JP2791114B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

Info

Publication number
JP2791114B2
JP2791114B2 JP17197489A JP17197489A JP2791114B2 JP 2791114 B2 JP2791114 B2 JP 2791114B2 JP 17197489 A JP17197489 A JP 17197489A JP 17197489 A JP17197489 A JP 17197489A JP 2791114 B2 JP2791114 B2 JP 2791114B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
schedule
display
item
displayed
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17197489A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0337760A (ja
Inventor
浩志 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP17197489A priority Critical patent/JP2791114B2/ja
Publication of JPH0337760A publication Critical patent/JPH0337760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2791114B2 publication Critical patent/JP2791114B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器、特に、日付ないし曜日のデータと
関連づけてスケジュール内容を示すスケジュール項目を
記憶し、所定の表示方式に基づいて、そのスケジュール
項目を表示する電子機器に関するものである。
[従来の技術] 従来より、電子手帳、電卓、あるいはワードプロセッ
サなど各種の電子機器において、スケジュール管理機能
を有する機器が知られている。
この種の装置では日付、時刻情報などに関連して文字
列などのスケジュール情報を入力・記憶させ、種々の表
示方式で表示できるようになっている。
たとえば、スケジュール情報の表示に際しては、月単
位のカレンダー表示などを選択することによってスケジ
ュール入力が行なわれている日付にマークなどをつけて
表示し、その後所定の操作を行なってその日のスケジュ
ールを詳細に表示させるなどの方式が用いられている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この種のスケジュール管理機能を有する電
子機器では多くの場合表示器の表示面積が限定されてお
り、たとえば特定日のスケジュールに関する情報、たと
えば予定事項、場所、時刻、アラームセットの有無など
の各種の情報を一度に多数表示できないという問題があ
った。
このため、単数あるいは複数の特定日のスケジュール
情報を複数の画面にわたって分割表示し、ユーザはキー
操作などを用いて画面を切り換えなければならない。ま
た、スケジュール情報の表示においては、1日(その日
に複数のスケジュール事項が記憶される場合もある)よ
りも長い期間にわたるスケジュール表示が困難であると
いう問題もあった。
現代の多忙な業務を処理する場合、1日のスケジュー
ルチェックのみでスケジュール管理を行なうのは不可能
であり、少なくとも1週間単位以上でのスケジュール内
容を細かく把握できなければ、使いやすいスケジュール
管理装置とは言えない。
このことは多くの市販の手帳が見開きを1週間に割り
付けているものが多いことからも明らかである。このよ
うな比較的長い期間における全スケジュールを一度に表
示させたり、あるいは編集したりするのは、従来のよう
な画面切換方式ではそのための操作手順、表示画面の数
が増加するので装置の操作の習熟がより困難になり、ま
た常にユーザに煩わしい操作を強いるという欠点があっ
た。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、限られた表示
面積を用いて簡単な操作により長期間にわたるスケジュ
ール管理を行なえる電子機器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明の電子機器にお
いては、日付ないし曜日のデータと関連づけてスケジュ
ール内容を示すスケジュール項目を記憶する記憶手段
と、複数日分のスケジュール表示領域を有する表示手段
と、前記記憶手段に記憶されたスケジュール項目を、所
定の表示方式に基づいて、前記スケジュール表示領域に
表示する第1の表示制御手段と、前記スケジュール表示
領域に表示されているスケジュール項目の内、任意のス
ケジュール項目を指示する指示手段と、前記スケジュー
ル表示領域に表示されているスケジュール項目の中か
ら、前記指示手段により指示されたスケジュール項目と
同一のスケジュール項目を検索する検索手段と、前記検
索手段による検索により得られたスケジュール項目を、
前記スケジュール表示領域において、他のスケジュール
項目と識別可能に表示する第2の表示制御手段とを設け
た。
また、好ましくは、前記指示手段により任意のスケジ
ュール項目が指示された状態で経過する経過時間を計時
する計時手段を更に具備し、前記検索手段は、前記計時
手段により所定の時間が計時された場合に、前記スケジ
ュール表示領域に表示されているスケジュール項目の中
から、前記指示手段により指示されたスケジュール項目
と同一のスケジュール項目を検索するようにした。
[作用] 以上の構成によれば、複数日分のスケジュール表示領
域に表示されているスケジュール項目の内、任意のスケ
ジュール項目を指示すると、前記スケジュール表示領域
に表示されているスケジュール項目の中から、指示され
たスケジュール項目と同一のスケジュール項目を検索
し、検索により得られたスケジュール項目を、前記スケ
ジュール表示領域において、他のスケジュール項目と識
別可能に表示する。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説
明する。
第1図に本発明を採用した電子機器の制御系の構造を
示す。ここでは電子手帳、電卓、ワードプロセッサなど
各種のスケジュール管理機能を有する電子機器に共通す
る構成を示す。
図示の制御系は、マイクロプロセッサなどから構成さ
れたCPU17によって装置全体の情報入出力を制御するも
のである。
第1図において、記憶領域1はCPU17のワークエリア
として使用されるRAMで、RAM1内には記憶領域2〜7で
示される各種の記憶領域が設定される。
まず、記憶領域2はキーボード18から入力されたスケ
ジュールの項目、日付、曜日を記憶する領域である。
記憶領域3は、表示器14に表示すべきスケジュールの
日付および曜日を記憶する領域、記憶領域4は表示器14
のスケジュール表示中におけるカーソルの位置を記憶す
る記憶領域である。
また、記憶領域5は同一のスケジュール情報を検索す
るためスケジュール情報のうちスケジュール項目を記憶
する領域である。
ここでスケジュール項目とは、第2図の表示例に示さ
れるような「企画」のようにスケジュールの内容を示す
文字列データのことである。本実施例の場合、スケジュ
ール表示において表示器上のカーソルが現在位置してい
るスケジュール項目を自動的にこの記憶領域5にコピー
し、この記憶領域5内の項目情報を所定のスケジュール
期間内で検索して表示を制御する。この制御については
後に詳述する。
また、記憶領域6は記憶領域2に記憶されている特定
のスケジュール情報を表示器14に表示可能なビットマッ
プデータなどとして表現した情報を記憶する領域、記憶
領域7は表示器14上に曜日表示を行なうための情報を記
憶する領域である。
記憶領域31は、CPU17の内部タイマの計時により歩進
するカウンタとして構成される。CPU17が指定したタイ
ミングからの経過時間を計測する。本実施例では、表示
器14上のカーソルを移動した後の経過時間の測定に使用
される。
ROM8は符号9〜12で示される記憶領域によって構成さ
れる。まず、記憶領域9はCPU17の後述の制御プログラ
ムを格納する記憶領域、記憶領域10は表示器14にビット
マップデータの形で表現される文字フォントを記憶する
領域である。記憶領域10のフォントデータは、RAM1ある
いはROM8内に記憶される文字情報を表示器14に表示する
際に使用される。
記憶領域11は表示器14にスケジュール表示、あるいは
各種のデータ表示を行なう場合の書式情報を格納する領
域である。ここでは、記憶領域11には少なくとも第2図
に示されるように1週間の範囲にわたってスケジュール
を表形式で表示する場合の書式データが格納されている
ものとする。
記憶領域12はカレンダー情報を記憶するためのもの
で、記憶領域12は所定の日付と曜日のデータを関連づけ
てテーブル形式などにより記憶する。たとえば、記憶領
域12に日付データを入力することにより、その曜日デー
タを出力できるように構成される。
符号14はLCDパネルなどから構成された表示器で、ビ
ットマップ表示によって罫線、文字などのデータを表示
できるものである。表示器14は符号15、16で示される2
つの表示領域を有する。
まず、表示領域15はスケジュール表示のための領域
で、スケジュール表示モードでは第2図に示すようにあ
る1週間のスケジュール項目を表形式などで表示する。
第2図の場合には、1週間分のスケジュール項目を、1
日4つ(K1〜K4)まで縦方向に表示する。
一方、曜日表示領域16は、「日」〜「土」までの7文
字の曜日データを表示するためのもので、表示器14の最
上部などに設定される。
キーボード18は符号21〜24で示す各種のキーから構成
される。まず、符号21はテンキー、文字キー、ファンク
ションキーなどから構成される公知の入力キー、符号24
は表示器14でカーソル(第2図の符号C)を移動するた
めの上下左右の4方向の矢印などをキートップに付した
カーソルキーである。
符号22、23は特に本実施例で必要なファンクションキ
ーを示しており、まず符号22は表示モードの切換を指定
するキー、また符号23は特定の日付のスケジュールを呼
び出すために使用されるキーである。
次に、以上の構成における動作につき第4図のフロー
チャート図を参照して詳細に説明する。第4図の手順は
ROM8の記憶領域9に格納されたCPU17の制御プログラム
の流れを示している。また、第4図(A)〜(D)は各
アルファベットで示されたノードにおいて連続するもの
とする。
装置の電源が投入されると、CPU17は第4図(A)の
ステップS1においてタイマ割込により表示の更新とキー
ボード18の操作情報の読み込みを行なう。割込は第4図
(D)の後述の手順により行なわれる。
ステップS1でキー入力がなかった場合には、ステップ
S5において、サーチ指定モードが設定されているかどう
かを判定する。このモードの状態は、RAM1内の不図示の
フラグの設定状態などにより判定される。サーチ指定モ
ードの設定は、後述の第4図(D)の割込手順により行
なわれる。ステップS5でサーチ指定モードにある場合に
はステップS10(第4図(B))に移行する。
ステップS1でキー入力があった場合にはステップS2に
進み、ステップS2〜S4で入力キーの判定を行なう。
まず、ステップS2では日付指定キー23が押下されたか
どうかを判定する。ステップS3では表示モード切換キー
22が押下されたかどうかを判定する。ステップS4ではカ
ーソルキー24が押下されたかどうかを判定する。ステッ
プS2〜S4の流れにおいていずれかのステップが肯定され
ると、それぞれのステップからステップS27、第4図
(B)のステップS6、およびステップS11に移行する。
ステップS2で日付指定キー23が押下されている場合
は、ステップS27で日付データをRAM1内の不図示のバッ
ファに一時記憶するとともに、その日付を表示器14に表
示する。
一方、ステップS3で表示モード切換キー22の押下が検
出されると、第4図(B)のステップS6においてバッフ
ァに一時記憶した日付データをRAM1の記憶領域3に転送
する。
続いて、ステップS7で記憶領域3に格納された日付の
該当するスケジュール項目をRAM1の記憶領域2から検索
する。
さらに、ステップS8で検索されたスケジュール情報を
ROM8内の記憶領域10に格納されたフォントデータを用い
てRAM1の表示情報の記憶領域6にビットマップデータと
して展開し、表示器14のスケジュール表示領域15に表示
させる。この時、スケジュール表示フォーマットは第2
図に示すものが使用され、同時に曜日表示領域16に曜日
表示を行なう。
続いてステップS9では、カーソルCの位置を決定す
る。すなわち、RAM1の記憶領域4に格納されたカーソル
位置情報を表示器14のスケジュール表示領域15内の先頭
位置(第2図の場合にはスケジュール表中の最も上段左
側の位置)に対応する値に変更する。その後、処理はス
テップS10に移行する。
一方、ステップS4でカーソルキー24の押下が検出され
るとステップS11、S11′を実行してからステップS1に戻
る。
すなわち、ステップS11ではカーソルキー24の押下情
報にしたがってカーソルCを移動する。この制御は、RA
M1の記憶領域4内のデータを更新することによって行な
われる。たとえば、第2図において最上段の最も左のス
ケジュール項目にカーソルCが位置していた時に右向き
のカーソルキーを押下することによって、カーソルCの
位置は図示のように「打合」なるスケジュール項目の位
置に移動する。
ステップS11′では、時間カウンタ31をリセットす
る。その後、時間カウンタ31は後述の割込処理内で0時
間から計時を開始する。
ステップS10ではカーソルCが位置するスケジュール
項目の文字データをRAM1内の記憶領域5に転送する。
続いて、ステップS12(第4図(C))〜S16、S31、S
32のループでは、表示中の週の範囲内に含まれる記憶領
域5内に含まれるものと同じスケジュール項目を有する
スケジュール情報を検索、表示する。
まず、ステップS12ではRAM1の記憶領域2内に格納さ
れているスケジュール情報のうち、ステップS12で求め
た週の範囲内に含まれるスケジュール情報においてRAM1
の記憶領域5に格納された検索項目情報に等しいものが
あるかどうかを判定する。
ステップS13でステップS12の判定が一致すると、ステ
ップS14において、検索されたスケジュール項目をすで
に表示しているかどうかを判定し、まだそのスケジュー
ル項目を表示していなければステップS15においてその
項目をRAM1の領域6に転送して表示器14のスケジュール
表示領域15に追加表示させる。
ステップS16では、検索された項目データ(すでに表
示中、あるいはステップS15で追加表示した項目)の表
示を白黒反転表示に変更する。この白黒反転は、RAM1の
領域6中の対応部分のビットマップの値を反転させるこ
とにより行なう。
一方、ステップS13でデータが一致しなかった場合に
は、ステップS31でステップS12において求められた週の
全ての範囲を検索したかどうかを判定し、検索終了でな
ければステップS12からの処理を繰り返す。検索終了の
場合にはステップS32においてサーチ指定モードをオフ
にしてステップS1(第4図(A))に戻る。
第4図(D)の割込制御では、ステップS18でまず割
込処理を禁止した後、ステップS19においてRAM1の記憶
領域6内の表示データを表示器14に転送し、表示させ
る。
ステップS20ではキーボード18からのキー入力データ
を読み込み、ステップS21では時間カウンタ31が動作中
かどうかを判定する。ステップS21が肯定された場合に
はステップS22へ、否定された場合にはS26に進む。
ステップS22では、時間カウンタ31の値を所定数づつ
増加させる。
ステップS23では、時間カウンタ31の計時データと所
定の時間値(数秒程度)を比較し、時間カウンタ31の計
時データが所定時間値に満たない場合にはステップS26
へ、所定時間に等しい、またはそれを超えている場合に
はステップS24、S25を実行してからステップS26に移行
する。
ステップS24では、所定のフラグをセットしてサーチ
指定モードをオンにする。ステップS25では時間カウン
タ31を停止させる。
ステップS26では、割込を許可し、基のルーチンに復
帰する。
以上の手順を行なうことにより、第2図のように特定
の日付のスケジュールデータを表示させている時、所望
のスケジュール項目(第2図では月曜日の「打合」)上
にカーソルCを移動させた後、表示モード切換キー22を
押下し、カーソルCを移動せずに時間カウンタ31の計時
時間が所定時間に達すると、カーソルが位置するスケジ
ュール項目と同一の文字列をスケジュール項目として登
録されているスケジュール情報が検索され、その項目を
スケジュール表示領域15中に表示し、さらに、白黒反転
により強調表示できる。
第2図は、月曜日の「打合」というスケジュール項目
と同じ項目が水曜日にあることが検索され、その項目が
白黒反転表示された直後の状態を示している。
次々にカーソル位置を変更している場合には、進行中
の検索を除き項目の検索が停止される。
以上の構成によれば、ある週のスケジュール表示を行
なっている際、カーソルを所望のスケジュール項目の上
に移動させるだけで週内の同じスケジュール項目を強調
させることができ、ユーザは同じ週内のスケジュールで
関連した情報を即座に知ることができる。この場合、強
調表示により他のデータを示すため、表示データのため
多くのデータ領域を必要とせず、また大きな表示面積も
必要としない。
以上ではカーソルを移動し、所定時間待つだけで自動
的にそのカーソルが位置するスケジュール項目を検索す
るようにしているが、所定の検索キーを押下することに
よって上記の検索および曜日表示を行なうようにしても
よい。
また、カーソルによって指定されるスケジュール項目
の文字列はその全部ではなく、その中の一部のみを指定
するようにしてもよい。この場合には、公知の表示文字
中の範囲指定を行なう各種の操作制御を利用できる。
前述の実施例では、白黒反転により同一のスケジュー
ルを強調表示したが、文字の形態を変更することにより
強調を行なってもよい。たとえば、第3図に符号51、52
で示すように、検索された項目を全角文字などにより大
きく表示し、他のスケジュール表示を半角表示などによ
り小さく表示することにより強調が可能である。このと
き、罫線によるスケジュール項目の大きさも図示のよう
に拡大する。また、カラー表示が可能な表示器では、色
表示を変更することにより強調表示を行なってもよい。
本発明は、電子手帳、電卓、あるいはワードプロセッ
サ、パーソナルコンピュータなどスケジュール管理機能
を有する各種の電子機器に適用できるのはいうまでもな
い。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明の電子機器によれ
ば、複数日分のスケジュール表示領域に表示されている
スケジュール項目の内、任意のスケジュール項目を指示
すると、前記スケジュール表示領域に表示されているス
ケジュール項目の中から、指示されたスケジュール項目
と同一のスケジュール項目を検索し、検索により得られ
たスケジュール項目を、前記スケジュール表示領域にお
いて、他のスケジュール項目と識別可能に表示するの
で、複数日にわたるスケジュール中の同一のスケジュー
ル項目を同時に視認することができ、ユーザが複数日に
わたるスケジュールの把握をより容易にできるといった
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した電子機器の構成を示したブロ
ック図、第2図、第3図は第1図の表示器の表示フォー
マットを示した説明図、第4図(A)〜(D)は第1図
のCPUの制御手順を示したフローチャート図である。 1……RAM 2〜4、5、6、7、9〜12、31……記憶領域 8……ROM、14……表示器 15……スケジュール表示領域 16……曜日表示領域 17……CPU、18……キーボード 21……キー、22……表示モード切換キー 23……日付指定キー 24……カーソルキー、C……カーソル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 15/02 G06F 17/30 G06F 17/60 G06F 19/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】日付ないし曜日のデータと関連づけてスケ
    ジュール内容を示すスケジュール項目を記憶する記憶手
    段と、 複数日分のスケジュール表示領域を有する表示手段と、 前記記憶手段に記憶されたスケジュール項目を、所定の
    表示方式に基づいて、前記スケジュール表示領域に表示
    する第1の表示制御手段と、 前記スケジュール表示領域に表示されているスケジュー
    ル項目の内、任意のスケジュール項目を指示する指示手
    段と、 前記スケジュール表示領域に表示されているスケジュー
    ル項目の中から、前記指示手段により指示されたスケジ
    ュール項目と同一のスケジュール項目を検索する検索手
    段と、 前記検索手段による検索により得られたスケジュール項
    目を、前記スケジュール表示領域において、他のスケジ
    ュール項目と識別可能に表示する第2の表示制御手段と を具備したことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】前記指示手段により任意のスケジュール項
    目が指示された状態で経過する経過時間を計時する計時
    手段を更に具備し、 前記検索手段は、前記計時手段により所定の時間が計時
    された場合に、前記スケジュール表示領域に表示されて
    いるスケジュール項目の中から、前記指示手段により指
    示されたスケジュール項目と同一のスケジュール項目を
    検索することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
JP17197489A 1989-07-05 1989-07-05 電子機器 Expired - Fee Related JP2791114B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17197489A JP2791114B2 (ja) 1989-07-05 1989-07-05 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17197489A JP2791114B2 (ja) 1989-07-05 1989-07-05 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0337760A JPH0337760A (ja) 1991-02-19
JP2791114B2 true JP2791114B2 (ja) 1998-08-27

Family

ID=15933195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17197489A Expired - Fee Related JP2791114B2 (ja) 1989-07-05 1989-07-05 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2791114B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005216173A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Kyocera Corp データ検索装置及び方法
JP5121904B2 (ja) * 2010-09-13 2013-01-16 京セラ株式会社 データ検索装置及び検索方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61267163A (ja) * 1985-05-21 1986-11-26 Sharp Corp デ−タ管理装置
JPS6363860U (ja) * 1986-10-15 1988-04-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0337760A (ja) 1991-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2791114B2 (ja) 電子機器
JPH08137946A (ja) スケジュール管理装置
JPH04287094A (ja) マルチウィンドウシステムの表示方式
JP2641733B2 (ja) 情報処理用電子機器
JP2984770B2 (ja) 電子時計
JP2680600B2 (ja) スケジュール管理装置
JPH0337759A (ja) 電子機器
JPH09146894A (ja) 携帯型情報機器及びデータ表示方法
JPH06168252A (ja) データ処理装置及び表示制御方法
JPH0465424B2 (ja)
JPH0615318Y2 (ja) 電子スケジュ−ラ
JPH0289153A (ja) 電子機器の日数計算装置
JP2583846B2 (ja) ウインドウ識別方式
JPH0926939A (ja) 表示装置
JPH06161966A (ja) データ処理装置及び表示制御方法
JPH0424871A (ja) データ管理装置
JP2546828B2 (ja) 情報処理装置
JPH0895925A (ja) スケジュール管理装置
JPH0368073A (ja) 電子システムノート
JPH09179879A (ja) 携帯型情報機器及びデータ読出し方法
JPH03129464A (ja) ガイド文スクロール方式
JPH0287269A (ja) データ管理装置
JPH05324566A (ja) 予定表機能付きコンピュータ
JPH06318205A (ja) 情報管理装置及び住所入力方法
JPH0776868B2 (ja) 情報表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080612

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090612

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees