JP4518618B2 - 処方情報入力装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、調剤報酬請求明細書を作成するための処方データを入力する処方情報入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
保険薬局においては、患者が持参した処方せんに従って薬剤師が処方薬を調剤し、その薬を患者に手渡している。そして、処方した薬剤の費用と調剤技術料とを請求するために、調剤報酬請求明細書(以下、レセプトと言う)を作成して、それを保険機関に提出する。このレセプトを作成するための保険請求用の事務処理装置を利用することができる。そこで、保険薬局等のオペレータは、処方した薬の名称や量や日数を処方せんから読み取って、キーボード等の入力装置から処方データとして入力している。また、その際、その処方せんを発行した医療機関の名称や所在地、保険医の氏名等も入力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
患者が薬局窓口に来てから、薬を受け取るまでの待ち時間を短縮するために、処方せんを発行した医療機関から調剤薬局に向けて、処方せんの画像データを先に送り届けるようなことも行われている。例えば、処方せんを患者が持参する前に、ファクシミリを使ってその内容を調剤薬局が受け取れるようにしたものなどがそれである。これにより、薬剤師は患者到着前に調剤作業を始めることができるので、患者の待ち時間を減らすことができる。しかし、レセプト作成のための入力作業については、ファクシミリで受け取った仮の処方せんを見るにしても、患者が持参した処方せんを見るにしても、あくまでオペレータによる手作業に頼ることになるので、レセプト発行のための作業量を減らす効果は期待できない。この入力作業の手間を減らすことが求められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、処方せんのフォーマット情報を記憶するフォーマット記憶手段と、処方せんの記載内容を画像情報として取り込む画像読取手段と、前記フォーマット情報と前記画像情報に基づいて処方せんの所定位置から所定項目の文字列を認識して出力する文字認識手段と、前記項目は薬剤名と数量と日数からなる処方データを含むものであり、前記文字認識手段が出力する文字列を項目別に一時的に記憶する項目記憶手段と、患者情報を登録する患者データベースと、調剤報酬請求のための処方データを前記患者データベースに登録されている患者別に登録する処方データベースと、前記所定の項目は患者の氏名と生年月日と保険の情報とを含む患者情報を含むものであって、前記項目記憶手段に記憶されている該患者情報の中の少なくとも氏名と生年月日によって前記患者データベースを検索する検索手段と、検索の結果該当する患者が存在しない場合に前記項目記憶手段から前記患者情報を読み出して前記患者データベースに登録する患者登録手段と、前記患者データベースに登録されている患者について、前記項目記憶手段から読み出した前記処方データを前記処方データベースに登録する処方登録手段とを備え、上記課題を解決するものである。
【0005】
【実施例】
図1は、処方せんに基づいて調剤料を算定し、レセプトを発行するための事務計算機の構成を示すブロック図である。CPUを含む計算機本体10と、ファイル装置20と、CRT等で構成した表示装置30と、データ入力手段であるキーボード31と、処方せんの記載内容を画像データとして読み取るためのスキャナ32とで構成している。ファイル装置20はハードディスク装置等で構成しており、患者の情報を登録するための患者情報データベース21と、処方せんに基づいて調剤した薬の情報を患者別に登録するための処方データベース22と、処方せんのどこに所定の項目が記載されているかを示すフォーマット情報が登録されているフォーマット情報データベース23と、調剤料の算定やレセプトの発行に必要な薬の名称、単位、薬価等の情報を登録した薬剤マスタデータベース24とを記憶している。
【0006】
図2に患者情報データベース21と処方データベース22のレコード構成例を示す。同図(a)に示す患者情報データベース21には、個々の患者についてユニークな患者コードと、患者の氏名、生年月日と、その患者が使用する医療保険の保険者番号、記号/番号、及び本人又は家族即ち被扶養者の区分と、患者の電話番号と住所が登録される。このうち、患者コードと電話番号と住所を除いて、それぞれの項目は処方せんの所定の位置に記載されている。そして、その位置情報がフォーマット情報データベース23に登録されている。
【0007】
また、同図(b)に示す処方データベース22には、患者コードと、処方した日付と、処方せんを発行した医療機関の名称と所在地と担当の保険医師名と、そして、薬剤師が調剤の際に参照した処方データとが登録される。処方データとしては薬剤の名称とその1日分の量と、何日分出すかを指示するデータが含まれている。また、算定した調剤料のデータも一緒に登録される。これらはレセプト作成時に参照されるものである。患者コードは患者情報データベース21の患者情報と結び付けるために使用される。患者コードを除いてそれぞれの項目は処方せんの所定の位置に記載されている。そして、その位置情報がフォーマット情報データベース23に登録されている。
【0008】
図1に戻って、計算機の本体は次に挙げる処理部分を含んでいる。即ち、11は文字認識部であり、フォーマット情報データベース23に記憶している処方せんのフォーマット情報に基づいて、スキャナ32が取り込んでメモリ16に記憶した画像情報から所定の項目について文字認識し、その結果をメモリ16に出力するものである。具体的には、前述したような氏名や生年月日等の患者に関する情報と、医療機関名等の医療機関に関する情報と、処方データとがある。
【0009】
12は患者検索部であり、文字認識部11が出力した患者に関する情報のうち、少なくとも患者氏名と生年月日からその患者が患者情報データベース21に登録されているか否か、同データベースを検索するものである。患者検索部12は、必要に応じて保険者番号や記号/番号を検索に利用することもできる。
【0010】
13は患者登録部であり、メモリ16上にある患者の氏名、生年月日、保険者番号、記号/番号、本人/家族の区分と、オペレータがキーボード31から入力した患者の電話番号と住所とを、患者情報データベース21に登録する。その際、患者コードを新たに発生して一緒に登録するようにしている。
