JPH0926939A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH0926939A JPH0926939A JP17741295A JP17741295A JPH0926939A JP H0926939 A JPH0926939 A JP H0926939A JP 17741295 A JP17741295 A JP 17741295A JP 17741295 A JP17741295 A JP 17741295A JP H0926939 A JPH0926939 A JP H0926939A
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- 101100460719 Mus musculus Noto gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100187345 Xenopus laevis noto gene Proteins 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スケジュールデータやメモデータを登録して管
理する電子手帳等の情報機器に使用される表示装置にあ
って、文字列データを部分的に読出して表示させた場合
でも、そのデータの内容を容易に把握すること。 【解決手段】キー入力部12の「スケジュール」キー1
2aを操作してスケジュールモードを設定した状態で、
「一覧」キー12cを操作すると、RAM15のスケジ
ュールデータレジスタに登録されている現在日時以降7
日分のスケジュールデータが順次検索され、各スケジュ
ールデータが漢字2文字以上の連続文字かカナか英字と
判断されて読出され読出し文字レジスタに記憶されると
共に、その読出し文字列がスケジュールデータの入力順
に配列し直され設定表示範囲内に調整されて一覧表示レ
ジスタに記憶され、液晶表示部17における7日分のス
ケジュール一覧表示画面の対応する日付の欄に要約表示
される。
理する電子手帳等の情報機器に使用される表示装置にあ
って、文字列データを部分的に読出して表示させた場合
でも、そのデータの内容を容易に把握すること。 【解決手段】キー入力部12の「スケジュール」キー1
2aを操作してスケジュールモードを設定した状態で、
「一覧」キー12cを操作すると、RAM15のスケジ
ュールデータレジスタに登録されている現在日時以降7
日分のスケジュールデータが順次検索され、各スケジュ
ールデータが漢字2文字以上の連続文字かカナか英字と
判断されて読出され読出し文字レジスタに記憶されると
共に、その読出し文字列がスケジュールデータの入力順
に配列し直され設定表示範囲内に調整されて一覧表示レ
ジスタに記憶され、液晶表示部17における7日分のス
ケジュール一覧表示画面の対応する日付の欄に要約表示
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スケジュールデー
タやメモデータを登録して管理する情報機器に使用され
る表示装置に関する。
タやメモデータを登録して管理する情報機器に使用され
る表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子手帳と称されるものにおい
ては、スケジュールやメモ等を多数登録して管理するこ
とができる。この場合、例えば前記スケジュールデータ
は、該スケジュールのある日付順,時刻順にソートされ
て記憶されており、また、メモデータは、該メモデータ
の入力順に記憶されている。
ては、スケジュールやメモ等を多数登録して管理するこ
とができる。この場合、例えば前記スケジュールデータ
は、該スケジュールのある日付順,時刻順にソートされ
て記憶されており、また、メモデータは、該メモデータ
の入力順に記憶されている。
【0003】このため、既に登録されているスケジュー
ルデータあるいはメモデータを表示させて確認する場合
には、表示データを順次更新させるためのカーソルキー
等の操作に応じて、スケジュールデータはその日時順に
読出されて表示され、メモデータはその記憶順に読出さ
れて表示される。
ルデータあるいはメモデータを表示させて確認する場合
には、表示データを順次更新させるためのカーソルキー
等の操作に応じて、スケジュールデータはその日時順に
読出されて表示され、メモデータはその記憶順に読出さ
れて表示される。
【0004】一方、スケジュールデータやメモデータが
多数登録されている場合に、その全体の登録データを確
認するには、前記カーソルキーを何回も繰返し操作して
登録データを1つずつ表示させていかなければならず、
操作が非常に面倒であり、所望のデータを容易に見付け
ることができない。
多数登録されている場合に、その全体の登録データを確
認するには、前記カーソルキーを何回も繰返し操作して
登録データを1つずつ表示させていかなければならず、
操作が非常に面倒であり、所望のデータを容易に見付け
ることができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来の電子手
帳には、各スケジュールデータや各メモデータを、それ
ぞれその先頭から所定文字数分だけ読出し、一覧にして
表示する機能を備えたものがある。
帳には、各スケジュールデータや各メモデータを、それ
ぞれその先頭から所定文字数分だけ読出し、一覧にして
表示する機能を備えたものがある。
【0006】しかしながら、前記従来の電子手帳におけ
る一覧表示機能では、一覧表示される各データは、その
先頭から所定文字数分しか表示されないため、各データ
の内容が非常に把握しずらく、所望のデータを容易に見
付けることができない問題がある。
る一覧表示機能では、一覧表示される各データは、その
先頭から所定文字数分しか表示されないため、各データ
の内容が非常に把握しずらく、所望のデータを容易に見
付けることができない問題がある。
【0007】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、文字列データを部分的に読出して表示させた
場合でも、そのデータの内容を容易に把握することが可
能になる表示装置を提供することを目的とする。
たもので、文字列データを部分的に読出して表示させた
場合でも、そのデータの内容を容易に把握することが可
能になる表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる表示装置は、文字列データを入力する入力
手段と、この入力手段により入力された文字列データを
記憶する記憶手段と、この記憶手段により記憶された文
字列データの中から特定の文字データを読出す読出し手
段と、この読出し手段により読出された特定の文字デー
タを予め設定された長さの範囲内に選択的に調整する範
囲調整手段と、この範囲調整手段により設定範囲内の長
さに調整された特定の文字データを表示する表示手段と
を具備したことを特徴とする。
項1に係わる表示装置は、文字列データを入力する入力
手段と、この入力手段により入力された文字列データを
記憶する記憶手段と、この記憶手段により記憶された文
字列データの中から特定の文字データを読出す読出し手
段と、この読出し手段により読出された特定の文字デー
タを予め設定された長さの範囲内に選択的に調整する範
囲調整手段と、この範囲調整手段により設定範囲内の長
さに調整された特定の文字データを表示する表示手段と
を具備したことを特徴とする。
【0009】つまり、前記記憶手段に記憶された入力文
字列データの中から特定の文字データが読出され、予め
設定された長さの範囲内に選択的に調整されて表示され
