JP3048182B2 - 携帯型電子機器 - Google Patents

携帯型電子機器

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JP3048182B2
JP3048182B2 JP3196483A JP19648391A JP3048182B2 JP 3048182 B2 JP3048182 B2 JP 3048182B2 JP 3196483 A JP3196483 A JP 3196483A JP 19648391 A JP19648391 A JP 19648391A JP 3048182 B2 JP3048182 B2 JP 3048182B2
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    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
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    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
    • G06F15/025Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application
    • G06F15/0266Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application for time management, e.g. calendars, diaries
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/109Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カレンダー機能,電卓
機能,メモ機能,スケジュール機能などの各種のアプリ
ケーションを備えた電子手帳や電子メモなどの携帯型電
子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子手帳においては、図9に示す
ように、カレンダー機能も電卓機能も他のアプリケーシ
ョン(メモ機能,スケジュール機能など)と対等同位の
関係にあり、上位にあるアプリケーション切り換え用の
プログラムによって、択一的に選択使用されるようにな
っていた。
【0003】〔A〕カレンダー機能以外の機能、例えば
スケジュール機能において、何らかの日付入力をカレン
ダーから行いたい場合には、次の2つの方式を用いて実
行するようにしていた。
【0004】(1)一つは、図10のように、前もって
カレンダー機能を使用して、必要とする日付データをメ
モリの特定エリア(キー入力バッファ)にストアしてお
き、次いで、本来のスケジュール機能に戻した状態で、
必要なときにその特定エリアから日付データを読み出し
て入力するという方式である。
【0005】(2)もう一つは、図11のように、ある
特定のキー(例えばSHIFTキーとアルファベットの
Tキー)を入力することにより、いかなるアプリケーシ
ョンモードの動作中であっても(例えばメモモードであ
っても)、カレンダーの日付をキー入力として与えるよ
うにするという方式である。操作されたキーが日付出力
キー以外であれば、そのキーに対応したコードをそのま
ま出力するが、操作キーが日付出力キーであるときは、
現在すでにキー入力バッファにストアされている日付を
キーコードとして出力する。
【0006】なお、この日付出力キー処理のルーチン
は、上位のアプリケーションモードでのキー入力によっ
て次々と処理されていく下位のルーチンの1つとして予
め組み込まれている。
【0007】〔B〕電卓機能以外の機能、例えば出費管
理モードにおいて、何らかの計算を行い、その結果を入
力として用いたい場合、従来では、次の2つの方式を用
いて実行するようにしていた。
【0008】(3)一つは、図12のように、電卓起動
キーの操作によって電卓のウィンドウを開け、電卓機能
を使える状態にして計算を実行し、必要とする計算結果
をキー入力バッファにストアしておく。そして、電卓機
能を終了させて本来の出費管理モードに戻した状態で、
必要なときにそのキー入力バッファから計算結果を読み
出して入力するという方式である。
【0009】(4)もう一つは、図13のように、ある
特定の複数のキー(例えばSHIFTキーとR・CMキ
ー)を入力することにより、いかなるアプリケーション
モードの動作中であっても(例えばメモモードであって
