JPH09179879A - 携帯型情報機器及びデータ読出し方法 - Google Patents

携帯型情報機器及びデータ読出し方法

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JPH09179879A
JPH09179879A JP7340648A JP34064895A JPH09179879A JP H09179879 A JPH09179879 A JP H09179879A JP 7340648 A JP7340648 A JP 7340648A JP 34064895 A JP34064895 A JP 34064895A JP H09179879 A JPH09179879 A JP H09179879A
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JP
Japan
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input
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time zone
display
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JP7340648A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hashiya
宏行 橋谷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機器において扱われるデータの保存及び読出し
を容易に行なうことを可能にする。 【解決手段】任意にデータの入力が可能な携帯型情報機
器において、データ入力装置12からデータが入力され
た際に、入力があったデータ登録時刻をタイマ22から
取得して入力データに付加して一時記憶装置18に保存
し、入力されたデータの存在をデータ登録時刻に基づい
て時間帯を特定可能な形態で表示装置20における表示
画面中に明示して表示し、表示された表示画面中におい
て任意に指定された時間帯に対応するデータを、データ
入力手段によって入力されたデータ中からデータ登録時
刻に基づいて読出すことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型の個人情報
機器として用いられ、任意にデータ入力が可能な携帯型
情報機器及びデータ読出し方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、携帯が容易となるように小型
に構成された情報機器、いわゆるPDA(personal dig
ital assistants )と呼ばれる携帯型情報機器には、例
えば手帳の代わりとなるような機能、住所録のデータを
管理するアドレス機能、スケジュールを管理するスケジ
ュール機能、カレンダを提示するカレンダ機能、手書き
のパターンやテキストによるメモを保存するメモ機能な
どがある。
【0003】スケジュール管理機能やアドレス機能で
は、各項目(日時、場所、要件、住所、氏名、電話番号
等)の項目に対してデータを入力することによって、そ
れらのデータを管理することができる。
【0004】また、携帯型情報機器は、機器を小型化す
る、あるいは操作を簡単にするために、入力手段として
ペン入力機能が設けられたものが多い。従って、メモ機
能によりペンを用いて手書きすることにより簡単にメモ
を入力することができる。
【0005】こうして、入力されたデータを機器に保存
しておくには、従来の携帯型情報機器では、予めデータ
に対してユーザが識別可能な意識した名前を付加してお
く。そして、保存データを抽出する際に、データに付加
しておいた名前を検索することにより所望するデータを
読出している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の携帯
型情報機器では、保存データを抽出する方法としては、
予め保存しようとするデータに対してユーザが意識した
名前を付加して保存し、その名前を検索して過去に保存
したデータを特定していた。
【0007】すなわち、本来、手書きなどによって簡単
にメモを保存するためにメモ機能を用いているにも係わ
らず、携帯型情報機器において保存データを扱うために
は、データ保存時に各データに対して名前を付加し、さ
らにデータが必要となった場合には付加した名前をもと
に検索しなければならなかった。
【0008】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、機器において扱われるデータの保存及び読
出しを容易に行なうことが可能な携帯型情報機器及びデ
ータ読出し方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、任意にデータ
の入力が可能な携帯型情報機器において、データが入力
された際に、入力があったデータ登録時刻を入力データ
に付加して保存するデータ入力手段と、前記データ入力
手段によって入力されたデータの存在を、前記データ登
録時刻に基づいて、時間帯を特定可能な形態で表示画面
中に明示して表示する表示手段と、前記表示手段によっ
て表示された表示画面中において任意に指定された時間
帯に対応するデータを、前記データ入力手段によって入
力されたデータ中から前記データ登録時刻に基づいて読
出す読出し手段とを具備したことを特徴とする。
【0010】これにより、入力データに対してデータを
識別するための名前等を付加する必要がなく、また読み
出す際に名前をもとに検索する必要もなく、操作負担が
軽減される。
【0011】また、前記表示手段によって表示される特
定可能な時間帯は、任意に設定された時間帯であること
を特徴とする。これにより、予め固定的な時間帯、例え
ば「年」「月」「週」「曜日」などの他に、スケジュー
ルデータを登録することによって特定される時間帯など
を指定することでデータの読出しができる。
【0012】また、前記表示手段は、時間帯を特定可能
な形態の表示画面中において、時間帯に対応して入力さ
れたデータの数を表示することを特徴とする。これによ
り、表示画面中から入力データの存在だけでなく、デー
タ数を把握できることから、データ読出しの操作がより
容易となる。
【0013】また、前記表示手段は、不連続な時間帯を
特定可能な形態の表示画面中にデータの存在を明示し、
前記読出し手段は、任意に指定された不連続な時間帯に
対応するデータを読み出すことを特徴とする。
【0014】これにより、所望するデータをより適確に
指定して、データを読出することができる。また、任意
にデータの入力が可能な携帯型情報機器において、デー
タが入力された際に、入力があったデータ登録時刻を入
力データに付加して保存するデータ入力手段と、前記デ
ータ入力手段によって入力されたデータの存在を、前記
データ登録時刻に基づいて、時刻を特定可能な形態の表
示画面中に明示して表示する表示手段と、前記表示手段
によって表示された表示画面中において任意に指定され
た時刻に対応するデータを、前記データ入力手段によっ
て入力されたデータ中から前記データ登録時刻に基づい
て読出す読出し手段とを具備したことを特徴とする。こ
れにより、時間帯による指示よりも、より適確に所望す
るデータの読出しができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本実施形態に係わる
携帯型情報機器の構成を示すブロック図である。図1に
示すように、本実施形態の携帯型情報機器は、入力制御
装置10、データ入力装置12、表示制御装置14、デ
ータ保存記憶装置16、一時記憶装置18、表示装置2
0、及びタイマ22によって構成されている。
【0016】入力制御装置10は、データ入力装置12
から入力されるデータや機器に対する動作の指示等に応
じて各部(データ入力装置12、表示制御装置14、一
時記憶装置18、タイマ22)を制御する。入力制御装
置10は、データ入力装置12からの入力データに対し
てタイマ22において計時されている時刻に従って一時
記憶装置18に保存し、データ読出しの指示に対して時
刻データに基づいて特定のデータの抽出する。
【0017】データ入力装置12は、データや機器に対
する指示等を入力するもので、例えばペン入力機能によ
るポインティングデバイスによって実現される。データ
入力装置12からは、メモ機能の実行中では手書きメモ
によるデータ入力ができ、カレンダ機能やスケジュール
機能の実行中では特定の時刻や時間帯をポインティング
によって指示できる。データ入力装置12から入力され
るデータは、入力制御装置10の制御のもとに一時記憶
装置18に格納される。
【0018】表示制御装置14は、入力制御装置10の
制御のもとで表示装置20における表示を制御するもの
で、入力制御装置10からの指示に応じて入力データの
表示、読出しが指示された保存データの表示等を制御す
る。表示制御装置14は、一時記憶装置18またはデー
タ保存記憶装置16に格納されたデータを表示装置20
において表示させる。
【0019】データ保存記憶装置16は、全てのデータ
を保存するためのもので、データ入力装置12からの入
力データを一時記憶装置18を介して入力して保存す
る。データ保存記憶装置16に保存されるデータは、同
データが入力された時刻(データ登録時刻)が付与され
て保存される。
【0020】一時記憶装置18は、データ入力装置12
から入力された入力データ、データ保存記憶装置16か
ら読み出された保存データを一時格納する。データ入力
装置12から入力された入力データは、データ保存記憶
装置16に保存する前にデータのデータ登録時刻に基づ
いてソートされ、現在までに入力済みのデータとマージ
された上で保存される。
【0021】表示装置20は、表示制御装置14の制御