るので、例えば前記特定の文字データを熟語として設定
すれば、文字列データの要約が表示されることになる。
字列データの中から特定の文字データが読出され、予め
設定された長さの範囲内に選択的に調整されて表示され
るので、例えば前記特定の文字データを熟語として設定
すれば、文字列データの要約が表示されることになる。
【0010】また、本発明の請求項2に係わる表示装置
は、前記請求項1に係わる表示装置にあって、前記読出
し手段は、前記記憶手段により記憶された文字列データ
の中から2文字以上連続する漢字と1文字ずつのカナと
1文字ずつの英字とを順次優先して読出す読出し手段で
あることを特徴とする。
は、前記請求項1に係わる表示装置にあって、前記読出
し手段は、前記記憶手段により記憶された文字列データ
の中から2文字以上連続する漢字と1文字ずつのカナと
1文字ずつの英字とを順次優先して読出す読出し手段で
あることを特徴とする。
【0011】つまり、前記読出し手段では、記憶手段に
より記憶された文字列データの中から2文字以上連続す
る漢字と1文字ずつのカナと1文字ずつの英字とが順次
優先して読出されるので、データ内容の把握し易い文字
データが読出されて要約表示されることになる。
より記憶された文字列データの中から2文字以上連続す
る漢字と1文字ずつのカナと1文字ずつの英字とが順次
優先して読出されるので、データ内容の把握し易い文字
データが読出されて要約表示されることになる。
【0012】また、本発明の請求項3に係わる表示装置
は、前記請求項1又は請求項2に係わる表示装置にあっ
て、前記範囲調整手段は、前記読出し手段により読出さ
れた特定の文字データを、前記入力手段により入力され
た順に選択し、予め設定された長さの範囲内に調整する
範囲調整手段であることを特徴とする。
は、前記請求項1又は請求項2に係わる表示装置にあっ
て、前記範囲調整手段は、前記読出し手段により読出さ
れた特定の文字データを、前記入力手段により入力され
た順に選択し、予め設定された長さの範囲内に調整する
範囲調整手段であることを特徴とする。
【0013】つまり、前記範囲調整手段では、読出し手
段により読出された特定の文字データが、入力手段によ
り入力された順に選択され、予め設定された長さの範囲
内に調整されるので、文字列データはデータ入力順に要
約されて設定表示範囲内に調整されることになる。
段により読出された特定の文字データが、入力手段によ
り入力された順に選択され、予め設定された長さの範囲
内に調整されるので、文字列データはデータ入力順に要
約されて設定表示範囲内に調整されることになる。
【0014】また、本発明の請求項4に係わる表示装置
は、前記請求項1乃至請求項3の何れか1項に係わる表
示装置にあって、前記表示手段は、前記範囲調整手段に
より設定範囲内の長さに調整された特定の文字データ
を、前記読出し手段により読出したデータ単位で色を変
えて表示する表示手段であることを特徴とする。
は、前記請求項1乃至請求項3の何れか1項に係わる表
示装置にあって、前記表示手段は、前記範囲調整手段に
より設定範囲内の長さに調整された特定の文字データ
を、前記読出し手段により読出したデータ単位で色を変
えて表示する表示手段であることを特徴とする。
【0015】つまり、前記表示手段では、範囲調整手段
により設定範囲内の長さに調整された特定の文字データ
が、読出し手段により読出したデータ単位で色が変えら
れて表示されるので、異なるデータが色別表示されるこ
とになる。
により設定範囲内の長さに調整された特定の文字データ
が、読出し手段により読出したデータ単位で色が変えら
れて表示されるので、異なるデータが色別表示されるこ
とになる。
【0016】また、本発明の請求項5に係わる表示装置
は、前記請求項1乃至請求項4の何れか1項に係わる表
示装置にあって、前記入力手段は、スケジュールデータ
及びメモデータ又はその何れか一方の文字列データを入
力する入力手段であることを特徴とする。
は、前記請求項1乃至請求項4の何れか1項に係わる表
示装置にあって、前記入力手段は、スケジュールデータ
及びメモデータ又はその何れか一方の文字列データを入
力する入力手段であることを特徴とする。
【0017】つまり、前記入力手段では、スケジュール
データ及びメモデータ又はその何れか一方の文字列デー
タが入力されるので、該スケジュールデータやメモデー
タが要約表示されることになる。
データ及びメモデータ又はその何れか一方の文字列デー
タが入力されるので、該スケジュールデータやメモデー
タが要約表示されることになる。
【0018】また、本発明の請求項6に係わる表示装置
は、日付に対応させてスケジュールデータを入力するス
ケジュール入力手段と、このスケジュール入力手段に入
力されたスケジュールデータを対応した日付毎に記憶す
るスケジュール記憶手段と、このスケジュール記憶手段
に記憶されたスケジュールデータのうち所定日数分のス
ケジュールデータから日付毎に特定の文字データを読出
す特定日数読出し手段と、この読出し手段に読出された
特定の文字データを対応した日付毎に、予め定められた
文字数に調整する文字数調整手段と、この文字数調整手
段により、調整された特定の文字データを対応した日付
毎に所定日数分一括して表示する一括表示手段とを具備
したことを特徴とする。
は、日付に対応させてスケジュールデータを入力するス
ケジュール入力手段と、このスケジュール入力手段に入
力されたスケジュールデータを対応した日付毎に記憶す
るスケジュール記憶手段と、このスケジュール記憶手段
に記憶されたスケジュールデータのうち所定日数分のス
ケジュールデータから日付毎に特定の文字データを読出
す特定日数読出し手段と、この読出し手段に読出された
特定の文字データを対応した日付毎に、予め定められた
文字数に調整する文字数調整手段と、この文字数調整手
段により、調整された特定の文字データを対応した日付
毎に所定日数分一括して表示する一括表示手段とを具備
したことを特徴とする。
【0019】つまり、スケジュール記憶手段に記憶され
たスケジュールデータのうち所定日数分のスケジュール
データから日付毎に特定の文字データが読出され、この
読出された特定の文字データが対応した日付毎に予め定
められた文字数に調整され、この調整された特定の文字
データが対応した日付毎に所定日数分一括して表示され
るので、例えば前記特定の文字データを熟語として設定
すれば、所定日数分のスケジュールデータの要約が、そ
の日付毎に予め定められた文字数に調整されて一覧表示
されることになる。
たスケジュールデータのうち所定日数分のスケジュール
データから日付毎に特定の文字データが読出され、この
読出された特定の文字データが対応した日付毎に予め定
められた文字数に調整され、この調整された特定の文字
データが対応した日付毎に所定日数分一括して表示され
るので、例えば前記特定の文字データを熟語として設定
すれば、所定日数分のスケジュールデータの要約が、そ
の日付毎に予め定められた文字数に調整されて一覧表示
されることになる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の表示装置の実施の
形態に係わる電子手帳の電子回路の構成を示すブロック
図である。
態について説明する。図1は本発明の表示装置の実施の
形態に係わる電子手帳の電子回路の構成を示すブロック
図である。
【0021】この電子手帳は、CPU11を備えてい
る。前記CPU11は、キー入力部12から供給される
キー操作信号に応じてROM13に予め記憶されている
システムプログラムを起動させ、回路各部の動作制御を
実行する。
る。前記CPU11は、キー入力部12から供給される