も)、電卓のキー入力バッファ内の計算結果をキー入力
として与えるようにするという方式である。操作された
キーがメモリ値出力キー以外であれば、そのキーに対応
したコードをそのまま出力するが、操作キーがメモリ値
出力キーであるときは、現在すでにキー入力バッファに
ストアされている計算結果をキーコードとして出力す
る。
【0010】なお、このメモリ値出力キー処理のルーチ
ンは、上位のアプリケーションモードでのキー入力によ
って次々と処理されていく下位のルーチンの1つとして
予め組み込まれている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)の場合、アプリケーション側でカレンダーから日
付データの読み出しが行えるように、最初からプログラ
ムを組んでおかなければならない。
【0012】また、上記(2)の場合、日付を入力しよ
うとした時点では、すでにカレンダーによって日付が選
択されていなければならないという操作上の制約があ
る。
【0013】具体的には、例えば、メモモードにおいて
カレンダーからの入力がプログラムされていない電子手
帳において、メモモードで入力を行っている最中に、カ
レンダーで曜日やスケジュールなどを確認して日付の入
力を行いたいと思ったとき、上記従来の方式では、メモ
モードにする前に予めカレンダーの参照をし終えている
必要がある。あるいは、参照しておらず不明であるとき
には、一旦適当に入力してしまい、あとでカレンダーに
より日付を選択してエディット(編集)するしかない。
【0014】つまり、カレンダーを参照したいと思った
まさにその時点でダイレクトにカレンダーから日付を入
力し、かつ、引き続いて元のモードに戻って入力をして
いくといった便利な方法をとることができない。
【0015】さらに、上記(3)の場合、アプリケーシ
ョン側で電卓から計算結果の読み出しが行えるように、
最初からプログラムを組んでおかなければならない。
【0016】また、上記(4)の場合、計算結果等何ら
かの数値を入力しようとした時点では、すでにそれ以前
にキー入力バッファに数値が入力されていなければなら
ないという操作上の制約がある。
【0017】具体的には、例えば、メモモードにおいて
電卓を用いた入力がプログラムされていない電子手帳に
おいて、メモモードで入力を行っている最中に、電卓を
用いて計算を行ってその計算結果の入力を行いたいと思
ったとき、上記従来の方式では、メモモードにする前に
予め計算を行ってその結果をキー入力バッファにストア
し終えている必要がある。あるいは、計算していないと
きには、一旦適当に入力してしまい、あとで電卓で計算
してその計算結果を入力するようにエディット(編集)
するしかない。
【0018】つまり、電卓で計算をしたいと思ったまさ
にその時点でダイレクトに電卓で計算を行ってその値を
入力し、かつ、引き続いて元のモードに戻って入力をし
ていくといった便利な方法をとることができない。
【0019】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、どのようなアプリケーションでどの
ような入力を行っている最中であっても、割り込み的に
カレンダー機能を使用して目的とする日付をダイレクト
に入力できるようにしたり、入力はしないまでもその日
付を参照したりできるようにし、かつ、カレンダー機能
の使用後は元のモードにそのまま戻ることができるよう
にすることを第1の目的とする。
【0020】また、どのようなアプリケーションでどの
ような入力を行っている最中であっても、割り込み的に
計算機能を使用して必要な計算結果をダイレクトに入力
できるようにしたり、入力はしないまでもその計算結果
を参照したりできるようにし、かつ、計算機能の使用後
は元のモードにそのまま戻ることができるようにするこ
とを第2の目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の携帯
型電子機器は、カレンダー機能を含む複数のアプリケー
ションモードを有する携帯型電子機器において、前記カ
レンダー機能を除く複数のアプリケーションは、所望の
アプリケーションモードキーの指定により該当するアプ
リケーションへの動作が切り換え可能な形態で記憶さ
れ、かつ、前記カレンダー機能に関するアプリケーショ
ンは、前記カレンダー機能を除く複数のアプリケーショ
ンのいずれかが動作中のキー入力待ち状態において、カ
レンダーモードキーの指定により前記カレンダー機能に
関するアプリケーションが常に呼び出し可能な形態で記
憶された記憶手段と、前記カレンダーモードキーを除く
