JP2680736B2 - スケジュール管理機能を有する電子装置 - Google Patents
スケジュール管理機能を有する電子装置Info
- Publication number
- JP2680736B2 JP2680736B2 JP28146190A JP28146190A JP2680736B2 JP 2680736 B2 JP2680736 B2 JP 2680736B2 JP 28146190 A JP28146190 A JP 28146190A JP 28146190 A JP28146190 A JP 28146190A JP 2680736 B2 JP2680736 B2 JP 2680736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- date
- key
- change
- input
- schedule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 55
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 description 11
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
ュールを管理する機能を有する電子装置に関する。
サイズのコンピュータ装置であり、一般にスケジュール
管理機能を有するものが多い。このスケジュール管理機
能は、コンピュータ装置内の記憶装置に日付や時刻及び
用件等からなるスケジュールを記憶しておき、例えば内
蔵する時計回路の現在日付と比較を行うことにより、必
要に応じて当日のスケジュールを表示部に表示して使用
者に注意を促したりその内容を確認させるものである。
そして、このような電子手帳では、スケジュールを新規
登録したり更新するために、キー入力部からのキー入力
を受け付け、これを表示部に表示すると共に、設定され
た日時データ等を記憶装置に記憶させるためのスケジュ
ール登録手段がソフトウエアとして設けられている。
場合の手順を第8図に示す。まず機能キーとして設けら
れた[スケジュール]キーを押すと、第8図(イ)に示
すように、表示部2に年月日と時刻の入力を促す表示と
カーソルA(入力促進記号)が現れる。そこで、例えば
[1][9][9][0][0][1][0][1]の
ように数字キーによるキー入力を行うと、順次カーソル
Aが移動して、同図(ロ)に示すように1990年1月1日
の日付データが設定される。また、引き続いて[1]
[5][:][0][0]のように数字キーと記号キー
によるキー入力を行うと、再びカーソルAが移動して、
同図(ハ)に示すように15時0分の時刻データが設定さ
れる。そして、[入力]キーを押すと、同時(ニ)に示
すように、上記日付データと時刻データが確定して再表
示され、用件の入力を即す表示とカーソルAが現れる。
この後は、同図(ホ)に示すように、英字キーや仮名キ
ー等を用いて用件の内容を入力することによりスケジュ
ールの入力が終了し、これらの日時データと用件データ
が関連付けて記憶装置に記憶されることになる。
3日後、1週間後又は2カ月後御等のように、当日の日
付や既に入力された日付に対して相対的な日数や月数等
で定められることが多い。しかしながら、上記電子手帳
におけるスケジュール管理機能では、このような場合に
も、スケジュールを入力するたびに数字キーを操作して
8桁以上の数字からなる絶対的な年月日を入力しなけれ
ばならなかった。そして、このような事情は、電子手帳
に限らずキー入力により日付等を入力するスケジュール
管理装置一般に共通するものである。
作業が煩わしいものとなり、特に電子機器に不慣れな者
の使用の妨げになるという問題が生じていた。
て日付の相対的な入力を可能とすることにより、スケジ
ュールの入力を容易にするスケジュール管理機能を有す
る電子装置を提供することを目的としている。
ー入力装置と、このキー入力装置からのキー入力に基づ
いて日付データを設定する日付入力手段とを有し、該日
付入力手段で設定された日付データを記憶装置に記憶し
てスケジュールの管理を行うスケジュール管理機能を有
する電子装置であって、日付を日単位で変更するための
1日前キー、本日キー、1日後キーおよび日キー、日付
を週単位で変更するための週キー、日付を月単位で変更
するための月キー、日付を年単位で変更するための年キ
ー、日付を過去に変更する前キー、並びに、日付を未来
に変更する後キーを少なくとも備え、これらのキーおよ
び該数字キーのうちの1または2以上のキーを操作する
ことにより、日単位、週単位、月単位および年単位の1
つの単位で、または、2以上の単位を組み合わせて、所
望の変更日を指定する日付変更指定手段、該日付変更指
定手段が操作された場合に、基準となる日付を日付デー
タとして該日付入力手段に初期設定する日付データ初期
設定手段、及び該日付変更指定手段の入力を受け付け、
該基準となる日付を基に、該日付変更指定手段での指定
方向に日付を前後させて、該日付変更指定手段によって
指定された所望の変更日に変え、該日付データを変更す
る日付データ変更手段を備えており、該日付変更指定手
段、該数字キー、該日付データ初期設定手段および該日
付データ変更手段により、該基準となる日付から該日付
変更指定手段によって指定された所望の変更日に相対的
に日付を変えることができ、また、該数字キーにより絶