キー操作信号に応じてROM13に予め記憶されている
システムプログラムを起動させ、回路各部の動作制御を
実行する。
【0022】前記CPU11には、前記キー入力部12
及びROM13の他、計時回路14、RAM15が接続
されると共に、表示駆動回路16を介して液晶表示部1
7が接続される。
及びROM13の他、計時回路14、RAM15が接続
されると共に、表示駆動回路16を介して液晶表示部1
7が接続される。
【0023】前記キー入力部12には、スケジュールデ
ータ,メモデータ,電話番号データ,演算式データ等を
入力するための文字キー,数字キー,記号キーが備えら
れると共に、CPU11の動作モードをスケジュールモ
ードに設定するための「スケジュール」キー12a、メ
モモードに設定するための「メモ」キー12b、スケジ
ュールデータやメモデータを一覧表示させるための「一
覧」キー12c、そして、液晶表示部17に表示される
カーソルの移動操作やデータの選択操作を行なうための
上下左右方向を示すカーソルキー12d等が備えられ
る。
ータ,メモデータ,電話番号データ,演算式データ等を
入力するための文字キー,数字キー,記号キーが備えら
れると共に、CPU11の動作モードをスケジュールモ
ードに設定するための「スケジュール」キー12a、メ
モモードに設定するための「メモ」キー12b、スケジ
ュールデータやメモデータを一覧表示させるための「一
覧」キー12c、そして、液晶表示部17に表示される
カーソルの移動操作やデータの選択操作を行なうための
上下左右方向を示すカーソルキー12d等が備えられ
る。
【0024】前記ROM13には、この電子回路におけ
る全体の動作を司るシステムプログラムと共に、スケジ
ュールモード,メモモード,電話番号モード,計算機モ
ード等、各種の動作モードの処理に応じたサブプログラ
ムが予め記憶されると共に、前記キー入力部12により
入力可能な全ての文字,記号,数字に対応するキャラク
タデータが記憶される。
る全体の動作を司るシステムプログラムと共に、スケジ
ュールモード,メモモード,電話番号モード,計算機モ
ード等、各種の動作モードの処理に応じたサブプログラ
ムが予め記憶されると共に、前記キー入力部12により
入力可能な全ての文字,記号,数字に対応するキャラク
タデータが記憶される。
【0025】前記計時回路14は、現在の年月日,時刻
を逐次計時して更新するもので、この計時回路14によ
り計時される年月日,時刻データは、前記CPU11に
より必要に応じて読出される。
を逐次計時して更新するもので、この計時回路14によ
り計時される年月日,時刻データは、前記CPU11に
より必要に応じて読出される。
【0026】図2は前記電子手帳のRAM15における
データレジスタの構成を示す図である。前記RAM15
には、CPU11の動作モードに応じたフラグデータが
記憶されるモードフラグレジスタM、前記液晶表示部1
7に表示させるべき表示データがビットマップデータと
して書込まれる表示レジスタ15a、計時回路14にお
いて逐次計時される現在の年月日時刻データが順次更新
されて記憶される現在日時レジスタ15b、スケジュー
ルモードの設定状態でキー入力されたスケジュールデー
タがその日付,時刻の順にソートされて記憶されるスケ
ジュールデータレジスタ15c、メモモードの設定状態
でキー入力されたメモデータがその入力順に記憶される
メモデータレジスタ15d、スケジュールモードあるい
はメモモードにおける一覧表示処理において、個々のス
ケジュールデータあるいはメモデータから読出した特定
の文字データが記憶される読出し文字レジスタ15e、
この読出し文字レジスタ15eに読出されて記憶された
スケジュールデータあるいはメモデータの特定の文字デ
ータが予め設定された長さ(例えば6文字分)に選択的
に調整されて記憶される一覧表示レジスタ15f等が備
えられる。
データレジスタの構成を示す図である。前記RAM15
には、CPU11の動作モードに応じたフラグデータが
記憶されるモードフラグレジスタM、前記液晶表示部1
7に表示させるべき表示データがビットマップデータと
して書込まれる表示レジスタ15a、計時回路14にお
いて逐次計時される現在の年月日時刻データが順次更新
されて記憶される現在日時レジスタ15b、スケジュー
ルモードの設定状態でキー入力されたスケジュールデー
タがその日付,時刻の順にソートされて記憶されるスケ
ジュールデータレジスタ15c、メモモードの設定状態
でキー入力されたメモデータがその入力順に記憶される
メモデータレジスタ15d、スケジュールモードあるい
はメモモードにおける一覧表示処理において、個々のス
ケジュールデータあるいはメモデータから読出した特定
の文字データが記憶される読出し文字レジスタ15e、
この読出し文字レジスタ15eに読出されて記憶された
スケジュールデータあるいはメモデータの特定の文字デ
ータが予め設定された長さ(例えば6文字分)に選択的
に調整されて記憶される一覧表示レジスタ15f等が備
えられる。
【0027】図3は前記電子手帳のRAM15のスケジ
ュールデータレジスタ15cにおけるスケジュールデー
タの記憶状態を示す図である。ここで、前記スケジュー
ルデータあるいはメモデータに対する特定の文字データ
の読出し処理は、2文字以上連続した漢字→1文字ずつ
のカナ→1文字ずつの英字の優先順位で行なわれ、読出
し文字レジスタ15eに記憶される。
ュールデータレジスタ15cにおけるスケジュールデー
タの記憶状態を示す図である。ここで、前記スケジュー
ルデータあるいはメモデータに対する特定の文字データ
の読出し処理は、2文字以上連続した漢字→1文字ずつ
のカナ→1文字ずつの英字の優先順位で行なわれ、読出
し文字レジスタ15eに記憶される。
【0028】また、前記読出し文字レジスタ15eに記
憶されたスケジュールデータあるいはメモデータの設定
長さへの選択的調整処理は、各文字種毎のデータがその
データの入力順に並べ変えられて設定範囲内(6文字)
に調整され、一覧表示レジスタ15fに記憶される。
憶されたスケジュールデータあるいはメモデータの設定
長さへの選択的調整処理は、各文字種毎のデータがその
データの入力順に並べ変えられて設定範囲内(6文字)
に調整され、一覧表示レジスタ15fに記憶される。
【0029】つまり、前記図3に示す“1994/12
/5,10:00〜12:00”のスケジュールデータ
「部門会議(MR−B)にて、資料準備のこと」に対し
ては、「部門会議」「資料準備」と読出されて読出し文
字レジスタ15eに記憶され(カッコ内の文字の読出し
は行なわない)、「部門会議資料」と選択調整されて一
覧表示レジスタ15fに記憶される。
/5,10:00〜12:00”のスケジュールデータ
「部門会議(MR−B)にて、資料準備のこと」に対し
ては、「部門会議」「資料準備」と読出されて読出し文
字レジスタ15eに記憶され(カッコ内の文字の読出し
は行なわない)、「部門会議資料」と選択調整されて一
覧表示レジスタ15fに記憶される。
【0030】前記液晶表示部17には、キー入力操作に
応じて作成したスケジュールデータやメモデータが逐次
表示されると共に、RAM15のスケジュールデータレ
ジスタ15cやメモデータレジスタ15dに記憶されて
いるスケジュールデータあるいはメモデータが検索され
て表示される。
応じて作成したスケジュールデータやメモデータが逐次
表示されると共に、RAM15のスケジュールデータレ
ジスタ15cやメモデータレジスタ15dに記憶されて
いるスケジュールデータあるいはメモデータが検索され
て表示される。
【0031】次に、前記構成による電子手帳の動作につ