複数のアプリケーションモードキーのいずれかが選択指
定されて、前記カレンダー機能以外の指定されたアプリ
ケーションの動作中におけるキー入力待ち状態で、カレ
ンダーモードキーが指定されたとき、動作状態はカレン
ダー機能に関するアプリケーションに遷移し、当該カレ
ンダー機能の動作中に、クリアキーが入力されたときは
カレンダー機能に関するアプリケーションが呼出された
元のアプリケーションの処理状態に戻り、エンターキー
が入力されたときはカレンダー機能の動作中に指示され
た日付データを読み込み、カレンダー機能に関するアプ
リケーションが呼出された元のアプリケーションの処理
状態における所定の位置に前記日付データを表示する
御手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0022】また、本発明に係る第2の携帯型電子機器
は、電卓機能を含む複数のアプリケーションモードを有
する携帯型電子機器において、前記電卓機能を除く複数
のアプリケーションは、所望のアプリケーションモード
キーの指定により該当するアプリケーションへの動作が
切り換え可能な形態で記憶され、かつ、前記電卓機能に
関するアプリケーションは、前記電卓機能を除く複数の
アプリケーションのいずれかが動作中のキー入力待ち状
態において、計算モードキーの指定により前記電卓機能
に関するアプリケーションが常に呼び出し可能な形態で
記憶された記憶手段と、前記計算モードキーを除く複数
のアプリケーションモードキーのいずれかが選択指定さ
れて、前記電卓機能以外の指定されたアプリケーション
の動作中におけるキー入力待ち状態で、計算モードキー
が指定されたとき、動作状態は電卓機能に関するアプリ
ケーションに遷移し、当該電卓機能の動作中に、クリア
キーが入力されたときは電卓機能に関するアプリケーシ
ョンが呼出された元のアプリケーションの処理状態に戻
り、エンターキーが入力されたときは電卓機能の動作中
に演算によって得られる数値データを読み込み、電卓機
能に関するアプリケーションが呼出された元のアプリケ
ーションの処理状態における所定の位置に前記数値デー
タを表示する制御手段と、を備えたことを特徴とするも
のである。
【0023】
【作用】本発明に係る第1の携帯型電子機器によれば、
カレンダー機能を除くメモやスケジュールなどの複数の
アプリケーションは、所望のアプリケーションモードキ
ーの指定により該当するアプリケーションへの動作が切
り換え可能な形態で記憶され、かつ、カレンダー機能に
関するアプリケーションは、カレンダー機能を除くメモ
やスケジュールなどの複数のアプリケーションのいずれ
かが動作中のキー入力待ち状態において、カレンダーモ
ードキーの指定によりカレンダー機能に関するアプリケ
ーションが常に呼び出し可能な形態で記憶されている。
これによって、カレンダー機能を除くメモやスケジュー
ルなどの複数のアプリケーションでどのような入力を行
っている最中でも、キー入力待ち状態において、カレン
ダーモードキーが指定されると、動作状態がカレンダー
機能に関するアプリケーションに遷移し、このカレンダ
ー機能の動作中に、クリアキーが入力されたときはカレ
ンダー機能に関するアプリケーションが呼出された元の
アプリケーションの処理状態に復帰することができ、一
方エンターキーが入力されたときはカレンダー機能の動
作中に指示された日付データを読み込み、カレンダー機
能に関するアプリケーションが呼出された元のアプリケ
ーションの処理状態における所定の位置に前記日付デー
タを表示することができる。
【0024】また、本発明に係る第2の携帯型電子機器
によれば、電卓機能を除くメモやスケジュールなどの複
数のアプリケーションは、所望のアプリケーションモー
ドキーの指定により該当するアプリケーションへの動作
が切り換え可能な形態で記憶され、かつ、電卓機能に関
するアプリケーションは、電卓機能を除くメモやスケジ
ュールなどの複数のアプリケーションのいずれかが動作
中のキー入力待ち状態において、計算モードキーの指定
により電卓機能に関するアプリケーションが常に呼び出
し可能な形態で記憶されている。これによって、電卓機
能を除くメモやスケジュールなどの複数のアプリケーシ
ョンでどのような入力を行っている最中でも、キー入力
待ち状態において、計算モードキーが指定されると、動
作状態が電卓機能に関するアプリケーションに遷移し、
この電卓機能の動作中に、クリアキーが入力されたとき
は電卓機能に関するアプリケーションが呼出された元の
アプリケーションの処理状態に復帰することができ、一
方エンターキーが入力されたときは電卓機能の動作中に
