JPH11120179A - 検索条件入力方法並びに情報検索装置 - Google Patents

検索条件入力方法並びに情報検索装置

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JPH11120179A
JPH11120179A JP9285231A JP28523197A JPH11120179A JP H11120179 A JPH11120179 A JP H11120179A JP 9285231 A JP9285231 A JP 9285231A JP 28523197 A JP28523197 A JP 28523197A JP H11120179 A JPH11120179 A JP H11120179A
Authority
JP
Japan
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search
keys
key
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input
Prior art date
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Application number
JP9285231A
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English (en)
Inventor
Kaneo Okura
金男 大倉
Emi Mogi
恵美 茂木
Yuichi Takahashi
祐一 高橋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP9285231A priority Critical patent/JPH11120179A/ja
Publication of JPH11120179A publication Critical patent/JPH11120179A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の検索条件を入力する際にはそれらの条
件を入力可能な入力ラインを先ず選択しなければなら
ず、また、選択した入力ラインではそこで入力可能な検
索条件以外の条件を指定できない。 【解決手段】 複数の検索キーを使って情報を検索する
装置において、検索キーを入力する入力ラインを一行表
示するステップと、複数の検索キーを一度に一行で受け
付けるステップと、入力された検索キーを個々の検索キ
ーに切り分けるステップと、切り分けたそれぞれの検索
キーについて検索を実行するステップとを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報検索装置に係
り、特に属性の異なる検索条件を複数指定して情報を検
索する同装置に関する。
【0002】
【従来の技術】個人に関する氏名や住所、電話番号など
の情報を登録しておいて、その氏名や電話番号を検索条
件に指定して、該当する個人情報を検索する装置があ
る。例えば、医療機関においては、来院した患者の氏
名、住所、電話番号や保険者番号などの固有データを患
者別に登録しておいて、診療点数の集計や請求書の発行
に利用している。そして、多くの場合、データの管理を
容易にするために、1人1人の患者を識別するユニーク
な患者コードを固有データにさらに付加し、また、カル
テの検索に供するためにカルテ番号を付加したりもして
いる。
【0003】そして、医療機関では、患者が来院すると
既に来院実績がある患者か否かを先ず調べる。即ち、そ
の来院患者が告げた氏名や電話番号から、該当する登録
データがあるかどうかを調査するのである。来院した患
者が診察券を持参していれば、過去にその医療機関で診
療を受けたはずなので、その患者の情報が登録されてい
る可能性が高い。しかし、受診実績があっても診察券を
持ってこない患者も多いので、その場合、患者から氏名
や電話番号を聞きだして検索条件として入力し、既に当
該患者のデータが登録されているか検索する。このと
き、従来は、入力のし易さや検索キーとしての使いやす
さから、主にカナ表記の氏名や電話番号、生年月日そし
て患者コード等を検索キーに使っていた。また、このよ
うな処理を患者検索と呼んでいる。
【0004】図8は、従来の患者検索のための表示画面
例である。この患者検索画面80では、検索条件として患
者コード、カナ氏名、生年月日そして電話番号が使える
ようになっている。これらは単独で指定してもよいし複
数を同時に指定してもよい。そして、利用者は、検索し
たい患者のその時点でわかっている検索条件を指定す
る。つまり、患者コードが不明であればそれを飛ばし
て、カナ氏名または生年月日等を入力する。その際、検
索条件を変えるには、タブキーを使ってカーソル81を次
の入力ラインに移動してから、その検索条件を入力す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】検索に利用できる検索
条件(検索キー)が多いほど検索に際して柔軟に条件指
定ができる。また、複数の条件を重ねるほど絞り込みが
できて都合がよい。しかし、利用できる検索条件すべて
を入力できることは希であり、全部指定する必要も無
い。そこで、任意の条件を入力しようとするが、そのた
めには、図8に示すように従来は条件毎に入力ラインが
違っていたので、タブキーを使ってカーソルを所望の条
件の入力ラインに移動しなければならない。また、例え
ば、来院患者が書き出した氏名や電話番号をもとに検索
条件を入力するような場合、患者が書き出した順番と画
面で入力する順番が必ずしも一致しないので、利用者は
患者が書き出した条件を適宜選択して、それを画面に表
示された順番に合わせて入力しなければならない。
【0006】このように、従来の方法では、検索条件を
入力するにはその条件を入力可能な入力ラインを先ず選
択しなければならず、また、選択した入力ラインではそ
こで入力可能な検索条件以外の条件を指定できない、と
いう二重の制約を受けていた。そこで本発明は、一つの
入力ラインに複数の検索条件をまとめて一度に入力で
き、且つ、それら異なる複数の検索条件を入力する順番
を問わない検索条件入力方法、及び同方法を用いた情報
検索装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の検索キ
ーを使って情報を検索する装置において、検索キーを入
力する入力ラインを一行表示するステップと、複数の検
索キーを一度に一行で受け付けるステップと、入力され
た検索キーを個々の検索キーに切り分けるステップと、
切り分けたそれぞれの検索キーについて検索を実行する
ステップとを設けて上記課題を解決するものである。
【0008】
【実施例】図9は、本実施例の情報検索装置における検
索条件の入力画面であり、従来例と同じく患者検索画面
90と呼ぶ。同画面90には、検索条件を指定するための唯
一つの入力ライン91がある。利用者はこの画面を表示し
ておいて、従来例と同様に患者コード、カナ氏名、生年
月日そして電話番号のうちのいずれか又は複数の条件を
入力ライン91に入力し、検索を開始すればよい。これに
応じて情報検索装置は、入力ライン91に入力された複数
の検索条件を切り分けてから、それぞれの条件に合う情
報を検索してその論理積をとり、結果として出力するも
のである。そのために本実施例は次のように構成されて
いる。
【0009】図1は、実施例の情報検索装置の構成を示
すブロック図であり、20は所定のプログラムに従って
処理を行う制御部、22は利用者が検索条件等を入力す
るためのキーボード、21は患者検索画面90やその検索
結果等を制御部20が表示する表示装置(CRT)、10
はメモリである。このメモリ10には、利用者がキーボー
ド22から入力した検索条件の文字列を一時記憶する入力
バッファ11と、その文字列から制御部20が切り分けた患
者コード、カナ氏名、生年月日及び電話番号をそれぞれ
記憶する患者コードバッファ12、氏名バッファ13、生年
月日バッファ14及び電話番号バッファ15とがある。
【0010】30はハードディスク装置等のファイル装
置であり、個人データファイル31と診療データファイル
32とを記憶している。個人データファイル31とは、患者
一人一人について氏名等の固有データを記憶するファイ
ルである。診療データファイル32とは、患者に施した診
療内容を記憶するファイルであり、患者別、日付別にデ
ータを記憶している。このうち、個人データファイル31
の内容を図2に示す。実施例では、患者の固有データと
して氏名、生年月日、電話番号やカルテ番号、住所(図
示せず)等を記憶している。カナ氏名と漢字氏名はその
患者の氏名をカナ表記したものと漢字表記したものであ
る。また、患者コードは患者一人一人に付したユニーク
なコードである。カルテ番号は、カルテ棚にしまわれた
患者のカルテを管理するために患者コードとは別にカル
テに付けられた番号である。そして、ここでは患者コー
ドとカナ氏名と生年月日と電話番号が、患者検索時の検
索キーとして利用可能である。
【0011】図5に、これら4つの検索キーの文字構成
を示す。患者コードは、A〜Zの英字アルファベット
と、0〜9の数字と、カナ文字とで構成され、そのうち
数字が必須である。また、ピリオド「.」やハイフン
「‐」、丸括弧「(」、「)」は使われない。生年月日
は、年号を表わす英字と数字で構成され、年月日の区切
りを示すピリオド「.」が必須である。電話番号は数字
のみで構成されるが、ハイフン「‐」又は丸括
弧「(」、「)」のどちらかが必須である。そして、氏
名はカナのみで構成される。但し、姓と名の間にスペー
スを挿入可能である。
【0012】そこで、これらの構成文字と検索キーとの
関係をまとめると図6に示すようになる。即ち、患者コ
ードは、数字、英字、カナを含むのでそれをそれぞれ
「1」で示し、ピリオド、ハイフン、括弧、スペースは
含まないのでそれを「0」で示している。同様に、生年
月日は、数字、英字とピリオドに「1」、それ以外は
「0」である。電話番号は、数字とハイフン、括弧に
「1」であり、また、氏名はカナとスペースに「1」で
ある。そして、表中、太枠で示すように、ピリオド、ハ
イフン、括弧、スペースの列は「1」が一つしかない。
これは、それぞれを文字列中に含む検索キーが1種類に
限られることを示している。つまり、ピリオドを含む文
字列は生年月日であり、ハイフン又は括弧を含む文字列
は電話番号であり、そして、スペースを含む文字列は氏
名であると一意に決定できることを示している。
【0013】一方、数字、英字、カナはそれぞれ2種以
上の検索キーで使用されるので、それだけでは上で述べ
た例のように一意に決定することができない。そこで、
この3つの文字種の組み合わせと検索キーとの関係を見
ると、図7の表に示すようになっている。ここでは入力
された文字列が数字、英字、カナのいずれを含むかをこ
の順番に「1(含む)」、「0(含まない)」で表わし
ており、その組み合わせは表に示す7種類である(但
し、いずれも含まない「000」は除く)。この表か