対的な日付で入力することができるようになっており、
そのことにより上記目的が達成される。
年単位、月単位、週単位及び日単位の何れか、又はそれ
らの全部若しくは何れかの組み合せによる単位で行うの
が好ましい。
定可能であるのが好ましい。
キー入力装置からの入力を受け付けて、日付データを設
定する。また、必要に応じてキー入力装置からの入力に
基づき、時刻のデータや用件のデータも設定する。そし
て、これらを関係付けて記憶装置に記憶することにより
スケジュールの管理を行う。
日に対応する数字キーを順に押す。すると、日付入力手
段がこの数字キーからの数字の入力を順次受け付け、適
宜年月日に割り振りこれを日付データとして設定するこ
とができる。
場合には、日付変更指定キーを使用する。日付変更指定
キーとしては、例えば[1日前]キーや[1日後]キー
のように日付の変更数(1日)と変更方向(前=過去又
は後=未来)を一括して指定するものがある。また、
[前]キーや[後]キーのように日付の変更方向のみを
指定するものがあってもよく、この場合は、別に設けら
れた[月]キーや[週]キーのように日付の変更数を指
定するキーと組み合わせて使用する。ただし、[月]キ
ーや[週]キーが単に日付を数える単位のみを指定する
もんである場合は、さらに数字キーと組み合わせて具体
的な変更数を指定しなければならない。そして、この場
合は、数字キーの入力時に絶対的な日付の入力と区別す
る必要があり、例えば入力モード(画面)に応じていず
れの入力であるかを判別できるようにしておく。
タ初期設定手段が基準となる日付を日付データとして日
付入力手段に初期設定する。基準となる日付は、例え
ば、既に日付入力手段に設定された日付データがある場
合には、このデータの日付とし、日付データが設定され
ていない場合には、現在の日付とすればよい。そして、
日付変更指定キーの指定に伴って、この初期設定された
日付データを変更する。日付データの変更は、例えば、
日付変更指定キーによって指定された変更数を日数や月
数とし、日付データを指定された変更方向にこの日数や
月数分だけ進め又は後退させて、グレゴリオ暦に従い新
たな年月日の日付データに換算することにより行う。
当日や既に入力した日付等を基準として、日付変更指定
キーにより相対的にスケジュールのある日付を入力する
ことができるようになる。
機能を有する電子手帳である。この電子手帳は、第1図
に示すように、本体1の2つ折り可能となる見開き左側
上部にLCDによる表示部2が設けられている。また、こ
の表示部2の下方には、電源のオン/オフや表示部2の
表示画面の消去を行う管理キー3と、数字を入力する数
字キー4とが設けられている。さらに、日付変更指定キ
ーとして、[1日前]キー5a、[本日]キー5b、[1日
後]キー5cや、変更方向を指定するための[前]キー6
a、[後]キー6b、変更数の単位を指定するための
[日]キー7a、[週]キー7b、[月]キー7c、[年]キ
ー7dが設けられている。そして、見開き右側下部には、
[前画面]キー8と[入力]キー9が設けられ、この上
方には、図示しない英字キーやカナキー等が設けられて
いる。
U10によって制御されるようになっている。このCPU10に
は、スケジュール管理機能等のプログラムを格納したRO
M11と、プログラム実行時の作業領域やスケジュールデ
ータ等の保存用に使用されるRAM12とが接続されてい
る。また、CPU10には、表示用ユニット13を介して上記
表示部2が接続されている。表示用ユニット13は、表示
用RAMと表示駆動回路とからなり、CPU10がこの表示用RA
Mにデータを書き込むことにより、表示駆動回路がこの
データを表示パターンに変換し表示部2に表示するよう
になっている。さらに、CPU10には、上記各種キー3〜
9が接続され、このCPU10によって随時キー操作が検出
されるようになっている。なお、CPU10には、ブザー回
路、バッテリアラーム回路、時計回路及び電源回路等か
らなる周辺回路14も接続されている。
1、日時計算用ワークレジスタ22、加減算用ワークレジ
スタ23、及び現在時刻レジスタ24がそれぞれ所定の領域
に設けられている。日時入力用バッファ21は、スケジュ
ールの日付と時刻のデータ(日時データ)を設定するた
めの記憶領域であり、現在時刻レジスタ24は、周辺回路
14の時計回路によって現在日時が格納され随時更新され
る記憶領域である。日時計算用ワークレジスタ22は、日
時データを変更するためにこれを一時記憶する作業用の
領域であり、加減算用ワークレジスタ23は、変更日数等
を設定するための作業用の領域である。また、このRAM1
2には、CPU10によって操作を検出された各種キー3〜9
のコードを格納するキーバッファ25が所定の領域に設け
られ、キーバッファ25aには、現在押されているキーコ
ードが格納され、キーバッファ25bには、前回押された
キーコードが格納されるようになっている。ただし、こ
れらキーバッファ25a、25bの具体的な領域は、リングバ
ッファ等として動的に変化するようにしてもよい。
動作を説明する。
うスケジュールモードのルーチンとその他の処理を行う
他のモードのルーチンとが用意されている。そして、図
示しない[スケジュール]キーを押すことにより、他の
モードからスケジュールモードに制御が移行する。な
お、このようにしてスケジュールモードに移行する場合
には、上記日時入力用バッファ21等が内容をクリアされ