いて説明する。図4は前記電子手帳の全体処理を示すフ
ローチャートである。図5は前記電子手帳の全体処理に
伴なうスケジュールモードでの一覧表示処理を示すフロ
ーチャートである。
いて説明する。図4は前記電子手帳の全体処理を示すフ
ローチャートである。図5は前記電子手帳の全体処理に
伴なうスケジュールモードでの一覧表示処理を示すフロ
ーチャートである。
【0032】図6は前記電子手帳の一覧表示処理に伴な
う文字選択調整処理を示すフローチャートである。図7
は前記電子手帳のスケジュールモードでの一覧表示処理
に伴なうスケジュールデータの一覧表示状態を示す図で
ある。
う文字選択調整処理を示すフローチャートである。図7
は前記電子手帳のスケジュールモードでの一覧表示処理
に伴なうスケジュールデータの一覧表示状態を示す図で
ある。
【0033】図4における全体処理において、キー入力
部12のモード選択キー(図示せず)を操作して電話番
号モードや計算機モードが設定されると、設定モードに
応じた初期画面データが液晶表示部17に表示される
(ステップS1→S2,S3)。
部12のモード選択キー(図示せず)を操作して電話番
号モードや計算機モードが設定されると、設定モードに
応じた初期画面データが液晶表示部17に表示される
(ステップS1→S2,S3)。
【0034】また、キー入力部12の「スケジュール」
キー12aを操作してスケジュールモードが設定される
と、スケジュールデータの入力(登録)又は出力(検索
表示)状態となる(ステップS4→S5→S6)。
キー12aを操作してスケジュールモードが設定される
と、スケジュールデータの入力(登録)又は出力(検索
表示)状態となる(ステップS4→S5→S6)。
【0035】また、キー入力部12の「メモ」キー12
bを操作してメモモードが設定されると、メモデータの
入力(登録)又は出力(検索表示)状態となる(ステッ
プS7→S8)。
bを操作してメモモードが設定されると、メモデータの
入力(登録)又は出力(検索表示)状態となる(ステッ
プS7→S8)。
【0036】前記スケジュールモードの設定状態におい
て、スケジュールデータの一覧表示を行なうために、キ
ー入力部12の「一覧」キー12cを操作すると、図5
における一覧表示処理が起動される(ステップS5→S
A)。
て、スケジュールデータの一覧表示を行なうために、キ
ー入力部12の「一覧」キー12cを操作すると、図5
における一覧表示処理が起動される(ステップS5→S
A)。
【0037】前記スケジュールモードモードの設定状態
において、一覧表示処理が起動されると、現在日時レジ
スタ15bに記憶されている現在の日付に対応してスケ
ジュールデータレジスタ15cに登録されているスケジ
ュールデータが検索される(ステップA1)。
において、一覧表示処理が起動されると、現在日時レジ
スタ15bに記憶されている現在の日付に対応してスケ
ジュールデータレジスタ15cに登録されているスケジ
ュールデータが検索される(ステップA1)。
【0038】ここで、現在の日付に対応するスケジュー
ルデータがスケジュールデータレジスタ15cに登録さ
れてない場合には、該現在の日付から7日分に渡るスケ
ジュールデータの検索が終了したか否か判断される(ス
テップA2→A9)。
ルデータがスケジュールデータレジスタ15cに登録さ
れてない場合には、該現在の日付から7日分に渡るスケ
ジュールデータの検索が終了したか否か判断される(ス
テップA2→A9)。
【0039】そして、現在の日付から7日分のスケジュ
ールデータの検索は終了してないと判断されると、次の
日の日付に対応してスケジュールデータレジスタ15c
に登録されているスケジュールデータが検索される(ス
テップA9→A10)。
ールデータの検索は終了してないと判断されると、次の
日の日付に対応してスケジュールデータレジスタ15c
に登録されているスケジュールデータが検索される(ス
テップA9→A10)。
【0040】一方、RAM15内のスケジュールデータ
レジスタ15cに対し、例えば前記図3で示したような
スケジュールデータが記憶されている状態で、現在日時
レジスタ15bに記憶されている現在の日付が「199
4年12月5日」である場合に、図5における一覧表示
処理が起動されると、現在の日付「1994年12月5
日」に対応したスケジュールデータ「部門会議(MR−
B)にて、資料準備のこと」が検索される(ステップA
1)。
レジスタ15cに対し、例えば前記図3で示したような
スケジュールデータが記憶されている状態で、現在日時
レジスタ15bに記憶されている現在の日付が「199
4年12月5日」である場合に、図5における一覧表示
処理が起動されると、現在の日付「1994年12月5
日」に対応したスケジュールデータ「部門会議(MR−
B)にて、資料準備のこと」が検索される(ステップA
1)。
【0041】すると、前記検索されたスケジュールデー
タの文字列の中で、まずその先頭から、2文字以上連続
する漢字の有無、無い場合にはカナの有無、無い場合に
は英字の有無が検索される(ステップA2→A3a〜A
3c)。
タの文字列の中で、まずその先頭から、2文字以上連続
する漢字の有無、無い場合にはカナの有無、無い場合に
は英字の有無が検索される(ステップA2→A3a〜A
3c)。
【0042】この場合、4文字連続する漢字「部門会
議」が読出され、RAM15内の読出し文字レジスタ1
5eに記憶される(ステップA3a→A4)。ここで、
1つのスケジュールデータの全体に対し、前記ステップ
A4における特定文字の読出し記憶処理が終了したか否
かが判断される(ステップA5)。
議」が読出され、RAM15内の読出し文字レジスタ1
5eに記憶される(ステップA3a→A4)。ここで、
1つのスケジュールデータの全体に対し、前記ステップ
A4における特定文字の読出し記憶処理が終了したか否
かが判断される(ステップA5)。
【0043】この場合、未だ、前記ステップA1におい
て検索されたスケジュールデータの全体に対する特定文
字の読出し記憶処理は終了してないと判断されるので、
再び前記ステップA3aに戻り、2文字以上連続する漢
字の有無、無い場合にはカナの有無、無い場合には英字
の有無が検索される(ステップA5→A3a〜A3
c)。
て検索されたスケジュールデータの全体に対する特定文
字の読出し記憶処理は終了してないと判断されるので、
再び前記ステップA3aに戻り、2文字以上連続する漢
字の有無、無い場合にはカナの有無、無い場合には英字
の有無が検索される(ステップA5→A3a〜A3
c)。
【0044】この場合、さらに、4文字連続する漢字
「資料準備」が読出され、RAM15内の読出し文字レ
ジスタ15eに、前記「部門会議」に続けて記憶される
(ステップA3a→A4)。
「資料準備」が読出され、RAM15内の読出し文字レ
ジスタ15eに、前記「部門会議」に続けて記憶される
(ステップA3a→A4)。
【0045】なお、カッコ内の文字の読出しは行なわな
い。この後、再び、1つのスケジュールデータに対する
特定文字の読出し記憶処理は終了してないと判断され、
ステップA3a〜A3cに戻るが、処理対象となるスケ
ジュールデータの残りの文字列は「のこと」であり、2
文字以上連続した漢字,カナ,英字の何れの文字も無い
と判断されるので、1つのスケジュールデータに対する
特定文字の読出し記憶処理が終了したと判断され、図6
における文字選択調整処理が起動される(ステップA3
a〜A3c→A5→AB)。
い。この後、再び、1つのスケジュールデータに対する
特定文字の読出し記憶処理は終了してないと判断され、
ステップA3a〜A3cに戻るが、処理対象となるスケ
