JPH0424871A

JPH0424871A - データ管理装置

Info

Publication number: JPH0424871A
Application number: JP2129917A
Authority: JP
Inventors: Kaeko Yoshikawa; 吉川　賀英子; Koji Inoue; 井上　孝二
Original assignee: Sharp Corp
Current assignee: Sharp Corp
Priority date: 1990-05-18
Filing date: 1990-05-18
Publication date: 1992-01-28
Also published as: US5247435A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明はデータ管理装置に関し、特に、時期情報を有す
るデータを管理するためのデータ管理装置に関する。尚
、本明細書に於いて「時期情報」とは、年、月、日及び
時間の一部又は全部を示す情報を意味するものとする。

また、「期間」とは、起点及び終点の両方によって定め
られる閉じた期間のみならず、起点及び終点の何れか一
方によって定められる一端が開いた期間をも意味するも
のとする。

（従来の技術）年月日等の時期情報を有するデータを管理するためのデ
ータ管理装置が知られている。時期情報として年月日を
有するデータを管理するための従来のデータ管理装置で
は、期間の起点を定める年月日及び期間の終点を定める
年月日がデータ検索の条件として操作者によって与えら
れると、装置内の記憶装置に記憶されているデータの中
から、付随する年月日が操作者によって設定された期間
に含まれるデータが選び出される。

（発明が解決しようとする課題）このようなデータ管理装置を用いたデータ検索では、年
単位又は月単位で検索を行うことがしばしば必要となる
。例えば、１９８９年のデータを検索する場合には、設
定する期間の起点は１９８９年１月１日であり、期間の
終点は１９８９年ｌ２月３１日である。他の例として、
１９８９年４月のデータを検索する場合には、設定する
期間の起点は１９８・９年４月１日であり、期間の終点
は１９８９年４月３０日である。これらの例から分かる
ように、年単位でのデータ検索に於いては、設定する期
間の起点及び終点の月及び日は常に一定である。また、
月単位でのデータ検索に於いては、設定する期間の起点
及び終点の日は月に依存して定まる。

しかし、従来のデータ管理装置では、データ検索の際に
は常に、期間の起点及び終点の年月日を全て設定する必
要があった。従って、従来のデータ管理装置は、年単位
又は月単位での検索を行おうとする操作者にとって検索
の際の入力作業が煩わしく、検索作業に手間がかかるも
のであった。

本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、データ検索のための期間の設
定に於ける操作者の負担を軽減することができるデータ
管理装置を提供することにある。

（課題を解決するための手段）本発明のデータ管理装置は、時期情報を有するデータを
記憶する記憶手段、並びに起点及び終点の少なくとも一
方によって定められる期間と該時期情報との比較に基づ
いて該記憶手段に記憶されているデータを検索する検索
手段を備え、該検索手段が、該期間を定める情報の一部
分が操作者によって設定された場合に残りの部分を所定
の規則に従って設定する手段を有しており、そのことに
より上記目的が達成される。

（作用）上記期間を定める情報の一部分が操作者によって設定さ
れた場合には、該設定手段によって残りの部分が所定の
規則に従って設定され、そのようにして設定された期間
に基づいて、上記検索手段によって上記記憶手段内のデ
ータの検索が行われる。

（実施例）本発明を実施例について以下に説明する。

第１図に本発明の一実施例の外観の平面図を示す。第１
図に示すように、本実施例は、データの入力等に使用さ
れるキーボード１と、文字や図形をドツトマド°リクス
方式で表示するための液晶表示装置（ＬＣＤ）２とを備
えている。キーボードには、ローマ字、数字等で構成さ
れるデータを入力するためのキー１１、データ入力を完
了するための［入力／設定コキー１２、ＬＣＤ２上でデ
ータの入力する位置を変更するため、及びＬＣＤ２上の
表示内容を移動させるためのカーソル移動牛−１３、電
源のオン、オフを行うための電源キー１４、及びデータ
検索を実行するための［検索コキー１５が設けられてい
る。

本実施例では、時期情報としての日付情報（年月日）を
有するデータを入力し、記憶させることが可能である。

また、データ検索の機能により、操作者によって設定さ
れた期間と記憶されているデータの日付情報との比較に
基づいて、記憶されているデータが検索される。データ
検索に際しては、後に詳述するように、例えば年単位で
の検索を行う場合には、操作者は期間を定める日付を完
全に設定する必要はなく、設定されていない日付の残り
の部分は所定の規則に従って自動的に設定される。