る。スケジュールモードでは、第4図に示すように、ス
ケジュール初期画面31と日時入力画面32と用件入力画面
33との3種類のモード状態が設けられている。そして、
日付変更指定キー5、6のいずれかが押されると、スケ
ジュール初期画面31から日時入力画面32に状態が移行
し、[入力]キー9が押されると、さらに用件入力画面
33に移行するようになっている。また、[前画面]キー
8を押した場合には、これらの画面31〜33を逆行するこ
とができる。
のフローチャートに基づいて説明する。まず、第5A図に
示すように、ステップS1において、各種キー3〜9の入
力を待ち、いずれかのキーが押されるとこのキーの種類
を判別して処理を分岐する(ステップS2)。押されたキ
ーが数字キー4であり、かつ、スケジュール初期画面31
である場合には、このキーの数値を加減算用ワークレジ
スタ23に格納する(ステップS3)。なお、スケジュール
初期画面31以外の場合には、通常の置数処理を行い、特
に、日時入力画面32の場合には、従来からの絶対的な日
時の入力となる。従って、スケジュール初期画面31から
絶対的な日時を入力するために日時入力画面32に移行す
るための手続きは従来のものと同様の処理手段が別に用
意されている。押されたキーが日付変更指定キー5、
6、7であった場合には、後に説明する日付変更処理を
実行する(ステップS4)。また、押されたキーが[前画
面]キー8であった場合には、日時入力用バッファ21等
をクリアして画面31〜33を逆行し前画面に戻る(ステッ
プS5)。さらに、他のキーが押された場合には、それぞ
れのキーに応じた通常の処理を行う(ステップS6)。な
お、この処理には、[入力]キー9が押された場合に日
時入力用バッファ21の日時データを図示しない記憶領域
に格納された用件データと共にスケジュールとしてRAM1
2の所定の領域に格納する処理も含まれる。そして、こ
れらツテップS3〜S6の処理が終了すると、表示部2に適
当な画面表示を行った後に(ステップS7)、上記ステッ
プS1に戻り再び各種キー3〜9の入力待ち状態となる。
初期画面31である場合に日時入力画面32に移行してか
ら、第5B図に示すように、まず基準日時の設定が行われ
る(ステップS11)。この基準日時の設定は、スケジュ
ール初期画面31の移行を伴うときのように日時がまだ入
力されていない場合には、現在時刻レジスタ24からの日
時データを日時計算用ワークレジスタ22にロードするこ
とにより行われる。また、すでに日時入力用バッファ21
に日時が入力されている場合には、この日時データを日
時計算用ワークレジスタ22にロードすることにより行わ
れる。そして、押された日付変更指定キー5、6、7の
種類を判別し(ステップS12)、これが[日]キー7a等
のように変更数の単位を指定するキー7であった場合に
は、そのまま処理を終了する。ただし、この場合、押さ
れたキーのコードは、キーバッファ25に格納されて後に
参照される。
ー6a等のように変更方向を指定するキー6であると判定
された場合には、加減算用ワークレジスタ23に正負の符
号を付加する(ステップS13)。即ち、[前]キー6aな
ら負の符号を付加し、[後]キー6bなら正の符号を付加
することになる。そして、キーバッファ25bを参照し
て、前回押されたキーの種類を判別する(ステップS1
4)。なお、この際キーバッファ25aには、当該変更方向
を指定するキー6のコードが格納されている。また、こ
の変更方向を指定するキー6が押されたときには、それ
までに数字キー4によって加減算用ワークレジスタ23に
数値が格納され、直前に上記変更数の単位を指定するキ
ー7が押されていなければならない。ステップS14によ
って前回のキーが[日]キー7aであると判断された場合
には、日時計算用ワークレジスタ22の日時データに加減
算用ワークレジスタ23の数値を日数として加算する(ス
テップS15)。なお、加減算用ワークレジスタ23の符号
が負となっている場合には、実際には減算となる。前回
のキーが[週]キー7bであった場合には、加減算用ワー
クレジスタ23の数値を7倍して日数に換算してから(ス
テップS16)、ステップS15の処理に移行する。また、前
回のキーが[月]キー7cであった場合には、加減算用ワ
ークレジスタ23の数値を月数として日時計算用ワークレ
ジスタ22の日時データに加算する(ステップS17)。さ
らに、前回のキーが[年]キー7dであった場合には、加
減算用ワークレジスタ23の数値を年数として日時計算用
ワークレジスタ22の日時データに加算する(ステップS1
8)。これらの加算処理において日数等が超過した場合
には、グレゴリオ暦に従って月や年への繰り上げ処理が
行われる。なお、前回のキーが上記以外のキーであった
場合には、キー操作の間違いとなるので、該当するエラ
ー処理を行う(ステップS19)。
前]キー5aや[1日後]キー5cのように変更方向と変更
数を一括して指定するキー5であった場合には、日時計
算用ワークレジスタ22の日時データにそれぞれ1日を加
算又は減算する(ステップS20)。なお、[本日]キー5
bの場合には、特になにもせずに処理を終えることにな
る。そして、上記ステップS15、S17、S18、S20の処理が
行われると、日時計算用ワークレジスタ22の加減算処理
後の日時データを日時入力用バッファ21にロードして
(ステップS21)、ステップS4の日付変更処理を終了す
る。
第6図及び第7図に基づいて説明する。なお、操作時の
現在日時は、1989年12月31日10時10分であるとし、1990
年1月1日15時のスケジュールを入力するものとする。
まず図示しない[スケジュール]キー等を押すと、第6
図(イ)に示すように、表示部2にスケジュール初期画
面31が現れる。そこで、[1日後]キー5cを押すと、同
図(ロ)に示すように、表示部2の表示が日時入力画面
32に移行し、現在日時から1日後の日時データが設定さ
れる。そして、カーソルAが時刻の入力欄で点滅してい
るので、数字キー4と図示しない記号キーを使用して
[1][5][:][0][0]のようにキー入力を行
うと、このカーソルAが移動して、同図(ハ)に示すよ
うに15時0分の時刻データが設定される。この後は、
[入力]キー9を押すことにより日時データが確定し、
同図(ニ)に示すように用件入力画面33に移行するの
で、移行は従来と同様の手順でスケジュールの入力を行
うことになる。
力する場合には、まず第7図(イ)に示すように表示部
2にスケジュール初期画面31が表示された状態で、数字
キー4の[3]キーと[週]キー7bと[後]キー6bとを
押す。すると、同図(ロ)に示すように、表示部2の表
示が日時入力画面32に移行し、現在日時から3週間後の
日時データが設定される。次に、[1日前]キー5aを押
すと、同図(ハ)に示すように、2週間と6日後の日時
データが設定される。そして、この後[入力]キー9を
押して同図(ニ)に示すように用件入力画面33に移行す
れば、以降は従来と同様の手順でスケジュールの入力を
行うことになる。
した日付を基準として、日付変更指定キー5、6、7に
より相対的にスケジュールのある日付を入力することが
できるようになるため、キー操作の手間が軽減され、し
かも、操作に不慣れな者でも容易に入力を行うことがで
きるようになる。
ル管理機能を有する電子装置によれば、当日や既に入力
した日付等を基準として、日付変更指定手段により相対
的にスケジュールのある日付を入力することができるよ
うになるので、キー入力数を減少させ入力作業の煩わし
さを軽減することができる。しかも、この相対的な日付
の入力は、年月日の数字を直接入力するよりも直観的で
分かりやすく、電子機器に不慣れな者でも容易に使用す
ることができるという利点も併せ持つ。
て、第1図は電子手帳の本体を開いた場合の平面図、第
2図は電子手帳の制御部のブロック図、第3図はRAM内
のメモリマップ、第4図はスケジュールモードにおける
状態遷移図、第5A図及び第5B図はそれぞれスケジュール
モードにおける制御部の動作を示すフローチャート、第
6図(イ)〜(ニ)はそれぞれスケジュールの入力操作
の一例を説明するための表示部の平面図、第7図(イ)
〜(ニ)はそれぞれスケジュールの他の入力操作例を説
明するための表示部の平面図、第8図は従来例を示すも
のであって、同図(イ)〜(ホ)はそれぞれスケジュー
ルの入力操作を説明するための表示部の平面図である。 5、6、7……日付変更指定キー、10……CPU、21……
日時入力用バッファ、22……日時計算用ワークレジス
タ、23……加減算用ワークレジスタ、24……現在時刻レ
ジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】数字キーを少なくとも有するキー入力装置
と、このキー入力装置からのキー入力に基づいて日付デ
ータを設定する日付入力手段とを有し、該日付入力手段
で設定された日付データを記憶装置に記憶してスケジュ
ールの管理を行うスケジュール管理機能を有する電子装
置であって、 日付を日単位で変更するための1日前キー、本日キー、
1日後キーおよび日キー、日付を週単位で変更するため
の週キー、日付を月単位で変更するための月キー、日付
を年単位で変更するための年キー、日付を過去に変更す
る前キー、並びに、日付を未来に変更する後キーを少な
くとも備え、これらのキーおよび該数字キーのうちの1
または2以上のキーを操作することにより、日単位、週
単位、月単位および年単位の1つの単位で、または、2
以上の単位を組み合わせて、所望の変更日を指定する日
付変更指定手段、 該日付変更指定手段が操作された場合に、基準となる日
付を日付データとして該日付入力手段に初期設定する日
付データ初期設定手段、及び 該日付変更指定手段の入力を受け付け、該基準となる日
付を基に、該日付変更指定手段での指定方向に日付を前
後させて、該日付変更指定手段によって指定された所望
の変更日に変え、該日付データを変更する日付データ変
更手段 を備えており、 該日付変更指定手段、該数字キー、該日付データ初期設
定手段および該日付データ変更手段により、該基準とな
る日付から該日付変更指定手段によって指定された所望
の変更日に相対的に日付を変えることができ、また、該
数字キーにより絶対的な日付で入力することができるス
ケジュール管理機能を有する電子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28146190A JP2680736B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | スケジュール管理機能を有する電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28146190A JP2680736B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | スケジュール管理機能を有する電子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04155469A JPH04155469A (ja) | 1992-05-28 |