ジュールデータの残りの文字列は「のこと」であり、2
文字以上連続した漢字,カナ,英字の何れの文字も無い
と判断されるので、1つのスケジュールデータに対する
特定文字の読出し記憶処理が終了したと判断され、図6
における文字選択調整処理が起動される(ステップA3
a〜A3c→A5→AB)。
【0046】ここで、前記RAM15内の読出し文字レ
ジスタ15eには、「部門会議資料準備」と記憶された
状態となる。図6における文字選択調整処理が起動され
ると、前記RAM15内の読出し文字レジスタ15eに
記憶されているスケジュールデータからの読出し文字デ
ータの中で、漢字,カナ,英字の組合せからなる文字の
種類が3種類以上か、無い場合には2種類か、無い場合
には1種類かが判断される(ステップB1a〜B1
c)。
ジスタ15eには、「部門会議資料準備」と記憶された
状態となる。図6における文字選択調整処理が起動され
ると、前記RAM15内の読出し文字レジスタ15eに
記憶されているスケジュールデータからの読出し文字デ
ータの中で、漢字,カナ,英字の組合せからなる文字の
種類が3種類以上か、無い場合には2種類か、無い場合
には1種類かが判断される(ステップB1a〜B1
c)。
【0047】ここで、前記RAM15内の読出し文字レ
ジスタ15eに記憶されている読出し文字データが「部
門会議資料準備」である場合に、文字の種類が1種類で
あると判断されると、その読出し文字データの全ての文
字データがそのままの配列で読出され、予め設定された
表示範囲(例えば6文字)以内か否かが判断される(ス
テップB1c→A3,B4)。
ジスタ15eに記憶されている読出し文字データが「部
門会議資料準備」である場合に、文字の種類が1種類で
あると判断されると、その読出し文字データの全ての文
字データがそのままの配列で読出され、予め設定された
表示範囲(例えば6文字)以内か否かが判断される(ス
テップB1c→A3,B4)。
【0048】この場合、前記読出し文字レジスタ15e
から読出された文字データは8文字からなる「部門会議
資料準備」であり、前記設定表示範囲(6文字)以内で
はないと判断されると、前記一覧表示処理のステップA
4において読出した末尾1単位の4文字分の読出し文字
データ「資料準備」が削除され、再び前記設定表示範囲
(6文字)以内か否かが判断される(ステップB4→B
5,B4)。
から読出された文字データは8文字からなる「部門会議
資料準備」であり、前記設定表示範囲(6文字)以内で
はないと判断されると、前記一覧表示処理のステップA
4において読出した末尾1単位の4文字分の読出し文字
データ「資料準備」が削除され、再び前記設定表示範囲
(6文字)以内か否かが判断される(ステップB4→B
5,B4)。
【0049】前記ステップB5における末尾1単位のデ
ータ削除処理を経た読出し文字データは4文字からなる
「部門会議」となり、前記設定表示範囲(6文字)以内
であると判断されると、その範囲限度である6文字ま
で、前記削除された文字「資料準備」のうちの2文字分
「資料」が復帰されて読出され、RAM15内の一覧表
示レジスタ15fに「部門会議資料」として記憶される
(ステップB4→B6)。
ータ削除処理を経た読出し文字データは4文字からなる
「部門会議」となり、前記設定表示範囲(6文字)以内
であると判断されると、その範囲限度である6文字ま
で、前記削除された文字「資料準備」のうちの2文字分
「資料」が復帰されて読出され、RAM15内の一覧表
示レジスタ15fに「部門会議資料」として記憶される
(ステップB4→B6)。
【0050】すると、前記RAM15内の一覧表示レジ
スタ15fに記憶された選択文字データ「部門会議資
料」が、図7に示すように、液晶表示部17における現
在の日付「1994年12月5日」から7日分のスケジ
ュールデータの一覧を示す一覧表示画面の対応する日付
「5月」の欄に表示され、そのうち先頭1単位の文字デ
ータ「部門会議」が赤色表示される(ステップA6)。
スタ15fに記憶された選択文字データ「部門会議資
料」が、図7に示すように、液晶表示部17における現
在の日付「1994年12月5日」から7日分のスケジ
ュールデータの一覧を示す一覧表示画面の対応する日付
「5月」の欄に表示され、そのうち先頭1単位の文字デ
ータ「部門会議」が赤色表示される(ステップA6)。
【0051】ここで、現在の日付「1994年12月5
日」に対応してスケジュールデータレジスタ15cに記
憶されている全てのスケジュールデータに対する特定文
字の読出し記憶処理、文字選択調整処理、選択文字表示
処理が終了したと判断されると、7日分のスケジュール
データの検索は終了してないと判断されるので、次の日
の日付「1994年12月6日」に対応するスケジュー
ルデータの検索処理に移行する(ステップA7→A9→
A10)。
日」に対応してスケジュールデータレジスタ15cに記
憶されている全てのスケジュールデータに対する特定文
字の読出し記憶処理、文字選択調整処理、選択文字表示
処理が終了したと判断されると、7日分のスケジュール
データの検索は終了してないと判断されるので、次の日
の日付「1994年12月6日」に対応するスケジュー
ルデータの検索処理に移行する(ステップA7→A9→
A10)。
【0052】これにより、前記「1994年12月6
日」に対応するスケジュールデータ「同期会の連絡」が
検索されると、前記特定文字の読出し記憶処理を経て、
RAM15内の読出し文字レジスタ15eには、「同期
会連絡」と読出されて記憶される(ステップA2,A3
a〜A3c→A4,A5)。
日」に対応するスケジュールデータ「同期会の連絡」が
検索されると、前記特定文字の読出し記憶処理を経て、
RAM15内の読出し文字レジスタ15eには、「同期
会連絡」と読出されて記憶される(ステップA2,A3
a〜A3c→A4,A5)。
【0053】すると、図6における文字選択調整処理で
は、読出し文字データの文字の種類は1種類と判断され
て全ての文字データがそのまま読出されると共に、設定
表示範囲(6文字)以内と判断されるので、RAM15
内の一覧表示レジスタ15fに「同期会連絡」として記
憶される(ステップB1c→B3,B4→B6)。
は、読出し文字データの文字の種類は1種類と判断され
て全ての文字データがそのまま読出されると共に、設定
表示範囲(6文字)以内と判断されるので、RAM15
内の一覧表示レジスタ15fに「同期会連絡」として記
憶される(ステップB1c→B3,B4→B6)。
【0054】すると、前記RAM15内の一覧表示レジ
スタ15fに記憶された選択文字データ「同期会連絡」
が、図7に示すように、液晶表示部17における7日分
のスケジュールデータの一覧を示す一覧表示画面の対応
する日付「6火」の欄に表示され、そのうち先頭1単位
の文字データ「同期会」が赤色表示される(ステップA
6)。
スタ15fに記憶された選択文字データ「同期会連絡」
が、図7に示すように、液晶表示部17における7日分
のスケジュールデータの一覧を示す一覧表示画面の対応
する日付「6火」の欄に表示され、そのうち先頭1単位
の文字データ「同期会」が赤色表示される(ステップA
6)。
【0055】ここで、前記「1994年12月6日」に
対応してスケジュールデータレジスタ15cに記憶され
ている全てのスケジュールデータに対する特定文字の読
出し記憶処理、文字選択調整処理、選択文字表示処理が
終了したと判断されると、7日分のスケジュールデータ
の検索は終了してないと判断されるので、次の日の日付
「1994年12月7日」に対応するスケジュールデー
タの検索処理に移行する(ステップA7→A9→A1
0)。
対応してスケジュールデータレジスタ15cに記憶され