のもとに各種機能に応じた表示を行なうもので、データ
入力装置12から入力されたデータ、あるいはデータ保
存記憶装置16から読み出された保存データ等を表示す
る。
【0022】タイマ22は、データ入力装置12からデ
ータが入力された時刻(データ登録時刻)を取得するた
めに計時を行なう。タイマ22は、入力制御装置10の
制御のもとにデータ入力時に時刻が読み出され一時記憶
装置18に格納される。本実施形態ではタイマ22によ
って入力データが登録された「時刻」、「日」、
「月」、「年」を取得できるものとする。
【0023】次に、本実施形態における動作について説
明する。はじめに、データを入力するデータ入力モード
における動作について、図2に示すフローチャートを参
照しながら説明する。ここでは、携帯型情報機器に設け
られたメモ機能を用いて、手書きメモ(手書きのパター
ン)を保存する場合を例にして説明する。
【0024】まず、データ入力装置12から手書きのパ
ターンを表わすデータが入力されると(ステップA
1)、入力制御装置10は、タイマ22からデータ入力
時の時刻を取得、すなわち一時記憶装置18に格納する
(ステップA2)。ここでは、例えば図3に示すように
(メモ機能における手書きメモ入力用の画面)、手書き
メモが入力されたものとする。
【0025】従って、一時記憶装置18においては、デ
ータ入力装置12から入力されたデータ(実データ)
と、タイマ22から取得した時刻(データ登録時刻)と
が、図4に示すようにして、対応づけられて格納される
(ステップA3)。本実施形態では、タイマ22からデ
ータが入力された時刻だけでなく、「年」、「月」、
「日」を表わすデータが入力されるものとする。さら
に、「週」、「曜日」、「予め設定された特定の時間
帯」を表わすデータが入力されても良い。ただし、「時
刻」、「年」、「月」、「日」のデータをもとに、他の
機能(カレンダ機能、スケジュール機能等)によって
「週」、「曜日」、「時間帯」を判別できる場合には不
要である。
【0026】一時記憶装置18に格納された手書きメモ
のデータは、表示制御装置14の制御のもとで、図3に
示すようにして表示装置20によって表示される。ま
た、一時記憶装置18に格納された実データは、データ
登録時刻に基づいてソートされ、現在までに入力済みの
データとマージされた上でデータ保存記憶装置16に保
存される(ステップA4)。
【0027】次に、データを読み出すデータ読出しモー
ドの動作について、図5に示すフローチャートを参照し
ながら説明する。ここでは、カレンダ機能とスケジュー
ル機能から保存データを選択して読み出す場合を例にし
て説明する。
【0028】例えばカレンダ機能からのデータ選択画面
は、例えば図6に示すような形態によって表示装置20
において表示されるものとする。カレンダ機能からのデ
ータ選択画面では、時間帯として「月」、「曜日」、
「週」、「日」を指定することができる。
【0029】また、選択可能な各時間帯に対応して、各
時間帯に対応するデータが存在することを示すと共に、
保存されているデータ数を明示するよう表示している
(ステップB1)。図6に示す例では、該当する「日」
を表わす文字の近傍(該当する「日」の欄)に数字入り
のマークが表示され、9月8日に1つのデータ、19日
に1つのデータ、27日に3つのデータが保存されてい
ることが明示されている。図6の表示形態では、「日」
の欄にマークを付与することで、「月」、「週」、「曜
日」の各時間帯に対応するデータ数を判別することがで
きる。
【0030】ここで、データ選択の指示、すなわち特定
の時間帯の指示(欄に対するポインティングのみ)がデ
ータ入力装置12から入力されると(ステップB2)、
入力制御装置10は、実データに付加されたデータ登録
時刻を参照して、指示された時間帯に該当する全ての実
データを抽出する(ステップB4)。
【0031】そして、入力制御装置10は選択されたデ
ータを、表示制御装置14の制御によって表示装置20
に表示させる(ステップB5)。該当するデータが複数
ある場合には、データ入力された順に表示させるものと
する。
【0032】例えば、データが保存されていることを示
すマークが付与された時間帯である「19日」が選択さ
れ、該当する入力データが図3に示す手書きメモであっ
た場合、入力制御装置10は、この手書きメモの実デー
タを抽出して、表示装置20に表示させる。
【0033】従って、手書きメモを特定する特別な名前
などを記憶している必要はなく、単に19日にあった会
議中に入力したメモといった程度の記憶だけで、必要と
するデータを表示させて確認することができる。すなわ
ち、利用者に負担を強いることなく簡単な操作で、かつ
効率的にデータを読出すことができる。
【0034】またスケジュール機能からのデータ選択画
面は、例えば図7に示すような形態によって表示装置2
0において表示されるものとする。スケジュール機能か
らのデータ選択画面では、時間帯として「スケジュール
が登録されている時間帯」を指定することができる。
【0035】スケジュール機能による画面では、時系列
を表わす表示(各時刻を表わす文字列)の近傍に、登録
されているスケジュールに応じたタイムバーが設定され
る。例えば、図7中では13:00〜17:00まで
「PCV仕様検討会」の予定が登録されていることを示
すように、13:00から17:00の長さのタイムバ
ー(黒線帯)が設けられている。
【0036】スケジュール機能からのデータ選択画面で
は、選択可能な各スケジュールが登録されている時間帯
(タイムバー)に対応して、各時間帯に対応するデータ
が存在することを示すと共に、保存されているデータ数
を明示するよう表示している(ステップB1)。図7に
示す例では、該当するスケジュールのタイムバーに対し
て数字入りのマークと選択指示入力用の入力枠が表示さ
れ、13:00〜17:00の時間帯に1つのデータが
保存されていることが明示されている。
【0037】ここで、データ選択の指示、すなわち特定
のタイムバーを選択する指示(入力枠に対するポインテ
ィング)がデータ入力装置12から入力されると(ステ
ップB2)、入力制御装置10は、実データに付加され
たデータ登録時刻を参照して、指示された時間帯に該当
する全ての実データを抽出する(ステップB4)。
【0038】そして、入力制御装置10は選択されたデ
ータを、表示制御装置14の制御によって表示装置20
に表示させる(ステップB5)。該当するデータが複数
ある場合には、データ入力された順に表示させるものと
する。
【0039】ここで、該当する入力データが図3に示す
手書きメモであった場合、入力制御装置10は、この手
書きメモの実データを抽出して、表示装置20に表示さ
せる。
【0040】従って、手書きメモを特定する特別な名前
などを記憶している必要はなく、スケジュールの一覧中
からデータが保存されていることを判別でき、単にデー
タの読み出しをポインティングのみによって指示するこ
とでデータを表示させて確認することができる。すなわ
ち、利用者に負担を強いることなく簡単な操作で、かつ
効率的にデータを読出すことができる。
【0041】なお、図7に示すデータ選択用画面には、
スケジュールのタイムバーに対して数字入りのマークと
選択指示入力用の入力枠が設けられるものとしている
が、データ入力された時刻に応じた位置毎にマークと選
択指示入力用の入力枠を設けても良い。例えば、13:
00、15:00、17:00にそれぞれデータ入力が
あった場合に、それぞれに応じた位置に選択指示入力用
の入力枠を設けて、特定の保存データを直接的に選択で
きるようにする。
【0042】このようにして、データ入力時に入力デー
タに対して自動的にデータ登録時刻を付して保存し、保
存データを読み出す際にはデータ登録時刻をもとに、任
意の時刻、時間帯を指定することでデータを選択し、読
み出すことができるので、データ入力時にデータに意識
的に名前を付加する必要もなく、またデータ読出し時に
付加した名前をもとにデータを検索する必要がなく大幅
に操作性が向上される。
【0043】なお、前述した実施形態においては、メモ
機能における手書きメモを例にして説明しているが、対
象とするデータはどのような種類のデータであっても良
く、データ入力時にデータ登録時刻を自動的に付加し、
データ登録時刻をもとにデータを選択する。また、必ず
しもカレンダ機能やスケジュール機能からデータを選択
して読み出す必要はなく、特定のデータ登録時刻(時間
帯、不連続な時間帯、時刻)を指定できる他の機能を用
いることも勿論可能である。
【0044】また、前述した例では、予め設定されてい
る時間帯、すなわち「年」、「月」、「週」、「曜
日」、「日」、「スケジュールが登録されている時間
帯」を単位として指定することで、データを選択してい
るが、任意に時間帯を指定することでデータを選択する
こともできる。
【0045】例えば、1日24時間中のスケジュールデ
ータとは関係のない時間帯(「午前」、「午後」、任意
に指定した時間帯など)を指示することで、実データに
付与されたデータ登録時刻に応じて、該当する保存デー
タを読み出して表示させる。
【0046】また、不連続な時間帯としては「曜日」
(該当月の各週における特定の曜日)を例にしている
が、例えば特定の「月」(隔月など)、「曜日」(月曜
と水曜など)、「週」(1週と3週と5週など)、「時
間」(9:00〜12:00と1:00〜5:00な
ど)により指定できるようにもできる。さらには、デー
タが登録された「時刻」を指定することでデータを選択
するようにしても良い。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、デ
ータ入力時に入力データに対して自動的にデータ登録時
刻を付して保存し、保存データを読み出す際にはデータ
登録時刻をもとに、任意の時刻、時間帯を指定すること
でデータを選択し、読み出すことができるので、機器に
おいて扱われるデータの保存及び読出しを容易にするこ
とが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる携帯型情報機器の構
成を示すブロック図。
【図2】本実施形態におけるデータ入力時(データ入力
モード)の動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本実施形態におけるメモ機能により入力される
手書きメモの一例を示す図。
【図4】本実施形態における入力データ(実データ)と
データ登録時刻との対応関係を示す図。
【図5】本実施形態におけるデータ読出し時(データ読
出しモード)の動作を説明するためのフローチャート。
【図6】本実施形態におけるカレンダー機能を実行中の
表示画面の形態の一例を示す図。
【図7】本実施形態におけるスケジュール機能を実行中
の表示画面の形態の一例を示す図。
【符号の説明】
10…入力制御装置 12…データ入力装置 14…表示制御装置 16…データ保存記憶装置 18…一時記憶装置 20…表示装置 22…タイマ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意にデータの入力が可能な携帯型情報
    機器において、 データが入力された際に、入力があったデータ登録時刻
    を入力データに付加して保存するデータ入力手段と、 前記データ入力手段によって入力されたデータの存在
    を、前記データ登録時刻に基づいて、時間帯を特定可能
    な形態で表示画面中に明示して表示する表示手段と、 前記表示手段によって表示された表示画面中において任
    意に指定された時間帯に対応するデータを、前記データ
    入力手段によって入力されたデータ中から前記データ登
    録時刻に基づいて読出す読出し手段とを具備したことを
    特徴とする携帯型情報機器。
  2. 【請求項2】 前記表示手段によって表示される特定可
    能な時間帯は、任意に設定された時間帯であることを特
    徴とする請求項1記載の携帯型情報機器。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、時間帯を特定可能な形
    態の表示画面中において、時間帯に対応して入力された
    データの数を表示することを特徴とする請求項1記載の
    携帯型情報機器。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、不連続な時間帯を特定
    可能な形態の表示画面中にデータの存在を明示し、 前記読出し手段は、任意に指定された不連続な時間帯に
    対応するデータを読み出すことを特徴とする請求項1記
    載の携帯型情報機器。
  5. 【請求項5】 任意にデータの入力が可能な携帯型情報
    機器において、 データが入力された際に、入力があったデータ登録時刻
    を入力データに付加して保存するデータ入力手段と、 前記データ入力手段によって入力されたデータの存在
    を、前記データ登録時刻に基づいて、時刻を特定可能な
    形態で表示画面中に明示して表示する表示手段と、 前記表示手段によって表示された表示画面中において任
    意に指定された時刻に対応するデータを、前記データ入
    力手段によって入力されたデータ中から前記データ登録
    時刻に基づいて読出す読出し手段とを具備したことを特
    徴とする携帯型情報機器。
  6. 【請求項6】 任意にデータの入力が可能な情報機器に
    おけるデータ読出し方法であって、 データが入力された際に、入力があったデータ登録時刻
    を入力データに付加して保存し、 入力されたデータの存在を、前記データ登録時刻に基づ
    いて、時間帯を特定可能な形態の表示画面中に明示して
    表示し、 表示された表示画面中において任意に指定された時間帯
    に対応するデータを、前記データ入力手段によって入力
    されたデータ中から前記データ登録時刻に基づいて読出
    すことを特徴とするデータ読出し方法。
JP7340648A 1995-12-27 1995-12-27 携帯型情報機器及びデータ読出し方法 Pending JPH09179879A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259465A (ja) * 2007-04-12 2007-10-04 Casio Comput Co Ltd 電子カメラ装置及びプロテクト設定方法
JP2013025682A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Dainippon Printing Co Ltd 電子ペンシステム及びプログラム

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