演算によって得られる数値データを読み込み、電卓機能
に関するアプリケーションが呼出された元のアプリケー
ションの処理状態における所定の位置に前記数値データ
を表示することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明に係る携帯型電子機器の一実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0026】第1実施例 図1は、携帯型電子機器の一例としての電子手帳の外観
を示す平面図である。
【0027】図において、1は液晶表示パネル(LC
D)、2はキー入力部である。キー入力部2は、上位キ
ーとしての各種のアプリケーションキー2a、下位キー
としての数値キー2b,アルファベットキー2c,入力
表示させた文字や数値や日付を登録記憶させるためのE
NTERキー(エンターキー)2d,電源オンキー2
e、電源オフキー2f、入力用バッファ内をクリアする
ためのC・CEキー(クリアキー)2g、四則演算キー
2h、メモリキー2i、SHIFTキー2jなどからな
る。
【0028】アプリケーションキー2aとしては、CA
LENDARキー(カレンダーモードキー)2a1 、S
CHEDULEキー(スケジュールモードキー)2
2 、TELキー(電話モードキー)2a3 、MEMO
キー(メモモードキー)2a4 、CALCキー(計算モ
ードキー)2a5 、REFERENCEキー(参照キ
ー)2a6 、EXPENSEキー(出費管理モードキ
ー)2a7 などからなっている。
【0029】図2は、上記の電子手帳の電気的構成を示
すブロック線図である。
【0030】図において、3は電子手帳の全体の制御を
司るCPU、4は電子手帳を動作させるためのプログラ
ムやカレンダーや関数や定数などを格納しているRO
M、5はCPU3の動作支援(ワーキングメモリ)やユ
ーザーメモリとして使用されるRAM、6は図1にも示
した液晶表示パネル1を駆動制御するための液晶駆動回
路、7は計時手段としてのタイマ、8はブザー駆動回
路、9は報知器の一例である電子ブザー、10は前記の
キー入力部2における上位キーであるアプリケーション
キー2aや下位キー2zのキー入力を検出するためのキ
ーマトリクス、11はRAM3のバックアップ電源であ
る。
【0031】図3は、第1実施例に係るプログラムの構
造を示し、上位にあるアプリケーション切り換え用のプ
ログラムP1に対して、それより下位にメモモードプロ
グラムP2,スケジュールモードプログラムP3など、
カレンダーモードプログラムP10以外のアプリケーシ
ョンプログラムが従属し、さらに、それらカレンダーモ
ードプログラムP10以外のアプリケーションプログラ
ムP2,P3,…に対して、それより下位にカレンダー
モードプログラムP10が従属している。なお、上述し
た各プログラムはROM4内に格納されており、このR
OM4が本発明の記憶手段に相当している。さらに、
PU3が本発明の制御手段に相当している。
【0032】次に、この第1実施例の動作を、図4のフ
ローチャートおよび図5の表示状態図に従って説明す
る。
【0033】メモモードプログラムP2やスケジュール
モードプログラムP3などの上位のアプリケーションプ
ログラムにおいて、キー処理がコールされると、実際に
は下位のキー処理ルーチンを次々とコールしていき、そ
の最下位のルーチンで実際にキーのI/Oポートを読ん
でキーコードを作成しているが、カレンダーモードプロ
グラムP10もそのコールされていくルーチンのうちの
1つとして組み込まれている。つまり、カレンダーモー
ドプログラムP10は、独立のアプリケーションプログ
ラムではなく、上位のアプリケーションプログラムのキ
ー処理ルーチンの内部に従属している。
【0034】いま、例えばメモモードプログラムP2の
実行中において、図5の(a)のように液晶表示パネル
1の画面に「DATE:」と表示されているとする。1
2aはカーソルである。この段階での処理は、カレンダ
ー付きキー処理のルーチンとなる。この段階でユーザー
は、通常のキー入力を行うか、あるいは、カレンダーを
見る必要が生じたためにCALENDARキー2a1
押し操作するかである。この段階は、カレンダー付きキ
ー処理のルーチンを示す図4のステップS1に相当して
いる。
【0035】ステップS2では、入力されたキーがCA
LENDARキー2a1 かどうかを判断する。CALE
NDARキー2a1 以外のキー入力であれば、ステップ
S3に進んで、入力されたキーによって発生されるコー
ドをそのまま出力する。例えば、アルファベットの
「A」キーが入力されたときは、「A」に対応するコー
ドを出力する。そして、元のメモモードプログラムP2
のメインルーチンの元のステップへリターンする。この
場合は、従来例と同様に、メモモードプログラムP2内
にカレンダーモードプログラムP10が従属していない
とみなしたのと同様の処理となる。
【0036】しかし、入力されたキーがCALENDA
Rキー2a1 であるときはステップS4に進んでカレン
ダーモードプログラムP10を起動する。すると、液晶
表示パネル1の画面には、図5の(b)に示すようにカ
レンダーが表示される。このカレンダーモードプログラ
ムP10においては、まず、ステップS5で下位キーの
入力により、年月を指定したり前送りや後ろ送りのスク
ロールキーを操作して所望の年月のカレンダーを表示さ
せることができる。また、図5の(c)に示すようにカ
ーソルキーを操作して画面上でカーソル12bを、メモ
に対して入力を希望する日付箇所に移動させる。
【0037】この間、ステップS6で入力されたキーが
カレンダー終了キーであるのかどうかの判断を行ってい
る。カレンダー終了キーというのは、ENTERキー
(エンターキー)2dおよびC・CEキー(クリアキ
ー)2gである。
【0038】カレンダー終了キー以外のときは、ステッ
プS7に進んで入力キーに対応したカレンダー動作の処
理を行う。つまり、上記のようなカレンダーのページめ
くりやカーソル移動などである。
【0039】カレンダー終了キーが操作されたときはス
テップS8に進んで、そのカレンダー終了キーがENT
ERキー2dであるかC・CEキー2gであるかの判断
を行う。
【0040】C・CEキー2gであるときは、何も出力
することなく、ステップS9に進んでカレンダーモード
プログラムP10を終了し、ステップS1にリターンす
る。
【0041】このときの液晶表示パネル1の画面は図5
の(d)のようになり、もう一度入力のし直しとなる。
なお、C・CEキー2gを押し操作するのは、カレンダ
ーを見て日付,曜日を確認するだけのときにも行われ
る。
【0042】カレンダー終了キーがENTERキー2d
であるときは、ステップS10に進んでカーソルで指定
された日付データをキーコードに変換して出力した後、
ステップS11でカレンダーモードプログラムP10を
終了し、元のメモモードプログラムP2のメインルーチ
ンの元のステップへリターンする。このときの液晶表示
パネル1の画面は図5の(e)のようになる。
【0043】例えば、CALENDARキー2a1 を押
し操作してカレンダーモードプログラムP10を起動
し、カーソル12bを移動させて、1991年1月22
日に合わせたとする。次いで、ENTERキー2dを押
し操作すると、その日付データを表示フォーマットに変
換した「 1/22/1991」が出力される。ここ
で、「 」はスペース13を示す。
【0044】なお、このような出力は、図5の(a)の
段階で、ステップS1→S2→S3を通るルーチンにお
いて、「SPACE」,「1」,「/」,「2」,
「2」,「/」,「1」,「9」,「9」,「1」と順
次にキー入力されたのと同じ出力となる。
【0045】第2実施例 図6は、第2実施例に係るプログラムの構造を示し、上
位にあるアプリケーション切り換え用のプログラムP1
に対して、それより下位にメモモードプログラムP2,
スケジュールモードプログラムP3など、電卓モードプ
ログラムP20以外のアプリケーションプログラムが従
属し、さらに、それら電卓モードプログラムP20以外
のアプリケーションプログラムP2,P3,…に対し
て、それより下位に電卓モードプログラムP20が従
している。なお、上述した各プログラムはROM4内に
格納されており、このROM4が本発明の記憶手段に相
当している。さらに、CPU3が本発明の制御手段に相
当している。
【0046】次に、この第2実施例の動作を、図7のフ
ローチャートおよび図8の表示状態図に従って説明す
る。
【0047】メモモードプログラムP2やスケジュール
モードプログラムP3などの上位のアプリケーションプ
ログラムにおいて、キー処理がコールされると、実際に
は下位のキー処理ルーチンを次々とコールしていき、そ
の最下位のルーチンで実際にキーのI/Oポートを読ん
でキーコードを作成しているが、電卓モードプログラム
P20もそのコールされていくルーチンのうちの1つと
して組み込まれている。つまり、電卓モードプログラム
P20は、独立のアプリケーションプログラムではな
く、上位のアプリケーションプログラムのキー処理ルー
チンの内部に従属している。
【0048】いま、例えばメモモードプログラムP2の
実行中において、図8の(a)のように液晶表示パネル
1の画面に「TABLE $」と表示されているとす
る。この段階での処理は、電卓付きキー処理のルーチン
となる。この段階でユーザーは、通常のキー入力を行う
か、あるいは、電卓で計算を行う必要が生じたためにC
ALCキー(計算モードキー)2a5 を押し操作するか
である。この段階は、電卓付きキー処理のルーチンを示
す図7のステップS21に相当している。
【0049】ステップS22では、入力されたキーがC
ALCキー2a5 かどうかを判断する。CALCキー2
5 以外のキー入力であれば、ステップS23に進ん
で、入力されたキーによって発生されるコードをそのま
ま出力する。例えば、アルファベットの「A」キーが入
力されたときは、「A」に対応するコードを出力する。
【0050】そして、元のメモモードプログラムP2の
メインルーチンの元のステップへリターンする。この場
合は、従来例と同様にメモモードプログラムP2内に電
卓モードプログラムP20が従属していないとみなした
のと同様の処理となる。
【0051】しかし、入力されたキーがCALCキー2
5 であるときはステップS24に進んで電卓モードプ
ログラムP20を起動する。すると、液晶表示パネル1
の画面には、図8の(b)に示すように計算画面が表示
される。この電卓モードプログラムP20においては、
まず、ステップS25で下位キーである数値キー2bや
四則演算キー2hを入力操作して計算することができ
る。
【0052】この間、ステップS26で入力されたキー
が電卓終了キーであるのかどうかの判断を行っている。
電卓終了キーというのは、ENTERキー(エンターキ
ー)2dおよびC・CEキー(クリアキー)2gであ
る。電卓終了キー以外のときは、ステップS27に進ん
で入力キーに対応した電卓動作の処理を行う。つまり、
上記のような数値入力や四則演算指令などである。
【0053】電卓終了キーが操作されたときはステップ
S28に進んで、その電卓終了キーがENTERキー2
dであるかC・CEキー2gであるかの判断を行う。
【0054】C・CEキー2gであるときは、何も出力
することなく、ステップS29に進んで電卓モードプロ
グラムP20を終了し、ステップS21にリターンす
る。このときの液晶表示パネル1の画面は図8の(d)
のようになり、もう一度入力のし直しとなる。なお、C
・CEキー2gを押し操作するのは、計算結果を確認す
るだけのときにも行われる。
【0055】電卓終了キーがENTERキー2dである
ときは、ステップS30に進んで液晶表示パネル1に表
示されている計算結果(現在の表示値)をキーコードに
変換して出力した後、ステップS31で電卓モードプロ
グラムP20を終了し、元のメモモードプログラムP2
のメインルーチンの元のステップへリターンする。この
ときの液晶表示パネル1の画面は図8の(e)のように
なる。
【0056】例えば、CALCキー2a5 を押し操作し
て電卓モードプログラムP20を起動し、「123」,
「+」,「456」,「=」と入力したとする。する
と、その計算結果「579」が液晶表示パネル1に表示
される。次いで、ENTERキー2dを押し操作する
と、その計算結果をキーコードに変換して出力する。
【0057】なお、このような出力は、図8の(a)の
段階で、ステップS21→S22→S23を通るルーチ
ンとして、「5」,「7」,「9」と順次にキー入力さ
れたのと同じ出力となる。
【0058】
【発明の効果】本発明に係る第1の携帯型電子機器によ
れば、あるアプリケーションモードを実行している最中
において、カレンダーを参照しそれを利用したいと思っ
たまさにその時点で、直接的にカレンダーから日付を入
力したり参考にしたりでき、そして、再び元のアプリケ
ーションモードに戻って入力を続行するといった具合
に、ユーザーにとっての使い勝手を大幅に向上すること
ができる。
【0059】また、本発明に係る第2の携帯型電子機器
によれば、あるアプリケーションモードを実行している
最中において、電卓で計算をし計算結果を利用したいと
思ったまさにその時点で、直接的に電卓から計算結果を
入力したり参考にしたりでき、そして、再び元のアプリ
ケーションモードに戻って入力を続行するといった具合
に、上記同様にユーザーにとって使い勝手を大幅に向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子手帳の外観を示す
平面図である。
【図2】実施例の電子手帳の電気的構成を示すブロック
線図である。
【図3】第1実施例に係るプログラムの構造図である。
【図4】第1実施例の動作説明に供するフローチャート
である。
【図5】第1実施例の表示状態図である。
【図6】第2実施例のプログラムの構造図である。
【図7】第2実施例の動作説明に供するフローチャート
である。
【図8】第2実施例の表示状態図である。
【図9】従来の電子手帳におけるプログラムの構造図で
ある。
【図10】従来の電子手帳におけるカレンダー機能の動
作を説明するフローチャートである。
【図11】従来の電子手帳における別のカレンダー機能
の動作を説明するフローチャートである。
【図12】従来の電子手帳における電卓機能の動作を説
明するフローチャートである。
【図13】従来の電子手帳における別の電卓機能の動作
を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル 2a アプリケーションキー 2a1 CALENDARキー 2a2 SCHEDULEキー 2a3 TELキー 2a4 MEMOキー 2a5 CALCキー 2b 数値キー 2c アルファベットキー 2d ENTERキー(エンターキー) 2g C・CEキー(クリアキー) P2 メモモードプログラム P3 スケジュールモードプログラム P10 カレンダーモードプログラム P20 電卓モードプログラム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カレンダー機能を含む複数のアプリケー
    ションモードを有する携帯型電子機器において、前記カレンダー機能を除く複数のアプリケーションは、
    所望のアプリケーションモードキーの指定により該当す
    るアプリケーションへの動作が切り換え可能な形態で記
    憶され、かつ、前記カレンダー機能に関するアプリケー
    ションは、前記カレンダー機能を除く複数のアプリケー
    ションのいずれかが動作中のキー入力待ち状態におい
    て、カレンダーモードキーの指定により前記カレンダー
    機能に関するアプリケーションが常に呼び出し可能な形
    態で記憶された記 憶手段と、前記カレンダーモードキーを除く複数のアプリケーショ
    ンモードキーのいずれかが選択指定されて、前記カレン
    ダー機能以外の指定されたアプリケーションの動作中に
    おけるキー入力待ち状態で、カレンダーモードキーが指
    定されたとき、動作状態はカレンダー機能に関するアプ
    リケーションに遷移し、 当該カレンダー機能の動作中に、 クリアキーが入力されたときはカレンダー機能に関する
    アプリケーションが呼出された元のアプリケーションの
    処理状態に戻り、 エンターキーが入力されたときはカレンダー機能の動作
    中に指示された日付データを読み込み、カレンダー機能
    に関するアプリケーションが呼出された元のアプリケー
    ションの処理状態における所定の位置に前記日付データ
    を表示する 制御手段と、 を備えたことを特徴とする携帯型電子機器。
  2. 【請求項2】 電卓機能を含む複数のアプリケーション
    モードを有する携帯型電子機器において、前記電卓機能を除く複数のアプリケーションは、所望の
    アプリケーションモードキーの指定により該当するアプ
    リケーションへの動作が切り換え可能な形態で記憶さ
    れ、かつ、前記電卓機能に関するアプリケーションは、
    前記電卓機能を除く複数のアプリケーションのいずれか
    が動作中のキー入力待ち状態において、計算モードキー
    の指定により前記電卓機能に関するアプリケーションが
    常に呼び出し可能な形態で記憶された記 憶手段と、前記計算モードキーを除く複数のアプリケーションモー
    ドキーのいずれかが選択指定されて、前記電卓機能以外
    の指定されたアプリケーションの動作中におけるキー入
    力待ち状態で、計算モードキーが指定されたとき、動作
    状態は電卓機能に関するアプリケーションに遷移し、 当該電卓機能の動作中に、 クリアキーが入力されたときは電卓機能に関するアプリ
    ケーションが呼出された元のアプリケーションの処理状
    態に戻り、 エンターキーが入力されたときは電卓機能の動作中に演
    算によって得られる数値データを読み込み、電卓機能に
    関するアプリケーションが呼出された元のアプリケーシ
    ョンの処理状態における所定の位置に前記数値データを
    表示する 制御手段と、 を備えたことを特徴とする携帯型電子機器。
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