【0011】
14は処方登録部であり、文字認識部11がメモリ16上に出力した薬剤名で薬剤マスタデータベース24を検索し、薬剤コードや薬価等の薬剤情報を取得する。それらと、処方データとして記載されていた薬の1日量や日数とから薬剤費を計算し、調剤技術料等の調剤報酬を算定する。そして、それらをレセプト作成用のデータとして処方データベース22に登録するものである。そして、15は文字認識部11乃至処方登録部14の制御、表示や入力の制御、スキャナ32の制御、ファイル装置20との入出力制御を行う制御部であり、16は一時的にデータを記憶するメモリである。
【0012】
次に、実施例装置の動作を図3を参照して説明する。患者が処方せんを調剤薬局に持ち込んだならば、薬局のオペレータは処方せんをスキャナ32にセットして、キーボード31から読み込みを指示する。制御部15は、それに応じてスキャナ32を制御し、処方せんの画像データを読み取らせてメモリ16に記憶制御する(ステップS31)。次に、文字認識部11が、フォーマット情報データベース23からフォーマット情報を読み出し、それによって処方せんの画像情報から所定項目の画像情報を切り出してくる(同S32)。そして、それぞれの項目について文字認識を行い、結果をメモリ16の所定記憶場所に記憶する(同S33)。患者検索部12は、文字認識部11がメモリ16に出力した患者の氏名と生年月日のデータを取り出してきて(同S34)患者情報データベース21を検索する(同S35)。該当する患者があればその患者コードを取得しておく(同S36;あり)。また、該当する患者がなければ、患者登録のための画面を表示装置30に表示する(同S37)。そこで、オペレータは、必要に応じて患者の住所や電話番号等を入力する。患者登録部13は、文字認識部11が出力したデータと、オペレータが入力したデータとを併せた患者情報を、患者情報データベース21に登録する(同S38)。その際、新たな患者コードを発生させてその患者のデータと一緒に登録するようにしている。
【0013】
次に、処方登録部14がメモリ16上の所定項目のうち、医療機関名と所在地及び保険医師名とを取得し(同S39)、処方データベース22に登録する(同S40)。そのとき、先に取得した患者コードも一緒に登録する。そして、処方せんの処方記載欄に書かれている薬剤名とその量と投与する日数を含む処方データを取得し(同S41)、その薬剤名で薬剤マスタデータベース24を検索して薬剤情報を得る(同S42)と、調剤料を算定して(同S43)、処方データとともに処方データベース22に登録するのである(同S44)。
【0014】
このように、本実施例によれば、患者が持参した処方せんから文字認識によって処方データが読み取られ、それが処方データベース22に登録される。また、その患者の氏名や保険者番号等の患者情報が未登録の場合は、処方せんから読み取られた患者に関する情報が患者情報データベース21に登録されるので、処方データや患者データの入力に係るオペレータの作業が著しく軽減されるものである。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、処方情報や、患者の氏名、生年月日等の患者情報を、処方せんの内容を文字認識して入力するようにしたので、従来、オペレータが処方せんを参照しながらキーボードから入力していたのと比べて、著しくその作業量を減らすことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の事務計算機の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の患者情報データベース及び処方データベースのレコード構成を示す図である。
【図3】実施例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 計算機本体 11 文字認識部 12 患者検索部
13 患者登録部 14 処方登録部 15 制御部 16 メモリ
20 ファイル装置 21 患者情報データベース
22 処方データベース 23 フォーマット情報データベース
24 薬剤マスタデータベース 30 表示装置 31 キーボード
32 スキャナ

Claims (4)

  1. 調剤報酬請求明細書を作成するための処方データを入力するための装置であって、処方せんのフォーマット情報を記憶するフォーマット記憶手段と、処方せんの記載内容を画像情報として取り込む画像読取手段と、前記フォーマット情報と前記画像情報に基づいて処方せんの所定位置から所定の項目の文字列を認識して出力する文字認識手段と、前記項目は薬剤名と数量と日数からなる処方データを含むものであり、前記文字認識手段が出力する文字列を項目別に一時的に記憶する項目記憶手段と、患者情報を登録する患者データベースと、調剤報酬請求のための処方データを前記患者データベースに登録されている患者別に登録する処方データベースと、前記所定の項目は患者の氏名と生年月日と保険の情報とを含む患者情報を含むものであって、前記項目記憶手段に記憶されている該患者情報の中の少なくとも氏名と生年月日によって前記患者データベースを検索する検索手段と、検索の結果該当する患者が存在しない場合、前記項目記憶手段から前記患者情報を読み出して患者登録のための画面に表示し、オペレータが入力する住所情報と共に前記患者データベースに登録する患者登録手段と、前記患者データベースに登録されている患者について、前記項目記憶手段から読み出した前記処方データを前記処方データベースに登録する処方登録手段と、を備えたことを特徴とする処方情報入力装置。
  2. 前記文字認識手段が出力する所定の項目は医療機関の名称と保険医師名とを更に含むものであり、その医療機関名称と保険医師名とを前記処方登録手段は前記処方データベースに更に登録するものである請求項1に記載の処方情報入力装置。
  3. 前記文字認識手段が出力する患者情報は、患者の氏名と生年月日と保険者番号と保険の記号番号及び本人又は被扶養者の区分を含むものであり、前記患者登録手段はこれら患者情報を前記項目記憶手段から読み出して前記患者データベースに登録するものである請求項1に記載の処方情報入力装置。
  4. 前記患者登録手段は、患者の住所及び電話番号を入力するための入力画面を表示し、入力された住所と電話番号とを更に前記患者データベースに登録するものである請求項1または請求項3に記載の処方情報入力装置。
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