ている全てのスケジュールデータに対する特定文字の読
出し記憶処理、文字選択調整処理、選択文字表示処理が
終了したと判断されると、7日分のスケジュールデータ
の検索は終了してないと判断されるので、次の日の日付
「1994年12月7日」に対応するスケジュールデー
タの検索処理に移行する(ステップA7→A9→A1
0)。
【0056】この場合、「1994年12月7日」にス
ケジュールデータは存在しないのでさらに、次の日の日
付「1994年12月8日」に対応するスケジュールデ
ータの検索処理に移行する(ステップA2→A9→A1
0)。
ケジュールデータは存在しないのでさらに、次の日の日
付「1994年12月8日」に対応するスケジュールデ
ータの検索処理に移行する(ステップA2→A9→A1
0)。
【0057】これにより、前記「1994年12月8
日」に対応するスケジュールデータ「企画会議、資料提
出」が検索されると、前記特定文字の読出し記憶処理を
経て、RAM15内の読出し文字レジスタ15eには、
「企画会議資料提出」と読出されて記憶される(ステッ
プA2,A3a〜A3c→A4,A5)。
日」に対応するスケジュールデータ「企画会議、資料提
出」が検索されると、前記特定文字の読出し記憶処理を
経て、RAM15内の読出し文字レジスタ15eには、
「企画会議資料提出」と読出されて記憶される(ステッ
プA2,A3a〜A3c→A4,A5)。
【0058】すると、図6における文字選択調整処理で
は、読出し文字データの文字の種類は1種類と判断され
て全ての文字データがそのまま読出されると共に、設定
表示範囲(6文字)以内ではないと判断されるので、末
尾データの削除処理を経た後、設定表示範囲限度内に調
整され、RAM15内の一覧表示レジスタ15fに「企
画会議資料」として記憶される(ステップB1c→B
3,B4→B5,B4→B6)。
は、読出し文字データの文字の種類は1種類と判断され
て全ての文字データがそのまま読出されると共に、設定
表示範囲(6文字)以内ではないと判断されるので、末
尾データの削除処理を経た後、設定表示範囲限度内に調
整され、RAM15内の一覧表示レジスタ15fに「企
画会議資料」として記憶される(ステップB1c→B
3,B4→B5,B4→B6)。
【0059】すると、前記RAM15内の一覧表示レジ
スタ15fに記憶された選択文字データ「企画会議資
料」が、液晶表示部17における一覧表示画面の対応す
る日付「8木」の欄に一旦表示され、そのうち先頭1単
位の文字データ「企画会議」が赤色表示される(ステッ
プA6)。
スタ15fに記憶された選択文字データ「企画会議資
料」が、液晶表示部17における一覧表示画面の対応す
る日付「8木」の欄に一旦表示され、そのうち先頭1単
位の文字データ「企画会議」が赤色表示される(ステッ
プA6)。
【0060】ここで、前記「1994年12月8日」に
対応してスケジュールデータレジスタ15cに記憶され
ている全てのスケジュールデータに対する特定文字の読
出し記憶処理、文字選択調整処理、選択文字表示処理が
終了してないと判断されると、同日「12月8日」付け
の第2のスケジュールデータの検索処理に移行する(ス
テップA7→A8)。
対応してスケジュールデータレジスタ15cに記憶され
ている全てのスケジュールデータに対する特定文字の読
出し記憶処理、文字選択調整処理、選択文字表示処理が
終了してないと判断されると、同日「12月8日」付け
の第2のスケジュールデータの検索処理に移行する(ス
テップA7→A8)。
【0061】これにより、前記「1994年12月8
日」に対応する第2のスケジュールデータ「テニスの計
画」が検索されると、前記特定文字の読出し記憶処理を
経て、RAM15内の読出し文字レジスタ15eには、
「計画テニス」と読出されて記憶される(ステップA
2,A3a〜A3c→A4,A5)。
日」に対応する第2のスケジュールデータ「テニスの計
画」が検索されると、前記特定文字の読出し記憶処理を
経て、RAM15内の読出し文字レジスタ15eには、
「計画テニス」と読出されて記憶される(ステップA
2,A3a〜A3c→A4,A5)。
【0062】すると、図6における文字選択調整処理で
は、読出し文字データの文字の種類は2種類と判断され
るので、各文字種毎のデータがスケジュールデータとし
て入力された順番に従って配列し直され「テニス計画」
として読出される(ステップB1b→B2)。
は、読出し文字データの文字の種類は2種類と判断され
るので、各文字種毎のデータがスケジュールデータとし
て入力された順番に従って配列し直され「テニス計画」
として読出される(ステップB1b→B2)。
【0063】ここで、前記「12月8日」の第2のスケ
ジュールに対応する読出し文字「テニス計画」は、前記
設定表示範囲(6文字)以内と判断されるが、RAM1
5内の一覧表示レジスタ15fには、既に第1のスケジ
ュールデータに対応する文字データ「企画会議資料」が
記憶されているので、この場合には、第1及び第2のス
ケジュールデータに対するそれぞれの設定表示範囲は通
常範囲の2分の1である先頭の3文字が有効範囲として
設定され、RAM15内の一覧表示レジスタ15fに
「企画会テニス」として記憶される(ステップB4→B
6)。
ジュールに対応する読出し文字「テニス計画」は、前記
設定表示範囲(6文字)以内と判断されるが、RAM1
5内の一覧表示レジスタ15fには、既に第1のスケジ
ュールデータに対応する文字データ「企画会議資料」が
記憶されているので、この場合には、第1及び第2のス
ケジュールデータに対するそれぞれの設定表示範囲は通
常範囲の2分の1である先頭の3文字が有効範囲として
設定され、RAM15内の一覧表示レジスタ15fに
「企画会テニス」として記憶される(ステップB4→B
6)。
【0064】すると、前記RAM15内の一覧表示レジ
スタ15fに記憶された選択文字データ「企画会テニ
ス」が、図7に示すように、液晶表示部17における一
覧表示画面の対応する日付「8木」の欄に表示され、そ
のうち第1のスケジュールの先頭の文字データ「企画
会」が赤色表示されると共に、第2のスケジュールの先
頭の文字データ「テニス」が青色表示される(ステップ
A6)。
スタ15fに記憶された選択文字データ「企画会テニ
ス」が、図7に示すように、液晶表示部17における一
覧表示画面の対応する日付「8木」の欄に表示され、そ
のうち第1のスケジュールの先頭の文字データ「企画
会」が赤色表示されると共に、第2のスケジュールの先
頭の文字データ「テニス」が青色表示される(ステップ
A6)。
【0065】この後、順次、次の日の日付に対応するス
ケジュールデータの検索処理が繰返され、「12月11
日」まで、7日分のスケジュール検索が終了したと判断
されると、前記一連の一覧表示処理が終了され、図7に
示すような「1994/12/5〜1994/12/1
1」までの各スケジュールデータが要約された一覧表示
画面の表示状態となる(ステップA9→A10,A2→
A9)(ステップSA→S3)。
ケジュールデータの検索処理が繰返され、「12月11
日」まで、7日分のスケジュール検索が終了したと判断
されると、前記一連の一覧表示処理が終了され、図7に
示すような「1994/12/5〜1994/12/1
1」までの各スケジュールデータが要約された一覧表示
画面の表示状態となる(ステップA9→A10,A2→
A9)(ステップSA→S3)。
【0066】ここで、カーソルキー12dの「↑」キー
又は「↓」キーを操作すると、反転表示で示されている
一覧表示画面の日付指定位置が任意に移動される。そし
て、任意に指定した日付の反転表示状態において、カー
ソルキー12dの「→」キー又は「←」キーを操作する
と、当該指定日付に対応して表示されているスケジュー
ルデータの要約文字データは、前記RAM15内の読出
し文字レジスタ15eに読出されて記憶されているスケ
ジュールの入力順に配列された読出し文字列に従ってス
クロールされて表示される。
又は「↓」キーを操作すると、反転表示で示されている
一覧表示画面の日付指定位置が任意に移動される。そし
て、任意に指定した日付の反転表示状態において、カー
ソルキー12dの「→」キー又は「←」キーを操作する
と、当該指定日付に対応して表示されているスケジュー
ルデータの要約文字データは、前記RAM15内の読出
し文字レジスタ15eに読出されて記憶されているスケ
ジュールの入力順に配列された読出し文字列に従ってス
クロールされて表示される。
【0067】したがって、前記構成の電子手帳によれ
ば、キー入力部12の「スケジュール」キー12aを操
作してスケジュールモードを設定した状態で、「一覧」
キー12cを操作すると、RAM15のスケジュールデ
ータレジスタ15cに登録されている現在日時以降7日
分のスケジュールデータが順次検索され、各スケジュー
ルデータが漢字2文字以上の連続文字かカナか英字と判
断されて読出され読出し文字レジスタ15eに記憶され
ると共に、その読出し文字列がスケジュールデータの入
力順に配列し直され設定表示範囲内に調整されて一覧表
示レジスタ15fに記憶され、液晶表示部17における
7日分のスケジュール一覧表示画面の対応する日付の欄
に要約表示されるので、個々の日付の欄におけるスケジ
ュールデータの表示範囲が、例えば6文字という少ない
表示範囲に限られていても、各スケジュールの内容が容
易に把握できるように要約して一覧表示することができ
る。
ば、キー入力部12の「スケジュール」キー12aを操
作してスケジュールモードを設定した状態で、「一覧」
キー12cを操作すると、RAM15のスケジュールデ
ータレジスタ15cに登録されている現在日時以降7日
分のスケジュールデータが順次検索され、各スケジュー
ルデータが漢字2文字以上の連続文字かカナか英字と判
断されて読出され読出し文字レジスタ15eに記憶され
ると共に、その読出し文字列がスケジュールデータの入
力順に配列し直され設定表示範囲内に調整されて一覧表
示レジスタ15fに記憶され、液晶表示部17における
7日分のスケジュール一覧表示画面の対応する日付の欄
に要約表示されるので、個々の日付の欄におけるスケジ
ュールデータの表示範囲が、例えば6文字という少ない
表示範囲に限られていても、各スケジュールの内容が容
易に把握できるように要約して一覧表示することができ
る。
【0068】また、前記要約表示される各スケジュール
データの先頭部分の文字を、その他の部分とは異なる色
にして表示させるので、例えば同一日付内に複数のスケ
ジュールデータが存在していても、それぞれのスケジュ
ールデータを容易に識別することができる。
データの先頭部分の文字を、その他の部分とは異なる色
にして表示させるので、例えば同一日付内に複数のスケ
ジュールデータが存在していても、それぞれのスケジュ
ールデータを容易に識別することができる。
【0069】なお、前記実施の形態では、検索されたス
ケジュールデータに対し、漢字,カナ,英字を順次検索
して読出し文字レジスタ15eに読出し記憶させる構成
としたが、熟語や名詞等、その文体を判断して読出す構
成としてもよい。
ケジュールデータに対し、漢字,カナ,英字を順次検索
して読出し文字レジスタ15eに読出し記憶させる構成
としたが、熟語や名詞等、その文体を判断して読出す構
成としてもよい。
【0070】さらに、前記実施の形態では、スケジュー
ルデータに対する一覧表示処理について説明したが、メ
モデータに対しても前記同様の処理によりその内容を容
易に把握できる一覧表示処理を行なうことができる。
ルデータに対する一覧表示処理について説明したが、メ
モデータに対しても前記同様の処理によりその内容を容
易に把握できる一覧表示処理を行なうことができる。
【0071】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
る表示装置によれば、記憶手段に記憶された入力文字列
データの中から特定の文字データが読出され、予め設定
された長さの範囲内に選択的に調整されて表示されるの
で、例えば前記特定の文字データを熟語として設定すれ
ば、文字列データの要約が表示されるようになる。
る表示装置によれば、記憶手段に記憶された入力文字列
データの中から特定の文字データが読出され、予め設定
された長さの範囲内に選択的に調整されて表示されるの
で、例えば前記特定の文字データを熟語として設定すれ
ば、文字列データの要約が表示されるようになる。
【0072】また、本発明の請求項2に係わる表示装置
によれば、前記請求項1に係わる表示装置にあって、そ
の読出し手段では、記憶手段により記憶された文字列デ
ータの中から2文字以上連続する漢字と1文字ずつのカ
ナと1文字ずつの英字とが順次優先して読出されるの
で、データ内容の把握し易い文字データが読出されて要
約表示されるようになる。
によれば、前記請求項1に係わる表示装置にあって、そ
の読出し手段では、記憶手段により記憶された文字列デ
ータの中から2文字以上連続する漢字と1文字ずつのカ
ナと1文字ずつの英字とが順次優先して読出されるの
で、データ内容の把握し易い文字データが読出されて要
約表示されるようになる。
【0073】また、本発明の請求項3に係わる表示装置
によれば、前記請求項1又は請求項2に係わる表示装置
にあって、その範囲調整手段では、読出し手段により読
出された特定の文字データが、入力手段により入力され
た順に選択され、予め設定された長さの範囲内に調整さ
れるので、文字列データはデータ入力順に要約されて設
定表示範囲内に調整されるようになる。
によれば、前記請求項1又は請求項2に係わる表示装置
にあって、その範囲調整手段では、読出し手段により読
出された特定の文字データが、入力手段により入力され
た順に選択され、予め設定された長さの範囲内に調整さ
れるので、文字列データはデータ入力順に要約されて設
定表示範囲内に調整されるようになる。
【0074】また、本発明の請求項4に係わる表示装置
によれば、前記請求項1乃至請求項3の何れか1項に係
わる表示装置にあって、その表示手段では、範囲調整手
段により設定範囲内の長さに調整された特定の文字デー
タが、読出し手段により読出したデータ単位で色が変え
られて表示されるので、異なるデータが色別表示される
ようになる。
によれば、前記請求項1乃至請求項3の何れか1項に係
わる表示装置にあって、その表示手段では、範囲調整手
段により設定範囲内の長さに調整された特定の文字デー
タが、読出し手段により読出したデータ単位で色が変え
られて表示されるので、異なるデータが色別表示される
ようになる。
【0075】また、本発明の請求項5に係わる表示装置
によれば、前記請求項1乃至請求項4の何れか1項に係
わる表示装置にあって、その入力手段では、スケジュー
ルデータ及びメモデータ又はその何れか一方の文字列デ
ータが入力されるので、該スケジュールデータやメモデ
ータが要約表示されるようになる。
によれば、前記請求項1乃至請求項4の何れか1項に係
わる表示装置にあって、その入力手段では、スケジュー
ルデータ及びメモデータ又はその何れか一方の文字列デ
ータが入力されるので、該スケジュールデータやメモデ
ータが要約表示されるようになる。
【0076】また、本発明の請求項6に係わる表示装置
によれば、スケジュール記憶手段に記憶されたスケジュ
ールデータのうち所定日数分のスケジュールデータから