ら、数字と英字を含まずカナのみの「001」の場合、
その文字列は「氏名」の検索キーであることが分かる。
また、必ず数字を含む「100」乃至「111」の場合
は、「患者コード」の検索キーであることが分かる。
尚、英字のみ又は英字とカナの構成である「010」と
「011」の場合、そのような検索キーは存在しないの
で、検索対象外であることも分かる。
【0014】以上のような検索キーに関する約束事に従
って、利用者は患者検索画面90の入力ライン91に検索キ
ーを入力する。その際、複数の検索キーを入力する場合
は、キーとキーの間をスラッシュ「/」で区切り、最後
に入力キーを押下する。このスラッシュと入力キーは、
検索キーの区切りを示す区切り文字と見ることができ
る。
【0015】次に、本実施例の検索キー入力時の動作を
図3、図4を用いて説明する。先ず、利用者は、患者検
索画面90を表示し、その入力ライン91にキーボード22か
ら検索キーを入力する。制御部20は、キーボード22から
の文字を受け取ってそれをメモリ10の入力バッファ11に
記憶する。そして、制御部20は、入力キーを受け取ると
それに応じて、入力バッファ11に記憶した文字列の処理
を開始する。即ち、入力バッファ11に文字があればそこ
から1文字取り出して(ステップS303)、その文字種を
判定する。先ず、区切り文字即ちスラッシュ又は入力キ
ーか判定するが(同S304)、そうでなければ数字か否か
を判定し、もし数字であれば(同S305;Yes)数字フラグ
をオンにする(同S313)。数字でなければ、英字か否か
を判定し、そうであれば(同S306;Yes)英字フラグをオ
ンにする(同S314)。以下同様に、カナか否かを判定
し、カナであれば(同S307;Yes)カナフラグをオンにす
る。カナでなければ、ピリオドか否かを判定し、そうで
あれば(同S308;Yes)ピリオドフラグをオンにする。ピ
リオドでなければ、ハイフンか否かを判定し、そうであ
れば(同S309;Yes)ハイフンフラグをオンにする。ハイ
フンでなければ、括弧か否かを判定し、そうであれば
(同S310;Yes)括弧フラグをオンにする。括弧でなけれ
ば、スペースか否かを判定し、そうであれば(同S311;Y
es)スペースフラグをオンにする。こうして、その文字
の文字種を判定してそれぞれのフラグを設定する。
【0016】そして、1文字ずつ判定しながら区切り文
字が現れると(同S304;Yes)、その文字列がどの検索キ
ーにあたるかを判定するために、図4に示すフローに分
岐する。
【0017】そこでは、先ず、スペースフラグがオンか
否かを判定する(ステップS401)。図6の表に示したよ
うに、スペースを含む文字列は氏名であると一意に決定
できるので、その文字列を氏名バッファ13にコピーする
(同S411)。一方、スペースフラグがオフであれば、次
に、括弧フラグ又はハイフンフラグがオンか否か判定し
(同S402、S403)、どちらかオンであればその文字列を
電話番号バッファ15にコピーする(同S412)。いずれの
フラグもオフであれば、次にピリオドフラグがオンか否
か判定し、オンであればその文字列を生年月日バッファ
14にコピーする(同S413)。
【0018】これまでの判定でフラグがすべてオフであ
れば、次に、数字、英字、カナのフラグの組み合わせを
判定する。即ち、その組み合わせがオフ・オフ・オンであ
れば、図7の表に示したように文字列は氏名であると決
定できるので、その文字列を氏名バッファ13にコピーす
る。あるいは、フラグの組み合わせがオン・オフ・オフ又
はオン・オフ・オン又はオン・オン・オフ又はオン・オン・オ
ンであれば、その文字列を患者コードバッファ12にコピ
ーする(同S408)が、それ以外の組み合わせならば何も
しない。最後に、全フラグをクリアして(同S409)図3
のフローに復帰する。
【0019】図3に戻って、ステップS302で入力バ
ッファ11の最後の文字まで取り出したか判定し、まだ残
りがあれば次の1文字を取込み(ステップS303)、ステ
ップS305以降の文字の判定とフラグのセットを繰り
返す。ステップS304で入力キーであると判定した
ら、図4のフローに分岐して最後の文字列がどの検索キ
ーか判定して該当のバッファにコピーする。そして、入
力バッファ11の文字列をすべて処理し終えたら(同S30
2;Yes)、患者コードバッファ12以下それぞれのバッフ
ァにコピーした文字列について検索を実行する(同S31
2)。尚、検索の手法については従来の技術をそのまま
用いればよい。本実施例の情報検索装置は、患者コード
バッファ12乃至電話番号バッファ15にある文字列をそれ
ぞれキーとして個人データファイル31を検索し、それぞ
れの検索結果の論理積をとってそれを患者検索画面90に
一覧表示する。
【0020】このように本実施例に於いては、利用者は
任意の検索キーを任意の順番にスラッシュで区切って入
れさえすればよい。情報検索装置は入力ライン91に連続
して入れられた検索キーを自動的に切り分けて、それぞ
れの検索キーに合った検索を行い、結果を表示する。そ
れぞれの検索キーに省略形も許すようにすれば、前方一
致や後方一致の検索により漏れの少ない検索ができる
し、それぞれの検索キーによる検索結果を論理積ではな
く論理和として表示することも任意である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、複数の検索条件を入力
する際にもそれぞれの入力ラインを選択する必要がな
い。また、同じ入力ラインに複数の検索条件をまとめて
一度に入力でき、且つ、それら異なる複数の検索条件を
入力する順番が利用者の任意になるので、非常に使い勝
手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の情報検索装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】実施例の情報検索装置における個人データファ
イルの内容を示す図である。
【図3】実施例における検索キーの切り分けの手順を示
すフローチャートである。
【図4】実施例における検索キーの種別判定の手順を示
すフローチャートである。
【図5】実施例における検索キーの文字構成を示す図で
ある。
【図6】実施例における検索キーと文字種との関係を示
す図である。
【図7】実施例における検索キーと文字の組み合わせと
の関係を示す図である。
【図8】従来の患者検索画面の例を示す図である。
【図9】実施例における検索条件の入力画面を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 メモリ 11 入力バッファ 12 患
者コードバッファ 13 氏名バッファ 14 生年月日バッファ
15 電話番号バッファ 20 制御部 2
1 表示装置 22 キーボード 30 ファイル装置 31 個人データファイル
32 診療データファイル 9

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の検索キーを使って情報を検索する
    装置において、 検索キーを入力する入力ラインを一行表示するステップ
    と、 複数の検索キーを一度に一行で受け付けるステップと、 入力された検索キーを個々の検索キーに切り分けるステ
    ップと、 切り分けたそれぞれの検索キーについて検索を実行する
    ステップと、を有することを特徴とする検索条件入力方
    法。
  2. 【請求項2】 複数の検索キーを使って情報を検索する
    装置において、 検索キーを入力する入力ラインを表示するステップと、 区切り文字で区切って複数の検索キーを一度に入力する
    ステップと、 入力された検索キーを前記区切り文字によって個々の検
    索キーに切り分けるステップと、 切り分けたそれぞれの検索キーについて検索を実行する
    ステップと、を有することを特徴とする検索条件入力方
    法。
  3. 【請求項3】 複数の検索キーを使って情報を検索する
    装置において、 検索キーを入力する入力ラインを表示するステップと、 区切り文字で区切って複数の検索キーを一度に入力する
    ステップと、 入力された検索キーをバッファに記憶するステップと、 バッファに記憶された検索キーを前記区切り文字によっ
    て個々の検索キーに切り分けるステップと、 切り分けたそれぞれの検索キーについてその種別を判定
    するステップと、 前記種別に基づいてそれぞれの検索キーを分別記憶する
    ステップと、 分別記憶したそれぞれの検索キーの種別に応じて検索を
    実行するステップと、を有することを特徴とする検索条
    件入力方法。
  4. 【請求項4】 複数の検索キーを使って情報を検索する
    装置であって、検索キーを入力する入力ラインを表示す
    る表示手段と、区切り文字で区切って複数の検索キーを
    一度に入力する入力手段と、入力された検索キーを前記
    区切り文字によって個々の検索キーに切り分ける処理手
    段と、切り分けたそれぞれの検索キーについて検索を実
    行する検索手段とを有することを特徴とする情報検索装
    置。
  5. 【請求項5】 複数の検索キーを使って情報を検索する
    装置であって、検索キーを入力する入力ラインを表示す
    る表示手段と、区切り文字で区切って複数の検索キーを
    一度に入力する入力手段と、入力された検索キーを記憶
    する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された検索キーを
    前記区切り文字によって個々の検索キーに切り分ける処
    理手段と、切り分けたそれぞれの検索キーについてその
    種別を判定する判定手段と、前記種別に基づいてそれぞ
    れの検索キーを分別記憶する記憶制御手段と、分別記憶
    したそれぞれの検索キーの種別に応じて検索を実行する
    検索手段とを有することを特徴とする情報検索装置。
JP9285231A 1997-10-17 1997-10-17 検索条件入力方法並びに情報検索装置 Pending JPH11120179A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306697A (ja) * 2000-04-17 2001-11-02 Sanyo Electric Co Ltd 処方情報入力装置
JP2008546098A (ja) * 2005-05-31 2008-12-18 シーメンス メディカル ソリューションズ ユーエスエー インコーポレイテッド 患者の人口統計的レコード照会のデータ依存型フィルタリングシステム及び方法
JP2012118750A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Ricoh Co Ltd 情報検索装置、検索入力方法、及び検索入力プログラム

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