第２図に本実施例のハードウェア構造を示す。

本実施例に於ける入出力等の動作は、ＣＰＵ２１によっ
て制御される。ＬＣＤ２は、表示回路２２を介してＣＰ
Ｕ２１に接続されており、ＣＰＵ２１からの制御信号に
基づいて、表示回路２２によって駆動される。ＣＰＵ２
１に接続されているキー人力部２３はキーボード１から
のキー人力を検出するための回路である。キー人力部２
３によって検出されたキー人力はＣＰＵ２１によって処
理される。ＣＰＵ２１には更に、ＲＯＭ２４及びＲＡＭ
２５が接続されている。ＲＯＭ２４には、ＣＰＵ２１を
動作させるための制御プログラム、日付の自動設定のた
めのデータを包含するテーブル等が格納されている。Ｒ
ＡＭ２５には、キーボード１を用いて入力された日付情
報を有するデータが格納される他、入力バッファ等の領
域が設けられている。

次に本実施例の動作を説明する。先ず、電源キー１４に
よって電源が投入されると、第３図のステップＳ１でζ
　ＬＣＤ２が第７図に示す初期画面の表示状態になる。

この初期画面は、入力すべきデータに対応する日付の入
力を促すためのものである。ステップＳ２では、［検索
］キー１５が押下されたか否かを判断し、　［検索］牛
−１５が押下された場合にはステップＳ４へ進み、それ
以外のキーが押下された場合にはデータ入力のためのス
テップＳ３へ進む。ステップＳ３では、操作者は先ず日
付を入力し、続いて日付に対応するデータを入力する。

入力されたデータは、日付と共にＲＡＭ２５に格納され
る。

ステップＳ４では、第８図に示すように、データ検索に
於ける検索モードを選択するための表示がなされる。こ
こで、　［１］キー１１の押下によって「期間検索」が
選択されると、第４図のステップＳＩＯへ進む。また、
　［２］キー１１の押下によって「以前検索」が選択さ
れた場合には、第５図のステップＳ４０へ進み、　［３
］キー１１の押下によって「以後検索」が選択された場
合には、第６図のステップＳ６０へ進む。次に述べるよ
うに、選択され光検索モードにより、検索条件である期
間の設定方法が異なる。「期間検索ｊの検索モードでは
、検索条件として、期間の起点の日付及び終点の日付の
両方が必要である。この検索モードでは、起点の日付以
降且つ終点の日付以前の日付を有するデータが検索され
る。「以前検索」の検索モードでは、検索条件として、
期間の終点の日付のみが必要である。この検索モードで
は与えられた終点の日付以前の日付を有するデータが検
索される。また、「以後検索」の検索モードでは、検索
条件として、期間の起点の日付のみが必要であり、この
検索モードでは与えられた起点の日付以後の日付を有す
るデータが検索される。

「期間検索」の検索モードについて説明する。

「期間検索」の検索モードに於ける日付の自動設定は、
第１０図に模式的に示される、ＲＯＭ２４内のテーブル
３１を参照して行われる。テーブル３１には、期間の起
点又は終点の日付の年のみが入力された場合に参照され
る起点の日付「１月１日」及び終点の日付「１２月３１
日」が格納されている。但し一本実施例では起点の日付
の入力が完了してから終点の日付の入力へ移行するので
、終点の日付の年のみが入力された場合には、終点の８
１寸「１２月３１日」だけが参照される。テーブル３１
にはまた、期間の起点又は終点の日付の年及び月が入力
された場合に参照される起点の日付「１日」及び終点の
日付（各月毎にその月の末日）が格納されている。但し
、日付の自動設定に於いて２月末日が必要とされる場合
には、２月末日は、入力された年が閏年であるか否かに
よって異なるので、計算によって求められる。自動設定
のための日付を、本実施例のようにテーブルの形で保持
するのではなく、プログラム中で計算によって求めるこ
とももちろん可能である。

「期間検索」の検索モードでは、先ず、第４図のステッ
プＳＩＯで、第９図に示すように期間の入力を促す表示
がなされる。ステップＳｌｌでは起点の日付の年が入力
される。尚、本実施例では年は西暦で指定される。次に
、ステップ３１２では［入力／設定コキー１２が押下さ
れたか否かを判断し、　［入力／設定コ牛−１２が押下
されたと判断した場合にはステップＳ１３へ進む。ステ
ップＳ１３では、ＲＡＭ２５内に設けられている入カバ
ソファ内の文字（入力された年）が４文字であるか否か
を判断し、４文字に満たない場合にはステップＳＩＯへ
戻り、年の入力のやり直しとなる。入力バッファ内の文
字が４文字である場合には、第１Ｏ図のテーブル３１を
参照して日付の未入力部分の自動設定が行われ（ステッ
プ５１４）、データ検索ステップ（ステップ５３４）へ
進む。

ステップＳ１４では、操作者によって入力された年をＮ
１とすると、起点の日付はＮ１年１月１日に、終点の日
付はＮ１年１２月３１日に自動設定される。例えば、起
点の日付として、第１１Ａ図に示すようにｒ１９９０年
」のみを入力して［入力／設定コキー１２を押下した場
合には、第１１Ｂ図に示すように未入力部分が自動設定
される。

ステップＳ１２で［入力／設定ｊ＋−１２以外のキーが
押下された場合には、ステップＳ１５へ進み、ここで起
点の日付の月が入力される。次にステップＳ１°６で［
入力／設定〕キー１２が押下されると、ステップＳ１７
へ進むが、それ以外のキーが押下された場合にはステッ
プ３１９へ進む。

ステップＳ１７では入力された月（これをＮ２とする）
が「０１」〜「１２」の範囲内にあるか否かをチエツク
し、この範囲内にある場合には、第１０図のテーブル３
１を参照して日付の未入力部分の自動設定が行われ（ス
テップ５１８）、データ検索ステップ（ステップ５３４
）へ進む。ステップ３１８では、起点の日付は８１年Ｎ
２月１日に、終点の日付は８１年Ｎ２月Ｐ３日（Ｐ３は
Ｎ２月の末日）に自動設定される。例えば、起点の日付
として、第１１Ｃ図に示すようにｒ１９９０年４月」の
みを入力して［入力／設定］キー１２を押下した場合に
は、第１１Ｄ図に示すように未入力部分が自動設定され
る。

ステップ８１９〜Ｓ２２はステップ３１５〜Ｓ１８と同
様のループ構造を有しているが、起点の日付の日の入力
及び終点の日付の自動設定のためのステップである。ス
テップＳ２１では入力された日（これを°Ｎ３とする）
が「０１」〜「３１」の範囲内にあるか否かをチエツク
する。ステップＳ２２では、終点の日付は起点の日付（
Ｎ１年Ｎ２月Ｎ３日）に等しく自動設定される。例えば
、起点の日付として、第１１Ｅ図に示すように［１９９
０年４月１５日Ｊを入力して［入力／設定］キー１２を
押下した場合には、第１１Ｆ図に示すように終点の日付
が自動設定される。

ステップ３２３〜Ｓ２６はステップ３１５〜Ｓ１８と同
様のループ構造を有しているが、終点の日付の年の入力
及び未入力部分の自動設定のためのステップである。ス
テップＳ２５に於ける、入力された年（これをＮ４とす
る）のチエツク手順は、ステップＳ１３でのそれと同様
である。ステップ３２６では、終点の日付はＮ４年１２
月３１日に自動設定される。

ステップＳ２７〜Ｓ３０はステップＳ１５〜８１８と同
様のループ構造を有しているが、終点の日付の月の入力
及び未入力部分の自動設定のためのステップである。ス
テップＳ２９に於ける、入力された月（゛これをＮ５と
する）のチエツク手順は、ステップＳ１７でのそれと同
様である。ステップＳ３０では、終点の日付はＮ４年Ｎ
５月Ｐ６日（Ｐ６はＮ５月の末日）に自動設定される。

ステップ５３１−３３３は、終点の日付の日の入力のた
めのステップである。ステップＳ３３に於ける、入力さ
れた日（これをＮ６とする）のチエツク手順はステップ
Ｓ２１でのそれと同様である。終点の日付はＮ４年Ｎ５
月Ｎ６日となる。

次に、「以前検索」及び「以後検索」の検索モードにつ
いて説明する。

「以前検索」及び「以後検索」の検索モードに於ける日
付の未入力部分の自動設定は、第１４図に模式的に示す
ＲＯＭ２４内のテーブル４１を参照して行われる。テー
ブル４１には、「以前検索」の検索モードのためのデー
タとして、期間の終点の日付の年のみが入力された場合
に参照される日付「１２月３１日」、並びに期間の終点
の日付の年及び月が入力された場合に参照される日付（
各月毎に月の末日）が格納されている。テーブル４１に
は又、「゛以後検索」の検索モードのためのデータとし
て、期間の起点の日付の年のみが入力された場合に参照
される日付「１月１日」、並びに期間の起点の日付の年
及び月が入力された場合に参照される日付「１日」が格
納されている。

２月末日は、入力された年が閏年であるか否かによって
異なるので、自動設定の際にテーブル４１は参照されず
、計算によって求められる。また、自動設定のための日
付を、本実施例のようにテーブルの形で保持するのでは
な（、プログラム中で計算によって求めることももちろ
ん可能である。

「以前検索」の検索モードでは、先ず、第５図のステッ
プＳ４０で、第１２図に示すように期間の終点となる日
付の入力を促す表示がなされる。

ステップＳ４１では日付の年が入力される。次に、ステ
ップ３４２では［入力／設定］キー１２が押下されたか
否かを判断し、［入力／設定コキー１２が押下されたと
判断した場合にはステップＳ４３へ進む。ステップＳ４
３では、入力された年（これをＮ１とする）をステップ
５１３（第４図）と同様の手順でチエツクし、チエツク
が満足されない場合にはステップＳ４０へ戻り、年の入
力のやり直しとなる。チエツクが満足された場合には、
第１４図のテーブルを参照して日付の未入力部分の自動
設定が行われ（ステップ５４４）、データ検索ステップ
（ステップ５５２）へ進む。ステップＳ４４では、日付
はＮ１年１２月３１日に自動設定される。例えば、日付
として、第１５Ａ図に示すようにｒ１９９０年」のみを
入力して［入力／設定コキー１２を押下した場合には、
第１５Ｂ図に示すように未入力の月及び日が自動設定さ
れる。

ステップＳ４２でＥ入力／設定コ牛−１２以外のキーが
押下された場合には、ステップＳ４５へ進み、日付の月
が入力される。次にステップＳ４５で［入力／設定コキ
ー１２が押下されるとステップＳ４７へ進むが、それ以
外のキーが押下された場合にはステップＳ４９へ進む。

ステップＳ４７では入力された月（これをＮ２とする）
をステップ１７（第４図）と同様の手順でチエツクし、
チエツクが満°足された場合には、第１４図のテーブル
４１を参照して日付の未入力部分の自動設定が行われ（
ステップ５４８）、データ検索ステップ（ステップ５５
２）へ進む。ステップ３４８ででは、日付は８１年Ｎ２
月Ｐ３日（Ｐ３はＮ２月の末日）に設定される。例えば
、日付として、第１５Ｃ図に示すようにｒ１９９０年４
月」のみを入力して［入力／設定コキー１２を押下した
場合には、第１５Ｄ図に示すように未入力の日が自動設
定される。

ステップＳ４９〜Ｓ５１は、日付の日の入力のためのス
テップである。ステップＳ５１では入力された日（これ
をＮ３とする）が「０１」〜「３１」の範囲内にあるか
否かをチエツクする。入力された日付は、８１年Ｎ２月
Ｎ３日と表すことができる。

「以後検索」の検索モードでは、先ず、第６図のステッ
プＳ６０で、第１３図に示すように期間の起点となる日
付の入力を促す表示がなされる。

ステップＳ６１では日付の年が入力される。次に、ステ
ップＳ６°２では［入力／設定コキー１２が押下された
か否かを判断し、　［入力／設定］キー１２が押下され
たと判断した場合にはステップｓ６３へ進む。ステップ
Ｓ６３での、入力された年のチエツク手順は、ステップ
５１３（第４図）でのそれと同様である。入力された年
がステップＳ６３でのチエツクを満足しない場合にはス
テップＳへ６０戻り、年の入力のやり直しとなる。ステ
ップＳ６４では第１４図のテーブル４１を参照して日付
の未入力部分の自動設定が行われ、その後ステップＳ７
２でデータ検索が行われる。ステップＳ６４では、入力
された年をＮ１とすると、日付はＮ１年１月１日に設定
される。例えば、日付として、第１６Ａ図に示すように
ｒｌ　９９０年」のみを入力して〔入力／設定］牛−１
２を押下した場合には、第１６Ｂ図に示すように未入力
の月及び日が自動設定される。

ステップＳ６２で［入力／設定］牛−１２以外のキーが
押下された場合には、日付の月を入力するためのステッ
プＳ６５へ進む。次にステップＳ６６で［入力／設定コ
牛−１２が押下されるとステップＳ６７へ進むが、それ
以外のキーが押下された場合にはステップＳ６９へ進む
。ステップＳ６７ではステ、ツブ５１７（第４図）と同
様の手順で入力された月（これをＮ２とする）のチエツ
クが、行われ、次に、ステップ３６８で、日付の未入力
部分の自動設定が行われる。ステップ３６８では、日付
はＮ１年Ｎ２月１日に設定される。例えば、日付として
、第１６Ｃ図に示すように「１９９０年４月」のみを入
力して［入力／設定］キー１２を押下した場合には、第
１６Ｄ図に示すように未入力の日が自動設定される。

ステップＳ６９〜Ｓ７１は、日付の日の入力のためのス
テップである。ステップＳ７１ではステップＳ２１　（
第４図）と同様の手順で、入力された日（これをＮ３と
する）のチエツクを行う。入力された日付は、８１年Ｎ
２月Ｎ３日と表すことができる。

以上で説明した実施例の「期間検索」の検索（−ドにつ
いては、本発明の範囲内で様々な変形力可能である。°
例えば、起点の日付の一部分（例えば年のみ）が入力さ
れた場合に於いても終点の日付を自由に設定できるよう
にすることが考えらねる。この変形例では、起点の日付
の年又は年及び月の入力後にカーソル移動キー１３を押
下すると起点の日付の未入力部分を自動設定し、終点の
日付の入力に移るようにする。終点の日付の入力終了時
に終点の日付に未入力部分があれば、その部分は自動設
定される。起点の日付の一例として、ｒ１９ｇ９年」の
みが入力された場合には、起点の日付は１９８９年１月
１日に自動設定される。

その後、終点の日付としてｒ１９９０年」のみが入力さ
れたならば、終点の日付は１９９０年１２月３１日に自
動設定される。終点の日付の月及び日を操作者が入力す
ることももちろん可能である又、上述の実施例では、デ
ータが有する期間情報は年月日のみであったが、本発明
の範囲内で、期間情報に時間（時、分、秒等）を含め、
データの検索条件として時間を指定できるようにするこ
とも可能である。

（発明の効果）本発明によれば、データ検索のための期間の設定に於け
る操作者の負担を軽減することができ、データ検索作業
を効率化することができるデータ管理装置が提供される
。

４、゛　　の　　な１日第１図は本発明の一実施例の外観を示す平面図、第２図
はその実施例のハードウェア構造を示すブロック図、第
３図〜第６図はその実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第７図はその実施例の初期画面を示す図、
第８図はその実施例の検索モード選択のための画面を示
す図、第９図はその実施例の「期間検索」の検索モード
に於ける期間入力のための画面を示す図、第１０図は上
記「期間選択」の検索モードに於いて使用されるテーブ
ルを模式的に示す図、第１１Ａ図〜第１１Ｆ図は上記「
期間選択」の検索モードに於ける表示画面の例を示す図
、第１２図は上記実施例の「以前検索」の検索モードに
於ける期間入力のための画面を示す図、第１３図は上記
実施例の「以後検索」の検索モードに於ける期間入力の
ための画面を示す図、第１４図は上記「以前検索」及び
「以後検索」の検索モードに於いて使用されるテーブル
を模式的に示す図、第１５Ａ図〜第１５Ｄ図は上記「以
前検索」の検索モードに於ける表示画面の例を示す図、
第１６Ａ図〜第１６Ｄ図は上記「以後検索」の検索モー
ドに於ける表示画面の例を示す図である。

１・・・キーボード、２・・・ＬＣＤ、２１・・・ＣＰ
　Ｕ。

２４・・・ＲＯＭ、２５・・・ＲＡ　Ｍ０以上

Claims

【特許請求の範囲】１、時期情報を有するデータを記憶する記憶手段、並び
に起点及び終点の少なくとも一方によって定められる期
間と該時期情報との比較に基づいて該記憶手段に記憶さ
れているデータを検索する検索手段を備えており、該検索手段が、該期間を定める情報の一部分が操作者に
よって設定された場合に残りの部分を所定の規則に従っ
て設定する手段を有しているデータ管理装置。