日付毎に特定の文字データが読出され、この読出された
特定の文字データが対応した日付毎に予め定められた文
字数に調整され、この調整された特定の文字データが対
応した日付毎に所定日数分一括して表示されるので、例
えば前記特定の文字データを熟語として設定すれば、所
定日数分のスケジュールデータの要約が、その日付毎に
予め定められた文字数に調整されて一覧表示されること
になる。
によれば、スケジュール記憶手段に記憶されたスケジュ
ールデータのうち所定日数分のスケジュールデータから
日付毎に特定の文字データが読出され、この読出された
特定の文字データが対応した日付毎に予め定められた文
字数に調整され、この調整された特定の文字データが対
応した日付毎に所定日数分一括して表示されるので、例
えば前記特定の文字データを熟語として設定すれば、所
定日数分のスケジュールデータの要約が、その日付毎に
予め定められた文字数に調整されて一覧表示されること
になる。
【0077】よって、本発明によれば、文字列データを
部分的に読出して表示させた場合でも、そのデータの内
容を容易に把握することが可能になる表示装置を提供で
きる。
部分的に読出して表示させた場合でも、そのデータの内
容を容易に把握することが可能になる表示装置を提供で
きる。
【図1】本発明の表示装置の実施の形態に係わる電子手
帳の電子回路の構成を示すブロック図。
帳の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子手帳のRAMにおけるデータレジスタ
の構成を示す図。
の構成を示す図。
【図3】前記電子手帳のRAMのスケジュールデータレ
ジスタにおけるスケジュールデータの記憶状態を示す
図。
ジスタにおけるスケジュールデータの記憶状態を示す
図。
【図4】前記電子手帳の全体処理を示すフローチャー
ト。
ト。
【図5】前記電子手帳の全体処理に伴なうスケジュール
モードでの一覧表示処理を示すフローチャート。
モードでの一覧表示処理を示すフローチャート。
【図6】前記電子手帳の一覧表示処理に伴なう文字選択
調整処理を示すフローチャート。
調整処理を示すフローチャート。
【図7】前記電子手帳のスケジュールモードでの一覧表
示処理に伴なうスケジュールデータの一覧表示状態を示
す図。
示処理に伴なうスケジュールデータの一覧表示状態を示
す図。
11 …CPU、 12 …キー入力部、 12a…「スケジュール」キー、 12b…「メモ」キー、 12c…「一覧」キー、 12d…カーソルキー、 13 …ROM、 14 …計時回路、 15 …RAM、 15a…表示レジスタ、 15b…現在日時レジスタ、 15c…スケジュールデータレジスタ、 15d…メモデータレジスタ、 15e…読出し文字レジスタ、 15f…一覧表示レジスタ、 M …モードフラグレジスタ、 16 …表示駆動回路、 17 …液晶表示部。
Claims (6)
- 【請求項1】 文字列データを入力する入力手段と、 この入力手段により入力された文字列データを記憶する
記憶手段と、 この記憶手段により記憶された文字列データの中から特
定の文字データを読出す読出し手段と、 この読出し手段により読出された特定の文字データを予
め設定された長さの範囲内に選択的に調整する範囲調整
手段と、 この範囲調整手段により設定範囲内の長さに調整された
特定の文字データを表示する表示手段とを具備したこと
を特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記読出し手段は、前記記憶手段により
記憶された文字列データの中から2文字以上連続する漢
字と1文字ずつのカナと1文字ずつの英字とを順次優先
して読出す読出し手段であることを特徴とする請求項1
記載の表示装置。 - 【請求項3】 前記範囲調整手段は、前記読出し手段に
より読出された特定の文字データを、前記入力手段によ
り入力された順に選択し、予め設定された長さの範囲内
に調整する範囲調整手段であることを特徴とする請求項
1又は請求項2記載の表示装置。 - 【請求項4】 前記表示手段は、前記範囲調整手段によ
り設定範囲内の長さに調整された特定の文字データを、
前記読出し手段により読出したデータ単位で色を変えて
表示する表示手段であることを特徴とする請求項1乃至
請求項3の何れか1項記載の表示装置。 - 【請求項5】 前記入力手段は、スケジュールデータ及
びメモデータ又はその何れか一方の文字列データを入力
する入力手段であることを特徴とする請求項1乃至請求
項4の何れか1項記載の表示装置。 - 【請求項6】 日付に対応させてスケジュールデータを
入力するスケジュール入力手段と、 このスケジュール入力手段に入力されたスケジュールデ
ータを対応した日付毎に記憶するスケジュール記憶手段
と、 このスケジュール記憶手段に記憶されたスケジュールデ
ータのうち所定日数分のスケジュールデータから日付毎
に特定の文字データを読出す特定日数読出し手段と、 この読出し手段に読出された特定の文字データを対応し
た日付毎に、予め定められた文字数に調整する文字数調
整手段と、 この文字数調整手段により、調整された特定の文字デー
タを対応した日付毎に所定日数分一括して表示する一括
表示手段とを具備したことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17741295A JPH0926939A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17741295A JPH0926939A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0926939A true JPH0926939A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16030480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17741295A Pending JPH0926939A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0926939A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11261976A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-24 | Hitachi Ltd | 番組情報を表示可能な受信装置 |
JP2001282694A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-12 | Brother Ind Ltd | データ入出力装置および記憶媒体 |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP17741295A patent/JPH0926939A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11261976A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-24 | Hitachi Ltd | 番組情報を表示可能な受信装置 |
JP2001282694A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-12 | Brother Ind Ltd | データ入出力装置および記憶媒体 |
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