語句検索」ではなく「時刻検索」を選
択した状態で検索処理を実行する場合は次のようになる
。すなわち、第11図に示すように「時刻検索」を選択
すると該当文字「時刻検索」及びそのラベルrIJが共
に反転表示される。
上記スケジュール用リフィル画像51ではこれに対応し
ての左側の頁51a及び右側の頁51bにはそれぞれそ
の上部に時刻検索を意味する rTime  5earchJ の文字とキー入力された検索時刻情報を表示する範囲を
示す入力欄 [・  ] を表示する。
さらにこのスケジュール用リフィル画像51の中央には
、 「検索項目  [開始 終了 アラ−ムコなる項目選択
欄と、 「検索時刻 [・  コの文字及び検索時刻情報の入力
範囲を示す入力欄とからなる゛検索項目時刻表示欄53
を表示する。
この検索項目時刻表示欄53内では、項目選択欄側にカ
ーソルCを表示し、欄内の最初の項目「開始」をとりあ
えず選択項目として反転表示している。
さらに、表示部39画面の下部を用いて「検索項目設定
および検索時刻入力後、選択/実行キーを押してくださ
い」 なる検索項目の設定と検索時刻の入力を促すメツセージ
表示を行なう。
このように検索項目の選択及び検索時刻の入力を促す表
示がなされた後、主として検索制御部33により第7図
に示すフローチャートの処理が実行される。
「検索項目」として「開始」が選択されて反転表示され
ている状態で、処理当初にステップBlに示す如く上記
表示に対してキー入力部34で下方向へのカーソルキー
を操作すると、第12図に示すようにカーソルCが検索
項目時刻表示欄53内で下側の検索時刻側に移動すると
共に、検索語句情報の入力範囲を示す入力欄の先頭位置
に新たなカーソルC2か表示される。この状態で例えば
キー入力部34により検索時刻としてro 900Jと
入力すると、その時刻の数字が1つずつ入力される毎に
上記検索項目時刻表示欄53の入力欄の該当位置にその
数字が表示される。そして、この検索時刻入力を確定す
べくキー入力部34の「選択/実行」キーを操作すると
、検索制御部33は次にステップB2に進んで語句検索
であるか否かを判断する。語句検索ではないためにNo
と判断して次にステップBI3に至り、今度は時刻検索
であるか否か判断する。ここでYESと判断して次にス
テップB14に進み、検索項目が「開始(時刻)」であ
るか否かを判断する。判断結果はYESとなり、次にス
テップB15て検索項目記憶部35に検索項目の情報と
して「開始」を記憶設定する。その後、ステップ81B
で検索項目情報「開始」に対応してキー入力された検索
時刻情報ro 900Jを検索情報記憶部36に記憶設
定し、これら検索項目記憶部35の記憶する検索項目と
検索情報記憶部36の記憶する検索時刻情報を持って、
続くステップB6でスケジュール情報記憶部32に記憶
されている多数のスケジュール情報の中から上記検索項
目に上記検索時刻情報を含んでいるものを検索する。検
索を終えた後、ステップB7で該当する検索時刻情報を
含むスケジュール情報をスケジュール情報記憶部32か
ら特定数読出して表示制御部37に送出する。このスケ
ジュール情報により表示制御部37は上記表示部39の
画面にスケジュール用リフィル画像51に展開した検索
時刻情報を検索項目情報に含むスケジュール情報を一覧
表示するようになるものである。このとき検索IJaM
33は、同時に上記検索情報記憶部3Bに記憶される検
索時刻情報も表示制御部37に送出し、表示制御部37
によって上記スケジュール用リフィル画像51の左側頁
51a及び右側質51bそれぞれの上部の入力欄に検索
時刻情報を表示させる。また、表示制御部37は一覧表
示している各スケジュール情報中の検索時刻情報部分を
反転表示させ、以上でこの時刻検索処理を終えるもので
ある。
第13図はこうして一覧表示された検索時刻情報を含む
スケジュール情報を例示するものである。ここでは、検
索項目「開始」における検索時刻情報としてro 90
0Jを入力しているため、スケジュール用リフィル画像
51の左側頁Sta、右側頁51bそれぞれの上部の入
力欄には検索語句情報が [09:00] のように表示され、その下部に該当するスケジュール情
報8個が一覧表示されている。各スケジュール情報内の
開始時刻欄における検索時刻情報r  9:00Jは反
転表示される。
このとき、表示部39画面の下部には、次の状態に移行
するためのファンクションキーをガイド表示している。
この場合、ガイド表示している「Fl」〜rF 10J
は入力部1Bでの数値キー「1」〜「0」を示しており
、対応する数値キーを操作することにより表示されてい
る状態に移行することができる。
また、検索項目時刻表示欄53の検索項目側にカーソル
Cが表示されている状態で例えば右方向へのカーソルキ
ーにより「検索項目」として「終了(時刻)」を選択し
、この「終了」があらたに反転表示された状態で、カー
ソルCを下の検索時刻側に移動させ、検索時刻情報を入
力して「選択/実行」キーを操作すると、検索制御部3
3は次にステップB2に進んで語句検索であるか否かを
判断する。ここでNOと判断した後にステップ813で
時刻検索であると判断されて次にステップB14で検索
項目が「開始(時刻)」ではないと判断すると、ステッ
プB14に進み、検索項目が「終了(時刻)」であるか
否かを判断する。検索項目は「終了」であるために判断
結果はYESとなり、次にステップ818で検索項目記
憶部35に検索項目の情報として「終了」を記憶設定す
る。その後、ステップB19で検索項目情報「終了」に
対応してキー入力された検索時刻情報を検索情報記憶部
36に記憶設定し、これら検索項目記憶部35の記憶す
る検索項目と検索情報記憶部3Bの記憶する検索情報を
持って、上記ステップBe、B7に進み、上記と同様の
検索処理及び一覧表示を行なう。
さらに、検索項目時刻表示欄53の検索項目側にカーソ
ルCが表示されている状態で「検索項目」として「アラ
ーム」を選択し、この「アラーム」があらたに反転表示
された状態で、カーソルCを下の検索時刻側に移動させ
、検索時刻情報を入力して「選択/実行」キーを操作す
ると、検索制御部33は次にステップB2に進んで検索
情報が語句による検索であるか否かを判断する。ここで
N。
と判断した後にステップB13で時刻検索であると判断
されて次にステップB14に進み、検索項目が「開始」
であるか否かを判断する。ここでNoと判断されるとス
テップB17に進み、今度は検索項目が「終了」である
か否かを判断する。ここでもNOと判断されると検索項
目は必然的に「アラーム(時刻)」であることとなり、
次にステップB20で検索項目記憶部35に検索項目の
情報として「アラーム」を記憶設定する。その後、ステ
ップB21で検索項目情報「アラーム」に対応してキー
入力された検索時刻情報を検索情報記憶部36に記憶設
定し、これら検索項目記憶部35の記憶する検索項目と
検索情報記憶部36の記憶する検索情報を持って、上記
ステップB6.B7に進み、上記と同様の検索処理及び
一覧表示を行なう。
また、上述した「時刻検索」でもなく「マーク検索」を
選択した状態で検索処理を実行する場合は次のようにな
る。すなわち、第14図に示すように表示部39画面右
側で「マーク検索」を選択すると該当文字「マーク検索
」及びそのラベルrJJが共に反転表示される。上記ス
ケジュール用リフィル画像51ではこれに対応しての左
側の頁51a及び右側の頁51bにはそれぞれその上部
にマーク検索を意味する rMark  5earchJ の文字と選択された検索マーク情報を示す入力欄[] を表示する。
さらにこのスケジュール用リフィル画像51の中央には
、マークを選択するための検索マーク選択欄54を表示
する。
この検索マーク選択欄54内では、予め設定しである全
43種類のジャンルのうちの始めの10種類を示すrl
(1/43Jの数字と共に、「1えと」 「2どうぶつ
」 「3はる」・・・のように10種類のジャンル名を
番号を付して表示する。
ここで、所望するジャンル名がない場合はキー入力部3
4の上下方向へのカーソルキーを操作することにより次
の10種類のジャンル名が表示され、また、所望のジャ
ンル名が表示されている場合はジャンル名に付された番
号を数値キーで指定するようになる。
さら・に、表示部39画面の下部を用いて「検索マーク
を選択後、 選択/実行キーを押してください 番号で選択してください 次のジャンル−上下カーソルキー なるマークの選択を促すメツセージ表示を行なう。
このように検索マークの入力を促す表示がなされた後、
主として検索制御部33により第7図に示すフローチャ
ートの処理が実行される゛。
ここで、処理当初のステップB1でジャンル名「にちょ
うひん」をその番号rOJにより選択すると、今度は丈
際の「にちょうひん」の種々のマークが10個ずつ表示
されるようになる。そこで、それらのマークの中から鉛
筆のマークを選択した後に「選択/実行」キーを操作す
ると、検索制御部33はそのキー入力に対して次にステ
ップB2に進んで語句検索であるか否かを判断する。
語句検索ではないためにNOと判断して次にステップB
13に至り、今度は時刻検索であるか否が判断する。こ
こでもNOと判断して次にステップB22に進み、今度
はマーク検索であるか否か判断する。マーク検索である
と判断すると次にステップB23に進み、選択されたマ
ーク情報を検索情報記憶部36に記憶設定する。
その後、この検索情報記憶部36の記憶する検索情報で
あるマーク情報を持って、続くステップB6でスケジュ
ール情報記憶部32に記憶されている多数のスケジュー
ル情報の中から上記マーク情報を含んでいるものを検索
する。
検索を終えた後、ステップB7で該当するマ−ク情報を
含むスケジュール情報をスケジュール情%!記憶部32
から特定数読出して表示制御部37に送出する。このス
ケジュール情報により表示制御部37は上記表示部39
の画面にスケジュール用リフィル画像51に展開したマ
ーク情報をスケジュール情報を一覧表示するようになる
ものである。このとき検索制御部33は、同時に上記検
索情報記憶部36に記憶される検索マーク情報も表示制
御部37に送出し、表示制御部37によって上記スケジ
ュール用リフィル画像51の左側頁51a及び右側頁5
1bそれぞれの上部の入力欄に検索マーク情報を表示さ
せる。また、表示制御部37は一覧表示している各スケ
ジュール情報中の検索マーク情報部分を反転表示させ、
以上でこのマーク検索処理を終えるものである。
第15図はこうして一覧表示された検索マーク情報を含
むスケジュール情報を例示するものである。ここでは、
検索マーク情報として鉛筆マークを選択入力しているた
め、スケジュール用リフィル画像51の左側頁51a1
右側頁51bそれぞれの上部の入力部には検索マーク情
報が表示されパ、その下部に、該当するスケジュール情
報8個が一覧表示されている。各スケジュール情報内の
場所欄における検索マーク情報として鉛筆マークが反転
表示される。
このとき、表示部39画面の下部には、次の状態に移行
するためのファンクションキーをガイド表示している。
この場合、ガイド表示している「Fl」〜rF 10J
は入力部16での数値キー「1」〜「0」を示しており
、対応する数値キーを操作することにより表示されてい
る状態に移行することができる。
また、上述した「マーク検索」でもなく「曜日別一覧表
示」を選択した状態で検索処理を実行する場合は次のよ
うになる。すなわち、第16図に示すように表示部39
画面右側で「マーク検索」を選択すると該当文字「曜日
別一覧表示」及びそのラベルrKJが共に反転表示され
る。スケジュール用リフィル画像51上ではこれに対応
して左側の頁51a及び右側の頁51bにそれぞれ内容
未入力のデイリースケジュール情報を4日分ずつ、計8
0分のデイリースケジュール情報を表示する。
さらにこのスケジュール用リフィル画像51の中央には
、曜「1を選択するための検索曜日選択欄55を表示す
る。
この検索曜日選択欄55内では、 「曜U」の文字と共に [日  月  火  水  木  金  土]の各曜日
を示す文′芋を一覧表示し、その先頭の「日」部分にカ
ーソルC3を反転表示する。
さらに、表示部39画面の下部を用いて「曜日を選択後
、 選択/実行キーを押してください」 なる曜日の選択を促すメツセージ表示を行なう。
このように曜日選択の入力を促す表示がなされた後、主
として検索制御部33により第7図に示すフローチャー
トの処理が実行される。
ここで、処理当初のステップBlで例えば「月(曜日)
」を左右カーソルキーの操作により選択し、「選択/実
行」キーを操作すると、検索制御部33はそのキー入力
に対して次にステップB2に進んで語句検索であるか否
かを判断する。
語句検索ではないためにNOと判断して次にステップB
13に至り、今度は時刻検索であるか否か判断する。こ
こでもNoと判断して次にステップB22に進み、今度
はマーク検索であるか否か判断する。マーク検索ではな
いと判断すると、残るは必然的に曜日別一覧表示である
こととなるため、次にステップB24に進み、選択され
た曜日情報を検索情報記憶部36に記憶設定する。
その後、この検索情報記憶部3Bの記憶する検索情報で
ある曜日情報を持って、続くステップB6でスケジュー
ル情報記憶部32に記憶されている多数のスケジュール
情報の中から上記曜日情報に該当するものを検索する。
検索を終えた後、ステップB7で該当する曜日情報に該
当するスケジュール情報をスケジュール情報記憶部32
から特定数、例えば8日分読出して表示制御部37に送
出する。このスケジュール情報により表示制御部37は
上記表示部39の画面にスケジュール用リフィル画像5
1に展開した曜[1別一覧表示のスケジュール情報を表
示するようになるものである。このとき検索制御部33
は、同時に上記検索情報記憶部36に記憶される曜日情
報も表示制御部37に送出し、表示制御部37によって
上記スケジュール用リフィル画像51の左側頁51a及
び右側頁51bそれぞれの上部に表示させ、以上でこの
曜日検索処理を終えるものである。
第17図はこうして表示された曜日別一覧表示を例示す
るものである。ここでは、検索曜日として「月(曜日)
」を選択入力したため、スケジュール用リフィル画像5
1の左側頁51a、右側頁51bそれぞれの上部には rMondayJと表示され、その下部には該当する「
6月5日」から「7月24日」までの各月曜日8 E]
分のデイリースケジュール情報が一覧表示される。
このとき、表示部39画面の下部には、次の状態に移行
するためのファンクションキーをガイド表示している。
この場合、ガイド表示している「Fl」〜rF 10J
は入力部16ての数値キー「1」〜「0」を示しており
、対応する数値キーを操作することにより表示されてい
る状態に移行することかできる。
なお、上記第2実施例では語句検索、時刻検索、マーク
検索及び曜日別一覧表示のいずれかを選択して検索を実
行させることにより第10図、第13図、第15図及び
第17図に示したような表示部39での一覧表示画像を
得るようにしたが、これに限ることなく、キー入力部3
4で指示することにより同様の一覧表示画像を文書展開
部40で文書として展開させ、文書記憶部41に記憶さ
せることができるものとする。したがって、文書記憶部
4Lに記憶させた文書をここでは図示しないプリンタに
より印字出力させることで、上記一覧表示画像を実際の
バインダ形式のシステム手帳用リフィルとして得ること
かできる。
[発明の効果] 以上詳記した如く本発明によれば、 (1) メモ情報に対する検索語句情報を入力すると、
その検索語句情報により記憶しているメモ情報山から該
当するものを検索した後に、得られた複数の該当メモ情
報をpめ記憶しているシステム手帳のメモ用リフィル画
像上に検索語句情報と共に展開し、各メモ情報中の検索
語句情報のみ反転表示として一覧表示する (2) 複数項目からなるスケジュール情報に対する検
索項目を選択した上でその検索項目での検索情報を入力
すると、その検索項目及び検索情報により記憶している
スケジュール情報内から該当するものを検索した後に、
得られた複数の該当スケジュール情報を予め記憶してい
るシステム手帳のスケジュール用リフィル画像上に検索
語句情報と共に展開し、各スケジュール情報中の検索情
報のみ反転表示として一覧表示する ようにしたので、メモ情報、スケジュール情報のいずれ
であっても任意の検索情報で検索し、検索の結果得られ
た複数のメモ情報あるいはスケジュール情報を出力させ
て一目で確認するごとが可能な文書作成装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る文書作成装置の回路
構成を示すブロック図、第2図は第1図の動作処理内容
を示すフローチャート、第3図乃至第5図はメモ情報の
語句検索による一覧表示状態を示す図、第6図は本発明
の第2実施例に係る文書作成装置の回路構成を示すブロ
ック図、第7図は第6図の動作処理内容を示すフローチ
ャート、第8図乃至第17図はスケジュール情報の検索
による一覧表示状態を示す図である。 11・・・メモ入力部、12・・・メモ情報記憶部、1
3.33・・・検索制御部、14.34・・・キー入力
部、15・・・検索語句記憶部、16.37・・・表示
制御部、17・・・メモリフィル記憶部、18.39・
・・表示部、21・・・メモ用リフィル画像、31・・
・スケジュール入力部、32・・・スケジュール情報記
憶部、35・・・検索項目記憶部、36・・・検索情報
記憶部基、38−・・スケジュールリフィル記憶部、4
0・・・文書展開部、文書記憶部、42・・・文書保存
部、5(・・・スケジュール用リフィル画像、52・・
・検索項目語句表示欄、53・・・検索項目時刻表示欄
、54・・・検索マーク選択欄、 55・・・検索曜日選択欄。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモ情報を入力するメモ入力手段と、このメモ入
    力手段で入力されたメモ情報を記憶するメモ情報記憶手
    段と、 検索語句情報を入力する語句入力手段と、 この語句入力手段で入力された検索語句情報を記憶する
    語句情報記憶手段と、 メモ用リフィル画像情報を記憶するメモリフィル記憶手
    段と、 上記メモ情報記憶手段に記憶されるメモ情報内から上記
    語句情報記憶手段に記憶される検索語句情報を検索する
    検索制御手段と、 この検索制御手段で得られた複数のメモ情報を上記メモ
    リフィル記憶手段に記憶されるメモ用リフィル画像情報
    上で展開して検索語句情報のみ反転し、一覧表示する表
    示制御手段と を具備したことを特徴とする文書作成装置。
  2. (2)複数項目からなるスケジュール情報を入力するス
    ケジュール入力手段と、 このスケジュール入力手段で入力されたスケジュール情
    報を記憶するスケジュール情報記憶手段と、 検索項目を選択する項目選択手段と、 この項目選択手段で選択された検索項目を記憶する項目
    記憶手段と、 上記項目選択手段で選択された検索項目における検索情
    報を入力する検索情報入力手段と、この検索情報入力手
    段で入力された検索情報を記憶する検索情報記憶手段と
    、 スケジュール用リフィル画像情報を記憶するスケジュー
    ルリフィル記憶手段と、 上記スケジュール情報記憶手段に記憶されるスケジュー
    ル情報内から上記項目記憶手段に記憶される検索項目に
    おける上記検索情報記憶手段に記憶される検索情報を検
    索する検索制御手段と、この検索制御手段で得られた複
    数のスケジュール情報を上記スケジュールリフィル記憶
    手段に記憶されるスケジュール用リフィル画像情報上に
    展開し、検索情報のみ反転して一覧表示する表示制御手
    段と を具備したことを特徴とする文書作成装置。
JP2030582A 1990-02-09 1990-02-09 文書作成装置 Expired - Lifetime JP2925219B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08263516A (ja) * 1995-03-28 1996-10-11 Canon Inc 情報検索方法及びその装置

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JPH08263516A (ja) * 1995-03-28 1996-10-11 Canon Inc 情報検索方法及びその装置

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