JP2680736B2 true JP2680736B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=17639506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28146190A Expired - Fee Related JP2680736B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | スケジュール管理機能を有する電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2680736B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60250460A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | Sony Corp | スケジユ−ル作成装置 |
JPH01159763A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-22 | Seiko Instr & Electron Ltd | 電子メモ |
JP2680600B2 (ja) * | 1988-04-19 | 1997-11-19 | 三洋電機株式会社 | スケジュール管理装置 |
CA1313416C (en) * | 1988-05-02 | 1993-02-02 | Gerald Clinton Strope | Method for presenting compressed electronic day calendar information in an interactive information handling system |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP28146190A patent/JP2680736B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04155469A (ja) | 1992-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4763356A (en) | Touch screen form entry system | |
US6232970B1 (en) | User interface methodology supporting light data entry for microprocessor device having limited user input | |
US5644722A (en) | Schedule-managing apparatus being capable of moving or copying a schedule of a date to another date | |
JP3048182B2 (ja) | 携帯型電子機器 | |
US5870713A (en) | Information processor | |
JP2002505455A (ja) | カレンダ上においてイベントに対応する時間を表示するシステムおよび方法 | |
JP2680736B2 (ja) | スケジュール管理機能を有する電子装置 | |
JPH0778544B2 (ja) | スケジュール表示装置 | |
JP3833300B2 (ja) | 携帯情報端末 | |
JPH08335210A (ja) | 入力装置 | |
JPH10143472A (ja) | 電子卓上計算機 | |
JP3456027B2 (ja) | スケジュール管理装置 | |
JPH0895695A (ja) | データ入力装置 | |
JP3849153B2 (ja) | スケジュール入力装置及びスケジュール入力方法 | |
JPH0437945A (ja) | 小型電子機器 | |
JPH0535688A (ja) | 携帯データ処理装置 | |
JPH0289153A (ja) | 電子機器の日数計算装置 | |
JPH01159763A (ja) | 電子メモ | |
JPH0612380A (ja) | 小型電子機器 | |
JPH0289152A (ja) | 電子機器の日数計算装置 | |
JPH09146892A (ja) | 電子機器 | |
JPS6129074Y2 (ja) | ||
JPS63123158A (ja) | 電子手帳 | |
JPH0465424B2 (ja) | ||
JPH0895923A (ja) | 電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070801 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100801 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |